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図面 (11)

目的

一般ユーザが気軽に利用できる新規静止画伝送システム等を提供することにある。

構成

まず、静止画伝送装置Aのデータベース1に静止画データを予め記録しておく。この静止画データには、静止画の内容を表す情報として属性のデータを付けておく。静止画伝送装置Aは、データベース1上の静止画データをその属性を用いて所定のチャンネル毎に分類し、分類した静止画データをチャンネル単位有線回線4を介して静止画表示装置Bに出力する。静止画表示装置Bは有線回線4を介して入力された静止画データを随時記録し、チャンネル切換スイッチ9の設定に応じた静止画データを読み出し表示器8に出力する。この結果、チャンネル切換スイッチ9の設定に応じた静止画が表示器8に表示出力される。

概要

背景

文字情報以外に画像情報を扱うデータベースに対して端末機を用いてアクセスすると、端末機のディスプレイ絵画写真等の静止画表示出力させることができる。

概要

一般ユーザが気軽に利用できる新規静止画伝送システム等を提供することにある。

まず、静止画伝送装置Aのデータベース1に静止画データを予め記録しておく。この静止画データには、静止画の内容を表す情報として属性のデータを付けておく。静止画伝送装置Aは、データベース1上の静止画データをその属性を用いて所定のチャンネル毎に分類し、分類した静止画データをチャンネル単位有線回線4を介して静止画表示装置Bに出力する。静止画表示装置Bは有線回線4を介して入力された静止画データを随時記録し、チャンネル切換スイッチ9の設定に応じた静止画データを読み出し表示器8に出力する。この結果、チャンネル切換スイッチ9の設定に応じた静止画が表示器8に表示出力される。

目的

本発明は上記した背景をもとに創作されたもので、その目的とするところは、一般ユーザが気軽に利用できる静止画伝送システム等を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

属性を持たせた静止画データが複数予め記録されているデータベースを有し、且つ前記データベース上の静止画データを前記属性を用いてチャンネル毎に分類し、当該静止画データを有線回線上に出力せしめる送信部と、静止画を表示するための表示器を有し、且つ前記有線回線を介して入力された静止画データを記録し、チャンネル切換スイッチの設定に応じた静止画データを読み出して前記表示器に表示出力せしめる受信部と、から構成されていることを特徴とする静止画伝送システム

請求項2

請求項1の送信部たる静止画伝送装置において、属性を持たせた静止画データが複数予め記録されているデータベースと、データベースから読み出された静止画データを随時記録する送信側メモリと、前記データベース上の静止画データを前記属性を用いてチャンネル毎に分類するとともに当該静止画データを前記送信側メモリに書き込む送信側制御部と、前記送信側メモリ上の静止画データを有線回線上に出力せしめる送信器とを具備していることを特徴とする静止画伝送装置。

請求項3

請求項1の受信部たる静止画表示装置において、有線回線を介して伝送された静止画データを受信する受信器と、受信器を介して入力された静止画データを随時記録する受信側メモリと、受信側メモリから読み出された静止画データに基づいて静止画を表示出力する表示器と、表示器に表示出力される静止画のチャンネルの設定を行うチャンネル切換スイッチと、チャンネル切換スイッチの設定に応じたチャンネルの静止画データを前記受信側メモリから読み出すとともに前記表示器に出力せしめる受信側制御部とを具備していることを特徴とする静止画表示装置。

技術分野

0001

本発明は有線回線を利用して多種多様静止画を提供する新規静止画伝送システムおよびこのシステムに利用される静止画伝送装置静止画表示装置に関する。

背景技術

0002

文字情報以外に画像情報を扱うデータベースに対して端末機を用いてアクセスすると、端末機のディスプレイ絵画写真等の静止画を表示出力させることができる。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、その都度、端末機を操作してデータベースを検索しなければならず、コストも高いこともあり、一般ユーザが気軽に利用できるシステムではない。

0004

本発明は上記した背景をもとに創作されたもので、その目的とするところは、一般ユーザが気軽に利用できる静止画伝送システム等を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

本発明にかかる静止画伝送システムは、属性を持たせた静止画データが複数予め記録されているデータベースを有し、且つ前記データベース内の静止画データを前記属性を用いてチャンネル毎に分類し、当該静止画データを有線回線上に出力せしめる送信部と、静止画を表示するための表示器を有し、且つ前記有線回線を介して入力された静止画データを記録し、チャンネル切換スイッチの設定に応じた静止画データを読み出して前記表示器に出力せしめる受信部から構成されている。

0006

本発明にかかる静止画伝送装置は、属性を持たせた静止画データが複数予め記録されているデータベースと、データベースから読み出された静止画データを随時記録する送信側メモリと、前記データベース上の静止画データを前記属性を用いてチャンネル毎に分類するとともに当該静止画データを前記送信側メモリに書き込む送信側制御部と、前記送信側メモリ上の静止画データを有線回線上に出力せしめる送信器とから構成されている。

0007

本発明にかかる静止画表示装置は、有線回線を介して伝送された静止画データを受信する受信器と、受信器を介して入力された静止画データを随時記録する受信側メモリと、受信側メモリから読み出された静止画データに基づいて静止画を表示出力する表示器と、表示器に表示出力される静止画のチャンネルの設定を行うチャンネル切換スイッチと、チャンネル切換スイッチの設定に応じたチャンネルの静止画データを前記受信側メモリから読み出すとともに前記表示器に出力せしめる制御部から構成されている。

0008

静止画伝送システムについて説明する。まず、送信部のデータベースに静止画データを予め記録しておく。この静止画データには、静止画の内容を表す情報として属性のデータを付けておく。送信部は、データベース上の静止画データを属性を用いて所定のチャンネル毎に分類し、分類した静止画データをチャンネル単位で有線回線を介して受信部に出力する。受信部は有線回線を介して入力された静止画データを随時記録し、チャンネル切換スイッチの設定に応じた静止画データを読み出し表示器に出力する。この結果、チャンネル切換スイッチの設定に応じた静止画が表示器に表示出力される。しかもチャンネル切換スイッチの設定を変更すると、表示器上の静止画が別のチャンネルに切り換わる。

0009

静止画伝送装置について説明する。データベースに属性のデータを付けた複数の静止画データを予め記録しておく。送信側制御部は、データベース上の静止画データをその属性のデータを用いて所定のチャンネル毎に分類し、分類した静止画データをチャンネル単位で受信側メモリに記録させる。送信器により受信側メモリ上の静止画データがチャンネル単位で有線回線上に出力される。

0010

静止画表示装置について説明する。有線回線を介して伝送された静止画データは受信器で受信される。受信器を介して入力された静止画データは受信側メモリに随時記録される。受信側メモリから読み出された静止画データは表示器に出力され、これにより静止画が表示出力される。受信側メモリの読み出しは受信側制御部によりなされており、チャンネル切換スイッチの設定に応じたチャンネルの静止画データが読み出される。この結果、チャンネル切換スイッチの設定に応じた静止画が表示器に表示出力される。しかもチャンネル切換スイッチの設定を変更すると、表示器上の静止画が別のチャンネルに切り換わる。

0011

まず、本発明の静止画伝送システムの概略について図1を参照して説明する。図中Aはこのシステムの送信部に相当するセンターのホストであって、静止画伝送装置である。静止画伝送装置Aには、複数の静止画データ11、12、13・・・等を記録するデータベース1が備えられている。

0012

ここでいう静止画データとは、付属スキャナーRGBカメラ等を用いて原画となる絵画や写真等を電子化した画像データをいう。そして静止画データをデータベース1に登録するときには、キーボード等を用いてその静止画の内容等を表す属性のデータも一緒に登録する。

0013

ここでは属性のデータとして、静止画の作品に属するジャンル風景人物、静物、風刺水墨等)、作品名、作者名、作品から連想される季節)、作品に関係する行事(正月、七夕、ひな祭り、クリスマス等)等がある。図1中に示す静止画データ11には、風景・冬・クリスマスという属性のデータが付けられており、静止画データ12には、人物・春・ひな祭りという属性のデータが付けられている。

0014

図中αはホストのコンピュータである制御部(送信側制御部に相当する)である。この制御部αは静止画伝送装置Aの全体を制御しており、データベース1及び後述するメモリ2(受信側メモリに相当する)の読み書きや送受信器3も制御している。特に、データベース1上の静止画データ11等を、属性のデータを用いてチャンネルch1〜chnに分類し、分類した静止画データ11等をチャンネル単位でメモリ2の所定アドレスに書き込む。

0015

ここではch1は風景画、ch2は静物画、ch3は行事・・・chnは季節に設定している。静止画データ11には、風景・冬・クリスマスという属性のデータが付けられているので、このデータはch1に振り分けられる。同様に、静止画データ12には、人物・春・ひな祭りという属性のデータが付けられているので、このデータはch2に振り分けられる。

0016

しかも制御部αでは静止画データの送信スケジュール管理が行われている。即ち、静止画表示装置Bからアクセスされる日付がクリスマスの時期であるとすれば、ch3の行事はクリスマスという項目、chnは冬という項目に自動的に設定され、その結果、静止画データ11はch1以外にch3やchnにも振り分けられる。同様に静止画表示装置Bからアクセスされる日付がひな祭りの時期であれば、ch3の行事はひな祭りという項目、chnは春という項目に自動的に設定され、その結果、静止画データ12はch2以外にch3やchnにも振り分けられる。

0017

メモリ2上の書き込まれた静止画データ11等は、次に説明する静止画表示装置Bからのアクセスによってチャンネル単位で読み出され、送受信器3により有線回線4に送信される。

0018

なお、メモリ2の容量を小さくするために、静止画データにおけるチャンネル単位の送信が終了する毎に、データの更新を行うようにしている。例えば、ch1の静止画データ11が読み出され、送受信器3による送信が終了すると、次のch1の静止画データをメモリ2に書き込んでデータの内容を更新する。他のチャンネルについても同様である。

0019

図中Bはこのシステムの受信部に相当する有線回線4に接続される端末機であって、ユーザ側に配置される静止画表示装置である。但し、他の静止画表示装置Bについては図示省略されている。

0020

静止画表示装置Bには静止画を表示出力するための表示器8が設けられている上に、静止画のチャンネルの設定を行うためのチャンネル切換スイッチ9が設けられている。7は端末機側のコンピュータである制御部(受信側制御部に相当する)である。

0021

有線回線4を介して伝送された静止画データは送受信器5で受信されてメモリ6(受信側メモリ)の所定アドレスに随時記録される。メモリ6の読み出しの制御は制御部7により行われている。メモリ6から読み出された静止画データは表示器8に随時出力される。この静止画データに基づいて表示器8に静止画が表示出力される。

0022

例えば、メモリ6にch1の静止画データが記録されているとき、風景画が表示器8に表示出力される。しかも画面で言うと数枚分の静止画データを用意した上で、制御部7のタイマ機能により時間間隔を決めて順次読み出すようにしているので、所定時間が経過する毎に表示器8に表示出力される風景画が別のものに自動的に切り換わる。なお、表示器8に属性のデータ(例えば、作品名、作者名)をも併せて表示出力するようにしている。

0023

制御部7にはメモリ6上の静止画データを順次読み出すという機能以外に、次の機能も含められている。即ち、チャンネル切換スイッチ9の設定を常に監視し、その設定が変わったならば、その都度、静止画伝送装置Aをアクセスして、メモリ2上の静止画データを読み出し、静止画表示装置Bに転送し、メモリ6に書き込ませる。この機能によりチャンネル切換スイッチ9に設定された通りのチャンネルの静止画が表示器8の表示出力される。

0024

例えば、チャンネル切換スイッチ9の設定をch1からch2に変更したとすると、送信部Aからch2の静止画データが静止画表示装置Bに転送され、メモリ6の内容が更新され、その結果、表示器8の表示出力がch1の風景画からch2の静物画に切り換わる。

0025

上記した構成の静止画伝送システムによる場合、静止画表示装置Bのチャンネル切換スイッチ9を操作するだけで、希望のジャンルの静止画を自由に選択できることになる。また電子絵画とは言えども多種多様な絵画等を楽しむことができ、ユーザのその時の気分や部屋の雰囲気にも合わせることができる。

0026

特に、上記のように静止画伝送装置Aにて静止画データの送信スケジュール管理をしているので、チャンネル切換スイッチ9をch3やchnに設定すると、その時期の行事や季節に応じた静止画を楽しむことができ、従来とは全く異なる環境演出を行うことが可能となる。

0027

有線回線4としてISDN等のデジタル通信網を利用することも勿論可能であるが、一般家庭にも入り込んでいる既存の有線回線を利用すれば、直ぐにでもこの新規なシステムを普及させることができ、これに伴う新たなビジネス誕生すると予想される。

0028

以下、静止画伝送装置Aの具体例を図面を参照して説明する。図2は静止画伝送装置Aの構成図である。

0029

α1はホストコンピュータであって、データベース1上の静止画データの読み書きを行うとともに、読み出した静止画データを内蔵のメモリ2を介して多重伝送装置である送受信器3に出力するようになっている。なお、送受信器3は複数のチャンネルの静止画データを同時に送信できる機能を有している。

0030

ホストコンピュータα1にはサブコンピュータα2、α3が接続されている。ホストコンピュータα1、サブコンピュータα2、α3により制御部αが構成されている。サブコンピュータα2は、静止画データの送信スケジュールを設定するための専用端末機である。一方、サブコンピュータα3は、静止画データを作成するための専用端末機である。サブコンピュータα3には、スキャナやRGBカメラ等の入力装置α4が接続されている。

0031

次に、新規の静止画データを作成するための手順について図3を参照して説明する。

0032

オペレータがサブコンピュータα3を操作し、新規データ作成用のプログラム立ち上げ、入力装置α4に静止画の原稿をセットする。すると、静止画の原稿が正常に取り込まれたか否かを確認し、その後、属性のデータの入力待ちとなる。そして、オペレータがサブコンピュータα3のマウスやキーボード等を用いて属性のデータや静止画データのタイトル等を入力する。全ての項目が入力されたことを確認すると、オペレータに再確認させるために属性のデータをサブコンピュータα3のディスプレイに表示させる。

0033

オペレータにより再確認されたことを確認すると、静止画データを属性のデータと共にデータベース1に登録するためプログラムを起動させる。これによりホストコンピュータα1が動作し、登録の日付のデータを付加した上で、静止画データ及び属性のデータをデータべース1に登録させる。と同時に、静止画データのタイトルをデータベース1上の属性別ファイルに登録させる。属性別ファイルとは、静止画データのタイトルのリストファイルである。

0034

例えば、静止画データに風景、秋という属性のデータが付けられている場合、風景画ばかりを管理している属性別ファイルと、秋の絵ばかりを管理している属性別ファイルとにタイトルが夫々登録される。

0035

このような処理を繰り返し行って、複数の静止画データをデータベース1上に記録していく。これで新規データ作成用のプログラムが終了する。

0036

なお、属性別ファイルとチャンネルch1〜chnとは一対一に対応していることから、データベース1上の静止画データ等もこの属性別ファイルを用いてチャンネルch1〜chnに分類されることになる。

0037

次に、静止画データの送信スケジュールの設定を行うための手順について図4を参照して説明する。オペレータがサブコンピュータα2を操作し、送信スケジュールを設定するためのプログラムを立ち上げる。

0038

まず、スケジュール設定すべきチャンネルナンバーと年月の入力待ちとなる。オペレータがサブコンピュータα2のマウスやキーボード等を用いてこれらのデータを入力すると、サブコンピュータα2のディスプレイにスケジュール設定の画面を表示させる。と同時に、この画面の端に、入力されたチャンネルの属性別ファイルのリストサブウインドウとして表示させ、その後は、スケジュール設定をすべき日付の入力待ちとなる。日付のデータ入力は、オペレータがカーソルをスケジュール設定したい日付にもっていきENTERキーを押すことにより行われる。

0039

ENTERキーの押されたのを確認すると、属性別ファイルのリストを表示しているサブウインドウにカーソルを移動させ、その後は、静止画データ送信優先順位のデータ入力待ちとなる。即ち、オペレータがカーソルをその日の1番目に送信したいタイトルの上にもっていってENTERキーを押すと、その日付の送信データ名の欄にタイトルが入力される。その後は、上記と同様に、2番目、3番目・・・n番目とカーソルを移動させ、ENTERキーを押すことにより優先順位を決定する。n番目まで入力されると、自動的に日付の選択のウインドウにカーソルが戻る。

0040

このようにして全ての設定が終了すると、これらの設定の内容をスケジュールファイルとしてデータベース1にチャンネル単位で登録する。これで送信スケジュールを設定するためのプログラムが終了する。

0041

次に、静止画データを送信するためのプログラムについて図5を参照して説明する。まず最初に、当日の各チャンネルのスケジュールファイルをデータベース1から読み出す。そして、静止画表示装置Bからのアクセスにより、あるチャンネルの静止画データがリクエストされると、当該チャンネルのスケジュールファイルの内容に従って、静止画データをデータベース1から順次読み出すともに、送受信器3に内蔵の待機メモリ送信メモリに順次書き込み、静止画表示装置Bに向けて次々と送信する。他のチャンネルがリクエストされたときも上記と同様であって、以後は、この繰り返しである。

0042

なお、翌日になると、翌日の各チャンネルのスケジュールファイルをデータベース1から読み出し、同様の処理を行わせる。

0043

このようなプログラムにより、静止画データの送信スケジュール管理が行われ、その結果、静止画表示装置Bにおいても静止画がスケジュールの設定の通りに表示出力されることになる。

0044

次に、静止画表示装置Bの具体例を図面を参照して説明する。図6は静止画表示装置Bの概略構成図である。

0045

ここでは静止画表示装置Bが1台の親機B1とn台の子機B2〜Bnとから構成されており、親機B1に設けられたチャンネル切換スイッチ9等を操作するのみで、親機B1や子機B2〜Bnに装備された液晶表示ディスプレイ81〜8nのチャンネルを切り換えることができるようになっている。

0046

液晶ディスプレイを用いたのは、元来薄型であって壁掛けするには最適である上に高画質カラー画像も表示でき、このシステムに最も相応しいと考えるからである。

0047

静止画伝送装置Aから出力された静止画データはISDNのデジタル通信回線網である有線回線4を介して親機B1に伝送される。親機B1には静止画表示用の液晶ディスプレイ81の他に、文字表示用の液晶ディスプレイ811が装備されている。

0048

なお、液晶ディスプレイ811には、現在時刻タイマー設定時刻等を表示出力させる他、親機B1や子機B2〜Bnにおいて現在表示出力されている静止画のチャンネルナンバー、作品名、作者名等のデータを表示出力させる。

0049

親機B1とn台の子機B2〜Bnとの間はLANやRS−485等のシリアル通信網で接続されている。子機B2〜Bnの各々には静止画表示用の液晶ディスプレイ82〜8nが夫々装備されている。なお、子機B2〜Bnには親機B1と液晶ディスプレイ82〜8nとをリンクさせるためのインターフェイスも夫々含められている。

0050

図7は親機B1のブロック構成図である。送受信器5、メモリ6については上記した通りである。CPU71、ディスプレイインターフェイス72、カレンダタイマー時計73、プログラムメモリ74、子機接続インターフェイス75、シリアルデータ入力インターフェイス76、キー入力インターフェイス77、表示器インターフェイス78等はこれら全体により制御部7として機能する。

0051

特に、キー入力インターフェイス77は、キー入力部100を介して入力されたデータをCPU71に入力するための回路である。表示器インターフェイス78はCPU71等にて生成されたデータに従って液晶ディスプレイ811を駆動させるための回路である。

0052

キー入力部100及び液晶ディスプレイ811は、図8に示すように何れも親機B1のフロントパネルに配置されている。キー入力部100として、チャンネル切換スイッチ9以外に、電源スイッチ101、メニューキー102、時刻合わせ103、タイマー入切104、∧キー105、∨キー106、解除キー107、子機選択キー108、決定キー109がある。

0053

以下、親機B1を動作させるソフトウエアについて図9及び図10を参照して説明する。

0054

まず、電源スイッチ101のオンオフの状態を判定する。オンであることを確認すると、タイマー入切104の入切の状態を判定する。タイマー入切104がタイマー入であることを確認すると、次のタイマー処理に移る。

0055

まず、ON/OFFタイマーを設定するためのデータ入力待ちとなる。データの入力は、メニューキー102、時刻合わせ103、∧キー105、∨キー106等を操作することにより行われる。この設定が終了したことを確認すると、その後は、カレンダタイマー時計73(図7参照)を動作させる。即ち、設定の時刻になると、割り込みプログラムが自動的に処理され、その結果、親機B1及び子機B2〜Bnの電源が自動的にON/OFFする。

0056

一方、タイマー入切104がタイマー切であることを確認すると、子機選択キー108の設定が変化したか否かを判定する。変化したと判定したときは、次の子機選択処理に移る。

0057

即ち、子機選択キー108等により設定・選択された子機に対してのみ静止画データを親機B1から転送させる。もっとも、当該子機が親機B1と接続されていないことを確認したときは、親機B1のメモリ6に退避させておき、その後、接続されたことを確認すれば、退避した静止画データを転送させる。

0058

上記とは異なり子機選択キー108の設定に変化がないと判定したときは、チャンネル切換スイッチ9の設定に変化があるか否かを判定する。変化があると判定したときは、次の静止画データ更新処理に移る。

0059

図10は静止画データ更新処理のフローチャートである。まず、決定キー109が押されたか否かを判定する。押されたと判定すれば、送受信器5等を動作させ、静止画伝送装置Aをアクセスし、チャンネル切換スイッチ9が示すチャンネルの静止画データを転送させる。そして転送させた静止画データを送受信器5に内蔵の待機メモリ、表示メモリに順次記録させ、メモリ6に順次記録させる。

0060

なお、決定キー109が未だ押されない状態で、解除キー107が押されると、図9に示す元のルーチンに戻る。

0061

一方、チャンネル切換スイッチ9の設定に変化がないと判定したときは、メニューキー102が押されたか否かを判定する。押されたと判定したときは、時刻/タイマー設定処理に移る。これとは反対にメニューキー102が押されないと判定したとき、又は時刻/タイマー設定処理が終了したとき、再び電源スイッチ101のオンオフの状態を判定する。

0062

電源スイッチ101が未だオンであることを確認すると、次の画像表示処理に移る。即ち、メモリ6に記録された数枚分の静止画データが順番に繰り返して読み出され、親機B1の液晶ディスプレイ81や選択された子機B2〜Bnの液晶ディスプレイ82〜8nに順次転送され、静止画が順番に繰り返して表示出力される。

0063

以後は上記した処理の繰り返しである。ただ、電源スイッチ101がオフにされると、タイマーが有効である場合を除き、電源スイッチ101が再びオンにされるまで、上記した一連の処理が停止するようになっている。

発明の効果

0064

以上、本発明にかかる静止画伝送システム及び静止画伝送装置並びに静止画表示装置による場合、チャンネル切換スイッチを操作するのみで、希望のジャンルの静止画を自由に選択することができる構成となっているので、従来とは異なり、一般ユーザであっても気軽に利用することができる。また電子絵画とは言えども、多種多様な絵画等を楽しむことができ、ユーザのその時の気分や部屋の雰囲気にも合わせることができる。

図面の簡単な説明

0065

図1以下、本発明の実施例を説明するための図であって、静止画伝送システムの概略構成図である。
図2静止画伝送システムにおける静止画伝送装置の構成図である。
図3新規な静止画データを作成する手順について説明するためのプログラムフローチャートである。
図4静止画データの送信スケジュールの設定を行う手順について説明するためのプログラムフローチャートである。
図5静止画データを送信するプログラムのフローチャートである。
図6静止画伝送システムにおける静止画表示装置の概略構成図である。
図7静止画表示装置の一構成たる親機のブロック構成図である。
図8親機のフロントパネルの正面図である。
図9親機のメイン処理のプログラムフローチャートである。
図10親機の静止画データ更新処理のプログラムフローチャートである。

--

0066

A・・・静止画伝送装置
1・・・データベース
2・・・メモリ
3・・・送受信器
α・・・制御部
4・・・有線回線
B・・・静止画表示装置
5・・・送受信器
6・・・メモリ
7・・・制御部
8・・・表示器
9・・・チャンネル切換スイッチ

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