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技術 遊戯装置

出願人 ビーエルデーオリエンタル株式会社
発明者 越智泰
出願日 1994年7月20日 (26年4ヶ月経過) 出願番号 1994-198909
公開日 1996年1月30日 (24年9ヶ月経過) 公開番号 1996-024366
状態 特許登録済
技術分野 体操訓練用具 遊園地用娯楽装置
主要キーワード 外拡がり 解除レバ 保持ベルト 駒部材 多角錐形状 止め部分 回転フレーム 支持枠体
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年1月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

目的

空中に吊り下げられた状態で遊戯を楽しませる遊戯装置であって、遊戯者の安全が十分に確保された遊戯装置を提供する。

構成

遊戯者が遊戯を楽しむ遊戯部(2)と、吊り下げ用の接続部(7)を有し、遊戯部(2)を支持する支持手段(1)と、支持手段(1)の下部に、支持手段(1)から外拡がり状に設けた複数の脚部材(3)と、脚部材(3)の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材(5)を介して脚部材(3)に接続せしめた受部(4)とから構成するとともに、脚部材(3)を外側に折り曲げ自在に設ける。

概要

背景

本出願人は既に、特願平6−72743号又は特願平6−79772号において、従来にない、無動力の自由回転遊戯装置を開示している。この装置は遊戯者搭載部を有するフレームを回転自在に設け、遊戯者及びフレームの重力を利用して当該フレームを回転せしめ、遊戯者にスリル感を味わわせるものである。そして、この遊戯装置を空中に吊り下げた状態で遊戯者に遊戯を行わせれば、遊戯者はさらに高まったスリル感を味わうことができる。

概要

空中に吊り下げられた状態で遊戯を楽しませる遊戯装置であって、遊戯者の安全が十分に確保された遊戯装置を提供する。

遊戯者が遊戯を楽しむ遊戯部(2)と、吊り下げ用の接続部(7)を有し、遊戯部(2)を支持する支持手段(1)と、支持手段(1)の下部に、支持手段(1)から外拡がり状に設けた複数の脚部材(3)と、脚部材(3)の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材(5)を介して脚部材(3)に接続せしめた受部(4)とから構成するとともに、脚部材(3)を外側に折り曲げ自在に設ける。

目的

本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、空中に吊り下げられた状態で遊戯を楽しませる遊戯装置であって、遊戯者の安全が十分に確保された遊戯装置の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

遊戯者遊戯を楽しむ遊戯部と、吊り下げ用の接続部を有し、前記遊戯部を支持する支持手段と、前記支持手段の下部に、該支持手段から外拡がり状に設けた複数の脚部材と、該脚部材の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材を介して該脚部材に接続せしめた受部とから構成するとともに、前記脚部材を外側に折り曲げ自在に設けた遊戯装置

請求項2

遊戯者が遊戯を楽しむ遊戯部と、吊り下げ用の接続部を有し、前記遊戯部を支持する支持手段と、前記支持手段の下部に、該支持手段から外拡がり状に設けた複数の脚部材と、該脚部材の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材を介して該脚部材に接続せしめた受部とから構成するとともに、前記脚部材を伸縮自在に設け且つ、前記係合部材の移動下端を定めるストッパを該脚部材に設けた遊戯装置。

技術分野

0001

本発明は空中に吊り下げた状態で遊戯せしめる遊戯装置に関する。

背景技術

0002

本出願人は既に、特願平6−72743号又は特願平6−79772号において、従来にない、無動力の自由回転式遊戯装置を開示している。この装置は遊戯者搭載部を有するフレームを回転自在に設け、遊戯者及びフレームの重力を利用して当該フレームを回転せしめ、遊戯者にスリル感を味わわせるものである。そして、この遊戯装置を空中に吊り下げた状態で遊戯者に遊戯を行わせれば、遊戯者はさらに高まったスリル感を味わうことができる。

発明が解決しようとする課題

0003

一方、高所での遊戯は遊戯者の生命を左右する危険が伴うため、遊戯者の安全を十分に確保する必要がある。また、遊戯者が遊戯装置に乗り降りする際の安全も考慮する必要がある。

0004

本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、空中に吊り下げられた状態で遊戯を楽しませる遊戯装置であって、遊戯者の安全が十分に確保された遊戯装置の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、遊戯者が遊戯を楽しむ遊戯部と、吊り下げ用の接続部を有し、前記遊戯部を支持する支持手段と、前記支持手段の下部に、該支持手段から外拡がり状に設けた複数の脚部材と、該脚部材の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材を介して該脚部材に接続せしめた受部とから構成するとともに、前記脚部材を外側に折り曲げ自在に設けたことを要旨とする。

0006

また、請求項2に係る発明は、遊戯者が遊戯を楽しむ遊戯部と、吊り下げ用の接続部を有し、前記遊戯部を支持する支持手段と、前記支持手段の下部に、該支持手段から外拡がり状に設けた複数の脚部材と、該脚部材の軸方向に沿って移動可能に設けた係合部材を介して該脚部材に接続せしめた受部とから構成するとともに、前記脚部材を伸縮自在に設け且つ、前記係合部材の移動下端を定めるストッパを該脚部材に設けたことを要旨とする。

0007

前記受部はシート状物又は網状体で構成することができる。シート状物には例えば、ナイロンビニール製のシート材、これが天然繊維合成繊維ガラス繊維金属繊維等で補強されたもの、又は天然繊維,合成繊維等からなる布等を適用でき、網状体には例えば、ゴム製の若しくは天然繊維,合成繊維,ガラス繊維,金属繊維等の繊維で編まれたロープ又はベルトで形成された網状体を適用することができ、いずれも遊戯者が怪我をしない程度の柔軟性を有するものが好ましい。

0008

本発明の請求項1の発明によれば、吊り下げ用の接続部に適宜引上手段を係合せしめ、遊戯装置を空中に引き上げた状態で遊戯者に遊戯部において遊戯を楽しませることができる。また、遊戯部から遊戯者が誤って落下することとなった際には、脚部材により支えられた受部により遊戯者を受け止めることができるので、遊戯者は安全に遊戯を楽しむことができる。そして、遊戯者を乗降させるべく、遊戯装置を地上に降ろす際には、まず、脚部材が地上に接して当該脚部材が外側に折れ曲がるとともに、これに伴って、当該脚部材に沿って係合部材が上方に迫り上げられる結果、前記受部も上方に移動し、ついには当該受部を挟んで支持手段が地上に達した状態で遊戯装置が地上に降ろされる。これにより、遊戯部を地上に極めて近づけた状態で当該遊戯装置を地上に降ろすことができので、遊戯者の乗降を極めて容易に行うことができる。

0009

また、請求項2の発明によれば、上述と同様に、遊戯者を乗降させるべく、遊戯装置を地上に降ろす際に、まず、脚部材が地上に接して当該脚部材が縮む。そしてこれに伴って、当該脚部材に沿って係合部材がストッパに係合し上方に上げられる結果、前記受部も上方に移動し、ついには当該受部を挟んで支持手段が地上に達した状態で遊戯装置が地上に降ろされる。これにより、遊戯部を地上に極めて近づけた状態で遊戯装置を地上に降ろすことができ、遊戯者の装置への乗降を極めて容易に行うことができる。

0010

以下、本発明の実施例について添付図面に基づき説明する。

0011

図1に示すように、実施例装置は支持手段(1)と、遊戯部(2)と、脚部材(3)と、受部(4)とからなるものである。以下、各部の詳細について説明する。

0012

A.支持手段
前記支持手段(1)は多角錐形状を形取った第1の支持枠体(6)と、この第1の支持枠体(6)の頂部に設けた吊環(7)とからなる。そして、この例では第1の支持枠体(6)を略6角錐形状に構成している。

0013

B.遊戯部
前記遊戯部(2)は多角錐形状に形取った前記第1の支持枠体(6)の底辺部に接続せしめた回転フレーム(8)と、前記第1の支持枠体(6)の頂部から垂下せしめた支柱(9)と、この支柱(9)の下端部に設けた制止部(10)と、第2の支持枠体(11)と、支持フレーム(12)とからなる。

0014

前記回転フレーム(8)は3角形をした枠体で、その底辺の角部を前記第1の支持枠体(6)に軸着して、当該回転フレーム(8)を矢示A−B方向に回転自在に設けている。また、この回転フレーム(8)の斜辺部材保持ベルト(13)及びネット(14)を張架している。

0015

前記第2の支持枠体(11)は前記支持フレーム(12)を介して前記第1の支持枠体(6)に接続される6角形をした枠体であり、その頂角部において前記回転フレーム(8)の頂部係合し、これを支持する。尚、前記回転フレーム(8)には解除レバー(図示せず)が設けられており、この解除レバー(図示せず)を操作することにより、回転フレーム(8)と第2の支持枠体(11)との係合関係解除されるようになっている。この解除機構には、例えば、前記回転フレーム(8)の頂部にノッチを設けるとともに、前記支持枠体(6)にこのノッチに係合する係合孔を設け、前記ノッチと前記解除レバーとをワイヤロープにより連結し、解除レバーを操作することにより、ノッチがを係合孔に対して進退するよう構成した機構を用いることができる。

0016

また、前記制止部(10)は矢示B方向に回転する前記回転フレーム(8)の頂部を受け止めるもので、当該受け止め部分をゴム等の弾性体で構成している。

0017

C.脚部材
前記脚部材(3)は図1に示すように、前記第1の支持枠体(6)の各部材からその延長上に設けたパイプ部材で構成したものであり、図2に示すように、脚部材(3)を前記第1の支持枠体(6)の下端部に軸着するとともに、この軸着部に係止部材(16)を設け、当該脚部材(3)が外側に向けた方向即ち矢示C方向にのみ回転するように構成している。また、図4に示すように、脚部材(3)の下端部にキャスター(17)を設けている。

0018

D.受部
前記受部(4)は、底部(4a)の面積が前記回転フレーム(8)で形成される下部面積よりも広い面積を有する6角形をしたもので、その周縁周壁(4b)を有するものである。そしてこの受部(4)には上述のように各種のものを適用できるが、この例では、合成繊維からなるネットを用いた。

0019

そして、この受部(4)の角部を係合部材(5)により前記脚部材(3)に係合せしめている。係合部材(5)は図3に示すように、リング状の部材からなり、これが前記脚部材(3)に遊嵌状態で係合し、矢示D−E方向に移動可能となっている。尚、前記脚部材(3)の所定位置にストッパ(18)を設けており、このストッパ(18)により係合部材(5)の矢示E方向の移動を制止している。

0020

次に、以上の構成を備える遊戯装置の作用について説明する。尚、この遊戯装置の回転フレーム(8)には遊戯者(Y)が既に搭乗し且つ、巻き上げ装置(図示せず)のフック(19)が前記吊環(7)に係合してこの巻き上げ装置(図示せず)により当該遊戯装置が上方に引き上げられているものとする。

0021

まず、遊戯者(Y)は前記解除レバー(図示せず)を操作して、回転フレーム(8)と第2の支持枠体(11)との係合を解く。これに伴い、回転フレーム(8)は遊戯者(Y)及び自体の自重により矢示B方向に回転し、前記制止部(10)に受け止められる。これにより、遊戯者(Y)は倒れるという緊張感,スリル感を味わうことができる。尚、この緊張感,スリル感は空中での遊戯であることから、かなり高まったものである。また、遊戯者(Y)は保持ベルト(13)及びネット(14)により支えられており、その安全が確保されているが、仮に保持ベルト(13)及びネット(14)に不具合があり、遊戯者(Y)が下方に落下する事態となっても、遊戯者(Y)は下方の受部(4)によって受け止められるので、遊戯者(Y)はより安全に遊戯を楽しむことができる。

0022

以上のようにして遊戯者(Y)が遊戯を楽しんだ後、巻き上げ装置(図示せず)を駆動して遊戯装置を下方に降下せしめる。遊戯装置の脚部材(3)が地面に達すると、この脚部材(3)に設けたキャスター(17)の作用により、当該脚部材(3)は容易に図2に示すごとく矢示C方向に回転する。これに伴い、受部(4)は矢示D方向即ち、脚部材(3)の上部に向け移動して、前記第1の支持枠体(6)と前記脚部材(3)の接合部が受部(4)を挟んで地面に達する。次いで、遊戯者(Y)を当該遊戯装置から降ろし、前記回転フレーム(8)を矢示A方向に回転させてこれを元の位置に復帰せしめた後、新たな遊戯者を装置に搭乗せしめる。以上のように、遊戯装置が地上に降りた際、脚部材(3)が外側に折れ曲がって遊戯部(2)が極めて地面に近い位置に位置するので、遊戯者は乗降を極めて容易に行うことができる。

0023

この後再び巻き上げ装置(図示せず)を駆動して遊戯装置を上方に引き上げる。その際、脚部材(3)は自重により内側に回転し、これに伴って受部(4)が下方に移動して脚部材(3)及び受部(4)は図1に示す位置に復帰する。

0024

尚、この例では、図3に示すごとく、係合部材(5)たるリング部材により受部(4)を脚部材(3)に係合せしめ、当該受部(4)を矢示D−E方向に移動可能に構成したが、この構成に限るものではなく、例えば図4に示すように脚部材(3)に切り欠き部(20)を設けるとともに、前記リング部材に替えてロープ又はチェーン等の部材とこれに接続する駒部材(22)を設け、この駒部材(22)を脚部材(3)たるパイプ部材内に嵌挿して構成してもよく、この構成によっても同様の作用を奏する。

0025

また、脚部材(3)を、回転自在に第1の支持枠体(6)の下端部に接続した構成としたがこれに限るものではなく、図5に示すように第1の支持枠体(6)たるパイプ部材の内部に脚部材(3)を嵌挿し、当該脚部材(3)を軸方向にスライド可能にした構成としてもよい。尚、この場合には図示するごとく、ストッパ(23)を設けて脚部材(3)が第1の支持枠体(6)より脱落するのを防止する必要がある。この構成によれば遊戯装置を地上に降ろす際に、脚部材(3)が矢示D方向に移動して第1の支持枠体(6)内に収まるので、上述の例におけると同様に、遊戯部(2)が極めて地面に近い位置に位置するので、遊戯者は乗降を極めて容易に行うことができる。

0026

さらに、以上詳述した例は本発明の一例として示したものであって、本発明の具体的態様がこれに限られるものではないことは言うまでもないことである。

図面の簡単な説明

0027

図1本発明に係る一実施例装置を示す斜視図である。
図2第1の支持枠体と脚部材の接続部を示す部分斜視図である。
図3脚部材を示す部分斜視図である。
図4係合部材の変形例を示す部分断面図である。
図5脚部材の他の例を示す部分断面図である。

--

0028

1支持手段
2遊戯部
3脚部材
4 受部
5係合部材
6 第1の支持枠体
7 吊環
8回転フレーム
9支柱
10制止部
11 第2の支持枠体
12支持フレーム
13保持ベルト
14ネット
16係止部材
17キャスター
18ストッパ
19 フック

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