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技術 畳縫着装置

出願人 株式会社キビ
発明者 脇本昇
出願日 1995年7月11日 (25年5ヶ月経過) 出願番号 1995-175124
公開日 1997年1月28日 (23年11ヶ月経過) 公開番号 1997-025704
状態 特許登録済
技術分野 床の仕上げ 床の仕上げ
主要キーワード シングルタイプ 掃除装置 移動用レール 畳表面 ミシン台 掃除用 吸引パイプ フアン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年1月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

畳表面清掃縫着を行なえる畳縫着装置を提供する。

構成

畳載置台ミシンを備えた畳縫着装置において、畳載置台上方へ畳の上面を清掃する掃除装置を設けた。掃除装置は畳の長さ又は幅とほぼ同じ大きさに下方が開口したカバーと、カバー内部の回転ブラシと、カバーに接続された吸引装置とからなり、該掃除装置は畳上を移動または畳が該掃除装置下方を移動するよう設置してなるものである。

概要

背景

畳縫着装置畳床に対して畳表縁布上前下前の両側で縫着する。シングルタイプの畳縫着装置は畳の長手方向にミシンが上前の縫着を終えると、畳載置台が180°回転して下前を前記ミシンの下へ配置して同じミシンが移動しながら再び下前を縫着するようになっている。下前と上前を同時に縫着すると時間がほぼ半分に短縮される。そこで、実開平5-63476号で本発明者が提案した例では上前と下前の2台のミシンをミシン台上左右に設けて、ミシン台を移動させるようにしている。この他に上前と下前の2台のミシンの下を畳が移動するタイプのものもある。このような畳縫着装置で加工し終えて畳を納品する場合に、畳の表面には藺草の染め工程から残る染土粉の付着の掃除が欠かせない。従来は作業員手作業で拭き取るか、又は畳掃除専用の機械を設置しておいてそれにより納品前に掃除していた。広い畳面を手作業で掃除するのは非能率的であるし、畳専用の掃除用機械を設置するとそのスペースを必要としていた。

概要

畳表面清掃と縫着を行なえる畳縫着装置を提供する。

畳載置台へミシンを備えた畳縫着装置において、畳載置台上方へ畳の上面を清掃する掃除装置を設けた。掃除装置は畳の長さ又は幅とほぼ同じ大きさに下方が開口したカバーと、カバー内部の回転ブラシと、カバーに接続された吸引装置とからなり、該掃除装置は畳上を移動または畳が該掃除装置下方を移動するよう設置してなるものである。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

畳載置台ミシンを備えた畳縫着装置において、畳載置台上方へ畳の上面を清掃する掃除装置を設けたことを特徴とする畳縫着装置。

請求項2

掃除装置が畳の長さ又は幅とほぼ同じ大きさに下方が開口したカバーと、カバー内部の回転ブラシと、カバーに接続された吸引装置とからなり、該掃除装置は畳上を移動または畳が該掃除装置下方を移動するよう設置してなる畳縫着装置。

技術分野

0001

本発明は、畳の製造に使用され、畳床に対して畳表縁布縫着する畳縫着装置の改良に関するものであって、特に畳表面清掃と縫着を行なえる装置の提供を目的とするものである。

背景技術

0002

畳縫着装置は畳床に対して畳表や縁布を上前下前の両側で縫着する。シングルタイプの畳縫着装置は畳の長手方向にミシンが上前の縫着を終えると、畳載置台が180°回転して下前を前記ミシンの下へ配置して同じミシンが移動しながら再び下前を縫着するようになっている。下前と上前を同時に縫着すると時間がほぼ半分に短縮される。そこで、実開平5-63476号で本発明者が提案した例では上前と下前の2台のミシンをミシン台上左右に設けて、ミシン台を移動させるようにしている。この他に上前と下前の2台のミシンの下を畳が移動するタイプのものもある。このような畳縫着装置で加工し終えて畳を納品する場合に、畳の表面には藺草の染め工程から残る染土粉の付着の掃除が欠かせない。従来は作業員手作業で拭き取るか、又は畳掃除専用の機械を設置しておいてそれにより納品前に掃除していた。広い畳面を手作業で掃除するのは非能率的であるし、畳専用の掃除用機械を設置するとそのスペースを必要としていた。

発明が解決しようとする課題

0003

そこで、本発明者はこの清掃を機械化して、畳製造を終えるとそのまま装置上で直ちに清掃できるようにして、省力化、省スペース化を検討した。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、畳載置台へミシンを備えた畳縫着装置において、畳載置台上方へ畳の上面を清掃する掃除装置を設けたことを特徴とする。

0005

この掃除装置は、畳の長さ又は幅とほぼ同じ大きさに下方が開口したカバーと、該カバー内部の回転ブラシと、カバーに接続された吸引装置とからなり、該掃除装置が畳上を移動、又は畳が該掃除装置下方を移動するようして畳の掃除を可能にしたのである。

発明を実施するための最良の形態

0006

畳縫着装置に清掃装置を設けたことにより、従来、畳の清掃が畳縫着装置とは別個の場所又は装置へ移して作業をしなくてはならなかったのを、畳縫着機で畳の縫着を終えると同一装置上で直ちに掃除することが可能となった。

0007

掃除装置が畳の長さ又は幅とほぼ同じ大きさに下方が開口した樋状カバーを有し、その内部へ回転ブラシを回転するように設けると、ブラシの回転によって畳の染土やその他の汚れが取り除かれ、粉塵となってカバーに接続された吸引装置により除外される。吸引装置は排気フアン濾過フイルタを備えた従来公知のものが使用できる。この掃除装置は畳上を移動するようにしてもよいし、畳がこの掃除装置の下方を移動するようにしてもよい。掃除装置が畳上を移動するようにするには、畳の長手方向両側に移動用レールを設けて回転ブラシを樋状カバーごとレール上に移動するように支持する。また、畳の上前と下前の両ミシンを備えた畳縫着装置においては、ミシン台へ平行に回転ブラシとその樋状カバーを設けて、ミシン台の移動につれて掃除装置が移動するようにしてもよい。更に、畳が掃除装置の下方を移動するようにするには、縫着ミシンが固定式で、畳が移動する方式の縫着機に縫着ミシンと同様に移動する畳台の上部へ回転ブラシとその樋状カバーを固定して設ける。

0008

実施例1
図1は畳縫着装置に本発明を実施した例の平面図である。図2は右側面図、図3図1中A−A断面拡大図である。これらの図にみられるように、この畳縫着装置はシングルミシン1を備え、畳の長手方向にミシン1が移動して上前の縫着を終えると、畳載置台2が下部の回転機構によって180°回転して下前を前記ミシン1の下へ配置して同じミシンが移動しながら再び下前を縫着するようになっている。掃除装置3が畳上を移動できるように、畳12の長手方向両側に移動用レール4,4を設け、そのレール上にコロ5が転動してこのコロによって支持されている回転ブラシ6を樋状カバー7ごとレール4,4で移動するように支持している。移動はこの例では樋状カバー7と一体に移動可能なモータ8による。ごみは回転ブラシで畳表面から除去され、吸引パイプ9を通って吸引装置10へと導かれる。吸引パイプ9は樋状カバー7の長さによって複数本設けてもよい。

0009

実施例2
図4は上前ミシン1aと下前ミシン1bの2台のミシンをミシン台11上左右に設けて、ミシン台を移動させて畳12の上前と下前を同時に縫着する畳縫着装置に本発明を実施した例を示している。ミシン台11に掃除装置3を一体で設けてミシン台を移動させながら掃除ができるようにしているが、掃除装置3が別体で独立して前記実施例のように畳上を移動可能にしてもよい。

発明の効果

0010

畳縫着装置に清掃装置を設けたことにより、従来、畳の清掃を畳縫着装置とは別個の場所又は装置へ移して作業をするとか、畳を室内へ敷いた後しなくてはならなかったのを、畳縫着機で畳の縫着を終えると同一装置上で直ちに掃除することが可能となった。このことにより省力化と省スペース化を同時に可能とした。

図面の簡単な説明

0011

図1畳縫着装置に本発明を実施した例の平面図である。
図2同右側面図である。
図3図1中A−A断面拡大図である。
図4上前と下前を一度に縫着するミシンを有する畳縫着装置に本発明を実施した例の平面図である。

--

0012

1ミシン
2 畳載置台
3掃除装置
4レール
5コロ
6回転ブラシ
7樋状カバー
8モータ
9吸引パイプ
10吸引装置
11ミシン台
12 畳

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