図面 (/)

技術 放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置

出願人 ブラウプンクト-ヴェルケゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
発明者 デトレフシュヴァルツ
出願日 1994年6月10日 (26年0ヶ月経過) 出願番号 1994-128862
公開日 1995年1月31日 (25年4ヶ月経過) 公開番号 1995-030450
状態 未登録
技術分野 雑音の除去
主要キーワード 切り換え接点 整流器段 投入接続 混合段 振動回路 切り換え位置 後置接続 フィルタ帯域幅
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年1月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

構成

本発明は、障害となる隣接チャンネル信号の出現の際にZF(中間周波信号路における帯域幅を低減させる形式放送受信機たとえばFM受信機における、放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置を対象とする。障害量を検出する目的で、狭い帯域幅のZFフィルタの入力側および出力側においてZFレベルが検出されて互いに比較される。この比較から導出される信号を用いて、障害量に適合化された、種々異なる帯域幅のフィルタが、ZF信号路の中へ接続される。

概要

背景

この種の回路装置は、隣り合うチャンネル配属されている放送局に起因する障害抑圧するために用いられる。何故ならばこれらの放送局は隣り合うチャンネルに配属されていて、例えば到達距離超過または大きい周波数偏移にもとづいて、受信された放送局の再生品質を低下させるからである。

例えばAM受信機の場合、ZF帯域幅の制御作用を隣接放送局受信強度に依存して次のように発揮させる。即ちZF回路へ結合される2つの、それぞれ隣接放送局へ同調されている振動回路を設け、この振動回路がそれぞれ1つの整流器への給電を行ない、それらの同じ方向で直列印加接続される各出力電圧がZF帯域幅の調整のために用いられる。帯域幅調整は、ZF振動回路の減衰ないし減衰解除等化)または結合または離調により行なわれる。

概要

本発明は、障害となる隣接チャンネル信号の出現の際にZF(中間周波信号路における帯域幅を低減させる形式放送受信機たとえばFM受信機における、放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置を対象とする。障害量を検出する目的で、狭い帯域幅のZFフィルタの入力側および出力側においてZFレベルが検出されて互いに比較される。この比較から導出される信号を用いて、障害量に適合化された、種々異なる帯域幅のフィルタが、ZF信号路の中へ接続される。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

障害となる隣接チャンネル信号の出現の際にZF(中間周波信号路における帯域幅を低減させる形式の、放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置において、ZF信号路の中に設けられている第1のZFフィルタ(5)の出力側が、帯域幅の可変なZFフィルタ装置(6,14I〜14N)の入力側と、および第1のレベル評価回路(11)の入力側と、ならびに第1のZFフィルタ(5)よりも狭い帯域幅を有する第2のZFフィルタ(15)の入力側とに接続されており、第2のZFフィルタ(15)の出力側は第2のレベル評価回路(12)の入力側と接続されており、レベル評価回路(11,12)の出力側は、ZFフィルタ装置(6,14I〜14N)の帯域幅を制御する比較回路(13)と接続されており、前記の回路装置がZF信号路の帯域幅の大きさを、隣接放送局の障害の影響がちょうど許容される位の値に設定調整するように、当該回路装置の回路定数選定されていることを特徴とする、放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置。

請求項2

レベル評価回路(11,12)の入力側がそれぞれ整流器段とこれに後置接続されている低域通過フィルタを有する、請求項1記載の隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置。

請求項3

第1のレベル評価回路(11)に加わるレベルが第2のレベル評価回路(12)に加わるレベルよりも所定の閾値だけ大きくなると、比較回路(13)はZF信号路の帯域幅を、この閾値に対して前もって設定されている値へ設定調整するように、当該比較回路の回路定数が選定されている、請求項1又は2記載の隣接チャンネルを識別する回路装置。

請求項4

帯域幅の可変なZFフィルタ装置(6,14I〜14N)が、異なる帯域幅の少なくとも2つのフィルタ(14I,14N)を有し、該フィルタは、比較回路により制御されるスイッチ(6)を用いてZF信号路の中へ挿入、投入接続される、請求項1から3までのいずれか1項記載の隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置。

請求項5

比較回路(13)が論理回路として構成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置。

請求項6

段階スイッチ(6)の切り換え位置の1つにおいて第2のZFフィルタ(15)が、帯域幅の可変なZFフィルタ装置(6,14I〜14N)のZF信号路の中へ挿入接続される、請求項1から5までのいずれか1項記載の隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置。

技術分野

0001

本発明は、請求項1の上位概念に示された、放送受信機における隣接チャンネル識別して抑圧する回路装置に関する。

背景技術

0002

この種の回路装置は、隣り合うチャンネル配属されている放送局に起因する障害を抑圧するために用いられる。何故ならばこれらの放送局は隣り合うチャンネルに配属されていて、例えば到達距離超過または大きい周波数偏移にもとづいて、受信された放送局の再生品質を低下させるからである。

0003

例えばAM受信機の場合、ZF帯域幅の制御作用を隣接放送局受信強度に依存して次のように発揮させる。即ちZF回路へ結合される2つの、それぞれ隣接放送局へ同調されている振動回路を設け、この振動回路がそれぞれ1つの整流器への給電を行ない、それらの同じ方向で直列印加接続される各出力電圧がZF帯域幅の調整のために用いられる。帯域幅調整は、ZF振動回路の減衰ないし減衰解除等化)または結合または離調により行なわれる。

0004

本発明の課題は、隣接チャンネルにより障害を受ける放送局の申し分のない受信を可能にする、放送受信機における隣接チャンネルを識別して抑圧する回路装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

この課題は、請求項1の特徴部分に示された構成により解決されている。

発明の効果

0006

本発明により次の利点が得られる。即ちわずかな回路技術費用だけを必要とする回路装置が隣接チャンネル障害を確実に検出し、ならびに別の受信障害たとえばマルチパス受信エンジン点火による障害等の障害量による判定の狂いを回避する。しかも交通放送RDS信号およびステレオ信号の受信の際の受信機の機能は維持される。さらに障害除去用の通常の回路━この回路においては障害パルス識別はFM復調器出力側で行なわれる━に機能の低下を生ぜさせない。

0007

本発明の具体的な構成は請求項2以下に示されている。請求項2に示された回路装置により、ZF信号路中で異なるフィルタ帯域幅個所に生ずる信号レベルが検出される。特に有利に請求項3により、測定用比較回路は、隣接チャンネル障害の強度とその抑圧のために必要とされる帯域幅を設定調整する。請求項4による回路装置によりZF信号路の帯域幅が、所定の帯域幅を有するフィルタの段階的な投入接続により変化可能となり、これにより信号歪みが実質的に回避される。請求項6による回路装置によりZFフィルタが省略できる。

0008

本発明の実施例が図面に、ブロック図として示されており次に説明される。

0009

簡単に示されているFM受信機において、アンテナ1と接続されているHF(高周波前置段2の出力側は、混合段3の入力側と接続されている。発振器4と接続されている混合段3の出力側は、増幅段を有する第1のZF(中間周波)フィルタ5の入力側と接続されている。第1ZFフィルタ5の出力側は、2つのスイッチ平面I,IIを有する電子的に制御される段階スイッチ6の第1の摺動子S1と接続されている。段階スイッチ6の第2の摺動子S2はZF増幅器7の入力側と接続されている。この増幅器にFM復調器8,NF(低周波)増幅器9とスピーカ10が後置接続されている。ステレオ復調器,交通放送復号化器,RDS復調器の図示は省略される。第1の摺動子S1は、第1のレベル評価回路11の入力側と接続されており、さらに第2のZFフィルタ15を介して第2のレベル評価回路12の入力側と接続されている。第2のZFフィルタ15は、第1のZFフィルタ5よりも狭い帯域幅を有する。レベル評価回路11,12の出力側は比較回路13の入力側と接続されている。比較回路はその出力端子を介して段階スイッチ6の摺動子S1,S2を同期制御する。スイッチ平面I,IIの互いに対応する切り換え接点はそれぞれ、段階づけられている帯域幅を有するZFフィルタ14I〜14Nを介して接続されている。フィルタ14Iは、切り換えられるフィルタ14I〜14Nのうち最大の帯域幅を有する。このフィルタ14Iは次のように値が選定されている、即ちその投入接続の際に、信号路全体のZF帯域幅が、FM放送局の制限されない受信のために用いられる帯域幅に相応するように、選定されている。電子的に制御される段階スイッチ6の切り換え平面IIのもう1つの切り換え接点は、第2のZFフィルタ15の出力側と接続されている。これにより第2のZFフィルタ15は、その帯域幅の可変なZFフィルタ装置(6,14I〜14N)へ関係づけられる。

0010

第2のZFフィルタ15の入力側と出力側に存在する信号レベルは、レベル評価回路11,12━これは例えば整流器と低域通過フィルタをする━を介して検出されて比較回路13へ導びかれる。

0011

隣接チャンネルの受信により障害を受けない放送局の受信の際に、第2のZFフィルタ15の入力側と出力側における信号レベルは異なる値を有するが、しかしこれらは所定の差閾値ベルを下回わるため有効性を発揮しない。そのためフィルタ14Iは投入接続されたままである。しかし隣接チャンネルの放送局から到来する信号がZF信号の中に現われると、第2のZFフィルタ15の入力側の信号レベルが、第2のZFフィルタ15の出力側におけるそれよりも著しく上昇する。この信号レベルは比較回路13において互いに比較される。第2のZFフィルタ15の入力側に加わる信号のレベルが、第2のZFフィルタ15の出力側の信号レベルを所定の閾値だけ上回わると、この閾値へ設定されている帯域幅を有するフィルタ14Nへ、段階スイッチ6を用いて切り換えられる。そのため隣接チャンネル障害により受信に値しない放送局が、満足できる受信品質受信可能となる。このことは例えば変動する受信条件にさらされるカーラジオのために著しく有利である。

0012

付言すべきことは、その帯域幅の変化可能なフィルタ装置6,14I〜14Nは、複数個のフィルタの直列接続体により構成することもできる。この場合これらのフィルタは被制御の切り換え接点を用いて橋絡される。

図面の簡単な説明

0013

図1本発明による回路装置のブロック図である。

--

0014

2 HF増幅段
3混合段
4発振器
5 ZFフィルタ
6段階スイッチ
7 ZF増幅器
8FM復調器
9 NF増幅器
10スピーカ
11,12レベル評価回路
14I〜14N ZFフィルタ
15 ZFフィルタ

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ