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技術 ネットワーク監視装置の接続装置及び接続方法

出願人 松下電器産業株式会社
発明者 上田伊織
出願日 1995年2月24日 (25年11ヶ月経過) 出願番号 1995-060127
公開日 1996年9月13日 (24年5ヶ月経過) 公開番号 1996-237248
状態 未査定
技術分野 広域データ交換 小規模ネットワーク1:ループ方式
主要キーワード 制御事項 運用信号 待機側 ネットワーク伝送路 待機信号 運用側 接続制御信号 非活動化
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年9月13日)のものです。
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図面 (3)

目的

制御部二重化構成時でも直流分岐装置を使用せずに簡易且つ低コストセンタノード装置ネットワーク監視装置間の接続手段を提供すること。

構成

種端末装置を収容するローカルノード装置とネットワーク伝送路の管理を行うセンタノード装置22とをネットワーク伝送路によってループ状に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置21をセンタノード装置に接続してなるループ型ローカルエリアネットワークにおいて、センタノード装置は一組のケーブルを介しネットワーク監視装置に対し二重化配置された制御部23、24と、そのいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段31、32、33とを含み、ネットワーク監視装置がいずれか一方の制御部のみと択一的に接続されるようにしたことを特徴とする。

概要

背景

まず、図2を参照して、従来のネットワーク監視装置に対する接続方式について説明する。図2はセンタノード装置からネットワーク監視装置に対する従来の接続方式を示す接続構成図である。

図2において、1はネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置(SV)、2はネットワーク監視装置1に接続され、各種端末装置を収容するローカルノード装置と伝送路の管理を行うセンタノード装置(CN)、3及び4はノード装置信頼性向上のため二重化されてセンタノード装置2内に配備され、ネットワーク監視装置1に対する通信データの制御を行う制御部(1)及び制御部(2)、13はネットワーク監視装置1と2つの制御部(1)及び(2)との間に接続され、その間のデータの通信制御を行う直流分岐装置である。

次に、図2に示すように構成された従来のネットワーク監視装置に対する接続方式について、その動作を説明する。図2に示すように、制御部二重化構成時には、ネットワーク監視装置1は直流分岐装置13を介して、センタノード装置2内部の制御部(1)3及び制御部(2)4のそれぞれに接続されている。センタノード装置2内部の制御部(1)3及び制御部(2)4は、一方が運用状態となっているときには、他方は待機状態となるようにしている。

例えば、ネットワーク監視装置1からセンタノード装置2に対して通信データが送られる場合、通信データはケーブル14を介して直流分岐装置13に入力され、直流分岐装置13においてケーブル15又はケーブル16を用いて制御部(1)3又は制御部(2)4の各々に等しく出力される。

一方、センタノード装置2からネットワーク監視装置1に対して通信データが送られる場合、その通信データは、現在運用側制御部となっている方の制御部(1)3かまたは制御部(2)4のいずれか一方の制御部(他方は待機側となつている)からの通信データのみが選択されるべきであるため、通信ケーブル15、16上に運用側制御部が出力する送信要求信号の有無を直流分岐装置において判断し、通信ケーブル15、16のうち、いずれか一方のケーブルを選択してケーブル14に接続する必要があった。

概要

制御部二重化構成時でも直流分岐装置を使用せずに簡易且つ低コストでセンタノード装置とネットワーク監視装置間の接続手段を提供すること。

各種端末装置を収容するローカルノード装置とネットワーク伝送路の管理を行うセンタノード装置22とをネットワーク伝送路によってループ状に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置21をセンタノード装置に接続してなるループ型ローカルエリアネットワークにおいて、センタノード装置は一組のケーブルを介しネットワーク監視装置に対し二重化配置された制御部23、24と、そのいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段31、32、33とを含み、ネットワーク監視装置がいずれか一方の制御部のみと択一的に接続されるようにしたことを特徴とする。

目的

従って、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、制御部二重化構成時においても、センタノード装置に対する付加装置である直流分岐装置を使用せず、制御部一重化構成時と同様に、簡易且つ低コストでセンタノード装置とネットワーク監視装置間を接続する接続装置及び接続方法を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

種端末装置を収容するローカルノード装置とネットワーク伝送路の管理を行うセンタノード装置とを前記ネットワーク伝送路によってループ状に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置を前記センタノード装置に接続して構成されるループ型ローカルエリアネットワークにおいて、前記センタノード装置は一組のケーブルを介し前記ネットワーク監視装置に対し二重化配置された制御部と前記二重化配置された制御部のいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段とを含み、ネットワーク監視装置がセンタノード装置のいずれか一方の制御部のみと択一的に接続されるようにしたことを特徴とするネットワーク監視装置の接続装置

請求項2

前記二重化配置された制御部のいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段はネットワークの通信状態とか前記制御部の運用状態等からなる通信制御事項に基づき、正かまたは負の制御信号を出力する制御信号生成手段と、前記正の制御信号をいずれか一方の制御部に出力することにより該制御部を活動化して運用側制御部にすると共に、前記正の制御信号を反転して他方の制御部に出力することにより該制御部を非活動化して待機側制御部とするか、または前記負の制御信号を前記一方の制御部に出力することにより該制御部を非活動化して待機側制御部にすると共に、前記負の制御信号を反転して前記他方の制御部に出力することにより該制御部を活動化して運用側制御部とする択一的接続制御信号を発生する択一的接続制御信号発生手段とからなることを特徴とする請求項1記載のネットワーク監視装置の接続装置。

請求項3

ネットワーク伝送路に接続されたセンタノード装置により前記ネットワーク伝送路を監視し、前記センタノード装置に設けられた二重化制御部を介して前記ネットワーク伝送路から得られた通信データをネットワーク監視装置に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を実行する各工程を含むネットワーク監視装置の接続方法であって、前記ネットワーク伝送路から得られた通信データをネットワーク監視装置に接続する工程は前記センタノード装置において通信制御事項等に基づき制御信号を生成し、該制御信号により前記二重化制御部のいずれか一方のみを択一的に選択して活動化し、活動化された制御部のみを前記ネットワーク監視装置に接続する各工程からなることを特徴とするネットワーク監視装置の接続方法。

技術分野

0001

本発明は、信頼性が高く、高速性が要求される情報通信に利用するループ型ローカルエリアネットワークにおけるネットワーク監視装置二重化された制御部を備えたセンタノード装置との間の接続装置及び接続方法に関する。

背景技術

0002

まず、図2を参照して、従来のネットワーク監視装置に対する接続方式について説明する。図2はセンタノード装置からネットワーク監視装置に対する従来の接続方式を示す接続構成図である。

0003

図2において、1はネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置(SV)、2はネットワーク監視装置1に接続され、各種端末装置を収容するローカルノード装置と伝送路の管理を行うセンタノード装置(CN)、3及び4はノード装置の信頼性向上のため二重化されてセンタノード装置2内に配備され、ネットワーク監視装置1に対する通信データの制御を行う制御部(1)及び制御部(2)、13はネットワーク監視装置1と2つの制御部(1)及び(2)との間に接続され、その間のデータの通信制御を行う直流分岐装置である。

0004

次に、図2に示すように構成された従来のネットワーク監視装置に対する接続方式について、その動作を説明する。図2に示すように、制御部二重化構成時には、ネットワーク監視装置1は直流分岐装置13を介して、センタノード装置2内部の制御部(1)3及び制御部(2)4のそれぞれに接続されている。センタノード装置2内部の制御部(1)3及び制御部(2)4は、一方が運用状態となっているときには、他方は待機状態となるようにしている。

0005

例えば、ネットワーク監視装置1からセンタノード装置2に対して通信データが送られる場合、通信データはケーブル14を介して直流分岐装置13に入力され、直流分岐装置13においてケーブル15又はケーブル16を用いて制御部(1)3又は制御部(2)4の各々に等しく出力される。

0006

一方、センタノード装置2からネットワーク監視装置1に対して通信データが送られる場合、その通信データは、現在運用側制御部となっている方の制御部(1)3かまたは制御部(2)4のいずれか一方の制御部(他方は待機側となつている)からの通信データのみが選択されるべきであるため、通信ケーブル15、16上に運用側制御部が出力する送信要求信号の有無を直流分岐装置において判断し、通信ケーブル15、16のうち、いずれか一方のケーブルを選択してケーブル14に接続する必要があった。

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、以上説明したような従来のネットワーク監視装置に対する接続方式であっても有効に機能するのであるが、それは、制御部二重化構成時には、制御部一重化構成時と異なり、センタノード装置の外部に直流分岐装置を装備しなければならないため、センタノード装置内部の各制御部と直流分岐装置とを接続する通信ケーブルと、ネットワーク監視装置と直流分岐装置とを接続するケーブルとが必要となり、制御部二重化構成時では、制御部一重化構成時と異なる構成をとることになり、作業時における通信ケーブルの誤接続とか接触不良率の問題が生じ、また、直流分岐装置に対する給電装置とか、直流分岐装置において制御部からの送信要求信号の有無を判断するロジックなどが必要であった。

0008

従って、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、制御部二重化構成時においても、センタノード装置に対する付加装置である直流分岐装置を使用せず、制御部一重化構成時と同様に、簡易且つ低コストでセンタノード装置とネットワーク監視装置間を接続する接続装置及び接続方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明によるネットワーク監視装置の接続装置及び接続方法は、上記の目的を達成するため、センタノード装置内部の各制御部に備えられたネットワーク監視装置に対する2つの入出力ドライバとネットワーク監視装置とを一組の通信ケーブルにより接続し、そのいずれか一方の入出力ドライバを活動化してその制御部を運用側制御部とし、他方の入出力ドライバを非活動化してその制御部を待機側制御部とし、運用側制御部のみとネットワーク監視装置とを接続するようにしたことを特徴とするものである。

0010

また、本発明によるネットワーク監視装置の接続装置は、上記の目的を達成するため、各種端末装置を収容するローカルノード装置とネットワーク伝送路の管理を行うセンタノード装置とを該ネットワーク伝送路によってループ状に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置をセンタノード装置に接続して構成されるループ型ローカルエリアネットワークにおいて、上記センタノード装置は一組のケーブルを介しネットワーク監視装置に対し二重化配置された制御部と前記二重化配置された制御部のいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段とを含み、ネットワーク監視装置がセンタノード装置のいずれか一方の制御部のみと択一的に接続されるようにしたことを特徴とするものである。

0011

また、本発明によるネットワーク監視装置の接続装置は、上記の目的を達成するため、上記二重化配置された制御部のいずれか一方を択一的に接続する接続制御手段はネットワークの通信状態とか制御部の運用状態等からなる通信制御事項に基づき、正かまたは負の制御信号を出力する制御信号生成手段と、その正の制御信号をいずれか一方の制御部に出力することにより該制御部を活動化して運用側制御部にすると共に、該正の制御信号を反転して他方の制御部に出力することにより該制御部を非活動化して待機側制御部とするか、または上記負の制御信号を上記一方の制御部に出力することにより該制御部を非活動化して待機側制御部にすると共に、負の制御信号を反転して他方の制御部に出力することにより該制御部を活動化して運用側制御部とする択一的接続制御信号を発生する択一的接続制御信号発生手段とからなることを特徴とするものである。

0012

また、本発明によるネットワーク監視装置の接続方法は、上記の目的を達成するため、ネットワーク伝送路に接続されたセンタノード装置によりネットワーク伝送路を監視し、センタノード装置に設けられた二重化制御部を介してネットワーク伝送路から得られた通信データをネットワーク監視装置に接続し、ネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を実行する各工程を含むネットワーク監視装置の接続方法であって、上記ネットワーク伝送路から得られた通信データをネットワーク監視装置に接続する工程はセンタノード装置において通信制御事項等に基づき制御信号を生成し、該制御信号により二重化制御部のいずれか一方のみを択一的に選択して活動化し、活動化された制御部のみをネットワーク監視装置に接続する各工程からなることを特徴とするものである。

0013

本発明によるネットワーク監視装置の接続装置及び接続方法は、以上説明したように構成し、特に、制御信号によって活動化された運用側制御部がその入出力ドライバに運用信号を与えることにより運用側制御部とネットワーク監視装置との間の通信路が設定され、待機側制御部ではその入出力ドライバが活動化されずにネットワーク監視装置との通信路が切断されるため、ネットワーク監視装置がセンタノード装置内部の運用側制御部のみと択一的に通信することが可能となる。

0014

以下、添付図面、図1に基づき本発明の一実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例におけるセンタノード装置からネットワーク監視装置に対する接続手段を示す接続構成図である。図1において、21はネットワーク全体の運用状態、構成及び接続の監視・管理を行うネットワーク監視装置(SV)、22はネットワーク監視装置21に接続され、各種端末装置を収容するローカルノード装置と伝送路の管理を行うセンタノード装置(CN)である。

0015

また、23及び24は二重化されてセンタノード装置22内に配備され、ネットワーク監視装置21に対し択一的に接続され、接続された方が通信データの送受信を行うようにした制御部(1)及び制御部(2)(接続された方を運用側制御部とし、接続されない方を待機側制御部とする)、25及び26はそれぞれ制御部(1)23及び制御部(2)24内に設けられ、制御信号により選択的にいずれか一方のみが活動化され、その活動化により活動化された方の制御部(1)23又は制御部(2)24を通してネットワーク監視装置21に対し択一的に通信路を設定する入出力ドライバである。

0016

7はネットワーク監視装置21内に配備され、センタノード装置22に対する通信データの送受信を制御する通信制御LSI、8及び9はそれぞれ制御部(1)23及び制御部(2)24内に設けられ、いずれか一方の制御部みのが運用側制御部としてネットワーク監視装置21に対して設定された通信路を介し通信データを送受信する通信制御LSI、11及び12はネットワーク監視装置21とセンタノード装置22間を接続する一組の通信ケーブル、29はネットワーク監視装置21内に設けられ、センタノード装置22に対する通信データの送受信を行う入出力ドライバである。

0017

また、31はいずれか一方の入出力ドライバ25、26のみをネットワーク監視装置21に接続するよう制御する制御信号を出力する通信制御部(または、制御信号生成手段)、30はその制御信号を送る制御信号線、32は正または負の信号を入力して正または負の信号を出力するオア回路、33は正または負の信号を入力して反転し負または正の信号を出力するノア回路である。

0018

制御信号は、例えば、正または負からなり、今、制御信号が正であるとすると、一方の入出力ドライバ26は正の制御信号により活動化されると(負の制御信号により活動化されるようにしてもよい)、他方の入出力ドライバ25に対する制御信号は反転されて負となり、その入出力ドライバ25を非活動化する(正の制御信号により非活動化されるようにしてもよい)。また、制御信号が負であるとすると、制御信号により活動化され又は非活動化される入出力ドライバは上記と逆になり、入出力ドライバ25が活動化され、入出力ドライバ26が非活動化される。

0019

上記オア回路32及びノア回路33から出力する信号は、本実施例では、正の場合、入出力ドライバ25、26を活動化する運用信号となり、負の場合は、入出力ドライバ25、26を非活動化する待機信号となる。これら運用信号及び待機信号を総称して択一的接続制御信号ともいう。本実施例では、オア回路32及びノア回路33は択一的接続制御信号を出力する択一的接続制御信号発生手段を構成し、制御信号生成手段と択一的接続制御信号発生手段とにより接続制御手段を構成する。

0020

次に、同じく図1を参照して、本実施例の動作について詳細に説明する。前述のように、基本的には、いずれか一方の制御部(1)23又は制御部(2)24をネットワーク監視装置21に接続して、接続された制御部((1)23又は(2)24)に配備されている通信制御LSI(8又は9)のみがネットワーク監視装置21の通信制御LSI7に接続され、その間でデータの送受信が行われる。

0021

通信制御部31はそのいずれか一方の制御部(1)23又は制御部(2)24をネットワーク監視装置21に対して接続する制御信号を出力する。今、出力した制御信号が正とすると、その制御信号はオア回路32を介して制御部(2)24の入出力ドライバ26を活動化して制御部(2)24を運用側制御部にする。他方、正の制御信号はノア回路33を介して反転され制御部(1)23の入出力ドライバ25を非活動化して制御部(1)23を待機側制御部にする。

0022

言い換えると、制御信号線30を通る制御信号はオア回路32及びノア回路33を介して入出力ドライバ25、26に対し排他的に接続されるため、通信制御部31はネットワーク伝送路及び両制御部(1)23又は(2)24の運用状態から判断して、正または負の制御信号を生成し、いずれか一方の制御部(1)23又は(2)24、例えば、制御部(2)24に対しその制御信号を正(または負でもよい)の運用信号として供給すると、他方の制御部(1)23には反転されて負(または正でもよい)の待機信号として供給される。そのため、両入出力ドライバ25、26に対し同時に運用信号または待機信号が供給されるということはありえない。

0023

入出力ドライバ25、26は運用信号を受信すると入力に受信した通信データを出力側に伝えるよう動作する。それによって、ネットワーク監視装置21内の通信制御LSI7とセンタノード装置22の運用側制御部内の通信制御LSI8または通信制御LSI9とが接続され、運用側制御部からの通信データのみがネットワーク監視装置21に受信される。

0024

一方、待機信号を受信した側の入出力ドライバ25または26はその出力をハイインピーダンスにするため、その入力に受信した通信データは出力には伝えられない。従って、待機側制御部からネットワーク監視装置21に対しては通信データが送信されることはない。

0025

このように、本実施例によれば、通信制御部31から制御信号線30及びオア回路32またはノア回路33を介して送られた制御信号及び択一的接続制御信号により入出力ドライバ25及び26が通信路の設定及び切断を行うため、センタノード装置22内の運用側制御部のみがネットワーク監視装置21と通信することができ、センタノード装置22の外部に付加装置(直流分岐装置)を設置する必要がなくなるという利点を有する。

0026

また、本実施例によれば、センタノード装置22の各制御部と直流分岐装置を接続する通信ケーブルと、直流分岐装置に対する給電装置も不要となり、制御部の一重化構成か又は二重化構成かに係わらず、1組の通信ケーブルのみでネットワーク監視装置21とセンタノード装置22との間を接続することができる。その上、製造コスト下げ、システム全体の故障率を低下させるという効果を有する。

0027

本実施例による通信制御部31は現在の各制御部(1)23、(2)24の運用待機かの状態、受信か送受かの状態、及びネットワーク伝送路における通信データの有無等種々の制御事項を加味して正か負の制御信号を出力するようにしたゲート回路またはフリップフロップ等いかなる装置でもよく、または他の制御信号を利用したものでもよい。

0028

また、本実施例はよると、制御部(1)23及び(2)24を択一的に運用する制御信号を出力する手段としてオア回路32及びノア回路33を使用したが、アンド回路及びナンド回路等他の同様な回路を使用してもよい。

発明の効果

0029

本発明によるネットワーク監視装置の接続方法は、以上説明したように構成し、特に、従来、センタノード装置の外部に設けられていた直流分岐装置を廃止し、センタノード装置内部に制御部(1)及び(2)の入出力ドライバを択一的に運用させる接続制御手段を設けるようにしたことにより、制御部二重化構成時においても、直流分岐装置が必要なく、センタノード装置とネットワーク監視装置との間を容易に接続することができる。その上、センタノード装置の各制御部と直流分岐装置とを接続する二重の通信ケーブルと、直流分岐装置に対する給電装置とが不要となるため、通信ケーブルの接続不良率及び配線時の接続誤り等が無くなると共に、製作コストが低下し、システム全体の故障率を低下させることができる。

図面の簡単な説明

0030

図1センタノード装置からネットワーク監視装置に対する従来の接続方式を示す接続構成図
図2本発明の一実施例におけるセンタノード装置からネットワーク監視装置に対する接続方式を示す接続構成図

--

0031

1ネットワーク監視装置
2センタノード装置
3 制御部(1)
4 制御部(2)
7通信制御LSI
8 通信制御LSI
9 通信制御LSI
11通信ケーブル
12 通信ケーブル
13直流分岐装置
14 通信ケーブル
15 通信ケーブル
16 通信ケーブル
21 ネットワーク監視装置
22 センタノード装置
23 制御部(1)
24 制御部(2)
25入出力ドライバ
26 入出力ドライバ
30制御信号線
31 通信制御部
32オア回路
33 ノア回路

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