図面 (/)

技術 スキー用ワックス

出願人 関東電化工業株式会社
発明者 佐藤四郎窪田環深井靖石村隆行
出願日 1994年7月15日 (26年4ヶ月経過) 出願番号 1994-163629
公開日 1996年1月30日 (24年10ヶ月経過) 公開番号 1996-027426
状態 特許登録済
技術分野 火薬、マッチ等 潤滑剤
主要キーワード 滑走性 ワクシング パーフルオロアルキルヨージド アイロンかけ スピードメーター スキー板 ウェイク ペースト状組成物
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年1月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (0)

図面はありません

目的

スキー滑走性を上げるためのワックスを提供する。

構成

構造式

CnF2n+1I (n は10〜20の整数

で表されるパーフルオロアルキルヨージド類の1種又は2種以上もしくはこれらを含有する組成物をスキー用ワックスとする。

概要

背景

概要

スキー滑走性を上げるためのワックスを提供する。

構造式

CnF2n+1I (n は10〜20の整数

で表されるパーフルオロアルキルヨージド類の1種又は2種以上もしくはこれらを含有する組成物をスキー用ワックスとする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

構造式CnF2n+1I (n は10〜20の整数)で表されるパーフルオロアルキルヨージド類の1種又は2種以上もしくはこれらを含有する組成物からなることを特徴とするスキーワックス

技術分野

0001

本発明はスキー滑走性を上げるためのワックスに関するものである。

0002

一般にフッ素化合物摩擦係数下げ優れた潤滑特性を示すことは知られている。実際、既にフッ素系スキー用ワックスが市販されており、これは非フッ素系ワックスと比べ滑走性が数段良い。しかし、この分野ではさらに滑走性のよいワックスが要望されている。スキーの滑走性に対しては単に摩擦係数を下げる観点のみでは解決されず、ワックスとスキー板およびワックスととの何らかの相互作用が関係しているようである。

課題を解決するための手段

0003

本発明者らは優れたスキー用ワックスを開発するため鋭意検討した結果、パーフルオロアルキルヨージド類がスキーの滑走性に対し優れた効果を示すことを見出し本発明に到達した。すなわち、スキー板にワックスを塗布し、これを勾配のある雪面上に滑らせその速度を測定することにより種々試験した結果、パーフルオロアルキルヨージド類の場合著しい効果を示した。本発明者らの研究において、多くのフッ素化合物が一般に用いられているスキー用ワックスよりも滑走性の向上に効果のあることが認められたが、特にパーフルオロアルキルヨージド類が顕著な効果を示すことが分かった。パーフルオロアルキルヨージド類が他のフッ素化合物と比べ摩擦係数の低下という観点のみからは特に効果があるとは考えにくい。結局、この効果はワックスとスキー板および/または雪との親和性等の特性が加味されていることによるものと推定される。即ち本発明は、構造式
CnF2n+1I (n は10〜20の整数
で表されるパーフルオロアルキルヨージド類の1種又は2種以上もしくはこれらを含有する組成物からなるスキー用ワックスを提供するものである。

0004

パーフルオロアルキルヨージド類は、例えば四フッ化エチレンと五フッ化ヨウ素を出発物質として、界面活性剤撥水撥油剤用として工業的に生産されている。パーフルオロアルキルヨージド類の工業的生産では分子量の異なるものを併産し、用途に応じてそれぞれの分子量のものが利用されているが、上記用途等では主に炭素数6〜10のものが利用されている。一方、本発明に用いられるパーフルオロアルキルヨージド類は炭素数10〜20のものである。スキー用ワックスの物性として、塗布するときの操作性から融点が 120℃以下の固体が望まれる。従って炭素数10未満のものは常温液体であり使用されない。また、炭素数14〜20のものは融点が 120℃以上であるが、これらは低融点のものと混ぜることにより融点を下げて使用する。炭素数21以上のものは融点が高くなりすぎるので使用しにくい。本発明において、ワックスをスキー板に塗布する方法としては、ベースワックスを塗布後、パーフルオロアルキルヨージド類の粉末をスキー板1枚に対し 0.5g程度振りかけておいてアイロンでとかしながら伸ばして塗布するいわゆるホットワクシング法か、パーフルオロアルキルヨージド類を他の物質と混ぜペースト状組成物とし、布のようなもので伸ばして塗布し、その状態で使用するいわゆる生塗り法、の処理の後、アイロンかけをするホットワクシング法等がある。

0005

以下に実施例および比較例を挙げて本発明の効果を示す。
測定方法」通常行われるように、スキー板にベースワックス〔同和工業(株)製 ツーウェイクリーナー〕を塗布後、パーフルオロアルキルヨージドを 0.5g程度ふりかけその上をアイロンかけした。所定気温下、20度の勾配をもった雪面を滑らせスピードメーターで速度を測定した。
実施例1
表1に示すパーフルオロアルキルヨージド類を塗布した時のスキー板の滑走性を評価した。結果を表1に併せて示す。

0006

0007

比較例1
表2に示すパーフルオロアルキルヨージド以外のフッ素化合物を塗布したときのスキー板の走性を評価した。結果を表2に併せて示す。

0008

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ