図面 (/)

技術 束ね髪用芯台および該芯台の使用方法

出願人 岩田英伸米正株式会社
発明者 岩田英伸
出願日 1994年7月27日 (25年9ヶ月経過) 出願番号 1994-196035
公開日 1996年2月13日 (24年2ヶ月経過) 公開番号 1996-038235
状態 特許登録済
技術分野 髪止め具
主要キーワード 他方脚 留めピン 弾性筒状体 髪留め 切割り 弾性拡開 合成樹脂発泡材 挟持ピン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年2月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

目的

髪セット用土台としての梳毛等に代る、簡便かつ廉価な器具を提案する。

構成

髪セット用として用いられているU字ピン突刺しおよび抜き取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を有する、合成樹脂発泡材による、弾性筒状体であって、その筒状体の一端から他端まで切割り3を有する芯台。

概要

背景

従来髪をアップスタイル等に纒める場合は、逆方向へのブラシ掛けにより形成する逆毛、又は梳毛と称する人工毛を髪中に入れて髪全体にボリューム感を持たせていた。

概要

髪セット用土台としての梳毛等に代る、簡便かつ廉価な器具を提案する。

髪セット用として用いられているU字ピン突刺しおよび抜き取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を有する、合成樹脂発泡材による、弾性筒状体であって、その筒状体の一端から他端まで切割り3を有する芯台。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

髪セット用のU字ピン8の突刺しおよび抜取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を有する、合成樹脂発泡材による弾性筒状体であって、該筒状体2の一端面から他端面まで切割り3を設けたことを特徴とする束ね髪用芯台。

請求項2

頭部一定範囲11の髪を第1毛束12に纒めて、その一定範囲中心の髪根元に近い部分で第1毛束下端を第1束縛13すると共に、その第1毛束のうち、上記一定範囲の前後ないし左右等対向する側の多数髪根元部をスズラピン等の挟みピン9,9でそれぞれ共に挟持させた後、請求項1記載の芯台1の切割り3を弾性拡開して形成した溝を通過させることで、筒状体2の筒孔4内に上記第1毛束12下部を挿通させ、次いで芯台1下面を上記一定範囲の頭部10部分外面へ圧接させた状態で、一方脚棒8aを上記挟みピン9,9と頭部地肌との間に差込み、かつ他方脚棒8bを芯台1下部に突刺すことで、U字ピン8で芯台1を頭部10に固定し、該芯台を髪セット用土台とすることを特徴とする芯台の使用方法

技術分野

0001

本発明は髪セット用として利用する束ね髪用芯台および該芯台の使用方法に関する。

背景技術

0002

従来髪をアップスタイル等に纒める場合は、逆方向へのブラシ掛けにより形成する逆毛、又は梳毛と称する人工毛を髪中に入れて髪全体にボリューム感を持たせていた。

発明が解決しようとする課題

0003

上記逆毛や梳毛の使用は、技術的にも可成りの熟練を要し、又逆毛は逆方向に髪を梳くため髪質を傷つける欠点があった。

0004

本発明は上記逆毛や梳毛を用いることなく、アップスタイルの髪形を形成するに便利、かつ簡易器具としての芯台を提案するものであり、又その芯台の使用方法に関するものである。

課題を解決するための手段

0005

髪セット用のU字ピン8の突刺しおよび抜取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を有する、合成樹脂発泡材による弾性筒状体であって、該筒状体2の一端面から他端面まで切割り3を設けた。

0006

頭部一定範囲11の髪を第1毛束12に纒ねて、その一定範囲中心の髪根元に近い部分で第1毛束下端を第1束縛13すると共に、その第1毛束のうち、上記一定範囲の前後ないし左右等対向する側の多数髪根元部をスズラピン等の挟みピン9,9でそれぞれ共に挟持させた後、請求項1記載の芯台1の切割り3を弾性拡開して形成した溝を通過させることで、筒状体2の筒孔4内に上記第1毛束12下部を挿通させ、次いで芯台1下面を上記一定範囲の頭部10部分外面へ圧接させた状態で、一方脚棒8aを上記挟みピン9,9と頭部地肌との間に差込み、かつ他方脚棒8bを芯台1下部に突刺すことで、U字ピン8で芯台1を頭部10に固定し、該芯台を髪セット用土台とする。

0007

1は本発明に係る束ね髪用の芯台で、髪セット用のU字ピン8の突刺しおよび抜取りが容易で、かつそのU字ピン突刺しで髪止めできる肉厚および強度を有する、合成樹脂発泡材による弾性筒状体2であって、該筒状体の一端面から他端面まで、切割り3を設けたものである。

0008

その大きさは、長さが約7センチ外径約5センチ、肉厚約1センチ程度にすると使い易い。筒状体2は、その弾性に抗して切割り3を押拡げて溝とし、該溝を通してその筒孔4内へ、後述のように束ねた髪の下部を挿通させることが可能に設ける。又筒状体はその切割り3の両側部5,5を重合せとすることで小外径化することも可能である。

0009

U字ピン8の突刺しおよび抜取りは自由に行えるよう設けるが、スズランピンないしアメリカピンのような挟みピン9は、その突刺し用の脚棒9a,9b外径が大で、かつ図3が示すように二本の脚棒9a,9b先端が開き、かつ中間部が互いに弾性圧接させてあるため、その突刺し時の抵抗も大となり、又その抜取り後における突刺し孔弾性復元不完全となってその筒状体2を傷つけるため、行わない方が望ましい。尚スズランピンは図示のように脚棒下端に球状部9cを付設したものであり、又アメリカピンは、その球状部を有しない点で、スズランピンと異る。

0010

上記芯台1の使用は図4以下が示すように行う。

0011

まず図4が示すように、頭部10一定範囲11の髪を第1毛束12に纒めてその一定範囲11中心の髪根元に近い部分で第1毛束下端をゴム紐等で第1束縛13すると共に、その第1毛束12のうち、上記一定範囲11の前後ないし左右等、対向する側の多数髪根元部分を、スズランピンないしアメリカピン等の挟みピン9,9でそれぞれ共に挟持する。その挟みピンは既述芯台1のアンカーをなすものであるから、出来るだけ根元に近い部分で多数髪を挟み、その挟みピンが髪と共に上下動しないよう止める。

0012

次いで図5が示すように、切割り3を弾性拡開して形成した溝を通過させることで、筒孔4内に第1毛束12の下部を挿通させた状態で、芯台1下面を上記一定範囲11の頭部10部分外面へ圧接させ、該圧接状態で、一方脚棒8aを上記挟みピン9,9と頭部地肌との間に差込み、かつ他方脚棒8bを芯台1の下部に突刺すことでU字ピン8により芯台1を頭部10に固定する。

0013

以後はその芯台1を土台として使用することで自由に髪をセットすることが出来る。その一例としては図6が示すように、芯台1上面から突出する第1毛束12上方部分を芯台1外面に沿って折返してその毛先部を第1毛束の根元部分へ挟みピン9で止め、又その第1毛束12以外の髪の全部又は一部を芯台1外方を通って芯台1上方へ集めて図7のようにゴム紐等で第2束縛14し、該第2束縛14よりも上方髪部分図8のようにカール等してセットしたり、又は図9のように芯台1部分外面へ巻付けてU字ピン8等で留めればよい。尚該図9の場合は上記第1毛束12上方部分の折返しおよび第2束縛13を省略することが出来る。その他芯台1利用により自由に髪をセットすることが出来る。

発明の効果

0014

本発明は既述構成とするもので、芯台1は弾性の筒状体でその一端面から他端面まで切割り3してあるから、その筒状体を弾性拡開することでその切割りを溝状に拡げることが出来、よって第1毛束12の下部をその溝内を通って筒孔4内へ挿通させることが容易であり、又その芯台1は、合成樹脂発泡材で形成し、髪セット用U字ピン8の突刺しおよび抜取りが容易で、かつその突刺しで髪留めできる肉厚および強度を有するから、該芯台を髪セット用の土台として使用する際、髪留めに使用したU字ピン8が抜け落ちせず、又従来の逆毛又は梳毛のように僅かの力を加えただけで変形するようなことはないから、セットした髪形が崩れることも少ない。又軽量であるため髪のセットが重くなることもない。

0015

又芯台の使用方法は、頭部一定範囲の髪を第1毛束12に纒めてその一定範囲11中心の髪根元近い部分で第1毛束下端を第1束縛13すると共に、その第1毛束のうち、上記一定範囲の前後ないし左右等、対向する側の多数髪根元部をスズランピン又はアメリカピン等の留めピン9でそれぞれ共に挟持させるから、それ等ピンは頭部に対して確実に固定できることとなり、又芯台1の切割り3を弾性拡開させて設けた溝に通して第1毛束12下部を筒孔4内に挿通させることが出来るから、その挿通が容易であると共に芯台1下面を頭部10外面へ確実に圧接させることが容易であり、更に上記髪根元部に確実に固定させた挟みピン9,9と頭部地肌との間に一方の脚棒8aを差込み、かつ他方脚棒8bを芯台下部に突刺すから、芯台1が頭部に対してガタ付き、又揺れ等を生ずることもなく、確実に固定されることとなり、このようにして頭部に対して確実に固定された芯台1を土台として使用することで髪をセットすればよいから、該セットが崩れることも少なく、そのセットを容易かつ確実に行うことが出来る。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明に係る芯台の斜視図である。
図2U字ピンの側面図である。
図3挟持ピンの側面図である。
図4芯台取付けのための準備完了状態の説明図である。
図5芯台取付け完了状態の説明図である。
図6芯台取付け後、芯台の筒孔に通した毛束処理方法の一実施例を示す説明図である。
図7図6の状態から、芯台の筒孔に通さなかった髪の処理方法の一実施例を示す説明図である。
図8図7の状態から更に髪をセットした状態を示す説明図である。
図9図6から図7までの実施例、又は他の実施例により、図8と異る髪形にセットした状態を示す斜視図である。

--

0017

1…芯台 2…筒状体
3…切割り8…U字ピン
9…挟みピン12…第1毛束

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ