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図面 (13)

目的

ビットストリームのデータ・フレームにおいてフィールド位置決めし解釈するための改善された技法を提供する。

構成

通信媒体におけるデータ・フレームは、データ・フレーム内に、その長さが長さフィールドによって定義される可変長フィールドが存在することを示す存在ビットを含む。本発明によれば、事象駆動インターフェースは、データ通信ネットワークに結合されたデータ・フレームを受け取り存在ビットの存在を識別するための入力を有する。これに応じて、事象駆動インターフェースは、長さフィールドに対応する可変長フィールド内の複数のビットを無視する第1の論理経路分岐する。次に、事象駆動インターフェースは、複数のビットを無視した後で第2の論理経路に分岐して、データ・フレーム内で探している可変オフセット・フィールドを探し出す。

概要

背景

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Information Collection Architecture and Method for a Data Communications Network"と題する、J.G.ワツラフスキ(Waclawsky)他の同時係属の米国特許出願第08/024572号に関連する。

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Event Driven Interface for a System for Monitoring and Controlling aData Communications Network"と題する、P.C.ハーシェイ(Hershey)他の同時係属の米国特許出願第08/024563号にも関連する。

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、" System and Method for Configuring an Event Driven Interface and Analyzing Its Output for Monitoring and Controlling a Data Communications Network"と題する、ワツラフスキ他の同時係属の米国特許出願第08/024542号にも関連する。

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年10月15日出願の、"System and Method for Adaptive,Active Monitoring of a Serial DataStream Having a Characteristic Pattern"と題する、ハーシェイ他の同時係属の米国特許出願第08/138045号にも関連する。

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Event Driven Interface for a System for Monitoring and Controlling aData Communications Network" と題する、ハーシェイ他の同時係属の米国特許出願第08/024575号に関連する。

IBMトークンリングネットワークなどの従来技術のデータ通信ネットワークにおいては、たとえば、データ・フレーム宛先アドレスフィールド情報フィールドを含む。データ・フレームが同じトークン・リング・ネットワーク内に留まる場合は、ソースから宛先ノードへのデータ・フレームの転送を達成するために必要な追加の経路指定情報はない。しかし、第1のトークン・リング・ネットワークがブリッジによって第2のトークン・リング・ネットワークに接続され、第2のトークン・リング・ネットワークが第1のトークン・リング・ネットワークとは異なるアドレスベースを有する場合は、データ・フレーム内に追加の経路指定情報が必要である。追加の経路指定情報には、第2のトークン・リングにおける宛先ノードのアドレスに関係する情報が含まれる。対応するブリッジによって追加のトークン・リング・ネットワークを接続し、連続するネットワークを走査してデータ・フレームをソース・ノードから宛先ノードに運ばなければならないとき、データ・フレーム内の経路指定情報のサイズが増大することは明らかである。これは、データ・フレーム内の可変サイズのフィールドであることは明らかである。従来技術では、データ・フレーム内の経路指定情報および他のフィールドは、バッファ中にデータ・フレームを受け取り受信ノードの適切なプログラムによってフレームの各フィールドを分析して、宛先アドレス情報、経路指定情報および情報フィールド自体にある情報を抽出することによって分析される。情報フィールドなどのいくつかのフィールドの位置が、経路指定フィールドなど介在する可変サイズのフィールドに依存する場合、先行ノード内のプログラムは、探している情報フィールドを位置決めする際にそのことを考慮に入れることになる。

従来技術で、データ・フレーム内に、介在する可変サイズのフィールドが生じた場合でも、データ・ストリームにおけるフィールドを実時間で位置決めし解釈する手段が必要とされている。

概要

ビット・ストリームのデータ・フレームにおいてフィールドを位置決めし解釈するための改善された技法を提供する。

通信媒体におけるデータ・フレームは、データ・フレーム内に、その長さが長さフィールドによって定義される可変長フィールドが存在することを示す存在ビットを含む。本発明によれば、事象駆動インターフェースは、データ通信ネットワークに結合されたデータ・フレームを受け取り存在ビットの存在を識別するための入力を有する。これに応じて、事象駆動インターフェースは、長さフィールドに対応する可変長フィールド内の複数のビットを無視する第1の論理経路分岐する。次に、事象駆動インターフェースは、複数のビットを無視した後で第2の論理経路に分岐して、データ・フレーム内で探している可変オフセット・フィールドを探し出す。

目的

したがって、本発明の目的は、ビット・ストリームのデータ・フレームにおけるフィールドを位置決めし解釈するための改善された技法を提供することである。

本発明のもう1つの目的は、可変サイズの介在フィールドを含むデータ・フレームにおけるフィールドを位置決めし解釈するための改善された技法を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

開始区切り文字存在ビットとを含むデータ・フレームを表す特性パターンを有する二進ビット直列ストリーム通信するデータ通信ネットワーク監視し制御するシステムにおいて、前記データ・フレームにおける可変オフセットフィールドを前記開始区切り文字に対して位置決定する方法であって、前記データ・フレームにおいて、長さフィールドによってその長さを定義される可変長フィールドが存在することを示す存在ビットを含むデータ・フレームを受け取る段階と、前記データ・フレームを、前記存在ビットを識別する事象駆動インターフェースに入力する段階と、前記事象駆動インターフェースにおいて、前記存在ビットに応じて第1の論理経路分岐し、前記可変長フィールドにおける前記長さフィールドの値に対応する複数のビットを無視する段階と、前記事象駆動インターフェースにおいて、前記複数のビットを無視した後で第2の論理経路に分岐して、前記オフセット可変フィールドを位置決定する段階とを含む方法。

請求項2

開始区切り文字と存在ビットとを含むデータ・フレームを表す特性パターンを有する二進ビットの直列ストリームを通信するデータ通信ネットワークを監視し制御するシステムにおいて、前記データ・フレームにおける可変オフセット・フィールドを前記開始区切り文字に対して位置決定する装置であって、前記通信ネットワークに結合された、前記直列ビット・ストリームを受け取るための入力を有し、前記データ・フレームにおいて長さフィールドによってその長さが定義される可変長フィールドが存在するることを示す存在ビットを含むデータ・フレームを受け取り、前記存在ビットを識別し、前記存在ビットに応じて第1の論理経路に分岐する事象駆動インターフェースと、前記事象駆動インターフェースに接続された、前記存在ビットに応じて、前記データ・フレームの前記長さフィールドから、前記データ・フレームにおける前記可変長フィールドの長さに対応する長さの値を受け取り、前記可変長フィールドにおけるビット数カウントしてエネーブル信号を出力するカウンタとを含み、前記事象駆動インターフェースが、前記エネーブル信号に応じて第2の論理経路に分岐し、前記オフセット可変フィールドを位置決定することを特徴とする装置。

技術分野

(2)開始区切り文字存在ビットとを含むデータ・フレームを表す特性パターンを有する二進ビット直列ストリーム通信するデータ通信ネットワーク監視し制御するシステムにおいて、前記データ・フレームにおける可変オフセットフィールドを前記開始区切り文字に対して位置決定する装置であって、前記通信ネットワークに結合された、前記直列ビット・ストリームを受け取るための入力を有し、前記データ・フレームにおいて長さフィールドによってその長さが定義される可変長フィールドが存在するることを示す存在ビットを含むデータ・フレームを受け取り、前記存在ビットを識別し、前記存在ビットに応じて第1の論理経路分岐する事象駆動インターフェースと、前記事象駆動インターフェースに接続された、前記存在ビットに応じて、前記データ・フレームの前記長さフィールドから、前記データ・フレームにおける前記可変長フィールドの長さに対応する長さの値を受け取り、前記可変長フィールドにおけるビット数カウントしてエネーブル信号を出力するカウンタとを含み、前記事象駆動インターフェースが、前記エネーブル信号に応じて第2の論理経路に分岐し、前記オフセット可変フィールドを位置決定することを特徴とする装置。

背景技術

0001

ここに開示する本発明は、広義には、高速通信設備のための大量のデータからの情報の抽出に関し、より詳細には、高速直列ビット・ストリーム用の実時間間接アドレス指定に関する。

0002

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Information Collection Architecture and Method for a Data Communications Network"と題する、J.G.ワツラフスキ(Waclawsky)他の同時係属の米国特許出願第08/024572号に関連する。

0003

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Event Driven Interface for a System for Monitoring and Controlling aData Communications Network"と題する、P.C.ハーシェイ(Hershey)他の同時係属の米国特許出願第08/024563号にも関連する。

0004

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、" System and Method for Configuring an Event Driven Interface and Analyzing Its Output for Monitoring and Controlling a Data Communications Network"と題する、ワツラフスキ他の同時係属の米国特許出願第08/024542号にも関連する。

0005

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年10月15日出願の、"System and Method for Adaptive,Active Monitoring of a Serial DataStream Having a Characteristic Pattern"と題する、ハーシェイ他の同時係属の米国特許出願第08/138045号にも関連する。

0006

本発明は、IBMコーポレイションに譲渡された、1993年3月1日出願の、"Event Driven Interface for a System for Monitoring and Controlling aData Communications Network" と題する、ハーシェイ他の同時係属の米国特許出願第08/024575号に関連する。

0007

IBMトークンリングネットワークなどの従来技術のデータ通信ネットワークにおいては、たとえば、データ・フレームは宛先アドレス・フィールドと情報フィールドを含む。データ・フレームが同じトークン・リング・ネットワーク内に留まる場合は、ソースから宛先ノードへのデータ・フレームの転送を達成するために必要な追加の経路指定情報はない。しかし、第1のトークン・リング・ネットワークがブリッジによって第2のトークン・リング・ネットワークに接続され、第2のトークン・リング・ネットワークが第1のトークン・リング・ネットワークとは異なるアドレスベースを有する場合は、データ・フレーム内に追加の経路指定情報が必要である。追加の経路指定情報には、第2のトークン・リングにおける宛先ノードのアドレスに関係する情報が含まれる。対応するブリッジによって追加のトークン・リング・ネットワークを接続し、連続するネットワークを走査してデータ・フレームをソース・ノードから宛先ノードに運ばなければならないとき、データ・フレーム内の経路指定情報のサイズが増大することは明らかである。これは、データ・フレーム内の可変サイズのフィールドであることは明らかである。従来技術では、データ・フレーム内の経路指定情報および他のフィールドは、バッファ中にデータ・フレームを受け取り、受信ノードの適切なプログラムによってフレームの各フィールドを分析して、宛先アドレス情報、経路指定情報および情報フィールド自体にある情報を抽出することによって分析される。情報フィールドなどのいくつかのフィールドの位置が、経路指定フィールドなど介在する可変サイズのフィールドに依存する場合、先行ノード内のプログラムは、探している情報フィールドを位置決めする際にそのことを考慮に入れることになる。

発明が解決しようとする課題

0008

従来技術で、データ・フレーム内に、介在する可変サイズのフィールドが生じた場合でも、データ・ストリームにおけるフィールドを実時間で位置決めし解釈する手段が必要とされている。

0009

したがって、本発明の目的は、ビット・ストリームのデータ・フレームにおけるフィールドを位置決めし解釈するための改善された技法を提供することである。

課題を解決するための手段

0010

本発明のもう1つの目的は、可変サイズの介在フィールドを含むデータ・フレームにおけるフィールドを位置決めし解釈するための改善された技法を提供することである。

0011

上記その他の目的、特徴および利点は、本発明によって達成される。本発明は、データ・フレーム内での位置が、やはりそのフレーム内にある可変サイズの介在フィールドによって決まる情報フィールドを実時間で位置決めするシステム、方法および装置である。これは、その直列入力が直列ビット・ストリームに接続された事象駆動インターフェースの使用によって達成される。本発明によれば、データ・フレームは、データ・フレームの始めから一定のまたは所定のオフセットの所に含まれる存在ビットを含む。存在ビットは、データ・フレームを占有する可変長フィールドがどれだけの長さであるかを示す長さフィールドが存在するかどうかを示す。存在ビットがONの場合、長さフィールドはデータ・フレーム内に含まれる可変長フィールドの長さを表す数値を有する。本発明によれば、事象駆動インターフェースの直列入力は、データ・フレームを表す直列ビット・ストリームを受け取る。事象駆動インターフェースは、存在ビットの有無を調べ、存在ビットの値で決まる2つの経路のうちの1つに事象駆動インターフェース内のビット・ストリームを導くようにプログラムされる。存在ビットがONの場合、直列ビット・ストリームは長さフィールドを処理または捕捉する経路に導かれる。捕捉された長さフィールドは次に、2つの方法のうちの1つで処理される。本発明の第1の実施例においては、長さフィールド内のビットは、可変長フィールド内のビット数に対応する数の「無視状態」を通過するループを提供する事象駆動インターフェース内の経路に沿って伝播される。この実施例では、事象駆動インターフェースは、事象駆動インターフェースを実施するランダムアクセスメモリと共に、可変長フィールドの長さによって表される数の無視状態を周期的にカウントするアドレス・レジスタを有する。本発明の第2の実施例では、別個ハードウェア・カウンタが事象駆動インターフェースと結合される。データ・フレーム内で存在ビットが検出されたとき、長さフィールドの内容がハードウェア・カウンタにロードされる。ハードウェア・カウンタは、事象駆動インターフェースをクロックするのに使用するのと同じクロックによってクロックされる。ハードウェア・カウンタは、その中に記憶された可変長フィールドの長さを表す量を減分する。ハードウェア・カウンタがゼロまでカウント・ダウンした後、可変長フィールドが直列ビット・ストリームに渡される。次に、ハードウェア・カウンタは、事象駆動インターフェース内の適切な経路に分岐して戻り、データ・フレームにおいて探している情報フィールドの分析およびパターン認識続行する。

0012

本発明は、以前の情報収集アーキテクチャICA)の米国特許出願08/024572号、08/024575号および08/024542号のアーキテクチャを、ある特性データ・パターンが検出された後でそれとは異なる特性データ・パターンを検出し捕捉する能力を含むように拡張するものである。本発明は、通信プロトコル固有の特性データ・パターンを検出するために他の特許出願(例えば弊社整理番号BT993030)で使用するのと同じ方式で有限状態機械FSM)を使用する。

0013

さらに、本発明は、第1の特性データ・パターンの発生に基づいて追加の特性データ・パターンを検出する。本発明は、後述する参照文献に記載されるような、TCPIPフレームIEEE802.5フレーム[1]、FDDIフレーム[2][3]、DQDBフレーム[4]、トークン・バス・フレーム[5]、CSMA/CDフレーム[6]またはSONETフレーム[7]などの、ネットワークを介して送られたプロトコル固有のフレーム・タイプを識別するような適用業務に有効である([]内は後述の参照文献の番号)。

0014

本明細書で使用される間接アドレス指定という用語は、高速シリアル通信媒体上で、データ・フレームにおける可変にオフセットされたフィールドの位置の実時間計算を意味する。

0015

解決される問題は、直列ビット・ストリームの他の位置にあるフォーマットヘッダによってその位置が定義された、直列ビット・ストリームにおけるデータ部分の識別である。

0016

本発明により、1例として、トークン・リング・フレーム内に含まれる情報フィールドにアクセスできるようになる。これは、本発明の多数の実施例のうちの1つである。たとえば、フレーム内の情報フィールドを見つけることは、個々のフレームがトークン・リングを離れるか離れないかによって決まることである。トークン・リングを離れない場合は、情報フィールドは開始区切り文字から一定のオフセットにあり、その開始区切り文字は、ビット・ストリームにおけるJ/Kコード違反を見つけることによって簡単に識別することができる。コード違反点から情報フィールドまでは、既知の値である。しかし、フレームがトークン・リングを離れる場合、フレーム内には経路指定フィールドがあり、その経路指定フィールドはサイズが可変で、そのサイズは、情報の最終宛先がどこであるか、またフレームが介在するトークン・リングまたはブリッジをいくつ横切るかによって決まる。情報フィールドを見つけるために行うべきことは、フレーム内で経路指定標識がオンであるかどうかを検査して知ることである。経路指定標識がオンである場合は、フレームの経路指定情報の前の最初のフィールドである長さフィールドを注目する必要があり、その長さフィールドが情報フィールドを探すためのオフセットとして使用できる。情報フィールドは、正常な場合に配置される位置にはなく、その位置は経路指定情報の内容だけオフセットされる。

0017

本発明は、上記の関連米国特許出願第08/024575号の事象駆動インターフェース(EDI)の改良である。添付の図面において、図のフレーム(フレーム10)は、とりわけEDIまたは他の論理によって分析したいフィールド14の位置に関する指定を含む開始ヘッダ12を含む。問題は、情報14の位置がフレーム12の始まりに対して固定されていないことである。情報14の位置は、経路指定標識(RI)フィールド16において指定される。これは、トークン・リングの実施態様用のものである。

0018

添付の図面は、フレーム10を表す一連の直列ビットを含む、直列ビット・ストリームを受け取るためにネットワーク・リンクに接続された直列ビット入力を有する事象駆動インターフェース18を示す。直列ビットは、米国特許第5365514号に記載されたものと同じ方式でパターン認識にかけられる。フレーム10が、たとえばヘッダ12の特性パターンによって識別されるとき、EDIツリーは、経路指定標識16が位置する点までビットのパターンを検出する。次に、本発明によれば、経路指定標識16により、フレームがこのネットワーク内の通信であるか、あるいはブリッジまたはゲートウェイを介するこのネットワークから別のネットワークへの通信であるかどうかを決定するビットが検出される。

0019

EDI18は、EDI18に対して点線内に示されまた図2上に拡大して示された間接アドレス指定サブツリーEDI20を含む。サブツリーEDI20は、これが内部通信ネットワーク間通信かどうかの判定から始まる。これが内部通信フレームであって、フレームがこのネットワーク内に留まる場合は、経路指定フィールド22のサイズは一定であり、EDIサブツリー20の最上部で、論理流れが図に示したIフィールド位置24に経路指定される。これにより、介在する固定数のビットが無視できるようになり、したがって所望の情報14をEDI18の残りの部分でパターン認識にかけることができる。

0020

しかし、その代わりに、内部通信/ネットワーク間通信ビットが、これが別のネットワークに進むはずのフレームであることを示す場合は、フィールド22の介在ビットの数は可変である。本発明によれば、フィールド22はサイズが可変なので、サブツリーEDI20は、経路指定フィールド22の長さを示す長さフィールド26をレジスタ28に記憶する。レジスタ28は、米国特許第5365514号に記載されたようなEDIのメモリ用のアドレス・レジスタである。これにより、フレームにおいて可変サイズの経路指定フィールド22に対応する数のビットを無視するループが開始される。その数のビットがネットワークからEDI18に入った後、サブツリーEDI20はループを出て、EDI18内のIフィールド・ビット位置24に再び合流する。このようにして、フィールド14に含まれる情報は、可変サイズの経路指定フィールド22が情報フィールド14をフレーム12の始まりから分離するにもかかわらず、EDI18によるパターン分析にかけることができる。要するに、これは、高速ビット・ストリームにおいて可変位置にある情報を見つける方法である。

0021

IEEE802.5プロトコル用の間接アドレス指定の例を示す。図4に、IBM802.5トークン・リング・ネットワーク用のフレーム・フォーマットを示す。この例では、フレーム内でプロトコル固有のフレーム識別情報をどこで探すかを決定する。それを達成するために、フレームごとに、経路指定標識ビットと同報通信標識ビットを検出しなければならない。経路指定標識ビットは、いつ経路指定情報フィールドが存在するかを識別する。同報通信標識ビットは、各ネットワーク・セグメント[8]上に1つまたは複数のコピーがある状態で、指定された経路に沿ってネットワーク内のすべてのセグメントまでフレームを送るかどうかを識別する。

0022

図5ないし図10は、IEEE802.5トークン・リング・ネットワーク用の経路指定標識ビットと経路指定情報フィールド検出に関する状態図を示す。この図に示したように、検出すべき最初の特性データ・パターンは、開始区切り文字(SD)のそれである。このパターンは、パターン検出FSMが状態8に達するときに検出される。次の特性データ・パターンは、状態12で検出されるフレーム(F)のそれである。フレーム標識ビットは、アクセス制御フィールド(ACフィールド)の4番目のビットである。このビットの値が1であるとき、トークン・リング・ネットワーク上でフレームが送受される。次の特性データ・パターンは、状態73で検出される経路指定ビット標識(RII)である。RIIビットは、ソース・アドレス・フィールドの最初のビットである。RIIの値が1であるとき、フレーム内に経路指定情報フィールドが存在する。そうでない場合は、経路指定フィールドはない。

0023

RIIの値が1の場合、ソース・アドレス・フィールドの後に経路指定情報フィールドが続く。図11に、経路指定情報フィールドのフォーマットを示す。このフィールドは、1つの2バイトの経路指定制御フィールドと8つまでの2バイト経路指定子を含む。図12に、経路指定制御フィールドのフォーマットを示す。経路指定制御フィールドのバイト1の最初の3ビットは、同報通信標識ビットである。経路指定制御フィールドのバイト1の残りの5ビットは、長さビットである。長さビットは、経路指定情報フィールドの長さを示す。データ・ストリームのどこでFSMがフレーム・プロトコル識別検出を始めなければならないかを知るためには、経路指定情報フィールドの長さが既知でなければならない。経路指定情報フィールドの長さ(単位バイト)は、2、4、6、8、10、12、14、18の値のうちのどれでもよい。

0024

経路指定情報フィールドの次にフレーム情報フィールドがくる。図4において、フレーム情報フィールドは状態164から始まる。これらの図から、長さ2の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態188で終り、次の状態は状態164であることに留意されたい。この状態RIF2に長さ2の経路指定情報の終りを示すラベルを貼る。同様に、異なるそれぞれの経路指定情報フィールドの長さについて最後の状態にラベルを貼る。長さ4の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態220で終り、次の状態は状態164である。長さ6の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態268で終り、次の状態は状態164である。長さ8の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態322で終わり、次の状態は状態164である。長さ10の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態402で終わり、次の状態は状態164である。長さ12の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態498で終わり、次の状態は状態164である。長さ14の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態599で終わり、次の状態は状態164である。長さ16の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態727で終わり、次の状態は状態164である。長さ18の経路指定情報フィールドでは、経路指定情報フィールドは状態871で終わり、次の状態は状態164である。

0025

経路指定情報フィールドに続くバイトは、フレームのプロトコルを識別する情報を含む。たとえば、フレーム情報フィールドの最初の50バイトは、IPフレームを識別し、次の50バイトがTCPフレームを識別できる。次の29バイトはSNAフレーム用のヘッダを識別できる。

0026

参考文献
1.ANSI,Inc. 、ANSI規格X3.139、ファイバ分散データ・インターフェース(FDDI)トークン・リンク・アクセス制御(MAC) 、New York、NY、1987年
2.ANSI,Inc. 、ABSI規格X3T9/90-X3T9.5/88-139 、ファイバ分散データ・インターフェース(FDDI)媒体アクセス制御(MAC-2)、New York、NY、1990年10月3.IEEE規格802.5、トークン・リング・アクセス方式、New York、NY、1989年
4.IEEE規格802.6、分散待ち行列2重バス(DQDB)首都圏ネットワークのサブネットワーク(MAN)、New York、NY、1989年
5.ISO/IEC8802-4、ANSI/IEEE規格802.4パート4、トークン・パッシング・バス・アクセス方式と物理層仕様、New York、NY、1990年
6.ISO/IEC 8802-3、ANSI/IEEE規格802.3パート3、衝突検出付き搬送波センス複数アクセス(CSMA/CD)アクセス方式と物理層の仕様、New York、NY、1992年
7.ANSI,Inc.、ANSI規格T1.105-91、遠隔通信デジタル階層−光インターフェース転送速度とフォーマットの仕様(SONET)(FDDIおよびSTS経路信号レベル)(ECSA)、補遺T1.105A 、New York、NY、1991年
8.IBM,Corp.、トークン・リング・ネットワーク・アーキテクチャ解説書、Research Triangle Park、NC、1989年

0027

本発明の特定の実施例を開示したが、本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに、この特定の実施例に対して変更を行えることは当業者によって理解されるであろう。

0028

まとめとして、本発明の構成に関して以下の事項を開示する。

図面の簡単な説明

0029

(1)開始区切り文字と存在ビットとを含むデータ・フレームを表す特性パターンを有する二進ビットの直列ストリームを通信するデータ通信ネットワークを監視し制御するシステムにおいて、前記データ・フレームにおける可変オフセット・フィールドを前記開始区切り文字に対して位置決定する方法であって、前記データ・フレームにおいて、長さフィールドによってその長さを定義される可変長フィールドが存在することを示す存在ビットを含むデータ・フレームを受け取る段階と、前記データ・フレームを、前記存在ビットを識別する事象駆動インターフェースに入力する段階と、前記事象駆動インターフェースにおいて、前記存在ビットに応じて第1の論理経路に分岐し、前記可変長フィールドにおける前記長さフィールドの値に対応する複数のビットを無視する段階と、前記事象駆動インターフェースにおいて、前記複数のビットを無視した後で第2の論理経路に分岐して、前記オフセット可変フィールドを位置決定する段階とを含む方法。

--

0030

図1存在ビット・フィールドと長さフィールドおよび可変長フィールドを含むデータ・フレームのフォーマット図である。
図2実時間間接アドレス指定の全体的概念を示す事象駆動インターフェースの概略図である。
図3図2に示した事象駆動インターフェースの一部分を、可変長フィールド内の連続ビットを無視するループ特性焦点を当ててより詳細に示した図である。
図4IBM802.5トークン・リング・ネットワークのフレーム・フォーマットを示す図である。
図5経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図6経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図7経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図8経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図9経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図10経路指定標識ビットと経路指定情報フィールドに関する状態図を示す。
図11経路指定情報フィールド・フォーマットを示す図である。
図12経路指定制御フィールド・フォーマットを示す図である。

0031

10フレーム
12ヘッダ
14 情報
16経路指定標識
18 EDI
20間接アドレス指定サブツリー
22 経路指定フィールド
24 Iフィールド位置
26 長さフィールド
28 レジスタ

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