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技術 回転軸の回転促進手段を具備した発電装置

出願人 末広武雄和田さくみ小川公義天久豪太郎
発明者 末広武雄
出願日 1995年3月2日 (23年10ヶ月経過) 出願番号 1995-066644
公開日 1996年9月17日 (22年3ヶ月経過) 公開番号 1996-240176
状態 未査定
技術分野 特殊原動機
主要キーワード 小径プーリー 大径プーリー 固定観念 エネルギー保存の法則 水平位 直接発電 フライホイル 水力発電
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年9月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

この発明は、重力による振子運動エネルギーを利用し、発電機をモーターで回転させることにより、工業的に十分採算のとれる発電装置を提供することを目的とする。

構成

この発明に於いては、重鎮をア−ムを介して、回動軸に振子のように往復運動自在に固定してなり、前記重鎮に連結したア−ムを、重鎮の往復運動を回転運動に変換するように回転体に連結し、前記重鎮の往復運動によって、前記回転体の回転運動を促進している。

概要

背景

現在我国は、発電装置を、原子力発電水力発電及び火力発電等に依存している。特に原子力発電には、安全性の見地から相当の反対があるにもかかわらず、現在の火力発電及び水力発電と比べてコスト的な利点があることから、我国は、これに頼る意向を示している。

しかして、発電機を直接モーターで回転させてエネルギーを得ても、エネルギー保存の法則から考えて何らメリットがないことは自明なことである。従って、モーターで発電機を回転させて、工業的に電力を得ようという発想は全く知られていない。

概要

この発明は、重力による振子運動のエネルギーを利用し、発電機をモーターで回転させることにより、工業的に十分採算のとれる発電装置を提供することを目的とする。

この発明に於いては、重鎮をア−ムを介して、回動軸に振子のように往復運動自在に固定してなり、前記重鎮に連結したア−ムを、重鎮の往復運動を回転運動に変換するように回転体に連結し、前記重鎮の往復運動によって、前記回転体の回転運動を促進している。

目的

この発明は、重力による振子の運動のエネルギーを利用することにより、上記した従来の固定観念を破って、発電機をモーターで回転させ、工業的に十分採算のとれる発電装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

重鎮をア−ムを介して、回動軸振子のように往復運動自在に固定してなり、前記重鎮に連結したア−ムを、重鎮の往復運動を回転運動に変換するように回転体若しくは該回転体を固定した軸に連結し、前記重鎮の往復運動によって、前記回転体の回転運動を促進して発電するように構成したことを特徴とする回転軸の回転促進手段を具備した発電装置

請求項2

前記重鎮に連結したア−ムと、前記回転体若しくは回転軸に固定したア−ムとを、折曲自在に連結することにより、前記重鎮の往復運動を前記回転体の回転運動に変換してなる請求項1に記載の発電装置。

技術分野

0001

この発明は、回転体の回転を加速し得るようにした回転促進手段を具備した発電装置に関するものである。

背景技術

0002

現在我国は、発電装置を、原子力発電水力発電及び火力発電等に依存している。特に原子力発電には、安全性の見地から相当の反対があるにもかかわらず、現在の火力発電及び水力発電と比べてコスト的な利点があることから、我国は、これに頼る意向を示している。

0003

しかして、発電機を直接モーターで回転させてエネルギーを得ても、エネルギー保存の法則から考えて何らメリットがないことは自明なことである。従って、モーターで発電機を回転させて、工業的に電力を得ようという発想は全く知られていない。

発明が解決しようとする課題

0004

この発明は、重力による振子運動のエネルギーを利用することにより、上記した従来の固定観念を破って、発電機をモーターで回転させ、工業的に十分採算のとれる発電装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記目的に沿う本発明の構成は、重鎮をア−ムを介して、回動軸に振子のように往復運動自在に固定してなり、前記重鎮に連結したア−ムを、重鎮の往復運動を回転運動に変換するように回転体若しくは該回転体を固定した軸に連結し、前記重鎮の往復運動によって、前記回転体の回転運動を促進して発電するように構成したことを特徴とする。要するにこの発明は、モーターにより直接発電機を回転させる際、重鎮を使用した振子の運動によって、回転を促進する手段を回転体に連結することにより、振子の運動による分だけ余分のエネルギーが得られ、工業的に十分採算が取れるように発電し得るようにしたことを要旨とするものである。

0006

次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施例を示す概略側面図、図2は概略上面図である
始動モーター1のプーリー2と、同モ−タの回転を逆回転させる回転体の大径プーリー3とにベルト4が張設され、同大径プーリー3と同軸に固定された小径プーリー5と、フライホイル6を固定した回転体の大径プーリー7とにベルト8が張設され、同大径プーリー7と同軸に固定された小径プーリー9と、回転促進手段を連結した回転体10とには、ベルト11が張設されている。

0007

図1に示すように、回転促進手段は、先端に重鎮12を固定したア−ム13を、回動軸14に回動自在に固定し、ア−ム13と折曲自在に連結したア−ム13′の先端は、回転体10の外周部に固定している。回転体10を回転させることによって、ア−ム13とア−ム13′とは、自在に折曲して、重鎮12は、図1に示すように、振子のような往復運動をする。ア−ム13を回動自在に固定した軸14には、図2に示すように同様に重鎮12′が回動自在に固定され、重鎮12′が振子のように往復運動することによって、重鎮12′にア−ム13、13′、13′′を介して連結されている回転軸15が回転し、回転軸15に固定されている回転体10′が回転する。重鎮12は、最大水平位置に達するようにし、できるだけ水平に近くなる位置まで上昇するように条件設定すると良い。

0008

図2に示す実施例に於いては、重鎮12、12′と回転体10、10′とは、それぞれア−ム13、13′、13′′を介して連結されているが、重鎮の往復運動を回転運動に変換し得るならア−ムの個数は特に限定されないし、また他の変換手段であっても差し支えない。また、ア−ム13′は、図1に示すように、回転体10に連結しても、図2に示すように、回転体10′を回転させる軸15に連結しても差し支えない。

0009

回転体10′は、回転数を上げるための小径のプ−リ−16にベルト17によって連結され、同プ−リ−16と同軸に固定された大径のプ−リ−18と、逆回転させるためのプ−リ−19とが、ベルト20によって連結され、プ−リ−19と同軸に固定された小径のプ−リ−21と、発電機22を回転させるプ−リ−23とが、ベルト24によって連結されている。上記実施例に於いては、プ−リ−同士及びプ−リ−と回転体とは、ベルトによって連結しているが、これはチエ−ンで連結しても勿論差し支えない。

0010

次に、上記のように構成された本発明の作用を、図2に基づいて説明する。始動モーター1の回転により、ベルト4,8,11を介して回転体10が回転する。この際回転体10は、フライホイル6によって、スム−ズな回転が得られるようになっている。回転体10の回転軸25に固定されたア−ム13′に折曲自在に連結されたア−ム13′′、13が互いに折曲して、重鎮12は、振子のように往復運動をする。この重鎮12の往復運動によって、ア−ム13を固定した回動軸14が同様の往復運動をし、回動軸14にア−ム13を介して固定された重鎮12′が同様に往復運動する。

0011

重鎮12、12′の往復運動によって、ア−ム13、13′、13′′が互いに折曲して、ア−ム13′に連結された回転軸15が回転し、回転軸15に固定された回転体10′が回転する。回転体10′とベルト17を介して連結された小径のプ−リ−16の回転が増速され、プ−リ−16と同軸に固定された大径のプ−リ−18が増速回転し、大径のプ−リ−18とベルト20を介して連結されたプ−リ−19が回転し、プ−リ−19と同軸に固定されたプ−リ−21が回転し、プ−リ−21に連結されたベルト24を介して発電機22のプ−リー23が回転して発電する。

0012

本発明によれば、振子の往復運動による力を回転の力に変換することにより、振子の往復運動による余分の力がモーター以外のエネルギーによる余分の発電量として得られる。振子の運動をする重鎮は、水平位置から下端に達しても、遠心力、慣性力等により上昇するので、この上昇する分だけ余分の力として、回転体の回転を加速することができる。

0013

以上述べたごとく、本発明によれば、外部からエネルギーを付与させることなく、振子の運動による回転促進手段を設けているので、回転軸の回転を促進することができ、無償の振子の運動によるエネルギーの分だけモーターにより発電機に与えた力よりも大きなエネルギーの電力を得ることができる。

0014

図面の簡単な説明

0015

図1本発明の実施例を示す概略側面図である。
図2本発明の実施例を示す概略上面図である。

--

0016

1始動モーター
10,10′回転体
12,12′重鎮
13,13,13′′ ア−ム
22発電機

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