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技術 DCP開閉機構のローディング・イジェクト装置

出願人 クラリオン株式会社
発明者 尾澤憲一
出願日 1994年6月17日 (26年5ヶ月経過) 出願番号 1994-159213
公開日 1996年1月12日 (24年10ヶ月経過) 公開番号 1996-007418
状態 特許登録済
技術分野 動的記録再生装置のキャビネット テープ状記録担体の容器の案内,装填 テープの装填
主要キーワード 閉状態検出スイッチ ドアオープンスイッチ 取外し状態 Pコネクタ カセットテープ挿入口 外蓋体 防塵ドア 完了スイッチ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1996年1月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

目的

操作部が取り外され、しかも電源オフを検出した場合本体内記録媒体が有れば強制的にこの記録媒体をイジェクトすることにより、操作部が外されていても記録媒体を取り出すことが可能なローディングイジェクト装置の提供。

構成

本発明のローディング・イジェクト装置は、媒体検出スイッチ20と、操作部検出スイッチ22により操作部が外され、しかも本体1内に記録媒体がローディングされたままであると、自動的に記録媒体をイジェクトする。

概要

背景

カセットテーププレーヤ等の記録媒体再生装置自動車のような移動体に搭載して自動車を離れる場合、記録媒体再生装置の盗難を防止するために、装置の一部分例えば操作部(操作パネル)を取り外して携帯可能にした構成のDCP開閉装置が知られている。

このDCP開閉装置の一例として、自動車のダッシュボード等の空間内に着脱自在にキャビネットを取り付け、このキャビネットを本体としてこの前面部にカセットテープ挿入口を形成し、この本体の前面部に中蓋部を設けると共に、この中蓋部に外蓋部を設けるようにした構造が知られている。ここで、中蓋部は本体であるキャビネットに対して回動自在にかつカセットテープ挿入口を開閉自在に取り付けられ、また外蓋部は操作部として構成されてこの前面には各種操作スイッチ等が設けられていて、中蓋部に対して着脱自在に取り付けられている。

ここで、外蓋部と一体に中蓋部が本体に装着されている状態で、操作部である外蓋部を取り外すには、外蓋体の前面のドアオープンスイッチを操作することによりモータ等の回動起動装置起動して、中蓋部は外蓋部と一体に本体に対して回動することで開いた状態となる。続いて、この状態で外蓋体を中蓋体から取り外すことにより、操作部である外蓋部を携帯することができる。この後、外蓋部が取り外された中蓋部は再び元の位置に回動して本体に装着される。このように中蓋部を再び本体に装着するのは、取り外した外蓋体を再び装着するときの衝撃に対する機械的強度や安全性を確保するためである。

他のDCP開閉装置の例として、上記例の構造のように中蓋体を本体に対して回動自在に構成することなく、操作部である外蓋体を中蓋体から取り外し可能にした構造も知られている。

概要

操作部が取り外され、しかも電源オフを検出した場合本体内記録媒体が有れば強制的にこの記録媒体をイジェクトすることにより、操作部が外されていても記録媒体を取り出すことが可能なローディングイジェクト装置の提供。

本発明のローディング・イジェクト装置は、媒体検出スイッチ20と、操作部検出スイッチ22により操作部が外され、しかも本体1内に記録媒体がローディングされたままであると、自動的に記録媒体をイジェクトする。

目的

本発明の第1の目的は、操作部が取り外され、しかも電源オフを検出した場合本体内に記録媒体が有れば強制的に記録媒体をイジェクトするDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置を提供することにある。

第2の目的は、電源のオフ時に記録媒体が挿入口部分に有れば、所定時間後に本体内にローディングし、記録媒体がイジェクトされたまま設置され媒体に直射日光照射されるのを防止するとともに、記録媒体のみの盗難から守るDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

記録媒体が挿入される挿入口を前面部に有する筺状の本体と、上記本体の前面部に設けられた操作部と、上記操作部を着脱自在に保持すると共に上記本体に対して移動自在に取り付けられ、かつ上記操作部の取外し状態においてこの移動範囲内で常に記録媒体を上記挿入口に挿通可能な開口を設けた操作部ホルダと、を備えたDCP開閉機構、並びに、上記操作ホルダに対する操作部の着脱状態を検出する第1の検出手段と、上記本体内に記録媒体が有るか否かを検出する第2の検出手段と、電源オンオフを検出する第3の検出手段と、上記挿入口部分に記録媒体が有るか否かを検出する第4の検出手段と、上記記録媒体をローディングイジェクトする駆動機構と、上記第3の検出手段により電源のオフが検出され、かつ、上記第1の検出手段により、操作部が取り外されていることが検出され、しかも上記第2の検出手段により本体内に記録媒体が有ることが検出されることを判別する第1の判定手段と、この判定手段に基づいて上記駆動機構を駆動して記録媒体をイジェクトするイジェクト実行手段と、より成ることを特徴とするDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置

請求項2

記録媒体が挿入される挿入口を前面部に有する筺状の本体と、上記本体の前面部に設けられた操作部と、上記操作部を着脱自在に保持すると共に上記本体に対して移動自在に取り付けられ、かつ上記操作部の取外し状態においてこの移動範囲内で常に記録媒体を上記挿入口に挿通可能な開口を設けた操作部ホルダと、を備えたDCP開閉機構、並びに、上記操作ホルダに対する操作部の着脱状態を検出する第1の検出手段と、上記本体内に記録媒体が有るか否かを検出する第2の検出手段と、電源のオン・オフを検出する第3の検出手段と、上記挿入口部分に記録媒体が有るか否かを検出する第4の検出手段と、上記記録媒体をローディング・イジェクトする駆動機構と、上記検出手段により上記電源のオフ時に記録媒体が挿入口部分に有ることを判定する第2の判定手段と、この第2の判定手段に基づいて、所定時間後に上記駆動機構を駆動して記録媒体をローディングするローディング実行手段と、より成ることを特徴とするローディング・イジェクト装置。

請求項3

上記イジェクト実行手段によりイジェクトされた上記記録媒体を上記第4の検出手段に基づき、上記挿入口部分に記録媒体が検出されてから所定時間後に上記駆動機構を駆動してローディングするローディング実行手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置。

請求項4

記録媒体が挿入される挿入口を前面部に有する筺状の本体と、上記本体の前面部に設けられた操作部と、上記操作部を着脱自在に保持すると共に上記本体に対して移動自在に取り付けられ、かつ上記操作部の取外し状態においてこの移動範囲内で常に記録媒体を上記挿入口に挿通可能な開口を設けた操作部ホルダと、を備えたDCP開閉機構、並びに、上記操作部ホルダに対する操作部の着脱状態を検出する第1の検出手段と、上記本体内に記録媒体が有るか否かを検出する第2の検出手段と、上記記録媒体をローディング・イジェクトする駆動機構と、上記第1の検出手段により操作部の取外しが検出され、且つ、上記第2の検出手段により記録媒体が上記本体内に有ることを判定する第2の判定手段と、この判定手段に基づいて上記駆動機構を駆動して記録媒体をイジェクトするイジェクト実行手段と、より成ることを特徴とするDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置。

技術分野

0001

本発明は、筺状の本体の挿入口に記録媒体が挿入されると共に、本体の前面部に操作部が着脱自在に設けられたDCP開閉機構ローディングイジェクト装置に関する。

背景技術

0002

カセットテーププレーヤ等の記録媒体再生装置自動車のような移動体に搭載して自動車を離れる場合、記録媒体再生装置の盗難を防止するために、装置の一部分例えば操作部(操作パネル)を取り外して携帯可能にした構成のDCP開閉装置が知られている。

0003

このDCP開閉装置の一例として、自動車のダッシュボード等の空間内に着脱自在にキャビネットを取り付け、このキャビネットを本体としてこの前面部にカセットテープ挿入口を形成し、この本体の前面部に中蓋部を設けると共に、この中蓋部に外蓋部を設けるようにした構造が知られている。ここで、中蓋部は本体であるキャビネットに対して回動自在にかつカセットテープ挿入口を開閉自在に取り付けられ、また外蓋部は操作部として構成されてこの前面には各種操作スイッチ等が設けられていて、中蓋部に対して着脱自在に取り付けられている。

0004

ここで、外蓋部と一体に中蓋部が本体に装着されている状態で、操作部である外蓋部を取り外すには、外蓋体の前面のドアオープンスイッチを操作することによりモータ等の回動起動装置起動して、中蓋部は外蓋部と一体に本体に対して回動することで開いた状態となる。続いて、この状態で外蓋体を中蓋体から取り外すことにより、操作部である外蓋部を携帯することができる。この後、外蓋部が取り外された中蓋部は再び元の位置に回動して本体に装着される。このように中蓋部を再び本体に装着するのは、取り外した外蓋体を再び装着するときの衝撃に対する機械的強度や安全性を確保するためである。

0005

他のDCP開閉装置の例として、上記例の構造のように中蓋体を本体に対して回動自在に構成することなく、操作部である外蓋体を中蓋体から取り外し可能にした構造も知られている。

発明が解決しようとする課題

0006

ところで、従来のDCP開閉装置では、操作部である外蓋体が取り外された状態では、イジェクト操作ができず、本体に対する記録媒体の排出が不可能になるという問題がある。従って、操作部を外した後で、本体内の操作をイジェクトしたければ、再度、操作部を操作部ホルダに装着しなければならなかった。

0007

本発明の第1の目的は、操作部が取り外され、しかも電源オフを検出した場合本体内に記録媒体が有れば強制的に記録媒体をイジェクトするDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置を提供することにある。

0008

第2の目的は、電源オフ時に記録媒体が挿入口部分に有れば、所定時間後に本体内にローディングし、記録媒体がイジェクトされたまま設置され媒体直射日光照射されるのを防止するとともに、記録媒体のみの盗難から守るDCP開閉機構のローディング・イジェクト装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するために第1の発明のローディング・イジェクト装置は、DCP開閉機構、並びに、上記操作ホルダに対する操作部の着脱状態を検出する第1の検出手段と、上記本体内に記録媒体が有るか否かを検出する第2の検出手段と、電源のオン・オフを検出する第3の検出手段と、上記挿入口部分に記録媒体が有るか否かを検出する第4の検出手段と、上記記録媒体をローディング・イジェクトする駆動機構と、上記第3の検出手段により電源のオフが検出され、かつ、上記第1の検出手段により、操作部が取り外されていることが検出され、しかも上記第2の検出手段により本体内に記録媒体が有ることが検出されることを判別する第1の判定手段と、この判定手段に基づいて上記駆動機構を駆動して記録媒体をイジェクトするイジェクト実行手段と、より成ることを要旨とする。

0010

第2の発明はDCP開閉機構、並びに、上記操作ホルダに対する操作部の着脱状態を検出する第1の検出手段と、上記本体内に記録媒体が有るか否かを検出する第2の検出手段と、電源のオン・オフを検出する第3の検出手段と、上記挿入口部分に記録媒体が有るか否かを検出する第4の検出手段と、上記記録媒体をローディング・イジェクトする駆動機構と、上記検出手段により上記電源のオフ時に記録媒体が挿入口部分に有ることを判定する第2の判定手段と、この第2の判定手段に基づいて、所定時間後に上記駆動工を駆動して記録媒体をローディングするローディング実行手段と、より成ることを要旨としている。

0011

下図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1乃至図9は本発明に係わるDCP開閉機構の実施例を示すもので、図1は正面図、図2は右側面構成図、図3図1から操作部を取り外した状態を示す正面図、図4は操作部を着脱自在に保持する操作部ホルダを示す正面図、図5は操作部取外し時の記録媒体装填状態における右側面構成図、図6は操作部取外し時の記録媒体イジェクト状態における右側面構成図、図7は記録媒体装填時の操作部ホルダ開放途中状態の右側面構成図、図8は操作部ホルダ開放時の記録媒体イジェクト状態の右側面構成図、図9は操作部及び操作部ホルダ側断面図である。筺状の本体1はこの前面部に記録媒体であるカセットテープが挿入されるカセットテープ挿入口2を有しており、この本体1の前面部には操作部3が設けられ、この操作部3は上述のように操作部ホルダ4によって着脱自在に保持されている。操作部3の前面にはリリースボタン5Aを含む各種の操作用スイッチ5が設けられていると共に、その中央部には各種の情報を表示する表示部6が設けられている。

0012

操作部ホルダ4は図4に示すように、一端面に設けられたフック7を利用した適当な係合手段によって操作部3を着脱自在に保持し、また他端面にはDCPコネクタ8が設けられている。操作部ホルダ4の上方の側端部4Aには、図2に示すように本体1内の基部10に一端部が固定されたアーム11の他端部が取り付けられると共に、操作部ホルダ4の下方の側端部4Bには、本体1内から前面に移動可能なスライド板12の端部に取り付けられている。これにより、操作部ホルダ4は操作部3のリリースボタンスイッチ5Aを操作したとき、後述のような制御回路制御動作に基づいてスライド板12が前面方向に移動することにより、図7に示すようにその他端部4Bを支点にして本体1に対して回動自在(移動自在)に構成されている。また、操作部ホルダ4の中央面の本体1のカセットテープ挿入口2に対向した位置には、図4のようにカセットテープを挿通可能な開口13が設けられている。これにより、この操作部ホルダ4は、後述のように操作部3の取外し状態において、この移動範囲内でカセットテープ18を開口13を通じて常にカセットテープ挿入口2に挿通可能になっている。

0013

本体1内の下方にはプリント基板14が配置され、このプリント基板14にはICを含む各種電子部品(図示せず)が実装されている。そして、これら各種電子部品は操作部3の各種の操作用スイッチ5の操作に基づいて所望の制御動作を行う制御回路を構成している。この制御回路と操作部3の操作用スイッチ5及び表示部6とはDCPコネクタ8を介して電気的に接続されている。これにより、制御回路はアーム11及びスライド板12を含むカセットメカニズム16の制御動作を行うように構成されている。なお、本体1内にはカセットテープ挿入口2からの塵埃侵入を防止するための防塵カバー17が設けられている。

0014

また、符号20はカセットテープが本体1内にローディングされている状態を検出するスイッチである。更に、操作部検出スイッチ22は図9に示されるように、操作部3内のコントロール基板3a裏面にハンダ固定され、操作部3を操作部ホルダ4に装着すると操作部検出スイッチ22が操作部ホルダ4の凸部4aでオンされ、検出信号図10ブロック図に示されるように操作部3と操作部ホルダ4とのコネクタ4bを介して本体1内のマイコン30に伝達される。リロード検出スイッチ19は図6に示されるようにカセットテープ18がイジェクトされ本体1内のローディング・イジェクトメカニズムにより再ローディング可能な位置に有る時、カセットテープ18により回動している防塵ドア17によりオン・オフされる位置に固定されている。また、イジェクト完了スイッチ21は図8の如く、カセットテープ18のローディング・イジェクト移動経路干渉する位置に配置され、カセットテープ18がイジェクト完了する位置で、オンからオフに転じる。更に操作部ホルダ閉検出スイッチ23、並びに操作部ホルダ開検出スイッチ24は図2並びに図8に示されるように、操作部ホルダ閉検出スイッチ23は、操作部ホルダ4の閉状態でスライド板12によりオンされ、操作部ホルダ開検出スイッチ24は操作部ホルダ開状態でアーム11によりオンされる。

0015

図10システムブロック図で、マイコン30は常時バックアップ電源により電源供給され、このマイコン30はAccオンオフ及びリロード検出スイッチ19、媒体検出スイッチ20、操作部検出スイッチ22、イジェクト完了スイッチ21、操作部ホルダ閉状態検出スイッチ23、操作部開検出スイッチ24を監視する。

0016

スイッチ21はカセットパック18が下方から上方に上昇されると一旦オンし、上方でイジェクト完了まではき出されると、スイッチがオープンとなり、スイッチ20はカセットパック18が下方まで移送されるとオンオフ操作される。また、スイッチ19は、ドア17がカセットパック18により上方に回動されると、オンする。

0017

スイッチ23は、操作部ホルダ4の開閉駆動するスライドプレート12によりオンオフするとともに、スイッチ24はスライドプレート12の前方移動時に回動するアーム11によりオン・オフする。

0018

次に動作について図11に基づいて第1の例を説明する。

0019

マイコン30は常時アクセサリ電源(以下Acc電源と称する)を監視しており、Acc電源がオフされると(S1)スイッチ20により、媒体が本体内に有るかがチェック(S2)される。

0020

本体内に媒体が有れば、次にスイッチ22により操作部3が操作部ホルダ4から取り外されているかチェックされる(S3)。このチェックは10秒間にわたりチェックされる(S4)。この10秒以内に取り外されなければスイッチ23により操作部ホルダ4が閉状態にあるかチェック(S5)され、閉まっていれば図示せぬモータによりスライドプレート12を前方にスライドさせて開状態にする(S6)。

0021

開状態にした後、または(S5)でもともと開状態の場合並びに(S3)で操作部が取り外されている場合は、本体内のカセットをローディング・イジェクトモータ25を駆動することによりイジェクトさせる(S7)。スイッチ21の検出でイジェクト完了すると、タイマースタートさせる(S8)。ここで10秒以内にスイッチ19の検出によりカセットが挿入口2より抜き取れられるかチェックされ(S9)抜き取られなければ挿入口2に有るカセットをモータ25を駆動して再度本体内にローディングする(S10)。また(S9)で媒体が抜き取られたか(S10)でローディングされると、スイッチ23により操作部ホルダ4が閉状態にあるかチェックされ(S11)、閉まってなければ閉駆動し終了する。

0022

以上のようにAccオフ時に記録媒体が本体内に有れば一旦イジェクトする。

0023

イジェクト状態で所定時間内に、媒体が挿入口部分から抜き取られなければ再度記録媒体をリロードする。

0024

更に、図12を用いて第2の例の動作を説明する。この第2の実施例は、第1の例がAcc電源オフ時(オフから所定時間内)に操作部が取り外されると媒体をイジェクトするのに対し、Acc電源オフに係わりなく、いかなる時もAcc電源オン状態、Acc電源オフ状態、いかなる時でも操作部が外されると記録媒体が装置内に有ればイジェクトするものである。

0025

以下、図12フローチャートに従いその動作を説明する。マイコン30はAcc電源オン、オフに係わらず常に操作部検出スイッチ22をチェックしており(S20)、取り外されると記録媒体がスイッチ20により検出(S21)されると、記録媒体のイジェクト処理を実行(S22)する。そして、イジェクトが完了し記録媒体がスイッチ19によりイジェクト完了(S23)すると、タイマーをスタートさせる(S24)。なお、(S21)で装置本体内に記録媒体が無くスイッチ19により挿入口に記録媒体が有ることが判定(S25)されると、この時も(S24)に入る。

0026

そして、10秒以内にスイッチ19により、挿入口より記録媒体が抜き取られたかチェック(S26)され抜き取られなければ、再ローディング処理(S27)し、記録媒体を装置内に収納する。(S26)で抜き取られたか(S27)でリロードが完了すると今度は操作部を支持する操作部ホルダが閉じているかスイッチ24によりチェック(S28)され、開いていれば閉じ(S29)た後、終了する。

0027

第2の例の効果としては、Acc電源オン時に操作部を外すということは車を離れるということを意味しているので、早かれ遅かれAcc電源がオフされることとなるので、早く記録媒体をイジェクトできる。

0028

また、Acc電源オフの時は第1の例では一度リロードされてしまうと、後でやはり記録媒体を取り出そうとするとAcc電源をもう一度オンする必要があるがAccオフでもDCPを着脱すれば記録媒体がイジェクトできるもので、車のキー操作を不要にできる。

発明の効果

0029

以上説明したように本発明によれば、操作部取外し、並びにAcc電源オフ時に記録媒体を自動的にイジェクトするので、記録媒体を本体内に残したまま車両から離れるのを防止でき、本体とともに記録媒体が盗難されるのを防止できる。また、上記による記録媒体イジェクト時記録媒体が挿入口より取り外されるままにされた時、所定時間をもってこの記録媒体をリロードするようにした場合は、記録操作に直接日光が照射されるのが防止される。

図面の簡単な説明

0030

図1本発明に係わるDCP開閉機構の実施例を示す正面図である。
図2記録媒体装填状態における本発明に係わるDCP開閉機構の実施例を示す右側面構成図である。
図3図1から操作部を取り外した状態を示す正面図である。
図4操作部ホルダを示す正面図である。
図5操作部取外し時の記録媒体装填状態におけるDCP開閉機構の実施例を示す右側面構成図である。
図6操作部取外し時の記録媒体イジェクト状態におけるDCP開閉機構の実施例を示す右側面構成図である。
図7記録媒体装填時の操作部ホルダ開放途中状態のDCP開閉機構の実施例を示す右側面構成図である。
図8操作部ホルダ開放時の記録媒体イジェクト状態のDCP開閉機構の実施例を示す右側面構成図である。
図9操作部及び操作部ホルダ側断面図である。
図10本発明に基づくローディング・イジェクト装置の実施例を示すシステムブロック図である。
図11本発明に基づくローディング・イジェクト装置のマイコンの動作の一実施例を示すフローチャートである。
図12本発明に基づくローディング・イジェクト装置のマイコンの動作の他の実施例を示すフローチャートである。

--

0031

1 本体
3 操作部
4 操作部ホルダ
19リロード検出スイッチ
20 操作部ホルダ検出スイッチ
21イジェクト完了スイッチ
22 操作部検出スイッチ
23 操作部ホルダ閉検出スイッチ
24 操作部ホルダ開検出スイッチ
25記録媒体ローディング・イジェクト駆動モータ
30 マイコン

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