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技術 複合シール材とその製造方法

出願人 二葉ゴム工業株式会社
発明者 宇都宮信吾
出願日 1994年12月9日 (24年0ヶ月経過) 出願番号 1994-335178
公開日 1996年6月18日 (22年5ヶ月経過) 公開番号 1996-157803
状態 拒絶査定
技術分野 シーリング材組成物
主要キーワード 複合シール 複合シール材 膨張性組成物 膨張性シール材 水膨張性シール材 水膨張性ゴム コルゲーション 膨張倍率
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この項目の情報は公開日時点(1996年6月18日)のものです。
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目的

高吸水性樹脂およびその他添加物溶出を抑え、耐久性の優れた水膨張性複合シール材を提供する。

構成

通常の水膨張性シール材の周囲または一部を溶出の少ない水膨潤性ウレタン含有ゴム組成物被覆した水底張性複合シール材である。

概要

背景

水膨張性シール材非水膨張性シール材及び高水膨張性シール材と低水膨張性シール材を一体化した水膨張性シール材は従来から公知である。しかしながら、これらのシール材耐久性に劣り、たびたび洩水事故の原因となっている。

概要

高吸水性樹脂およびその他添加物溶出を抑え、耐久性の優れた水膨張性複合シール材を提供する。

通常の水膨張性シール材の周囲または一部を溶出の少ない水膨潤性ウレタン含有ゴム組成物被覆した水底張性複合シール材である。

目的

そこで、本発明が解決しようとする課題は耐久性を増して、さらに経済的な水膨張性シール材の工業的な製造手段を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

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請求項1

水膨張性シール材溶出の少ない水膨張性シール材が接着層を介せずに一体的に接合されていることを特徴とする水膨張性複合シール材

請求項2

水膨張性シール材の周囲または一部に溶出の少ない水膨張性シール材が存在する請求項1記載の水膨張性複合シール材。

請求項3

水膨張性シール材の周囲または一部に溶出の少ない水膨張性シール材が存在するような二層押出機を用いて成型することを特徴とする水膨張性複合シール材の製造方法。

技術分野

0001

本発明は、セグメント工法ボックスカルバートヒューム管推進管U字溝などに用いるシール材とその製造方法に関するものである。

背景技術

0002

水膨張性シール材非水膨張性シール材及び高水膨張性シール材と低水膨張性シール材を一体化した水膨張性シール材は従来から公知である。しかしながら、これらのシール材は耐久性に劣り、たびたび洩水事故の原因となっている。

発明が解決しようとする課題

0003

そこで、本発明が解決しようとする課題は耐久性を増して、さらに経済的な水膨張性シール材の工業的な製造手段を提供することにある。

0004

高吸水性樹脂主体とした高水膨張性シール材は高吸水性樹脂が長期の間に溶出して耐久性に劣るのが一般的である。また、水膨張潤性ウレタンを主成分とした水膨張性シール材は溶出は少ないものの膨張倍率が低く一般的でない。本発明は、上記課題を解決するため、水底張性シール材の周囲または一部を溶出の少ない水膨張性シール材で一体的に被覆して、かつ経済的に安価に製造する水膨張性複合シール製造法である。

0005

本発明に係わる水膨張性複合シール材は水膨張性シール材の周囲または一部に接着剤を介しないで、溶出の少ない水膨張性シールを一体化しているのが特徴である。この場合、該シール材の一面または両面に必要に応じて、通常行われているリブシボコルゲーションなどの突起を付すことができる。水膨張性シール材の膨張倍率は目的に応じて自由に設計されるが、普通は1.5〜8倍の範囲が好ましい。

0006

本発明の材料となるゴムの種類に制限はないが、本発明に関連する重要な事項について説明する。

0007

本発明の作用は、高水膨張性シール材から溶出する高吸水性樹脂を水膨潤性ウレタンを主成分とした低水膨張性シール材の被膜で防止する。該高吸性樹脂の溶出を低くして耐久性の優れたシール材を安価に提供することである。

0008

以下、実施例により発明実施の態様および効果につき具体的に例示するが、各例示は当然説明用のもので、発明思想の限定または制限を意味するものではない。実施例の高水膨張性ゴム組成物を表−1に、また溶出の少ない低水膨張性組成物を表−2に示した。

0009

通常のベント式押出機(L/D=16)2台を用いて、表−1の組成物を中にして寸法19mm幅×4mm厚、その周囲を一方のベント式押出機を用い0.5mm厚の表−2の組成物で被覆して、間接加硫で130℃,100分,空気圧力3kg/cm2で加硫を行い、水膨張性複合シール材を得た。

0010

実施例で得られた各種の水膨張性シール材をそれぞれ20m/m長さに切り取り、室温で水道水リットルに浸漬し、30日後,60日後にそれぞれ容積の変化を測定し、表−3に示した計算式から膨張倍率(容積)を求めた。

0011

実施例および比較例で得られたそれぞれの水膨張性シール材の膨張倍率の結果を表−5に、また該水膨張性シール材の重量変化率の結果を表−6に示した。

0012

以上、実施例および比較例の結果から、実施例では比較例1より明らかに高吸水性樹脂の溶出が少ないことがわかる。

発明の効果

0013

本発明は以上説明したとおり、従来より耐久性が優れ、かつ二層押出機を用いて、安価に製法できる画期的な水膨張性複合シール材の発明である。

0014

0015

0016

0017

0018

0019

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