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技術 操作盤の操作順位指示装置

出願人 株式会社クボタ
発明者 梅澤宗平寺坂弘道
出願日 1994年2月8日 (26年10ヶ月経過) 出願番号 1994-014450
公開日 1995年8月18日 (25年4ヶ月経過) 公開番号 1995-219625
状態 拒絶査定
技術分野 非容積形ポンプの制御 制御系の試験・監視
主要キーワード 操作順位 換用レバー 運転系統 操作準備 専用スペース 運転停止操作 点滅回路 ポンプ設備
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年8月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

目的

操作員による操作順位の記憶や操作順位番号ラベルの貼着などに依らずに、複数の操作スイッチを所定の操作順位通りに手際良く、正確かつ容易に操作することができるようにする。

構成

操作盤1に配置されている複数の操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの近傍位置にそれぞれ、運転状態表示灯4−1,4−2,…4−nおよび停止状態の表示灯5−1,5−2,…5−nをそれぞれ設け、これら表示灯4−1,4−2,…4−nおよび5−1,5−2,…5−nのうち、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの表示灯4−1,4−2,…4−n、5−1,5−2,…5−nを表示灯順次点滅制御手段6により順次点滅させるように構成している。

概要

背景

例えば、ポンプ設備では、操作盤に各種の複数の弁や電動機などを開閉および運転停止操作するための複数の操作スイッチが配置されており、操作員が上記操作スイッチを予め決められている所定の操作順位に従って、開、閉もしくは運転停止操作を行なうことにより、それら弁や電動機が介在されている運転系統の作動を可能としている。

概要

操作員による操作順位の記憶や操作順位番号ラベルの貼着などに依らずに、複数の操作スイッチを所定の操作順位通りに手際良く、正確かつ容易に操作することができるようにする。

操作盤1に配置されている複数の操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの近傍位置にそれぞれ、運転状態表示灯4−1,4−2,…4−nおよび停止状態の表示灯5−1,5−2,…5−nをそれぞれ設け、これら表示灯4−1,4−2,…4−nおよび5−1,5−2,…5−nのうち、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの表示灯4−1,4−2,…4−n、5−1,5−2,…5−nを表示灯順次点滅制御手段6により順次点滅させるように構成している。

目的

本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、操作員の記憶に依存することなく、かつ現状の操作盤形態をそのまま利用して操作スイッチを所定の順位通りに正確容易に操作することができる操作盤の操作順位指示装置を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

複数の操作スイッチが配置されている操作盤の上記各操作スイッチの近傍位置それぞれに、運転状態および停止状態表示灯を設け、これら表示灯のうち、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチの表示灯を順次点滅させる表示灯順次点滅制御手段を備えたことを特徴とする操作盤の操作順位指示装置

技術分野

0001

本発明は、例えばポンプ設備における各種の複数の弁の開閉操作などのように、複数の操作スイッチが配置されている操作盤操作順位指示装置に関するものである。

背景技術

0002

例えば、ポンプ設備では、操作盤に各種の複数の弁や電動機などを開閉および運転停止操作するための複数の操作スイッチが配置されており、操作員が上記操作スイッチを予め決められている所定の操作順位に従って、開、閉もしくは運転停止操作を行なうことにより、それら弁や電動機が介在されている運転系統の作動を可能としている。

発明が解決しようとする課題

0003

ところが、従来では、上記のように操作盤に配置されている複数の操作スイッチを所定の操作順位に従って操作するための指示がなにもなく、操作員自身がその操作順位をマスターし記憶しておく必要があるために、上記操作スイッチの数が多く、かつ、それら複数の操作スイッチが操作順位とは無関係にランダムに配列されるていような場合には、操作員が上記操作順位を失念して操作ミスを招く不都合があった。

0004

また、上記のような操作ミスをなくするために、操作盤の各操作スイッチに対応する箇所にその操作順番号表示ベルなどを貼着する方法も提案されているが、この場合、そのラベルの貼着スペースを確保しなければならないうえ、操作員が番号を瞬時のうちに捜して操作するには、熟練を要する。その上、上記操作スイッチを番号順に操作するにしても、操作スイッチの操作準備が完了しているか否かを別の表示灯で確認したうえで、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチを操作しなければならず、操作手順に煩しさがある。

0005

本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、操作員の記憶に依存することなく、かつ現状の操作盤形態をそのまま利用して操作スイッチを所定の順位通りに正確容易に操作することができる操作盤の操作順位指示装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために、本発明に係る操作盤の操作順位指示装置は、複数の操作スイッチが配置されている操作盤の上記各操作スイッチの近傍位置にそれぞれ、運転状態および停止状態の表示灯を設け、これら表示灯のうち、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチの表示灯を順次点滅させる表示灯順次点滅制御手段を備えたものである。

0007

本発明によれば、操作盤における複数の操作スイッチを操作する際、優先操作順位の操作スイッチが運転もしくは停止状態に操作されると、その操作入力を受けて表示灯順次点滅制御手段を介して次に操作する必要のある操作スイッチに対する運転・停止状態の表示灯が点滅されるので、操作者はこの表示灯の点滅を見ることにより、それに対応する操作スイッチが次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチであることを即座に知ることが可能である。そのため、操作順位にミスを招くことがなくなり、さらに、操作順の番号表示ラベルを貼る場合のようにスペース上の問題や操作準備完了の確認をするといった煩しさもなくなり、操作を手際良く行なうことができる。

0008

以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。図1は本発明の一実施例による操作盤の操作順位指示装置を示すブロック構成図である。

0009

図1において、1はポンプ設備の弁操作用として用いられる操作盤であり、この操作盤1には、図2に示すように、運転(ON)状態と停止(OFF)状態とを選択して設定する切換用レバー2を有する複数の操作スイッチ3−1,3−2,…3−nが並列状に取り付けられており、さらに各操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの上側近傍位置には、運転状態の表示灯4−1,4−2,…4−nおよび停止状態の表示灯5−1,5−2,…5−nがそれぞれ設けられている。

0010

6は上記各操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの操作入力を受ける表示灯順次点滅制御手段であり、この表示灯順次点滅制御手段6は、例えば上記操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの所定の操作順位を予め記憶しているメモリ7と、上記操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの操作入力を受けた際に上記メモリ7に記憶されている操作順位から次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチ3−1,3−2,…3−nを判別する操作入力判別回路8と、この操作入力判別回路8で判別された操作スイッチ3−1,3−2,…3−nに対応する表示灯4−1,4−2,…4−nもしくは表示灯5−1,5−2,…5−nを点滅させる表示灯点滅回路9とを備えている。

0011

つぎに、上記構成の操作盤の操作順位指示装置の動作を図3フローチャートを参照しつつ説明する。まず、操作順位が1番目である第1操作スイッチ3−1の操作準備が完了か否かが判別され(判断ステップS31)、操作準備が完了していれば、第1操作スイッチ3−1の操作が完了か否かが判別される(判断ステップS32)。つまり、第1操作スイッチ3−1の操作入力が操作入力判別回路8に印加されると、上記操作入力判別回路8はメモリ7に記憶されている操作順位のデータを読み出して第1操作スイッチ3−1の操作順位を判別し、この第1の操作スイッチ3−1の操作が完了していないと、表示灯点滅回路9を介して第1の表示灯4−1もしくは5−1を点滅させる(処理ステップS33)。したがって、操作者は、まず操作スイッチ3−1を上記点滅している第1の表示灯4−1もしくは5−1側に操作する。

0012

上記第1操作スイッチ3−1の操作が完了すると、つぎに操作順位が2番目である第2操作スイッチ3−2の操作準備が完了が否かが判別され(判断ステップS34)、操作準備が完了していおれば、第2操作スイッチ3−2の操作が完了が否かが判別される(判断ステップS35)。この時も、第2操作スイッチ3−2の操作が完了してなければ、この第2操作スイッチ3−2に対応する第2の表示灯4−2もしくは5−2が点滅されるので(処理ステップS36)、操作者は上記表示灯4−2もしくは5−2を見て第2操作スイッチ3−2を操作すればよい。

0013

上記同様に、操作順位がn番目である第n操作スイッチ3−nの操作準備が完了か否かが判別され(判断ステップ37)、上記操作準備が完了していれば、第n操作スイッチ3−nの操作が完了しているか否かが判別され(判断ステップS38)、第n操作スイッチ3−nの操作が完了していないと、第n操作スイッチ3−nに対応する第nの表示灯4−nもしくは5−nが点滅される(処理ステップS39)。

0014

最後に、全ての操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの操作が完了したか否かが判別される(判断ステップS40)

0015

上記のように、操作盤1における複数の操作スイッチ3−1,3−2,…3−nのうち、次に操作する必要のある操作スイッチのON・OFF状態を表示灯4−nもしくは5−nの点滅により指示するようにしたので、操作員は上記操作スイッチ3−1,3−2,…3−nの操作順位を覚えておく必要がなく、上記表示灯4−1,4−2,…4−nもしくは表示灯5−1,5−2,…5−nの点滅を見ながら、操作スイッチ3−1,3−2,…3−nを順番に操作するだけでよく、操作スイッチ数が多くなった場合でも、操作ミスを招くことがない。

0016

また、上記操作スイッチ3−1,3−2,…3−nに操作順位を示す番号ラベルなどを貼るもののように、操作盤1に専用スペースを確保させる必要もないばかりか、番号を捜し出す煩しさもなく、迅速に所定の操作を行なえる。さらに、各操作スイッチの操作準備完了が成立しているか否かを、別の表示灯でその都度確認する必要もなく、操作を手早く進めることができる。

発明の効果

0017

以上のように、本発明によれば、操作盤に配置されている複数の操作スイッチ毎に対応して設けられた表示灯のうち、次に運転もしくは停止する必要のある操作スイッチに対応する表示灯を点滅させるようにしたので、操作員が複数の操作スイッチの操作順位を覚える必要がなく、点滅する表時灯を見ながら操作スイッチを所定の順位で確実正確に操作でき、また、操作順位の番号のラベルを貼着する場合のように、操作盤にラベル貼着のための特別なスペースを別途確保する必要もなくて、現状の操作盤形態をそのまま利用して、操作手順の簡易化を図ることができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0018

図1本発明の一実施例による操作盤の操作順位指示装置を示すブロック構成図である。
図2上実施例における操作盤を示す正面図である。
図3同上実施例における操作盤の操作順位指示装置の動作説明用のフローチャートである。

--

0019

1操作盤
3−1,3−2,…3−n 操作スイッチ
4−1,4−2,…4−n運転状態の表示灯
5−1,5−2、…5−n停止状態の表示灯
6 表示灯順次点滅制御手段

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