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技術 繊維製品処理用物品

出願人 ライオン株式会社
発明者 森田宏太田誠一
出願日 1993年6月30日 (27年5ヶ月経過) 出願番号 1993-188893
公開日 1995年3月28日 (25年8ヶ月経過) 公開番号 1995-082669
状態 特許登録済
技術分野 繊維製品の化学的、物理的処理 繊維製品への有機化合物の付着処理
主要キーワード ノーバインダ アクリル布 ターゲット距離 乾燥機用 ポリエステルジャージ 電圧除去後 処理物品 軟化成分
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年3月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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構成

(A)2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基中断されているカチオン性界面活性剤を10〜60重量%含有する柔軟剤組成物を、(B)繊維の太さが3〜10デニールの範囲内にあり内側がポリプロピレンで外側がポリエチレンから成る複合ポリオレフィン繊維で構成され、坪量が15〜40g/m2 である不織布に担持させた洗濯の乾燥工程で使用される繊維製品処理用物品

効果

衣料等に均一に柔軟化成分移行させ繊維製品、特に化学繊維に対して優れた柔軟性と帯電防止性とを付与することができる。

概要

背景

洗濯物衣類乾燥機を用いて乾燥する際に、洗濯物に柔軟性と帯電防止性を付与するいわゆる乾燥機用柔軟剤としては、種々のものが提案されている。例えば特開昭58−174679号公報にはカチオン性界面活性剤及び脂肪酸アミド脂肪酸エステル吸収性材料含浸させたものが開示され、特開昭59−47477号公報には、カチオン性界面活性剤及び脂肪酸アミド、脂肪酸を吸収性材料に含浸させたものが開示されている。しかしながら、これらの乾燥機用柔軟剤に用いられているカチオン性界面活性剤は、主としてジ長鎖アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩を主成分としており、このものは生分解性に劣るために河川汚染の原因の一つとされている。そのため、長鎖アルキルエステル基を有する第4級アンモニウム塩を用いて生分解性が良好な乾燥機用柔軟剤の開発が望まれている。

概要

(A)2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基で中断されているカチオン性界面活性剤を10〜60重量%含有する柔軟剤組成物を、(B)繊維の太さが3〜10デニールの範囲内にあり内側がポリプロピレンで外側がポリエチレンから成る複合ポリオレフィン繊維で構成され、坪量が15〜40g/m2 である不織布に担持させた洗濯の乾燥工程で使用される繊維製品処理用物品

衣料等に均一に柔軟化成分移行させ繊維製品、特に化学繊維に対して優れた柔軟性と帯電防止性とを付与することができる。

目的

本発明は生分解性が良好な長鎖アルキルエステル基を有する第4級アンモニウム塩を用いた乾燥機用柔軟剤に関し、繊維製品、特に化学繊維に優れた柔軟性と帯電防止効果を付与できる繊維製品処理用物品を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

(A)2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基中断されているカチオン性界面活性剤を10〜60重量%含有する柔軟剤組成物を、(B)繊維の太さが3〜10デニールの範囲内にあり内側がポリプロピレンで外側がポリエチレンから成る複合ポリオレフィン繊維で構成され、坪量が15〜40g/m2 である不織布に担持させたことを特徴とする洗濯の乾燥工程で使用される繊維製品処理用物品

技術分野

*実施例11の不織布は、3dと6dの2種の繊維を50/50(重量比)で用いた。

背景技術

0001

本発明は乾燥機中で衣料タオル等の繊維製品と接触した場合に、基体上に担持された柔軟剤組成物をこれらに移し、繊維製品、特に化学繊維に優れた柔軟性と帯電防止効果を付与しうる繊維製品処理用物品に関するものである。

発明が解決しようとする課題

0002

洗濯物衣類乾燥機を用いて乾燥する際に、洗濯物に柔軟性と帯電防止性を付与するいわゆる乾燥機用柔軟剤としては、種々のものが提案されている。例えば特開昭58−174679号公報にはカチオン性界面活性剤及び脂肪酸アミド脂肪酸エステル吸収性材料含浸させたものが開示され、特開昭59−47477号公報には、カチオン性界面活性剤及び脂肪酸アミド、脂肪酸を吸収性材料に含浸させたものが開示されている。しかしながら、これらの乾燥機用柔軟剤に用いられているカチオン性界面活性剤は、主としてジ長鎖アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩を主成分としており、このものは生分解性に劣るために河川汚染の原因の一つとされている。そのため、長鎖アルキルエステル基を有する第4級アンモニウム塩を用いて生分解性が良好な乾燥機用柔軟剤の開発が望まれている。

課題を解決するための手段

0003

本発明は生分解性が良好な長鎖アルキルエステル基を有する第4級アンモニウム塩を用いた乾燥機用柔軟剤に関し、繊維製品、特に化学繊維に優れた柔軟性と帯電防止効果を付与できる繊維製品処理用物品を提供することを目的とする。

0004

本発明の繊維製品処理用物品は、(A)2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基で中断されているカチオン性界面活性剤を10〜60重量%含有する柔軟剤組成物を、(B)繊維の太さが3〜10デニールの範囲内にあり内側がポリプロピレンで外側がポリエチレンから成る複合ポリオレフィン繊維で構成され、坪量が15〜40g/m2 である不織布に担持させたことを特徴とし、洗濯の乾燥工程で使用される。

0005

本発明の(A)成分としては、2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基で中断されているカチオン性界面活性剤が用いられる。(A)成分のカチオン界面活性剤の具体例としては、以下の化1、化2、化3の一般式(I〜VII) に示したものを例示できる。

0006

0007

0008

0009

式中、R1、R2は、それぞれ炭素数11〜23、好ましくは15〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、例えばR1−CO、R2−COで示される基は通常ステアリン酸パルミチン酸等の飽和高級脂肪酸オレイン酸エライジン酸リノール酸リノレイン酸等の不飽和高級脂肪酸、牛脂豚脂パーム油パーム核油大豆油サフラワー油ヒマワリ油オリーブ油等の天然油脂を分解、精製して得られる脂肪酸から由来するものであるが、この中でも特にオレイン酸、ステアリン酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸パーム油脂脂肪酸、硬化パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、硬化パーム核油脂肪酸が好適である。尚、不飽和高級脂肪酸としては、立体異性体シス体又はトランス体であつても、あるいは両者の混合物であつてもよいが、特にシス体/トランス体の比率が25/75〜100/0(重量%)であることが好ましい。またR1及びR2は、同一でも異なつていてもよい。

0010

R3、R4、R5 は、それぞれ炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、具体的にはメチル基エチル基プロピル基ブチル基、ヒドロキシメチル基ヒドロキシエチル基ヒドロキシピロピル基、ヒドロキシブチル基が挙げられるが、特にメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基が好ましく用いられる。R6、R7は、それぞれCqH2q (但しq=1〜4)で示されるアルキレン基であり、具体的にはエチレン基プロピレン基ブチレン基が挙げられ、直鎖状でも分岐鎖状でもよい。R8 は、炭素数12〜24、好ましくは15〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、それぞれが−CO−O−基、−O−CO−基、−CO−NH−基又は−NH−CO−基で中断されているものでも良い。また、一般式(I)〜(VII) 中のエステル基は通常R−CO−O−の形であるが、R−O−CO−の形であつても良い。m,n,pは、1〜4の数、Xは、陰イオンであり、具体的には塩素臭素ヨウ素等のハロゲン原子アニオン、R9SO4(R9 は炭素数1〜3のアルキル基であり、具体的にはメチル基、エチル基が挙げられが、特にメチル基が好適である。)で示される基のアニオン等が例示される。

0011

一般式(I)の具体例としては、ジ(ステアロイルオキシエチルジメチル第4級アンモニウムクロライド、ステアロイルオキシエチル(オレオイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド、ジ(パルミトイルオキシブチル)ジメチル第4級アンモニウムメチルサルフェート、ジ(オレオイルオキシイソプロピル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド等が挙げられる。

0012

一般式(II)の具体例としては、ステアリル(オレオイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド、ステアリル(ステアロイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド、オレイル(ステアロイルオキシイソプロピル)ジメチル第4級アンモニウムメチルサルフェート、パルミチル(オレオイルオキシブチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド、ステアロイルアミノエチル(ステアロイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド、硬化牛脂アミノメチル(オレオイルオキシメチル)ジメチル第4級アンモニウムクロライド等が挙げられる。

0013

一般式(III) の具体例としては、1−メチル−1−ステアロイルオキシエチル−2−オレオイルオキシエチル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクライド、1−エチル−1−リノレノイルオキシエチル−2−エライジルオキシエチル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロライド等が挙げられる。

0014

一般式(IV)の具体例としては、1−メチル−1−ステアロイルオキシエチル−2−オレイル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロライド、1−メチル−1−エライジルオキシプロピル−2−オレイル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロライド等が挙げられる。

0015

一般式(V)の具体例としては、1−メチル−1−牛脂エチル−2−オレオイルオキシエチル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロライド、1−メチル−1−牛脂エチル−2−パルミトイルオキシイソプロピル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムクロライド等が挙げられる。

0016

一般式(VI)の具体例としては、1,1−ジステアロイルオキシエチル−3−トリメチルアンモニウムプロパンクロライド、1−オレオイルオキシエチル−1−ステアロイルオキシイソプロピル−3−トリメチルアンモニウムプロパンクロライド等が挙げられる。

0017

一般式(VII) の具体例としては、1−ステアリル−1−ステアロイルオキシエチル−3−トリメチルアンモニウムプロパンメチルサルフェート、1−オレイル−1−オレオイルオキシエチル−3−トリメチルアンモニウムプロパンクロライド等が挙げられる。

0018

(A)成分のカチオン界面活性剤は、本発明の基体(B)に担持させる柔軟剤組成物中に10〜60重量%配合することができる。好ましくは15〜50重量%配合される。この配合量が10重量%未満では、柔軟化基剤の絶対量が少なく、柔軟効果が不充分である。一方、60重量%を越えると、乾燥機中での使用条件で、柔軟化基剤が布に均一に移行せず柔軟効果が発現しにくい。

0019

本発明の柔軟剤組成物には、柔軟性及び帯電防止性を一層向上させるために、上記(A)成分以外にモノ長鎖アルキルトリ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩(長鎖アルキル基中には、エステル結合アミド結合等が入つていてもよい。)、脂肪酸、脂肪酸アミド、高級アルコールエチレンオキシド付加物ソルビタン脂肪酸エステルアルキルフェノールのエチレンオキシド付加物、油脂のエチレンオキシド付加物の群から選ばれる一種又は二種以上の混合物を添加することができる。また更に蛍光増白剤染料顔料香料シリコーン抗菌剤酸化防止剤などを配合することができる。

0020

本発明の(A)成分を含有する柔軟剤組成物を担持させる基体(B)としては、材料自身の内に上記柔軟剤組成物を保持しうる空間を有する不織布が用いられる。本発明の不織布は、内側がポリプロピレンで外側がポリエチレンから成る疎水性の複合ポリオレフィン繊維で主として構成される。このような不織布は、繊維間の接着構成繊維の1つである複合ポリオレフィン繊維の熱融着によつてなされる、いわゆるノーバインダー不織布といわれているものである。前記接着作用を有する複合ポリオレフィン繊維は、高融点成分であるポリプロピレンを芯とし、その外側に低融点成分であるポリエチレンをコーテイングした構造の繊維であり、これらはチッソ(株)のES繊維などとして容易に入手可能である。そして本発明の不織布は、例えば複合ポリオレフィン繊維単独または複合ポリオレフィン繊維とポリエステル繊維ポリアミド繊維ポリアクリロニトリル繊維ポリプロピレン繊維などの混紡を常法によりシート状とした後、熱処理によつて製造されるものであるが繊維の配列は網状、あぜ織状、あぜ織状でかつ繊維の配向ランダム状であるもの等、種々の配合があっても良い。なお、本発明の複合ポリオレフィン繊維と他の疎水性繊維との混紡からなる不織布を用いる場合には、繊維間の接着強度を保持する必要上、複合ポリオレフィン繊維の量を50重量%以上とするのが適当である。

発明の効果

0021

本発明の複合ポリオレフィン繊維は太さが3〜10デニールの範囲にあることが必要であり、また、この繊維から得られる不織布は坪量が15〜40g/m2、好ましくは18〜25g/m2 であることが必要である。通常用いられる繊維の長さは38〜102mm、不織布の厚さは0.1〜0.3mmである。上記要件具備することにより、本発明の柔軟化剤放出率を高度に保ちつつ、柔軟化剤を含浸した不織布を手で持つた時にべたつき感が少なくなる。すなわち繊維の太さが3デニール未満または10デニールを越える疎水性繊維を用いたり、坪量15g/m2 未満とするとべたつき性は改善されず、また坪量が40g/m2 を越えると柔軟化剤の放出量が低下するからである。なお、繊維の太さが3〜6デニールで坪量18〜25g/m2 のものは、べたつき性及び放出率の点から特に好ましい。上記柔軟剤組成物を基体に担持させる量は任意に選ぶことができるが、柔軟剤組成物は基体に対して15〜75g/m2 、好ましくは25〜50g/m2 の範囲内で含浸させることが望ましい。

0022

本発明によれば、(A)2つの長鎖炭化水素基を有し、そのうち少なくとも1つはエステル基で中断されているカチオン性界面活性剤を10〜60重量%含有する柔軟剤組成物を、(B)繊維の太さが3〜10デニールの範囲内にあり、内側がポリプロピレンで、外側がポリエチレンから成る複合ポリオレフィン繊維で構成され坪量が15〜40g/m2 である不織布に担持させて、洗濯の乾燥工程で使用される繊維製品処理用物品とすることにより、衣料等に均一に柔軟化成分を移行させ繊維製品、特に化学繊維に対して優れた柔軟性と帯電防止性とを付与することができる。次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。

0023

実施例で用いた繊維製品処理用物品は、先ず、配合成分を加熱溶融混合し、この溶液に23×28cmに裁断した吸収性材料を浸漬した後、絞りローラーを用い、含浸量を調整することにより製造した。繊維製品処理用物品の性能は次のようにして評価した。繊維製品として綿タオル及び化学繊維(アクリルジャージポリエステルジャージナイロントリコツト=1/1/1)を市販洗剤洗浄後十分すすぎ、乾燥させたものを使用した。性能評価は、この処理を行つた布を乾燥重量が1/1(綿タオル/化学繊維)の割合で合計1Kgになるように縦型回転式家庭用衣料乾燥機に入れ、繊維製品処理用物品を1枚加えた後、約50〜80℃で45分間乾燥処理をしたのち、以下の基準で評価した。
(1) 柔軟性:処理前と処理後の試験布手触りを比較して次の基準で評価した。
◎:非常に柔らかい。
○:柔らかい。
△:わずかに柔らかい。
×:処理前と変わらない。
(2)帯電防止性:(株)宍戸商会製のスタティクオネストメータにより、布に印加電圧10kV、ターゲット距離20mmで帯電させ、電圧除去後帯電圧半減期(秒)を測定した。試験布としてアクリル布を用いた。
(3) 付着の均一性:処理後の試験布をブロムフェノールブルー0.04%水溶液に約30秒間浸漬した後、純水で十分すすぎ、風乾後青色に染着した状態を下記の基準により評価した。
◎:染着むらが認められない。
○:やや染着むらが認められる。
△:染着むらが認められる。
×:染着むらが非常に多い。
(4) 柔軟化剤の放出率:繊維製品の乾燥工程での処理後、不織布から柔軟化剤が放出された量を含浸時の量に対する割合として算出した。また、以下の基準で繊維製品処理物品の保存安定性およびべたつき性を評価した。
(5) 保存安定性:繊維製品処理物品1枚を32枚に切り、うち16枚を重ね、下に紙を敷き、45℃に15hr以上放置後の配合成分のしみだし及び吸収性材料同志の融着を評価した。
5点:しみだし、融着が認められない。
3点:しみだし、融着が僅かに認められる。
1点:しみだし、融着が激しい。
(6) べたつき性:繊維製品処理用物品の感触を次の基準で判定した。
:ほとんどべたつきが認められない。
○:若干べたつきがある。
△:べたつく。
×:べたつき大。

0024

実施例1
ポリプロピレンを芯としポリエチレンをとする芯−鞘構造を有し太さ6デニールの複合ポリオレフィン繊維から構成され、坪量20g/m2 の熱融着型不織布を用意した。一方、表1に示した成分A(カチオン界面活性剤)、ソルビタンモノステアレート(成分B)およびステアリン酸(成分C)を表1中に記載の配合量で、さらにラウリルトリメチルアンモニウムメチルサルフェート5重量%、やし脂肪酸ジエタノールアミド10重量%を加熱溶融均一混合して柔軟剤組成物を調製した。この柔軟剤組成物を、前記の不織布に23×28当たり2gの量で含浸して繊維製品処理用物品を調製し、その特性、性能を評価して表2に示した。

0025

ID=000005HE=040 WI=080 LX=1100 LY=2150
ジSO−4級塩:ジ(ステアロイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムメチルサルフェート
S/OO−4級塩:ステアリル(オレオイルオキシエチル)ジメチル第4級アンモニウムメチルサルフェート
S/OO−Imd:1−メチル−1−オレオイルオキシエチル−2−ステアリル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウムメチルサルフェート

0026

0027

実施例2
太さの異なるES繊維(チッソ(株)製の複合ポリオレフィン繊維)を用い、表3に示した各種坪量の不織布を作成した。一方、ジ(ステアロイルオキシエチル)ジメチルアンモニウムメチルサルフェート30重量%、やし脂肪酸ジエタノールアミド10重量%、ソルビタンモノステアレート30重量%およびステアリン酸30重量%を混合して柔軟剤組成物を調製した。この柔軟剤組成物を、前記の各不織布23×28cm当たり2gの量で含浸させて繊維製品処理物品を製造し、その特性および性能を評価し、その結果を表3に示した。

0028

不 織 布 特性・性能
繊維の太さ坪量放出率
(d:デニール) (g/m2) べたつき性 (%) 柔軟性
実施例6 6d 20 ◎ 85 ◎
実施例7 3d 20 ◎ 85 ◎
実施例8 3d 18 ○ 90 ◎
実施例9 6d 24 ◎ 80 ◎
実施例10 6d 35 ◎ 70 ○
実施例11 3d/6d=50/50 20 ◎ 85 ◎
比較例2 6d 13 × 90 ◎
比較例3 6d 45 ◎ 40 △
比較例4 15d 30 △ 85 ◎

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