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この項目の情報は公開日時点(1995年6月16日)のものです。
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図面 (4)

目的

この発明は、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができることを目的とする。

構成

この発明の定期券発行システムは、定期券を発行するとともに発行情報を記憶する定期券発行機が複数台設置されている定期券売り場において、複数台の定期券発行機1、…を各々接続し、各定期券発行機1、…は、その定期券発行機1、…で発行された定期券の発行情報に廃券を示す廃券情報を付し、他の定期券発行機1、…で発行された定期券の発行情報に上記廃券情報を付すようにして、上記定期券に対する廃券作業が行えるようにしたものである。

概要

背景

従来、定期券(たとえば、鉄道バス等の交通機関で用いられる)を発行する定期券発行機が実用化されている。このような定期券発行機は、同一発売所(売り場)内に複数台の設置されている。各定期券発行機ごとに、号機番号が付与されている。

上記定期券発行機では、1台づつ制御部を設け、個別に発行した定期券の発売データ磁気ディスク等のメモリに保持している。この発売データは、発行後に生ずる廃券業務時に、突き合わせによるチェックを行い、確かに該当号機の定期券発行機で発券したものかを確認している。これは、発売していないにも関わらず、廃券業務を可能とすると発売金額マイナスが生じることからである。

この廃券業務には、定期券購入客が売り場を離れてから、定期券の作成ミスに気付き、その申し出に基づき定期券の再作成を行う場合でも適用され、一旦、廃券業務を行ってから、再度正しい定期券を作成する必要がある。

このように、定期券購入客が売り場を離れてから、定期券の作成ミスに気付き、再作成を依頼するためには、その定期券を発行した号機の定期券発行機の係員申請する必要がある。この場合、定期券購入客はどの窓口の(号機の)定期券発行機で発行されたかは、余り意識していなく、窓口でのトラブルにつながることがしばしば、見受けられる。また、当該の窓口に申請するにしても、その窓口が閉まっていたり、長蛇の列で人が並んでいる場合は非常に迷惑なものである。

概要

この発明は、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができることを目的とする。

この発明の定期券発行システムは、定期券を発行するとともに発行情報を記憶する定期券発行機が複数台設置されている定期券売り場において、複数台の定期券発行機1、…を各々接続し、各定期券発行機1、…は、その定期券発行機1、…で発行された定期券の発行情報に廃券を示す廃券情報を付し、他の定期券発行機1、…で発行された定期券の発行情報に上記廃券情報を付すようにして、上記定期券に対する廃券作業が行えるようにしたものである。

目的

この発明は、上記したように、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができないという欠点を除去するもので、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができる定期券発行システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

定期券発行するとともに発行情報を記憶する定期券発行機複数台設置されている定期券発行システムにおいて、上記各定期券発行機を各々接続し、各定期券発行機は、その定期券発行機で発行された定期券の発行情報に廃券を示す廃券情報を付す第1の付加手段と他の定期券発行機で発行された定期券の発行情報に上記廃券情報を付す第2の付加手段とを備え、上記定期券に対する廃券作業を行うようにしたことを特徴とする定期券発行システム。

請求項2

定期券を発行する複数台の定期券発行機を有し、それらが通信回線を介して接続されている定期券発行システムにおいて、上記各定期券発行機が、発行所情報と発行号機情報券番号を付与した定期券を発行する発行手段と、この発行手段による定期券の発行内容を上記券番号に対応して記憶する記憶手段と、発行済の定期券を受入れ受入手段と、この受入手段により受入れた発行済の定期券の発行所情報と発行号機情報と券番号を読取る読取手段と、この読取手段により読取った発行号機情報が当該定期券発行機の場合、上記記憶手段に上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容に対する廃券処理を実行する第1の実行手段と、上記読取手段により読取った発行号機情報が他の定期券発行機の場合、その他の定期券発行機に上記券番号を送信する第1の送信手段と、この第1の送信手段の送信に応答して上記他の定期券発行機からの定期券の発行内容を受信する第1の受信手段と、この第1の受信手段により受信した定期券の発行内容に対する廃券処理を実行する第2の実行手段と、上記他の定期券発行機からの問合わせの発行号機情報と券番号を受信する第2の受信手段と、この第2の受信手段により受信した発行号機情報が当該定期券発行機の場合、上記記憶手段に上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容を読出して、上記他の定期券発行機に送信する第2の送信手段とから構成されていることを特徴とする定期券発行システム。

技術分野

0001

この発明は、たとえば交通機関で用いられる定期券をそれぞれ印刷発行する複数台定期券発行機が同一発売所内に設置されている定期券発行システムに関する。

背景技術

0002

従来、定期券(たとえば、鉄道バス等の交通機関で用いられる)を発行する定期券発行機が実用化されている。このような定期券発行機は、同一発売所(売り場)内に複数台の設置されている。各定期券発行機ごとに、号機番号が付与されている。

0003

上記定期券発行機では、1台づつ制御部を設け、個別に発行した定期券の発売データ磁気ディスク等のメモリに保持している。この発売データは、発行後に生ずる廃券業務時に、突き合わせによるチェックを行い、確かに該当号機の定期券発行機で発券したものかを確認している。これは、発売していないにも関わらず、廃券業務を可能とすると発売金額マイナスが生じることからである。

0004

この廃券業務には、定期券購入客が売り場を離れてから、定期券の作成ミスに気付き、その申し出に基づき定期券の再作成を行う場合でも適用され、一旦、廃券業務を行ってから、再度正しい定期券を作成する必要がある。

0005

このように、定期券購入客が売り場を離れてから、定期券の作成ミスに気付き、再作成を依頼するためには、その定期券を発行した号機の定期券発行機の係員申請する必要がある。この場合、定期券購入客はどの窓口の(号機の)定期券発行機で発行されたかは、余り意識していなく、窓口でのトラブルにつながることがしばしば、見受けられる。また、当該の窓口に申請するにしても、その窓口が閉まっていたり、長蛇の列で人が並んでいる場合は非常に迷惑なものである。

発明が解決しようとする課題

0006

この発明は、上記したように、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができないという欠点を除去するもので、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができる定期券発行システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

この発明の定期券発行システムは、定期券を発行するとともに発行情報を記憶する定期券発行機が複数台設置されているものにおいて、上記各定期券発行機を各々接続し、各定期券発行機は、その定期券発行機で発行された定期券の発行情報に廃券を示す廃券情報を付す第1の付加手段と他の定期券発行機で発行された定期券の発行情報に上記廃券情報を付す第2の付加手段とを備え、上記定期券に対する廃券作業を行うものである。

0008

この発明の定期券発行システムは、定期券を発行する複数台の定期券発行機を有し、それらが通信回線を介して接続されているものにおいて、上記各定期券発行機が、発行所情報と発行号機情報券番号を付与した定期券を発行する発行手段、この発行手段による定期券の発行内容を上記券番号に対応して記憶する記憶手段、発行済の定期券を受入れ受入手段、この受入手段により受入れた発行済の定期券の発行所情報と発行号機情報と券番号を読取る読取手段、この読取手段により読取った発行号機情報が当該定期券発行機の場合、上記記憶手段に上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容に対する廃券処理を実行する第1の実行手段、上記読取手段により読取った発行号機情報が他の定期券発行機の場合、その他の定期券発行機に上記券番号を送信する第1の送信手段、この第1の送信手段の送信に応答して上記他の定期券発行機からの定期券の発行内容を受信する第1の受信手段、この第1の受信手段により受信した定期券の発行内容に対する廃券処理を実行する第2の実行手段、上記他の定期券発行機からの問合わせの発行号機情報と券番号を受信する第2の受信手段、およびこの第2の受信手段により受信した発行号機情報が当該定期券発行機の場合、上記記憶手段に上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容を読出して、上記他の定期券発行機に送信する第2の送信手段とから構成されている。

0009

この発明は、上記のような構成において、定期券を発行するとともに発行情報を記憶する定期券発行機が複数台設置されている定期券売り場において、複数台の定期券発行機を各々接続し、各定期券発行機は、その定期券発行機で発行された定期券の発行情報に廃券を示す廃券情報を付し、他の定期券発行機で発行された定期券の発行情報に上記廃券情報を付すようにして、上記定期券に対する廃券作業が行えるようにしたものである。

0010

以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1はこの発明の駅務機器としての定期券発行システムの概略構成を示すものである。この定期券発行システムは、の窓口に設置されている複数台の定期券発行機1a、…が、それぞれ通信回線2を介して接続されて構成されている。

0011

定期券発行機1a(1b、…)は、図2に示すように、全体を制御する制御部11a、定期券の発券処理を行う発券処理部12a、発行済みの定期券の磁気記録部の記録内容を読取る旧券リーダ13a、定期券発行に関する種々の情報たとえば売上デ—タ、運賃デ—タ、あるいは発券データ等が記憶される磁気ディスク15aを扱う磁気ディスク部14a、他の定期券発行機1b、…とのデータの通信を上記通信回線2を介して行う通信制御機構16a、および種々の操作案内等を行う表示部17aによって構成されている。

0012

上記制御部11aの内部メモリ(図示しない)には、この定期券発行機1aが設置されている発行所(発売所)番号(コード)、およびこの定期券発行機1aの発行号機(コード)が記憶されている。

0013

上記発券データとしては、発行される定期券の磁気記録部に記録される発行所(発売所)番号(コード)、発行号機(コード)、発行券番号、発着駅、期間、発行料金等が記憶されている。

0014

次に、このような構成において、定期券発行部1aにおける定期券の発行動作を説明する。すなわち、申込用紙による定期券の購入申込みにより、係員は、発券処理部により発駅着駅経由駅、通用箇月性別年齢、発行年月日等の購入情報を図示しない入力部により入力する。

0015

これにより、発券処理部12aは、上記入力内容に対応した発券データを作成し、この発券データが印刷されるとともに、磁気記録される定期券を発行する。また、制御部11aは上記定期券料金を表示部17aで表示する。

0016

この結果、係員は購入客から表示部17aに表示されている定期券料金を受取り、発行された定期券を購入客に渡す。また、制御部11aは発行券番号、発着駅、期間、発行料金等からなる上記発券データを磁気ディスク15aに記憶する。

0017

また、他の定期券発行部1b、…においても上記同様に定期券が発行され、その発行内容がそれぞれ磁気ディスク15b、…に記憶されている。次に、上記のような状態において、定期券発行部1aでの定期券の廃券処理動作を、図3に示すフローチャートを参照しつつ説明する。

0018

まず、顧客により作成ミスに対する定期券の再作成の申請がなされた際、作成ミスが生じている定期券を旧券リーダ13aに投入する。すると、旧券リーダ13aにより定期券の磁気記録部に記録されている発券データを読取り、主制御部11aへ出力する。また、磁気記録部の内容が読取れなかった場合は、係員が、券面印刷内容から、図示しない入力部を用いて発行所番号と発行号機と券番号とを入力する。

0019

制御部11aは、発券データ内の発行所番号と発行号機と券番号とを判断し、まず発行所番号と発行号機が内部メモリに記憶されているものと一致するかを確認し、発行所番号が一致しない場合、その旨を表示部17aで案内し、発行所番号が一致し発行号機が一致しない場合、通信制御機構16aを用いて発行号機に対応する定期券発行機(1b)に上記通信回線2を介して上記券番号を送信する。

0020

また、発行所番号と発行号機とが一致した場合、制御部11aは、上記磁気ディスク15aに上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容を読出し、表示部17aで案内表示する。この案内表示に応じて、係員は訂正内容を図示しない入力部により入力する。この入力に対応した訂正内容に沿った発券処理を発券処理部12aに出力する。これにより、発券処理部12aは、上記訂正内容に対応した発券データを作成し、この発券データが印刷されるとともに、磁気記録される定期券を発行する。この結果、係員は再発行された定期券を購入客に渡す。

0021

この際、制御部11aは再発行された定期券に対する発行券番号、発着駅、期間等からなる上記発券データを磁気ディスク15aに記憶するとともに、上記磁気ディスク15aの元の定期券の券番号に対応する発券データに廃券フラグ(無効フラグ)を付与する。

0022

また、制御部11aは上記定期券料金に変更が生じた場合、その差引金額を表示部17aで表示する。この結果、係員は購入客から表示部17aに表示されている差引金額を受取り、発行された定期券を購入客に渡す。

0023

この際、制御部11aは再発行された定期券に対する発行券番号、発着駅、期間、発行の差引金額等からなる上記発券データを磁気ディスク15aに記憶するとともに、上記磁気ディスク15aの元の定期券の券番号に対応する発券データに廃券フラグを付与する。

0024

また、上記号機番号が定期券発行機1bに対応するものであった場合、通信制御機構16aを用いて定期券発行機1bに上記通信回線2を介して上記券番号を送信する。この券番号を受信した定期券発行機1bの制御部11bは、上記磁気ディスク15bを検索し、上記券番号に対応して記憶されている定期券の発行内容を読出し、通信制御機構16bを用いて問合わせのあった定期券発行機1aに上記通信回線2を介して送信する。

0025

この定期券の発行内容を受信した定期券発行機1aの制御部11aは、その定期券の発行内容を表示部17aで案内表示する。この案内表示に応じて、係員は訂正内容を図示しない入力部により入力する。この入力に対応した訂正内容に沿った発券処理を発券処理部12aに出力する。これにより、発券処理部12aは、上記訂正内容に対応した発券データを作成し、この発券データが印刷されるとともに、磁気記録される定期券を発行する。この結果、係員は再発行された定期券を購入客に渡す。

0026

この際、制御部11aは再発行された定期券に対する発行券番号、発着駅、期間等からなる上記発券データを磁気ディスク15aに記憶するとともに、上記定期券発行機1bに上記発券データの無効の指示を通信回線2を介して送信する。

0027

この発券データの無効の指示を受信した定期券発行機1bの制御部11bは、磁気ディスク15bの元の定期券の券番号に対応する発券データに廃券フラグ(無効フラグ)を付与する。

0028

また、制御部11aは上記定期券料金に変更が生じた場合、その差引金額を表示部17aで表示する。この結果、係員は購入客から表示部17aに表示されている差引金額を受取り、発行された定期券を購入客に渡す。

0029

この際、制御部11aは再発行された定期券に対する発行券番号、発着駅、期間、発行の差引金額等からなる上記発券データを磁気ディスク15aに記憶するとともに、上記定期券発行機1bに上記発券データの無効の指示を通信回線2を介して送信する。

0030

この発券データの無効の指示を受信した定期券発行機1bの制御部11bは、磁気ディスク15bの元の定期券の券番号に対応する発券データに廃券フラグ(無効フラグ)を付与する。

0031

上記したように、定期券発行機が複数台設置されている定期券売り場において、複数台の定期券発行機をネットワーク化して接続し、各定期券発行機で、その定期券発行機で発行された定期券と他の定期券発行機で発行された定期券に対する廃券作業が行えるようにしたものである。

0032

これにより、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができる。このように、同一発売所内での定期券発行機であれば、どの号機でも廃券作業が可能となることから、定期券購入客とのトラブルおよび空いている窓口を選ぶことが可能となる。

0033

また、再作成対象となった発売データは、無効である旨の通知を行い現金との整合性をとっている。なお、前記実施例では、交通機関の一例として電車の場合について説明したが、これに限らず、バス等で用いる場合であっても良い。

発明の効果

0034

以上詳述したようにこの発明によれば、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができないという欠点を除去するもので、同一発売所内の各定期券発行機で、他の定期券発行機で発行した定期券に対する廃券業務を行うことができる定期券発行システムを提供できる。

図面の簡単な説明

0035

図1この発明の定期券発行システムの構成を示すブロック図。
図2定期券発行機の内部構成を示すブロック図。
図3定期券の廃券処理動作を説明するためのフローチャート。

--

0036

1a、〜…定期券発行機
2…通信回線
11a、〜…制御部
12a、〜…発券処理部
13a、〜…旧券リーダ磁気ディスク
14a、〜…磁気ディスク部
15a、〜…磁気ディスク

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