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技術 高圧回路遮断器のための油圧駆動装置のための油圧装置

出願人 アーベーベー・パテント・ゲーエムベーハー
発明者 ホルスト・プレットナー
出願日 1994年9月19日 (26年3ヶ月経過) 出願番号 1994-222883
公開日 1995年8月15日 (25年4ヶ月経過) 公開番号 1995-217401
状態 未査定
技術分野 機械または機関 流体圧回路(1)
主要キーワード 補償空間 短絡流れ シリンダー空間 高圧油圧流体 排出コック 電気リレー 欠陥要素 電磁システム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年8月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

目的

この発明の目的は、回路遮断遅延装置を伴う油圧装置を提供することにあり、回路遮断器は、直接的手段により解放される。

構成

この発明は、高圧回路遮断器のための油圧駆動装置のための油圧装置に関し、この油圧装置は、2つのピストン側部が、閉塞状態高圧タンクに関連して、上記2つの側部上で高圧流体により作用される、可動接触子要素のための駆動ピストンと、回路遮断の目的のために、大きなピストン領域を伴う空間内の流体のための低圧空間への通路を解放する切換えバルブと、を備え、それにより、遅延ボリューム(50)がセットできる流体のための遅延ボリューム(50)は、少なくとも1つの回路遮断パイロットバルブ(44、45)と並列に接続されている。

概要

背景

高圧回路遮断器、特にSF6ガス分離型回路遮断器可動接触子要素は、駆動ピストンシリンダーユニット駆動ピストンに接続され、駆動ピストンは、回路遮断器解放または閉塞する油圧ユニットにより作動される。この目的のため、作動ピストンの両側上の2つの空間が高圧流体により作用され、この圧力は、ガスタンク或いはスプリングタンクとして形成できる油圧タンクにより供給されている。第1の空間内のピストン領域は、ピストンロッドが第2の空間内でピストンに接続されていることから、第2の空間内のピストン領域より広い。駆動ピストンシリンダーユニットの両方の空間は、高圧油圧流体通路低圧ボリューム(low-pressure volume )内に解放する切換えバルブに接続されている。

切換えバルブは、電磁的に作動されなければならないパイロットバルブにより油圧的活性化され、回路遮断パイロットバルブおよび回路閉塞パイロットバルブが所望のスイッチング結果に合うように一般的に供給される。OFF−ON−OFFスイッチング結果は、2つの回路遮断パイロットバルブおよび1つの回路閉塞パイロットバルブと共に達成できる。

概要

この発明の目的は、回路遮断遅延装置を伴う油圧装置を提供することにあり、回路遮断器は、直接的手段により解放される。

この発明は、高圧回路遮断器のための油圧駆動装置のための油圧装置に関し、この油圧装置は、2つのピストン側部が、閉塞状態高圧タンクに関連して、上記2つの側部上で高圧流体により作用される、可動接触子要素のための駆動ピストンと、回路遮断の目的のために、大きなピストン領域を伴う空間内の流体のための低圧空間への通路を解放する切換えバルブと、を備え、それにより、遅延ボリューム(50)がセットできる流体のための遅延ボリューム(50)は、少なくとも1つの回路遮断パイロットバルブ(44、45)と並列に接続されている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

2つのピストン側部が、閉塞状態高圧タンクに関連して、上記2つの側部上で高圧流体により作用される、可動接触子要素のための駆動ピストンと、回路遮断の目的のために、大きなピストン領域を伴う空間内の流体のための低圧空間への通路解放する切換えバルブと、を備え、遅延ボリューム(50)がセットできる流体のための遅延ボリューム(50)は、少なくとも1つの回路遮断パイロットバルブ(44、45)と並列に接続されていることを特徴とする高圧回路遮断器のための油圧駆動装置のための油圧装置

請求項2

上記遅延ボリューム(50)は、上記少なくとも1つの回路遮断パイロットバルブ(44、45)および回路閉塞パイロットバルブ(51)の両方と並列に接続されていることを特徴とする請求項1に記載された油圧装置。

請求項3

上記遅延ボリューム(50)は、ピストンシリンダーユニット内に設けられていることを特徴とする請求項1または2のいずれか一方に記載された油圧装置。

請求項4

上記回路遮断パイロットバルブの流入口および上記回路閉塞パイロットバルブの流出口は、大きなピストン領域により囲まれた上記遅延ボリューム(50)のシリンダー空間(54)に接続されていることを特徴とする請求項3に記載された油圧装置。

請求項5

上記回路閉塞パイロットバルブ(51)の流入口は、上記遅延ボリューム(50)内の小さいピストン表面を伴う空間に接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載された油圧装置。

請求項6

補償空間(62)は、上記大きなピストン領域を伴う上記シリンダー空間(54)と小さいピストン領域を伴う接続空間との間に密閉された方法で供給され、上記補償空間(62)は、上記低圧容器(26)に接続されていることを特徴とする請求項4または5のいずれか一方に記載された油圧装置。

請求項7

ピストン(55)のための接触表面(60)は、上記シリンダー空間(54)に関連され、上記接触表面(60)は、上記ピストン(55)により横断された通路(t)が調整可能となるように、調整可能にされていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載された油圧装置。

技術分野

0001

この発明は、特許請求の範囲第1項の前提部に記載された油圧装置に関する。

背景技術

0002

高圧回路遮断器、特にSF6ガス分離型回路遮断器可動接触子要素は、駆動ピストンシリンダーユニット駆動ピストンに接続され、駆動ピストンは、回路遮断器解放または閉塞する油圧ユニットにより作動される。この目的のため、作動ピストンの両側上の2つの空間が高圧流体により作用され、この圧力は、ガスタンク或いはスプリングタンクとして形成できる油圧タンクにより供給されている。第1の空間内のピストン領域は、ピストンロッドが第2の空間内でピストンに接続されていることから、第2の空間内のピストン領域より広い。駆動ピストンシリンダーユニットの両方の空間は、高圧油圧流体通路低圧ボリューム(low-pressure volume )内に解放する切換えバルブに接続されている。

0003

切換えバルブは、電磁的に作動されなければならないパイロットバルブにより油圧的活性化され、回路遮断パイロットバルブおよび回路閉塞パイロットバルブが所望のスイッチング結果に合うように一般的に供給される。OFF−ON−OFFスイッチング結果は、2つの回路遮断パイロットバルブおよび1つの回路閉塞パイロットバルブと共に達成できる。

発明が解決しようとする課題

0004

高圧回路遮断器はゼロ流れへの推移において分断されるであろう流れを消すことのみ可能であることが知られている。しかしながら、短絡流れが切られるべき所で、直流割合の低下は交流割合に重ねられ、回路遮断器のスイッチング能力が直流割合の低下として大きくなる。

0005

いくらかの場合において、特にUSAにおけるスイッチ装置において、回路遮断力の増大を許容するように、遅延電気リレー遮断回路内に接続されている。しかしながら、信頼性の理由のため、回路遮断器は、回路遮断リレーのような追加の可能な欠陥要素無しで直接的に解放されるべきである。

0006

この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、回路遮断遅延装置を伴う油圧装置を製造することにあり、回路遮断器は、直接的手段により解放される。

課題を解決するための手段

0007

この目的は、請求の範囲第1項の特徴部により、この発明において達成される。

0008

それゆえに、この発明によると、流体の遅延ボリューム(delay volume)は、少なくとも1つの回路遮断パイロットバルブと並列に接続されている。遅延ボリュームのおかげで、回路遮断パイロットバルブと切換えバルブの油圧制御側部との間の導管内の圧力減少は遅らされ、回路遮断器の機械的な回路遮断時間が延長される。

0009

第1の回路遮断パイロットバルブを用いる回路遮断と、第2の回路遮断パイロットバルブを用いる回路遮断と、の両方に遅延が起こるように、両方の回路遮断パイロットバルブの遅延ボリュームを並列に接続することが可能である。

0010

更に、遅延ボリュームが回路閉塞パイロットバルブと並列に同時に接続される場合、遅延ボリュームは、回路閉塞処置の間中、再び油圧流体充填される。

0011

遅延時間が調整可能なように遅延ボリュームをセットすることが可能であることは自明である。

0012

この発明の好適な実施例によると、遅延ボリュームは、ピストン/シリンダーユニット内に設けられている。

0013

この発明の更に好適な実施例およびこの発明の改良は、更なる従属クレームから得ることができる。

0014

以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳細に説明する。図1に示すように、封入されたガス分離型高圧回路遮断器SF6 であることができる電気的高圧回路遮断器10は、ピストンロッド12に接続された可動接触子要素11を備え、ピストンロッド12に接続されたピストン13がピストン/シリンダーユニット14内を往復運動できるように案内されている。

0015

ピストン13は、ピストン/シリンダーユニット14内の空間を第2の空間15および第1の空間16に分割し、第2の空間15は、ピストン領域が小さいピストン領域であるように、ピストンロッド12がピストン13上に接続する場所に配置されている。

0016

流体導管17は、第2の空間15内に開通し、スプリング20を備えたスプリングタンクであるオイルタンク18は、供給導管19を介して流体導管17に接続されている。スプリング20は、流体空間21に直面しない側のオイルタンクピストン22の側部上に設けられている。低圧容器即ち流体だめ26に導かれる低圧導管25内に開通する導管24は、スプリング20を収容するスプリング空間23に接続されている。

0017

空間23において、超過圧力の際にピストン22がバルブ制御部材28に当接する場合に導管29の通路を解放する超過圧力バルブ27があり、導管29は超過圧力バルブ27を介して低圧導管25に接続され、超過圧力バルブ27が反応する場合に、超過圧力が許容できる値に減少される。導管29は、空間21内に開通されている。

0018

減圧スクリュー30は、導管17と導管25との間でスプリングタンク18と並列に設けられている。

0019

モーター32により駆動されるポンプ31は、流体導管17と低圧導管25との間に設けられ、逆止バルブ33がポンプ31と流体導管17との間に設けられ、この逆止バルブ33は、流体タンク18を充填するためのポンプ31から流体導管17に向う流体の通過のみを許容する。フィルターユニット34は、流れの方向から考慮してポンプ31の上流に設けられている。ポンプ31は、低圧容器、即ち流体だめ26から流体を吸い上げる。

0020

切換えバルブ37の第1の接続端36に接続された更なる流体導管35は、第1の空間16内に開通している。切換えバルブ37の第2の接続端38は、第3の流体導管39により流体導管17に接続され、可変絞り40が第3の流体導管39の途中に設けられている。流体だめ26に導かれる低圧流体導管42は、絞り43を備え、切換えバルブ37の第3の接続端41に接続されている。

0021

第1および第2の回路遮断パイロットバルブ44、45は、低圧流体導管42に接続され、その流入口46、47が平行に接続され、その流出口が第4の流体導管48に接続されている。第1および第2の回路遮断パイロットバルブ44、45の流出口は、一方では切換えバルブ37の油圧制御側部49に接続され、他方では遅延ボリューム(delay volume)50に接続されている。導管48には、更に回路閉塞パイロットバルブ51が接続され、バルブ51の他方の側部は、タンク18の空間21に向って導かれる流体導管17に接続されている。遅延ボリューム50に接続された第5の流体導管52は、逆止バルブ33と回路閉塞パイロットバルブ51の他の流入口との間で接続され、バルブ44の流入口46と共にバルブ45の流入口47は、第6の流体導管53を介して遅延ボリューム50に同じように接続されている。

0022

遅延ボリューム50は、シリンダー空間54およびピストン55を伴うピストン/シリンダーユニット内にあり、ピストンはユニット内でガイドされ、その上に接続空間57に入るピストンロッド56が設けられている。ピストンは、ピストンとシリンダーとの間に設けられた周辺シール58と共にシリンダー空間54内を移動可能にガイドされ、ピストンロッドは、ピストンロッドと接続空間との間に設けられたシール59と共に接続空間57内を移動可能にガイドされている。

0023

導管52は接続空間57内に開通し、導管53はシール58とシール59との間の1つの補償空間62内に開通し、導管48はシリンダー空間54内に開通している。

0024

ピストン55の移動経路tは、係止部として作用するスクリュー60により、シリンダー空間54内で後方または前方に移動できる。従って、遅延ボリューム50の内容量は、圧力低下の遅延時間が調整できるように、セット或いは調整できる。

0025

以下、動作について説明する。図示のように、回路遮断器を閉塞すると同時に、駆動ピストン/シリンダーユニット14のピストン13は、図示のように上方の位置に配置され、システム加圧されない場合、固定ロッド62をピストンロッド12上の溝63に係合する固定装置61により、ピストンが固定的に保持される。

0026

回路遮断されるべきである場合、バルブ44或いは45の電磁石44a或いは45aが付勢され、導管48が低圧容器26に接続される。この手段により生じた圧力低下は、切換えバルブ37のスイッチングがゆっくりとした圧力変化に一致して遅らされるように、シリンダー空間54内の流体量によりスローダウンされる。

0027

バルブ37が切換えられるとすぐに、作動ピストン/シリンダーユニットの空間16は、導管35および導管42を介して、同様に低圧容器26に取り除かれる。絞り43は、流体の流出を遅延させ或いは制御するために用いられている。

0028

回路閉塞パイロットバルブの電磁システム51aの短時間の活性化のため、圧力流体は、タンク18から流体導管17を介して切換えバルブ37の油圧制御側部49に供給されるとともに、ピストン55が図示の位置に移動される。切換えバルブ37は、圧力流体がエネルギータンク18から空間16内に通過するように、図示の位置に切換えられ、異なるピストン領域に結果的に生じる圧力により、回路遮断器10が閉塞位置にされる。

0029

再び回路を遮断するため、第2の回路遮断パイロットバルブ44或いは45の電磁システム44a或いは45aが瞬間的に作動され、切換えバルブ37の油圧制御側部が活性化される。同じ方法で、圧力減少が遅延ボリューム50により再びスローダウンされ、切換えバルブ37のスイッチングが遅延と共に起こる。このため、通路が駆動ピストン/シリンダーユニット内の空間16のために低圧容器26に解放され、可動接触子要素11を備えたピストン13が解放位置に移動する。

0030

エネルギー容器18内に設けられそれゆえに容器内に圧力を生じている流体量が特定の値以下に落とされる場合、ポンプを駆動するモーター32が活性化され、フィルター34により濾過された流体が、逆止バルブ、導管17、および導管19を通って低圧容器からタンク18内に運ばれる。

0031

排出コック61は、流体だめ26に設けられている。

0032

尚、この発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、発明の範囲を超えることなく種々変形可能である。

発明の効果

0033

以上説明したように、この発明の油圧装置は、上記のような構成および作用を有しているので、回路遮断遅延装置を伴う油圧装置を提供できる。回路遮断器は、直接的手段により解放される。

図面の簡単な説明

0034

図1図1は、電気的スイッチを作動するこの発明の油圧装置を示す線図。

--

0035

10…回路遮断器、14…ピストン/シリンダーユニット、18…オイルタンク、21…流体空間、26…低圧容器、27…超過圧力バルブ、31…ポンプ、32…モーター、33…逆止バルブ、34…フィルターユニット、37…切換えバルブ、44、45…回路遮断パイロットバルブ、50…遅延ボリューム、51…回路閉塞パイロットバルブ、54…シリンダー空間、57…接続空間。

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