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技術 移動局からの呼出しを他の局に転送する方法、及びこの方法を実施するための再充電器

出願人 アルカテル・エヌ・ブイ
発明者 ピエール・デユピユイ
出願日 1994年8月12日 (27年6ヶ月経過) 出願番号 1994-190431
公開日 1995年3月20日 (26年11ヶ月経過) 公開番号 1995-079488
状態 未査定
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 適合機構 呼ぶ側 再充電装置 データ伝送線 手動転送 呼出し時間 非活動化 無条件転送
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年3月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

呼び出し転送手順において行われる操作を簡略化する。

構成

本発明は、無線通信網NWの移動局MSからこの通信網NWに適合した機構に知られた呼出し番号Nを有する他の局への呼出し転送方法であって、呼出し転送始動無線通話路によって前記の通信網NWと交信する前記の移動局MSを介して行われ、前記の移動局MSはさらに再充電装置Cによって再充電されることが可能である、前記の呼出し転送方法に関する。この方法の特徴は、前記移動局MSの存在が前記再充電装置C上で探知されると、他局への呼出し転送(ACTIVATE CF)が自動的に始動されることである。

概要

背景

呼出し転送(GSM用語ではCall Forwarding )、すなわち最初に移動局到着した呼出しを別の移動局に向けて、または有線通信網などに属する局に向けて転送することは、無線通信網及び特にGSM型の通信網でよく知られている。

第1の活動化方法では、移動局(携帯式または可搬式無線電話)のユーザーは、移動局によって提示される特定のメニューをキーボードによって選択するか、またはキーボードを押すことによって所定の命令群を構成して、GSMの仕様に定義されたプロトコルに従って、いつでも呼出し転送を作動(活動化)させることができる。この2通りの場合には、いわゆる手動による転送が問題である。

他の活動化方法では、移動局が電力を切られるとすぐに転送が起こるという自動的な手順を選択することが、ユーザーにとって可能である。通信網のレベルでは、ユーザーの使用契約に関する情報は、この場合には自動転送の選択と、転送固定局の番号とが含まれているような情報である。このような可能性は、RNIS型のほとんどの通信網によって提供されるサービスの一部を成している。

いったん呼出し転送が活動化されると、移動局は転送モードになる。

この呼出し転送は一般に、ユーザーの自宅職場などの固定電話に向けられる。転送が行われるべき送信先の局の呼出し番号は、予めユーザーによって無線通信網に適合した機構の中に記憶される(GSM用語では、ホームロケーションレジスタ用のHLRと名付けられたデータベース)。

呼出し転送に関するすべての操作(手動転送の場合の転送モードの開始と解除、転送すべき先の呼出し番号の記憶、この番号の変更など)は、適合された信号メッセージを用いて無線通話路によって交換される命令形式で通信網に伝送され、これは場合によっては、一方では移動局とHLRとの間で、他方では移動局と、移動局のあるセルが依存する切替センターに属するVLR(ビジター・ロケーション・レジスタ)との間で行われる。

さらに、通信網の大部分は、呼出しの時間に応じていろいろな番号に向けての呼出し転送をプログラムする可能性を提供する。これは例えば、一つの呼出し番号だけが記憶可能であり、また自宅の呼出し番号がプログラムされているときに、ユーザーが事務所に居る場合は、転送は役に立たないからである。

また、ユーザーは条件付き転送と無条件転送との間で選択ができる。条件付き転送の場合には、呼出しに対する移動局の応答がない場合にのみ転送が行われ、無条件転送の場合には、移動局宛先への事前の試みはない。無条件転送は呼ぶ側にとってより有利である。実際この場合には、移動局宛先への呼出しのときは、待ちによる遅延はより短い。

いったん転送モードをいずれかの方法で活動化すると、移動局は電力を切ることができる。

転送モードの手動による活動化と非活動化、及びその結果生じる操作(転送すべき先の局の呼出し番号の記憶及び記憶変更、条件付き転送と無条件転送との選択など)によってもたらされる問題は、これらの操作が自動化されておらず、したがってユーザーが操作するときに起こる可能性のあるエラー源泉になるという事実にある。

概要

呼び出し転送手順において行われる操作を簡略化する。

本発明は、無線通信網NWの移動局MSからこの通信網NWに適合した機構に知られた呼出し番号Nを有する他の局への呼出し転送方法であって、呼出し転送始動は無線通話路によって前記の通信網NWと交信する前記の移動局MSを介して行われ、前記の移動局MSはさらに再充電装置Cによって再充電されることが可能である、前記の呼出し転送方法に関する。この方法の特徴は、前記移動局MSの存在が前記再充電装置C上で探知されると、他局への呼出し転送(ACTIVATE CF)が自動的に始動されることである。

目的

ところで、通信網を構想する際の1つの絶えない苦労は、エラーのリスクをできるだけ少なくする方法で、提供するあらゆるサービスの中でユーザーが行う操作をできるだけ簡略化することであると言われる。

本発明の目的は、呼出し転送手順において行われる操作を簡略化することである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

無線通信網移動局からこの通信網適合した機構に知られた呼出し番号を有する他の局への呼出し転送方法であって、呼出し転送始動無線通話路によって前記の通信網と交信する前記の移動局を介して行われ、前記の移動局はさらに支持装置の上に置くことができ、前記移動局MSの存在が前記支持装置C上で探知されると、他局への呼出し転送(ACTIVATE CF)が自動的に始動されることを特徴とする、転送方法

請求項2

前記の呼出し番号が前記の機構と通信する前記の移動局に記憶されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記の呼出し番号が前記の支持装置の中に記憶され、移動局の存在が前記の支持装置の上で探知されるとすぐに、支持装置はこの番号を前記の移動局を介して前記の機構に通知することを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項4

複数の支持装置がいろいろな複数の場所にある前記の移動局を受け入れるために利用可能であり、前記の支持装置の各々は、呼出し転送をすべき先の局の呼出し番号に関連する識別番号を備え、この識別番号は、前記の移動局の存在が前記の支持装置の中で探知されると、前記の移動局に通知されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。

請求項5

各識別番号は呼出し転送をすべき先の局の呼出し番号を構成し、前記の移動局はこの呼出し番号を前記通信網の適合された機構に通知することを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項6

各識別番号は呼出し転送をすべき先の局の呼出し番号に対応する別の呼出し番号に関連し、呼出し番号と識別番号との間の通信は前記の移動局の中に事前に記憶されており、この移動局は、この移動局が置かれる支持装置が備える識別番号に対応する呼出し番号を、通信網の前記の適合された機構に通知することを特徴とする、請求項4に記載の方法。

請求項7

前記の識別番号の少なくとも1つ、すなわち予約番号が、どの呼出し番号にも関連せず、移動局の存在が前記の支持装置上で探知された場合でも、呼出し転送の自動的な始動を妨げる働きをすることを特徴とする、請求項6に記載の方法。

請求項8

自動車の中に存在する支持装置に関連するコード番号が予約番号であることを特徴とする、請求項7に記載の方法。

請求項9

転送条件付きであること、すなわち呼出しに対する前記移動局の応答がない場合にのみ転送が行われることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。

請求項10

いったん転送が行われると前記の移動局は電力が切られることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。

請求項11

前記の移動局の存在がもう探知されなくなると、前記の転送は前記の移動局によって自動的に解消されることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。

請求項12

前記の転送が所定の遅延の後に自動的に解消されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記の転送が、ユーザーがそれを使用するとすぐに自動的に解消されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。

請求項14

請求項1から13のいずれか一項に記載の方法を実施するための移動局を受け入れることを目的とする支持装置において、前記移動局の存在を探知する手段、前記移動局へ呼出し転送メッセージ伝送するための手段、並びに前記の呼出し番号または前記の識別番号を保管するための手段を含むことを特徴とする支持装置。

請求項15

ユーザーによって活動化されることができ、活動化されると、移動局の存在が探知されている場合でも何の転送も活動化されない手段を含むことを特徴とする、請求項14に記載の支持装置。

請求項16

使用者による識別番号選択の手段を含むことを特徴とする、請求項14または15に記載の支持装置。

請求項17

再充電装置から成ることを特徴とする、請求項14から16のいずれか一項に記載の支持装置。

請求項18

請求項1から13のいずれか一項に記載の方法を実施するための、前記の通信網に呼出し転送メッセージを伝送する手段を含み前記の支持装置によって伝送される呼出し転送始動メッセージを受け取る手段を含むことを特徴とする移動局。

請求項19

再充電装置が識別番号のみを記憶して呼出し番号を記憶していない場合には、識別番号に対応する呼出し番号を記憶するための手段をさらに含むことを特徴とする、請求項18に記載の移動局。

技術分野

0001

本発明は、移動局からの呼出しを他の局に転送する方法、並びにこの方法を実施するための再充電装置に関し、移動局は特にGSM型の無線通信網の一部を成すものである。

背景技術

0002

呼出し転送(GSM用語ではCall Forwarding )、すなわち最初に移動局に到着した呼出しを別の移動局に向けて、または有線通信網などに属する局に向けて転送することは、無線通信網及び特にGSM型の通信網でよく知られている。

0003

第1の活動化方法では、移動局(携帯式または可搬式無線電話)のユーザーは、移動局によって提示される特定のメニューをキーボードによって選択するか、またはキーボードを押すことによって所定の命令群を構成して、GSMの仕様に定義されたプロトコルに従って、いつでも呼出し転送を作動(活動化)させることができる。この2通りの場合には、いわゆる手動による転送が問題である。

0004

他の活動化方法では、移動局が電力を切られるとすぐに転送が起こるという自動的な手順を選択することが、ユーザーにとって可能である。通信網のレベルでは、ユーザーの使用契約に関する情報は、この場合には自動転送の選択と、転送固定局の番号とが含まれているような情報である。このような可能性は、RNIS型のほとんどの通信網によって提供されるサービスの一部を成している。

0005

いったん呼出し転送が活動化されると、移動局は転送モードになる。

0006

この呼出し転送は一般に、ユーザーの自宅職場などの固定電話に向けられる。転送が行われるべき送信先の局の呼出し番号は、予めユーザーによって無線通信網に適合した機構の中に記憶される(GSM用語では、ホームロケーションレジスタ用のHLRと名付けられたデータベース)。

0007

呼出し転送に関するすべての操作(手動転送の場合の転送モードの開始と解除、転送すべき先の呼出し番号の記憶、この番号の変更など)は、適合された信号メッセージを用いて無線通話路によって交換される命令形式で通信網に伝送され、これは場合によっては、一方では移動局とHLRとの間で、他方では移動局と、移動局のあるセルが依存する切替センターに属するVLR(ビジター・ロケーション・レジスタ)との間で行われる。

0008

さらに、通信網の大部分は、呼出しの時間に応じていろいろな番号に向けての呼出し転送をプログラムする可能性を提供する。これは例えば、一つの呼出し番号だけが記憶可能であり、また自宅の呼出し番号がプログラムされているときに、ユーザーが事務所に居る場合は、転送は役に立たないからである。

0009

また、ユーザーは条件付き転送と無条件転送との間で選択ができる。条件付き転送の場合には、呼出しに対する移動局の応答がない場合にのみ転送が行われ、無条件転送の場合には、移動局宛先への事前の試みはない。無条件転送は呼ぶ側にとってより有利である。実際この場合には、移動局宛先への呼出しのときは、待ちによる遅延はより短い。

0010

いったん転送モードをいずれかの方法で活動化すると、移動局は電力を切ることができる。

0011

転送モードの手動による活動化と非活動化、及びその結果生じる操作(転送すべき先の局の呼出し番号の記憶及び記憶変更、条件付き転送と無条件転送との選択など)によってもたらされる問題は、これらの操作が自動化されておらず、したがってユーザーが操作するときに起こる可能性のあるエラー源泉になるという事実にある。

発明が解決しようとする課題

0012

ところで、通信網を構想する際の1つの絶えない苦労は、エラーのリスクをできるだけ少なくする方法で、提供するあらゆるサービスの中でユーザーが行う操作をできるだけ簡略化することであると言われる。

0013

自動的手順によっていくつかの操作を省くことができても、多くの転送番号をプログラムしようとするならば、ユーザーが行うべき操作は多いので、やはり同様な問題が生ずる。

0014

本発明の目的は、呼出し転送手順において行われる操作を簡略化することである。

課題を解決するための手段

0015

このため本発明は、無線通信網の移動局からこの通信網に適合した機構に知られた呼出し番号を有する他の局への呼出し転送方法であって、呼出し転送始動は無線通話路によって前記の通信網と交信する前記の移動局を介して行われ、前記の移動局はさらに支持装置の上に置くことができ、前記移動局の存在が前記支持装置上で探知されると、他局への呼出し転送が自動的に始動されることを特徴とする、前記の呼出し転送方法を提供することである。

0016

本発明によって、また転送が要求される大部分の場合において、つまり移動局がユーザーの自宅か職場の支持装置の上の置かれている場合には、支持装置上の移動局の存在を探知することによって、転送が自動的に始動される。

0017

一般的には、この支持装置は再充電器の形をとる。

0018

したがって本発明による方法は、これらの場合において、移動局と通信網との間の交換のために同じプロトコルをずっと保存して、呼出し転送の活動化操作を大幅に簡略化する。実際に、信号メッセージは不変のままにすることができる。すなわち、本発明による方法と従来技術による方法との違いは、転送モード活動化方法においてのみであり、これを残して、後の操作はすべて従来技術においてすでに自動化されている。

0019

本発明の他の特徴と利点は、本発明による方法の下記の説明で明らかになろうが、この説明は実施例を述べるものであって、決して本発明を制限するものではない。

0020

添付の図において、共通の要素には同じ参照符号を付けた。

0021

本発明による方法の第1実施例では、充電器Cのみが移動局MS(携帯式または可搬式の無線電話)を再充電するために使用できる。

0022

この場合、図1に示すように、移動局MSが充電器Cの中に存在することを充電器Cの中に取り付けた手段によって探知した後に、充電器は転送(メッセージACTIVATE CF)を自動的に始動する。例えば、メッセージACTIVATE CFを、適合されたコネクタプラグを介して移動局をつなぐ線の遮断(または反対に遮断の停止)などによって、充電器Cから移動局MSに伝送することができ、この線の遮断は、この信号が情報ACTIVATE CFを含むように、移動局MSによって通信網NWに伝送される信号の変更を引き起こす。この変形によって、メッセージACTIVATE CFは信号の2つの2進状態のいずれかの形式下にあり、転送をすべき先の局の呼出し番号Nは、この番号を通信網NW(すなわち関連通信網の機構、またはHLR及びMSCVLR)に通信する移動局の中に記憶される。

0023

移動局MSは、無線通信路によって、通信網NWにメッセージACTIVATE CFを伝送する。

0024

本発明によれば、番号Nもまた充電器Cの中に記憶させることができ、(このために充電器Cはメモリを有しており、)充電器Cはこの番号を、移動局MSが充電器Cの中に存在することが探知された後に、移動局MSを介して通信網NWの適合機構に通信する。このために充電器Cは、そのメモリと移動局のメモリとの間のデータ伝送線などのような、移動局MSに番号Nを伝送するのに適合した手段を有し、充電器と移動局はそれぞれコネクタと適合プラグを備えている。

0025

非常に有利にするように、本発明による方法の第2実施例では、複数の充電器C1 、・・・Cn (ただ1つの充電器、参照記号Ci図2に概示する)を、いろいろな場所における移動局MSを充電するために使用可能にし、各充電器識別番号Ni を備え、この番号は呼出し転送をすべき先の局の呼出し番号に付属する。有利なことには、番号Ni を、ダイヤルなどを使用して利用者によって再充電器の中で変更することができる。

0026

番号Ni は充電器Ciによって、メッセージACTIVATE CFの中で移動局MSの存在を探知した後に、移動局MSに伝えられる。この番号Ni を上記と同じ方法で移動局MSに伝送することができる。同様に、メッセージACTIVATE CFを上記と同じ方法で充電器Ci から移動局MSに伝送することができる。

0027

複数の充電器に対するこの適用では、各識別番号を、転送すべき先の局の呼出し番号によって構成することができ(この場合、図2に示すように、移動局MSは番号Ni を命令ACTIVATE CFを再伝送するメッセージの中で通信網NWの適合機構に通信する)、または転送すべき先の局の呼出し番号に相当する別の呼出し番号に関連するコードを構成することができ、呼出し番号と識別番号との間の対応は事前に移動局MSの中に記憶されている。この後者の場合には、移動局MSは、命令ACTIVATE CFを再伝送するメッセージの中で番号Ni に相当する呼出し番号を通信網NWの適合機構に通信する。

0028

したがって、各充電器は先験的に別の番号を通信する(例えば、自宅の充電器は自宅の固定局の番号を通信し、事務所の充電器は事務所の固定局の番号を通信する)ので、もう呼出し時間に応じていろいろな転送番号をプログラムする必要はない。

0029

各識別番号が、転送すべき先の局の呼出し番号から成る場合は、各部屋が充電器を自由に使用できるようなホテルには非常に有利になり得る。この場合には、各充電器は呼出しを自動的にホテルの固定局の番号に転送する。入口で顧客の無線電話を置くために顧客に充電器を提供するレストランでも同じである。つまり、すべての充電器はレストランの固定局の番号に呼出しを返送する。

0030

各識別番号が呼出し番号に関連するコードを構成するときは、例えば各充電器に1〜10の区別された番号を割り当てる。この場合には、少なくとも1つの識別番号、すなわち予約番号は、どの呼出し番号にも関連することはできず、移動局の存在が再充電装置の中で探知された場合でも、呼出し転送の自動的な始動を妨げる働きをする。この場合、予約番号が伝えられる先の通信網NWは、呼出し転送を活動化しない。

0031

例えば、自動車に搭載された再充電装置に関連するコード番号を予約番号にすることができる。たしかに、移動局が自動車などの中で充電されるときは、固定局に対して行われるべき転送は一般にない。したがって自動的体系的転送を回避することができる。

0032

もちろん本発明は、これまで説明した適用例に限定されるものではない。

0033

とりわけ、転送は条件付きであり、すなわち呼出しに対する移動局の応答がない場合のみ行なわれてもよいし、または無条件で行われてもよいいったん転送が行われると、移動局の電力を切ることができる。

0034

本発明の一つの有利な特徴によれば、充電装置における移動局の存在がもう探知されなくなると、転送は移動局によって、所定の遅延の後に、またはユーザーがそれを使用するとすぐに自動的に解消されることができる。

0035

本発明はまた、これまで述べてきた特徴を有する方法を実施するための再充電装置にも関する。

0036

この装置は、移動局の存在を探知する手段、メッセージを移動局に伝送するための手段、並びに呼出し番号または識別番号をメモリに保管するための手段、及び必要な場合にはダイヤルなどの識別番号選択手段を含む。

0037

またこの装置は、ユーザーによって活動化されることのできる手段を有することができ、移動局が自動車に設置されたときなどにこれらの手段が活動化されても、また移動局の存在が探知されても、転送は全く活動化されない。

0038

これらの手段によって、通信網レベルでプロトコルを変更することなく自動的体系的転送を回避することができる。

0039

充電器を本発明の枠を逸脱することなく簡単な維持用支持装置などの何らかの支持装置と置換え可能であることは、当業者には明白であろう。ユーザーが移動局を設置すると、この支持装置はこの移動局を受け入れる。

0040

本発明を実施するための移動局は、充電装置によって伝送される呼出し転送始動メッセージを受けとるための手段と、場合によっては、充電装置が識別番号のみを記憶し呼出し番号を記憶しない場合には、識別番号に関連する呼出し番号を記憶するための手段を含む。

0041

本発明による移動局は、本発明による再充電装置と協働するように考案されているが、従来の再充電装置によって再充電でき、その場合、移動局がこのような従来型の再充電装置に入れられると、何らの呼出し転送も活動化されることはない。

0042

最後に、あらゆる手段を本発明の枠を逸脱することなく等価の手段と置換え可能であることを付記する。

図面の簡単な説明

0043

図1一方では再充電装置(充電器)と移動局との間で、他方ではこの移動局と通信網との間で、本発明による方法の第1適用例によるメッセージ交換を示す図である。
図2一方では充電器と移動局との間で、他方ではこの移動局と通信網との間で、本発明による方法の第2適用例によるメッセージ交換を示す図である。

--

0044

C再充電装置
MS移動局
NW 無線通信網

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