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技術 水取りマット

出願人 株式会社アミーワールド
発明者 笠井國雄
出願日 1994年4月7日 (26年0ヶ月経過) 出願番号 1994-092872
公開日 1995年10月24日 (24年6ヶ月経過) 公開番号 1995-277055
状態 未査定
技術分野 はき物の清掃、雑清掃 乗客設備
主要キーワード ハネカム状 受水側 生活水 ゴムマット マット表面 吸水シート 吸収飽和 袋体内
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年10月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

吸水性に富み、汚れが目立たず、かつ、吸水性能回復が簡単な水取マットの提供。

構成

水取りマット1に関する。防水性を有する裏面シート5及び表面シート4が重合されて偏平袋体2が構成され、袋体2の一部に形成された開口部6から袋体2の内部に吸水シート3が抜挿自在に収納される。袋体2の表面シート4に多数の通水孔7が穿設される。

概要

背景

従来、建物出入り口自動車の床等には汚れを落とすためにゴムマットあるいは表面に植毛を施したゴムマット等を敷くことが多い。しかし、このようなマット吸水性が乏しく、水量が多いとすぐにマット表面濡れてしまうので、かえって床が汚れる心配がある。また、建物内部の洗面所台所等の床には、タオルマットあるいは裏面に防水層を設けたタオルマットが使用される。このようなマットは吸水性が良いものの非常に汚れやすく、外部の汚れが侵入しやすい場所には不適当である。

概要

吸水性に富み、汚れが目立たず、かつ、吸水性能回復が簡単な水取りマットの提供。

水取りマット1に関する。防水性を有する裏面シート5及び表面シート4が重合されて偏平袋体2が構成され、袋体2の一部に形成された開口部6から袋体2の内部に吸水シート3が抜挿自在に収納される。袋体2の表面シート4に多数の通水孔7が穿設される。

目的

本発明は、吸水性に富み、汚れが目立ちにくく、濡れた吸水シートのみを取り出して乾燥することが可能で、破損した吸水シートを交換できる水取りマットを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

防水性を有する裏面シート及び表面シート重合されて成る偏平袋体の一部に開口部が形成され、袋体の内部に吸水シートが開口部を通して抜挿自在に収納され、袋体の表面シートに多数の通水孔穿設されたことを特徴とする水取マット

請求項2

表面シートは表面側に多数の凹凸が形成され、凹部に通水孔が形成され、通水孔はその中心方向裏面側に傾斜する底面の中心部に受水側より小径の排水口が形成された構造のものであることを特徴とする請求項1に記載された水取りマット。

技術分野

0001

本発明は、自動車の床あるいは建物玄関洗面所等の床に敷いてれた靴底あるいは裸足の水を吸い取る水取マットに関する。

背景技術

0002

従来、建物の出入り口、自動車の床等には汚れを落とすためにゴムマットあるいは表面に植毛を施したゴムマット等を敷くことが多い。しかし、このようなマットは吸水性が乏しく、水量が多いとすぐにマット表面濡れてしまうので、かえって床が汚れる心配がある。また、建物内部の洗面所、台所等の床には、タオルマットあるいは裏面に防水層を設けたタオルマットが使用される。このようなマットは吸水性が良いものの非常に汚れやすく、外部の汚れが侵入しやすい場所には不適当である。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は、吸水性に富み、汚れが目立ちにくく、濡れた吸水シートのみを取り出して乾燥することが可能で、破損した吸水シートを交換できる水取りマットを提供することを目的とする。

0004

水取りマットに関する。防水性を有する裏面シート及び表面シート重合されて偏平袋体が構成される。袋体の一部に開口部が形成される。袋体の内部に吸水シートが開口部を通して抜挿自在に収納される。袋体の表面シートに多数の通水孔穿設される。

0005

表面シートの表面に多数の凹凸を形成し、凹部に通水孔を形成すると共に通水孔がその中心方向裏面側に傾斜する底面の中心部に受水側より小径の排水口を形成した構造とすることは望ましい。

0006

表面シートは靴底,足裏などとの接触面となる。

0007

表面シートにおける多数の通水孔は表面シート表面の水を袋体の内部の吸水シートに誘導する。吸水シートは表面シート表面の水を吸収し保有する。

0008

防水性に富んだ袋体は、床面への水の透過を防止する。また、表面の汚れを目立たなくする。吸水シートが袋体の内部に開口部を通して抜挿自在に収納される構成は、袋体からの吸水シートの取出しを容易とし、吸水シートのみの乾燥及び交換を可能とする。

0009

通水孔の底面を中心方向裏面側に傾斜した構成は、袋体内部への水の排出をスムーズにする。表面シートに形成された多数の凹凸は靴底あるいは足裏と水取りマットとの接触を多数の点あるいはスポットによるものとし、靴底や足裏の水が通水孔に誘導されやすくする。

0010

通水孔の排水口が通水孔の受水側より小径である構成は、吸水シートに保有された水が袋体表面へ逆流することを抑制する。

0011

図1において、水取りマット1は、開口部6を有する偏平な袋体2と、開口部6を通して袋体2の内部に抜挿自在に収納される吸水シート3を備える。

0012

袋体2は、水取りマット1を敷く場所及びその床面の広さに応じて適宜大きさおよび形状を有し、塩化ビニル等の可撓性及び防水性に富んだ合成樹脂素材とする。袋体2は同形同大(図に示す例では四角形)の表面シート4と裏面シート5を重ね、その1辺を除く周縁溶着して構成され、溶着されない前記1辺に開口部6が形成されている。そして、前記1辺に隣接する他の2辺の開口部6寄りにおいて、表面シート4と裏面シート5が金具10で固定され、開口部6の開閉によって隣接する2辺が引き裂かれないようになっている。

0013

袋体2を構成する表面シート4の表面は縦・横に整列された多数の凹凸で形成され、その凹部に通水孔7が穿設されている。これにより通水孔7を介して袋体2の表面と内部が連通されている。これらの通水孔7は、図2に示すように、その中心方向裏面側に傾斜する底面8を有し、底面8の中心部の最も低い位置に、通水孔7の受水側より小径の排水口9が形成されている。吸水シート3は袋体2より一回り小さく、再生パルプ等の吸水性に富んだ材料を厚紙もしくは板状に成形したものである。実施例では平板状とした一方の再生パルプ紙に突条11を形成してハネカム状とした他方の再生パルプ紙を貼り合わせたものが使用されている。この水取りマット1は、その表面シート4を上に向けて必要な場所の床に載置される。そして、濡れた靴底,足裏で表面シート4が踏まれると、靴底や足裏の水は通水孔7に落ち、これを通って袋体2の内部に誘導され、排水口9から吸水シート3に吸い込まれる。吸水シート3は吸水によって濡れるが、袋体2の裏面シート5は防水性を有するので、吸水シート3に保有された水によって袋体2の下方が濡れてしまうことはない。また、袋体2の上に乗っても、排水口9は通水孔7の受水側より小径なので吸水シート3に保有された水が通水孔7を通して袋体2の表面に逆流することは少ない。さらに、吸水シート3の表面に、表面シート4との接触面積が小さくなるよう多数の凹凸が形成されているので靴底,足裏の水は通水孔7に誘導され易い。

0014

天候回復等により吸水シート3が不要になったら、開口部6を通して吸水シート3を袋体2から取り出し、乾燥させた後再び袋体2に収納する。また、吸水シート3はその材質上袋体2より破損しやすいが、破損した場合には吸水シート3のみを交換すれば良い。表面シート4における通水孔7や排水口9のなどによる目詰りは袋体2をはたいたり、水洗いすることで簡単に除去することができる。

0015

以上は、一実施例であって、本発明は図示されたものに限定されない。開口部6は裏面シート5の中央部などの適宜箇所に形成することが可能である。また、表面シート4と裏面シート5はファスナーなどによって一体化および分離可能としてもよい。表面シート4は平らな面に通水孔7を穿設したのであってもよい。なお、本願明細書において、穿設は貫通して孔が形成されていることを意味し、成形時の貫通形成ポンチなどの後加工による貫通形成を包含する。

発明の効果

0016

袋体の表面に付着した水は通水孔を通って袋体の内部に誘導され、吸水シートに吸い込まれるので、袋体表面に水が停滞することがなく、靴底や足裏の水滴を快適に取除くことができる。しかも、吸水シートに保有された水は袋体に遮断されて下方に漏出しないため、雨水や生活水によって床面が濡れるのを防ぐことができる。また、袋体は防水性を有するので、布のように汚れた水を吸い込むことがなく、表面の汚れが目立たない。開口部を通して簡単に吸水シートを袋体から取り出すことができるので、吸水シートが吸収飽和状態になったり不要の場合は、袋体の外部において容易に乾燥することが可能で、吸水シートが破損した場合は、吸水シートのみを交換すれば済み、袋体はそのまま使用することができて経済的である。

0017

通水孔の底面を中心方向裏面側に傾斜させ、その中心部に受水側より小径の排水口を形成すると、通水孔に落下した水が排出口からスムーズに袋体内部に排出される一方、袋体の上に乗っても、吸水シートに保有された水が排出口を通って上方に逆流しにくく、逆流による不快感履物,足裏および床面の濡れを防ぐことができる。

図面の簡単な説明

0018

図1本発明の実施例を示す水取りマットの斜視図
図2図1のA−A線に沿った断面図(一部)

--

0019

1水取りマット
2袋体
3吸水シート
4表面シート
5裏面シート
6 開口部
7通水孔
8 底面
9 排水口
10金具
11 突条

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