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技術 線香自動ほぐし装置

出願人 株式会社産業機器研究所株式会社孔官堂
発明者 杉原義治増田久弥
出願日 1994年9月7日 (26年2ヶ月経過) 出願番号 1994-240595
公開日 1996年3月19日 (24年8ヶ月経過) 公開番号 1996-072834
状態 未査定
技術分野 制御・その他II(補助装置、細部) ベルトコンベヤ(構造)
主要キーワード ハンドカッター 前部ローラ 後部ローラ 受け渡しコンベア 取り出しコンベア 仏壇用 受け渡しローラ 移送面
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年3月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

作業を自動的に機械で実施することによって、熟練を不要とし、また手が荒れたりする問題も解消し、もって作業効率を高め、続く計数計量作業を自動化できる線香の自動ほぐし装置の提供。

構成

上部コンベア部7と下部コンベア部5とからなり、それぞれに掛け平ベルト6,4を上下に重ね合わせて配設するとともに、これら平ベルト4、6の上下両側に複数個回転ローラ23,24を配設し、該平ベルト4,6を上下両側から押さえてその移送面が上下に起伏するように交互にその取り付け位置をずらしてなる線香自動ほぐし装置。

概要

背景

従来は、図4に示すような乾燥棚1上に押出成型機(図示せず)で棒状に押し出し成型された線香2をハンドカッターで一定の長さごとに裁断した線香2を乾燥棚1上に載置したままで乾燥した後、乾燥室から取り出して、この乾燥棚1上の線香2を人が適当な本数分ずつ手に取り上げ束ね、一本ずつばらばらになるように揉みほぐしていた。

概要

作業を自動的に機械で実施することによって、熟練を不要とし、また手が荒れたりする問題も解消し、もって作業効率を高め、続く計数計量作業を自動化できる線香の自動ほぐし装置の提供。

上部コンベア部7と下部コンベア部5とからなり、それぞれに掛け平ベルト6,4を上下に重ね合わせて配設するとともに、これら平ベルト4、6の上下両側に複数個回転ローラ23,24を配設し、該平ベルト4,6を上下両側から押さえてその移送面が上下に起伏するように交互にその取り付け位置をずらしてなる線香自動ほぐし装置。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

上部コンベア部7と下部コンベア部5とからなり、それぞれに掛け平ベルト6,4を上下に重ね合わせて配設するとともに、これら平ベルト4、6の上下両側に複数個回転ローラ23,24を配設し、該平ベルト4,6を上下両側から押さえてその移送面が上下に起伏するように交互にその取り付け位置をずらしてなる線香自動ほぐし装置。

技術分野

0001

本発明は、仏壇用線香の製造工程における乾燥後の線香を1本ずつばらばらにほぐして束ねやすくして、続く計数計量の作業をしやすくするための前処理装置に関するものである。

背景技術

0002

従来は、図4に示すような乾燥棚1上に押出成型機(図示せず)で棒状に押し出し成型された線香2をハンドカッターで一定の長さごとに裁断した線香2を乾燥棚1上に載置したままで乾燥した後、乾燥室から取り出して、この乾燥棚1上の線香2を人が適当な本数分ずつ手に取り上げて束ね、一本ずつばらばらになるように揉みほぐしていた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記のようにカッターで切断すると切断部分が押しつぶされて切り口が付着したままで乾燥されるから、乾燥後も互いに付着したままで全体が板状に仕上がる。従って、これを一本ずつばらばらにほぐさなければ、商品として使用できないばかりか、本数計量をすることもできなかった。

0004

ところが、線香はカーボンなどの堅い材質の成分が含まれており、これを手で揉みほぐしていると、手が荒れて作業がしづらく、また長時間の作業も困難で作業効率の低下を招いていた。しかも、線香は細くて折れ易いから揉みほぐすにも高度の熟練を要するなど、問題が多かった。

0005

本発明は、上記のような従来の問題点を解決するためになされたもので、従来人の手に頼っていた作業を自動的に機械で実施することによって作業効率を高めるとともに、作業者の熟練や手が荒れるなどの問題を解決した線香の自動ほぐし装置を提供しょうとするものである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の線香自動ほぐし装置は、上部コンベア部7と下部コンベア部5とからなり、それぞれに掛け平ベルト6,4を上下に重ね合わせて配設するとともに、これら平ベルト4、6の上下両側に複数個回転ローラ23,24を配設し、該平ベルト4,6を上下両側から押さえてその移送面が上下に起伏するように交互にその取り付け位置をずらして構成されている。

0007

その作用を説明すると、乾燥室から取り出された乾燥棚上の線香を横一列にして適宜の受け渡しコンベア移し替えると、搬送されて上部コンベア部と下部コンベア部に供給される。線香は該上部コンベア部と下部コンベア部それぞれの平ベルト4,6によって上下に挟まれながら移送される。すると、回転ローラ23,24が上下にずれて取り付けられているから、互いに付着して板状になった線香は平ベルト4,6の上下に波状に起伏移動する移送に沿って移動する間に、互いに付着していた線香は一本ずつばらばらにほぐされて出てくる。

0008

本発明の実施例を例示図にもとづいて説明する。

0009

図1ないし図4に示すように、乾燥室から取り出された乾燥棚1上の線香2を受け取り搬送する供給コンベア3に連接して、その移送面と同レベル回転移動する平ベルト4を掛けた下部コンベア部5を設け、その上部に該下部コンベア部5とほぼ対称形状をし、平ベルト6を掛けた上部コンベア部7を乗せ、両コンベア部5、7の平ベルト4、6は互いに重なりあって回転移動できるように配設され、さらに該前部ローラ8、9、後部ローラ10、11及びテンションローラ12、13間に延長して掛けてあり、さらにその前方に受け渡しローラ14、15が上下に配設され、該前部ローラ8、9との間に同じく平ベルト16、17が重なりあうべく掛けた受け渡しコンベア部18を構成している。両受け渡しローラ14,15は互いに平歯車で噛み合っており、下受け渡しローラ15にプーリ19,20を取り付け、ベルト21を介してモータ22により駆動できるように構成されている。もって、モータ22の駆動により、ベルト21を介して受け渡しローラ15,16が回転すると、これと前部ローラ8、9の間に掛けた平ベルト16、17が回転することによって両コンベア部5,7の平ベルト4,6も連動するように構成されている。いずれのベルト(4,6及び16,17)も互いに重なりあって回転移動するように構成されている。

0010

この駆動個所は上記例に限らず、適宜個所に変更または増設してもよく、要するに、いずれのベルトも、上下に重なりあって同一速度で回転移動できるように構成する。また、それらのベルトは必ずしも平ベルトである必要はない。

0011

さらに、23,24は回転ローラで、上部コンベア部7および下部コンベア部5の平ベルト4、6の上下両側にそれぞれ複数個ずつ一列に配設され、回転ローラ23の下面は平ベルト16、17の移送面よりも下方に位置し、回転ローラ24はその移送面よりも上方に位置するように、互いにその位置を上下にずらして取り付けてある。

0012

すなわち、両コンベア部5、7の平ベルト4、6は該回転ローラ23、24の取り付け位置のずれによってその移送面を上下に波状に起伏移動するように構成される。

0013

本実施例では下部コンベア部5はコンベア架台27に固定支持され、上部コンベア部7は支持軸25によって支持されるとともに、矢印Aの方向に回転させて開くことができるように構成した。

0014

尚、26は取手、27は取り出しコンベア部である。

発明の効果

0015

本発明は上記のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。

0016

従来、人が手に取り上げて束ね、両手で揉みほぐしながら一本ずつばらばらにしていた作業を機械で自動的に実施できるようにしたので、作業効率が大幅に上昇した。

0017

また、線香を手でほぐす必要がなくなったから手が荒れたりすることもない。

0018

さらにまた、従来は束ねる際に折れないようにするには熟練を要したが、本発明ではこの作業を機械で自動的に処理するから、熟練者も不要である。

0019

しかも、構造が簡単で、設備費も安価に済むなど、産業上有用な装置であるといえる。

0020

図面の簡単な説明

0021

図1本発明の平面図である。
図2図1の正面図である。
図3要部正面図である。
図4乾燥棚上の線香を示す斜視図である。

--

0022

4平ベルト
5 下部コンベア部
6 平ベルト
7 上部コンベア部
23回転ローラ
24 回転ローラ

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