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技術 厨房家具

出願人 積水化学工業株式会社
発明者 前田雅代
出願日 1994年11月21日 (26年3ヶ月経過) 出願番号 1994-286407
公開日 1996年6月4日 (24年8ヶ月経過) 公開番号 1996-140758
状態 未査定
技術分野 家具の組合わせ、厨房家具家具の引き出し 錠;そのための付属具 家具の細部 はしご
主要キーワード ヒーター台 加熱器具 ガス台 厨房設備 収納品 厨房家具 ガスレンジ 可動台
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年6月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

構成

台輪付きテーブルの上面に厨房設備を取り付け、台輪5に切欠部6を設け、この切欠部6に引出し式台7を取り付けた厨房家具1であって、引出し式台7の下面に車輪9を出入自在に設けた厨房家具。

効果

平均的な身長の人は引出し式台7を引き出すことなく使用する。又、背の低い人や老人は引出し式台7を引き出して使用する。このように身長に合わせて使用できるから便利である。又、引出し式台7の下面に車輪9があるから引出し式台7を出入し易い。又、引出し式台7の上る載ると、車輪9が引出し式台7の中に入るから、引出し式台7が滑り難くなるから、安心して、この引出し式台7の上に載って作業できる。

概要

背景

従来、流し台調理台ガス台等の厨房家具は、実公平3−12278号公報に記載あるように、テーブルの上面にシンクヒーター等の厨房設備が設けられ、テーブルの下方に収納部が設けられている。又、特開昭62−290409公報に記載あるように、台輪の前面に切欠部を設け、下面に車輪を取り付けた引出し式台を台輪の切欠部の中に出入自在に取り付け、この引出し式台に倒立自在な可動台を設けた厨房家具も知られている。

概要

台輪付きテーブルの上面に厨房設備を取り付け、台輪5に切欠部6を設け、この切欠部6に引出し式台7を取り付けた厨房家具1であって、引出し式台7の下面に車輪9を出入自在に設けた厨房家具。

平均的な身長の人は引出し式台7を引き出すことなく使用する。又、背の低い人や老人は引出し式台7を引き出して使用する。このように身長に合わせて使用できるから便利である。又、引出し式台7の下面に車輪9があるから引出し式台7を出入し易い。又、引出し式台7の上る載ると、車輪9が引出し式台7の中に入るから、引出し式台7が滑り難くなるから、安心して、この引出し式台7の上に載って作業できる。

目的

そこで、本発明の目的は、平均的な身長の人も老人や背の低い人も作業し易い厨房家具を提供するものである。又、本発明の他の目的は流し台、調理台、ヒーター台の間を往復して調理し易い厨房家具を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

台輪付きテーブルの上面に厨房設備が取り付けられ、台輪の前面に切欠部が設けられ、この切欠部の中に引出し式台が出入自在に取り付けられた厨房家具において、この引出し式台の下面には、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪が設けられていることを特徴とする厨房家具。

請求項2

台輪付きテーブルの上面に厨房設備が取り付けられ、台輪の前面に切欠部が設けられ、この切欠部の中に引出し式台が出入自在に取り付けられた厨房家具において、テーブルの上面に流し台調理台ヒーター台からなる厨房設備が並んで取り付けられ、台輪の前面に一方の端部から他方の端部までほぼ水平に並んだ複数の切欠部が隣の切欠部との間に足の入る隙間のない状態に設けられ、この複数の切欠部にそれぞれ引出し式台が出入自在に取り付けられ、この引出し式台の下面には、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪が設けられていることを特徴とする厨房家具。

請求項3

請求項1または2記載の厨房家具において、引出し式台の中に引出し式収納容器が出入自在に設けられていることを特徴とする厨房家具。

技術分野

0001

本発明は流し台調理台ヒーター台等の厨房家具に関する。

背景技術

0002

従来、流し台、調理台、ガス台等の厨房家具は、実公平3−12278号公報に記載あるように、テーブルの上面にシンクヒーター等の厨房設備が設けられ、テーブルの下方に収納部が設けられている。又、特開昭62−290409公報に記載あるように、台輪の前面に切欠部を設け、下面に車輪を取り付けた引出し式台を台輪の切欠部の中に出入自在に取り付け、この引出し式台に倒立自在な可動台を設けた厨房家具も知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、前者公報に記載ある厨房家具は、通常の人にとっては作業し易い厨房家具であるが、背の低い人や老人にとっては作業し難いものである。例えば、通常の流し台等の厨房家具のテーブルの高さは80〜85cmであり、この高さは若年中年の平均的な身長の者に最も使用し易い高さである。しかし高齢者になるに従って、が曲がり、従来のテーブルの高さでは使用し難くなる。又、背の低い人も使用し難い。又、通常、この厨房家具の上には吊り戸棚が設けられているが、背の低い人や老人には、この吊り戸棚も手が届かないので使用し難いものである。

0004

かかる問題を解決する厨房家具として、後者公報記載の厨房家具が知られている。即ち、この厨房家具は、引出し式台を台輪の切欠部から引き出し、この引出し式台の中に可動台を立て、この可動台の上に載って作業できるので老人や身長の低い人にも使用し易いのであるが、可動台の上に載って作業をしていると、可動台の上面が狭いので不安定で作業し難いという問題がある。又、厨房家具は、通常、流し台や調理台やヒーター台等が並んで設けられていて、調理するときには、流し台や調理台やヒーター台等の前を往復する必要があるが、移動の度に可動台を移動させる必要があり煩瑣である。又、流し台や調理台やヒーター台にそれぞれ別個に可動台を設けても、この上面の狭い可動台の上を渡って移動するときに注意が必要であり、調理し難いという問題がある。

0005

そこで、本発明の目的は、平均的な身長の人も老人や背の低い人も作業し易い厨房家具を提供するものである。又、本発明の他の目的は流し台、調理台、ヒーター台の間を往復して調理し易い厨房家具を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明は上記目的を達成するためになしたものであって、請求項1記載の発明は、台輪付きテーブルの上面に厨房設備が取り付けられ、台輪の前面に切欠部が設けられ、この切欠部の中に引出し式台が出入自在に取り付けられた厨房家具において、この引出し式台の下面には、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪が設けられているものである。

0007

又、請求項2記載の発明は、台輪付きテーブルの上面に厨房設備が取り付けられ、台輪の前面に切欠部が設けられ、この切欠部の中に引出し式台が出入自在に取り付けられた厨房家具において、テーブルの上面に流し台、調理台、ヒーター台からなる厨房設備が並んで取り付けられ、台輪の前面に一方の端部から他方の端部までほぼ水平に並んだ複数の切欠部が隣の切欠部との間に足の入る隙間のない状態に設けられ、この複数の切欠部にそれぞれ引出し式台が出入自在に取り付けられ、この引出し式台の下面には、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪が設けられているものである。

0008

又、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の厨房家具において、引出し式台の中に引出し式収納容器が出入自在に設けられているものである。この請求項2に使用するヒーター台とは、調理するための加熱器具が設けられたものであり、例えば、ヒーター台のカウンターの上にガスレンジ電気ヒーターを取り付けたり、電気ヒーターをカウンター内部に埋め込んだもの等がある。

0009

発明請求項1記載の厨房家具は、通常の人が使用するときには、引出し式台を台輪の中に入れた状態で使用する。すると、通常の厨房家具と同様であるから使用し易い。又、老人や背の低い人が使用する際には、台輪の前面に切欠部が設けられ、この切欠部の中に引出し式台が出入自在に取り付けられているから、引出し式台を引き出して、この引出し式台の上に載れば楽に作業できる。この際、この引出し式台の下面に車輪が設けられているから、引き出したり、押し入れることがし易い。又、この車輪は、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪であるから、作業する際に、人がこの引出し式台の上に載ると、車輪が中に入り、引出し式台が滑り難くなる。従って、この引出し式台の上で安心して作業できる。

0010

本発明請求項2記載の発明は、テーブルの上面に流し台、調理台、ヒーター台からなる厨房設備が取り付けられ、台輪の前面に一方の端部から他方の端部までほぼ水平に並んだ複数の切欠部が隣の切欠部との間に足の入る隙間のない状態に設けられ、この複数の切欠部にそれぞれ引出し式台が出入自在に取り付けられているから、この複数の切欠部に取り付けられた引出し式台を引き出すと、この引出し式台がほぼ連続し、この連続した引出し式台の上に載ってテーブルの端から端まで行ったり来たりして作業できるので便利である。

0011

尚、この際、隣の切欠部との間には足の入る隙間がない状態に並んでいるから、この切欠部に出入自在に取り付けられた複数の引出し式台の間にも足の入る隙間がない状態になる。従って、この引出し式台と隣の引出し式台との間に足を挿入して怪我をすることがない。本発明請求項3記載の発明では、引出し式台の中に引出し式収納容器が出入自在に設けられているから、この引出し式収納容器の中にも収納品が収納でき、狭い台所が使用し易くなる。

0012

次に、本発明の実施例を説明する。図1および図2は本発明厨房家具の一実施例を示すもので、図1は厨房家具の斜視図、図2図1の厨房家具の引出し式台を示す説明図である。

0013

図1および図2において、1は厨房家具であり、この厨房家具1は流し台2と調理台3とヒーター台4とからなる。流し台2の上面のカンウター21にはシンク22が設けられ、カウンター21の下は収納部23となっている。このシンク22の上に水栓25が取り付けられて使用される。調理台3の上面はカウンター31となっていて、このカウンター31の上で調理できるようになっている。このカウンター31の下は収納部33となっている。

0014

ヒーター台4のカウンター41の中に電気ヒーターが埋め込まれている加熱ゾーン45が設けられている。又、カウンター41の下は収納部43となっている。流し台2、調理台3、ヒーター台4は一体になっている。従って、カウンター21、カウンター31、カウンター41は連続したカウンターとなっているし、収納部23、収納部33、収納部43も連続して設けられている。5は台輪であり、この台輪5の上に流し台2、調理台3、ヒーター台4が据え付けられている。

0015

この台輪5の前面には、図1に示すように、切欠部6が幅3cmのを隔てて6個ほぼ水平に並んで一方の端から他方の端まで設けられている。そして、この切欠部6の中にそれぞれ引出し式台7が出入自在に設けられている。引出し式台7は、図2に示すように、下方と前面が開口している箱形をしていて、この中に引出し式収納容器8が出入自在に取り付けられている。尚、この引出し式台7の下方には係止片71が設けられていて、この係止片71上を引出し式収納容器8が滑って出入できるようになっている。

0016

又、この引出し式台7の下面には図示されてない回転軸バネ支えた車輪9が取り付けられている。従って、引出し式台7を引き出したり押し入れたりし易くなっている。又、人がこの引出し式台7の上に載ると、重力によりバネが圧縮されて引出し式台7が下方に移動し、車輪9が引出し式台の中に入り、引出し式台7の下面が床の上を押圧して、引出し式台7が移動し難くなる。又、引出し式台7から人が降りると、バネの弾性により、再び、引出し式台7が上方に移動して車輪9が下面から突出するから、引出し式台7を引き出したり、押し入れることが容易である。

0017

次に、この厨房家具1の使用方法について説明する。平均的な身長の人は、この厨房家具1の前に立って、従来の厨房家具と同様に、流し台2、調理台3、ヒーター台4を等を使用して炊事する。又、老人や背の低い人は、図1に示すように、引出し式台7を引き出して、この引出し式台7の上に載って作業する。この際、引出し式台7を引き出すときには、下面に車輪9が突出しているから、軽い力で引き出すことができる。又、この上に載ると、車輪9が引出し式台7の下面の中に入るから、引出し式台7が移動し難く安定し安心して作業しできる。又、吊り戸棚を使用するときも、同様に引出し式台7を引き出して使用する。

0018

又、流し台2、調理台3、ヒーター台4のみを使用するときには、この流し台2、調理台3、ガスレンジ41の下方の引出し式台7を引き出して使用すればよい。又、流し台2、調理台3、ヒーター台4の複数を使用するときには、これ等の引出し式台7を必要なだけ引き出して、この上を往復して作業すればよいから、作業し易い。尚、この際、複数の引出し式台7の間は約3cmしか隙間がないから、引出し式台7の間に足を入れる心配がないので作業し易い。又、引出し式台7の中に引出し式収納容器8が設けられているから、引出し式収納容器8の中に種々な台所用品を収納できる、その結果、狭い台所が広く使用でき、便利である。尚、この実施例においては引出し式台の隙間が3cm開いているが、この隙間を、例えばスペーサーを嵌め込んだり、回転自在に取り付けたスペーサーで塞いでもよい。

発明の効果

0019

本発明請求項1記載の厨房家具は、平均的な身長の人が使用するときには引出し式台を台輪の中に押し入れた状態で使用する。又、老人や背の低い人が調理する際には、引出し式台を引き出して、この引出し式台の上に載って作業する。このように使用する人に応じて高さを変えて使用できるから、平均的な身長の人も老人や背の低い人も作業し易い。又、吊り戸棚を使用するときにも同様にすると使用し易い。

0020

又、この引出し式台の下面に車輪が設けられているから、引き出したり、押し入れることがし易い。又、この車輪は、引出し式台の上に人が載ると中に入り、人が降りると突出する出入自在な車輪であるから、作業する際に、この引出し式台の上に載ると、車輪が引出し式台の中に入り、引出し式台が滑り難くなる。従って、この引出し式台の上で安心して作業できる。

0021

本発明請求項2記載の発明では、複数の切欠部に取り付けられた引出し式台を引き出して、この引出し式台の上に載ってテーブルの端から端まで行ったり来たりして作業できるので便利である。尚、この際、切欠部は隣の切欠部との間に足の入る隙間のない状態になっているから、この切欠部に出入自在に取り付けられた複数の引出し式台の間に足を挿入して怪我をすることがない。

0022

本発明請求項3記載の発明は、引出し式台の中に引出し式収納容器が出入自在に設けられているから、この引出し式収納容器の中にも収納品が収納でき、狭い台所が使用し易くなる。

図面の簡単な説明

0023

図1本発明厨房家具の一実施例を示すもので、厨房家具の斜視図である。
図2図1の厨房家具の引出し式台を示す説明図である。

--

0024

1厨房家具
2流し台
21カウンター
22シンク
24水栓
3収納部
31 カウンター
35 収納部
4ヒーター台
41 カウンター
43 収納部
5台輪
6切欠部
7引出し式台
8引出し式収納容器
9 車輪

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