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技術 網目状屋根面の構造

出願人 バトラーマニュファクチャリングカンパニー
発明者 リチャードエイチ.ヴァンアウケンローレンスディー.エングレハートラルフシー.ホール
出願日 1993年8月24日 (27年3ヶ月経過) 出願番号 1993-209501
公開日 1995年1月10日 (25年10ヶ月経過) 公開番号 1995-004062
状態 特許登録済
技術分野 屋根ふき・それに関連する装置または器具 現場における安全保護手段
主要キーワード シート金属製 防御材 台支持部材 装着材 引掛け部材 取付け材 安全紐 部材補強
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1995年1月10日)のものです。
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図面 (9)

目的

作業員建設中屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具構造物落ちることによる事故の発生を防止する網目屋根面の構造を提供する。

構成

もや16の配列の上に弛めに置かれ、屋根の周辺において素早い安全対策を講じられた強度の高い非金属の網目繊維状の部材22の屋根の構造である。また、繊維は、もや16の間の屋根断熱材を支持すると共に、事故の際に、地上の作業員を守ると同時に屋根の上の作業員が断熱材や断熱材上の屋根のパネルに横たわったりしても支えらるような十分な剛性を有している網目状屋根面の構造である。

概要

背景

近年、広く引き延ばされた金属や金属のスクリーンや他の違ったタイプの網目状の部材は、建築物の壁や天井を構成するのに利用することが提案されている。いくつかの例では、米国特許第4、522、004号に開示されている技術のように、セメント材プラスチック材が網目状の部材に用いられているものである。また、米国特許第2、148、281号に開示されている技術のように、網目状の部材が、断熱材を補強し保持するのに利用されているものや、米国特許第4、047、436号に開示されているような、ワイヤの網目状の部材補強材が提案されている。

米国特許第3、506、746号においては、柱によって支持されているネットが、ドアや窓となる部分等が後に作られる構造物建築する際に補強するためにしっくい等を取付け支持材として利用されている。また、米国特許第545、301号は、梁によって支持された波形のワイヤの網目状の部材にコンクリートセメントを付加することによって、アーチ状の屋根を構成する方法を開示している。

また、米国特許第4、557、092号においては、対象物の落下を防止するための繊維状の防御材に固着された強度の高い綿布層を有する毛布状の断熱材が開示されている。しかしながら、重い物体の落下を防止するような部材に十分な剛性を付与することが困難であった。最後に、米国特許第3、791、089号に開示されている技術のように、フレキシブルな材料を使用することによって、天井の構造物が落下した際に、天井の断熱材を支持しているようなものがある。

概要

作業員建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する網目状屋根面の構造を提供する。

もや16の配列の上に弛めに置かれ、屋根の周辺において素早い安全対策を講じられた強度の高い非金属の網目繊維状の部材22の屋根の構造である。また、繊維は、もや16の間の屋根断熱材を支持すると共に、事故の際に、地上の作業員を守ると同時に屋根の上の作業員が断熱材や断熱材上の屋根のパネルに横たわったりしても支えらるような十分な剛性を有している網目状屋根面の構造である。

目的

我々は、非常に簡単で、効果的で、夫な断熱された屋根が、工具や構造物が落下したりすることによって起こる重大な事故を回避する強い網目繊維で構成されることを発見し、また、屋根の耐久性の高い部分を形成することを発見した。従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する網目状屋根面の構造を提供するところにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

屋根の構造であって、複数の横方向の梁と、該梁に直交するように伸び、一定の間隔を保つと共に、互いに平行な複数のもやと、 該もやに横に敷設されると共に、支持された防水性の最上層と、該防水性の最上層の下面において、該もやに一面に広がると共に、支持された非金属網目状の部材とを具備することを特徴とする網目状屋根面の構造。

請求項2

請求項1に記載の網目状屋根面の構造であって、前記屋根の縁部と、該屋根の縁部に添うのき支柱補強された前記網目状の部材との両縁部において、前記もやに平行に広がる該のき支柱を具備することを特徴としている。

請求項3

請求項1に記載の網目状屋根面の構造であって、建物の端部と、屋根の端部に添うような切りに補強された網目状の部材との両端部において、前記もやに垂直に広がる該切り妻を具備することを特徴としている。

請求項4

請求項1に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材の上方の部位に断熱材層を具備することを特徴としている。

請求項5

請求項4に記載の網目状屋根面の構造であって、前記断熱材層は、主として木質であることを特徴としている。

請求項6

請求項4に記載の網目状屋根面の構造であって、前記断熱材層は、材質的に堅い板材であることを特徴としている。

請求項7

請求項4に記載の網目状屋根面の構造であって、前記断熱材層は、材質的に圧縮可能な毛布状の部材であることを特徴としている。

請求項8

請求項7に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材は、材質的に前記もやとの間で弛んだ状態で敷設されることを特徴としている。

請求項9

請求項8に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材は、前記もやとの間で少なくとも15.24センチメートル(6インチ)撓んだ状態であることを特徴としている。

請求項10

請求項4に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材の上方部位と前記断熱材層の下方部位とに挟まれるように配された堅いシート状の金属製デッキを具備することを特徴としている。

請求項11

請求項1に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材は、0.9メートル(3フィート)の高さから落下しても耐えうると共に、227キログラム(500ポンド)の重量を付加しても耐えうる十分な強度を有していることを特徴としている。

請求項12

断熱屋根を安全に構成する方法であって、もやの配列を含む屋根土台支持部材を垂直に立てる過程と、剛性のある非金属網目状の部材の材料で前記もやを弛めに敷設する過程と、前記剛性のある非金属網目状の部材の材料を前記屋根土台支持部材にその周囲において補強する過程と、前記剛性のある非金属網目状の部材の材料を前記断熱材層で保護する過程と、前記断熱材を防水パネルで保護する過程とを具備することを特徴としている。

請求項13

請求項12に記載の網目状屋根面の構造であって、前記敷設及び保護過程は、前記網目状の部材を、前記屋根上に横方向に地上面ロールから引き出すと共に、前記屋根の1つののきに通じる前記網目状の部材の端部と他ののきのそれ自身の端部とを補強することを特徴としている。

請求項14

請求項13に記載の網目状屋根面の構造であって、前記網目状の部材は、もやの間において少なくとも15.24センチメートル(6インチ)の弛みを作るための十分な長さの緩み部と共に挿入されていることを特徴としている。

請求項15

請求項13に記載の網目状屋根面の構造であって、前記防水材を敷設する過程以前に、前記網目状の部材の上方部位に波形金属パネル層を配設すると共に、該パネルを前記もやに補強する過程とを具備することを特徴としている。

技術分野

0001

本発明は、例えば、建築物の構造、特に建築物の網目屋根面の構造に関し、主に断熱された屋根を有する鉄骨建築物に関するものである。

背景技術

0002

近年、広く引き延ばされた金属や金属のスクリーンや他の違ったタイプの網目状の部材は、建築物の壁や天井を構成するのに利用することが提案されている。いくつかの例では、米国特許第4、522、004号に開示されている技術のように、セメント材プラスチック材が網目状の部材に用いられているものである。また、米国特許第2、148、281号に開示されている技術のように、網目状の部材が、断熱材を補強し保持するのに利用されているものや、米国特許第4、047、436号に開示されているような、ワイヤの網目状の部材補強材が提案されている。

0003

米国特許第3、506、746号においては、柱によって支持されているネットが、ドアや窓となる部分等が後に作られる構造物建築する際に補強するためにしっくい等を取付け支持材として利用されている。また、米国特許第545、301号は、梁によって支持された波形のワイヤの網目状の部材にコンクリートセメントを付加することによって、アーチ状の屋根を構成する方法を開示している。

0004

また、米国特許第4、557、092号においては、対象物の落下を防止するための繊維状の防御材に固着された強度の高い綿布層を有する毛布状の断熱材が開示されている。しかしながら、重い物体の落下を防止するような部材に十分な剛性を付与することが困難であった。最後に、米国特許第3、791、089号に開示されている技術のように、フレキシブルな材料を使用することによって、天井の構造物が落下した際に、天井の断熱材を支持しているようなものがある。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、上記の各従来例においては、現場で働く作業員事故が起こったときに十分に安全な対応ができないという問題があった。また、鉄骨の建築物の屋根にグラスファイバの毛布状の断熱材を保持するための簡単かつ夫で、画期的な方法がなかった。

0006

屋根を建設する際に、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に物が落ちることによって時々事故が発生する。それゆえ、作業員を守るために屋根取付け材下方部位に安全用のネットや他種のシート金属材を設けたり、或いは、作業員を建築物の基礎となる部位につないだりすることが標準的で、必須の対策となっている。

0007

他の問題は、落下した道具の問題である。落下した作業員に引掛かるように設計さられた安全ネットでは、通常、小さな道具や、ボルトや、締め金具や、その他の建築材料が通過してしまうような十分に大きな網目;例えば、15.24センチメートル(6インチ四方の網目になっている。この様な道具を引掛けるための従来の対策としては、安全用のネットの下に他のさらに小さい網目のネットを設けるものがある。

0008

作業員をつないでおく方法は、一次的ではあるが効果的である。しかしながら、ある作業員が、怠って安全紐を使用していなかったり、安全紐を動かしているときに、屋根の上の作業員やその下の作業員は、危険な状態にさらされることになる。外れないようにしっかりと結んだり、激しく動かなかったりすることはよい方法である。前者の場合の様な自動車エアバッグシステムに類似した束縛法は、シートベルトに類似したもの以上のものとして好ましい。しかしながら、後者の場合は、避けることができない。

0009

我々は、非常に簡単で、効果的で、丈夫な断熱された屋根が、工具や構造物が落下したりすることによって起こる重大な事故を回避する強い網目繊維で構成されることを発見し、また、屋根の耐久性の高い部分を形成することを発見した。従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する網目状屋根面の構造を提供するところにある。

課題を解決するための手段

0010

上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の網目状屋根面の構造は、屋根の構造であって、複数の横方向の梁と、該梁に直交するように伸び、一定の間隔を保つと共に、互いに平行な複数のもやと、該もやに横に敷設されると共に、支持された防水性の最上層と、該防水性の最上層の低部において、該もやに一面に広がると共に、支持された非金属の網目状の部材とを具備することを特徴としている。

0011

また、前記屋根の縁部と、該屋根の縁部に添うようなのき支柱に補強された前記網目状の部材との両縁部において、前記もやに平行に広がる該のき支柱を具備することを特徴としている。また、建物の端部と、屋根の端部に添うような切りに補強された網目状の部材との両端部において、前記もやに垂直に広がる該切り妻を具備することを特徴としている。

0012

また、前記網目状の部材の上方の部位に断熱材層を具備することを特徴としている。また、前記断熱材層は、主として木質であることを特徴としている。また、前記断熱材層は、材質的に堅い板材であることを特徴としている。また、前記断熱材層は、材質的に圧縮可能な毛布状の部材であることを特徴としている。

0013

また、前記網目状の部材は、材質的に前記もやとの間で弛んだ状態であることを特徴としている。また、前記網目状の部材は、前記もやとの間で少なくとも15.24センチメートル(6インチ)程度撓んだ状態であることを特徴としている。また、前記網目状の部材の上方部位と前記断熱材層の下方部位に配された堅いシート金属製デッキを具備することを特徴としている。

0014

また、前記網目状の部材は、0.9メートル(3フィート)の高さから落下しても耐えうると共に、227キログラム(500ポンド)の重量を付加しても耐えうる十分な強度を有していることを特徴としている。また、断熱された屋根を安全に構成する方法であって、もやの配列を含む屋根土台支持部材を垂直に立てる過程と、剛性のある非金属網目状の部材の材料で前記もやを弛めに敷設する過程と、前記剛性のある非金属網目状の部材の材料を前記屋根土台支持部材にその周囲において補強する過程と、前記剛性のある非金属網目状の部材の材料を前記断熱材層で保護する過程と、前記断熱材を防水パネルで保護する過程とを具備することを特徴としている。

0015

また、前記敷設及び保護過程は、前記網目状の部材を、前記屋根上に横方向に地上面ロールから引き出すと共に、前記屋根の1つののきに通じる前記網目状の部材の端部と他ののきのそれ自身の端部とを補強することを特徴としている。また、前記網目状の部材は、もやの間において少なくとも15.24センチメートル(6インチ)程度の弛みを作るための十分な長さの緩み部と共に挿入されていることを特徴としている。

0016

また、前記防水材を敷設する過程以前に、前記網目状の部材の上方部位に波形の金属パネル層を配設すると共に、該パネルを前記もやに補強する過程とを具備することを特徴としている。

0017

以上のように、この発明に係わる網目状屋根面の構造は構成されているので、複数の横方向の梁と、該梁に直交するように伸び、一定の間隔を保つと共に、互いに平行な複数のもやと、該もやに横に敷設されると共に、支持された防水性の最上層と、該防水性の最上層の低部において、該もやに一面に広がると共に、支持された非金属の網目状の部材とによって、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する安全性の優れた網目状屋根面の構造を構成することができる。

0018

以下、本発明の好適な実施例について、添付図面を参照して詳細に説明する。図1図2は、複数組垂直方向構成部材12によって構成されるフレーム10を示している。垂直方向構成部材は、横方向構成梁14によって、それぞれ上端部において接続されている。横方向構成梁14は、建物の幅方向に添う横方向構成梁14に直交し伸びるそれぞれ平行に配列されたもや16を支持している。もや16は、屋根の並列に構成されている。横方向構成部材14は、例えば、1.5メートル(5フィート)間隔といったように、等間隔な空間をおいて配列されている。横方向構成梁14は、Z形状の断面を有する金属製の部材である。建物の両端部において見られる端部は、ある角度を有する切り妻18によって閉じられている。屋根の縁におけるのき支柱20は、それぞれもや16に平行に伸びている。のき支柱20は、好ましくは屋根の中心部に向かって側面が開いたU形状の断面を有する部材である。

0019

図2は、直接もや16上の屋根に横に被せられた網目状の部材22を示した斜視図である。好ましくは、網目状の部材22は、1.27センチメートル(0.5インチ)四方の空いたスペースを形成するポリエステル製の目の粗い布地で織られた網で、防火製のポリビニールクロライド表面処置されている。網目状の部材22は、0.9メートル(3フィート)の高さのもや16の上から91キログラム(200ポンド)から136キログラム(300ポンド)の体重の人が落ちても受けとめられるような十分な長さを有している。更に、安全性を向上させるため、網状の部材に227キログラム(500ポンド)の落下テストを行ないそれをパスしたものでなければならないとしている。

0020

網目状の部材22は、91センチメートル(1ヤード平方当たり74グラム(2.6オンス)の重量を有し、上述の必要とする強度を満たしている物である。また、網目状の部材22は、カナダオンタリオベイミルスリミテッドによって販売されており、2.2メートル(7フィート)から3メートル(10フィート)幅のロールが手に入れられる。製品番号は、「Bayex Product QX−2220/V」である。

0021

標準的な建物の各間(梁との間に距離を置いたもの)は、9メートル(30フィート)のである。この様な広さをカバーし、約0.3メートル(1フィート)の両側上で重ねられるように、部材のいくらかの幅を使って、2列に縫い合わせて端部をつなぎ合わされているか、部材自身の強度と同等の端と端との引掛け強度を有する引掛け部材によってつながれている。部材の縁は、製造業者から受け取ったときに、織り端30(図4参照)によって補強されている。また、部材の行きつく端部は、玉状の繊維テープ32によって縫われていることで補強されている。新たに構成される端部は、同様に、フィールドにおいて、選択可能な補強ロープで補強される。

0022

網目状の部材22のロール40は、図5に示すように、予め、細いロールからつなぎ合わせられ、それから巻かれる前に使いやすい広さの数倍に重ね合わせてあり、もやに並列に建物の側面部に置かれる。重ね合わされた網目の行きつく縁は、のき支柱のそれぞれの上に、遠い支柱のもやに横たうように引き上げられる。網目状の部材22は、折り畳まれていない状態である。もし毛布状の断熱材50が網目状の部材22の上に被せられたとすると、もやとの間で15.24センチメートル(6インチ)程たわむように弛み(図8参照)を有していることになる。さもなくば、弛みは、取り除かれなくてはならない。

0023

網目状の部材22は、図3に示すように、のき支柱の1つと、僅かに盛り上がった角度を有する金属ストラップ34のそれぞれとの間に先端と付け根部分で挟まれている。ストラップ34は、0.3メートル(1フィート)毎に用意された先がとがったねじ36によって構成部材に対して引張られている。何も覆われていない部材の横方向の縁は、上述と同様の方法か或いは等間隔の角度18で穴を通って伸びているプラスチック締め具38(図4参照)によって切り妻の角度に接続されている。

0024

もし、堅い断熱材が使用された場合、波形のパネル42を装着したシート状の金属は、ねじや、リベットスポット溶接等によってつなぎ合わされる。その後パネル42は、セロテックスコーポレーションの「Thermax」パネル44(図6参照)やバトラーマニュファクチャリングの「CMR−24」という断熱材46(図7参照)のような堅い断熱板層によって重ね合わされる。断熱材は、最終的に防水加工された最上部層によってカバーされる。もし、「Thermax」という断熱板が使用されたとすると、最上部層用として、フエルト片飽和瀝青等を使用することが望ましい。もう1つは、既に堅い断熱材に組み立てられた全天候用の最上部層(シート状の金属層)を有する「CMR−24」という断熱パネルで、これは、屋根が本来よりも広くなってもいいような特別のクリップによって補強されている。このクリップの詳細は、米国特許第4、543、760号に開示されている。

0025

毛布状の断熱材50は、図8に示すような、挿入された状態にあるとき、網目状の部材22は、緩めに置かれている。緩めに置かれることによって、もやの厚さ以下で断熱材の厚さを頼りとして、断熱材を入れるときに、繊維質は2.54センチメートル(1インチ)から15.24センチメートル(6インチ)程の深さを有する雨といを形成するのである。網目状の部材22は、下部から毛布状の断熱材を支えている。最後に、全天候形の金属製屋根パネル48は、断熱材上に置かれ、縫い合わせることによってもやの長さの横方向につながれるのである。

0026

本発明においては、作業員の安全が、最小限の努力で得ることができ、網目状の部材を移動したりする必要がなくなる。屋根の寿命が長くなり、それゆえ今後は、天窓(天井に付けられた窓)部分や、屋根に空いた穴から作業員が落下したりしないように防止する。更に、網目状の部材は、機能を妨げられずに天窓の下部に広がるように、余り目立たないように、かつ光を通すようになっている。

0027

網目状の部材の利点は、断熱材支持部材と同等に水分から断熱層を保護することである。更に、網目状の部材は、グラスファイバの断熱材の裏側にあり、外から見えないようになっている。それゆえ、断熱材に対して無害であり、外観も良くなることになる。網目状の部材を挿入することによって、毛布状の断熱材や堅い断熱板や合板やたとえ網目状の部材の上に断熱材が挿入されていなくとも、安全が確保される。

0028

本発明は、もちろん建物の縁から作業員が落下してしまえば守ることができない。そして、現段階では、The Occupation Safety and Health Administration;略称OSHA職業安全健康機関)認可部品に置き換えるようにはうたわれていない、また、たとえ建物の中心部であっても落ちないように保護するよう処置されている。もちろん上述の事柄が、従来に比べて改善されているということは言うまでもない。ここで、OSHAとは、産業上のあらゆる安全対策部品を認可する機関である。

0029

本実施例の説明では、2つのモデルの実施例のみとしたが、本発明をもう1度熟慮すると、例えば、金属製の屋根カバーパネルは、プラスチックや、木材や、その他の材料のパネルに置き換えることができる。この様な理由により、請求項には、全天候形のみとしてパネルを言及している。また、グラスファイバ以外の断熱材でもよい。そして、もやとして上述した部材は、木材の梁や、バトラーマニュファクチャリングの「DeltaJoist」なるようなトラス構造を有する部材でもよい。後述する請求項の中の「もや」という用語は、あらゆる変形を保護するようになされている。

0030

本発明の他の変形例としては、網目状の部材が前もって置かれているもやによって支持されている金属製の板についてである。装着材は、堅い断熱板によってカバーされ、その後フエルトと瀝青でコーティングされた防水材で最上部を覆われる。以上説明したように、上記各実施例に示した網目状屋根面の構造によれば、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する安全性の優れた網目状屋根面の構造が実現可能となる。

0031

尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で上記各実施例を修正又は変形したものに適用可能である。

発明の効果

0032

以上説明したように、本発明の網目状屋根面の構造によれば、複数の横方向の梁と、該梁に直交するように伸び、一定の間隔を保つと共に、互いに平行な複数のもやと、該もやに横に敷設されると共に、支持された防水性の最上層と、該防水性の最上層の低部において、該もやに一面に広がると共に、支持された非金属の網目状の部材とによって、作業員が建設中の屋根から転落したり、屋根の下の作業員に工具や構造物が落ちることによる事故の発生を防止する安全性の優れた網目状屋根面の構造を構成することができる効果がある。

図面の簡単な説明

0033

図1本発明の網目状屋根面の構造が部分的に建設された状態を示す斜視図である。
図2図1に示す”P”なる部分の拡大図である。
図3図2の3ー3矢視断面図である。
図4図1の4−4矢視断面図である。
図5屋根の取付け枠に挿入された網目状の部材の斜視図である。
図6屋根の各層の下部が見えるように屋根を形成する各層が部分的に取り除かれた状態の屋根部を示す斜視図である。
図7本発明に基づく網目状の屋根の表面システムの変形例を示す斜視図である。
図8本発明に基づく他の実施例を示す斜視図である。

--

0034

10フレーム
14 はり
16もや
18切り妻
20 のき支柱
22網目状の部材
30 織り端
32 玉状の繊維テープ
34金属ストラップ
36 ねじ
38プラスチック締め具
40ロール
42波形のパネル
44 「Thermax」パネル
46 「CMR−24」パネル
48 全天候形の金属製屋根パネル
50毛布状の断熱材

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