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技術 塩素含有樹脂組成物

出願人 堺化学工業株式会社
発明者 辻本英雄小形康一
出願日 1994年3月28日 (26年1ヶ月経過) 出願番号 1994-095398
公開日 1995年10月17日 (24年6ヶ月経過) 公開番号 1995-268158
状態 未査定
技術分野 高分子組成物
主要キーワード 可塑性ポリ塩化ビニル 混合物化 本発明組成 トール油脂肪酸エステル 塩素含有樹脂組成物 含ハロゲン樹脂 後塩素化 アルキル錫化合物
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この項目の情報は公開日時点(1995年10月17日)のものです。
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目 的

本発明は塩素含有樹脂の加工時の熱安定性等で優れた効果を発揮する塩素含有樹脂組成物を提供することを目的とする。

構 成

水酸化カルシウム含硫アルキル錫化合物を含有する塩素含有樹脂組成物。

概要

背景

概要

本発明は塩素含有樹脂の加工時の熱安定性等で優れた効果を発揮する塩素含有樹脂組成物を提供することを目的とする。

水酸化カルシウム含硫アルキル錫化合物を含有する塩素含有樹脂組成物。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

技術分野

0001

本発明は熱可塑性樹脂の加工時に使用する塩素含有樹脂安定剤組成物に関する。

0002

従来から熱可塑性樹脂を加熱し加工を行う際には、熱安定性加工性向上のため種々の添加剤が使用されている。

0003

例えば有機錫系安定剤、金属石鹸系安定剤、エポキシ系安定剤、有機リン系安定剤、滑剤可塑剤紫外線吸収剤酸化防止剤帯電防止剤顔料充填剤等々が挙げられる。

0004

かかる現状において樹脂に加える添加剤で特に有機錫系安定剤を樹脂に添加する場合、熱安定性等でなお不充分である。

0005

そこで本発明者らはかかる問題点を解決する塩素含有樹脂組成物を見い出すことを目的とした。

課題を解決するための手段

0006

本発明による塩素含有樹脂組成物は水酸化カルシウム含硫アルキル錫化合物を含有する塩素含有樹脂組成物である。

0007

本発明で含硫アルキル錫化合物とは、
ジメチレ錫ビスイソオクチメルカプトアセテート
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルプタイド
〃 (ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチルトール油脂肪酸エステル
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはくエステル
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート
〃 (2−メルカプトエチルステアレート
〃 (2−メルカプトエチルオレート
〃 (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメルカプタイ
ド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
ビス〔ジメチル錫 (2−メルカプトエチルオレート)〕サルファイド
〃 〔 〃 (2−メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)〕 〃
モノメチルトリス(イソオクチルメルカプトアセテート)
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルカプタイド)
〃 (ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはく酸エステル)
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート)
〃 (2−メルカプトエチルステアレート)
〃 (2−メルカプトエチルオレート)
〃 (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメルカプタ
イド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド)
モノメチル錫 トリス(2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
モノメチル錫サルファイド(アダマンタン構造
ジメチル錫サルファイド
ジメチル錫−β−メルカプトプロピオネート
ビス〔モノメチル錫ジ(イソオクチルメルカプトアセテート)〕サルファイド
〃〔 〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)〕〃
〃〔 〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)〕
〃〔 〃 (2−メルカプトエチルオレート)〕〃
〃〔 〃 (2−メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)〕〃
ポリチオビスメチル錫サルファイド)
ジブチル錫ビス (イソオクチルメルカプトアセテート)
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルカプタイド)
〃 (ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはく酸エステル)
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート)
〃 (2−メルカプトエチルステアレート)
〃 (2−メルカプトエチルオレート)
ジブチル錫 ビス (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメルカプタ
イド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
モノブチル錫 トリス(イソオクチルメルカプトアセテート)
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルカプタイド)
モノブチル錫 トリス(ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはく酸エステル)
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート)
〃 (2−メルカプトエチルステアレート)
〃 (2−メルカプトエチルオレート)
〃 (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメルカプタ
イド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
ポリ(チオビス−n−ブチル錫サルファイド)
ジ−n−オクチル錫 ビス(イソオクチルメルカプトアセテート)
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルカプタイド)
〃 (ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはく酸エステル)
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート)
ジ−n−オクチル錫 ビス(2−メルカプトエチルステアレート)
〃 (2−メルカプトエチルオレート)
〃 (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメルカ
プタイド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
モノ−n−オクチル錫トリス(イソオクチルメルカプトアセテート)
〃 (2−エチルヘキシルメルカプトアセテート)
〃 (ラウリルメルカプタイド)
モノ−n−オクチル錫トリス(ステアリルメルカプタイド)
〃 (メルカプトエチル・トール油脂肪酸エステル)
〃 (メルカプトエチル・ブチルこはく酸エステル)
〃 (2−メルカプトエチルカプリレート)
〃 (2−メルカプトエチルステアレート)
〃 (2−メルカプトエチルオレート)
〃 (2−ヒドロキシC10〜C14混合アルキルメル
カプタイド)
〃 (2−オクタノイルオキシドデシルメルカプタイド

〃 (2−ラウロイルオキシドデシルメルカプタイド)
〃 (イソオクチルメルカプトプロピオネート)
〃 (モノチオグリコールオクチル酸エステル)
ポリ(チオビス−n−オクチル錫サルファイド)
ジプロピル錫サルファイド、ジブチル錫サルファイド、ジベンジル錫サルファイド、ジヘキシリ錫サルファイド、ジ−2−エチルヘキシル錫サルファイド、ジ(イソブチル)錫サルファイド、ジ(イソアミル)錫サルファイド、ジ(イソヘキシル)錫サルファイド、2−エチルブチル錫サルファイド、ブチル錫セスキサルファイド、ヘキシル錫セスキサルファイド、イソオクチル錫セスキサルファイド、ヘプチル錫セスキサルファイド、n−オクチル錫セスキサルファイド、S−ブチル錫セスキサルファイド、プロピル錫セスキサルファイド、イソアミル錫セスキサルファイド、2−エチルヘキシル錫セスキサルファイド、ジブチル錫メルカプトプロピオネートなどの化合物及びこれらの2種以上の混合物が挙げられる。これらは大部分のものは液状であるが固体状のものもある。

0008

水酸化カルシウムはその1部を珪酸炭酸チタン酸過塩素酸リン酸脂肪酸と反応させて、複塩化又は混合物化しても差しつかえないが、その量が重量で30%を越えると効果が劣ってくる。またシリコン脂肪酸エステルチタンカップリング剤等の常法による表面処理は一層水酸化カルシウムの効果を高める。

0009

又本発明が適用される塩素含有樹脂としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリ臭化ビニル、ポリフッ化ビニル、ポリ塩化ビニリデン塩素化ポリエチレン塩素化ポリプロピレン後塩素化塩化ビニル臭素化ポリエチレン塩化ゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル−プロピレン共重合体、塩化ビニル−スチレン共重合体、塩化ビニル−イソブチレン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−スチレン無水マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル−ステレン−アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル−ブタジエン共重合体、塩化ビニル−イソブレ共重合体、塩化ビニル−塩素化プロピレン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−アクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸エステル共重合体、塩化ビニル−メタクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体、内部可塑性ポリ塩化ビニルなどの含ハロゲン合成樹脂及び上記含ハロゲン樹脂ポリエチレンポリプロピレンポリブテン、ポリ−3−メチルブテンなどのα−オレフイン重合体又はエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体などのポリオレフイン及びこれらの共重合体、ポリスチレンアクリル樹脂、スチレンと他の単重体(例えば無水マレイン酸、ブタジエンアクリロニトリルなど)との共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、メタクリル酸エステル−ブタジエン−スチレン共重合体とのブレンド品などを挙げることができる。

0010

含硫アルキル錫化合物と水酸化カルシウムとの配合比率は5対1から1対10であり、この比率を離れると併用する意味がなくなるなどの欠点がある。該混合物の塩素含有樹脂への配合比率は樹脂100重量部に対し0.01〜5.0重量部であり、好ましくは、0.1から3.0重量部である。

0011

本発明組成物には、その他必要に応じて、例えば架橋剤、顔料、充填剤、発砲剤、帯電防止剤、防曇剤プレートアウト防止剤表面処理剤、滑剤、難燃剤蛍光剤防腐剤殺菌剤金属不活性剤光劣化剤、加工助剤離型剤補強剤などを包含させることができる。

0012

〔実施例〕以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明する。
実施例1〜6、比較例1〜7
表1の配合組成熱安定化効果を調べた。
テスト方法
170℃の8インチロールにて5分間混練後厚さ0.3mmのシートを作成した。このシートを10枚重ねプレス板にはさみ190℃,50kg/cm2の荷重で5分間加熱し、プレスシートを作成し、3cm角に切り再度プレス板にはさみ190℃,30kg/cm2の荷重でプレス耐熱(熱安定性)を調べる。結果は表1に示す。

0013

発明の効果

0014

表1から分る如く実施例1〜6は比較例1〜7に較べ190℃での黒化時間(熱安定性)が著しく改善されている。

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