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技術 麻雀卓

出願人 木津圭司
発明者 木津圭司
出願日 1994年1月18日 (27年1ヶ月経過) 出願番号 1994-003507
公開日 1995年8月8日 (25年6ヶ月経過) 公開番号 1995-204343
状態 未査定
技術分野 その他のゲーム
主要キーワード 全自動機 磁性テープ 配列装置 持点数 ケイ素鋼 麻雀卓 磁性シート 焼き鳥
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この項目の情報は公開日時点(1995年8月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

場のマーク焼き鳥マークのような異物麻雀卓内の作動部に誤って投入される恐れのない麻雀卓を提供する。

構成

外周縁部に磁性テープ1を貼着し、場のマーク4a、親のマーク4b、焼き鳥マーク4cをこの磁性テープ1で固定する。

概要

背景

概要

場のマーク焼き鳥マークのような異物麻雀卓内の作動部に誤って投入される恐れのない麻雀卓を提供する。

外周縁部に磁性テープ1を貼着し、場のマーク4a、親のマーク4b、焼き鳥マーク4cをこの磁性テープ1で固定する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

外周縁部に磁性テープを貼着したことを特徴とする全自動機構で作動する麻雀卓

請求項2

請求項1記載の麻雀卓に使用するための磁気材料からなる小片

技術分野

0001

本発明は麻雀卓に関し、特に全自動機構で作動する麻雀卓に関する。

0002

現在、有料麻雀ゲームを行うことのできる麻雀荘に備えられている麻雀卓は、略全部が全自動機構で作動するもの(以下「全自動麻雀卓」という)である。

0003

全自動麻雀卓は、スイッチボタンを押すだけで、麻雀牌かき混ぜ・積み込みを全自動で行ってくれるものであり、非常に便利な機械である。しかしながら、全自動ゆえの欠点もある。その欠点を具体的な麻雀ゲームの進行と合わせて以下に説明する。

0004

一般的に麻雀ゲームは4人で行われるが、麻雀の開始に当たって最初に行われるのは、その4人が略正方形状の麻雀卓のどの場所(東、西)に座るべきかを決める作業である。これは通常、サイコロを一定のルールに従って振って仮の場所決めが行われた後、再度一定のルールに従ってサイコロを振って、最初の親(東の位置に座る人)が決められ、その親の位置をもとに3人の子の位置(南、西、北)が決まる。このようにして4人それぞれに自分の座る位置(東、南、西、北)に基づく風が与えられる。この自分の風とは別にゲームの進行を知らせる場の風(東→南→西→北と変化する)がある。すなわち、麻雀ゲームは東場で始まり、北場で終了する。しかし、東場から北場まで、場が4つも変化するのはゲームの進行に時間がかかるので、ゲームの進行を早めるために、東と西の場を一緒にして『東西場』とし、また南と北の場を一緒にして『南北場』とし、東西場・南北場の2つの場を終えれば麻雀ゲームの終了とし、その時点で各人の持点数が計算されるやり方が行われている。

0005

上記の説明から分かるように、現在の場が、東西場であるのか、または南北場であるのかは、ゲームの進行状態を把握するために各人が大いに関心のあるところであって、現在の場を明らかにするために、表裏面に東西・南北と刻印したプラスチック製の(約30mm×40mmの大きさのものが多い、以下『場のマーク』という)が一般的に用いられている。また、各人の上がり点数差異をより顕著にするために、一度も上がったことのない人には、として他の人に自分の上がり点数から一定の点数を配分することが行われることも多い。その場合、一度も上がったことのない人を特定するためにプラスチック製の札(この札は、『焼き鳥マーク』と呼ばれることが多い)が用いられている。これら『場のマーク』や『焼き鳥マーク』は、麻雀卓上で麻雀牌とはやや離れた場所に置かれているが、全自動麻雀卓の場合、ついうっかりとして麻雀牌とともに卓の中央部にある昇降自在の投入口に投げ込まれることがある。このときはゲームの進行を止め、麻雀卓の上部を開放し、投げ込まれた『場のマーク』と『焼き鳥マーク』を引き上げればよいが、そのためにゲームの進行が妨げられる。また、異物が投入されることにより、麻雀牌のかき混ぜ機構故障する可能性がある。

0006

本発明はこのような従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、『場のマーク』や『焼き鳥マーク』のような異物が麻雀卓内の作動部(麻雀牌かき混ぜ機構)に誤って投入される恐れのない麻雀卓を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するために本発明の要旨は、外周縁部に磁性テープを貼着したことを特徴とする全自動機構で作動する麻雀卓を第一の発明とし、第一の発明の麻雀卓に使用するための磁気材料からなる小片を第二の発明とする。

0008

磁気材料からなる小片は、『場のマーク』や『焼き鳥マーク』として使用されるもので、その材質は特に限定されるものではない。例えば、鉄・軟鋼ケイ素鋼パーマロイセンダスト等の金属・合金材料や、フェライトに代表される酸化物材料や、アモルファス材料を用いることができる。

0009

磁気材料からなる小片を磁性テープ上に置くことにより、この小片は固定されるので、誤って麻雀卓内に投入される恐れがなくなる。

0010

以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は全自動麻雀卓の上面の概略構成を示す斜視図である。図において、1は磁性テープであり、麻雀卓の外周縁部に貼着してある。この磁性テープは一般的に市販されているものを使用することができる。2は昇降自在の投入口であり、この投入口2から麻雀牌(図示せず)が投入され、内部のかき混ぜ機構により一定時間かき混ぜられる。そして、所定時間経過後、4ヵ所の長方形状開閉蓋3が開放されて麻雀牌はきちん積み上げられて卓上に現れる。4a、4b、4cはそれぞれ、鉄製の場のマーク、鉄製の親のマーク、鉄製の焼き鳥マークである。これらのマークは磁力により磁性テープ1に捕捉されているので、投入口2より誤って投入される恐れがなくなる。図2はこれらのマークの具体的な例を示す図である。

0011

さらに、図3に示すようなマークを使用することもできる。図3(a) はその人が上がったことを示すマーク(上がりマーク)で、図3(b) はその人がまだ上がっていないことを示すマークで、焼き鳥マーク4cの代わりに使用することもできる。

0012

なお、鉄製の場のマーク4aおよび焼き鳥マーク4cが誤って投入口2より投入された場合、図4に示すように、麻雀卓内の回転台5上に磁性シート6を貼着することによって、場のマーク4aと焼き鳥マーク4cが配列装置7に吸着されるのを防止することはできる。すなわち、回転台5は回転軸8を中心として回転し、この回転台8とともに回転する配列装置7には強力な永久磁石9が内蔵されており、麻雀牌10の背面(数字または文字が記載されていない面)側には磁性材料11が内蔵されているので、場のマーク4aと焼き鳥マーク4cが誤って麻雀卓内に投入された場合でも、鉄製のマーク4aと4cは磁性シート6に吸着され、一方、麻雀牌10は回転台5の遠心力によって配列装置7側に押しやられる。そして、配列装置7に内蔵された永久磁石9により、麻雀牌10は背面を上面として配列装置7に吸着される。磁性シート6に吸着された鉄製のマーク4aと4cを取り出した後、作動スイッチを押すことで、図示しない昇降装置で突き上げられた2段積みの麻雀牌10は開閉蓋3の位置より卓上に現れ、ゲームを再開することができる。

発明の効果

0013

本発明は上記のとおり構成されているので、場のマークや焼き鳥マークおよび親のマークのような異物が投入口から誤って麻雀卓内に投げ込まれる恐れが少なく、麻雀ゲームのスムーズな進行が妨げられることはない。また、作動部が故障する危険性が回避される。

図面の簡単な説明

0014

図1全自動麻雀卓の上面の概略構成を示す斜視図である。
図2場のマーク、親のマーク、焼き鳥マークの一例を示す図である。
図3図3(a) は上がりマークを示し、図3(b) は焼き鳥マークの別の例を示す図である。
図4麻雀卓内の回転台上に磁性シートを貼着した例を示す断面図である。

--

0015

1…磁性テープ
2…投入口
3…開閉蓋
4a…場のマーク
4b…親のマーク
4c…焼き鳥マーク
5…回転台
6…磁性シート
7…配列装置
8…回転軸
9…永久磁石
10…麻雀牌
11…磁性材料

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