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技術 昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造

出願人 古賀邦博
発明者 古賀邦博
出願日 1994年3月16日 (24年11ヶ月経過) 出願番号 1994-072637
公開日 1995年10月9日 (23年4ヶ月経過) 公開番号 1995-255324
状態 特許登録済
技術分野 家畜、動物の飼育(3)(その他の飼育)
主要キーワード かぶと 保護パイプ 立ち木 ペットショップ 教育効果 アップルジュース 棲息環境 子供たち
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年10月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

目的

飼育箱内に餌床を自然の立ち木の状態に保持して昆虫類給餌でき、昆虫類が立ち木に這上る自然な棲息環境を飼育箱内に再現できて子供達の興味を高め、給餌の管理も容易である昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造を提供する。

構成

カットされた自然木12と、この自然木12内に設けられた給餌液貯留部14とを備え、前記自然木12の外周面には、貯留部14に連通された給餌孔開孔されている。前記カットされた自然木12を飼育箱内に立ち木の状態に保持して貯留部14内に充填した給餌液を給餌孔を通じて自然木12の外周面に浸潤させ、飼育中の昆虫類が自然木12に這上って外周面に浸潤した給餌液を吸い取る自然な棲息環境を飼育箱内に再現できる。また、給餌のための管理作業も軽減できる。

概要

背景

近年、夏期におけるペットとしてかぶと虫、くわがた虫が大量に人工養殖され、デパートペットショップ等で販売されて子供たちの格好のペットになっている。これらの昆虫類飼育する場合には、図9に示す様に、透明な飼育箱内に腐葉土を敷き、クヌギ、ナラ、カシ等の雑木をカットして外周面に凹部を形成して餌床とし、この飼育箱内を凹部が上面となる様にして、その上に腐葉土を横形に配置し、この餌床の凹部内に蜂蜜ジュース類給餌液として充填したり、或は給餌液を充填したカートリッジを凹部内に挿入しながら飼育箱内の昆虫類に給餌している。

概要

飼育箱内に餌床を自然の立ち木の状態に保持して昆虫類に給餌でき、昆虫類が立ち木に這上る自然な棲息環境を飼育箱内に再現できて子供達の興味を高め、給餌の管理も容易である昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造を提供する。

カットされた自然木12と、この自然木12内に設けられた給餌液の貯留部14とを備え、前記自然木12の外周面には、貯留部14に連通された給餌孔開孔されている。前記カットされた自然木12を飼育箱内に立ち木の状態に保持して貯留部14内に充填した給餌液を給餌孔を通じて自然木12の外周面に浸潤させ、飼育中の昆虫類が自然木12に這上って外周面に浸潤した給餌液を吸い取る自然な棲息環境を飼育箱内に再現できる。また、給餌のための管理作業も軽減できる。

目的

効果

実績

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請求項1

カットされた自然木内に給餌液貯留部を設けると共にこの自然木の外周面に貯留部に連通した給餌孔開孔させ、前記貯留部内に貯留された給餌液を給餌孔を通じて自然木の外周面に浸潤させつつ飼育中の昆虫類給餌させて成る昆虫類の給餌方法

請求項2

カットされた自然木と、この自然木内に設けられた給餌液の貯留部と、を備え、前記自然木の外周面には、貯留部に連通された給餌孔が開孔されて成る昆虫類の給餌構造。

請求項3

前記給餌孔の外面側には、前記貯留部に貯留された給餌液が浸潤する給餌栓が嵌着されて成る請求項2記載の昆虫類の給餌構造。

請求項4

前記給餌栓には、前記貯留部内の給餌液に一端部が浸漬された浸潤芯線の他端部が連設され、前記貯留部内の給餌液を浸潤芯線を介して給餌栓へ浸潤させて成る請求項3記載の昆虫類の給餌構造。

請求項5

前記貯留部には、給餌液が充填されたカートリッジ着脱自在に嵌着され、このカートリッジ内の給餌液に前記浸潤芯線の一端部が浸漬されて成る請求項4記載の昆虫類の給餌構造。

技術分野

0001

本発明は、飼育箱内での昆虫類給餌方法及び昆虫類の給餌構造に関するものである。

背景技術

0002

近年、夏期におけるペットとしてかぶと虫、くわがた虫が大量に人工養殖され、デパートペットショップ等で販売されて子供たちの格好のペットになっている。これらの昆虫類を飼育する場合には、図9に示す様に、透明な飼育箱内に腐葉土を敷き、クヌギ、ナラ、カシ等の雑木をカットして外周面に凹部を形成して餌床とし、この飼育箱内を凹部が上面となる様にして、その上に腐葉土を横形に配置し、この餌床の凹部内に蜂蜜ジュース類給餌液として充填したり、或は給餌液を充填したカートリッジを凹部内に挿入しながら飼育箱内の昆虫類に給餌している。

0003

しかしながら、前記飼育箱内に横形に配置した餌床の上面側に昆虫類が這上り、餌床の凹部内の給餌液を昆虫類が吸い取る状態は、立ち木状態の雑木に昆虫類が這上って樹液を吸い取る状態に比べ不自然であり、昆虫類の自然な棲息環境を観察できないという問題があった。また、が無くなったら補給する必要があるため、頻繁に餌床部分を飼育者見張る必要があり、管理が煩雑であった。

0004

本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、飼育箱内に自然木を立ち木の状態に保持しながら這上がった昆虫類に給餌させ、飼育箱内に昆虫類の自然な棲息環境を再現しながら子供達の昆虫観察に対する興味を高めさせ得るとともに、飼育者の管理も大きく軽減することのできる昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造を提供することにある。

0005

上記目的を達成するために、本発明は、カットされた自然木12内に給餌液の貯留部14を設けると共にこの自然木12の外周面に貯留部14に連通した給餌孔16を開孔させ、前記貯留部14内に貯留された給餌液Fを給餌孔16を通じて自然木12の外周面に浸潤させつつ飼育中の昆虫類に給餌させて成る昆虫類の給餌方法から構成される。

0006

次に、カットされた自然木12と、この自然木12内に設けられた給餌液Fの貯留部14とを備え、前記自然木12の外周面には、貯留部14に連通された給餌孔16が開孔されて成る昆虫類の給餌構造10から構成される。

0007

また、前記給餌孔16の外面側には、前記貯留部14に貯留された給餌液Fが浸潤する給餌栓26が嵌着されて成ることとしてもよい。

0008

また、前記給餌栓26には、前記貯留部14内の給餌液Fに一端部が浸漬された浸潤芯線30の他端部が連設され、前記貯留部14内の給餌液Fを浸潤芯線30を介して給餌栓26へ浸潤させて成ることとしてもよい。

0009

また、前記貯留部14には、給餌液Fが充填されたカートリッジ32が着脱自在に嵌着され、このカートリッジ32内の給餌液Fに前記浸潤芯線30の一端部が浸漬されて成ることとしてもよい。

0010

本発明の昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造においては、カットされた自然木内に設けた貯留部内に給餌液を充填し、透明な飼育箱内に敷込んだ腐葉土の上面に前記自然木を立ち木の状態に配置しながら、かぶと虫やくわがた虫の様な昆虫類を飼育するものである。自然木の貯留部内に充填された給餌液は、給餌孔内を通じて自然木の外周面へ浸潤し、或は浸潤芯線を介して自然木の外周面へ浸潤するもので、この自然木の外周面へ浸潤した給餌液の香り等により腐葉土の上面や内部に棲息する昆虫類は、立ち木の様に保持された自然木に這い上って浸潤している給餌液を吸い取るものである。従って、飼育箱内で自然木に昆虫類が這い上った自然の棲息環境を再現でき、子供達の昆虫観察の興味を増大できることとなる。

0011

以下、添付図面に基ずき、本発明の好適な実施例を説明する。図1ないし図3には、本発明に係る昆虫類の給餌構造10が示されている。図より明らかな様に、前記昆虫類の給餌構造10は、カットされた自然木12と、この自然木12内に設けられた給餌液の貯留部14とを備え、前記自然木12の外周面には、貯留部14に連通された給餌孔16が開孔されて成るものである。

0012

これにより、飼育箱内に自然木12を立てた状態に保持しながら自然木12の外周面に給餌液を浸潤させ、この給餌液へ向け飼育箱内の昆虫類が這い上って給餌液を吸い取ることにより、飼育箱内に昆虫類の自然な棲息環境を再現できる。

0013

前記カットされた自然木12は、皮付きのままの雑木、例えば、かぶと虫やくわがた虫等が好んで棲息するクヌギ、ナラ、カシ等を素材とすることが好ましく、これらの雑木を所要の長さにカットしている。このカットされた自然木12の少なくとも下部カット面18は、前記自然木12の軸心に対して略垂直な平滑面に形成されている。

0014

これにより、カットされた自然木12は、その下部カット面18を飼育箱内の腐葉土に着地させて自然木12を立ち木のような自然状態に保持できる。しかし、前記下部カット面18を自然木の軸心に略垂直な平滑面に形成することに限ることなく、カットされた自然木12の下端部を他の支持体で支持しながら立ち木のように保持してもよい。

0015

図1図2に示す様に、前記給餌液の貯留部14は、カットされた自然木12の上部カット面20から下部カット面18へ向け穿穴された穴22a、或はカットされた自然木12の外周面や枝突起24から斜め下がりに穿穴された穴22b等で形成されている。この貯留部14は昆虫類の餌等の収容部として機能するものであり、実施例の様に穴22の構成に限ることなく、図2に示す貯留部14の端部側の補給口23から連通して内部で球状、箱形その他の形状に膨出した構成としても良い。

0016

前記自然木12の外周面には、前記貯留部14の穴22a、22bに連通された複数の給餌孔16が開孔されている。この給餌孔16は、前記穴22a、22bに充填されて貯留された給餌液Fが分流し易い様に穴22a、22bから外周面へ向け水平方向、斜め下がり方向へ開孔されている。この場合に内部の給餌液が流れ過ぎる場合には斜め上り方向へ向け開孔して流出量を調節してもよい。更に、前記穴22a、22bや給餌孔16の内面には、給餌液Fが自然木12の繊維質に無駄に浸潤するのを防止する防水剤を塗布することが好ましい。

0017

前記給餌孔16の端部側の開口25には、前記貯留部14内に貯留されて給餌孔16へ分流した給餌液Fが徐々に浸潤する給餌栓26が嵌着されている。前記給餌栓26は、吸湿性スポンジ発泡材フエルトのような繊維材等を素材とした栓体で形成されている。しかし、これに限ることなく、給餌液が浸潤できる吸湿性の多孔体であればよい。そして、前記給餌孔16の端部側の開口25に、前記給餌栓26が嵌着または螺着されている。また、前記貯留部14の穴22a、22bの端部の補給口23には通気孔蓋栓28が装着されている。

0018

これにより、自然木12の貯留部14の補給口23から蜂蜜液やジュース液等の給餌液Fを充填して貯留部14内に貯留した後で通気孔付蓋栓28で閉栓し、この自然木を立った状態に保持することにより、前記貯留部14内の給餌液Fは、給餌孔16を経由して給餌栓26へ浸潤し、この給餌栓26の表面側へ浸潤する給餌液Fの香気により昆虫類は自然木12の外周面を這上って給餌栓26に浸潤している給餌液を吸い取ることとなる。また、前記貯留部14内に給餌液Fを貯留しつつ徐々に給餌するため、給餌液に注意を向ける必要がなく、その管理も容易となる。

0019

図4に示す様に、前記給餌栓26には、前記貯留部14内の給餌液Fに一端部が浸漬された浸潤芯線30の他端部が給餌孔16を経由して連設され、前記貯留部14内の給餌液Fを浸潤芯線30を介して給餌栓26へ浸潤させることとしてもよい。前記浸潤芯線30は、撚り糸燈心草等で形成されているが、これに限ることなく、要は、前記給餌液が浸潤できる芯線であればよい。

0020

この給餌栓26に浸潤芯線30を連設することにより、前記給餌孔16が、貯留部14から外周面へ斜め上りに開孔されたり、また貯留部14内の給餌液Fが少くなった場合でも、前記浸潤芯線30の端部を給餌液Fに浸漬して毛細管現象で給餌栓26へ給餌液Fを浸潤できることとなり、貯留部14内に充填した給餌液Fを最後まで給餌栓26へ浸潤させて昆虫類へ給餌できる。

0021

図5図6図7に示す様に、前記貯留部14には、給餌液Fが充填されたカートリッジ32が嵌着され、このカートリッジ32内の給餌液Fに前記浸潤芯線30の一端部が浸漬されて成ることとしてもよい。

0022

前記カートリッジ32は、硬質合成樹脂、金属等を素材として形成され、内部に給餌液Fが充填されている。オレンジジュースアップルジュース等の粘着性のない給餌液Fを前記自然木に直接穿穴した貯留部14内に充填すると、この貯留部14や給餌孔16の内面には防水剤を塗布していても、内面側から自然木12の繊維質内へ給餌液Fが徐々に浸潤して貯留部14内の給餌液Fが長持ちしない。

0023

従って、図5に示す様に、前記給餌液Fを充填したカートリッジ32を貯留部14内に着脱自在に挿入し、給餌孔16の端部開口25に設けた給餌栓26に連結した浸潤芯線30の端部をカートリッジ32内に浸漬することにより、カートリッジ32内の給餌液Fが自然木12に浸透することなく、給餌液Fを長期保存しながら給餌できることとなる。

0024

また、図6に示す様に、前記貯留部14としてのカートリッジ32は、自然木12の下部カット面18に設けた凹部34内に着脱自在に嵌着させ、自然木12の外周面から前記凹部34に連通した給餌孔16に給餌栓26の浸潤芯線30を通係して前記カートリッジ32内の給餌液Fに浸漬してもよい。これにより、凹部34内へのカートリッジ32の取付け、取外しを敏速にできて管理がし易くなる。

0025

また、図7に示す実施例において、前記昆虫類の給餌構造10の貯留部14は、カットされた自然木10の上部カット面20に穿穴された穴22と、この穴22内に挿入されたカートリッジ32から形成され、前記貯留部14の補給口23側に通気孔36を有した蓋栓38が嵌着されてパッキン40を介してカートリッジ32が押圧係止されている。

0026

更に、自然木10の外周面から貯留部14へ孔42を開孔すると共にカートリッジ32の側面に前記孔42に連通した孔44が開孔され、前記孔42から孔44へ貫通された保護パイプ46の端部に嵌着された給餌栓26に連結された浸潤芯線30の他端が前記カートリッジ32内に充填された給餌液F内に浸漬されている。

0027

本実施例の昆虫類の給餌構造10の貯留部14においても、給餌液Fはカートリッジ32内に保護され、また、浸潤芯線30も保護パイプ46で保護されているため、給餌液Fが自然木12の繊維質内へ無駄に浸潤することがない。また、カートリッジ32を固定状態に保持しながら蓋栓38の通気孔36を利用してカートリッジ32内へ給餌液Fを補充できることとなる。

0028

次に、本発明に係る昆虫類の給餌構造10の作用を説明する。本発明に係る昆虫類の給餌構造10は、カットされた自然木12内の貯留部14内に給餌液Fを充填し、図8に示す様に、透明な飼育箱48内に敷込んだ腐葉土50の上面に前記自然木12を立ち木の状態に配置しながら、かぶと虫やくわがた虫の様な昆虫類を飼育するものである。

0029

自然木12の貯留部14内に充填された給餌液Fは、給餌孔16内を直に通流し、或は浸潤芯線30を介して給餌栓26へ浸潤するもので、この給餌栓26に浸潤した給餌液Fの香りにより腐葉土50の上面や内部に棲息する昆虫類は、立ち木に様に保持された自然木12に這い上って給餌栓26に浸潤している給餌液を吸い取るものである。

0030

従って、本発明の昆虫類の給餌方法及び昆虫類の給餌構造においては、飼育箱内に立ち木の様に保持された自然木12の周側面に昆虫類が這い上がることによって、飼育箱48内に昆虫類の自然な棲息環境を再現できることとなり、子供達の昆虫類に対する興味が増大され、昆虫観察の教育効果を高め得ることとなる。また、前記貯留部14内に給餌液を貯留するため、飼育者が頻繁に餌床を見張る必要がなく、管理作業が大幅に軽減される。

発明の効果

0031

以上説明したように、請求項1に係る昆虫類の給餌方法によれば、カットされた自然木内に給餌液の貯留部を設けると共にこの自然木の外周面に貯留部に連通した給餌孔を開孔させ、前記貯留部内に貯留された給餌液を給餌孔を通じて自然木の外周面に浸潤させつつ飼育中の昆虫類に給餌させて成ることにより、飼育箱内の昆虫類が自然木に這い上った自然の棲息環境に近い状態を観察でき、子供達の昆虫観察の興味を増大させ得る。また、貯留部内に給餌液やその他の餌を収容して自然木の外周面に浸潤させることにより飼育者が頻繁に餌床を見張る必要がなく、管理作業が大幅に軽減される。

0032

次に、請求項2に係る昆虫類の給餌構造によれば、カットされた自然木と、この自然木内に設けられた給餌液の貯留部とを備え、前記自然木の外周面には、貯留部に連通された給餌孔が開孔されて成ることにより、自然木を飼育箱内に立ち木の状態に保持しながら貯留部内の給餌液を自然木の外周面へ浸潤させて自然木に這上がった昆虫類に給餌でき、飼育箱内に自然に近い状態で昆虫類の棲息環境を再現できる。また、貯留部と給餌孔を連通状態とすることにより容易に貯留部内の給餌液等を木の外周面側に提供でき、この貯留部は収容部としての機能を有して、飼育者の管理を極めて軽減させ得ることとなる。

0033

また、請求項3によれば、前記給餌孔の外面側には、前記貯留部に貯留された給餌液が浸潤する給餌栓が嵌着されて成ることにより、自然木の内部に貯留した給餌液を外周面へ容易に浸潤せながら昆虫類に給餌できる。

0034

また、請求項4によれば、前記給餌栓には、前記貯留部内の給餌液に一端部が浸漬された浸潤芯線の他端部が連設され、前記貯留部内の給餌液を浸潤芯線を介して給餌栓へ浸潤させて成ることにより、自然木の上方位置の給餌栓へ貯留部内の給餌液を浸潤させたり、或は貯留部内の給餌液が少くなった場合でも浸潤芯線によって貯留部内に充填した給餌液を最後まで給餌栓へ浸潤させて昆虫類へ給餌できる。

0035

また、請求項5によれば、前記貯留部には、給餌液が充填されたカートリッジが着脱自在に嵌着され、このカートリッジ内の給餌液に前記浸潤芯線の一端部が浸漬されて成ることにより、カートリッジ内に貯留した給餌液が自然木内へ無駄に浸潤するを防止できる。また、カートリッジを着脱交換しながら貯留部内に簡易に給餌液を補充できる。

図面の簡単な説明

0036

図1本発明に係る昆虫類の給餌構造の一部を切開した正面図である。
図2昆虫類の給餌構造の従断面図である。
図3給餌栓を示した一部拡大断面図である。
図4給餌栓に浸潤芯線が連設された状態を示した給餌構造の従断面図である。
図5貯留部内に給餌用のカートリッジが設置された状態を示した給餌構造の従断面図である。
図6カートリッジの他の実施例を示した給餌構造の従断面図である。
図7同じくカートリッジの他の実施例を示した給餌構造の従断面図である。
図8本発明に係る昆虫類の給餌方法を実施した飼育箱の透視斜視図である。
図9従来の昆虫類の給餌方法を実施した飼育箱の透視斜視図である。

--

0037

10昆虫類の給餌構造
12 自然木
14貯留部
16給餌孔
26 給餌栓
30浸潤芯線
32カートリッジ
F 給餌液

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