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技術 打錠装置および打錠方法

出願人 武田薬品工業株式会社株式会社菊水製作所
発明者 齋藤利秀深田公司佐伯昌伊藤俊一島田泰男島田啓司
出願日 1993年6月21日 (27年6ヶ月経過) 出願番号 1993-174808
公開日 1995年1月13日 (25年11ヶ月経過) 公開番号 1995-008540
状態 未査定
技術分野 医療品保存・内服装置
主要キーワード 静圧タイプ 下降軌道 上昇軌道 ロング型 オーバル型 両側外面 長方形型 充填ゾーン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年1月13日)のものです。
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図面 (5)

目的

臼孔面と外周面とに固着する性質打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠して錠剤を得る。

構成

一対の杵3,5のうち少なくとも一方の杵と臼孔1aとのクリアランスCが、0.01〜0.035mmである臼と杵を備えた打錠装置で、打錠末を打錠し、錠剤を製造する。また、打錠による錠剤の成形中に臼孔1a内に存在し、かつ臼孔1aに沿って移動する杵5の先端のチップ部5aの軸方向の長さが1.5〜3.5mmである杵を用いて打錠末を打錠しても、円滑に打錠できる。前記装置は、打錠障害のない打錠末も打錠できるが、打錠により臼孔面と杵の外周面に固着し易い打錠末、例えば非揮発性液状成分粘着性成分低融点物質を含む打錠末を打錠する上で有用である。

概要

背景

固形製剤における剤形の一つとして粉末圧縮し、錠剤成形する方法が知られている。この錠剤は、図3に示されるような工程を経て製造される。すなわち、錠剤の製造工程は、下杵12が挿入された臼孔11に打錠用の混合末充填する充填工程、前記臼孔11に充填された混合末を上杵13により圧縮成形する成形工程、および成形された錠剤を、前記下杵12を上方へ移動させて臼孔11から排出する工程とで構成されているのが一般的である。

そして、前記臼孔11を有する臼および上下杵12,13(以下、型組と称する場合がある)の製造上の公差や、臼孔11内での上下杵12,13の円滑な移動を確保する点から、臼孔11と上下杵12,13の外周部との間には隙間が形成されている。

さらに、図4に示されるように、下杵12の先端にチップ(TIP)と称されるチップ部14を形成したも知られている。前記チップ部14を形成すると、臼孔11と下杵12の接触面積を小さくでき、下杵12を常時臼孔11に沿って円滑に上下動できる。

一方、近年、省資源を目的に錠剤の小形化が検討されている。このような小型の錠剤においては、薬効成分や添加剤性質が顕著に現れ、例えば、打錠時に臼と杵との隙間で打錠末が固着する打錠障害を起こし易い。そのため、粘着性の薬効成分を用いる場合には、賦形剤等の希釈剤の添加により、打錠末の固着を緩和することが困難とる。

さらに、薬効成分を有効に利用するためドラッグデリバリーシステムなどが広く検討されている。ドラッグデリバリーシステムにおいては、薬効成分をワックスなどの低融点物質で処理する場合が多い。しかし、低融点物質を含む打錠末を打錠して錠剤を製造する場合にも、低融点物質が臼と杵との隙間で固着し、打錠障害を起すことが多く観察されている。そして、打錠障害が生じると、臼孔と下杵との間隙に固着した粉末は、臼孔に沿って上下動する下杵の動作を妨げるとともに、下方への下杵の移動も妨げる。そのため、打錠装置の損傷や作動が停止し、錠剤を生産性よく製造できなくなる。

従来、このような打錠障害を防止するため、錠剤の組成や型組について検討されている。すなわち、錠剤の組成面からは、例えば滑沢剤を添加することが一般に行なわれている。しかし、滑沢剤の添加量が多くなると、錠剤の硬度が低下することが知られている。

また、型組については、前記臼孔内径と杵先端部の外径との差であるクリアランスは、杵の抜けを円滑にするため、通常、0.04〜0.06mm程度に形成されている。また、下杵12の前記チップ部14の軸方向の長さは、打錠圧により下杵12の先端が欠落するのを防止するため、通常4mm程度に形成されている。しかし、このような臼孔と杵を用いても、打錠障害が生じる。特に臼と杵との隙間で固着する性質の打錠末を打錠すると、打錠障害が生じ易い。

さらに、型組についてはクロムメッキなどの表面処理することも行なわれている。しかし、これらの表面処理では、臼孔面、杵面および杵側面を均一に処理することが困難であり、表面処理のバラツキが大きく、期待する効果が現れない場合もある。また、表面処理に伴なって、コストも高くなる。

概要

臼孔面と杵外周面とに固着する性質の打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠して錠剤を得る。

一対の杵3,5のうち少なくとも一方の杵と臼孔1aとのクリアランスCが、0.01〜0.035mmである臼と杵を備えた打錠装置で、打錠末を打錠し、錠剤を製造する。また、打錠による錠剤の成形中に臼孔1a内に存在し、かつ臼孔1aに沿って移動する杵5の先端のチップ部5aの軸方向の長さが1.5〜3.5mmである杵を用いて打錠末を打錠しても、円滑に打錠できる。前記装置は、打錠障害のない打錠末も打錠できるが、打錠により臼孔面と杵の外周面に固着し易い打錠末、例えば非揮発性液状成分粘着性成分や低融点物質を含む打錠末を打錠する上で有用である。

目的

従って、本発明の目的は、臼孔面と杵外周面とに固着する性質の打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠できる打錠装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、前記のような固着性打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、効率よく錠剤を得ることができる打錠方法を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

一対ののうち少なくとも一方の杵と臼孔とのクリアランスが、0.01〜0.035mmである臼および杵を備えている打錠装置

請求項2

成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵と臼孔とのクリアランスが、0.01〜0.035mmである請求項1記載の打錠装置。

請求項3

成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵の先端のチップ部の軸方向の長さが1.5〜3.5mmである杵を備えている打錠装置。

請求項4

一対の杵のうち少なくとも一方の杵と臼孔とのクリアランスが0.01〜0.035mmであり、かつ成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵の先端のチップ部の軸方向の長さが1.5〜3.5mmである臼および杵を備えている打錠装置。

請求項5

打錠末を、請求項1〜4のいずれかの項に記載の装置を用いて打錠する方法。

請求項6

臼孔面と杵外周面とに固着する性質の打錠末を打錠する請求項5記載の打錠方法

請求項7

非揮発性液状成分粘着性成分又は低融点物質を含む打錠末を打錠する請求項6記載の打錠方法。

技術分野

0001

本発明は、臼及びを用いて粉末などを圧縮成形する打錠、特に打錠障害のある粉末を効率よく打錠する上で有用な打錠装置、および前記装置を用いて打錠する方法に関する。

背景技術

0002

固形製剤における剤形の一つとして粉末を圧縮し、錠剤成形する方法が知られている。この錠剤は、図3に示されるような工程を経て製造される。すなわち、錠剤の製造工程は、下杵12が挿入された臼孔11に打錠用の混合末充填する充填工程、前記臼孔11に充填された混合末を上杵13により圧縮成形する成形工程、および成形された錠剤を、前記下杵12を上方へ移動させて臼孔11から排出する工程とで構成されているのが一般的である。

0003

そして、前記臼孔11を有する臼および上下杵12,13(以下、型組と称する場合がある)の製造上の公差や、臼孔11内での上下杵12,13の円滑な移動を確保する点から、臼孔11と上下杵12,13の外周部との間には隙間が形成されている。

0004

さらに、図4に示されるように、下杵12の先端にチップ(TIP)と称されるチップ部14を形成した杵も知られている。前記チップ部14を形成すると、臼孔11と下杵12の接触面積を小さくでき、下杵12を常時臼孔11に沿って円滑に上下動できる。

0005

一方、近年、省資源を目的に錠剤の小形化が検討されている。このような小型の錠剤においては、薬効成分や添加剤性質が顕著に現れ、例えば、打錠時に臼と杵との隙間で打錠末が固着する打錠障害を起こし易い。そのため、粘着性の薬効成分を用いる場合には、賦形剤等の希釈剤の添加により、打錠末の固着を緩和することが困難とる。

0006

さらに、薬効成分を有効に利用するためドラッグデリバリーシステムなどが広く検討されている。ドラッグデリバリーシステムにおいては、薬効成分をワックスなどの低融点物質で処理する場合が多い。しかし、低融点物質を含む打錠末を打錠して錠剤を製造する場合にも、低融点物質が臼と杵との隙間で固着し、打錠障害を起すことが多く観察されている。そして、打錠障害が生じると、臼孔と下杵との間隙に固着した粉末は、臼孔に沿って上下動する下杵の動作を妨げるとともに、下方への下杵の移動も妨げる。そのため、打錠装置の損傷や作動が停止し、錠剤を生産性よく製造できなくなる。

0007

従来、このような打錠障害を防止するため、錠剤の組成や型組について検討されている。すなわち、錠剤の組成面からは、例えば滑沢剤を添加することが一般に行なわれている。しかし、滑沢剤の添加量が多くなると、錠剤の硬度が低下することが知られている。

0008

また、型組については、前記臼孔内径と杵先端部の外径との差であるクリアランスは、杵の抜けを円滑にするため、通常、0.04〜0.06mm程度に形成されている。また、下杵12の前記チップ部14の軸方向の長さは、打錠圧により下杵12の先端が欠落するのを防止するため、通常4mm程度に形成されている。しかし、このような臼孔と杵を用いても、打錠障害が生じる。特に臼と杵との隙間で固着する性質の打錠末を打錠すると、打錠障害が生じ易い。

0009

さらに、型組についてはクロムメッキなどの表面処理することも行なわれている。しかし、これらの表面処理では、臼孔面、杵面および杵側面を均一に処理することが困難であり、表面処理のバラツキが大きく、期待する効果が現れない場合もある。また、表面処理に伴なって、コストも高くなる。

発明が解決しようとする課題

0010

従って、本発明の目的は、臼孔面と杵外周面とに固着する性質の打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠できる打錠装置を提供することにある。

0011

本発明の他の目的は、前記のような固着性打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、効率よく錠剤を得ることができる打錠方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

本発明者らは、打錠障害の機構について鋭意検討の結果、臼孔と杵とのクリアランス、下杵のチップ部の寸法が打錠障害に大きく影響すること、前記クリアランスおよび下杵のチップ部の寸法を特定の範囲に設定すると、固着性打錠末を打錠しても、粉末の固着がなく、円滑に打錠できることを見いだし、本発明を完成するに至った。

0013

すなわち、本発明は、(1)一対の杵のうち少なくとも一方の杵と臼孔とのクリアランスが、0.01〜0.035mmである臼および杵を備えている打錠装置、(2)成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵の先端のチップ部の軸方向の長さが1.5〜3.5mmである杵を備えている打錠装置、および(3)一対の杵のうち少なくとも一方の杵と臼孔とのクリアランスが0.01〜0.035mmであり、かつ成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵の先端のチップ部の軸方向の長さが1.5〜3.5mmである臼および杵を備えている打錠装置を提供する。

0014

本発明の方法では、打錠末を、前記の装置を用いて打錠する。

0015

このような臼と杵とを用いると、打錠末からの空気抜けを保証し、かつ打錠末の飛散を防止し、臼孔面や杵外周面への粉末の付着量を少なくできると共に、付着した粉末を掻き落すことができる。そのため、打錠末を連続的に高速圧縮成型しても、打錠障害が生じることがなく、錠剤の生産効率を著しく向上できる。

0016

なお、本明細書において、「クリアランス」とは、臼孔内径と杵の先端部の外径との差、すなわち、臼孔の内面と杵先端部の両側外面との間に形成される全体の間隙をいう。

0017

以下、添付図面を参照しつつ、本発明の一例を詳細に説明する。

0018

図1ロータリー式打錠機を示す要部概略縦断面図、図2はロータリー式打錠機における臼孔と杵との関係を示す要部概略斜視図である。

0019

回転可能な回転盤2の円周方向には、複数の臼座に装着された臼1により臼孔1aが所定間隔毎に形成されている。前記回転盤2は、前記臼孔1aに対応して設けられた複数の上杵3を上下方向に摺動自在に保持する上杵保持盤4、および前記臼孔1aに対応して設けられた下杵5を臼孔1a内で上下方向に摺動自在に保持する下杵保持盤6と同軸に回転する。

0020

なお、前記下杵5の杵先には径大なチップ部5aが形成され、下杵5のの先端部は打錠時に常に臼孔1a内に存在し、かつ臼孔1に沿って上下動する。また、上下杵3,5は、臼1の臼孔1aと同軸に保持盤4,6に保持される。

0021

前記上杵3の頭部は上杵ガイドレール7と接触し、下杵5の頭部は下杵ガイドレール8と接触している。圧縮ゾーンにおいて前記上杵ガイドレール7は、回転盤2側、すなわち下方へ湾曲して下降軌道を形成しながら圧縮ローラに導き、脱型ゾーンにおいて前記下杵ガイドレール8は回転盤2側、すなわち圧縮ローラから上方へ湾曲して上昇軌道を形成している。そのため、回転盤2の回転に伴なって充填ゾーンで臼孔1a内に充填された打錠末は、圧縮ゾーンで、圧縮ローラにより下降する上杵3で連続的に圧縮して成形され、圧縮成形された錠剤は、脱型ゾーンで、臼孔1a内で上昇する下杵5により臼孔1aから連続的に取出される。なお、前記各ガイドレールの周方向湾曲度を変化させたり、予備圧縮ローラを設けることにより、圧縮ゾーンは予備圧縮ゾーンと本圧縮ゾーンのように複数の圧縮ゾーンで構成してもよい。

0022

そして、前記臼孔1aの内径に対する一対の上下杵3,5の外径の差であるクリアランスCは、0.01〜0.035mm、好ましくは0.01〜0.030mmに形成されている。

0023

一対の杵を用いる打錠機では、このようなクリアランスは、上下杵の少なくとも一方の杵側に形成されていればよいが、チップ部が形成された杵側に形成するのが好ましく、上下杵の双方に形成するのがさらに好ましい。なお、上下杵のうち一方の杵側に前記クリアランスを形成する場合、他方の杵側における杵と臼孔とのクリアランスは、圧縮成形性を損わない範囲、例えば、0.01〜0.06mm程度の範囲で適当に選択できる。

0024

前記クリアランスCが0.01mm未満であると、圧縮時に打錠末からの空気抜けが低下し、打錠末が臼孔1aから飛散すると共に、臼孔1aの内壁および杵3,5の外周面に打錠末が付着し易く、摺動により臼や杵3,5が摩耗し易くなる。一方、クリアランスCが0.035mmを越えると、打錠末が臼孔1aから飛散し易くなると共に、錠剤にバリが生成し易く錠剤の品質外観を損う。さらに、クリアランスCが例えば0.04mmを越えると、臼孔1aからの粉洩れが生じ易くなる。

0025

また、打錠過程で臼孔1a内で上下動する前記下杵5のチップ部5aは、軸方向の長さが1.5〜3.5mm、好ましくは2.0〜3.0mmに形成されている。チップ部の長さが1.5mm未満であると、チップ部5aの機械的強度が低下し、チップ部5aの周縁部が欠落し易く、3.5mmを越えると、打錠末が臼孔1aと下杵5とのクリアランス部に蓄積して固着し、下杵5の上下動が妨げられる。なお、前記のような長さのチップ部5aを有する下杵5を用いると、機械的強度を確保しつつ、臼孔1aの内壁に付着した打錠末を、下杵5の上下動により掻き落すことができる。そのため、打錠末の付着および蓄積を防止し、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠できる。

0026

なお、前記臼と杵との組合せによるクリアランスを0.01〜0.035mmとしたり、前記下杵のチップ部の軸方向の長さを1.5〜3.5mmとする限り、固着性打錠末を打錠しても、打錠障害を防止できる。そのため、本発明においては、前記クリアランスおよびチップ部の寸法のいずれか一方の要件を備えていればよい。打錠障害をさらに確実に防止するためには、前記クリアランスを0.01〜0.035mmとし、かつ成形中に臼孔内に存在し、かつ臼孔に沿って移動する杵の先端のチップ部の軸方向の長さを1.5〜3.5mmとするのが有効である。

0027

このような臼と杵とを用いると、打錠末からの空気抜けを保証しつつ、臼孔からの打錠末の飛散を防止できる。また、臼孔面や杵外周面に粉末が付着するのを抑制できるだけでなく、付着した粉末を杵の移動に伴なって掻き落すことができる。そのため、打錠末を連続的に高速で圧縮成型しても、打錠障害が生じることがなく、錠剤の生産効率を著しく向上できる。

0028

また、前記の例においては、下杵にチップ部を形成しているが、打錠方式および打錠形態に応じて、一対の杵のうち少なくとも一方の杵の杵先にチップ部を形成すればよく、双方の杵の杵先にチップ部を形成してもよい。

0029

一対の上下杵の先端部部の形状は特に制限されないが、通常、湾曲面を有する錠剤の場合、端面が凹面として形成されている場合が多い。上下杵の移動を容易にするため、臼孔の周縁部にはテーパー部を形成してもよい。

0030

前記臼孔と上下杵で構成された型組の材質は特に制限されず、一般的には合金工具鋼で一般にはSKS(JIS)と称される材質が使用できる。また、耐摩耗性耐衝撃性超硬合金(一般には超硬と呼ばれている)や耐摩耗不変形鋼(一般にはJIS規格においてSKDと呼ばれている)、さらにはプラスチック類が使用できる。好ましい材質には、JIS規格に規定されているSKD11が含まれる。

0031

さらに、臼孔と上下杵には、必要に応じて、クロムボロンダイヤモンドブラックチタンナイトレートアモルファスシリコンなどの被膜が形成されていてもよい。

0032

臼孔と杵先の形状は、円形楕円形オブロング型カプセル型オーバル型長方形型アーモンド型、枕型、矢頭型弾丸型、三角型四角型半円型、ハート型菱形など、いかなる形状であってもよい。

0033

本発明の打錠装置は、ロータリー式の打錠機に限らず、前記型組を装着できる装置であればよい。打錠装置は、打錠圧を徐々に作用させる静圧タイプ及び動圧タイプのいずれでもよく、動圧タイプには単発ストローク式及びロータリー式打錠機などが含まれる。錠剤の生産性を高めるためには、連続的に打錠できるロータリー式の打錠機が有用である。また、打錠装置は、予備圧縮、本圧縮などのように多段圧縮可能な多段圧縮打錠装置であってもよい。また、上杵および下杵を上下動させるための手段は、ガイドレールに限らずカムなどであってもよい。

0034

本発明は、種々の錠剤用打錠末に適用できる。打錠末は打錠障害のない末であってもよいが、打錠障害が生じ易い打錠末、特に打錠時に臼孔面と杵の外周に付着乃至固着し易い打錠末(固着性打錠末)を打錠する上で有用である。固着性打錠末は、臼孔の内径や杵の外径に固着性が依存するので一概に断定できないが、通常、杵の抜出し圧が5kg以上である場合が多い。また、固着性打錠末は、圧密したとき、ブロッキングを起す粉末である場合が多い。

0035

打錠末は、慣用の成分、例えば、用途に応じた有効成分と担体(例えば、賦形剤、結合剤など)を含んでいる。また、打錠末は、有効成分を造粒した細粒末および顆粒末などの造粒末や、この造粒末を粉砕分級などの慣用の方法で整粒した整粒末を含んでいてもよい。有効成分を含む造粒末は、結合剤などを用い、慣用の湿式造粒法および乾式造粒法などの方法で調製できる。また、前記有効成分は、担体との練合などにより得られる練合末や、担体に吸着した吸着末として打錠末に含有されていてもよい。

0036

有効成分の種類は特に制限されず、例えば、医薬品、医薬部外品などのヒト用医薬成分動物薬成分;殺菌剤殺虫剤除草剤殺鼠剤忌避剤植物成長調整剤などの農薬成分アミノ酸ペプチド核酸有機酸などの食品に含まれる成分であってもよい。

0037

医薬品の有効成分としては、例えば、解熱鎮痛消炎剤催眠鎮静剤、精神神経用剤、末梢神経用剤などの中枢神経用薬;骨格筋弛緩剤、自律神経剤などの末梢神経用薬;強心剤不整脈用剤、利尿剤血管拡張剤などの循環器用薬;気管支拡張剤鎮咳剤などの呼吸器官用薬;消化剤整腸剤制酸剤などの消化器官用薬;ホルモン剤抗ヒスタミン剤ビタミン剤などの代謝性医薬;抗潰瘍剤抗生物質化学療法剤生薬エキス剤などが挙げられる。

0038

本発明は、圧縮成形過程で臼孔面と杵の外周面に固着する性質を有する固着性打錠末であっても打錠障害が生じることなく、錠剤を製造できるという特色がある。そのため、有効成分として、非揮発性液状成分や粘着性を有する成分も使用できる。このような有効成分としては、例えば、酢酸レチノールパルミチン酸レチノールビタミンA油肝油、強肝油、エルゴカルシフェロールコレカルシフェロール酢酸d−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、dl−α−トコフェロールなどのオイル状成分コハク酸トコフェロールカルシウムガンマーオリザノールなどの室温で固体で粘着性を有する粘着性成分;制酸剤、生薬エキスやエキス末などの粘着性成分が挙げられる。

0039

打錠末中の有効成分の含有量は、有効成分の種類などに応じて広い範囲、例えば、0.001〜90重量%、好ましくは0.01〜50重量%、さらに好ましくは0.1〜25重量%程度の範囲内で適当に選択できる。

0040

打錠末の賦形剤には、例えば、乳糖コーンスターチなどのデンプン類結晶セルロース(例えば、旭化成(株)製、アビセルなど)、粉糖グラニュウ糖、ブドウ糖マンニトール軽質無水ケイ酸タルク炭酸マグネシウム炭酸カルシウムなどが含まれる。これらの賦形剤は一種又は二種以上使用できる。賦形剤の含有量は、例えば、10〜99.5重量%、好ましくは20〜99重量%程度である。

0041

結合剤としては、例えば、結晶セルロース、ショ糖ゼラチンアラビアゴム末メチルセルロースヒドロキシプロピルセルロース(例えば、日本曹達(株)製、HPC−L)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(例えば、信越化学(株)製、TC−5)、カルボキシメチルセルロース、結晶セルロース・カルボキシメチルセルロースナトリウム(例えば、旭化成(株)製、アビセルRC)、ポリビニルピロリドンプルランデキストリントラガントアルギン酸ナトリウム、α化デンプンなどが挙げられる。打錠末は、結合剤を含む場合が多い。結合剤の量は、例えば、打錠末全体の0.5〜50重量%、好ましくは1〜30重量%程度である。

0042

打錠末は、固形製剤の慣用の添加剤を含んでいてもよい。添加剤としては、崩壊剤(例えば、カルボキシメチルセルロースカルシウム(例えば、ニチリン化学(株)製、ECG505)、クロスカルメロースナトリウム(例えば、旭化成(株)製、アクゾル)、架橋化ポリビニルピロリドン(例えば、BASF社製、コリドンCL)、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(例えば、信越化学(株)製、L−HPC)、デンプン類など);腸溶性ポリマー(例えば、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートセルロースアセテートフタレートカルボキシメチルエチルセルロースなど);水不溶性ポリマー(例えば、シリコーンアミノアルキルメタアクリレートコポリマーメタクリル酸コポリマーなど);滑沢剤(例えば、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ステアリン酸ステアリン酸カルシウムなど);界面活性剤(例えば、アルキル硫酸ナトリウムなどのアニオン系界面活性剤ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルポリオキシエチレン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレンヒマシ油誘導体等の非イオン系界面活性剤など);着色剤(例えば、タール色素カラメルベンガラ酸化チタンリボフラビン類ビタミンB12類など);矯味剤(例えば、甘味剤香料など);充填剤増量剤吸着剤防腐剤などの保存剤緩衝剤湿潤剤帯電防止剤崩壊延長剤などが挙げられる。

0043

打錠末は、さらに低融点物質を含んでいてもよい。低融点物質を含む打錠末を打錠すると、一般に、臼孔面と杵の外周面に固着し、打錠障害が生じ易い。本発明によれば、このような低融点物質を含む打錠末であっても、円滑に打錠できるので、本発明は、低融点物質を含む打錠末を打錠して錠剤を製造する上で有用である。

0044

低融点物質としては、通常、医薬用添加剤として認められている安全性の高い物質が使用できる。低融点物質は、通常、油脂乃至ワックス状を呈している場合が多い。低融点物質の融点は、例えば、通常、5〜100℃、好ましくは20〜80℃程度である。

0045

低融点物質としては、例えば、脂質(例えば、炭化水素ワックス類高級脂肪酸とその塩、高級アルコール脂肪酸エステル硬化油など)、多価アルコール高級アルコールエーテルおよびアルキレンオキサイドの単独又は共重合体などが挙げられる。これらの低融点物質は単独で又は二種以上併用してもよい。

0046

低融点物質、特に脂質は、有効成分の徐放性溶出特性)、持続性を高めたり、コントロールする上で有用である。

0047

前記炭化水素には、例えば、炭素数17〜60程度の直鎖又は分岐鎖状炭化水素などが含まれる。ワックス類としては、パラフィンワックスカルナウバワックスカンデリラワックスミツロウモンタンワックス、鯨ロウセラックロウマイクロクリスタリンワックスペトロラタムなどが挙げられる。

0048

高級脂肪酸としては、炭素数10〜40、好ましくは10〜30程度であり、炭素数12〜22程度の高級脂肪酸が繁用される。高級脂肪酸としては、例えば、カプリン酸ラウリン酸ミリスチン酸パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸ベヘン酸リグノセリン酸セロチン酸モンタン酸などの飽和脂肪酸エライジン酸エルカ酸などの不飽和脂肪酸などが挙げられる。高級脂肪酸は、例えば、ナトリウム塩カリウム塩などのアルカリ金属塩カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩などの塩としても使用できる。

0049

高級アルコールには、炭素数10〜35、好ましくは炭素数16〜22程度の高級アルコールが含まれる。高級アルコールとしては、例えば、ラウリルアルコールミリスチルアルコールセチルアルコールステアリルアルコールなどが挙げられる。

0051

硬化油としては、例えば、ヒマシ油ナタネ油綿実油大豆油ヤシ油パーム核油パーム油などの硬化植物油や、牛脂鯨油などの硬化動物油などが挙げられる。

0052

多価アルコールの高級アルコールエーテルには、例えば、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル;ポリオキシプロピレンポリオキシエチレン高級アルコールエーテルなどが含まれる。

0053

アルキレンオキサイドの重合体は、例えば、エチレンオキサイドプロピレンオキサイドなどのアルキレンオキサイドの単独重合体であってもよく、共重合体であってもよい。

0054

低融点物質を用いる場合、その含有量は、錠剤の特性に応じて選択でき、例えば、造粒末全体の0.1〜80重量%、好ましくは1〜50重量%程度である。

0055

さらに、打錠末は、ゼラチンなどのように臼孔面と杵の外周面に付着乃至固着し易いコーティング剤コーティングされた粉末や粒状物を含んでいてもよい。

0056

前記より明らかなように、本発明の方法は、固着性打錠末、例えば、非揮発性液状成分、粘着性成分および低融点物質から得らばれた少なくとも1つの成分を含む打錠末を打錠して錠剤を得る上で有用である。

0057

本発明の方法では、打錠末の粒度の如何に拘らず、円滑に圧縮成型し、錠剤を得ることができる。打錠末の粒度は特に制限されず、例えば、平均粒径1〜3000μm程度の範囲で適当に選択できる。打錠末は、慣用の方法で前記成分を混合、混和することにより得ることができる。また、錠剤の大きさや重量も特に制限されず、例えば、大きさ0.3〜3cm、重量20〜3000mg程度である場合が多い。打錠末の成形圧(打錠圧)は、錠剤の強度などに応じて適当に選択でき、通常、100〜3000kg/cm2 、好ましくは200〜2000kg/cm2 程度である。

0058

本発明の方法は、前記固着性打錠末を高速、例えば、2000個/分以上の速度で連続的に打錠しても、錠剤の大きさや打錠圧の如何に拘らず、打錠障害が生じることがない。そのため、錠剤の生産性を高めることができるだけでなく、打錠装置の保守点検清掃などの労力を著しく低減できる。

0059

なお、圧縮成形に際しては、有効成分を含む複数種の打錠末を混合して打錠してもよく、臼孔内に、打錠末の一部と、核となる核錠剤と、打錠末とを順次入れ、圧縮成形することにより、有核錠を得てもよい。

0060

本発明の方法により得られた錠剤には、必要に応じて、コーティング剤を用いて、糖衣、ゼラチン、フィルムなどの剤皮を施してもよい。

発明の効果

0061

本発明打錠装置を用いて打錠すると、臼孔面と杵外周面とに粉末が固着する性質の打錠末であっても、適正なクリアランスにより粉末の付着を少なくし、かつ付着した粉末を掻き取る作用もあるので、打錠障害を起すことなく、円滑に打錠できる。

0062

また、本発明の方法では、固着性打錠末であっても、打錠障害を起すことなく、効率よく錠剤を得ることができ、錠剤の生産性を高めることができる。

0063

以下に、実施例および比較例に基づいて本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。

0064

実施例1
臼孔径8.532mmφの臼と、外径8.510mmφの一対の杵とで構成され、臼孔と杵とのクリアランスが0.022mmの型組を1組作製した。なお、下杵のチップ部の軸方向の長さは4.0mmである。

0065

実施例2
臼孔径8.110mmφの臼を3個、外径8.085mmφ、8.080mmφ、および8.075mmφの一対の杵を3本作製した。臼孔と各杵とのクリアランスは、それぞれ、0.025mm、0.030mmおよび0.035mmである。下杵のチップ部の軸方向の長さはいずれも4.0mmである。

0066

実施例3
臼孔径8.120mmφの臼を3個、外径8.080mmφ、8.075mmφ、および8.070mmφの一対の杵を3本作成した。臼孔と各杵とのクリアランスは、それぞれ、0.040mm、0.045mmおよび0.050mmである。下杵のチップ部の軸方向の長さはいずれも2.0mmである。

0067

実施例4
臼孔径8.115mmφの臼を3個、外径8.090mmφ、8.085mmφ、および8.080mmφの一対の杵を3本作製した。臼孔と各杵とのクリアランスは、それぞれ、0.025mm、0.030mmおよび0.035mmである。下杵のチップ部の軸方向の長さはいずれも2.5mmである。

0068

比較例1
臼孔径8.532mmφの臼と、杵外径8.452mmφの一対の杵とで構成され、臼孔と杵とのクリアランスが0.080mmの型組を1組作製した。下杵のチップ部の軸方向の長さは4.0mmである。

0069

比較例2
臼孔径8.120mmφの臼を3個、外径8.080mmφ、8.075mmφおよび8.070mmφの一対の杵を3本作製した。臼孔と各杵とのクリアランスは、それぞれ、0.040mm、0.045mmおよび0.050mmである。下杵のチップ部の軸方向の長さはいずれも4.5mmである。

0070

比較例3
臼孔径8.130mmφの臼を3個、外径8.055mmφ、8.050mmφおよび8.045mmφの一対の杵を3本作製した。臼孔と各杵とのクリアランスは、それぞれ、0.075mm、0.080mmおよび0.085mmである。下杵のチップ部の軸方向の長さはいずれも4.0mmである。

0071

実験例1
リボフラビン274g、塩酸ピリドキシン570g、無水カフェイン1100g、塩化カルニチン1120g、結晶セルロース356g、およびヒドロキシプロピルセルロース180gを、高速撹拌造粒機パウレック(株)製、バーチカルグラニュレータFM−G25)で撹拌しながら、蒸溜水300gを一括投入して造粒した。得られた造粒物を40℃で16時間真空乾燥し、乾燥物整粒機(昭和化学機械(株)製:パワーミル、P−3S、1.5mmφパンチングスクリーンを装着)で粉砕して整粒し、整粒末3500gを得た。

0072

整粒末2880g、理研ドライA−B50P(パルミチン酸レチノール30mg/g含有)870g、直打用ビタミンCアスコルビン酸97%含有)980g、理研ドライE−B500d(酢酸d−α−トコフェロール50%含有)360g、結晶セルロース1618g、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース600g、無水ケイ酸36g、ステアリン酸マグネシウム36gを、タンブル混合機昭和化学機械製:TM−15)を用いて3分間混合し、混合末を得た。

0073

実施例1及び比較例1の一組の型組を、ロータリー式打錠機((株)製作所製:コレクト19K)に装着し、型組を装着しない臼座には、孔なし臼を装着した。

0074

そして、得られた混合末を、回転数35rpm、打錠圧1トン/杵で打錠し、1錠当り410mg、厚み4.3mmのレンズ形素錠約28000錠を得た。打錠後、臼孔から下杵を抜き出して観察した結果、実施例1の杵先および臼孔面には粉末の固着がなく、比較例1の杵先および臼孔面には粉末の固着が認められた。

0075

実験例2
(1)コハク酸トコフェロールカルシウム49kg、塩酸ピリドキシン45kg、ガンマーオリザノール4.5kg、結晶セルロース16.8kg、無水ケイ酸7kg、およびヒドロキシプロピルセルロース1.9kgを、撹拌型造粒機(品川ミキサー(株)製:SJミキサー、650L)で撹拌しながら、予めヒドロキシプロピルセルロース3.8kgを瀘過上水22kgに溶解した溶液を一括投入し、約20分間造粒及び被覆を行った。

0076

造粒被覆物を整粒機(昭和化学機械(株)製:パワーミル、P−7、6mm×9mmのヘリンボーンスクリーンを装着)で解砕した後、流動乾燥機(パウレック(株)製:スピードドライヤーFD−S6)を用いて給気温度60℃で約25分間乾燥し、乾燥物を整粒機(昭和化学機械(株)製:パワーミル、P−7、1.5mmφパンチングスクリーンを装着)で粉砕し、被覆粒128kgを得た。上記操作を再度繰り返し、合計256kgの被覆粒を得た。

0077

(2)塩酸フルスルチアミン103kg、結晶セルロース26.3kg、ヒドロキシプロピルセルロース4kgを、前記攪拌型造粒機で撹拌しながら、予め酢酸ヒドロキソコバラミン1.7kgを瀘過上水17kgに溶解した溶液を一括投入し、前記と同様にして、整粒末135kgを得た。

0078

(3)前記ステップ(1)で得られた被覆粒256kg、前記ステップ(2)で得られた整粒末135kg、結晶セルロース62.3kg、無水ケイ酸5kg、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース38kgおよびステアリン酸マグネシウム3.7kgを、タンブル型混合機(重伸鉄工所製:タンブラー混合機、1500L)で2分間混合した後、得られた混合末を、ロータリー式打錠機((株)菊水製作所製:RT−D51)を用いて打錠した。

0079

なお、ロータリー式打錠機は、51組の型組を装着可能である。このような打錠機に、実施例2〜4、比較例2、比較例3の型組をそれぞれ3組装着し、他の36組は無作為に臼孔径(8.1mmφ)の臼及び外径の杵を装着した。打錠は30rpmで行い、1錠重量185mg、錠剤厚み4.30mmのレンズ型の錠剤を得た。なお、実施例2、実施例3、比較例2、比較例3の型組では、約135万錠、実施例4の型組では約405万錠の錠剤を打錠した。

0080

打錠後、臼孔から下杵を抜き出して観察した結果、表1に示すように、実施例2〜4の型組の杵先および臼孔面には、粉末の固着がなく、比較例2及び3の杵先および臼孔面には、粉末の固着が認められた。

0081

図面の簡単な説明

0082

図1図1はロータリー式打錠機を示す要部概略縦断面図である。
図2図2はロータリー式打錠機における臼孔と杵との関係を示す要部概略斜視図である。
図3図3は錠剤の製造工程を示す概略図である。
図4図4は下杵を示す概略図である。

--

0083

1…臼
1a…臼孔
3…上杵
5…下杵
5a…チップ部
C…クリアランス

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