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技術 複数種電池対応充電器

出願人 日本電気株式会社
発明者 杉山明弘
出願日 1993年12月2日 (27年0ヶ月経過) 出願番号 1993-302481
公開日 1995年6月16日 (25年6ヶ月経過) 公開番号 1995-153497
状態 拒絶査定
技術分野 電池の充放電回路 二次電池の保守(充放電、状態検知) 電池等の充放電回路
主要キーワード DC出力端子 同一ユニット 検出用端子 使用電池 専用充電器 温度端子 有無確認 温度検出端子
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この項目の情報は公開日時点(1995年6月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

構成

電源回路1と,充電制御切替回路2と,リチウム二次電池対応充電制御回路3と,ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池対応充電制御回路4と,温度検出有無確認回路5とより構成され、温度検出有無確認回路5は、電池パック内温度検出素子7の有無を検出し、それによって充電制御切替回路2が充電制御回路3,4の一方を選択することで適切な充電制御方式を決定する。

効果

同一充電器に2複数種の電池の充電を可能とし、同一装置での電池選択の幅を広げることが可能となる。

概要

背景

従来の充電器の構成について、図2に示す機能ブロック図を用いて説明する。

図において、電源回路1は、AC100V入力を整流,平滑する直流電源である。充電制御回路3はリチウム二次電池対応の充電制御回路である。以上の構成要素によりリチウム二次電池専用充電器12(図2(a))が構成される。

又、同様に、電源回路1とニッケルカドミウム電池及びニッケル水素電池対応の充電制御回路4を用いることにより、ニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池専用充電器13(図2(b))が構成される。

機能的には、リチウム二次電池専用充電器12及びニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池専用充電器13は共に、充電器出力に各々対応する電池が接続されることにより充電を行う。

概要

ニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池,リチウム二次電池の複数種の電池に対応可能な充電器を提供する。

電源回路1と,充電制御切替回路2と,リチウム二次電池対応充電制御回路3と,ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池対応充電制御回路4と,温度検出有無確認回路5とより構成され、温度検出有無確認回路5は、電池パック内温度検出素子7の有無を検出し、それによって充電制御切替回路2が充電制御回路3,4の一方を選択することで適切な充電制御方式を決定する。

同一充電器に2複数種の電池の充電を可能とし、同一装置での電池選択の幅を広げることが可能となる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

交流入力から直流電圧に変換する電源回路と、前記電源回路の出力を入力しニッケルカドミウム電池及びニッケル水素電池充電時の制御を行う第1の充電制御回路と、前記電源回路の出力を入力しリチウム二次電池の充電時の制御を行う第2の充電制御回路と、電池温度を検出する為電池パック内備え付けられた温度検出素子の有無を検出する温度検出有無確認回路と、前記温度検出素子の有無検出により前記第1,第2の充電制御回路の一方を選択する充電制御切替回路とを含む充電器

請求項2

前記第1,第2の充電制御回路の出力はそれぞれ共通の出力端子に接続され、前記温度検出有無確認回路は前記温度検出素子の検出用端子に接続されていることを特徴とする充電器。

技術分野

背景技術

0002

従来の充電器の構成について、図2に示す機能ブロック図を用いて説明する。

0003

図において、電源回路1は、AC100V入力を整流,平滑する直流電源である。充電制御回路3はリチウム二次電池対応の充電制御回路である。以上の構成要素によりリチウム二次電池専用充電器12(図2(a))が構成される。

0004

又、同様に、電源回路1とニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池対応の充電制御回路4を用いることにより、ニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池専用充電器13(図2(b))が構成される。

0005

機能的には、リチウム二次電池専用充電器12及びニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池専用充電器13は共に、充電器出力に各々対応する電池が接続されることにより充電を行う。

発明が解決しようとする課題

0006

上述した従来の充電器では、充電制御方式の異なる複数種の電池に対応する充電器をそれぞれ専用充電器としておこさねばならず、同一装置に複数種の電池を適用する場合には複数の充電器を用意しなければならないという問題点があった。

課題を解決するための手段

0007

本発明によれば、交流入力から直流電圧に変換する電源回路と、前記電源回路の出力を入力しニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池の充電時の制御を行う第1の充電制御回路と、前記電源回路の出力を入力しリチウム二次電池の充電時の制御を行う第2の充電制御回路と、電池温度を検出する為電池パック内備え付けられた温度検出素子の有無を検出する温度検出有無確認回路と、前記温度検出素子の有無検出により前記第1,第2の充電制御回路の一方を選択する充電制御切替回路とを含む充電器が得られる。

0008

次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。

0009

図1は本発明の実施例を示すブロック図である。

0010

図において、本実施例の充電器は、AC100V入力を整流,平滑し直流電源をつくる電源回路1と,温度検出の有無により、充電制御回路を切り替える充電制御切替回路2と,リチウム二次電池の充電時の制御を行うリチウム二次電池対応充電制御回路3と,ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池の充電時の制御を行うニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池対応充電制御回路4と,電池温度を検出する為電池パック内に備え付けられた温度検出素子7の有無を検出する温度有無確認回路5と、温度検出端子TとDC出力端子接地(GND)端子とを有するコネクタ20とにより構成され、リチウム二次電池パック11,ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池パック9の接続を検知し、充電制御を切り替える点を特徴とする複数種電池対応充電器6である。

0011

次に充電器6の動作について説明する。最初、リチウム二次電池パック11を充電する場合について説明する。リチウム電池10は充電時に温度制御を必要とせず、温度検出素子7を有しない為、複数種電池対応充電器6への温度端子Tへの入力はない。その為、リチウム二次電池パック11をコネクタ20へ接続した場合、温度検出有無確認回路5は温度検出信号がないことを充電制御切替回路2に伝え、これにより充電制御切替回路2はリチウム二次電池対応充電制御回路3を選択し接続する。以上より、複数種電池対応充電器6は、リチウム二次電池10に対応した充電回路を構成し、リチウム二次電池10が充電可能となる。

0012

次にニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池パック9を充電する場合について説明を行う。ニッケル水素電池は充電時に温度制御を行う必要がある為、電池パック内に温度検出素子7を有する必要がある。ニッケル・カドミウム電池については、電池電圧制御のみで充電可能であるが、電池識別の為、温度検出素子7を電池パック9内に備える。温度検出素子7を有する為、電池パック9をコネクタ20に接続した場合、複数種電池対応充電器6の温度端子Tへの入力(温度検出素子7が端子Tへ接続されることにより入力)があり、この入力に従い温度検出有無確認回路5は温度検出が行われていることを検知し、充電制御切替回路2へ伝える。これによって充電制御切替回路2は、ニッケル・カドミウム電池,ニッケル水素電池対応充電制御回路4を選択し接続する。以上より、複数種電池対応充電器6は、ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池8に対応した充電回路を構成し、ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池8の充電が可能となる。

0013

尚、各電池のメーカ間の特性性については回路定数の変更により対応可能であり、電池メーカ選択後、マッチングをとることにより吸収できる。

発明の効果

0014

以上説明したように本発明は、充電制御方式の異なる複数種の電池に対応する充電器として、各々の電池に対応する充電制御回路を有し、温度検出の有無による電池識別を行い、適切な充電制御の選択が可能な充電器を提供することで、同一装置の使用電池として複数種の電池を適用した場合でも専用充電器を複数種おこすことなく、同一ユニットで対応可能になるという効果を有する。又、同一装置での電池選択の幅が広げられるという効果も有する。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明の実施例を示すブロック図である。
図2従来の充電器の機能ブロック図である。

--

0016

1電源回路
2充電制御切替回路
リチウム二次対応充電制御回路
4ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池対応充電制御回路
5温度検出有無確認回路
6複数種電池対応充電器
7温度検出素子
8 ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池
9 ニッケル・カドミウム電池及びニッケル水素電池パック
10リチウム二次電池
11 リチウム二次電池パック

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