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技術 ドアの隙間塞ぎ装置

出願人 本山貞造
発明者 本山貞造
出願日 1994年10月18日 (26年1ヶ月経過) 出願番号 1994-277218
公開日 1996年5月7日 (24年6ヶ月経過) 公開番号 1996-114072
状態 特許登録済
技術分野 戸・窓の密封・換気・特殊装置
主要キーワード 立ち上がり部材 両分割片 隙間塞ぎ ドア下面 床面位置 剥き出し状態 スライダー部材 バネ付き
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年5月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

目的

本発明はドアを開けたときにはドア直下方の床面に形成されているガイド溝を隙間埋め部材が埋め込んで床面を面一状に形成し、一方ドアを閉じたときには前記隙間埋め部材によりドア下面と床面間の隙間を塞ぐようにした装置に関する。

構成

ドアの幅寸法と略等しい長さ寸法に形成される閉塞部材と、この閉塞部材の長手方向側面長手方向と平行の帯状刻設される切欠き部と、この切欠き部内を摺動係合されるスライダー部材とで構成され、このスライダー部材はスライド開閉するドアの下部にドアと一体的に取付けられ、前記閉塞部材は常時下方に押圧する付勢力を付与された状態でガイド溝内を垂直方向にのみ移動自在となるよう配設され、さらにこの閉塞部材は、長手方向に複数部分に分割されるとともに、各分割片が相互にピン結合されて接続部で上下方向に折れ曲がり可能になることを特徴とする。

概要

背景

従来、左右方向にスライドして開閉するタイプのドアビル出入り口等に設置され、正面から見て左右方向に片開き又は両開き状に開閉する自動又は手動ガラス開閉扉等の例)には、ドア下面ドア開閉時の横揺れを防止する目的のガイド片垂設されており、このガイド片は小片状を呈し、建物の床面に凹設されているガイド溝に常時嵌入係合し、ドアの下端部がこのガイド溝の位置から外れ揺動しないようにガイドしていた。

即ち上述のドアは、ドアの上方に固設したガイドレール吊下げ治具(図示しない)を介して吊下げ状に取付けられており、ドアの左右方向の移動時にはガイドレールに沿ってドアが水平状に摺動するものであった。

前記ガイドレールとガイド溝とは、建物内の略同一面上の上方と下方に平行状に配設されており、その間に挾まれた位置にドアが存在し、このドアは上方のガイドレールに沿って吊下げ状態で摺動するため、ドア上部の摺動時の揺動防止はガイドレールによって確保されていた。

一方、ドア下部の一部には小さなガイド片が垂設されており、このガイド片を建物の床面に凹設したガイド溝に常時嵌入係合させ、ドア下端の摺動時の揺動防止をこのガイド片とガイド溝との嵌入係合により確保していた。

概要

本発明はドアを開けたときにはドア直下方の床面に形成されているガイド溝を隙間埋め部材が埋め込んで床面を面一状に形成し、一方ドアを閉じたときには前記隙間埋め部材によりドア下面と床面間の隙間を塞ぐようにした装置に関する。

ドアの幅寸法と略等しい長さ寸法に形成される閉塞部材と、この閉塞部材の長手方向側面長手方向と平行の帯状刻設される切欠き部と、この切欠き部内を摺動係合されるスライダー部材とで構成され、このスライダー部材はスライド開閉するドアの下部にドアと一体的に取付けられ、前記閉塞部材は常時下方に押圧する付勢力を付与された状態でガイド溝内を垂直方向にのみ移動自在となるよう配設され、さらにこの閉塞部材は、長手方向に複数部分に分割されるとともに、各分割片が相互にピン結合されて接続部で上下方向に折れ曲がり可能になることを特徴とする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

ドアの下面と対面する床面位置ガイド溝を形成し、このガイド溝を利用しながら左右方向にスライド開閉するタイプのドアに取付けられるドアの隙間塞ぎ装置において、ドアの幅寸法と略等しい長さ寸法に形成される閉塞部材と、この閉塞部材の長手方向側面長手方向と平行の帯状刻設される切欠き部と、この切欠き部内を摺動係合されるスライダー部材とで構成され、このスライダー部材はスライド開閉するドアの下部にドアと一体的に取付けられ、前記閉塞部材は常時下方に押圧する付勢力を付与された状態でガイド溝内を垂直方向にのみ移動自在となるよう配設され、さらにこの閉塞部材は、長手方向に複数部分に分割されるとともに、各分割片が相互にピン結合されて接続部で上下方向に折れ曲がり可能になり、スライダー部材との係合状態を解かれている分割片部分は、その頂面が床面と面一になるようガイド溝内に完全に収納され、また閉塞部材がスライダー部材との摺動係合状態を保持している分割片部分は、その下部のみをガイド溝内に残して、ドアの下面と床面間との隙間を塞ぐ状態で上方に持ち上げられるようになる構成であることを特徴とするドアの隙間防ぎ装置。

請求項2

閉塞部材の切欠き部が、ドア下部に取付けたスライダー部材との係合始端付近において、拡開状になっている請求項1記載のドアの隙間塞ぎ装置。

請求項3

閉塞部材の係合終端部付近に、その係合終端部を、常時ガイド溝の底部方向に引き戻す弾発力を付与する復帰バネを設けてなる請求項1及び請求項2記載のドアの隙間塞ぎ装置。

請求項4

ドア下部において出没自在となるロック棒が収納される嵌入凹部を閉塞部材に形成し、この嵌入凹部にバネ付き復帰カバー体をロック棒の出没に合わせて出没自在となるように設けてなる請求項1、請求項2及び請求項3記載のドアの隙間塞ぎ装置。

技術分野

0001

本発明はドア隙間塞ぎ装置に関し、さらに詳しくは左右方向にスライドして開閉するタイプのドア(ビル出入り口等に設置され、正面から見て左右方向に片開き又は両開き状に開閉する自動又は手動ガラス開閉扉等の例)において、ドアを開けたとき(開扉時)にはドア直下方の床面に形成されているガイド溝を隙間埋め部材が埋め込んで床面を面一状に形成し、一方ドアを閉じたとき(閉扉時)には前記隙間埋め部材の下端のみをガイド溝の中に残して、隙間埋め部材の全体が上方に持ち上げられ、これによりドア下面と床面間の隙間を塞ぐようにした装置に関する。

背景技術

0002

従来、左右方向にスライドして開閉するタイプのドア(ビルの出入り口等に設置され、正面から見て左右方向に片開き又は両開き状に開閉する自動又は手動のガラス開閉扉等の例)には、ドア下面にドア開閉時の横揺れを防止する目的のガイド片垂設されており、このガイド片は小片状を呈し、建物の床面に凹設されているガイド溝に常時嵌入係合し、ドアの下端部がこのガイド溝の位置から外れ揺動しないようにガイドしていた。

0003

即ち上述のドアは、ドアの上方に固設したガイドレール吊下げ治具(図示しない)を介して吊下げ状に取付けられており、ドアの左右方向の移動時にはガイドレールに沿ってドアが水平状に摺動するものであった。

0004

前記ガイドレールとガイド溝とは、建物内の略同一面上の上方と下方に平行状に配設されており、その間に挾まれた位置にドアが存在し、このドアは上方のガイドレールに沿って吊下げ状態で摺動するため、ドア上部の摺動時の揺動防止はガイドレールによって確保されていた。

0005

一方、ドア下部の一部には小さなガイド片が垂設されており、このガイド片を建物の床面に凹設したガイド溝に常時嵌入係合させ、ドア下端の摺動時の揺動防止をこのガイド片とガイド溝との嵌入係合により確保していた。

発明が解決しようとする課題

0006

上記の構成に係る従来のドアーの開閉にあっては、ドアが開いている時には建物の床面に凹設したガイド溝がむき出し状態に表れ、ドア部を通行する人がこの凹部につまずいたり、の先が挟まったり、さらには車椅子台車走行に際しては、その凹部によってキャスターがはまり込んで進行を妨げられたり、凹部乗り越え時に大きな振動ショックを受けたりする等の問題点があった。

0007

またドアが閉じている時にあっては、ドア下面と床面間に小さな隙間ができて建物内の密閉性を確保することができず、その隙間から雨、風、ゴミ、埃等が建物内に舞い込んでしまったり、外気が入って冷暖房効果が弱められるという問題点もあった。さらに、この凹部にゴミ、埃等が溜り易いという問題点もあった。

0008

上記のような問題は、車椅子、ストレッチャー、台車を使用する機会の多い病院養護施設老人施設等においては、特に重大な関心事であった。このような問題を解決する対策として、従来は3〜10mm程度の高さ寸法の立ち上がり部材を床面に固定状に形成することもあったが、この立ち上がり部材を設けた場合には通行時の障害になり大変邪魔であった。

0009

本発明は、床面に立ち上がり部材を設けることなく、ドアを閉じた際には閉塞部材でドア下面と床面間の隙間を完璧に塞ぎ、一方ドアを開けた際には前記ガイド溝の凹部に閉塞部材を完全に埋め込んで、床面とガイド溝を出っぱりのない面一な平面に形成できるドアの隙間塞ぎ装置を提供せんとするものである。

課題を解決するための手段

0010

本発明の課題を解決するための手段は、ドアの下面と対面する床面位置にガイド溝を形成し、このガイド溝を利用しながら左右方向にスライド開閉するタイプのドアに取付けられるドアの隙間塞ぎ装置において、ドアの幅寸法と略等しい長さ寸法に形成される閉塞部材と、この閉塞部材の長手方向側面長手方向と平行の帯状刻設される切欠き部と、この切欠き部内を摺動係合されるスライダー部材とで構成され、このスライダー部材はスライド開閉するドアの下部にドアと一体的に取付けられ、前記閉塞部材は常時下方に押圧する付勢力を付与された状態でガイド溝内を垂直方向にのみ移動自在となるよう配設され、さらにこの閉塞部材は、長手方向に複数部分に分割されるとともに、各分割片が相互にピン結合されて接続部で上下方向に折れ曲がり可能になり、スライダー部材との係合状態を解かれている分割片部分は、その頂面が床面と面一になるようガイド溝内に完全に収納され、また閉塞部材がスライダー部材との摺動係合状態を保持している分割片部分は、その下部のみをガイド溝内に残して、ドアの下面と床面間との隙間を塞ぐ状態で上方に持ち上げられるようになる構成であることを特徴とする。

0011

本発明によれば、ドアを開けた時には床面に形成されたガイド溝が閉塞部材により完全に埋め込まれて、床面と閉塞部材の上面とが面一状態となる。このためドアを開け、車椅子や台車等がガイド溝上を横切って通過する際は、床面が段差のない面一の状態となっているためスムーズな通行が可能となる。また、靴の踵や傘の先が挟まることもない。

0012

またドアを閉じた時には、ガイド溝内に埋め込まれた閉塞部材が、ドアの下端に取り付けたスライダー部材によって上方に持ち上げられるため、この閉塞部材によりドアと床面間の隙間は完璧に塞がれることになる。

0013

特に本発明では、閉塞部材を複数の分割片で構成し、各分割片をピンで連結する構成にしているため、閉塞部材のうちスライダー部材の先端と係合している分割片部分のみが係合時にわずかに斜めに傾き、そのほかの分割片部分は、ガイド溝内に完全に収納されている部分と、ガイド溝内から飛び出すように上方に持ち上げられている部分とが、それぞれ分離独立的に水平又は傾斜状態を呈することができるから、閉塞部材が全体的に同時に斜めに傾くという事態は起こらず、そのため閉塞部材全体の垂直動操作が円滑となる上、床面の面一状態の確保もきめ細かく行える特徴がある。

0014

以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。

0015

本発明では、ドア1の下端面と対向する床面2位置にガイド溝3が形成され、このガイド溝3を利用しながら、正面から見て左右方向にスライド開閉するタイプのドアに取付けられる。なお、ガイド溝3は、ステンレス製等の凹陥状のレール部材21を床面にかぶせるように設置すると、床面2の保護が確実で施行も容易となる。

0016

このドア1は、自動開閉するタイプ又は手動により開閉するタイプのいずれであってもよく、また片開き又は両開きのいずれのタイプであってもよく、さらには縦かまち4、横かまち5の中にガラス6を入れたり、あるいはこの縦横かまち4、5を省略してガラス6のみからなるタイプのものを使用してもよい。

0017

またドア1は、正面から見て左右方向にスライド開閉するものであれば、一枚のドアからなるもの、あるいは二枚のドアからなるものいずれであってもよく、二枚のドアの場合には、一方のドアが固定されているものであってもよい。上述の如く左右方向のスライド開閉のタイプとしては、片側にのみ開かれるもの、二枚を中央から左右に開かれるもの等あらゆるタイプに応用できる。

0018

本発明の閉塞部材7は複数の分割片7a、7b、7c、7d・・・に分割して形成されており、各分割片は一端に形成した突出部18を、隣り合う分割片の他端に形成した凹陥部19に挿入され、この状態でピン13を横方向から両分割片挿通するようにして連結される。したがって各分割片7a、7b、7c、7d・・・は、ピン13位置で独立的に自由に折れ曲がることが可能となり、各分割片は隣り合う分割片の状態に関係なく分離独立状に水平状態を保つことができ、単にスライダー部材10の先端部と摺動係合状態になりかけている分割片のみが一時的に傾斜状を呈するに過ぎない。

0019

スライダー部材10の長さは、ドアの幅寸法L1と近い寸法で用意されているので、ドアの左右方向への進行が進むにつれ分割片が傾斜状態から水平状態に、あるいは水平状態から傾斜状態に変化していくことになる。

0020

この閉塞部材7の全長は、ドア1の幅寸法L1と略同寸に形成され、その素材摩耗性が少なく、滑りが良好な素材、例えばデルリンテフロン樹脂MCナイロン等で形成されることが好ましく、適宜の可撓性を保持するものであるとさらに好適である。

0021

この閉塞部材7の長手方向の両側面には、帯状に刻設された切欠き部8が形成される。この切欠き部8は、閉塞部材7の頂面からわずかに下方に位置する付近に、閉塞部材の長手方向と略平行状に形成され、切欠き部8の高さ寸法L2、深さ寸法L3は適宜に定められる。

0022

またこの切欠き部8は、後述するスライダー部材10との係合始端部付近において、拡開状になるよう形成しておくと閉塞部材7とスライダー部材10との係合が簡単に行えるようになり、かつこの係合始端部付近の閉塞部材7の分割片7dが不必要に傾かないですむことになる。

0023

さらに、係合始端部に位置する分割片7dの下面にスペーサー部材13を設けておくと、この分割片7dの終端嵩上げされた状態で若干持ち上がって設置されるため、一層閉塞部材7とスライダー部材10との係合が簡単に行えるようになる。

0024

また閉塞部材7の頂面には、外観上の体裁や強度の確保のためにステンレス製カバー9を取付けることも可能である。

0025

つぎに、ドア1の下部にはスライダー部材10が取付けられ、このスライダー部材10は前記閉塞部材7に跨がるように配設され、略内側に対向状に曲設されるスライダー部材の下端保持部11が切欠き部8内に差し込まれて、ドア1と閉塞部材7との摺動係合を可能にしている。

0026

閉塞部材7の切欠き部8は、スライダー部材10との係合始端部22付近において拡開状に形成されているため、切欠き部8にスライダー部材の下端保持部11を導入することが極めて簡単であり、かつスライダー部材が切欠き部8の奥方向へ進行する際、閉塞部材の係合始端部22が上方に反り返ったりしてスライダー部材下面に引っ掛かることを防いでいる。

0027

この閉塞部材7は、前記ガイド溝3内で垂直方向にのみ移動自在となるよう配設され、上方に持ち上げられた際でも閉塞部材7の下端はガイド溝3内に確実に残っており、また閉塞部材の係合終端部23付近には、必要に応じて復帰バネ12を取付けている。この復帰バネ12は、閉塞部材7の基端がガイド溝3から外れるのを防ぐ軸支機能も果たしている。

0028

この復帰バネ12は、閉塞部材7の分割片7aの係合終端部23を、常時ガイド溝3の底部方向に引き戻す弾発力を付与するためのものであり、平時は閉塞部材がガイド溝内に完全に収納されており、スライダー部材によって閉塞部材が上方に持ち上げられた場合にのみ、その閉塞部材7の頂面がガイド溝から上方に飛び出ることになる。

0029

本発明の閉塞部材7は、スライダー部材10との係合状態を解かれている箇所では、その頂面が床面と面一になるようガイド溝内に完全に収納される大きさ及び断面形状を呈し、かつ閉塞部材がスライダー部材との係合状態を保持している箇所では、ガイド溝内から上方に持ち上げられてドアの下部と床面間との隙間を塞ぐことができるような大きさ及び断面形状を呈している。

0030

閉塞部材7が上方に持ち上げられて、ドア1の下面と床面2間との隙間を塞いでいる際といえども、閉塞部材7の下端は確実にガイド溝3内に納められていてガイド溝から抜け出すことはないから、閉塞部材による隙間塞ぎ効果は確実となる。

0031

さらに本発明は図15に示すように、ドア1のロックをする際にドア1の下面から下方に突出するロック棒14を収納してドアのロックが可能となるための嵌入凹部15を閉塞部材7の適所に形成し、この嵌入凹部15がへこみ状態で剥き出し状態にならないように、バネ16を設けた復帰カバー体17で嵌入凹部15を塞ぐようにすることもできる。

0032

この復帰カバー体17は、ロック棒14が潜り込んできたときはそれに押されて下方に下がって確実なロック状態を確保し、一方ロック棒14が上方に持ち上げられた時にはバネ16により復帰カバー体17が原状に復帰して嵌入凹部15を塞ぐことになる。

0033

本発明は上記の構成に係るため、ドアが開かれると、ドア下端のスライダー部材10の下端保持部11と、閉塞部材7の切欠き部8との摺動係合関係が、係合終端部23側から係合始端部22方向に向かって徐々に解かれていく。

0034

このため、スライダー部材10の下端保持部11による閉塞部材への上方持ち上げ係止力が、摺動係合関係の解放につれて除去されていくことになる。

0035

このとき閉塞部材は復帰バネ12の付勢力並びに自重落下によりガイド溝3内に完全に収納され、閉塞部材7の頂面は床面と面一になり、ドアが全部開かれたときは、通路となる床面上に位置するガイド溝3の全部が閉塞部材により完璧に埋め込まれて、床面と面一状態になる。

0036

一方ドアが閉じられると、スライダー部材10の前記下端保持部11と、閉塞部材7の切欠き部8との摺動係合関係が、係合始端部22側から係合終端部23方向に向かって徐々に保持されていく。

0037

ドアが全部閉じられたときには、ドア下面と床面間の隙間が閉塞部材7により完璧に塞がれることになる。

発明の効果

0038

よって本発明によれば、ドアを閉じた際には、ドア下面と床面間の隙間を閉塞部材により完璧に塞ぐことができるので、防音防塵気密性に優れ建物内部の冷暖房効果も効率的になり、ドアを開いたときには、この閉塞部材がガイド溝を面一に塞ぐことができるので、ドア部の通過は極めて安全に行える等の優れた効果がある。

図面の簡単な説明

0039

図1本発明装置を装着したドアの開扉状態の斜視図である。
図2閉扉状態の正面図である。
図3開放途中の正面図である。
図4前図における、要部の拡大斜視図である。
図5図1の状態の正面図である。
図6前図における、要部の拡大正面図である。
図7前図の、A−A線断面図である。
図8ドアの閉扉直前の状態における、閉塞部材の係合終端部付近の正面図である。
図9ドアの開放状態における、閉塞部材の係合終端部付近の正面図である。
図10閉塞部材の拡大斜視図である。
図11閉塞部材の中央縦断面図である。
図12閉塞部材の分割片の連結状態を示す部分斜視図である。
図13一部断面正面図である。
図14閉塞部材の分割片の係合始端部付近の正面図である。
図15閉塞部材とロック棒との関係を示す縦断面図である。

--

0040

1ドア
2 床面
3ガイド溝
4 縦かまち
5 横かまち
6ガラス
7閉塞部材
7a、7b、7c、7d分割片
8切欠き部
9 閉塞部材のカバー
10スライダー部材
11 スライダー部材の下端保持部
12復帰バネ
13スペーサー部材
14ロック棒
15嵌入凹部
16バネ
17復帰カバー体
18 分割片の突出部
19 分割片の凹陥部
20ピン
21レール部材
22係合始端部
23係合終端部
L1 ドアの幅寸法
L2 切欠き部の高さ寸法
L3 切欠き部の深さ寸法

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