図面 (/)

技術 電子写真方式印刷装置

出願人 日本電気データ機器株式会社
発明者 中野健二
出願日 1994年5月23日 (26年1ヶ月経過) 出願番号 1994-107329
公開日 1995年12月5日 (24年6ヶ月経過) 公開番号 1995-314774
状態 特許登録済
技術分野 ドットプリンター,その他 レーザービームプリンタ 電子写真における紙送り
主要キーワード 電子写真方式印刷装置 印刷位置制御 レジスタ信号 セレクト回路 REQ信号 垂直走査方向 SYNC信号 中央制御
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年12月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

構成

SYNC信号に相当する信号をファームウエアによって指定されてCPUから設定される第二のレジスタと、VSYNC信号をデバイス部からの信号または第二レジスタに設定された信号のうちのどちらを選択するかをCPUから指示によって指定する第一のレジスタと、第一のレジスタからの信号によってデバイス部からの信号と第二のレジスタからの信号とのうちのいずれか一方を選択してVSYNC信号としてデバイス部に送出するセレクト回路とを設ける。

効果

デバイス部に対してVSYNC信号を送出する時間を変えることが可能となり、従ってファームウエアにおける印刷データの処理に時間がかかる場合でも、ファームウエアの印刷データ処理が終了してからVSYNC信号をデバイス部に送出できるため、常に正常な印刷動作を行うことが可能になる。

概要

背景

図2は従来の電子写真方式印刷装置の一例を示すブロック図である。

図2に示すように、従来の電子写真方式印刷装置(印刷装置)20は、印字部や用紙搬送部を含む機構部であるデバイス部21と、デバイス部21における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御部22を含む回路部(図示省略)とを備えており、デバイス部21から印刷位置制御部22に対してVSREQ信号23を送出し、印刷位置制御部22において印刷用紙に対する印刷開始位置を決定して中央制御部(CPU:図示省略)を介してデバイス部21に対して指令すると同時に、VSREQ信号23をそのまま垂直走査方向同期信号のためのVSYNC信号24としてデバイス部21にフィードバックしてデバイス部21を起動している。

概要

VSYNC信号に相当する信号をファームウエアによって指定されてCPUから設定される第二のレジスタと、VSYNC信号をデバイス部からの信号または第二レジスタに設定された信号のうちのどちらを選択するかをCPUから指示によって指定する第一のレジスタと、第一のレジスタからの信号によってデバイス部からの信号と第二のレジスタからの信号とのうちのいずれか一方を選択してVSYNC信号としてデバイス部に送出するセレクト回路とを設ける。

デバイス部に対してVSYNC信号を送出する時間を変えることが可能となり、従ってファームウエアにおける印刷データの処理に時間がかかる場合でも、ファームウエアの印刷データ処理が終了してからVSYNC信号をデバイス部に送出できるため、常に正常な印刷動作を行うことが可能になる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

印字部や用紙搬送部を含み垂直走査方向同期信号であるVSYNC信号を要求するためのVSREQ信号を出力するデバイス部と、前記デバイス部における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御部と、前記VSYNC信号に相当するレジスタ信号ファームウエアによって指定されて中央制御部を介して設定される第二レジスタと、前記VSYNC信号として前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタに設定された前記レジスタ信号のうちのどちらを出力するかを選択するための選択信号を前記中央制御部からの指示によって出力する第一レジスタと、前記第一レジスタからの前記選択信号によって前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタからの前記レジスタ信号のうちのいずれか一方を選択して前記VSYNC信号として前記デバイス部および前記印刷位置制御部に送出するセレクト回路とを有する回路部とを備えることを特徴とする電子写真方式印刷装置

請求項2

印字部や用紙搬送部を含み垂直走査方向の同期信号であるVSYNC信号を要求するためのVSREQ信号を出力するデバイス部と、前記VSYNC信号に相当するレジスタ信号をファームウエアによって指定されて中央制御部を介して設定される第二レジスタと、前記VSYNC信号として前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタに設定された前記レジスタ信号のうちのどちらを出力するかを選択するための選択信号を前記中央制御部からの指示によって出力する第一レジスタと、前記第一レジスタからの前記選択信号によって前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタからの前記レジスタ信号のうちのいずれか一方を選択して前記VSYNC信号として前記デバイス部に送出するセレクト回路と、前記セレクト回路からの前記VSYNC信号によって前記デバイス部における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御機能を有する前記中央制御部とを有する回路部とを備えることを特徴とする電子写真方式印刷装置。

技術分野

0001

本発明は電子写真方式印刷装置に関し、特に垂直走査方向同期信号であるVSYNC信号デバイス部に対して送出する手段に関する。

背景技術

0002

図2は従来の電子写真方式印刷装置の一例を示すブロック図である。

0003

図2に示すように、従来の電子写真方式印刷装置(印刷装置)20は、印字部や用紙搬送部を含む機構部であるデバイス部21と、デバイス部21における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御部22を含む回路部(図示省略)とを備えており、デバイス部21から印刷位置制御部22に対してVSREQ信号23を送出し、印刷位置制御部22において印刷用紙に対する印刷開始位置を決定して中央制御部(CPU:図示省略)を介してデバイス部21に対して指令すると同時に、VSREQ信号23をそのまま垂直走査方向の同期信号のためのVSYNC信号24としてデバイス部21にフィードバックしてデバイス部21を起動している。

発明が解決しようとする課題

0004

上述したような従来の電子写真方式印刷装置は、デバイス部がVSREQ信号を送出してからVSYNC信号を入力するまでの時間が一定であってしかもそれが短時間であるため、回路部におけるファームウエア(図示省略)による印字データの処理に時間がかかる場合は、そのファームウエアの印字データ処理が終了する前にデバイス部がVSYNC信号を入力して起動するため、正常な印刷動作を行うことができないという問題点を有している。

課題を解決するための手段

0005

本発明の第一の電子写真方式印刷装置は、印字部や用紙搬送部を含み垂直走査方向の同期信号であるVSYNC信号を要求するためのVSREQ信号を出力するデバイス部と、前記デバイス部における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御部と、前記VSYNC信号に相当するレジスタ信号をファームウエアによって指定されて中央制御部を介して設定される第二レジスタと、前記VSYNC信号として前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタに設定された前記レジスタ信号のうちのどちらを出力するかを選択するための選択信号を前記中央制御部からの指示によって出力する第一レジスタと、前記第一レジスタからの前記選択信号によって前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタからの前記レジスタ信号のうちのいずれか一方を選択して前記VSYNC信号として前記デバイス部および前記印刷位置制御部に送出するセレクト回路とを有する回路部とを備えている。

0006

本発明の第二の電子写真方式印刷装置は、印字部や用紙搬送部を含み垂直走査方向の同期信号であるVSYNC信号を要求するためのVSREQ信号を出力するデバイス部と、前記VSYNC信号に相当するレジスタ信号をファームウエアによって指定されて中央制御部を介して設定される第二レジスタと、前記VSYNC信号として前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタに設定されたお記レジスタ信号のうちのどちらを出力するかを選択するための選択信号を前記中央制御部からの指示によって出力する第一レジスタと、前記第一レジスタからの前記選択信号によって前記デバイス部からの前記VSREQ信号または前記第二レジスタからの前記レジスタ信号のうちのいずれか一方を選択して前記VSYNC信号として前記デバイス部に送出するセレクト回路と、前記セレクト回路からの前記VSYNC信号によって前記デバイス部における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御機能を有する前記中央制御部とを有する回路部とを備えている。

0007

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。

0008

図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。

0009

図1の電子写真方式印刷装置(印刷装置)1は、印字部や用紙搬送部を含む機構部であり、VSYNC信号10を要求するためのVSREQ信号7を出力するデバイス部2と、デバイス部2における印刷開始位置を設定するための印刷位置制御部6、およびVSYNC信号10に相当するレジスタ信号8をファームウエア(図示省略)によって指定されて中央制御部(CPU:図示省略)を介して設定される第二レジスタ3、および垂直走査方向の同期信号であるVSYNC信号10としてデバイス部2からのVSREQ信号7または第二レジスタ3に設定されたレジスタ信号8のうちのどちらを出力するかを選択するための選択信号9をCPUからの指示によって出力する第一レジスタ4、および第一レジスタ4からの選択信号9によってデバイス部2からのVSREQ信号7と第二レジスタ3からのレジスタ信号8とのうちのいずれか一方を選択してVSYNC信号10としてデバイス部2および印刷位置制御部6に送出するセレクト回路5とを有する回路部(図示省略)とを備えている。

0010

次に、上述のように構成した印刷装置1の動作について説明する。

0011

セレクト回路5は、入力端子Sに入力する選択信号9が“0”であるときは、入力端子Aに入力しているVSREQ信号7を出力端子Cに出力し、選択信号9が“1”であるときは、入力端子Bに入力しているレジスタ信号8を出力端子Cに出力する。

0012

回路部におけるファームウエアの印刷データ処理に時間がかからない場合は、CPUによって第一レジスタ4に“0”を設定することにより、セレクト回路5は、選択信号9によって入力端子Sに“0”が入力される。次にデバイス部2からVSREQ信号7が出力されて入力端子Aに入力すると、そのVSREQ信号7は、VSYNC信号10として出力端子Cからデバイス部2および印刷位置制御部6に送出される。VSYNC信号10を入力した印刷位置制御部6は、デバイス部2における印刷開始位置を決定し、CPUを介して印刷開始位置からデバイス部2に指令する。デバイス部2は、CPUを介して印刷データおよび印刷開始位置を入力し、印刷用紙に対して指定された印刷開始位置から入力した印刷データの印刷を行って排出する。

0013

ファームウエアの印刷データ処理に時間がかかるため、上述のようにVSREQ信号7をVSYNC信号10として出力するとファームウエアの印刷データ処理が間に合わない場合は、CPUは、第一レジスタ4に“1”を設定してセレクト回路5の入力端子Sに“1”を入力させておく。次にデバイス部2からVSREQ信号7が出力されて入力端子Aに入力しても、VSREQ信号7は、出力端子Cから出力されず、出力端子Cは、入力端子Bにレジスタ信号8が入力するのを待っている状態となる。ファームウエアは、この状態で必要な印刷データの処理を行い、その処理が終了した時点で、CPUは第二レジスタ3にVSYNC信号に相当するレジスタ信号8を設定する。第二レジスタ3は、このレジスタ信号8をセレクト回路5の入力端子Bに送出し、セレクト回路5は、それをVSYNC信号10として出力端子Cからデバイス部2および印刷位置制御部6に送出する。VSYNC信号10を入力した印刷位置制御部6は、印刷開始位置を決定してCPUに送る。デバイス部2は、CPUから印刷データおよび印刷開始位置を入力し、印刷用紙に対して指定された印刷開始位置から入力した印刷データの印刷を行って排出する。

0014

なお、図1の実施例において、印刷位置制御部に相当する機能をCPUに持たせ、印刷位置制御部を省略する構成とすることもできる。

発明の効果

0015

以上説明したように、本発明の電子写真方式印刷装置は、VSYNC信号に相当する信号をファームウエアによって指定されてCPUから設定される第二のレジスタと、VSYNC信号をデバイス部からの信号または第二レジスタに設定された信号のうちのどちらを選択するかをCPUから指示によって指定する第一のレジスタと、第一のレジスタからの信号によってデバイス部からの信号と第二のレジスタからの信号とのうちのいずれか一方を選択してVSYNC信号としてデバイス部に送出するセレクト回路とを設けることにより、デバイス部に対してVSYNC信号を送出する時間を変えることが可能となり、従ってファームウエアにおける印刷データの処理に時間がかかる場合でも、ファームウエアの印刷データ処理が終了してからVSYNC信号をデバイス部に送出できるため、常に正常な印刷動作を行うことが可能になるという効果がある。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明の一実施例を示すブロック図である。
図2従来の電子写真方式印刷装置の一例を示すブロック図である。

--

0017

1印刷装置
2デバイス部
3 第二レジスタ
4 第一レジスタ
5セレクト回路
6印刷位置制御部
7 VSREQ信号
8レジスタ信号
9選択信号
10 VSYNC信号
20 印刷装置
21 デバイス部
22 印刷位置制御部
23 VSREQ信号
24 VSYNC信号

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】給紙カセット内に格納されているメディアの状態を判断し、画像形成時に異常現象/異常画像が発生しないよう、画像形成条件を最適化する手段を提供する。【解決手段】給紙カセット61内のメディアの状態を判... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 印刷システム」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】印刷用紙によって用紙積載部の開閉方式が異なる給紙装置であっても、用紙に応じて操作画面から用紙積載部を開く指示を行え、操作性を向上することを可能にすること。【解決手段】画像処理装置と印刷装置とを... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】積載トレイの像加熱部側の下部や画像形成装置内部の空間を有効活用した画像形成装置を提供する。【解決手段】光走査部は、第一の領域A1において回転多面鏡4から最も離れた位置に配置された第一の反射部材... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ