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図面 (4)

課題

マイクロコントローラおよび音声シンセサイザにより形成されるメッセージ全体の総体的な構成を簡素化せんとする

解決手段

音声シンセサイザによって再生すべきワードを規定するシンボルに基づきスピーカに信号を発生する。この音声シンセサイザに3種類のシンボルを処理する手段を設ける。

再生すべきワードの要素を音声的に表わすタイプ(27,31)

主ルートの量または表示を示す番号により形成されるタイプ(25)

音声シンセサイザのメモリに予め記憶されたシーケンスを示し、フレーズ部分に相当する番号により形成されるタイプ(26,28-30)

音声シンセサイザに到来する一連のシンボルは端から端まで配列されたシンボルの順次のシーケンスを具え、このシーケンスを3種類とし、キャラクタ($,|, ^) を所定のタイプのシーケンスの各端部に配設する。

概要

背景

この種の装置は例えば同報通信を経て交通情報メッセージを含む所謂RDS/TMC信号を受信するカーラジオ受信機、またはコンパクトディスクから特にメッセージ取出す車両用ナビゲーション装置である。この種の装置は音声シンセサイザによって、または所望に応じ、かかるメッセージをスクリーンに表示することによって、交通に関する、または車両のナビゲーション用の情報メッセージを供給する。

概要

マイクロコントローラおよび音声シンセサイザにより形成されるメッセージ全体の総体的な構成を簡素化せんとする

音声シンセサイザによって再生すべきワードを規定するシンボルに基づきスピーカに信号を発生する。この音声シンセサイザに3種類のシンボルを処理する手段を設ける。

再生すべきワードの要素を音声的に表わすタイプ(27,31)

主ルートの量または表示を示す番号により形成されるタイプ(25)

音声シンセサイザのメモリに予め記憶されたシーケンスを示し、フレーズ部分に相当する番号により形成されるタイプ(26,28-30)

音声シンセサイザに到来する一連のシンボルは端から端まで配列されたシンボルの順次のシーケンスを具え、このシーケンスを3種類とし、キャラクタ($,|, ^) を所定のタイプのシーケンスの各端部に配設する。

目的

効果

実績

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請求項1

音声メッセージアナログオーディオ信号の形態で発生する音声シンセサイザと、各メッセージ要素を表わすコードを得る手段と、前記コードの各々に対応するメッセージ要素を表わすデータが記憶されている固定記憶装置と、前記固定記憶装置の対応するメッセージ要素を見いだしてメッセージ要素を表わす一連シンボルを前記音声シンセサイザに供給するように前記コードを解読する手段を有するマイクロコントローラとを具える交通情報装置において、前記固定記憶装置は少なくとも異なる2種類のメッセージ要素を表わすデータを含み、データの各々に対し各種類の表示を行い、前記マイクロコントローラはメッセージ要素を表わすコードによって一方の型または他方の型の関連データを前記固定記憶装置から命令取出し、対応する型のタイプ認識キャラクタを各データの頭部に設け、且つ前記音声シンセサイザにデータを供給する手段を具え、前記音声シンセサイザは前記タイプ認識キャラクタを認識するとともに前記異なる型の関連するデータをアナログ形態オーディオ信号に変換する手段を具えることを特徴とする交通情報装置。

請求項2

前記型の1つに対しては、各々が1つのメッセージ要素の音声トランスクリプションを表わすシンボルを示す番号によってデータを形成し、前記音声シンセサイザは関連する量または前記表示を認識してアナログ形態のオーディオ信号に変換する手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の交通情報装置。

請求項3

前記型の1つに対しては、各々が前記音声シンセサイザのメモリに予め記憶されたシーケンスを示す番号によってデータを形成し、このシーケンスはフレーズ部分に対応し、前記音声シンセサイザは前記関連するシーケンスを認識してアナログ形態の信号に変換する手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の交通情報装置。

請求項4

前記型の1つに対しては、各々が主ルートの量または表示を示す番号によってデータを形成し、前記音声シンセサイザは関連する量または前記表示を認識してアナログ形態のオーディオ信号に変換する手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の交通情報装置。

請求項5

前記メモリは3種類の異なる型のデータを同時に含み、前記音声シンセサイザは少なくとも3種類の異なる型のデータを認識してアナログ形態のオーディオ信号に変換する手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の交通情報装置。

請求項6

直列バスを経る単一データ転送により順次に音声シンセサイザの完全なメッセージを構成する異なる型のデータを転送する手段をさらに具えることを特徴とする請求項1に記載の交通情報装置。

請求項7

前記直列バスをI2C型のものとすることを特徴とする請求項6に記載の交通情報装置。

請求項8

前記マイクロコントローラは、1つ型の各データの後部に、前記データの頭部と同一のタイプ認識キャラクタを設ける手段を具えることを特徴とする請求項6に記載の交通情報装置。

請求項9

アナログオーディオ信号の形態で音声メッセージを発生する音声シンセサイザに接続して交通情報メッセージを発生するモデュールにおいて、各メッセージ要素を表わすコードを得る手段と、このコードの各々に対応するメッセージ要素を表わすデータが記憶されている固定記憶装置を具えるかまたはこれに接続され、前記固定記憶装置の対応するメッセージ要素を見いだしてメッセージ要素を表わす一連のシンボルを前記音声シンセサイザに供給するように前記コードを解読する手段を有するマイクロコントローラとを具える交通情報メッセージ発生モデュールにおいて、前記固定記憶装置はデータの各々に対し各型の表示を行う少なくとも2種類の異なる型のメッセージ要素を表わすデータを含み、前記マイクロコントローラはメッセージ要素を表わすコードによって一方の型または他方の型の関連データを前記固定記憶装置から命令取出しを行い、各データの頭部に対応する型のタイプ認識キャラクタを設けるとともに前記音声シンセサイザにデータを供給する手段を具えることを特徴とする交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項10

1つのメッセージ要素の音声トランスクリプションを表わすシンボルを示す番号によって形成されるデータを処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項11

前記音声シンセサイザのメモリのフレーズ部分に相当する予め記憶されたシーケンスを示す番号によって形成されるデータを処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項12

主ルートの量または表示を示す番号によって形成されるデータを処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項13

3種類の異なる型のデータを処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項14

直列バスを経る単一データ転送により順次に異なる型のデータを供給する手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項15

1つ型の各データの後部に、前記データの頭部と同一のタイプ認識キャラクタを設ける手段をさらに具えることを特徴とする請求項9に記載の交通情報メッセージ発生モデュール。

請求項16

各メッセージ要素を表わすデータを得る手段と、各データに相当するアナログ形態のオーディオ信号をデジタルサンプルの形態で記憶している固定記憶装置と、この固定記憶装置で対応するオーディオ信号を見いだすようにデータを処理する手段を含むマイクロコントローラと具える交通情報装置に用いられる音声シンセサイザモデュールにおいて、前記マイクロコントローラは数種類の異なるデータを認識し、その種類に従ってこれらデータを処理するとともに前記固定記憶装置で対応するオーディオ信号を見いだす手段を具えることを特徴とする音声シンセサイザモデュール。

請求項17

1つのメッセージ要素の音声トランスクリプションを表わすシンボルを示す番号によって形成される各データを認識し、処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項16に記載の音声シンセサイザモデュール。

請求項18

前記メモリのフレーズ部分に相当する予め記憶されたシーケンスを示す番号によって形成される各データを認識し、処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項16に記載の音声シンセサイザモデュール。

請求項19

主ルートの量または表示を示す番号によって形成される各データを認識し、処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項16に記載の音声シンセサイザモデュール。

請求項20

少なくとも3種類の異なる型のデータを認識し、処理する手段をさらに具えることを特徴とする請求項16に記載の音声シンセサイザモデュール。

請求項21

直列バスを経る単一データ転送により順次に混合され、完全なメッセージを構成する異なる型のデータを受信する手段をさらに具えることを特徴とする請求項16に記載の音声シンセサイザモデュール。

技術分野

0001

本発明は音声メッセージアナログオーディオ信号の形態で発生する音声シンセサイザと、各メッセージ要素を表わすコードを得る手段と、前記コードの各々に対応するメッセージ要素を表わすデータが記憶されている固定記憶装置と、前記固定記憶装置の対応するメッセージ要素を見いだしてメッセージ要素の音声トランスクリプションを表わす一連シンボルを前記音声シンセサイザに供給するように前記コードを解読する手段を有するマイクロコントローラとを具える交通情報装置に関するものである。

背景技術

0002

この種の装置は例えば同報通信を経て交通情報メッセージを含む所謂RDS/TMC信号を受信するカーラジオ受信機、またはコンパクトディスクから特にメッセージを取出す車両用ナビゲーション装置である。この種の装置は音声シンセサイザによって、または所望に応じ、かかるメッセージをスクリーンに表示することによって、交通に関する、または車両のナビゲーション用の情報メッセージを供給する。

発明が解決しようとする課題

0003

音声シンセサイザはヨーロッパ特許出願EP-A-0 059 880から既知であ。このヨーロッパ特許出願では音声メッセージを各々が語彙要素の音声トランスクリプションを表わす異声と称される要素によって規定し、この異声を音声シンセサイザに供給する。

0004

本発明の目的はマイクロコントローラおよび音声シンセサイザにより形成されるメッセージ全体の総体的な構成を簡素化せんとするものである。

課題を解決するための手段

0005

本発明は音声メッセージをアナログオーディオ信号の形態で発生する音声シンセサイザと、各メッセージ要素を表わすコードを得る手段と、前記コードの各々に対応するメッセージ要素を表わすデータが記憶されている固定記憶装置と、前記固定記憶装置の対応するメッセージ要素を見いだしてメッセージ要素を表わす一連のシンボルを前記音声シンセサイザに供給するように前記コードを解読する手段を有するマイクロコントローラとを具える交通情報装置において、前記固定記憶装置はメッセージ要素を表わすデータの種類とは異なる少なくとも1つの種類のメッセージ要素を表わすデータを含むとともにこれらデータの各々に対しその種類の表示を含み、前記マイクロコントローラはメッセージ要素を表わすコードによって一方の型または他方の型の関連データを前記固定記憶装置から命令取出し、対応する型のタイプ認識キャラクタを各データの頭部に設け、且つ前記音声シンセサイザにデータを供給する手段を具え、前記音声シンセサイザは前記タイプ認識キャラクタを認識するとともに前記異なる型の関連するデータをスピーカ用のオーディオ信号に変換する手段を具えることを特徴とする。

0006

これがため、音声シンセサイザのソフトウエアを著しく複雑とすることなく、マイクロコントローラのソフトウエアを極めて簡単化することができる。

0007

特定の例では、各々が音声シンセサイザのメモリに予め記憶されたシーケンスを表わす番号によって異なる種類のデータを形成し、音声シンセサイザは関連するシーケンスをスピーカ用のアナログ信号に変換する手段を設ける。

0008

他の特定の例では、各々が主ルートの量または表示を示す番号によって異なる種類のデータを形成し、音声シンセサイザは関連する量または表示をスピーカ用のアナログ信号に変換する手段を具える。

0009

前記メモリは音声シンボルの他にデータを同時に上記2例に従って含めるようにするのが好適であり、音声シンセサイザは少なくとも3つのタイプ認識キャラクタを認識するとともに関連する異なる種類のデータをスピーカ用のアナログ信号に変換する手段を具える。

0010

音声シンセサイザに完全なメッセージを伝送するために、シリアルバス、例えばI2C 型のバスを経て単一データ転送中に異なる種類のデータを順次伝送するのが好適である。これがためシリアルマイクロコントローラポートを使用することができるとともに装置の相互接続の数を制限することができる。

0011

また、マイクロコントローラは各データの後部ににデータの頭部と同一のタイプ認識キャラクタを設ける手段を具えるのが好適である。

0012

従って、他の種類の認識キャラクタと同一のシンボルを所定の種類の各データに混乱なく用いることができる。

0013

以下の説明はRDS /TMC 信号を受信し、利用するカーラジオ受信機について行う。この説明は例えば“CARIN"または“CARMINAT" あるいは“SOCRATES" として既知のナビゲーション道路案内装置の場合にも適用することができ、且つ本発明の一部をカーラジオまたはナビゲーション装置とし得ることは当業者にとって明らかである。

0014

空中線1の後段に設けられた図1に示す受信機同調回路および周波数制御回路を有する装置2(テューナ)と、中間周波増幅器および復調器を有する装置3を具える。

0015

いわゆるRD(ラジオデータシステム)処理ではFM副搬送波を同一回線網の種々の局を受信するデジタルデータ信号によって変調する。これら信号を処理するための受信機はRDS メッセージ用の復号器13を具える。

0016

いわゆるTMC (交通メッセージチャネル)処理では、交通に関する情報メッセージはRDS 信号の所定のデジタルフィールドに含まれる。

0017

TMC メッセージを処理するために、受信機にはモデュール14を設け、これに復号器13からのRDS データをバス21を経て供給し、解析し、記憶する。メッセージを音声の形態で出力可能とするために、モデュール14をオーディオ増幅システム4、従ってスピーカ5にも接続する。また、このモデュール14を入/出力インターフェース装置18に接続し、このインターフェース装置制御キーボード12に接続するとともに表示スクリーン10、例えば液晶表示スクリーンに接続する。

0018

標準TMC メッセージはメッセージ要素を番号により示されるRDS データで受信された以下に示す数デジタルデータフィールドによって形成する。11ビットを具え、イベント記述するメッセージ要素(ワードまたはワード群)を示す番号を含む第1フィールド;16ビットを具え、関連するイベントに関する場所を規定するメッセージ要素を示す番号を含む第2フィールド;3ビットを具え、関連する場所の延長部を記述するデータを含む第3フィールド; 1ビットを具え、関連するルートの方向を記述する第4フィールド;3ビットを具え、メッセージの有効期間を記述する第5フィールド;1ビットを具え、迂回路をとることを勧めるか否かを示す第6フィールド。

0019

各フィールドの内容は何が関連するかを簡明に示すように処理する必要がある。この目的のため、表示すべきメッセージに対し関連するメッセージ要素を発生し得る情報を各フィールドの種々の異なる内容に相当するアドレスに記憶し、従ってフィールドの内容に基づく情報を検索し得るようにした固定記憶装置を設ける。

0020

例えば、11ビットを具える第1フィールドは211個のメッセージ要素を平坦に含み得るメモリに関連し、各要素はフィールドの内容によって規定されるアドレスに見いだすことができる。これらのメッセージは例えば“交通渋滞”、“前方工事中”および“事故”等とすることができる。

0021

16ビットを具える第2フィールドは216個のメッセージ要素を平坦に含み得るメモリに関連し、著名な地名、その種類、これらが位置する領域、次の地点および前の地点等に関連する完全なデータを具える。これらメッセージ要素は例えば“パリ”または“リール”等とする。同一の場所に対して、これが数本のルートの一部分を形成する場合には数個のデータフィールドを設ける。例えばルートパリ−リール上およびルートルーアンランス上に位置する“コンピェーニュ”はこれらのルートの各々に対して個別に発生する。関連する各カントリに対しては各々が用途に従って選択される216個のメッセージ要素の数個の異なるデータベースが規定される。関連するカントリはRDB データの一部分を形成するいわゆるPIコードに示され、且つ選択されたリファレンス時間毎に各 RDB/TMC送信機によって放出される“システムメッセージ"に示される。

0022

第3フィールドでは、種々の種類の延長部を規定する。ここに延長部とは考慮されるイベントが例えばできるだけ遠方の次の場所または2Kmオーバ等に延長されることを意味するものとする。

0023

第4フィールドでは、0ビットが例えば“方向パリ→リール”を示すが、1ビットは“方向リール→パリ”を示す(フィールド2の内容はパリおよびリール間のリンクに関連するが方向はいまだ間違っている)。

0024

これがため、1組のこれらフィールドによって例えば“モータウエイA1−リール間:コンピェーニュ区域で2kmに亘って交通渋滞”のようなメッセージを規定することができる。

0025

図2に示すモジュール14は例えば68000 型のマイクロコントローラ7を具え、これにより制御信号を発生するとともに種々の装置8, 9,18, 22 により出力された信号を処理し、これら装置はアドレスバス15およびデータバス21によって接続する。このモジュール14は次に示す数個のメモリを具える。所定瞬時に有効なデータを記憶するいわゆる“RAM ”としての揮発性メモリ;メッセージ要素に関するデータを記憶する固定記憶装置8、このデータは一旦固定するとともに全部を所定フィールドと、メッセージ要素が後述する意味に従って処理する方法を示す命令とに一致させるようにする;メモリカードリーダ22および着脱式メモリカード23により形成された例えばPCMCIA型のメモリ22,23、このメモリには第2TMCデータフィールドに対応するデータ、即ち、特に所定のカントリの地名の各々に対応する音素のシーケンスを記憶する(音素は言語の音の単位)。従ってこれらデータは所定群のユーザおよび/または所定の領域に対して設ける。

0026

マイクロコントローラ7によってデータをTMC メッセージの内容の関数として選択し、用意する。TMC メッセージが到来すると、マイクロコントローラはRDS復号器13からフィールドの内容を受けてこれら内容をメモリ9に書込む。このメッセージを音声の形態で伝送するためには、関連するメッセージ要素を処理するための、即ち、音声シンセサイザ20用の一連のシンボルを発生するためのサブルーチンに導くアドレスを1フィールドに含まれる番号に一致してメモリ8内に見いだすようにする。

0027

音声シンセサイザに到来する一連のシンボルは端から端まで存在するシンボルの順次のシーケンスを具え、所定の種類のシーケンスの各端部にはタイプ認識キャラクタを設ける。本例では3種類の異なるシンボルシーケンスを含めるようにする。

0028

第1の種類のシンボルシーケンスは再生すべきワードの要素を音声的に表わす。第2の種類のシンボルシーケンスは主ルートの量または表示を示す番号によって形成する。 第3の種類のシンボルシーケンスはフレーズ部分に相当する音声シンセサイザのメモリの予め記憶されたシーケンスを示す番号によって形成する。

0029

これがため、図3に示すシンボルのシーケンスは端から端まで次に示すシンボルシーケンスを具える。キャラクタ$によって開始および終了するとともにモータウエイA1を示す第2の種類のシンボル25のシーケンス;キャラクタ|によって開始および終了するとともにスピーカのワード“to" の発生に相当する音声シンセサイザモジュールの固定記憶装置に予め記憶されたシーケンスに導かれる信号シンボルc1 を具える第3の種類のシンボル26のシーケンス;キャラクタ^によって開始および終了するとともに地名“リール”の発音を規定する音声要素p1 ,p2 ,p3 を具える第1の種類のシンボル27のシーケンス; キャラクタ|によって開始および終了するとともにワード“交通渋滞" の発生に相当する音声シンセサイザモジュールの固定記憶装置に予め記憶されたシーケンスに導かれる信号シンボルc2 を具える第3の種類のシンボル28のシーケンス;キャラクタ|によって開始および終了するとともにワード“2Kmに亘って" の発生に相当する音声シンセサイザモジュールの固定記憶装置に予め記憶されたシーケンスに導かれる信号シンボルc3 を具える第3の種類のシンボル29のシーケンス;キャラクタ|によって開始および終了するとともにワード“の区域で" の発生に相当する音声シンセサイザモジュールの固定記憶装置に予め記憶されたシーケンスに導かれる信号シンボルc4 を具える第3の種類のシンボル30のシーケンス;キャラクタ^によって開始および終了するとともに地名“コンピェーニュ”の発音を規定する音声要素p4 ,p5 ,p6 を具える第1の種類のシンボル31のシーケンス。

0030

これがため、このメッセージは“モータウエイA1−リール間:コンピェーニュ区域で2kmに亘って交通渋滞”となる。

0031

本例では、これらシンボルは基本メモリ単位、例えば16ビットで表わされ、値327 を有し、キャラクタ“c”および“1”ではないc1 を表わす。3つのシンボルp1 ,p2 ,p3 は例えば8ビットによる3つの順次の値を示す。

0032

マイクロコントローラ7は例えばI2C 型のシリアルバス11を経て上述したようにシンボルシーケンスを供給する音声シンセサイザモジュール20に接続する。これがため、バス11によってI2C バスにとって既知の手順(特に開始および終了手順)を利用するとともにこれにより伝送されたI2C メッセージは図3に示すように一連のシンボルによって形成する。

0033

音声シンセサイザモジュール20は後段にスピーカ5を有するオーディオ増幅器4のアナログ信号を発生する。このモジュールは特に次の構成素子を具える。特に、マイクロコントローラ7から到来するシンボルを一時的に記憶するいわゆる“RAM"と称される揮発性メモリ17;音声シンセサイザの種々の有効なデータが記憶される例えばいわゆる“ROM"の固定記憶装置16;例えば8051型のマイクロコントローラ24、これによって特にバス11を経て到来するシンボルシーケンスに基づき、発生すべきメッセージの内容を決めるとともにオーディオ増幅器用のアナログ信号を最終的に得るために、例えば8KHz のサンプリング速度でこのアナログ信号の順次の振幅サンプルを発生する;上記サンプルを順次一つ宛受けてオーディオ増幅器4用のアナログ信号を発生するデジタル−アナログ変換器6。

0034

メッセージがバス11に到来すると、タイプ認識キャラクタによりメッセージが開始される。このタイプ認識キャラクタはこれに先立つシンボルを解読するソフトウエアを含むメモリ16の一部分を示す。例えば、タイプ認識キャラクタ$はシンボル“A1”を使用し得るソフトウエアを示す。シンボル“A1”がタイプ認識キャラクタに遭遇すると、マイクロコントローラは所定のタイプが存在することを示すフラグを設定し、このフラグは同一のタイプ認識キャラクタに再び遭遇する際にリセットされ、従ってメッセージの次のシンボルがタイプ認識キャラクタとなる。

0035

タイプ認識キャラクタ^の場合には、次のシンボルは音素の記述となる。これらシンボルの各々は、発生すべきアナログ信号の振幅の順次の振幅サンプルを既知のように形成し得る表示をマイクロコントローラが見いだすアドレスに導かれる。単一の音素は各シンボルに相当する。

0036

タイプ認識キャラクタ|の場合には、単一のシンボルが追従する。これはフレーズまたはフレーズの少なくとも完全な要素を示す番号である。この情報を再び発生すべきアナログ信号の順次の振幅サンプルをマイクロコントローラが直接見いだすアドレスに導く。例えば、データc2 はワード“こ交通渋滞" を再生し、データc3 はワード“2Kmに亘って" を再生し、以下同様とする。数個の音素は各シンボルに相当する。

0037

タイプ認識キャラクタ$の場合には、続くデータは番号または主ルートをを示す。解読ソフトによってデータの完全な内容を解析する。例えば、データ“A1"の場合には、まず最初、要素Aを解析し、次に、要素1を解析する。次いで、表示“モータウエイA”に相当するアナログ信号の順次の振幅サンプルを直接見いだすアドレス(これはデータ“A”により示されることを意味する)、次に、表示“1”に相当するアナログ信号の順次の振幅サンプルを直接見いだすアドレス(これはデータ“1”により示されることを意味する)を順次決めるようにする。解読ソフトウエアは特定のものとする。その理由はこれが、番号を数学的な規則に従って種々の要素に分解する既知の解析モジュールを具えるからである。例えば、シンボル$223 $のシーケンスは再生値“2", “2", “3"を発生しないで“2", “100", “20",“3"再生する。

図面の簡単な説明

0038

図1本発明カーラジオ受信機の1例の構成を示すブロック図である。
図2音声シンセサイザの詳細な構成およびそおん装置残部への接続を示す回路図である。
図3音声シンセサイザのマイクロコントローラによって発生した3種類のシンボルの混合された一連のシンボルシーケンスの例を示す説明図である。

--

0039

1空中線
2 装置(チューナ
3 装置(中間周波増幅および復号器)
4オーディオ増幅システム
5スピーカ
6デジタル−アナログ変換器
7マイクロコントローラ
8固定記憶装置
9メモリ
10表示スクリーン
11バス
12制御キーボード
13 復号器
14モジュール
15アドレスバス
16 固定記憶装置
17揮発性記憶装置
18入出力インターフェース装置
20音声シンセサイザ
21 バス
22メモリカードリーダ
23メモリカード
24 マイクロコントローラ

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