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技術 巻網漁船用揚網設備

出願人 福一漁業株式会社マリンハイドロテック株式会社
発明者 弘中不二夫
出願日 1994年11月10日 (26年6ヶ月経過) 出願番号 1994-302944
公開日 1996年3月26日 (25年1ヶ月経過) 公開番号 1996-080140
状態 未査定
技術分野 漁撈(1)(漁撈機械) 漁撈(II)(漁網)
主要キーワード 移動支持台 下方配置 内ガイドローラ モータ取り付け板 架台レール ワイヤクリップ 軸受蓋 字アーム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年3月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

目的

揚げ作業の省人化が図れる巻網漁船用揚網設備を提供する。

構成

浮子ライン13a、沈子ライン13cを有する魚網13を揚げ網装置14により引き揚げ、浮子ライン13a、身網13b、沈子ライン13cに分けて甲板上の網置き場12に整理する巻網漁船用揚網設備10であって、網置き場12の両側に配置された船長方向へ延びる架台レール15に沿って往復動する門型移動架台16と、移動架台16の往復動に伴って揚げ網装置14を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段20と、移動架台16の横梁36の一側部に配置されて、浮子ライン13aを短方向へ往復動可能な浮子送り手段54と、横梁36の他側部に配置されて、沈子ライン13cを船短方向へ往復動可能な沈子送り手段55と、横梁36の中央部の浮子送り手段54および沈子送り手段55より上方に配置されて、水平旋回可能な身網振り分け手段45とを備えた。

概要

背景

海面に浮かぶ浮子ラインと、海底側へ沈む沈子ラインとを備えた巾着網を用いる巾着網漁法においては、例えば幅約300m、長さ約1000mの大型の魚網を使用するので、網揚げの際には、次の投網に備えるために、魚網を漁船(通常、旋網漁船という)の甲板上の網置き場に整理して載せる必要がある。そこで、揚げ網装置により魚網を引き揚げた後、クレーンの先部に搭載された網捌機により魚網をガイドしながら、多数の作業者手分けして、魚網を一端の浮子ライン、本体の身網および他端の沈子ラインに分けて網置き場に載置していた。

概要

網揚げ作業の省人化が図れる巻網漁船用揚網設備を提供する。

浮子ライン13a、沈子ライン13cを有する魚網13を揚げ網装置14により引き揚げ、浮子ライン13a、身網13b、沈子ライン13cに分けて甲板上の網置き場12に整理する巻網漁船用揚網設備10であって、網置き場12の両側に配置された船長方向へ延びる架台レール15に沿って往復動する門型移動架台16と、移動架台16の往復動に伴って揚げ網装置14を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段20と、移動架台16の横梁36の一側部に配置されて、浮子ライン13aを短方向へ往復動可能な浮子送り手段54と、横梁36の他側部に配置されて、沈子ライン13cを船短方向へ往復動可能な沈子送り手段55と、横梁36の中央部の浮子送り手段54および沈子送り手段55より上方に配置されて、水平旋回可能な身網振り分け手段45とを備えた。

目的

本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、網揚げ作業の省人化が図れる巻網漁船用揚網設備を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

一方に浮子ライン、他方に沈子ラインを有する魚網を、甲板の上方に配置される揚げ網装置により引き揚げ、前記浮子ライン、身網、前記沈子ラインに分けて前記甲板上の網置き場に整理する巻網漁船用揚網設備であって、前記網置き場の両側に配置された船長方向へ延びる架台レールに沿って往復動する門型移動架台と、該移動架台の往復動に伴って前記揚げ網装置を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段と、前記移動架台の横梁の一側部に配置されて、前記浮子ラインを前記網置き場へ送り込みながら短方向へ往復動可能な浮子送り手段と、前記横梁の他側部に配置されて、前記沈子ラインを網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な沈子送り手段と、前記横梁の中央部にあって、前記浮子送り手段および前記沈子送り手段より上方に配置された水平方向へ旋回可能な身網振り分け手段とを備えたことを特徴とする巻網漁船用揚網設備。

請求項2

前記身網振り分け手段が、振り分け手段移動装置により船短方向へ移動可能で、また前記横梁には、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されていることを特徴とする請求項1記載の巻網漁船用揚網設備。

請求項3

一方に浮子ライン、他方に沈子ラインを有する魚網を、甲板の上方に配置される揚げ網装置により引き揚げ、前記浮子ライン、身網、前記沈子ラインに分けて前記甲板上の網置き場に整理する巻網漁船用揚網設備であって、前記網置き場の両側に配置された船長方向へ延びる架台レールに沿って往復動する門型の移動架台と、該移動架台の往復動に伴って前記揚げ網装置を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段と、前記移動架台の一側部に配置されて、前記浮子ラインを前記網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な浮子送り手段と、前記移動架台の他側部に配置されて、前記沈子ラインを網置き場へ送り込みながら船長方向へ往復動可能な沈子送り手段と、前記移動架台の上部中央にあって、前記浮子送り手段および前記沈子送り手段より上方に配置された水平方向へ旋回可能な身網振り分け手段とを備えたことを特徴とする巻網漁船用揚網設備。

請求項4

前記身網振り分け手段は振り分け手段移動装置により船短方向へ移動可能で、しかも、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されていることを特徴とする請求項3記載の巻網漁船用揚網設備。

技術分野

0001

本発明は、巻網漁船用揚網設備係り、更に詳しくは、一端に浮子ライン、他端に沈子ラインを有する魚網(いわゆる巾着網)を揚げ網装置により甲板の上方に一旦引き揚げた後、浮子ライン、身網、沈子ラインに振り分けて甲板上の網置き場に整理する巻網漁船用揚網設備に関する。

背景技術

0002

海面に浮かぶ浮子ラインと、海底側へ沈む沈子ラインとを備えた巾着網を用いる巾着網漁法においては、例えば幅約300m、長さ約1000mの大型の魚網を使用するので、網揚げの際には、次の投網に備えるために、魚網を漁船(通常、旋網漁船という)の甲板上の網置き場に整理して載せる必要がある。そこで、揚げ網装置により魚網を引き揚げた後、クレーンの先部に搭載された網捌機により魚網をガイドしながら、多数の作業者手分けして、魚網を一端の浮子ライン、本体の身網および他端の沈子ラインに分けて網置き場に載置していた。

発明が解決しようとする課題

0003

ところが、魚網を網置き場に載置する際に、浮子ラインには比較的大きな浮子が一定ピッチ多数個取り付けられて嵩張るので、浮子ラインを前後左右へ移動させながら重ねて並べる必要があった。また、沈子ラインも、ジグザグ状態に重ねて並べる必要があり、それに合わせて身網も折り畳んで並べなければならず、何れも非常に手間がかかって重労働であった。これにより、通常、魚網の引き揚げ作業には、浮子ラインおよび沈子ラインの担当に各2名、身網の担当に6名程度、合計10名くらいの作業者が必要であった。

0004

本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、網揚げ作業の省人化が図れる巻網漁船用揚網設備を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

前記目的に沿う請求項1記載の巻網漁船用揚網設備は、一方に浮子ライン、他方に沈子ラインを有する魚網を、甲板の上方に配置される揚げ網装置により引き揚げ、前記浮子ライン、身網、前記沈子ラインに分けて前記甲板上の網置き場に整理する巻網漁船用揚網設備であって、前記網置き場の両側に配置された船長方向へ延びる架台レールに沿って往復動する門型移動架台と、該移動架台の往復動に伴って前記揚げ網装置を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段と、前記移動架台の横梁の一側部に配置されて、前記浮子ラインを前記網置き場へ送り込みながら短方向へ往復動可能な浮子送り手段と、前記横梁の他側部に配置されて、前記沈子ラインを網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な沈子送り手段と、前記横梁の中央部にあって、前記浮子送り手段および前記沈子送り手段より上方に配置された水平方向へ旋回可能な身網振り分け手段とを備えるように構成されている。請求項2記載の巻網漁船用揚網設備は、請求項1記載の巻網漁船用揚網設備において、前記身網振り分け手段が、振り分け手段移動装置により船短方向へ移動可能で、また前記横梁には、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されるように構成されている。

0006

請求項3記載の巻網漁船用揚網設備は、一方に浮子ライン、他方に沈子ラインを有する魚網を、甲板の上方に配置される揚げ網装置により引き揚げ、前記浮子ライン、身網、前記沈子ラインに分けて前記甲板上の網置き場に整理する巻網漁船用揚網設備であって、前記網置き場の両側に配置された船長方向へ延びる架台レールに沿って往復動する門型の移動架台と、該移動架台の往復動に伴って前記揚げ網装置を同一方向へ往復動させる揚げ網装置移動手段と、前記移動架台の一側部に配置されて、前記浮子ラインを前記網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な浮子送り手段と、前記移動架台の他側部に配置されて、前記沈子ラインを網置き場へ送り込みながら船長方向へ往復動可能な沈子送り手段と、前記移動架台の上部中央にあって、前記浮子送り手段および前記沈子送り手段より上方に配置された水平方向へ旋回可能な身網振り分け手段とを備えて構成されている。請求項4記載の巻網漁船用揚網設備は、請求項3記載の巻網漁船用揚網設備において、前記身網振り分け手段は振り分け手段移動装置により船短方向へ移動可能で、しかも、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されて構成されている。

0007

請求項1、2記載の巻網漁船用揚網設備において、船長方向へ往復動する揚げ網装置により海面から網置き場の上方へ徐々に引き揚げられた魚網は、その後、揚げ網装置により下方へ繰り出されて、この揚げ網装置と一体的に往復動する移動架台により浮子ライン、身網、沈子ラインに振り分けられながら、各々整然と網置き場上に並び置かれる。すなわち、浮子ラインは、横梁の一側部において、浮子ラインを網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動する浮子送り手段により、網置き場の一側部に手繰られた状態で重ね置かれ、また沈子ラインは、横梁の他側部において、沈子ラインを網置き場へ送り込みながら船短方向へ往復動する沈子送り手段により、網置き場の他側部に手繰られた状態で重ね置かれ、さらに身網は、身網振り分け手段を網置き場における身網の重ね置き状態に合わせて水平方向へ旋回させることにより、身網を浮子ライン側または沈子ライン側へ振り分けるので、網揚げ作業の省人化が図れる。

0008

特に、請求項2記載の巻網漁船用揚網設備においては、振り分け手段移動装置により、移動架台の横梁の中央部から身網振り分け手段を退避させ、それから揚げ網装置により引き揚げられた魚網の先端部の浮子ラインおよび沈子ラインを、移動架台の横梁の両側に配置された浮子送り手段または沈子送り手段にセットし、その後、退避していた身網振り分け手段を振り分け手段移動装置により横梁の中央部へ戻して本格的な魚網の引き揚げ作業を行なうので、魚網の先端部の浮子ライン、身網および沈子ラインを、浮子送り手段または沈子送り手段にセットする際に、身網振り分け手段が邪魔にならない。

0009

そして、請求項3及び4記載の巻網漁船用揚網設備においては、船長方向へ往復動する揚げ網装置により海面から網置き場の上方へ徐々に引き揚げられた魚網の内、浮子ラインは、移動架台の一側部に配置されている浮子送り手段を船短方向へ往復動することにより、網置き場の一側部に手繰られた状態で重ね置かれる。また、沈子ラインは、移動架台の他側部に配置されている沈子送り手段を船長方向へ往復動することにより、網置き場の他側部に手繰られた状態で重ね置かれる。更に、身網は、身網振り分け手段を網置き場における身網の重ね置き状態に合わせて水平方向へ旋回させることにより、身網を浮子ライン側または沈子ライン側へ振り分ける。

0010

特に、請求項4記載の巻網漁船用揚網設備においては、振り分け手段移動装置により、移動架台の上部中央から身網振り分け手段を退避させ、それから揚げ網装置により引き揚げられた魚網の先端部の浮子ラインおよび沈子ラインをそれぞれ浮子送り手段または沈子送り手段にセットし、その後、退避していた身網振り分け手段を振り分け手段移動装置により移動架台の中央部へ戻して本格的な魚網の引き揚げ作業を行なう。従って、浮子ライン及び沈子ラインをそれぞれ浮子送り手段または沈子送り手段にセットする際に、身網振り分け手段が邪魔にならなくて済む。また、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されているので、身網の絡みを身網ガイドローラでほぐして身網を身網振り分け手段に送る。

0011

続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係る巻網漁船用揚網設備の網揚げ作業を示す正面図、図2は同側面図、図3は同平面図、図4は移動架台の一方の側面図、図5は移動架台の他方の側面図、図6は揚げ網装置および揚げ網装置移動手段の拡大側面図、図7は揚げ網装置移動手段の拡大背面図、図8は浮子送り手段の拡大平面図、図9は浮子送り手段の拡大正面図、図10は浮子送り手段の要部拡大側面図、図11は浮子送り手段の送り機構の拡大断面図、図12は沈子送り手段の拡大平面図、図13は沈子送り手段の拡大正面図、図14は沈子送り手段の送り機構の拡大断面図、図15は身網振り分け手段および身網ガイドローラの拡大平面図、図16は身網振り分け手段および身網ガイドローラの拡大側面図、図17は身網振り分け手段の拡大正面図、図18は本発明の第2の実施例に係る巻網漁船用揚網設備の沈子送り手段を移動架台に取り付けた状態を示す部分正面図、図19は同部分側面図、図20は同平面図、図21案内パイプの正面図、図22図21における矢視A−A断面図、図23図21における矢視B−B断面図、図24移動支持台の正面図、図25は同側面図、図26図24における矢視C−C断面図である。

0012

図1〜3に示すように、本発明の第1の実施例に係る巻網漁船用揚網設備10は、クレーン11により船尾側の網置き場12の上方に吊下されて魚網13を引き揚げる揚げ網装置14と、船尾側の網置き場12の両側に配置された船長方向へ延びる架台レール15に沿って往復動する門型の移動架台16とを備えており、揚げ網装置14により魚網13を徐々に海中から引き揚げ、その後、移動架台16側へ引き下げられた魚網13を、移動架台16により浮子ライン13a、身網13b、沈子ライン13cに仕分けながら網置き場12に収納するものである。以下、図1、2、6、7を参照して揚げ網装置14を詳細に説明する。

0013

図2に示すように、甲板上に取り付けられたマスト17の下部には、クレーン11のブーム18が軸着され、ブーム18の先側両側面に設けられたレール19に沿って揚げ網装置移動手段の一例である移動台車20が移動可能に取り付けられている。揚げ網装置14は、この移動台車20に吊り金具21を介して吊下されている。ブーム18は、マスト17の中間部に設けられたウインチ11aから、ワイヤ11bを導出または巻き取ることにより下方または上方へ回動する。図6、7に示すように、移動台車20は、台車本体22の上部に、レール19に沿って摺動するスライダ22aが取り付けられており、ブーム18の先側裏面には、ピンラック23が取り付けられている。台車本体22には油圧モータ24が設けられており、この油圧モータ24により、歯車構造を介してピンラック23に噛合された大型のスプロケット25を回転させると、揚げ網装置14が吊下された移動台車20が船長方向へ移動する。

0014

図1、6に示すように、揚げ網装置14は、両側の側板26を連結するピン26aを中心にして油圧モータ28により回転する大型のドラム27を有しており、一方の側板26の上部に、先端部がドラム27側へ屈曲したアーム29が軸着されている。アーム29の先端部には油圧モータ30が設けられており、その回転軸に、ドラム27との間で魚網13を挟み付けるグリップイヤ31が取り付けられている。また、アーム29の中間部付近には、油圧シリンダ32の元部が軸着されており、そのロッド33の先端部が一方の側板26の中心部付近に軸着されている。油圧シリンダ32のロッド33を突出させて、グリップタイヤ31をドラム27の外周面より離反させ、この状態でドラム27に魚網13を巻き掛け、その後、油圧シリンダ32のロッド33を引き込ませて、グリップタイヤ31をドラム27側へ引き寄せることにより、両部材27、31間で魚網13を挟み付ける。それから、油圧モータ28、30により、ドラム27およびグリップタイヤ31を回転させ、海中から魚網13を徐々に引き揚げて下方配置された移動架台16側へ引き下げる。次に、図1〜5、8〜17を参照して、前記門型の移動架台16を詳細に説明する。

0015

図1に示すように、移動架台16は、網置き場12の側壁形状に合わせて高さの異なる左右一対の脚34と、両脚34の上部に掛け渡されて、手すり付きの作業床35が取り付けられた横梁36とを有している。図4、5に示すように、それぞれの脚34の下部には架台レール15上を転動する車輪37が取り付けられている。モータ駆動機構38の油圧モータにより駆動車輪39を回転させると、移動架台16は架台レール15に沿って船長方向へ移動する。なお、架台レール15の両端部には、ストッパ15aが取り付けられている。

0016

図3、15〜17に示すように、横梁36の幅方向の中央部には、横梁36の略全長にわたって上下面を貫通した空間部40が形成されており、横梁36の一方の長尺側枠41の中央部付近上には、水平方向に延びる長尺な身網ガイドローラ42が、両側の支持管44を介して取り付けられている。なお、身網ガイドローラ42の軸線は、空間部40の幅方向の中央近くに配置されている。一方、横梁36の他方の長尺側枠43の中央部付近上には、身網振り分け手段の一例である水平方向へ旋回可能な身網振り分けローラ45が、身網ガイドローラ42より下方位置で、かつこのローラ42の軸線に平行を保ちながら移動できるように設けられている。身網振り分けローラ45の軸線は、空間部40の幅方向の中央近くに配置されている。

0017

図15〜17に示すように、身網振り分けローラ45は、ピン46を介して、移動フレーム47に軸着された平面視してC字形旋回パイプ48に取り付けられている。移動フレーム47は側面視して柄杓形のフレームであり、上部コの字部47a内に旋回パイプ48が収納され、下部屈曲部47bの元部側に前記他方の長尺側枠43が配置され、さらに下部屈曲部47bの先部側に振り分け手段移動装置の一部を構成する油圧モータ49が取り付けられている。油圧モータ49の回転軸に固着されたスプロケット50を回転させることにより、身網振り分けローラ45が、他方の長尺側枠43に沿って横梁36の長さ方向、すなわち船短方向へ移動する。また、上部コの字部47aの奥壁の一側に、短尺旋回シリンダ51が取り付けられており、ロッド52の先端部が身網振り分けローラ45の軸着部に形成された突片53に取り付けられている。旋回シリンダ51のロッド52を出し入れさせることにより、身網振り分けローラ45がピン46を中心に水平旋回する。

0018

図1、3に示すように、横梁36の一側部には、浮子ライン13aを網置き場12へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な浮子送り手段54が設けられており、また横梁36の他側部には、沈子ライン13cを網置き場12へ送り込みながら船短方向へ往復動可能な沈子送り手段55が設けられている。まず、図8〜11を参照して浮子送り手段54を詳細に説明する。

0019

図8〜11に示すように、浮子送り手段54は、横梁36の両長尺側枠41、43の対向する内側面に全長にわたって取り付けられたガイドレール56を有しており、両ガイドレール56には基台フレーム57により連結された一対のスライダ58が取り付けられている。両スライダ58の下部間には駆動軸59が軸着されており、駆動軸59の両端部には、ガイドレール56の下面に当接されたピンラック上を走行するスプロケット60が固着されている。また、基台フレーム57の中間部の横梁外側面には、ブラケット61を介して走行用の油圧モータ62が取り付けられている。油圧モータ62の回転軸には歯車63が固着されており、歯車63に噛合する歯車64が駆動軸59の中間部に固着されている。油圧モータ62の回転軸が回転すると、歯車63、64、駆動軸59を介してスプロケット60が回転し、ガイドレール56に沿って基台フレーム57が船短方向へ移動する。

0020

基台フレーム57の中間部の横梁内側面には、平面視してU字形のU字アーム65が固着されており、U字アーム65の両端部には、浮子ガイド66aが装着された円板状の側板66が取り付けられている。それぞれの側板66の対向面には、各々小型の油圧モータ67により回転される部分ドラム68が配置されている。U字アーム65の一端部は、ピン69により軸着された旋回アーム部70となっている。U字アーム65の元部側には旋回アーム部70を水平旋回させる油圧シリンダ71が軸着されており、ロッド72の先端部が旋回アーム部70に軸着されている。浮子ライン13aを部分ドラム68間にセットする際には、油圧シリンダ71のロッド72を引き込ませ、ピン69を中心に旋回アーム部70を外方向へ水平旋回させて部分ドラム68間を開き、そこから浮子ライン13aを横入れした後、反対にロッド72を突出させて旋回アーム部70を元の位置まで戻すことにより、浮子ライン13aが部分ドラム68間にセットされる。その後、両油圧モータ67によりそれぞれの部分ドラム68が回転し、浮子ライン13aが浮子ガイド66aに沿って引き下げられる。次に、図12〜14を参照して沈子送り手段55を詳細に説明する。

0021

図12〜14に示すように、沈子送り手段55は、固定側の側板66に横梁内側下方へ延びたアーム73が固着され、アーム73の先端部に油圧式回転モータ74aを内蔵した球状の身網払いローラ74が設けられ、また旋回アーム部70側の側板66に横梁内側下方へ延びたプレート75が一体的に取り付けられ、プレート75の先部に身網払いローラ74の受け皿76が取り付けられている以外は、浮子送り手段54と略同一構造であるので、同一符号を付して説明を省略する。沈子ライン13cを部分ドラム68間にセットする際には、油圧シリンダ71のロッド72を引き込ませ、ピン69を中心に旋回アーム部70を外方向へ水平旋回させて部分ドラム68間を開き、そこから沈子ライン13cを横入れした後、反対にロッド72を突出させて旋回アーム部70を元の位置まで戻すことにより、沈子ライン13cが部分ドラム68間にセットされる。この際、身網13bは、身網払いローラ74と受け皿76との間に挟持され、両油圧モータ67によりそれぞれの部分ドラム68が回転して沈子ライン13cが引き下げられ、これに同期して回転モータ74aにより身網払いローラ74が回転して身網13bが沈子ライン13cの引き下げ速度と同一速度で引き下げられる。なお、前記浮子送り手段54による浮子ライン13aの引き下げも、身網13bおよび沈子ライン13cの引き下げと同期し、その引き下げ速度は3者同じである。

0022

図において、符号77は階段、符号78はパースウインチ、符号79は投網船、符号80は吊りシャフト、符号81は油圧ロック装置、符号82は非常用アイプレートを示している。

0023

続いて、本発明の第1の実施例に係る巻網漁船用揚網設備10の動作を説明する。図1〜3に示すように、海面から引き揚げられた魚網13の長さ方向の一端部を引き揚げて、揚げ網装置14のドラム27とグリップタイヤ31との間で挟持し、油圧モータ28、30により両部材27、31を回転させて、魚網13を徐々に移動架台16の空間部40内へ落とし込む。その後、魚網13の幅方向の両端部にある浮子ライン13aを浮子送り手段54に、沈子ライン13cを沈子送り手段55にセットする。すなわち、予め身網振り分けローラ45を側部へ退避させておき、移動架台16の作業床35に搭乗した作業者が、上方に垂れ下がった浮子ライン13aを掴んで、これを浮子送り手段54の部分ドラム68間に挟み込むと共に、同様に沈子ライン13cを掴んで、これを沈子送り手段55の部分ドラム68間に挟み込む。このとき、身網13bは両側へ張られて身網ガイドローラ42に裏面が接触することになる。それから、身網振り分けローラ45を所定位置へ引き戻すことにより、魚網13のセットが終了する。このように、移動架台16の横梁36の中央部から身網振り分けローラ45を退避させ、魚網13のセット終了後、退避させていた身網振り分けローラ45を横梁36の元の位置まで引き戻すようにしたので、浮子ライン13a、身網13bおよび沈子ライン13cのセット時に、身網振り分けローラ45が邪魔にならない。

0024

その後、移動台車20により船長方向へ往復動する揚げ網装置14により、海面から網置き場12の上方へ徐々に引き揚げられた魚網13は、その後、揚げ網装置14によって下方へ繰り出され、この揚げ網装置14と一体的に往復動する移動架台16に配備された浮子送り手段54、身網振り分けローラ45および沈子送り手段55により、浮子ライン13a、身網13b、沈子ライン13cに整然と振り分けられながら、各々網置き場12上に並び置かれる。なお、揚げ網装置14から移動架台16までの距離は、ブーム18の垂直方向への回動により、両部材14、16の往復移動中、常時、略一定距離になっている。

0025

具体的に説明すると、浮子ライン13aは、浮子送り手段54側の油圧モータ67により部分ドラム68が回転して移動架台16側へ引き下げられながら、油圧モータ62により部分ドラム68がガイドレール56に沿って船短方向へ往復動することにより、網置き場12の一側部に手繰られた状態で重ね置かれる。一方、沈子ライン13cは、沈子送り手段55側の油圧モータ67により部分ドラム68が回転して引き下げられながら、油圧モータ62により部分ドラム68がガイドレール56に沿って船短方向へ往復動することにより、網置き場12の他側部に手繰られた状態で重ね置かれる。この際、身網13bの端部に皺が寄り、沈子送り手段55側の部分ドラム68に身網13bが巻き込まれる虞れがあるが、この身網13bの端部は、回転モータ74aにより回転する身網払いローラ74と受け皿76との間で挟持されながら網置き場12へ送り出されるので、この巻き込み状態を回避できる。

0026

身網13bは、身網ガイドローラ42と身網振り分けローラ45との間を通過して網置き場12へ落とし込まれるが、幅の広い身網13bであるので、網置き場12上に重ね置かれて行くうちに、船短方向の何れかに偏ってしまうことがある。そこで、例えば作業床35に搭乗した作業者が、その積み重ねの状況を見ながら、油圧シリンダ51のロッド52の出し入れ操作を行ない、身網振り分けローラ45を水平旋回させることにより身網13bを振り分ける。

0027

このように、移動架台16に配備された浮子送り手段54、身網振り分けローラ45、沈子送り手段55により、魚網13を浮子ライン13a、身網13b、沈子ライン13cに振り分けながら、魚網13の網置き場12への整列引き揚げを行なうようにしたので、従来においては、約10人くらいの網揚げ作業者が必要であったのが、半数以下の4人くらいで行なえるようになり、大幅な省人化が図れるようになった。

0028

次に、本発明の第2の実施例に係る巻網漁船用揚網設備84は、図18及び図19に示すように、前記実施例の移動架台16の長い方の脚34を内側にくの字状に屈曲した垂直脚部85と斜め脚部86からなるように構成し、その斜め脚部86に沈子送り手段55を設けるようにしたものである。その沈子送り手段55は、斜め脚部86の内側に取り付けられた案内パイプ87に沿って船長方向に往復動可能な移動支持台88に取り付けられ、沈子ライン13cを船長方向に整理するようにしたものである。なお、前記実施例と同じ構成のものについては同じ番号を記載し、説明を省略する。

0029

前記案内パイプ87は、図18図19及び図21に示すように、上下に平行に配置された上案内部89、下案内部90と、上、下案内部89、90の両端をそれぞれ接続する垂直連結部91とを有する四角形状の枠体からなる。更に、上案内部89と下案内部90との間に適当間隔で連結材93aが設けられ、そして、案内パイプ87は支持部材91bを介して移動架台16の斜め脚部86に連結されている。そして、上案内部89の両端部には支持部材91aに取り付けられた近接スイッチ92が設けられており、その間で移動支持台88が往復動するようになっている。また、図19図21及び図22に示すように、案内パイプ87の両内側端部の一方にモータ取り付け板93が設けられ、モータ取り付け板93に減速機付きの油圧モータ94が固定されている。油圧モータ94の駆動軸95には回転ドラム96が取り付けられている。案内パイプ87の両内側端部の他方に、図19図21及び図23に示すように、ブラケット97が設けられ、ブラケット97に固定滑車98が回転自由に軸着されている。回転ドラム96と固定滑車98にはワイヤ99が渡され、回転ドラム96に複数回巻き付けられ、ワイヤ99の一端はワイヤクリップ100、シンブル101及びターンバックル102を介して移動支持台88の一方の連結突起103に連結され、ワイヤ99の他端はワイヤクリップ100、シンブル101を介して移動支持台88のもう一方の連結突起103に連結されている。そして、油圧モータ94を作動させることにより、ワイヤ99を循環させて移動支持台88を案内パイプ87に沿って移動させる。そして、移動支持台88が案内パイプ87の端部まで移動すると、一方の近接スイッチ92が作動して油圧モータ94が逆回転し、移動支持台88が逆方向に移動し、案内パイプ87の反対側の端部までくると、他方の近接スイッチ92が作動して油圧モータ94が再び正回転し、移動支持台88が逆方向に移動するようになっている。

0030

前記移動支持台88の内側上部には、図24図26に示すように、下側に旋回軸104を備えた油圧ブレーキ105が取り付けられている。旋回軸104の中央には内周雌ねじが形成されている取り付け孔106が設けられ、上下の縮径部分の周囲には、移動支持台88に固定されたブッシュ107、108が配置され、下方のブッシュ108の外側には軸受蓋109が設けられている。旋回軸104の下端には、中央に貫通孔110が形成されている底板111がねじ112を取り付け孔106の雌ねじと螺合させて取り付けられている。そして、沈子送り手段55のU字アーム65の中央部の取り付け孔113に旋回軸104を嵌入させて取り付けられている。油圧ブレーキ105が作動しているときには、図20に示すように、旋回軸104が固定されて旋回軸104に連結されている沈子送り手段55も固定され、油圧ブレーキ105が作動していないときには、沈子送り手段55は旋回軸104を中心に船首方向に30°、船尾方向に15°程度旋回するようになっている。このように沈子送り手段55を首振りさせることにより、沈子送り手段55を沈子ライン13aの方向に常に向けることができる。

0031

また、移動支持台88の外側には、図24図26に示すように、前記案内パイプ87が嵌通するガイド溝114が設けられ、ガイド溝114の上部及び下部には上ガイドローラ115及び内ガイドローラ116用の水平取付アーム117、118がそれぞれ設けられ、水平取付アーム117、118の両側に上ガイドローラ115及び内ガイドローラ116がそれぞれ2個ずつ軸着されている。ガイド溝114上部の外側の部119には外ガイドローラ120が軸着され、ガイド溝114の下端部の取り付け枠119aには下ガイドローラ121が軸着されている。上ガイドローラ115及び下ガイドローラ121は、上案内部89の上側及び下案内部90の下側にそれぞれ当接し、外ガイドローラ120及び内ガイドローラ116はそれぞれ上案内部89の外側及び下案内部90の内側に当接しながら、移動支持台88が往復動するようになっている。

0032

この沈子送り手段55を使用する場合には、前記第1の実施例と同様にして沈子ライン13cをセットし、油圧ブレーキ105を解除して沈子送り手段55を首振りできる状態にしておく。そして、油圧モータ94を作動させて移動支持台88を案内パイプ87に沿って船長方向に移動させる。この場合、沈子送り手段55は移動支持台88が移動架台16の中心にいなくとも、首を振ることにより常に沈子ライン13c方向へ向くことになる。更に、移動支持台88が案内パイプ87の端部まで移動すると、一方の近接スイッチ92が作動して油圧モータ94が逆回転し、移動支持台88が逆方向に移動し、案内パイプ87の反対側の端部までくると、他方の近接スイッチ92が作動して油圧モータ94が再び正回転し、移動支持台88が逆方向に移動する。このような工程を繰り返して沈子ライン13cを船長方向に整理する。このようにすることにより、浮子ライン13aを船短方向に往復移動させ、浮子が重ならないように移動架台16を船長方向に前後しながら何重にも重ねて山を作り、次に移動架台16をその次の山となる場所まで移動させ、そこで再び浮子ライン13aの山を作って整理しながら、沈子送り手段55を移動架台16の移動方向とは逆方向に移動させることにより、沈子ライン13cを船首方向から船尾方向に連続的に整然と整理することができる。

0033

以上、本発明を説明したが、本発明はこれらの第1及び第2の実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲での設計などの変更があっても本発明に含まれる。例えば揚げ網装置、揚げ網装置移動手段、浮子送り手段、沈子送り手段または身網振り分け手段は、それぞれ実施例の構造のものに限定されなくても、各々の機能を果たせば、どのような構造のものでもよい。また、第1及び第2の実施例では、移動架台の横梁の中央部に身網ガイドローラを配置させたが、これに限定しなくても身網ガイドローラを省略してもよく、また身網振り分け手段は必ずしも振り分け手段移動装置により船短方向へ移動させなくてもよい。更に、第1及び第2の実施例では、沈子送り手段だけに身網払いローラ等からなる網払い手段を設けたが、浮子送り手段に設けてもよい。

発明の効果

0034

請求項1及び2記載の巻網漁船用揚網設備においては、船長方向へ往復動する揚げ網装置により海面から網置き場の上方へ徐々に引き揚げられた魚網は、その後、揚げ網装置により下方へ繰り出されて、この揚げ網装置と一体的に往復動する移動架台に配備された浮子送り手段、沈子送り手段および身網振り分け手段により浮子ライン、身網、沈子ラインに振り分けられながら、各々整然と網置き場上に並び置かれるので、網揚げ作業の省人化が図れる。特に、請求項2記載の巻網漁船用揚網設備においては、振り分け手段移動装置により、移動架台の横梁の中央部から身網振り分け手段を退避させてから、引き揚げられた魚網の先端部の浮子ラインや沈子ラインを、移動架台の横梁の両側に配置された浮子送り手段または沈子送り手段にセットするようにしたので、このセット時に身網振り分け手段が邪魔にならない。

0035

そして、請求項3及び4記載の巻網漁船用揚網設備においては、前述の説明からも明らかなように、浮子ライン、身網、沈子ラインを振り分けながら、各々整然と網置き場上に並び置くので、網揚げ作業の省人化が図れる。また、沈子送り手段は船長方向に往復動可能なので、浮子ライン、身網を何重にも重ねて整理するために移動架台を船長方向に行き戻りさせても、浮子送り手段を移動架台とは逆方向に移動させることにより沈子ラインを連続的に整然と整理することができる。特に、請求項4記載の巻網漁船用揚網設備においては、前記身網振り分け手段は振り分け手段移動装置により船短方向へ移動可能なので、身網振り分け手段を移動させておいて浮子ラインや沈子ラインをそれぞれ浮子送り手段及び沈子送り手段にセットすることができる。従って、セット作業の邪魔にならなくて済む。また、前記身網振り分け手段の上方に身網ガイドローラが配置されているので、身網ガイドローラで身網の絡みを解きながら身網を身網振り分け手段に送ることができる。

図面の簡単な説明

0036

図1本発明の第1の実施例に係る巻網漁船用揚網設備の網揚げ作業を示す正面図である。
図2同側面図である。
図3同平面図である。
図4移動架台の一方の側面図である。
図5移動架台の他方の側面図である。
図6揚げ網装置および揚げ網装置移動手段の拡大側面図である。
図7揚げ網装置移動手段の拡大背面図である。
図8浮子送り手段の拡大平面図である。
図9浮子送り手段の拡大正面図である。
図10浮子送り手段の要部拡大側面図である。
図11浮子送り手段の送り機構の拡大断面図である。
図12沈子送り手段の拡大平面図である。
図13沈子送り手段の拡大正面図である。
図14沈子送り手段の送り機構の拡大断面図である。
図15身網振り分け手段および身網ガイドローラの拡大平面図である。
図16身網振り分け手段および身網ガイドローラの拡大側面図である。
図17身網振り分け手段の拡大正面図である。
図18本発明の第2の実施例に係る巻網漁船用揚網設備の沈子送り手段を移動架台に取り付けた状態を示す部分正面図である。
図19同部分側面図である。
図20同平面図である。
図21案内パイプの正面図である。
図22図21における矢視A−A断面図である。
図23図21における矢視B−B断面図である。
図24移動支持台の正面図である。
図25同側面図である。
図26図24における矢視C−C断面図である。

--

0037

10 巻網漁船用揚網設備
11クレーン
11aウィンチ
11bワイヤ
12 網置き場
13魚網
13a浮子ライン
13b身網
13c沈子ライン
14揚げ網装置
15架台レール
15aストッパ
16移動架台
17マスト
18ブーム
19レール
20移動台車
21 吊り金具
22台車本体
22aスライダ
23ピンラック
24油圧モータ
25スプロケット
26側板
26aピン
27ドラム
28 油圧モータ
29アーム
30 油圧モータ
31グリップタイヤ
32油圧シリンダ
33ロッド
34 脚
35作業床
36横梁
37車輪
38モータ駆動機構
39駆動車輪
40 空間部
41長尺側枠
42 身網ガイドローラ
43 長尺側枠
44支持管
45 身網振り分けローラ
46 ピン
47移動フレーム
47a 上部コの字部
47b 下部屈曲部
48旋回パイプ
49 油圧モータ
50 スプロケット
51旋回シリンダ
52 ロッド
53突片
54 浮子送り手段
55 沈子送り手段
56ガイドレール
57基台フレーム
58 スライダ
59駆動軸
60 スプロケット
61ブラケット
62 油圧モータ
63歯車
64 歯車
65 U字アーム
66 側板
66a浮子ガイド
67 油圧モータ
68 部分ドラム
69 ピン
70旋回アーム部
71 油圧シリンダ
72 ロッド
73 アーム
74 身網払いローラ
74a回転モータ
75プレート
76受け皿
77階段
78パースウインチ
79投網船
80 吊りシャフト
81油圧ロック装置
82非常用アイプレート
84 巻網漁船用揚網設備
85 垂直脚部
86 斜め脚部
87案内パイプ
88移動支持台
89 上案内部
90 下案内部
91 垂直連結部
91a支持部材
91b 支持部材
92近接スイッチ
93モータ取り付け板
93a連結材
94 油圧モータ
95 駆動軸
96回転ドラム
97 ブラケット
98固定滑車
99 ワイヤ
100ワイヤクリップ
101シンブル
102ターンバックル
103連結突起
104旋回軸
105油圧ブレーキ
106取り付け孔
107ブッシュ
108 ブッシュ
109軸受蓋
110貫通孔
111底板
112 ねじ
113 取り付け孔
114ガイド溝
115 上ガイドローラ
116内ガイドローラ
117 水平取付アーム
118 水平取付アーム
119鉤部
119a取り付け枠
120外ガイドローラ
121 下ガイドローラ

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