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技術 3位置に不飽和ハロゲン化鎖を有する2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸の製造法

出願人 ルセル-ユクラフ
発明者 ジョゼフ・カディエルグジャンピエール・ドムートジャン・テシエ
出願日 1987年11月20日 (32年8ヶ月経過) 出願番号 1994-308349
公開日 1996年2月20日 (24年5ヶ月経過) 公開番号 1996-048652
状態 特許登録済
技術分野 有機低分子化合物及びその製造 ピラン系化合物 1,3-ジアゾール系化合物 ピリジン系化合物
主要キーワード ペンタフルオルフェニル Na水溶液 アルカリアルコラート ブロムエチル 所期化合物 純化合物 フェノキシベンジルアルコール パラジウム担持触媒
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年2月20日)のものです。
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図面 (1)

目的

3位置に不飽和ハロゲン化鎖を有する2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸製造法を提供する。

構成

この製造法は、次式(I)

化1

[ここで、X1 及びX2 はハロゲン原子を表わし、R1 はハロゲン原子、アルキルアリールペルフルオルアルキル、−C≡N又は−CO−OR’基を表わし、Yは−SO2 alk1 、−SO2 Ar、−CO−R”などの基を表わし、Rは水素原子アルキル基又はピレスノイエステルの合成に用いられるアルコールの残基を表わす]

化合物還元剤を作用させて対応する次式(III)

化2

の化合物を得ることからなる。

概要

背景

概要

3位置に不飽和ハロゲン化鎖を有する2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸製造法を提供する。

この製造法は、次式(I)

[ここで、X1 及びX2 はハロゲン原子を表わし、R1 はハロゲン原子、アルキルアリールペルフルオルアルキル、−C≡N又は−CO−OR’基を表わし、Yは−SO2 alk1 、−SO2 Ar、−CO−R”などの基を表わし、Rは水素原子アルキル基又はピレスノイエステルの合成に用いられるアルコールの残基を表わす]

化合物還元剤を作用させて対応する次式(III)

の化合物を得ることからなる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

次式(I)

請求項

ID=000004HE=020 WI=072 LX=0240 LY=0450[ここで、X1 及びX2 は、同一又は異なっていてよく、ハロゲン原子を表わし、R1 はハロゲン原子、8個までの炭素原子を含有するアルキル基置換されていてよい14個までの炭素原子を含有するアリール基、8個までの炭素原子を含有するペルフルオルアルキル基、−C≡N基又は基−CO−OR’(ここでR’は8個までの炭素原子を含有するアルキル基を表わす)を表わし、Yは、・式 −SO2 alk1(ここでalk1 は1個以上の官能基で置換されていてよい飽和又は不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わす)の基、・式 −SO2 Ar(ここでArは1個以上の官能基で置換されていてよい14個までの炭素原子を含有するアリール基を表わす)の基、・式

請求項

ID=000005HE=020 WI=063 LX=0285 LY=1600(ここでalk2 及びalk3 は、同一又は異なっていてよく、1個以上の官能基で置換されていてよい8個までの炭素原子を含有する飽和又は不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わすか、或るいはalk2 とalk3 は

請求項

ID=000006HE=015 WI=013 LX=0535 LY=2100基とともに環

請求項

ID=000007HE=015 WI=023 LX=1385 LY=0350(ここでAは1個以上の官能基で置換されていてよい6個までの炭素原子を含有する飽和又は不飽和の線状又は分岐状の炭素鎖を表わす)を形成することができる)の基・式

請求項

ID=000008HE=020 WI=033 LX=1335 LY=0800(ここでalk'2及びalk'3はalk2 及びalk3 と同じ意味を表わす)の基、・式 −CO−R”(ここでR”は1個以上の官能基で置換されていてよいアルキル又はアリール基を表わす)の基よりなる群から選ばれる基を表わし、Rは水素原子、8個までの炭素原子を含有するアルキル基又はピレスノイエステルの合成に用いられるアルコールの残基を表わす]化合物還元剤を作用させて対応する次式(III)

請求項

ID=000009HE=015 WI=080 LX=1100 LY=1550(ここでX1 、R1 及びRは前記の意味を有する)の化合物を得ることを特徴とする式(III) の化合物の製造方法。

請求項2

式(I)の化合物が次式(I')

請求項

ID=000010HE=020 WI=072 LX=1140 LY=1950(ここでY及びRは前記の意味を有する)の化合物に相当し、そして得られる式(III) の化合物が次式(III')

請求項

ID=000011HE=015 WI=082 LX=0640 LY=2300の化合物に相当することを特徴とする請求項1記載の方法。

請求項3

式(I)の化合物が次式(I")

請求項

ID=000012HE=020 WI=088 LX=0610 LY=2550(ここでY及びRは前記の意味を有する)の化合物に相当し、そして得られる式(III) の化合物が次式(III")

請求項

ID=000013HE=020 WI=086 LX=0620 LY=0350の化合物に相当することを特徴とする請求項1記載の方法。

技術分野

[α]D=+7°(c=0.75%、ベンゼン)。

0001

本発明は、3位置に不飽和ハロゲン化鎖を有する2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸製造法に関する。

0002

本発明の主題は、次式(I)

0003

式(I)の化合物は、いくつかの不整中心、即ち、シクロプロパンの1及び3位置の炭素並びに側鎖

0004

X1 及びX2 は、同一又は異なっていてよく、好ましくは、塩素臭素又はよう素原子を表わす。R1 がハロゲン原子を表わすときは、それは好ましくは臭素、塩素又はふっ素原子である。R1 がアルキル基を表わすときは、それは好ましくは、メチルエチル、n−プロピルイソプロピルn−ブチルイソブチル又はt−ブチルである。R1 がアリール基を表わすときは、それは好ましくはフェニル基である。R1 が置換アリール基を表わすときは、それは、好ましくは、ハロゲン原子、例えば塩素原子置換されたフェニル基である。R1 がペルフルオルアルキル基を表わすときは、それは好ましくはCF3 基である。R1 が−CO−OR’基を表わすときは、R’は好ましくは、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル又はヘキサフルオルイソプロピル基を表わす。

0005

X1 、X2 及びR1 の好ましい組合せとしては、下記の組合せがあげられる。

0006

本発明の好ましい化合物のうちでも、Yが−SO2 alk1 基(alk1 は8個までの炭素原子を含有するアルキル又はアルケニル基を表わす)、例えば−SO2 CH3 基を表わす式(I)の化合物;Yが−SO2 Ar基(Arは前記と同じ意味を有する)を表わす式(I)の化合物があげられ、さらにはRが
水素原子か、
・置換されていてよい1〜8個の炭素原子を含有する線状又は分岐状アルキル基か、
・1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基、2〜6個の炭素原子を含有するアルケニル基、2〜6個の炭素原子を含有するアルケニルオキシ基、4〜8個の炭素原子を含有するアルカジエニル基メチレンジオキシ残基及びハロゲン原子よりなる群から選ばれる1個以上の基で置換されていてよいベンジル基か、
・次式

0007

・次式

0008

・次式

0009

・次式

0010

・次式

0011

本発明の好ましい化合物のうちでも、特に、Rが次式

0012

また、本発明の主題は、式(I)の化合物を製造する方法にある。この方法は次式(II)

0013

本発明の前記方法を実施するのに好ましい態様としては、式(II)の化合物と式(V)の化合物との反応時に用いられる塩基は、好ましくはアルカリアルコラート水素アルカリ及び水酸化アルカリよりなる群から選ばれる。特に好ましい塩基としては、水酸化カリウムカリウムメチラート又はカリウムt−ブチラートがあげられる。スルホニル化剤は、次式(A)

0014

式(I)の化合物は、式(I)のエステル酸加水分解剤、例えばp−トルエンスルホン酸硫黄又は酢酸と反応させることによって製造することができる。エステル化剤アルコールであって、エステル化標準的な方法で行われる。本発明の方法を実施したときに得られる式(IV)の化合物は、X1 、X2 及びR1 がそれぞれハロゲン原子を表わす化合物を除いて新規な化合物である。したがって、本発明の主題は、新規化合物としての次式

0015

式(III) の化合物は、それらを寄生虫駆除に使用するのを可能ならしめる有益な性質を示す。例えば、これは、植物の寄生虫、家屋の寄生虫及び温血動物の寄生虫の駆除があげられる。したがって、本発明の化合物は、植物及び動物の寄生虫である害虫線虫及びだに類の駆除に用いることができる。本発明の主題は、前記のように、式(I)の化合物に還元剤を作用させて対応する次式(III)

0016

特に有益な方法としては、式(I)の化合物が次式(I')

0017

以下の実施例は本発明を例示するためにのみ示す。
例1:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−(1−ヒドロキシ−2,2,2−トリブロムエチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−トリメチルシリルオキシ)−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸
30.25gの1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−ヒドロキシ−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸(フランス国特許第2396006号に記載)と300ccのテトラヒドロフランを含有する溶液中に18.5gのカリウムt−ブチラート、40ccのテトラヒドロフラン及び80ccのt−ブチルアルコールを−60℃で30分間で導入する。全体を−60℃で10分間かきまぜ、80ccの塩化トリメチルシリルと60ccのテトラヒドロフランを1滴づつ導入する。全体を−60℃で10分間かきまぜ、周囲温度を−20℃に上昇させる。−20℃で半時間かきまぜる。反応混合物重炭酸ナトリウム飽和溶液上に注ぐクロロホルムで抽出し、抽出物を乾燥し、減圧下に乾固する。1%の酢酸を含む100ccの水を加える。全体を15分間かきまぜ、得られた生成物を分離し、クロロホルムに溶解し、乾燥し、減圧下に乾燥する。このようにして16gの化合物を得た。mp=147℃。

0018

工程B:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−トリメチルシリルオキシ)−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
32gの工程Aで製造した化合物、300ccの塩化メチレン及び15gの(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールを含有する溶液に、14gのジシクロヘキシルカルボジイミドと140ccの塩化メチレンとの溶液を導入する。全体を20〜25℃で3時間かきまぜ、次いで分離し、減圧下に乾固する。クロマトグラフィーし、ヘキサンイソプロピルエーテル合物(8−2)で溶離することによって精製する。34gの所期化合物を得た。mp=98℃。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−(1−ヒドロキシ−2,2,2−トリブロムエチル)シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
8gの例1の工程Bで得た化合物と150ccのメタノールを含有する溶液に3ccの2N塩酸を加える。20〜25℃で30分間かきまぜた後、メタノールを追加し、残部を塩化メチレンで溶解し乾燥し、減圧下に乾固する。得られた生成物を媒体でクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(7−3)で溶離する。このようにして6.5gの所期化合物を得た。
NMRスペクトル、CDCl3 ppm

0019

例2:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−(メチルスルホニルオキシ)−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
3gの例1で製造した化合物、30ccのテトラヒドロフラン及び0.5ccの塩化メシルの混合物に0±5℃で0.91ccのトリエチルアミンを導入する。全体を0±5℃で2時間かきまぜる。0.5ccの塩化メシルと0.91ccのトリエチルアミンを再び加える。生じた沈殿を分離し、有機相水洗し、乾燥し、減圧下に乾固する。シリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(7−3)で溶離する。2.6gの所期化合物を得た。
NMRスペクトル、CDCl3 ppm

0020

例3:1R−[1−α−(S*),3−α−(R*)]−2,2−ジメチル−3−82,2,2−トリブロム−1−エチルスルホニルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸シアノ−1−(3−フェノキシフェニル)メチル
例1で製造した化合物と塩化エタンスルホニルより出発して前記の例におけるように実施し、所期化合物を得た。mp=133℃。[α]D=+43°(c=1%、CHCl3 )。

0021

例4:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ−1−(3−フェノキシフェニル)メチル
1.5gの例1で得た化合物、15ccのテトラヒドロフラン及び0.32gの塩化イソプロピルスルフィニルを含有する溶液に0±5℃で0.35ccのトリエチルアミンを導入する。全体を0〜5℃で30分間かきまぜる。反応混合物をpH5の塩酸水溶液中に注ぎ、次いで塩化メチレンで抽出し、抽出物を乾燥し、濾過し、蒸発乾固する。1.5gのp−ニト過安息香酸を導入する。全体を20〜25℃で30分間かきまぜ、乾燥する。3.2gの粗製の所期化合物を得、シリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸混合物(8−2)で溶離する。1.43gの所期化合物を得た。
[α]D=+42°±1.5°(c=0.7%)

0022

例5:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−メチル−2−プロペン−1−スルホニルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
例1で得た化合物と塩化(1−スルホニルオキシ−2−メチル)−2−プロペニルより出発し、例2におけるように実施して所期化合物を得た。mp=107℃。

0023

例6:1R−[1−α−(R,S),3−α−(R*)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸α−(R,S)−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチル
工程A:1R−[1−α−(R,S),3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリメチルシリルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸α−(R,S)−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチル
例1の工程で得た1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−トリメチルシリルオキシ−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸とα−(R,S)−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチルアルコールより出発して例1の工程Bにおけるように実施して所期化合物を得た。mp=160℃。
工程B:1R−[1−α−(R,S),3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸α−(R,S)−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチル
工程Aで得た化合物より出発して例1の工程Cにおけるように実施することにより所期化合物を得、これはそのまま次の工程に用いる。
工程C:1R−[1−α−(R,S),3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸α−(R,S)−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチル
工程Bで得た化合物と塩化メシルより出発して例2におけるように実施することにより所期化合物を得た。
[α]D=+6°±1°(c=0.3%、CHCl3 )。

0024

例7:1R−[1−α,3−β−(R)]−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリブロム−1−トリメチルシリルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
例1の工程Aで得た化合物とm−フェノキシベンジルアルコールより出発して上記の例におけるように実施することにより、所期化合物を得た。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリブロム−1−ヒドロキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
工程Aで得た化合物より出発して上記の例2の工程Bにおけるように実施して所期化合物を得た。これはそのまま次の工程に用いる。
工程C:1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−ジブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
工程Bで得た化合物より出発して、前記例の工程Cにおけるように実施することによって所期化合物を得た。mp=72℃。

0025

例8:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリメチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ[(3−フェノキシ−4−フルオル)フェニル]メチル
工程A:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリメチルシリルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ[(3−フェノキシ−4−フルオル)フェニル]メチル1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[1−トリメチルシリルオキシ−2,2,2−トリブロムシエチル]シクロプロパンカルボン酸と(S)シアノ[(3−フェノキシ−5−フルオル)フェニル]メチルアルコールより出発して例7におけるように実施することによって、所期化合物を得た。
mp=133℃。
工程B:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸(S)シアノ[(3−フェノキシ−4−フルオル)フェニル]メチル
工程Aで得た化合物の加水分解を例7におけるように実施することによって、所期化合物を得、これはそのまま次の工程に用いた。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ[(3−フェノキシ−4−フルオル)フェニル]メチル
工程Bで得た化合物と塩化メシルより出発して例7におけるように実施することによって、所期化合物を得た。
[α]D=+34°±1°(c=1%、CHCl3 )。

0026

例9:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−プロペン−1−スルホニルオキシ)エチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
例1の化合物を塩化1−スルホニルオキシ−2−プロペニルでエステル化することによって、所期化合物を得た。mp=96℃。

0027

例10:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリフルオルメチルカルボニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリフルオルメチルカルボニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
5gの2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−ヒドロキシエチル]シクロプロパンカルボン酸t−ブチルと20ccのピリジンとの混合物に16ccのトリフルオル酢酸を10〜15℃で加える。反応混合物を20〜25℃に戻し、1時間半かきまぜる。反応混合物を水ととの混合物中に注ぎ、エーテルで抽出し、抽出物を乾燥し、減圧下に乾固する。得られた生成物をヘキサンで冷却し、乾燥する。5.09gの所期化合物を得た。mp=102℃。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリフルオルメチルカルボニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸
工程Aで得たエステルより出発して例11の工程Bにおけるように実施することによって、所期化合物を得た。mp=178℃。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−トリフルオルメチルカルボニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程Bで得た酸と(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールより出発して例11の工程Cにおけるように実施することによって、所期化合物を得た。mp=79℃。

0028

例11:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[(1−ジエトキシホスホリルオキシ)−2,2,2−トリブロムエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ−(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム(ジエトキシホスホリルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸ジメチルエチル
4gの2,2−ジメチル−3−ケト[1−α,3−α−(R)]シクロプロパンカルボン酸ジメチルエチルと40ccのテトラヒドロフランを含有する懸濁液に−60℃で5.05gのブロモホルム、35gのカリウムt−ブチラート及び2.0ccのテトラヒドロフランを加える。全体を−60℃で15分間かきまぜ、3.6gの塩化ジエトキシホスホリルオキシを加える。混合物を−60℃で1時間半かきまぜ、1N塩酸溶液中に注ぐ。エーテルで抽出し、抽出物を水洗し、乾燥し、減圧下に乾固する。7.09gの所期化合物を得た。mp=79℃。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(ジエトキシホスホリルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
5.0gの工程Aで製造した化合物、50ccのベンゼン及び0.5gのp−トルエンスルホン酸を含有する溶液を1時間還流させる。反応混合物を20〜25℃に冷却し、水に注ぐ。有機相をデカンテーションし、乾燥し、減圧下に乾固する。残留物をヘキサンで溶解し、得られた生成物を分離する。3gの所期化合物を得た。mp=146℃。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[(1−ジエトキシホスホリルオキシ)−2,2,2−トリブロムメチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
3gの工程Bで製造した酸、1.34gの(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール、50mgのジメチルアミノピリジン及び30ccの塩化メチレンを含有する混合物中に1.22gのシクロヘキシルカルボジイミド及び5ccの塩化メチレンを導入する。反応混合物を周囲温度に戻し、1時間半かきまぜ続ける。得られた生成物を分離し、乾燥し、次いでシリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(6−4)で溶離する。3.3gの所期化合物を得た。

0029

例12:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
9.9gの2,2−ジメチル−3−ケト(1R,3−α)シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチルを100ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に4.6ccのブロモホルムを−60℃で加える。次いで6.05gのカリウムt−ブチラート及び50ccのテトラヒドロフランを−60℃で導入する。次いで7.5gの塩化2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニルと25ccのテトラヒドロフランを−60℃で15分間にわたり導入する。全体を−60℃で15分間かきまぜ、次いで塩酸水溶液上に注ぎ、塩化メチレンで抽出し、有機相を水洗し、乾燥し、減圧下に乾固する。27gの生成物を得、これを100ccのエチルエーテルすり砕く。得られた生成物を濾過し、乾燥する。18.4gの所期化合物を得た。mp=210℃。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
500ccのベンゼンとp−トルエンスルホン酸との溶液に還流下に12.9gの工程Aで製造した化合物を導入する。全体を30分間還流する。得られた生成物を乾固し、酢酸エチルで溶解し、15分間かきまぜ、濾過する。5.5gの所期化合物を得た。mp=225℃。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニル)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
25gの工程Bで得た化合物と1.07gの(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールより出発して例1の工程Bにおけるように実施することにより所期化合物を得た。mp=155℃。
[α]D=+42°±1.5°(c=1%、CHCl3 )。

0030

例13:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−オキソ−1,3,2−ジオキサホスホラニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸(2−メチル−3−フェニルフェニル)メチル
例6の工程Bで製造した酸及び(2−メチル−2−フェニルフェニル)メチルアルコールより出発して、所期化合物を得た。mp=182℃。

0031

例14:1R−[1−α−(S),3−α−(R又はS)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−(ジエトキシチオホスホラニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R+S)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−(ジエトキシホスホリルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸ジメチルエチル
1.98gの2,2−ジメチル−3−ケト(1−α,3−α)シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチルを10ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に−60℃で0.84ccのクロロホルム及び1.21gのカリウムt−ブチラートを10ccのテトラヒドロフランに溶解したものを−60℃で導入する。全体を−60℃で30分間かきまぜ、1.88gのクロロチオりん酸O,O−ジエチルを添加する。温度を20〜25℃に戻す。5時間かきまぜる。反応混合物を1N塩酸溶液中に注ぎ、エーテルで抽出し、抽出物を分離し、減圧下に乾固し、次いでシリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−イソプロピルエーテル(9−1)で溶離する。2.15gの所期化合物を得た。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R+S)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−(ジエトキシホスホリルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
工程Aで得た化合物より出発して前記の例の工程Bにおけるように実施することによって、所期化合物を得、そのまま次の工程に用いる。
工程C:1R−[1−α−(S),3−α−(R又はS)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−ジエトキシチオホスホリルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル工程Bで得た化合物より出発して前記の例の工程Cにおけるように実施することによって、粗生成物を得た。これをシリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(7−3)で溶離した。0.850gの異性体Aを得た。

0032

NMRスペクトル
対のCH3 73−74Hz
シクロプロピルのH 312〜342Hz
−CH− 402Hz
CN
芳香族416〜457Hz
さらに0.800gの異性体Bを得た。
NMRスペクトル
対のCH3 73−75Hz
−CH− 384Hz
CN
芳香族 425〜452Hz

0033

例15:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−ヒドロキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸ジメチルエチル
4.95gの3−ホルミル−(1R,3R)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸t−ブチルと50ccのテトラヒドロフランの混合物に窒素雰囲気下にかきまぜながら2.2ccのクロロホルム、次いで2.95gのカリウムt−ブチラート及び25ccのテトラヒドロフランを−60℃〜−55℃で導入する。反応混合物を2時間半かきまぜ続ける。エーテルで抽出する。有機相を洗浄し、乾燥し、減圧下に乾固する。得られた生成物をクロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(7−1)で溶離する。このようにして6.45gの所期化合物を得た。mp=50℃。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸ジメチルエチル6.35gの工程Aで製造した化合物、65ccのテトラヒドロフラン及び3.2ccの塩化メシルの混合物に5.6ccのトリエチルアミンと6ccのテトラヒドロフランを0〜5℃で加える。反応混合物を水中に注ぎ、エーテルで抽出し、抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、乾固する。8.1gの所期化合物を得た。mp=106℃。
工程C:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸
6.5gの上記工程で製造した化合物、65ccのベンゼン及び150mgのp−トルエンスルホン酸を1時間還流させる。反応混合物を水中に注ぎ、塩化メチレンで抽出し、乾固させる。5.15gの結晶を得た。mp=148℃。
工程D:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
例1におけるようにして、上記工程で得られた酸を(S)シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールでエステル化することによって所期化合物を得た。
[α]D=+33°±1°(c=1%、CHCl3 )。

0034

例16:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシ−4−フルオル)フェニルメチル例15の工程Cで得た酸を(S)α−シアノ−4−フルオル−3−フェノキシベンジルアルコールでエステル化することによって標記化合物を製造した。
[α]D=+38°±1°(c=1.5%、CHCl3 )。

0035

例17:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチル
例15の工程Cで得た酸を(RS)シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチルアルコールでエステル化することによって標記化合物を製造した。
[α]D=2°±1°(c=0.8%、CHCl3 )。

0036

例18:1R−[1−α,3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリクロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(2−メチル−3−フェニルフェニル)メチル
例15の工程Cで得た酸を(2−メチル−3−フェニルベンジル)アルコールでエステル化することによって標記化合物を製造した。
[α]D=20°±1°(c=1%、CHCl3 )。

0037

例19:1R−[1−α−(S* ),3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリクロル−1−(4−メチルフェニルスルホニルオキシ]エチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(R* )]−3−[2,2,2−トリクロル−1−(4−メチルフェニル)スルホニルオキシ]エチル−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸ジメチルエチル
3.96gの2,2−ジメチル−(1R,3R)−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸t−ブチルと20ccのテトラヒドロフランよりなる懸濁液に1.7ccのクロロホルム、次いでカリウムt−ブチラート及び20ccのテトラヒドロフランを−60℃で導入する。−60℃で30分間かきまぜる。4gの塩化トシルと10ccのテトラヒドロフランを−60℃で15分間で導入する。全体を−60℃で30分間かきまぜ、次いで200ccの1N塩酸溶液中に注ぐ。エーテルで抽出し、抽出物を洗浄し、分離し、減圧下に乾固する。5.3gの所期化合物を得た。
工程B:1R−[1−α,3−α−(R* )]−3−[2,2,2−トリクロル−1−(4−メチルフェニルスルホニルオキシ)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
工程Aのエステルをp−トルエンスルホン酸の存在下にベンゼン中で加熱還流させることによって標記化合物を得た。mp=190℃。
工程C:1R−[1−α−(S* ),3−α−(R* )]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリクロル−1−(4−メチルフェニルスルホニルオキシ)エチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
例1の工程Cの条件下で工程Bの化合物を(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールでエステル化することによって所期化合物を得た。
[α]D=77.5°±1.5°(c=1.1%、CHCl3 )。

0038

例20:1R−[1−α−(S),3−α−(S)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(S)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−ヒドロキシエチル]シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
3.96gの(1R,3R)−2,2−ジメチル−3−ケトシクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチルを200ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に26ccのブロモホルムを加える。得られた溶液に17.5gのカルウムメチラート、100ccのt−ブタノール、60ccのテトラヒドロフラン及び60ccのジメチルホルムアミドを加える。全体を−10℃で1時間、次いで+10℃で1時間かきまぜ、次いで水中に注ぐ。イソプロピルエーテルで抽出し、抽出物を乾燥し、減圧下に乾固する。得られた2個のジアステレオマーをクロマトグラフィーにより分離する。
工程B:1R−[1−α,3−α−(S)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
4gの上記工程で製造した化合物、40ccのテトラヒドロフラン及び2.03gの塩化メシルを含有する混合物を0°±5℃に冷却する。1.78gのトリエチルアミンと5ccのテトラヒドロフランを0°±5℃に加える。全体が0°±5℃で2時間かきまぜ、次いで水中に注ぎ、塩化メチレンで抽出する。抽出物を乾燥し、減圧下で乾固する。得られた生成物をヘキサン中で、次いでイソプロピルエーテル中で再結晶することによって精製する。2.9gの所期化合物を得た。mp=159℃。
工程C:1R−[1−α,3−α−(S)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸
2.3gの工程Bで製造した化合物と25ccのベンゼンとの混合物を還流させる。70mgのp−トルエンスルホン酸を加え、全体を冷却し、水洗し、乾燥し、減圧下に乾固する。1.8gの所期化合物を得た。mp=168℃。
工程D:1R−[1−α−(S),3−α−(S)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
1.8gの上で得たα,α−酸、20ccの塩化メチレン、0.86gの(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール及び0.1gのジメチルアミノピリジンを含有する溶液に0.78gのジシクロヘキシルカルボジイミド及び3ccの塩化メチレンを導入する。全体を20〜25℃で2時間かきまぜ、生じた生成物を乾燥し、濾液を減圧下に乾燥する。クロマトグラフィーし、ヘキサン−酢酸エチル混合物(7−3)で溶離する。2gの所期化合物を得た。
[α]D=+1°±1°(c=1%、CHCl3 )。

0039

例21:1R−[1−α−(S* ),3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS*)]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルヒドロキシエチル]シクロプロパンカルボン酸
5gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチルを50ccのテトラヒドロフランと3ccのハロタン(CF3 CHClBr)に溶解してなる溶液に、3.1gのカリウムt−ブチラートを28ccのテトラヒドロフランに溶解してなるものを−70℃でゆっくりと加える。この温度で十分に接触した後に、反応混合物をPO4 H2Na水溶液上に注ぐ。塩化メチレンで抽出し、抽出物を水洗し、塩化ナトリウム飽和溶液で洗い、乾燥し、減圧下に乾固する。得られた生成物をシリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−イソプロピルエーテル混合物(8−2)で溶離する。6.83gの所期化合物を得た。
工程B:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
6.74gの上記工程で製造した化合物、40ccの塩化メチレン及び4.3ccの塩化メシルの混合物に−10℃で8ccのトリエチルアミンを加え、氷浴で1時間かきまぜる。デカンテーションした後、有機相を水洗し、塩化ナトリウム飽和溶液で洗浄し、乾燥し、減圧下に乾固する。9gの生成物を得、これをシリカでクロマトグラフィーし、ヘキサン−イソプロピルエーテル混合物(8−2)で溶離する。5.67gの所期化合物を得た。mp=100℃。
工程C:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸
1gの上記工程で製造した化合物と10ccの塩化メチレンを含有する溶液中に40℃で30mgのp−トルエンスルホン酸を導入する。反応混合物を40℃で5時間加熱し、次いで氷上に注ぎ、デカンテーションする。有機相を水洗し、乾燥し、硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に乾固する。860mgの所期化合物を得た。mp=138℃。
工程D:1R−[1−α−(S* ),3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
上記工程で得た酸を例1の工程Bに記載したような条件下で(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールでエステル化することによって標記化合物を製造した。
NMRスペクトルCDCl3
対のメチル=1.24−1.27ppm及び1.22−1.27ppm
H1 及びH3 =1.88〜2.03ppm
Ha=5.54〜5.60ppm
Hg=6.62−6.64ppm
芳香族H=6.99〜7.42ppm

0040

例22:1R−[1−α−(S* ),3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシ−4−フルオルフェニル)メチル
(S)α−シアノ−4−フルオル−3−フェノキシベンジルアルコールを用いることを除いて、例21のエステルの場合と同じようにして得た。
NMRスペクトルCDCl3
対のCH3 =1.23−1.25ppm
H1 H3 =1.9−2.15ppm
SO2 CH3 =3.1ppm
H1'=5.32−5.7ppm
ベンジルH=6.5ppm
芳香族H=6.85〜6.5ppm

0041

例23:1R−[1−α−(RS* ),3−α−(RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ[3−フェノキシ−2−ピリジル]メチル
(RS)−α−シアノ−1−(6−フェノキシ−2−ピリジル)メチルアルコールを用いることを除いて、例21のエステルのように実施して標記化合物を得た。
NMRスペクトルCDCl3
対のCH3 =1.22 1.3 1.43ppm
H1 H3 =1.93 2.03ppm
SO2 CH3 =3.05−3.07 3.12−3.16ppm
H1'=5.32 5.7ppm
ベンジルH=6.36 6.55pmm
芳香族H=6.87−7.99ppm

0042

例24:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(ペンタフルオルフェニルメチルペンタフルオルベンジルアルコールを用いることを除いて、例21のエステルと同様に実施して標記化合物を得た。
mp=101℃。
NMRスペクトルCDCl3
対のCH3 =1.26−1.39ppm
H1 H3 =1.75−1.98ppm
SO2 CH3 =3.12−3.15ppm
CO2 −CH2 =5.27ppmHa=5.7ppm

0043

例25:1R−[1−α−,3−α−(RS,RS)]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(2−メチル−3−フェニルフェニル)メチル
2−メチル−3−フェニルベンジルアルコールを用いることを除いて、例21のエステルと同様にして標記化合物を得た。
NMRスペクトルCDCl3
主要ジアステレオマー(2/3)
対のCH3 =1.22−1.37ppm
CH3 =2.22ppm
CO2 CH2 =5.27ppm O2 S CH3 3.04ppm
Ha 5.6/5.64ppm H1 1.8〜2.06ppm
5.7 ppm H3
芳香族H=6.92/7.35ppm

0044

例26:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−クロル−2−ブロム−1−ヒドロキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
例21の工程Aに記載のように実施するが、ただし1R,cis−2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸3−フェノキシベンジルより出発して、標記アルコールを得た。
NMRスペクトルCDCl3
対のCH3 =1.21ppm
H1 H3 =1.54〜1.92ppm
H1'=4.28ppm
CH2 =5.08ppm
OH=3.22ppm
工程B:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル例21の工程Bに記載の条件下でメシル化を行った。
NMRスペクトル CDCl3
対のCH3 =1.23/1.36ppm
H1 H3 =1.8〜2.06ppm
CH3 SO2 =3.08/3.11ppm
CO2 CH2 =5.15ppm
H1'=3.85ppm〜5.78ppm
芳香族H=6.87〜7.55ppm

0045

例27:1R−[1−α,3−α]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−クロルエテニル]シクロプロパンカルボン酸
2gの1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−トリフルオルメチル−2−ブロム−2−クロル−1−メチルスルホニルオキシエチル]シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチルを30ccのエタノール中で200mgの10%パラジウム担持触媒の存在下に水素化する。濾過し、濾液を減圧下に乾固する。このようにして得られた生成物を20ccの1N水酸化ナトリウム溶液で洗い、濃塩酸酸性化し、塩化メチレンで抽出する。抽出物で乾燥し、乾固する。400mgの所期化合物を得た。mp=103℃。
NMRスペクトルCDCl3
異性体Z、Ha=6.83 6.98ppm
異性体DE =6.55 6.7 ppm

0046

例28:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−2,2−ジメチル−3−[2−ブロム−2−クロル−1−[[4−メチルフェニルスルホニル]オキシ]−3,3,3−トリフルオルプロピル]シクロプロパンカルボン酸[2−メチル−(1,1’−ビフェニル)−3−イル]メチル
工程A:1R−[1−α,3−α)−2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸[2−メチル−(1,1’−ビフェニル)−3−イル]メチル3.5gの1R−(1−α,3−α)−2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸を100ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に0.55gの水素化ナトリウムを0〜5℃でゆっくりと添加する。0℃で1時間かきまぜた後、12.9gの臭化[2−メチル−(1,1’−ビフェニル)−3−イル]メチルを30ccのジメチルホルムアミドに溶解してなる溶液を加え、周囲温度で22時間かきまぜ続ける。溶媒の一部を蒸発させ、反応混合物を冷水上に注ぎ、イソプロピルエーテルで抽出する。有機相を乾燥し、乾固させ、残留物をシリカでクロマトグラフィーする(溶離剤:ヘキサン−イソプロピルエーテル7−3)。得られた純化合物の重量は7.7gである。
工程B
3.22gの工程Aで製造した化合物と1.6ccのハロタン(CF3 CHBrCl)を15ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に、1.3gのカリウムt−ブチラートを10ccのテトラヒドロフランに溶解してなるものを−60℃でゆっくりと加える。さらに、3.8gの塩化トシルと0.8gのジメチルアミノピリジンを20ccのテトラヒドロフランに溶解してなるものを−60℃で導入する。−60℃で1時間30分接触させた後、反応混合物をりん酸モノナトリウム溶液中に注ぐ。塩化メチレンで抽出し、水洗し、有機相を乾燥し、残留物をシリカでクロマトグラフィー(溶離剤:ヘキサン−イソプロピルエーテル8−2)した後、3.5gの純化合物を単離した。
NMRスペクトル(CDCl3 )
対のCH3 =1.24−1.38ppm
トシルCH3 =2.4ppm
CH3 =2.25pm
H1 H3 =1.83〜2.1ppm
H1'=5.73−5.9ppm

0047

例29:1R−[1−α,3−α−(RS* ,RS* )]−3−[2−ブロム−2−クロル−1−[ジエトキシホスホリル]オキシ]−3,3,3−トリフルオルプロピル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
工程A:1R−[1−α,3−α(RS* ,RS* )]−3−(2−ブロム−2−クロル−1−[ジエトキシホスホリルオキシ]−3,3,3−トリフルオルプロピル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチル
2gの1R−(1−α,3−α)−3−ホルミル−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸1,1−ジメチルエチルと1.2ccのハロタン(CF3 CHBrCl)を20ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液に、1.3gのカリウムt−ブチラートを10ccのテトラヒドロフランに溶解してなるものを−60℃でゆっくりと導入する。−60℃で15分間かきまぜた後、1.6ccのクロロりん酸ジエチルを4ccのテトラヒドロフランに溶解してなる溶液を滴下する。−60℃で30分間接触させた後、反応混合物をりん酸モノカリウム溶液上に注ぐ。塩化メチレンで抽出して油状物を得、これをシリカでのクロマトグラフィーにより精製する。このようにして2.1gの所期化合物を単離した。
工程B:1R−[1−α−(S),3−α−(RS* ,RS* )]−3−(2−ブロム−2−クロル−1−ジエトキシホスホリルオキシ−3,3,3−トリフルオルプロピル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
1.7gの上記工程Bで得た化合物をベンゼン中でp−トルエンスルホン酸(60mg)の存在下に48時間加熱還流する。反応混合物を水と氷との混合物上に注ぎ、塩化メチレンで抽出する。抽出物を洗浄し、乾燥し、濃縮乾固する。残留物をシリカでクロマトグラフィー(溶離剤:ヘキサン−酢酸エチル−1−1)し、中間体の酸を得た。酸の全てを例1の工程Bで記載した条件下で(S)α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール(0.46g)によってエステル化する。クロマトグラフィーにより精製して0.6gの所期化合物を得た。
NMRスペクトルCDCl3
対のCH3 =1.17−1.23ppm
EtOの CH3 =1.36ppm
EtOの CH2 =4.17ppm
H1 −H3 =1.93−1.96ppm
H1'=5.21ppm
ベンジルH=6.55ppm

0048

例30:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−(3−ヒドロキシ−2−メチル)プロピルスルホニルオキシ)エチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
5gの例5で得た化合物と3.75gのN−メチルモルホリン−N−オキシドを125ccのテトラヒドロフランに溶解したものと40ccの水とを周囲温度で混合する。100mgの四酸化オスミウムを加え、20℃で22時間かきまぜる。反応混合物を250ccの塩化メチレンで薄め、0℃に冷却し、次いで6gの亜硫酸水素ナトリウムを40ccの水に溶解してなる溶液をゆっくりと加える。全体を周囲温度に戻し、乾燥し、溶媒を減圧下に除去する。5.1gの粗生成物を得、これをシリカでクロマトグラフィーする(溶離剤:ヘキサン−酢酸エチル85−15)。1.7gの所期化合物を得、次いでエーテルで処理した後、1.4gの無定形の所期化合物を得た。
[α]D=+38°±1°(c=1%、クロロホルム)。
分析:C26H23Br3 NO3 S:754.306
計算:C% 41.40 H% 3.74 N% 1.86 Br% 31.78 S% 4.25
実測: 41.7 3.7 1.9 30.0 4.1

0049

例31:1R−[1−α−(S)、3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−[(3−ヒドロキシ−2−ヒドロキシ)プロピルスルホニルオキシ)エチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
例9で得られた化合物より出発して例30におけるように実施する。シリカでクロマトグラフィー(溶離剤:塩化メチレン−酢酸エチル1−1)し、残留物をエーテルで溶解した後、2.6gの所期化合物を得た。
[α]D=+41°±1.5°(c=0.7%、CHCl3 )
分析:C25H26Br3 NO3 S:754.306
計算:C% 40.56 H% 3.54 N% 1.89 Br% 32.38 S% 4.33
実測: 40.8 3.3 1.8 30.5 4.3

0050

例32:1R−[1−α−(S),3−α−(R)]−2,2−ジメチル−3−[2,2,2−トリブロム−1−[(2,2−ジメチル−3−ジオキソラン−4−イル)メチルスルホニルオキシ)エチル]シクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
1.3gの例31で得た化合物と130mgのp−トルエンスルホン酸を130ccのアセトン中で20℃で2時間かきまぜ、次いで100ccの水で薄める。乾燥した後、溶媒を減圧下に除去する。1.25gの粗生成物を集め、これをシリカでクロマトグラフィー(溶離剤:ヘキサン−酢酸エチル3−1)し、1.15gの所期化合物を得た。
[α]D=+44°±1.5°(c=1%、CHCl3 )。
前記の例に示すように実施して下記の化合物を製造した。

0051

例33:(1R,cis)−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリブロム−1−トリメチルシリルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(S)α−シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
mp=98℃。
[α]D=+64°±1°(c=2%、トルエン)。
例34:(1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−エチルピリジニウムホスフェート)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
[α]D=+13°±2°(c=0.65%、クロロホルム)。
例35:(1−α−(S),3−α−(R)]−3−[2,2,2−トリブロム−1−(2−エチルトリメチルアンモニウムホスフェート)エチル]−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
[α]D=+14°±1°(c=1%、クロロホルム)。

0052

例36:(1R,cis)−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリクロル−1R−メトキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
分析:C22H23Cl3 O4
計算:C%57.72 H%5.06 Cl%23.23
実測: 57.8 5.1 23.0
例37:(1R,cis)−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリクロル−1R−メトキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(RS)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル
分析:C23H22Cl3 NO4
計算:C%57.22 H%4.59 Cl%22.03 N%2.9
実測: 57.5 4.7 21.9 2.8
例38:(1R,cis)−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリクロル−1R−アセチルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(3−フェノキシフェニル)メチル
分析:C23H23Cl3 O5
計算:C%56.87 H%4.77 Cl%21.89
実測: 56.9 4.8 21.7
例39:(1R,cis)−2,2−ジメチル−3−(2,2,2−トリクロル−1R−メタンスルホニルオキシエチル)シクロプロパンカルボン酸(R)又は(S)シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル

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