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技術 ガスライターの操作装置

出願人 栗田春美
発明者 栗田春美
出願日 1995年8月28日 (26年4ヶ月経過) 出願番号 1995-255444
公開日 1997年3月4日 (24年10ヶ月経過) 公開番号 1997-060877
状態 拒絶査定
技術分野 燃料入りライターの電気的点火装置 燃料入りライター
主要キーワード 垂直押し プラスチツク材料 キヤツプ 衝撃子 火花間隙 着火機構 取り付け軸 収容ケース内
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年3月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

目的

顧客の新たな要求を満足させる新規ガスライターに適用し得るガスライターの操作装置を提供することにある。

構成

ガスライターの操作装置はライター本体(2)の適所に配置される押圧子収容ケース(5)と、該押圧子収容ケース(5)の前面開口(16)を塞いで前記押圧子収容ケース(5)に取り付けられる押圧子(6)と、該押圧子(6)の内面と接触する位置に軸支して配置される2つのローラ(8)と、該ローラ(8)と同一の軸(11)に一端で支持されかつ他端で前記押圧子収容ケース(5)内に固定した軸(12)に支持される第1アーム(9)と、前記ローラ(8)と同一の軸(11)に一端で支持されかつ他端で高電圧発生装置作動子(15)に直接作用するキヤツプ(14)により支持される第2アーム(10)とからなる。

概要

背景

近年、ガスライター着火機構圧電素子に衝撃を与えて高電圧を得、これを電極間放電させて、発生した火花によりガス点火させる圧電素子を用いた高電圧発生機構を一般に使用している。このため、圧電素子に衝撃を付与する着火機構を操作する装置が種々提案されている。

高電圧発生装置は圧電素子を長手方向に、一般にはそれが組み込まれたガスライターの垂直方向に衝撃するものがユニツトとして使用されており、その操作装置はガスライターの設計に応じて垂直押し下げ式、回動式等が提案されている。顧客のニーズは年々変化し、これに対応するためには前記ユニツト化された高電圧発生装置に適用でき、しかも新規デザインのガスライターに使用し得る操作装置を開発しなければならない。

概要

顧客の新たな要求を満足させる新規なガスライターに適用し得るガスライターの操作装置を提供することにある。

ガスライターの操作装置はライター本体(2)の適所に配置される押圧子収容ケース(5)と、該押圧子収容ケース(5)の前面開口(16)を塞いで前記押圧子収容ケース(5)に取り付けられる押圧子(6)と、該押圧子(6)の内面と接触する位置に軸支して配置される2つのローラ(8)と、該ローラ(8)と同一の軸(11)に一端で支持されかつ他端で前記押圧子収容ケース(5)内に固定した軸(12)に支持される第1アーム(9)と、前記ローラ(8)と同一の軸(11)に一端で支持されかつ他端で高電圧発生装置の作動子(15)に直接作用するキヤツプ(14)により支持される第2アーム(10)とからなる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

燃料タンクからのガスへの着火源として圧電素子に衝撃を与えて高電圧を発生する高電圧発生装置を使用するガスライター操作装置において、前記高電圧発生装置を作動させる操作装置が、ライター本体の適所に配置される押圧子収容ケースと、該押圧子収容ケースの前面開口を塞いで前記押圧子収容ケースに取り付けられる押圧子と、該押圧子の内面と接触する位置に軸支して配置される2つのローラと、該ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記押圧子収容ケース内に固定した軸に支持される第1アームと、前記ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記高電圧発生装置の作動子直接作用するキヤツプにより支持される第2アームとからなることを特徴とするガスライターの操作装置。

技術分野

0001

本発明は、圧電素子に衝撃を与えて高電圧を発生する高電圧発生装置を使用するガスライター操作装置に関する。

背景技術

0002

近年、ガスライターの着火機構は圧電素子に衝撃を与えて高電圧を得、これを電極間放電させて、発生した火花によりガス点火させる圧電素子を用いた高電圧発生機構を一般に使用している。このため、圧電素子に衝撃を付与する着火機構を操作する装置が種々提案されている。

0003

高電圧発生装置は圧電素子を長手方向に、一般にはそれが組み込まれたガスライターの垂直方向に衝撃するものがユニツトとして使用されており、その操作装置はガスライターの設計に応じて垂直押し下げ式、回動式等が提案されている。顧客のニーズは年々変化し、これに対応するためには前記ユニツト化された高電圧発生装置に適用でき、しかも新規デザインのガスライターに使用し得る操作装置を開発しなければならない。

0004

最近の顧客の要求にはガスライターを、例えば、正面から握り、その親指で軽く押し込むことによりガスライターを着火させるというものがある。この要求には従来の垂直押し下げ式や回動式の操作装置では、ガスライターの形状、厚さ等のため、審美的形状を維持した状態では対応できない。

0005

本発明の目的は、顧客の新たな要求を満足させる新規なガスライターの操作装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を達成するために、本発明は、燃料タンクからのガスへの着火源として圧電素子に衝撃を与えて高電圧を発生する高電圧発生装置を使用するガスライターの操作装置において、前記高電圧発生装置を作動させる操作装置が、ライター本体の適所に配置される押圧子収容ケースと、該押圧子収容ケースの前面開口を塞いで前記押圧子収容ケースに取り付けられる押圧子と、該押圧子の内面と接触する位置に軸支して配置される2つのローラと、該ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記押圧子収容ケース内に固定した軸に支持される第1アームと、前記ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記高電圧発生装置の作動子直接作用するキヤツプにより支持される第2アームとからなることを特徴とするガスライターの操作装置を提案する。

0007

以下に、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に説明する。

0008

図1を参照して、この図は本発明によるガスライターの操作装置が最も良好に適用され得るガスライター1を装飾的設計を除いて示す概略図である。該ガスライター1はライター本体2からなり、該ライター本体2は、長手方向の中央部分を全体長さの半分よりやや低い位置まで上方から切り取られ、両側に燃料タンク部分3,4を残す形状となっている。燃料タンク部分3,4はライター本体2の燃料タンクと下方部分で互いに連通している。ライター本体2の切り取られた部分には押圧子収容ケース5が嵌合固定され、後述される高電圧発生装置の操作装置の押圧子6が配置される。押圧子収容ケース5内には図示してないが上方の炎噴出口7で炎を発生するに至る種々の機構、部材が同様に配置される。これらの機構、部材は本発明には直接関係ないので、それらの図示および詳細な説明は省略する。

0009

次に、図2を参照して、本発明のガスライターの操作装置をより詳細に説明する。この図は図1の線A−Aに沿う概略断面図である。図1のごとく燃料タンク3,4間に挿入されかつ図示実施例ではプラスチツク材料により作られた押圧子収容ケース5は下方部分5aでライター本体2の突起部分2aと係合固定される。押圧子収容ケース5の前面開口16は押圧子6により塞がれ、該押圧子6はプラスチツク材料により作られかつ図4に示される形状を有し、下方のピン部分6aを押圧子収容ケース5に設けた溝に嵌合することにより固定支持される。押圧子6の内面にはこれと接する位置に2つのローラ8が軸11により支持されて配置されており、これらのローラ8の間には同一の軸11によりそれぞれ一端で支持される第1および第2アーム9および10が配置されている。第1アーム9の他端は押圧子収容ケース5に固定された軸12により支持されている。第2アーム10の他端は軸13によりキヤツプ14に連結され、該キヤツプ14は高電圧発生装置の作動子15の上方端を取り囲み、該作動子15に直接作用する。これらのローラ8、第1および第2アーム9および10、およびキヤツプ14の位置関係図3に略示されている。軸11上にローラ8、第1アーム9、第2アーム10およびローラ8が通され、軸11の一端、例えば、第2アーム10に近い端部がカシメ止めされている。キヤツプ14により取り囲まれる高電圧発生装置の作動子15の内部には単に点線で略示される圧縮ばねが内蔵され、作動子15はこの圧縮ばねの作用下でカム機構により圧電素子を衝撃する衝撃子を作動する。圧電素子を衝撃した後、作動子15は圧縮ばねの復帰作用により図2の位置に復帰する。したがつて、キヤツプ14は作動子15の弾発復帰位置の作用下に置かれている。

0010

次に、本発明による操作装置の作動を説明する。図1に示したガスライターを例えば右手で握り、親指で押圧子6を内方に向かって押圧する。すると、図5に示されるごとく、押圧子6の内面はローラ8を押し、該ローラ8は回動しながら押圧子6により押され、第1アーム9が軸12で固定されているので、第2アーム10を下方に向かって動かす。該第2アーム10と連結されたキヤツプ14は押圧子収容ケース5の壁5bに沿って下降し、高電圧発生装置の作動子15を内蔵された圧縮ばねの作用に抗して下方に押圧する。作動子15は高電圧発生装置のカム機構の蓄力限界で衝撃子を解放して圧電素子を衝撃し、該圧電素子は高電圧を発生する。その後、押圧子6への押圧力を解放すれば、圧縮ばねの復帰力により作動子15が上昇させられ、それに伴ってキヤツプ14およびこれに連結された第2アーム10も上昇して元位置(図2)へ復帰する。この押圧子6の押圧作用と作動子15の運動連動して燃料タンクからのガスの放出を行えば、炎噴出口7の下方に設けられる火花間隙(図示せず)で高電圧による火花によりガスに着火することができる。

発明の効果

0011

叙上のごとく、本発明は、燃料タンクからのガスへの着火源として圧電素子に衝撃を与えて高電圧を発生する高電圧発生装置を使用するガスライターの操作装置において、前記高電圧発生装置を作動させる操作装置が、ライター本体の適所に配置される押圧子収容ケースと、該押圧子収容ケースの前面開口を塞いで前記押圧子収容ケースに取り付けられる押圧子と、該押圧子の内面と接触する位置に軸支して配置される2つのローラと、該ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記押圧子収容ケース内に固定した軸に支持される第1アームと、前記ローラと同一の軸に一端で支持されかつ他端で前記高電圧発生装置の作動子に直接作用するキヤツプにより支持される第2アームとからなる構成としたので、顧客の新たな要求を満足させる新規なガスライターに適用できるガスライターの操作装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0012

図1本発明によるガスライターの操作装置が最も良好に適用され得るガスライターを装飾的設計を除いて示す概略斜視図である。
図2本発明のガスライターの操作装置をより詳細に説明する、図1の線A−Aに沿う概略断面図である。
図3図2の矢印B方向に見たローラとアームの関係を示す概略図である。
図4本発明の操作装置の押圧子の形状を示す正面図である。
図5本発明の操作装置を作動状態で示す概略部分断面図である。

--

0013

1ガスライター
2ライター本体
3燃料タンク部分
4 燃料タンク部分
5押圧子収容ケース
5a 押圧子収容ケースの下方部分
5b 押圧子収容ケースの壁
6 押圧子
6a 押圧子のピン部分
8ローラ
9 第1アーム
10 第2アーム
11ローラ軸
12 第1アーム取り付け軸
13 第2アーム取り付け軸
14キヤツプ
15高電圧発生装置の作動子
16 押圧子収容ケースの全面開口

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