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技術 符号化装置、復号化装置および符号化復号化装置

出願人 株式会社エヌ・イー・エフ
発明者 薄克典
出願日 1993年11月15日 (27年0ヶ月経過) 出願番号 1993-284840
公開日 1995年6月2日 (25年5ヶ月経過) 公開番号 1995-143076
状態 拒絶査定
技術分野 伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 交番パターン 音声符号化復号化装置 音声信号用 内部パラメータ 入力符号化データ 先頭部 フレームモード 符号装置
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年6月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

構成

符号化部において、音声信号用コードブック4は、符号化器3が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成されている。モデム信号用コードブックは、予めモデム信号により作成されている。モデム信号検出器2は、入力音声信号からモデム信号を検出する。セレクタ6は、モデム信号検出器2の出力により符号化器3に入力されるコードブックを切り換える。多重化器13は、符号化データのモードを多重化する。復号化部において、復号化器8が復号化に使用し符号化用コードブック4と同一の音声信号用コードブック9と、モデム信号用コードブック10とが設けられている。

効果

音声信号の品質を損なうことなく、モデム信号の符号化および復号化をより高品質に行うことができ、さらにより高ビットレートのモデム信号の伝送が可能となる。

概要

背景

従来の音声符号化復号化装置は、(1)音声信号と同一の符号化、復号化方法を用いるか、(2)内部パラメータ違う複数の符号化器復号化器を持ち、入力信号とくらべ最も品質が良い符号化器と復号化器との組み合わせで使用する。

概要

符号化部において、音声信号用コードブック4は、符号化器3が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成されている。モデム信号用コードブックは、予めモデム信号により作成されている。モデム信号検出器2は、入力音声信号からモデム信号を検出する。セレクタ6は、モデム信号検出器2の出力により符号化器3に入力されるコードブックを切り換える。多重化器13は、符号化データのモードを多重化する。復号化部において、復号化器8が復号化に使用し符号化用コードブック4と同一の音声信号用コードブック9と、モデム信号用コードブック10とが設けられている。

音声信号の品質を損なうことなく、モデム信号の符号化および復号化をより高品質に行うことができ、さらにより高ビットレートのモデム信号の伝送が可能となる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

入力された音声信号を符号化する符号化器と、前記符号化器が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成された音声信号用コードブックと、予めモデム信号により作成されたモデム信号用コードブックと、入力音声信号からモデム信号を検出するモデム信号検出器と、前記モデム信号検出器の出力により前記符号化器に入力される前記コードブックを切り換えセレクタと、符号化データのモードを多重化する多重化器とを有することを特徴とする符号化装置

請求項2

受信した符号化データから音声信号に復号化する復号化器と、前記復号化器が復号化に使用する音声信号用コードブックと、モデム信号用コードブックと、受信した符号化データからフレームモードを検出するフレームモード検出器と、前記フレームモード検出器の出力により前記復号化器に入力される前記コードブックを切り替えるセレクタとを有することを特徴とする復号化装置

請求項3

入力された音声信号を符号化する符号化器と、前記符号化器が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成された音声信号用コードブックと、予めモデム信号により作成されたモデム信号用コードブックと、入力音声信号からモデム信号を検出するモデム信号検出器と、前記モデム信号検出器の出力により前記符号化器に入力される前記コードブックを切り換えるセレクタと、符号化データのモードを多重化する多重化器とを有する符号化装置と、受信した符号化データから音声信号に復号化する復号化器と、前記復号化器が復号化に使用し前記符号化用コードブックと同一の音声信号用コードブックと、モデム信号用コードブックと、受信した符号化データからフレームモードを検出するフレームモード検出器と、前記フレームモード検出器の出力により前記復号化器に入力される前記コードブックを切り替えるセレクタとを有する復号化装置とを備えることを特徴とする符号化復号化装置

技術分野

0001

本発明はCELP方式を用いた音声信号符号装置復号化装置および符号化復号化装置に関し、特に音声信号とモデム信号との最適符号化、復号化および符号化復号化に関する。

背景技術

0002

従来の音声符号化復号化装置は、(1)音声信号と同一の符号化、復号化方法を用いるか、(2)内部パラメータ違う複数の符号化器復号化器を持ち、入力信号とくらべ最も品質が良い符号化器と復号化器との組み合わせで使用する。

発明が解決しようとする課題

0003

この従来の符号化復号化装置では、音声信号およびモデム信号とともに信号品質を確保するためには、低ビットレート化が困難である。また、複数の復号化器および復号化器を構成するため、処理が複雑になる。

課題を解決するための手段

0004

本発明による符号化装置は、入力された音声信号を符号化する符号化器と、前記符号化器が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成された音声信号用コードブックと、予めモデム信号により作成されたモデム信号用コードブックと、入力音声信号からモデム信号を検出するモデム信号検出器と、前記モデム信号検出器の出力により前記符号化器に入力される前記コードブックを切り換えセレクタと、符号化データのモードを多重化する多重化器とを有することを特徴とする。

0005

本発明による復号化装置は、受信した符号化データから音声信号に復号化する復号化器と、前記復号化器が復号化に使用する音声信号用コードブックと、モデム信号用コードブックと、受信した符号化データからフレームモードを検出するフレームモード検出器と、前記フレームモード検出器の出力により前記復号化器に入力される前記コードブックを切り替えるセレクタとを有することを特徴とする。

0006

本発明による符号化復号化装置は、入力された音声信号を符号化する符号化器と、前記符号化器が符号化に使用するコードブックで予め音声信号により作成された音声信号用コードブックと、予めモデム信号により作成されたモデム信号用コードブックと、入力音声信号からモデム信号を検出するモデム信号検出器と、前記モデム信号検出器の出力により前記符号化器に入力される前記コードブックを切り換えるセレクタと、符号化データのモードを多重化する多重化器とを有する符号化装置と、受信した符号化データから音声信号に復号化する復号化器と、前記復号化器が復号化に使用し前記符号化用コードブックと同一の音声信号用コードブックと、モデム信号用コードブックと、受信した符号化データからフレームモードを検出するフレームモード検出器と、前記フレームモード検出器の出力により前記復号化器に入力される前記コードブックを切り替えるセレクタとを有する復号化装置とを備えることを特徴とする。

0007

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。

0008

図1を参照すると、本発明の一実施例においては、入力端子1に入力される音声信号は、符号化器3とモデム信号検出器2に入力される。モデム信号検出器2は、入力信号がモデム信号か非モデム信号かの検出を行い、その検出出力は符号化用コードブックを切り替えるセレクタ6と符号化器3に入力される。

0009

入力信号が音声信号の場合、モデム信号検出器2は、非モデム信号検出状態を出力し、セレクタ6は符号化器3に入力されるコードブックとして、音声信号用コードブック4側を選択する。これにより、符号化器3は、音声信号用コードブック4により、音声信号の符号化に最適な符号化を行う。

0010

また、入力信号がモデム信号の場合は、モデム信号検出器2は、モデム信号検出状態を出力し、セレクタ6は、符号化器3に入力されるコードブックとして、モデム信号用コードブック5側を選択する。これにより、符号化器3は、モデム信号用コードブック5によりモデム信号の符号化に最適な符号化を行い、ディジタルデータとして回線に出力される。このとき出力される符号化データには、このデータが音声信号の符号化データなのか、モデム信号の符号化データなのかを識別するためのビットが多重化器13により付加される。

0011

この符号化データフォーマットの一例を図2に示す。この符号化データフォーマットの1フレームは20ミリ秒であり、1フレームの先頭部には、フレーム同期ビットS(フレーム単位の「0」「1」交番パターン)およびフレームモードビットM(「0」:音声信号符号化データフレーム、「1」:モデム信号符号化データフレーム)が配置されている。この後に、符号化データが配置されている。

0012

一方、符号化データは、復号化器8とフレームモード検出器7に入力される。フレームモード検出器7は、符号化データが音声信号の符号化データか、モデム信号の符号化データかの検出を行い、その検出結果は復号化用コードブックを切り替えるセレクタ11と復号化器8に入力される。

0013

入力符号化データが、音声信号の符号化データの場合、フレームモード検出器7は音声信号検出状態を出力し、セレクタ11は復号化器8に入力されるコードブックとして、音声信号用コードブック9側を選択する。これにより、復号化器8は、音声信号用コードブック9により、音声信号の復号化に最適な復号化をおこなう。

0014

また、入力符号化データがモデム信号の符号化データの場合、フレームモード検出器7はモデム信号状態を出力し、セレクタ11は復号化器8に入力されるコードブックとして、モデム信号用コードブック10側を選択する。これにより、復号化器8は、モデム信号用コードブック10により、モデム信号の復号化に最適な復号化が行われ、出力端子12から出力される。

発明の効果

0015

以上説明したように、本発明による符号化装置においては、入力信号を判別し、音声信号の場合には音声信号用コードブックを使用し、モデム信号の場合にはモデム信号用コードブックを使用することにより、最適なコードブックを使用して符号化を行う。また、本発明による復号化装置においては、識別情報が付加されている受信信号を判別し、入力符号化データが音声信号符号化データの場合には、音声信号用コードブックを使用し、モデム信号符号化データの場合には、モデム信号用コードブックを使用することにより、最適なコードブックを使用して復号化を行う。これにより、音声信号の品質を損なうことなく、モデム信号の符号化および復号化をより高品質に行うことができ、さらにより高ビットレートのモデム信号の伝送が可能となる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明の一実施例のブロック図である。
図2図1に示した実施例における符号化データフォーマットを示す図である。

--

0017

1入力端子
2モデム信号検出器
3符号化器
4音声信号用コードブック
5 モデム信号用コードブック
6セレクタ
7フレームモード検出器
8 音声信号用コードブック
9 音声信号用コードブック
10 モデム信号用コードブック
11 セレクタ
12出力端子
13 多重化器

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