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技術 文字列表示方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 酒井浩行
出願日 1994年10月19日 (25年8ヶ月経過) 出願番号 1994-253604
公開日 1996年5月7日 (24年1ヶ月経過) 公開番号 1996-115346
状態 特許登録済
技術分野 CAD
主要キーワード 動作経過 二次元直交座標 二次元図形 上下位置関係 パラメトリック表現 三次元図形 二次元形状 三次元点
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年5月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (12)

目的

整列させたい文字列を、行数や文字サイズに関わらず、あらかじめ決められた基準位置近傍に一括して整列させて表示できるようにすること。

構成

この方法は、整列させて表示する文字列を入力するための指示を行うステップと(101)、整列させて表示する文字列を表示する画面上の位置を指示する指示ステップ(102)と、整列させて表示する文字列を入力する入力ステップ(103)と、入力ステップで入力された文字列を整列文字列として記憶する記憶ステップ(104)と、入力ステップで入力された文字列を指示ステップで指示された画面上の位置近傍に表示するステップ(105)と、記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に表示するための指示を行うステップ(106)と、記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に整列させて表示するステップ(107)とを有する。

概要

背景

従来、図形処理装置における文字列表示方法においては、単数または複数の注記などの文字列を入力して表示する場合、マウス等の入力装置を用いて、あらかじめ決められた画面上の位置を一つ一つ指定しては文字列を入力して表示する方法がとられていた。

概要

整列させたい文字列を、行数や文字サイズに関わらず、あらかじめ決められた基準位置近傍に一括して整列させて表示できるようにすること。

この方法は、整列させて表示する文字列を入力するための指示を行うステップと(101)、整列させて表示する文字列を表示する画面上の位置を指示する指示ステップ(102)と、整列させて表示する文字列を入力する入力ステップ(103)と、入力ステップで入力された文字列を整列文字列として記憶する記憶ステップ(104)と、入力ステップで入力された文字列を指示ステップで指示された画面上の位置近傍に表示するステップ(105)と、記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に表示するための指示を行うステップ(106)と、記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に整列させて表示するステップ(107)とを有する。

目的

本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、注記等の文字列を自動的に、あらかじめ決められた位置に一括して整列させて表示することの可能な文字列表示方法を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の部品等の形状を同時に表示することができる図形処理装置文字列表示方法において、整列させて表示する文字列を入力するための指示を行う整列文字列入力指示ステップと、整列させて表示する文字列を表示する画面上の位置を指示する整列文字列表示位置指示ステップと、整列させて表示する文字列を入力する整列文字列入力ステップと、該整列文字列入力ステップで入力された文字列を整列文字列として記憶する整列文字列記憶ステップと、前記整列文字列入力ステップで入力された文字列を前記整列文字列表示位置指示ステップで指示された画面上の位置近傍に表示する整列文字列表示ステップと、前記整列文字列記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に表示するための指示を行う整列文字列整列表示指示ステップと、前記整列文字列記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に整列させて表示する整列文字列整列表示ステップとを有することを特徴とする文字列表示方法。

請求項2

前記整列文字列整列表示ステップは、前記整列文字列記憶ステップにおいて記憶した文字列の行数を計算する整列文字列行数計算ステップと、前記整列文字列入力ステップで入力されて文字列の画面上に表示している文字の大きさ及びあらかじめ決められた画面上の基準位置を基に、整列させたい文字列を表示する画面上の位置を計算する整列文字列表示位置計算ステップと、該整列文字列表示位置計算ステップによって算出された位置近傍に文字列を表示する文字列表示ステップとを包含することを特徴とする請求項1に記載の文字列表示方法。

技術分野

0001

本発明は、複数の部品等の形状を同時に表示することのできる図形処理装置における文字列表示方法に関する。

背景技術

0002

従来、図形処理装置における文字列表示方法においては、単数または複数の注記などの文字列を入力して表示する場合、マウス等の入力装置を用いて、あらかじめ決められた画面上の位置を一つ一つ指定しては文字列を入力して表示する方法がとられていた。

発明が解決しようとする課題

0003

上述のような図形処理装置を用いた文字列表示方法においては、編集中の図面などに関する注記などの文字列を、あらかじめ決められた位置に配置することがある。このようなときに、従来の技術では、注記を入力する際に、あらかじめ決められた画面上の位置を指示しては文字列を入力するといった方法がとられ、複数の注記を入力する際には、その動作を繰り返し行う必要があった。さらに、あらかじめ決められた入力位置を間違えて指示してしまう可能性もあった。

0004

本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、注記等の文字列を自動的に、あらかじめ決められた位置に一括して整列させて表示することの可能な文字列表示方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するため、本発明は、複数の部品等の形状を同時に表示することができる図形処理装置の文字列表示方法において、整列させて表示する文字列を入力するための指示を行う整列文字列入力指示ステップと、整列させて表示する文字列を表示する画面上の位置を指示する整列文字列表示位置指示ステップと、整列させて表示する文字列を入力する整列文字列入力ステップと、該整列文字列入力ステップで入力された文字列を整列文字列として記憶する整列文字列記憶ステップと、前記整列文字列入力ステップで入力された文字列を前記整列文字列表示位置指示ステップで指示された画面上の位置近傍に表示する整列文字列表示ステップと、前記整列文字列記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に表示するための指示を行う整列文字列整列表示指示ステップと、前記整列文字列記憶ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に整列させて表示する整列文字列整列表示ステップとを有することを特徴とする。

0006

また、本発明は好ましくは、前記整列文字列整列表示ステップは、前記整列文字列記憶ステップにおいて記憶した文字列の行数を計算する整列文字列行数計算ステップと、前記整列文字列入力ステップで入力されて文字列の画面上に表示している文字の大きさ及びあらかじめ決められた画面上の基準位置を基に、整列させたい文字列を表示する画面上の位置を計算する整列文字列表示位置計算ステップと、該整列文字列表示位置計算ステップによって算出された位置近傍に文字列を表示する文字列表示ステップとを包含することを特徴とすることができる。

0007

本発明では、整列させて表示する文字列を入力するための指示を行うステップと、整列させて表示する文字列を表示する画面上の位置を指示するステップと、整列させて表示する文字列を入力するステップと、入力された文字列を整列文字列として記憶するステップと、入力された文字列を前記ステップで指示された画面上の位置近傍に表示するステップと、前記ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に表示するための指示を行うステップと、前記ステップで記憶された文字列をあらかじめ決められた画面上の位置近傍に整列させて表示するステップとを有する。これらのステップを実行することにより、文字列を決められた位置に一括して整列表示する。

0008

以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。

0009

図2は本発明の一実施例の文字列表示方法に適用される図形処理装置の概略構成を示す。この図形処理装置は、以下に詳述する表示装置201、中央処理装置202、入力装置203、情報読み込み装置204及び記憶装置205を備えている。表示装置201は、部品等の図形形状、さらには図形形状に対応する索引番号索引線の表示等を行う。中央処理装置202は、図形形状表示の処理の他に後述する複数の処理等を実行する。入力装置203は、キーボードやマウス等を備え、部品等の図形形状などを表示あるいは移動あるいは複写あるいは削除を行うために必要な情報の入力などを入力する。情報読み込み装置204は、外部から文字列表示等を行うプログラムを読み込み、記憶装置205に記憶する。記憶装置205は、上記の文字列表示等を行うプログラム及び図形形状などのデータを記憶する。

0010

本実施例においては、磁気テープフロッピーディスクなどの外部記憶媒体から情報読み込み装置204を通してプログラムを半導体RAM、あるいは磁気ディスクなどを用いる記憶装置205に読み込み、部品等の二次元形状や三次元形状のデータを記憶装置205に格納し、部品等の二次元形状や三次元形状を表示装置201に表示し、表示した部品等の図形形状に対応する索引番号等を表示するために必要な表示位置の指定などを入力装置203で行い、索引番号等を表示装置201に表示し、部品等の図形形状に対応する識別名称等を表示した索引番号に設定し、設定した識別名称等を記憶装置205に記憶する。

0011

ここで、二次元形状は直行座標系の場合、(x,y)の2成分で表現される二次元点、二次元線分、二次元円、二次元円弧、二次元スプライン、二次元双曲線、二次元放物線、二次元線分列等の二次元図形要素で構成され、各二次元図形要素単位で、あるいは部品形状などあるまとまりを持った二次元図形要素の集合を1つのグループとして表示をはじめとして削除、移動、複写等の操作を行うことができる。

0012

同様に、三次元形状は直行座標系の場合、(x,y,z)の3成分で表現される三次元点、三次元線分、三次元円、三次元円弧、三次元スプライン、三次元双曲線、三次元放物線、三次元線分列及び三次元平面、円筒面、円錐面、球面、その他のパラメトリック表現される曲面等の三次元図形要素で構成され、各三次元図形要素単位で、あるいは部品形状等あるまとまりを持った要素の集合を1つのグループとして、表示をはじめとして削除、移動、複写などの操作を行うことができる。なお、三次元形状の表示とは、あらかじめ定義されている三次元平面を投影スクリーンにみたて、三次元形状を投影スクリーンにその法線方向を投影方向として投影したものを表示装置201に表示することを意味する。

0013

上記表示装置201は、有限の範囲で二次元形状あるいは投影スクリーンに投影された三次元形状を拡大・縮小して表示するため、中央処理装置202は、表示すべき形状の中から表示装置に表示する形状を切り出して作成(クリッピング)してから表示装置201に表示することになる。

0014

また本実施例の図形処理装置では、上述した投影スクリーンの設定手段と、三次元形状を投影スクリーンに投影する手段と、投影スクリーンに投影されたものや二次元図形から表示する形状を作成する手段と、作成された表示する形状を表示装置201に表示する手段と、を有しており、以下の記述で『形状の表示』とは、これらの手段を用いて行うことを意味する。

0015

次に、図1フローチャートを参照して本発明の一実施例の文字列表示方法の動作手順と、図3図7動作経過を示した表示装置201の表示状態を用いて、その動作を説明する。

0016

図1に示すステップ101では、整列させた文字列を入力するためのメニューを選択する。即ち、図3の表示装置201に表示されているメニュー11の「整列文字列」をマウス等の入力装置203で指示する。なお、キーボード等で「整列文字列」と入力したり、キーボードやコマンドボックス等の特定のキーにあらかじめメニューを割り当て、そのメニューを割り当てたキーを押すことで、整列させたい文字列を入力するためのメニューを選択することもできる。整列させたい文字列を入力するためのメニューが選択された場合、図4に示すように表示装置201においてメニュー11が「整列文字列」にかわり、「整列文字列」が選択されていることが明示される。

0017

ステップ102では、注記等の整列させたい文字列を表示する画面上の位置を、マウス等の入力装置203で指示する。この他、キーボード等の入力装置203で画面上の座標値等を入力することによって指示することもできる。

0018

次に、ステップ103では、注記等の整列させたい文字列をキーボード等の入力装置203で入力する。本実施例では、「NOTE1」を入力するものとする。

0019

ステップ104では、ステップ103で入力された文字列を、整列文字列として記憶装置205に記憶する。

0020

ステップ105では、ステップ103で入力された文字列を、ステップ102で指示された画面上の位置に、図5の文字列12に示すように表示装置201に表示する。なお、ステップ104とステップ105の順序は逆になっても構わない。

0021

本実施例では、ステップ105に引き続いてステップ101またはステップ102〜105を繰り返し実行することにより、次々に整列させたい文字列を複数にわたって入力することができる。本実施例では、図6の文字列13「注記1」をさらに入力することにする。

0022

さらに、ステップ106は、ステップ104で整列文字列として記憶装置205に記憶した文字列をあらかじめ決められた位置に整列させて表示するためのメニューを選択するステップであり、図3の表示装置201に表示されているメニュー11の「整列」をマウス等の入力装置203で指示する。なお、キーボード等で「整列」と入力したり、キーボードやコマンドボックス等の特定キーにあらかじめメニューを割り当て、そのメニューを割り当てたキーを押すことで、整列させたい文字列を整列させるためのメニューを選択することもできる。文字列を整列させるためのメニューが選択された場合、図7に示すように表示装置201においてメニュー11が「整列」にかわり、「整列」が選択されていることが明示される。

0023

ステップ107では、図7の文字列14及び文字列15に示すように、ステップ104で整列文字列として記憶した文字列をあらかじめ決められた位置に整列させて表示する。本実施例では、図7の16で示すポイントをあらかじめ決められた位置とした。

0024

図8は、図1のステップ107において文字列を表示する際、あらかじめ決められた位置から、複数の文字列を表示する位置を決定する手順を詳細に示す。以下図8および図9図11に基づいて説明する。

0025

まず、ステップ401では、図9に示すように整列させたい文字列が文字列21、文字列22及び文字列23と3つある場合、それをカウントして整列後の文字列行数を3とする。ここで整列させたい文字列を表示する基準点図9に示す点24とする。

0026

ステップ402では、ステップ401でカウントした整列させたい文字列のそれぞれの文字の高さから、整列させたい各文字列を表示する位置を計算する。本実施例では図9に示す文字列21、文字列22及び文字列23の表示位置について、二次元直交座標において、
(文字列23の表示位置のx座標)=(点24のx座標)
(文字列23の表示位置のy座標)=(点24のy座標)
(文字列22の表示位置のx座標)=(文字列23の表示位置のx座標)
(文字列22の表示位置のy座標)
=(文字列23の表示位置のy座標)+(文字列23の文字高さ)
(文字列21の表示位置のx座標)=(文字列22の表示位置のx座標)
(文字列21の表示位置のy座標)
=(文字列22の表示位置のy座標)+(文字列22の文字高さ)
として計算した結果、図10に示すように点25、点26及び点27となったとする。

0027

ステップ403では、図11の文字列28、文字列29及び文字列30に示すようにステップ402で算出された位置25,26,27に各文字列を表示する。この際、3つの文字列の上下位置関係の決定は、入力された順で決定することも、また、入力された位置の上下位置関係もしくは左右の関係から決定することもできる。本実施例の場合、各文字列の上下位置関係から整列表示後の上下位置関係を決定している。

発明の効果

0028

以上説明したように、本発明によれば、整列させたい文字列をあらかじめ決められた位置近傍に一括して整列させて表示することができ、さらには、整列させたい文字列を、行数や文字サイズに関わらず、あらかじめ決められた基準位置近傍に一括して整列させて表示することができる効果が得られる。

0029

また、これにより、本発明によれば、操作性が向上してユーザの操作上の負担が軽減し、誤操作を防止することができる。

図面の簡単な説明

0030

図1本発明による文字列表示方法の一実施例の動作手順を示すフローチャートである。
図2本発明による文字列表示方法が適用される図形処理装置の概略構成を示すブロック図である。
図3図1に示される方法の動作経過が表示装置に表示される表示態様を示す平面図である。
図4図1に示される方法の動作経過が表示装置に表示される表示態様を示す平面図である。
図5図1に示される方法の動作経過が表示装置に表示される表示態様を示す平面図である。
図6図1に示される方法の動作経過が表示装置に表示される表示態様を示す平面図である。
図7図1に示される方法の動作経過が表示装置に表示される表示態様を示す平面図である。
図8図1に示すステップ107の内容を詳細に示すフローチャートである。
図9図8に示す方法を実行する場合の表示態様を示す平面図である。
図10図8に示す方法を実行する場合の表示態様を示す平面図である。
図11図8に示す方法を実行する場合の表示態様を示す平面図である。

--

0031

201表示装置
202中央処理装置
203入力装置
204情報読み込み装置
205 記憶装置

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