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技術 オーバーロックミシンの上メスリリース装置

出願人 JUKI株式会社
発明者 里麻資郎
出願日 1993年6月30日 (27年5ヶ月経過) 出願番号 1993-160684
公開日 1995年1月20日 (25年11ヶ月経過) 公開番号 1995-016374
状態 特許登録済
技術分野 ミシン・縫製
主要キーワード リリース装置 変換ピン 換カム 不作用位置 揺動腕 下死点間 補助ベッド 布切断装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年1月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

目的

二重環縫い及び特殊縫いを行なう際に上メス揺動部材を上方に退避させ、かつ停止することのできる上メスリリース装置を提供する。

構成

かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メス30を取付られた上メス揺動腕26と、上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸28と、調節器軸50と、ガイド溝52aを有し、調節器軸の回りを回転可能な調節器52と、ガイド溝に沿って直線往復運動を行なう一端と、上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構38,34と、メスを使用する縫いのときには上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには上メス揺動軸が回転しないように調節器の回転角度を調節する調節器回転手段と上メスを上方に退避させる調節機軸移動手段を備えることを特徴とする。

概要

背景

オーバーロックミシンにより縁かがり縫いをする場合、上メスと下メスの摺動により布を切断しながら縫製を行なうが、この布切断装置として、上下に揺動可能な上メス揺動腕により上メスを支持し、ミシン主軸駆動源とする上メス駆動手段により、該上メス揺動腕を上下に駆動するものが知られている。

ところで、布切断を伴う縁かがり縫いと、布切断を伴わない二重環縫い及び特殊縫いの双方の縫いが可能なオーバーロックミシンを用いる場合、二重環縫い及び特殊縫い例えば偏平縫いをする際には上メスを針板面より上方にリリースし布切断を不作用にする必要がある。

このため、従来、上記上メス揺動腕を介して上メスが下メスに作用する作用位置と下メスから離隔する不作用位置に回転可能に支持され、二重環縫い及び特殊縫いの際には上メスを不作用位置に回転操作して係止している。

概要

二重環縫い及び特殊縫いを行なう際に上メス揺動部材を上方に退避させ、かつ停止することのできる上メスリリース装置を提供する。

縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メス30を取付られた上メス揺動腕26と、上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸28と、調節器軸50と、ガイド溝52aを有し、調節器軸の回りを回転可能な調節器52と、ガイド溝に沿って直線往復運動を行なう一端と、上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構38,34と、メスを使用する縫いのときには上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには上メス揺動軸が回転しないように調節器の回転角度を調節する調節器回転手段と上メスを上方に退避させる調節機軸移動手段を備えることを特徴とする。

目的

したがって本発明は、上メス揺動腕を揺動させるためのリンク機構と、ガイド溝を有する調節器を用い、該ガイド溝に沿ってリンク機構の一端を往復運動させ、二重環縫い及び特殊縫いを行なう際に、上メス揺動軸が回転しないように調節器の回転角度を調節することによって上メス揺動腕を停止することのできる上メスリリース装置を提供することを目的とする。

また、本発明の他の目的は、上記調節器を移動して上メス揺動腕を上方へ退避させることによって安全かつ作業空間を広くすることのできる上メスリリース装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動軸が回転しないように前記調節器の回転角度を調節する調節器回転手段とを備えることを特徴とする上メスリリース装置

請求項2

縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動腕を下方に、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動腕を上方へ退避させるように前記調節器軸を移動可能な調節器軸移動手段とを備えることを特徴とする上メスリリース装置。

請求項3

縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動軸が回転しないように前記調節器の回転角度を調節する調節器回転手段と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動腕を下方に、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動腕を上方へ退避させるように前記調節器軸を移動可能な調節器軸移動手段と、前記調節器回転手段及び調節器軸移動手段を同時に作動させる切換レバーとを備えることを特徴とする上メスリリース装置。

技術分野

0001

本発明はオーバーロックミシンの上メスリリース装置係り、特に縁かがり縫いと縁かがり縫い以外の縫い(例えば二重環縫い及び偏平縫い等)を行なうオーバーロックミシンの上メスリリース装置に関する。

背景技術

0002

オーバーロックミシンにより縁かがり縫いをする場合、上メスと下メスの摺動により布を切断しながら縫製を行なうが、この布切断装置として、上下に揺動可能な上メス揺動腕により上メスを支持し、ミシン主軸駆動源とする上メス駆動手段により、該上メス揺動腕を上下に駆動するものが知られている。

0003

ところで、布切断を伴う縁かがり縫いと、布切断を伴わない二重環縫い及び特殊縫いの双方の縫いが可能なオーバーロックミシンを用いる場合、二重環縫い及び特殊縫い例えば偏平縫いをする際には上メスを針板面より上方にリリースし布切断を不作用にする必要がある。

0004

このため、従来、上記上メス揺動腕を介して上メスが下メスに作用する作用位置と下メスから離隔する不作用位置に回転可能に支持され、二重環縫い及び特殊縫いの際には上メスを不作用位置に回転操作して係止している。

発明が解決しようとする課題

0005

上記従来技術においては、上メスを上メス揺動腕に対して回転することにより下メスから離隔しても、上メス揺動腕は回転したままであるので、ミシンテーブル上で作業を行なう際に危険であると共に上メス揺動腕が邪魔となって作業空間が狭くなる。このため、糸通しや針の交換等の作業が困難となる。

0006

したがって本発明は、上メス揺動腕を揺動させるためのリンク機構と、ガイド溝を有する調節器を用い、該ガイド溝に沿ってリンク機構の一端を往復運動させ、二重環縫い及び特殊縫いを行なう際に、上メス揺動軸が回転しないように調節器の回転角度を調節することによって上メス揺動腕を停止することのできる上メスリリース装置を提供することを目的とする。

0007

また、本発明の他の目的は、上記調節器を移動して上メス揺動腕を上方へ退避させることによって安全かつ作業空間を広くすることのできる上メスリリース装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するため、本発明による上メスリリース装置は、縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動軸が回転しないように前記調節器の回転角度を調節する調節器回転手段とを備えることを特徴とする。

0009

また、本発明による上メスリリース装置は、縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動腕を下方に、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動腕を上方へ退避させるように前記調節器軸を移動可能な調節器軸移動手段とを備えることを特徴とする。

0010

また、本発明による上メスリリース装置は、縁かがり縫いと縁かがり以外の少なくとも一種類の縫いを行なうオーバーロックミシンにおいて、布切断用の上メスを取り付けられた上メス揺動腕と、前記上メス揺動腕に固定され、回転可能に支持された上メス揺動軸と、調節器軸と、ガイド溝を有し、前記調節器軸を中心として回転可能な調節器と、前記ガイド溝に沿ってほぼ直線の往復運動を行なう一端と、前記上メス揺動軸に固定された他端を有するリンク機構と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動軸が回転し、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動軸が回転しないように前記調節器の回転角度を調節する調節器回転手段と、メスを使用する縫いのときには前記上メス揺動腕を下方に、メスを使用しない縫いのときには前記上メス揺動腕を上方へ退避させるように前記調節器軸を移動可能な調節器軸移動手段と、前記調節器回転手段及び調節器軸移動手段を同時に作動させる切換レバーとを備えることを特徴とする。

0011

請求項1記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、調節器回転手段により、調節器を調節器軸の回りに回転し、上メス揺動軸が回転しないようにする。従って、上メス揺動揺動腕は回転せず、停止する。

0012

請求項2記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、調節器軸移動手段により、調節器軸を移動し、リンク機構によって上メス揺動軸が回転され、その結果、上メス揺動腕が上方に退避する。

0013

請求項3記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、切換レバーの操作により、上メス揺動揺動腕の停止及び上方への退避が同時に行なわれる。

0014

以下、図面に基づいて本発明のオーバーロックミシンの上メスリリース装置の一実施例を説明する。

0015

図1は本実施例による上メスリリース装置を適用するに好適なオーバーロックミシンの全体を示す斜視図である。オーバーロックミシン2はアーム4とベッド6を備える。アーム4には2本の針8,10が上下動可能に設けられ、ベッドには針8,10の下方に位置するように針板12が設けられている。

0016

図2は本実施例による上メスリリース装置の斜視図、図3は本実施例の分解斜視図、図4図2の実施例を組み込んだミシンの主要部を示す斜視図であり、上メス駆動時の状態を示す。なお、図2及び図4は上メスリリース装置が不作動状態で縁かがり縫いを行なうことができる状態を示す。

0017

これらの図において、主軸14に上メス駆動カム16が固定されており、この上メス駆動カム16へ上メス駆動ロッド18が連結されている。上メス駆動ロッド18の上端には上メス駆動ロッド連結ピン20が挿入され、この上メス駆動ロッド連結ピン20へ角ゴマ22が固着されている。主軸には更に針棒駆動ロッド24が連結されている。

0018

上メス揺動腕26はその一端に上メス揺動軸28を固定し、他端に上メス30を取り付けられている。上メス揺動軸28は図示しないフレームに挿入・支持されたメタル32によって回転可能に支持されている。上メス揺動軸28には上メス駆動腕34が固着され、この上メス駆動腕34の上端は上メス駆動腕連結ピン36及び連結リンク38によって上メス駆動ロッド18の上端と連結されている。尚、連結リンク38と上メス駆動腕34によりリンク機構が構成される。

0019

図示しないフレームに固定された切換レバー台40の上端には変換腕軸42が固定され、下端には切換レバー軸44が回転可能に支持されている。変換腕軸42には変換腕46が回転可能に支持され、この変換腕46の下端にはピン48が固定され、上端には調節器軸50が回転可能に支持されている。

0020

調節器軸50にはガイド溝52aが形成された調節器52が固定され、このガイド溝52a内に角ゴマ22が嵌入されている。また、調節器52の下端には変換ピン54が固定されている。

0021

切換レバー軸44には切換レバー56及び切換カム58が固定され、切換レバー56の上端には調節器52の変換ピン54が嵌入される長穴56aが形成されている。従って、調節器52は切換レバー56の回転に伴い、調節器軸50の軸芯を中心として回転し、その傾斜角θが変化する。

0022

また、ミシンのルーパカバ61の内方または上方のフレームには図4実線または点線で示すように長穴62が形成されており、この長孔62から切換レバー56の先端部が外部へ突出している。さらに、上記調節器52の変換ピン54及び切換レバー56の長穴56a等で調節器回転手段を形成し、変換腕46及び切換カム58等で調節器移動手段を形成している。

0023

本実施例による上メスリリース装置は上記の構成を有し、主軸14の回転により上メス駆動ロッド18が上下揺動運動を行なうと角ゴマ22が調節器52のガイド溝52aに沿って往復する。縁かがり縫いを行なう場合は調節器52の傾斜角θは、上メス30が所定のストロークで布切断を行なえるような角度に設定されている。

0024

図5は本実施例において切換レバー56の回転に伴う各部品動きを説明するための解析図、図6は本実施例を組み込んだミシンの主要部を示す斜視図であり、上メスリリース時の状態を示す。

0025

図5において、点r は上メス駆動ロッド18の下端部、点cは切換レバー56の先端部、点Bは上メス揺動腕26の先端部を示す。また、参照符号に付した記号『’』は上メスリリース時の各部品等の位置を、記号『U』は上死点における、記号『L』は下死点における各部品の位置を示す。

0026

切換レバー56の先端がcの位置(駆動位置)にあるとき(図2及び図4の位置)は、主軸14の回転に伴い、上メス駆動カム16の偏心運動により上メス駆動ロッド18の下端部rが周知のように主軸14を中心とし、上死点rUと下死点rLを通る円運動を描く。このため、上メス駆動ロッド18の上端の上メス駆動ロッド連結ピン20は20Uと20L間をほぼ上下に揺動し、上述したように角ゴマ22が調節器52のガイド溝52aに沿って往復運動をする。従って、連結リンク38及び上メス駆動腕34を介して上メス揺動軸28が揺動し、その結果上メス揺動腕26の先端位置がBUとBL間をほぼ上下に揺動し、図4に示したように上メス30は針板12の側面に装着された下メス60にばね押圧された状態で布端が切断される。

0027

布切断を必要としない二重環縫い及び特殊縫いを行なう場合には、切換レバー56を切換レバー56の先端をcからc’の位置(リリース位置)へ回転する。このとき、切換カム58が回転し、変換腕46の下端に固定されたピン48を介して変換腕46を回転させる。このため、変換腕46の上端に支持された調節器52も回転する。このときピン48は48’の位置へ、調節器軸50は50’の位置へそれぞれ移動する。調節器52が移動することにより、角ゴマ22及び連結リンク38を介して上メス駆動腕連結ピン36が36’の位置へ移動し、結局上メス揺動腕26が上メス揺動軸28を中心としてB’点へ大きく移動することとなり、図6に示すような状態となる。従って図に示すように補助ベッド64を使用することができるので、作業空間を広くすることができる。

0028

また、切換レバー56がリリース位置c’へ回転することにより、調節器52の下端の変換ピン54が54’の位置に移行し、調節器52が調節器軸50を中心として回転する。この回転の結果、調節器52の傾斜角が、上メス揺動軸28(従って上メス揺動腕26)を揺動させない角度となる。この傾斜角は、ガイド溝52aに沿って上メス駆動ロッド連結ピン20が上死点と下死点間を運動する軌跡(20’U−20’L間の軌跡)が上メス駆動腕連結ピン36’を中心とした円弧を描くような傾斜角である。

0029

尚、上記においては上メス30の停止と上方への退避を区分して説明したが、実際には切換レバー56の切換によって上方に退避する動作と、上メス30の上下揺動を停止する動作が同時に行なわれる。そして、上メス駆動位相がどんな位置においても動作が可能である。

0030

尚、布切断を必要としない二重環縫い及び特殊縫いを行なう場合には、切換レバー56をリリース位置へ回転する前に上メス30を図6に示すように後方に回転させておくことが好ましい。

発明の効果

0031

請求項1記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、調節器回転手段により、調節器を調節器軸の回りに回転し、上メス揺動軸が回転しないようにする。従って、上メス揺動揺動腕は停止するので安全である。

0032

請求項2記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、調節器軸移動手段により、調節器軸を移動し、リンク機構によって上メス揺動軸が回転され、その結果、上メス揺動腕が上方に退避するので、作業空間を広くすることができる。請求項3記載の上メスリリース装置においては、メスを使用しない縫いのとき、切換レバーの操作により、上メス揺動揺動腕の停止及び上方への退避が同時に行なわれるので、簡単に安全かつ作業空間を広くすることができる。

図面の簡単な説明

0033

図1本実施例による上メスリリース装置を適用するに好適なオーバーロックミシンの全体を示す斜視図である。
図2本実施例による上メスリリース装置の斜視図である。
図3本実施例による上メスリリース装置の分解斜視図である。
図4本実施例による上メスリリース装置を組み込んだミシンの主要部を示す斜視図であり、上メス駆動時の状態を示す。
図5本実施例による上メスリリース装置の切換レバーを回転したときの各部品の動きを説明するための解析図である。
図6本実施例による上メスリリース装置を組み込んだミシンの主要部を示す斜視図であり、上メスリリース時の状態を示す。

--

0034

2オーバーロックミシン
4アーム
6ベッド
8,10 針
12針板
14主軸
16 上メス駆動カム
18 上メス駆動ロッド
20 上メス駆動ロッド連結ピン
22 角ゴマ
24針棒駆動ロッド
26 上メス揺動腕
28 上メス揺動軸
30 上メス
32メタル
34 上メス駆動腕
36 上メス駆動腕連結ピン
38連結リンク
40 切換レバー台
42変換腕軸
44 切換レバー軸
46 変換腕
48ピン
50調節器軸
52 調節器
52aガイド溝
54変換ピン
56 切換レバー
58 切換カム
60 下メス
62 長穴

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