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技術 防災監視盤の表示操作部ユニット

出願人 ホーチキ株式会社
発明者 榊隆雄下川隆小尾敦彦
出願日 1995年4月28日 (25年2ヶ月経過) 出願番号 1995-105170
公開日 1996年11月22日 (23年7ヶ月経過) 公開番号 1996-305979
状態 拒絶査定
技術分野 警報システム 中央制御用監視机 火災警報装置
主要キーワード 共通ユニット 取付けパネル 複合盤 側部上方 開口部縁 固有信号 表示フィルム テーパ形
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年11月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

目的

表示操作部ユニット部品の共通化によりコスト低減組立性の向上を図る。

構成

3種類の表示操作部ユニット21,22,23を、専用の表示フィルム41,42,43、共通のユニット本体44及び専用のプリント基板45とにより構成し、ユニット取付パネル46に必要に応じて取り付けることができるようにした。

概要

背景

図6は従来例に係る防災監視盤の正面図である。図6において、防災監視盤は、上部に各種表示灯による表示部1が配置されており、また表示部1の下方に表示操作部2が配置されている。表示部1は、火災ガス漏れの発生、制御機器動作状態を表示する代表表示灯3、火災地区表示灯4、固有信号表示灯5、制御地区表示灯6、ガス漏れ地区表示灯7、障害地区表示灯8等を有している。

表示操作部2は、ユーザが使用する表示操作部2aと保守を行う点検者等が使用する保守用操作部2bで構成され、保守用操作部2bは通常はカバーが閉じられており、必要な場合カバーを開いてスイッチ操作を行う。図7は図6の表示操作部2aの一例である。図7において、表示操作部2aには、火災報知機用表示操作部11、防排煙用表示操作部12、及びガス漏れ用表示操作部13に分けられる。このように火災報知機用、防排煙用及びガス漏れ用の3つの表示操作部11,12,13を全て備える防災監視盤は、一般に連合盤と呼ばれる。また火災報知機用と防排煙用の表示操作部11,12を備える防災監視盤は、一般に複合盤と呼ばれる。この他に、火災報知機用表示操作部11のみを備える火災報知機専用盤もある。さらに火災報知機用とガス漏れ用の表示操作部11、13の組み合わせからなる監視盤、防排煙用表示操作部12のみを備える監視盤、防排煙用とガス漏れ用の表示操作部12、13の組み合わせからなる監視盤、ガス漏れ用表示操作部13のみを備える監視盤もある。即ち、全部で7通りの表示操作部の組み合わせが必要になる。

概要

表示操作部ユニット部品の共通化によりコスト低減組立性の向上を図る。

3種類の表示操作部ユニット21,22,23を、専用の表示フィルム41,42,43、共通のユニット本体44及び専用のプリント基板45とにより構成し、ユニット取付パネル46に必要に応じて取り付けることができるようにした。

目的

また板金加工後に塗装の済んだシャーシパネルに表示灯、スイッチ及び電圧計等を直接取付け配線作業を行っていたため、組立が煩雑で工数がかかり、製造コストが高くなる問題もあった。本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、表示操作部ユニットの部品の共通化により組立性の向上とコスト低減を図ることができる防災監視盤の表示操作部ユニットを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
4件
牽制数
4件

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請求項1

火災報知機表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット及びガス漏れ用表示操作部ユニットの少なくともいずれか1つを備え、防災監視区域からの検出信号を集中的に監視する防災監視盤の表示操作部ユニットに於いて、前記火災報知機用表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット及びガス漏れ用表示操作部ユニットの各々に必要な表示窓、スイッチ用窓等の開口部の内、最大数の開口部を備えて樹脂成型され、前記防災監視盤のユニット取付けパネルに装着されるユニット本体と、火災報知機用表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット又はガス漏れ用表示操作部ユニットに用いる文字マークシンボル等を印刷表示し、前記ユニット本体の前面に貼付される表示フィルムと、前記ユニット本体の後面に装着されるプリント基板と、を備えたことを特徴とする防災監視盤の表示操作部ユニット。

請求項2

請求項1記載の防災監視盤の表示操作部ユニットにおいて、前記ユニット本体は、ユニット本体後面の対向個所に、前記プリント基板係止用の第1の爪部を形成すると共に、前記ユニット取付パネルの開口部に圧入係止するための第2の爪部を形成したことを特徴とする防災監視盤の表示操作部ユニット。

請求項3

請求項2記載の防災監視盤の表示操作部ユニットにおいて、前記第2の爪部は、前記開口部に圧入されるに従って拡がる方向のテーパ形状となっていることを特徴とする防災監視盤の表示操作部ユニット。

請求項4

請求項1記載の防災監視盤の表示操作部ユニットにおいて、前記防災監視盤のユニット取付パネルは、装着するユニットの数に応じた開口部を備えたことを特徴とする防災監視盤の表示操作部ユニット。

技術分野

0001

本発明は、火災報知機表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット及びガス漏れ用表示操作部ユニットの少なくともいずれか1つを備え、防災監視区域からの火災等の検出信号を集中的に監視する防災監視盤の表示操作部ユニットに関する。

背景技術

0002

図6は従来例に係る防災監視盤の正面図である。図6において、防災監視盤は、上部に各種表示灯による表示部1が配置されており、また表示部1の下方に表示操作部2が配置されている。表示部1は、火災、ガス漏れの発生、制御機器動作状態を表示する代表表示灯3、火災地区表示灯4、固有信号表示灯5、制御地区表示灯6、ガス漏れ地区表示灯7、障害地区表示灯8等を有している。

0003

表示操作部2は、ユーザが使用する表示操作部2aと保守を行う点検者等が使用する保守用操作部2bで構成され、保守用操作部2bは通常はカバーが閉じられており、必要な場合カバーを開いてスイッチ操作を行う。図7図6の表示操作部2aの一例である。図7において、表示操作部2aには、火災報知機用表示操作部11、防排煙用表示操作部12、及びガス漏れ用表示操作部13に分けられる。このように火災報知機用、防排煙用及びガス漏れ用の3つの表示操作部11,12,13を全て備える防災監視盤は、一般に連合盤と呼ばれる。また火災報知機用と防排煙用の表示操作部11,12を備える防災監視盤は、一般に複合盤と呼ばれる。この他に、火災報知機用表示操作部11のみを備える火災報知機専用盤もある。さらに火災報知機用とガス漏れ用の表示操作部11、13の組み合わせからなる監視盤、防排煙用表示操作部12のみを備える監視盤、防排煙用とガス漏れ用の表示操作部12、13の組み合わせからなる監視盤、ガス漏れ用表示操作部13のみを備える監視盤もある。即ち、全部で7通りの表示操作部の組み合わせが必要になる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、従来の防災監視盤においては、1又は複数種類の表示操作部の組合せに対し、それぞれ専用の板金製のシャーシパネル板金加工で準備し、防災監視盤の種類に応じてこのパネル使い分けるようにしていたため、パネルの種類が最大で7種類と多くなることでコストがかさみ、またその保管、管理が煩雑になるという不具合があった。

0005

また板金加工後に塗装の済んだシャーシパネルに表示灯、スイッチ及び電圧計等を直接取付け配線作業を行っていたため、組立が煩雑で工数がかかり、製造コストが高くなる問題もあった。本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、表示操作部ユニットの部品の共通化により組立性の向上とコスト低減を図ることができる防災監視盤の表示操作部ユニットを提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

まず本発明は、火災報知機用表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット及びガス漏れ用表示操作部ユニットの少なくともいずれか1つを備え、防災監視区域からの検出信号を集中的に監視する防災監視盤の表示操作部ユニットを対象とする。

0007

このような防災監視盤の表示操作部ユニットとして本発明は、まず防災監視盤のユニット取付けパネルに装着されるユニット本体を備える。この本体ユニットは、樹脂成型され、火災報知機用表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット及びガス漏れ用表示操作部ユニットの各々に必要な表示窓及びイッチ用窓等の開口部の内、最大数の開口部を予め形成している。

0008

本体ユニットの前面には表示フィルム貼付され、表示フィルムには、火災報知機用表示操作部ユニット、防排煙用表示操作部ユニット又はガス漏れ用表示操作部ユニットに用いる文字マークシンボル等を印刷表示されている。更に、ユニット本体の後面には、プリント基板が装着される。ユニット本体は、ユニット本体後面の対向個所に、プリント基板係止用の第1の爪部を形成すると共に、ユニット取付パネルの開口部に圧入係止するための第2の爪部を形成している。この第2の爪部は、パネル開口部に圧入されるに従って拡がる方向のテーパ形状となっている。

0009

防災監視盤のユニット取付パネルには、装着する表示操作部ユニットの数に応じた開口部を形成している。

0010

本発明においては、火災報知機用、防排煙用、ガス漏れ用、それぞれの表示操作部ユニットを組み立てる場合、専用の表示フィルムを共通のユニット本体の前面に貼り付ける。またユニット本体の後面には専用のプリント基板を装着する。この際、樹脂成形品であるユニット本体の後面に形成された第1の爪部の弾性を利用して、第1の爪部を開くようにプリント基板を対向する第1の爪部間に圧入し、対向する第1の爪部によりプリント基板を圧接挟持する。

0011

そして、表示フィルムとプリント基板を前面と後面に取り付けた状態のユニット本体を、防災監視盤側に固定されているユニット取付パネルの開口部に取り付ける。この際、第2の爪部の弾性を利用して、この第2の爪部を内側に押し込みながらユニット本体をユニット取付パネルの開口部に圧入する。圧入後は、第2の爪部が外側に拡がろうとする復元力により、第2の爪部が開口部縁に圧入することで、ユニット本体はユニット取付パネルに安定的に保持される。ここで、第2の爪部はテーパ形状となっており、開口部とユニット本体の寸法誤差を吸収できるようになっている。

0012

また単一の表示操作部ユニットを設けた防災監視盤の場合は、単一の開口部を有するユニット取付パネルを1つだけ用意し、そこに所定の表示操作部ユニットを取り付けるようにする。また2種類のユニットを装着する複合盤の場合は、2つの開口部を有するユニット取付パネルを1つ用意し、同様に、それぞれの開口部に所定の表示操作部ユニットを取り付ける。

0013

さらに3種類の操作ユニットを装着する連合盤の場合は、開口部が1つのユニット取付パネルと、開口部が2つのユニット取付パネルを並列に設け、3つの開口部に3種類の表示操作部ユニットを取り付ける。

0014

図1は本発明の第1の実施例に係る防災監視盤の正面図である。図1に示す防災監視盤20は、火災報知機用表示操作部ユニット21、防排煙用(連動操作盤用)表示操作部ユニット22、及びガス漏れ用表示操作部ユニット23の3種類の表示操作部ユニットを備えた連合盤である。

0015

図2は本発明の第2の実施例に係る防災監視盤の正面図であり、この実施例の防災監視盤30は、火災報知機用表示操作部ユニット21及び防排煙用(連動操作盤用)表示操作部ユニット22の2種類の表示操作部ユニットを備えた複合盤である。図3図1に示す防災監視盤20の表示操作部ユニットの拡大正面図である。

0016

図3の連合盤の表示操作部ユニットの場合、2枚のユニット取付パネル46,48が使用され、ユニット取付パネル46に火災報知機用表示操作部ユニット21と防排煙用(連動操作盤用)表示操作部ユニット22を取付け、ユニット取付パネル48にガス漏れ用表示操作部ユニット23を取付けている。更に、ユニット取付パネル46には、火災報知機、連動操作盤及びガス漏れ火災警報機に共通の音響停止ボタン24を右隅に設けている。

0017

各表示操作部ユニット21,22,23は、それぞれ専用の表示フィルム41,42,43を前面に貼り付けている。火災報知機用表示操作部ユニット21の表示フィルム41には、それが火災報知機用であることが一見して判るように、火災マーク41aが印刷されている。また地区音響停止の名称が印刷され、更に、交流電源予備電源蓄積中、発信機電話、スイッチ注意感知回線断線、ヒューズ断等の盤の各種状態の各名称表示シンボル、更に又、5つの諸表示シンボルが印刷されている。尚、25は地区音響停止スイッチである。

0018

防排煙用表示操作部ユニット22の表示フィルム42には、防排煙マーク42aが印刷されており、また交流電源、予備電源、蓄積中、スイッチ注意、感知回線断線、ヒューズ断等の盤の各種状態の各名称及び表示シンボル、更に、5つの諸表示シンボルが印刷されている。ガス漏れ用表示操作部ユニット23の表示フィルム43には、ガス漏れマーク43aが印刷され、また交流電源、予備電源、スイッチ注意、検知障害、ヒューズ断等の盤の各種状態の各名称及び表示シンボルが印刷されている。この場合、諸表示シンボルはない。

0019

図4は本発明の一実施例に係る表示操作部ユニットの組立分解図である。図4に示すように、表示操作部ユニット21(22,23)は、樹脂成形品からなるユニット本体44と、このユニット本体44の前面に貼り付けられる前記表示フィルム41(42,43)と、このユニット本体44の後面に装着される専用のプリント基板45とから構成されている。プリント基板45は、同じ形状であるが、実装される部品は、火災報知機用、防排煙用、ガス漏れ用とで異なり、専用のものである。

0020

前面に表示フィルム41(42,43)を貼り付け、後面にプリント基板45を装着したユニット本体44は、防災監視盤側に固定された板金製のユニット取付パネル46の開口部46aに圧入係止されるようになっている。ユニット本体44は、図3に示す全ての表示操作部ユニット21,22,23に共通のものであり、図3に示す各マーク41a,42a,43aの裏面から光を照射すべくマーク用窓44aが一側部上方に形成されている他、マーク用窓44aの下方には、スイッチ用窓44bが形成されている。さらに中央部には図3に示す表示フィルムの各種状態表示用のシンボルや諸表示用のシンボルに裏面から光を照射するための多数の表示窓44cが形成されている。

0021

表示窓44cは、この実施例では、縦5個の表示窓を横3列に配置している。この内、左側の2列の表示窓44cが図3に示すように、各種の盤の状態表示に使用され、右側の1列が諸表示に使用されている。また表示窓44cの数は、火災報知機用表示操作部ユニット21、防排煙用表示操作部ユニット22及びガス漏れ用表示操作部ユニット23の共通ユニットとして使用可能とするため、その内の最大数分の表示窓を設けている。尚、ユニット本体44には、表示窓44c以外に、必要に応じて適宜の開口部を設けることができる。

0022

ユニット本体44の後面にあって、その上下の各2個所にはそれぞれ対応して第1の爪部44dが形成されている。一方、ユニット本体44の後面にあって、その左右の各2個所にはそれぞれ対応して第2の爪部44eが形成されている。図5は、図4に示す表示操作部ユニット21(22,23)の構成図であり、図5(a)はユニット本体44をユニット取付パネル46に取り付ける様子を示す図、図5(b)はユニット本体44の正面図、図5(c)はユニット本体44にプリント基板45を装着する様子を示す図、図5(d)は表示操作部ユニット21(22,23)の要部断面図である。

0023

図5(b)に示すように、第1の爪部44dは、図において上下の四隅部近傍に形成され、また第2の爪部44eは、図において左右の四隅部近傍に形成されている。図5(a)に示すように、第2の爪部44eは2面テーパ形状となっており、ユニット本体44をユニット取付パネル46に取り付ける際、開口部46aの縁で第2の爪部44eのテーパ面を押し、第2の爪部44eをその弾性に抗して内部に若干押し込むようになっている。

0024

従って、第2の爪部44eと開口部46aの縁が圧接することから、ユニット本体44をユニット取付パネル46の開口部46aに圧入して、安定的に保持することができる。この際、開口部46aとユニット本体44の間に若干の隙間があっても、第2の爪部44eがテーパ状となっているから、ガタが無く両者を係合することができる。

0025

図5(c)に示すように、プリント基板45をユニット本体44に装着する時は、第1の爪部44dによって、このプリント基板45を保持する。即ち、プリント基板45を、対向する第1の爪部44dを押し広げるようにして圧入する。このことにより、プリント基板45はユニット本体44に装着される。図5(d)に示すように、表示フィルム41(42,43)のマーク41a(42a,43a)は光が透過するようになっており、プリント基板45に実装されているチップLED45aからの光が、マーク用窓44aを通して、マーク41a(42a,43a)の裏面に照射されるようになっている。また表示フィルム41(42,43)のマーク41a(42a,43a)以外の盤の各種状態表示用のシンボルや諸表示用のシンボルについても、同様に光が透過するようになっており、プリント基板に実装されているチップLEDからの光が表示窓44cを通してシンボルの裏面に照射され、背光照明による表示が行われる。

0026

ここで、再び図4戻り、本実施例の表示操作部ユニット21(22,23)の組立について説明する。まず、表示操作部ユニットが火災報知機用表示操作部ユニット21の場合、火災報知機用の表示フィルム41を選択し、ユニット本体44の前面に貼り付ける(矢印a方向)。次いで火災報知機専用のチップLED等の部品が実装されたプリント基板45を、第1の爪部44dを利用してユニット本体44の後面に装着する(矢印b方向)。このようにして完成した独立の火災報知機用表示操作部ユニット21を、ユニット取付パネル46の開口部46aに、第2の爪部44eを利用して圧入、係止する(矢印c方向)。

0027

防排煙用表示操作部ユニット22の場合は、防排煙表示操作部用の表示フィルム42を選択して、同様に組み立てる。ガス漏れ用表示操作部ユニット23の場合は、ガス漏れ表示操作部用の表示フィルム43を選択する。ここでユニット取付パネル46は、図3のように、火災報知機用表示操作部ユニット21と防排煙用表示操作部ユニット22を取付けるための開口部を2つ形成しているが、ユニット取付パネル48は、ガス漏れ用表示操作部ユニット23のみの取付けであることから、開口部は1つでよく、取付構造と組立は図4と全く同じになる。

0028

また図2の複合盤の場合は、2つの開口部46aを有するユニット取付パネル46のみでよく、それぞれの開口部46aに、火災報知機用表示操作部ユニット21と防排煙用表示操作部ユニット22を取り付ければよい。更に、防災監視盤が、単一の表示操作部ユニットのみを設ける場合、例えば火災報知機用表示操作部ユニット21のみを設ける場合は、開口部が1つだけのユニット取付パネルを防災監視盤に設け、このユニット取付パネルに火災報知機用表示操作部ユニット21を取り付ければよい。

0029

このように、本発明では、種類の異なる表示操作部ユニット21,22,23を独立して設け、必要に応じて防災監視盤に取り付けることで、複数の組み合わせの操作部を作ることができるから、少ない部品点数で種々の防災監視盤を構成することができる。尚、上記の実施例は、ユニット本体44に、マーク用窓44a、スイッチ用窓44b、及び表示窓44cを設けた場合を例にとっているが、必要に応じて適宜の窓を必要な数だけ設けることができる。

発明の効果

0030

以上説明したように本発明によれば、各種の表示操作部ユニットを、専用の表示フィルム、共通のユニット本体及び専用のプリント基板とにより構成し、ユニット取付パネルに必要に応じて取り付けることができるようにしたので、複数の組み合わせの表示操作部を少ない部品点数で自由に構成することができ、その製造コストを低減することができる。

0031

また、表示フィルムをユニット本体に貼り付け、プリント基板をユニット本体に圧入するだけで簡単に表示操作部ユニットを組み立てることができ、さらにこの表示操作部ユニットもユニット取付パネルに圧入するだけでよいので、表示操作部の組立効率を向上させることができる。更に、複数種類の表示操作部ユニットを適宜組み合わせて、簡単に種々の防災監視盤に対応した表示操作部を構成することができる。

図面の簡単な説明

0032

図1本発明の第1の実施例に係る防災監視盤(連合盤)の正面図
図2本発明の第2の実施例に係る防災監視盤(複合盤)の正面図
図3図1に示す防災監視盤の表示操作部ユニットの拡大正面図
図4本発明の一実施例に係る表示操作部ユニットの組立分解図
図5図4に示す表示操作部ユニットの構成図
図6従来例に係る防災監視盤の正面図
図7従来の操作部の一例を示す正面図

--

0033

21:火災報知機用表示操作部ユニット
22:防排煙用表示操作部ユニット
23:ガス漏れ用表示操作部ユニット
41,42,43:表示フィルム
41a,42a,43a:マーク
44:ユニット本体
44a:マーク用窓
44b:スイッチ用窓
44c:表示窓
44d:第1の爪部
44e:第2の爪部
45:プリント基板
46,48:ユニット取付パネル
46a:開口部

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