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技術 ギンナン処理機

出願人 キユーピー株式会社
発明者 藤村元
出願日 1993年12月10日 (25年10ヶ月経過) 出願番号 1993-340990
公開日 1995年6月20日 (24年4ヶ月経過) 公開番号 1995-155156
状態 未査定
技術分野 果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置
主要キーワード 硬質ラバー スクレッパー 摺接作用 破砕分離 摺り潰し プロペラ回転 截頭円錐状 分離選別
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年6月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

目的

ギンナン果肉だけを硬皮ひび割れを起こさせることなく円滑確実に分離除去してギンナンを選別採取する。

構成

軸方向に桟杆5を張架して形成した略円筒状の固定篭体4の内部に前記桟杆5の方向に延設したスクレッパー6を有する回転軸7を設け、スクレッパー6の桟杆5に対する回転摺接作用でギンナンを移送しながら外側の果肉だけを篭体4の外側に分離除去する。

概要

背景

ギンナンには、実を内包した硬皮の外側に果肉が付着しているため、これを硬皮から除去しなければならないが、この果肉を除去手段として、従来は網目篭の内部で金属性プロペラを回転して果肉を粉砕して硬皮付ギンナンから果肉を分離することが行なわれている。

概要

ギンナンの果肉だけを硬皮にひび割れを起こさせることなく円滑確実に分離除去してギンナンを選別採取する。

軸方向に桟杆5を張架して形成した略円筒状の固定篭体4の内部に前記桟杆5の方向に延設したスクレッパー6を有する回転軸7を設け、スクレッパー6の桟杆5に対する回転摺接作用でギンナンを移送しながら外側の果肉だけを篭体4の外側に分離除去する。

目的

しかしながら前記プロペラ回転方式では網目篭の底部で果肉の破砕分離を行なうために硬皮がひび割れしたり、果肉と硬皮付ギンナンとの分離選別作用が円滑容易にできない等の欠陥がある。これらの現状に鑑み、本発明は簡易な構成により果肉だけを能率良く確実に除去できるようにしたギンナン処理機を提供することを目的とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

軸方向に桟杆張架して形成した略円筒状の固定篭体の内部に、前記桟杆の方向に延設して摺接するスクレッパーを支持した回転軸を設けると共に前記固定篭体の一端部に原料投入口を、他端にギンナン取出口を夫々形成したギンナン処理機。

技術分野

0001

本発明はギンナンの外側に付着している果肉を除去するギンナンの処理機に関するものである。

背景技術

0002

ギンナンには、実を内包した硬皮の外側に果肉が付着しているため、これを硬皮から除去しなければならないが、この果肉を除去手段として、従来は網目篭の内部で金属性プロペラを回転して果肉を粉砕して硬皮付ギンナンから果肉を分離することが行なわれている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら前記プロペラ回転方式では網目篭の底部で果肉の破砕分離を行なうために硬皮がひび割れしたり、果肉と硬皮付ギンナンとの分離選別作用が円滑容易にできない等の欠陥がある。これらの現状に鑑み、本発明は簡易な構成により果肉だけを能率良く確実に除去できるようにしたギンナン処理機を提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段

0004

本発明は前記目的を達成するために、軸方向に桟杆張架して形成した略円筒状の固定篭体の内部に、前記桟杆の方向に延設して摺接するスクレッパーを支持した回転軸を設けると共に前記固定篭体の一端部に原料投入口を、他端にギンナン取出口を夫々形成したものであり、前記固定篭体は、円筒状に形成してギンナン排出口側に僅かに低くなるように傾斜したり、原料投入口側が僅かに細径の緩截頭円錐状に形成したり、固定篭体の下半部に果肉受部を形成したりすると共にギンナン取出口には放出度を調節できる開閉蓋を設けると好適である。

0005

本発明は原料投入口から果肉付のギンナンを投入してスクレッパーを回転すると、ギンナンの硬皮外側の果肉はスクレッパーと固定篭体の桟杆との摺り潰し作用を受けながら軸方向に移送されて次第に分離して桟杆から外側に排出され、硬皮付ギンナンはギンナン排出口から順次取出される。

0006

本発明の実施例を図面について説明すると、機台1上には、一端に原料投入口2を、他端にギンナン取出口3を夫々有する略円筒状の固定篭体4が設置され、該固定篭体4はその軸方向に桟杆5を張架して形成されると共に特にその原料投入口2側が僅かに細径の截頭円錐状に形成するのが好ましく、また前記固定篭体4内には桟杆5の方向に延設して摺接するスクレッパー6を支持した回転軸7がモーター8で毎分500〜600回転するように設けられている。

0007

しかして前記篭体4の桟杆5はステンレスで形成されると共に篭体4の長さが700〜800mm、径400〜500mmのときにはその厚さ4mm、幅9mmに形成すると共に上半部のスリット幅は7mm、下半部のスリットはこれより稍々狭い6mm程度に形成するのが好ましく、またスクレッパー6の摺接部には硬質ラバー6′を設けると共にその幅は20〜30mm、厚さは10mm程度に形成するのが好適であり、なお図中9は果肉収容である。

0008

本発明は上記のように構成されているから、原料投入口2から果肉付のギンナンを投入し水を供給しながら回転軸7の回転によりスクレッパー6を回転すると、桟杆5に対するスクレッパー6の回転による摺り潰し作用で果肉は次第に桟杆5のスリット間隙から外側に水と共に分離除去されながら移送されて硬皮付ギンナンとなり取出口3から順次取出されるものである。なお前記実施例は固定篭体4を緩截頭円錐状に形成したものを例示したが固定篭体4を円筒状に形成してそのギンナン取出口3側が低くなるように傾斜させても良い。

発明の効果

0009

本発明は果肉の付いたギンナンをスクレッパーの桟杆に対する摺接作用で篭体内を移送しながら硬皮をひび割れさせることなく果肉だけを円滑確実に篭体外側に分離除去して硬皮付ギンナンを自動的に能率良く選別採取することができると共にその構成も極めて簡易である優れた特徴を有する。

図面の簡単な説明

0010

図1本発明の一部切欠正面図。
図2同縦断側面図。
図3同要部の拡大断面図。

--

0011

2原料投入口
3ギンナン取出口
4篭体
5桟杆
6スクレッパー
7 回転軸

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