図面 (/)

技術 繰り返す湾曲磁気領域を有する治療用磁気シート

出願人 ニッケン,インコーポレイテッド
発明者 ミツノヒロユキジョンソン,アレキサンダーシー.ジュニア.,
出願日 1993年6月2日 (28年2ヶ月経過) 出願番号 1994-502369
公開日 1994年11月17日 (26年9ヶ月経過) 公開番号 1994-510218
状態 拒絶査定
技術分野 磁気治療器
主要キーワード 波型パターン 湾曲境界 磁気ベルト 幅広側 治療用パッド 湾曲領域 永久磁石材 円形シート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年11月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

請求項1

永久磁石材料からなる内部に埋設された粉末を有するとともに、平坦皮膚適合性表面を有した合成材料から成る可撓性シートを有し;前記合成材料は、前記平坦面に直交する方向の向きにおいて、連続の第1領域における第1の極性と前記第1の領域内で間隔をおいて離れた複数の第2領域における第1極性と反対の第2の種性とに一体に磁化されており、前記第2領域のそれぞれは、前記第1領域によって境界を定められた円形部として磁気的に形成されていることを特徴とする体表張り付け治療用の可撓性磁気シート

請求項2

前記第2領域は、それぞれ約9.5mmの直径を有している請求の範囲第1項記載の可撓性磁気シート。

請求項3

前記第2領域は、長さ及び幅が約9.5mmの第2領域の間で前記第1領域の部分を区画形成するために間隔をあけて設けられている請求の範囲第1項記載の可撓性磁気シート。

請求項4

平坦な皮膚適合性面を有する磁化可能な可撓性シートを有し、前記可撓性シートは、シート材料に一体に永久的に磁化された交互の極性を有する非同心状の湾曲した第1及び第2の領域が規則的に並進的に繰り返すパターンを有しており、前記第1及び第2領域は、血管が前記パターンに対してシートの表面に沿った並進的位置とは無関係に前記複数の湾曲領域を横切るように、前記シートの皮膚適合性面に沿って2次元的に分布されていることを特徴とする体表に張り付ける治療用の平坦な可撓性磁気シート。

請求項5

前記磁化可能な可撓性シート材料は、永久磁石材の埋設された粉末を有する合成材料からなり、前記磁性材料は、前記第1領域を定める第1の極と前記第2領域を定める第1の極とは反対の第2の極とを有し、これらの2つの領域を湾曲した境界で定めるように、シートの平坦な表面に直交する向きで磁化されている請求の範囲第4項記載の可撓性磁気シート。

請求項6

前記パターンは、前記第1領域を定める第1の極に磁化された連続する下地と、前記第1領域内で間隔をあけて設けられた複数の前記第2領域を定める第1領域とは反対の極の第2の極を有する水玉模様状の領域の配列とを有する請求の範囲第4項記載の可撓性磁気シート。

請求項7

前記水玉模様は、水玉の直径がほぼ隣接する4つの水玉の間の間隔を定める第1領域の部分とほぼ等しくなるように、均一の直径及び間隔をなすように大きさ及び間隔が定められている請求の範囲第6項記載の可撓性磁気シート。

請求項8

前記パターンは、前記湾曲した第1及び第2領域のそれぞれが反対の極性を指を組み合わせたように波状うねった領域の連続として形成され、前記第1の極の第1の領域のそれぞれは第2の極性の2つの第2領域によって両側において境界が定められており、波線によって定められた前記第1及び第2の極性の間の湾曲した境界を有するようになっている請求の範囲第4項記載の可撓性磁気シート。

請求項9

前記第1及び第2の領域のそれぞれは、前記波線に沿った略長手方向に進行するの最大部分及び最小部分の間で変わるとともに、各領域の丸い突起状部分を規定する幅を有している請求の範囲第8項記載の可撓性磁気シート。

請求項10

前記波線は前記各領域の丸い突起状部の長さ及び長手方向の間隔を定める長手方向の周期性を有する請求の範囲第8項記載の可撓性磁気シート。

0000

発明の名称
繰り返す湾曲磁気領域を有する治療用磁気シート発明の分野
本発明は、磁気医療用治療補助器具に関し、さらに詳しくは、一体形成された磁
気パターンを有する治療用の可撓性永久磁石シートに関する。
従来例の説明
種々の磁気的にパターン化されたシート状の器具が知られており、それらは、血
流を刺激凝りや痛みをやわらげるために、例えば腰部などの患者の体の一部に
張られるのに有効であるとされている。本発明は、このような利点を有する公知
技術を改良したものである。
即ち、米国特許第3,921,620号及び米国特許第4,480,596号に
は、可撓性磁気材料のような基板における長方形パターンに配列された複数の
円形開口部に受け入れられた別々な永久磁石ディスクから成るパターンを有する
磁気ベルトが開示されており、磁束を腰部領域における材料に直交するように向
け、凝りや痛みをやわらげるようになっている。
また、米国特許第4,489,711号には、弾性のある磁気化可能なプラス
ックノート状材料から形成された磁気プラスターが開示されており、4mmから
10mmの間隔で配列された交互の極性を有する複数の平行な帯状体を有するよ
うに磁気化されている。この配列は、血流が交互の極性を横切るように、帯状体
が患者の血管に対して晴向きに配置された状態でノートを患者の皮膚の上に位置
決めできるように設計されている。
さらに、米国特許第4,549,532号には、共通あるいは中心軸の回りに同
心状のまたは角度をなすあるいは径方向のパターンで極性を配列することによっ
て、上記米国特許第4,489,711号の改良を試みた磁気シートが開示され
ている。この配列は、患者の皮膚の上であらゆる方向に7−トを位置させること
を可能にすることを意図しており、依然として下側に位置する血管を横切るパタ
ーンを有している。この点に関しては、上記米国特許第4,489,711号の
配列の改良をなすものであるが、この米国特許第4,549,532号の方法に
はいくつもの制限がある。
第1に、このパターンは、患者の体の大きな領域を覆うためにサイズを無制限に
大きくできない。このパターンが大きなサイズに設計されると、一方の極の各領
域の周囲の広さは、もはや磁束の変化を引き起こすのに効果的でない程度まで増
加してしまう。例えば、同心状に配列されている場合には、各リングは中心から
距離が離れるに従って非常に大きくなり、そのように大きくなるとパターンと接
線方向に並んだ下部の血管は、かなりの距離にわたって極性の境界を横切ること
がなくなってしまう。同様のことは、角度のあるあるいは径方向のパターンでも
生じる。さらに、角度のついたあるいは径方向のパターンが大きくなると、セグ
メントの長さも増大し、セグメントの長さ方向に並んだ血管は交互の極性の領域
を必ずしも横切らなくなる。
第2に、上記米国特許第4,489,711号及び第4.549,532号のパ
ターンは、磁気化安定剤(magnetic fixture)を用いて磁性
ートにそれらのパターンを磁気的になつ印(刻印: imprint)すること
によって一体に形成されている。上記米国特許第4. 549. 532号のパ
ターンでは、これらのパターン、特に反対の極性を有する領域の間で鋭角的に交
差するパターンを磁気的になつ印するための効果的な固定を行うことは困難であ
った。また、基盤目状の極性パターンを用いることも提案されている。このパタ
ーンは、比較的小さい領域に多数の直角部が集められるので、効果的な固定を行
うCとも困難であっ、た。そのような固定を行うことの困難さの他に、そのよう
な小さな幾何学的配列に形成される合成磁界は、角部において不鮮明になるであ
ろう。
従って、広い領域にわたって高確率で下部血管を横切る一方、患者の皮膚の上に
自由に配列でき、さらに可撓性磁気シートに容易に一体になつ印できるパターン
を有する治療用磁気シートが要望されている。
発明の概要
従って、本発明の目的は、患者の皮膚の」ニに自由に配列することができ、しか
も広い軸回にわたって高確率で下部血管を横切ることができる治療用磁気シート
を形成することにある。
本発明の他の目的は、可撓性磁気シートに一体に容易になつ印できる治療用磁気
ノートを形成することにある。
本発明のさらに他の目的は、角度をなすもの、直線状に形成されたものまたは大
きな外周を有する円弧状のものよりも広い領域にわたって湾曲しかつ規則的にな
っているパターンを備えた治療用磁気/−トを形成することにある。
本発明は、体の表面に張り付けることによって治療目的で使用される可撓性の平
坦な磁気シートであって、該磁気ノートは、交互の極性を有する湾曲した第1及
び第2の領域の規則正しい繰り返しパターンを有し、前記第2領域は、直線が前
バター/に対して/−トの平坦表面に沿うほとんとの可能な向きにおいて複数
の前記湾曲領域を横切るように第1領域の各部の間でシートの表面に沿って2次
元的に分布された部分を有している。この/−1、は、埋設された永久磁石材料
粉末を有する合成材料で形成され、平坦皮膚適合性面を有している。前記磁
性材料は、前記/−トの平坦な面に対して直交する方向に磁化されており、前記
第1領域を定める第1の極性と前記第2領域を定める第2の極性と、それらの2
つの領域の間の湾曲した境界を有するようになっている。
好適実施例においては、前記パターンは、前記第1領域を定める第1の極性と、
前記第1領域内で間隔をおいて設けられた第2領域の極性を定める第1の極性と
は反対の第2極性を有する水玉模様に形成された領域の配列とを有する磁気化さ
れた連続的な下地を有している。これらの水玉模様は、好ましくは、水玉の直径
が隣接する4つの水玉の間の間隔を定める第1領域の部分とほぼ等しくなるよう
に、均一の直径及び間隔をなすように大きさ及び間隔が定められている。
またその代わりに、前記湾曲した第1及び第2領域のそれぞれを反対の極性の指
を組み合わせたように波状うねった領域の連続として形成することができる。
前記第1の極性の第1の領域のそれぞれは第2の極性の2つの第2領域によって
両側において境界が定められており、前記第1及び第2の極性の間の湾曲した境
界は波線によって定められている。また、前記第1及び第2の領域のそれぞれは
、前記波線に沿って略長手方向に進行する最大部分及び最小部分の間で変わると
ともに、各領域の丸い突起状部分を形成する幅を膏している。前記波線は、前記
各領域の丸い突起状部の長さ及び長手方向の間隔を定める長手方向の周期性を有
している。さらに、前記丸い突起状部分は、第1領域における該突起状部分の寸
法が第2領域における丸い突起状部分の寸法とほぼ等しくなるように、均一の直
径及び間隔を有するように大きさ及び間隔が定められている。
本発明の上述したあるいは他の目的、特徴及び利点は、添付図面を参照して行う
以下の本発明の好適実施例の詳細な説明からより容易に明らかとなるであろう。
図1は、本発明の治療用磁気/−トの好適実施例の上面図である。
図2は、図1の線2−2における断面図であり、垂直方向のハツチングは一つの
極性の領域を示すために用いられている。
図3は、図1及び図2の材料を使用して形成された治療用カードを示している。
図4は、図1及び図2の材料を使用して形成された広領域用治療用パッドを示し
ている。
図5及び6は、異なる厚さの図1ないし図3の材料を使用して形成された異なる
径の円形パッドを示している。
図7は、変形例である波型パターンを使用して形成された図6と同様の円形パッ
ドを示している。
詳細な説明
図1及び図2おいて、本発明の好適実施例は水玉模様のパターンを有している。
このパターンは、一方の極性を有する第1領域12を形成する下地の磁気シート
lOに形成されている。この下地には、下地の極性とは反対の極性を有する複数
の第2領域14が、該下地領域(第1領域)12に配列された複数の円形によっ
て形成されている。例えば、下地あるいは第1領域12は、図1に描かれている
ようなシートの右側から見てS極を有するように永久的に磁化されることができ
、そして水玉模様領域14はN極に磁化することができる。
前記複数の円形領域(水玉模様領域)14は、通常の長方形の配列に配置されて
おり、好ましくはシート状材料の縁部に対して対角線状に配置されている。これ
らの円形部は、配列を横切る任意の向きにおいて引かれた線が、少なくとも多数
の配列において円形部14及び下地領域14の断続的部分の両方を高確率で横切
るような大きさかつ間隔で形成されている。円形部の好ましい直径は9.5mm
である。円形部は、偶数及び奇数の列として配置されており、それらは前記対角
線状の配列をなすようにジグザグ配置されている。これらの列は、隣接する列の
中心から中心までの間隔が円形部の直径に等しくなるように配置されている。従
って、隣接する偶数個の列あるいは隣接する奇数個の列の円形部の縁から縁まで
の間隔は円形部の直径と等しく、また奇数個の列も同様の間隔を有している。従
って、いずれかの4つの円形部の間の極性領域12は、2方向において約9.5
mmの幅26を有している。
図2において、本発明の磁気シートを形成するために使用される材料は、好まし
くは3層に形成される。第1層、即ち中心層30は、図1のパターンまたはそれ
と同様のパターンが磁気的になつ印された可撓性磁気シート材料から成る。この
シート材料30は、好ましくは、約80%の酸化第二鉄(好ましくは、1.4M
GO)を含むニトリルゴムから形成されている。この可撓性のフェライト材料
、例えばr3M PLASTIFORM(商品名)」のような多数の販売されて
いる製品から形成することができる。前記シート10は、好ましくは、シート3
0の一方の平坦な表面に付着された綿布から形成された皮膚接触層32を備えて
いる。好ましくは、この綿布は、N極の配列が点線で描いた円で表されているシ
ートの側に位置する。好ましくは、ビニルシート34がシー)30の反対側の面
に付着されている。シート30の厚さは、以下において詳しく説明するが、磁界
の強さを決めるために変えることができる。
図3において、本発明の1実施例は、長方形のカードあるいは細長切れ片40
の形態となっている。このカードの好ましい寸法42.44は、8.25X5.
4cmである。水玉模様は規則的に繰り返すようになっているので、長方形の細
長い切れ片では異なった寸法を用いることができる。例えば、細長い切れ片の場
合は、交互の極性領域12.14の間隔及びサイズを変えることな(,10cm
または15cmあるいはそれ以上の長さに容易に形成することができる。円形部
14の列は、シー形部14の列は、いずれかの配列の近傍においてシートのいず
れかの部分を横切る血管が交互の極性領域12゜14を高確率で横切るように間
隔を開けられている。直線が第1及び第2領域を横切ることなく水玉模様を横切
ることができる唯一の向きは、該直線が円形部の対角線状の配列の間で対角線に
沿って並ぶ場合である。
図4は、カード40あるいは上述した長方形状の細長い切れ片よりも長い長楕円
形状を有するパッド50を示している。それは、S極の下地12に形成されたN
極の水玉模様14から成る同様の磁気パターンを使用している。それは、全長
2が例えば19cmであり、また幅広の部分における幅54は例えば14.6c
mである。
前記幅広側の角部は丸くなっており、それはパッド50の幅狭の側に形成された
角部よりも大きな径となっている。
図5は、例えば8.9cmの直径62の円形シート60を示しており、また図6
は、例えば4.1cmの直径72を有する小さな円形のパッチ(あて布)を示し
ている。これらのパッチは両方とも上述した同じ磁気化パターンを使用している
が、好ましくは以下に述べるように、異なる厚さに形成される。
図7は、変形パターン80を示しており、反対の極性を有する湾曲した領域のそ
れぞれが、指を組み合わせたような波状にうねった第1及び第2の領域82.8
4の連続として形成されている。このパターンは、直径86を有した円形シート
に示されているが、上述した形状及びサイズの細長い切れ片やバッドやさらにそ
の他の形状にも用いることができる。S極を有する各第1領域82は、N極を有
する2つの第2領域によって両側に沿って境界を接している。反対の極性を有す
る領域は、波線によって画された湾曲境界によって境界を定められている。
この波線は、各領域の丸い突起状に形成された部分の長さを規定する長さ方向の
周期性を有している。これらの第1及び第2領域は、波線に沿って略長手方向に
進行する最大部分及び最小部分の間で変わる幅をそれぞれ有している。この幅の
変化及び波線の長手方向の周期は、各領域の丸い突起状に形成された部分を規定
する。これらの丸い突起状部は、好ましくは、第1領域の突起状部の寸法が第2
領域の突起状部の寸法にほぼ等しくなるように、均一の寸法88及び間隔に大き
さが定められかつ間隔があけられる。
上述したパターンは、水玉模様あるいは波形パターンを形成するように設計され
た磁気安定剤を用いてなつ印され、そしてそれは市販されている磁化器の技術で
容易に行える。これらのパターンは、好ましくはシート材料を飽和状態に磁化さ
せることによってなつ印される。その際、合成磁界は、磁性/−ト材料の厚さ及
び磁性化特性によって定まる。前記カード40及び円形パッチ70゜80は好ま
しくは厚さ1.52mmであり、それは14 MGO材料に対して約400ガウ
スの磁界を与える。
前記バッド50は、好ましくは厚さ0.76mmに形成され、それは1.4MG
O材料に対して約200ガウスの磁界を与える。サイズ及び形状が異なるノく・
ノチに対しては、異なる厚さにすることができる。
上記好適実施例において本発明の原理を記載かつ図示したが、本発明はその原理
から逸脱することなく配置及び詳細において改良することができる。我々は、以
下の請求の範囲の意図及び範囲内でもたらされる全ての改良及び変形例について
権利をめるものである。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ