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技術 混在型駐車場における入庫状況表示装置

出願人 日立造船株式会社
発明者 滝谷俊夫高松繁男小野貴子遠藤英樹西口秀男松井政博藤田勉
出願日 1993年5月21日 (26年9ヶ月経過) 出願番号 1993-119380
公開日 1994年12月2日 (25年3ヶ月経過) 公開番号 1994-333198
状態 未査定
技術分野 乗り物を格納するための建築物 交通制御システム 交通制御システム
主要キーワード 中央演算器 出入口通路 中央制御器 入場検出 台数表示 一般駐車場 管理棟 立体型
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この項目の情報は公開日時点(1994年12月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

目的

自走して駐車する一般駐車場機械式駐車場との混在型駐車場において、係員誘導なしで、入庫する車を的確に分配し効率的な駐車を行う。

構成

駐車場の全体入口3と機械式駐車場2への入口通路7a,8a と機械式駐車場2の入出庫ブース7,8 にそれぞれ車の通過を検出するセンサー11,12,22,23,31,32 を配置し、センサー11,12,22,23,31,32 の検出信号に基づいて、全体入口に設けた第1表示器51および機械式駐車場2への入口通路7aの入口に設けた第2表示器52に入庫状況を表示させる駐車表示制御装置42を設けた。

効果

表示器による的確な表示により、一般駐車場と機械式駐車場への振り分けを効率よく行える。

概要

背景

従来、駐車場において、駐車余地があるか否かは、駐車場の入口に設置された入庫車両検出器と、駐車場の出口に設置された出庫車両検出器から出力される信号に基づいて、制御装置で駐車余地の有無を判断し、信号灯表示器でその結果を表示していた。

概要

自走して駐車する一般駐車場機械式駐車場との混在型駐車場において、係員誘導なしで、入庫する車を的確に分配し効率的な駐車を行う。

駐車場の全体入口3と機械式駐車場2への入口通路7a,8a と機械式駐車場2の入出庫ブース7,8 にそれぞれ車の通過を検出するセンサー11,12,22,23,31,32 を配置し、センサー11,12,22,23,31,32 の検出信号に基づいて、全体入口に設けた第1表示器51および機械式駐車場2への入口通路7aの入口に設けた第2表示器52に入庫状況を表示させる駐車表示制御装置42を設けた。

表示器による的確な表示により、一般駐車場と機械式駐車場への振り分けを効率よく行える。

目的

本発明は、上記問題点を解決して、混在型駐車場において係員の誘導がなくても、入庫する車を的確に分配して効率的な駐車を行える混在型駐車における入庫状況表示装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

一般駐車場と一般駐車場の敷地内に設置された機械式駐車場とが混在する混在型駐車場において、駐車場の全体入口に設置されて入場台数を検出する全体入場検出器と、駐車場の全体出口に設置されて退場台数を検出する全体退場検出器と、機械式駐車場への通路入口に設置されて通過台数を検出する機械式駐車場入場検出器と、機械式駐車場からの通路出口に設置されて通過台数を検出する機械式駐車場退場検出器と、機械式駐車場の入庫ブースに設置されて入庫台数を検出する機械式駐車場入庫検出器と、機械式駐車場の出庫ブースに設置されて出庫台数を検出する機械式駐車場出庫検出器とを設け、前記各検出器の検出信号と一般駐車場および機械式駐車場収容能力から全体入庫車数、機械式駐車場入庫車数、機械式駐車場入庫待ち車数、一般駐車場入庫車数および出庫待ち車数を演算する駐車表示制御装置を設け、前記全体入口および機械式駐車場への入庫通路入口にそれぞれ設置されて、通過する車に入庫状況と指示を駐車制御装置出力信号に基づいて表示する表示装置を設けたことを特徴とする混在型駐車場における入庫状況表示装置

技術分野

0001

本発明は、駐車区画ライン内に自走して駐車させる一般駐車場と、一般駐車場の敷地内に設置された立体駐車場機械式駐車場と呼ぶ)とを備えた混在型駐車場において、効率のよい入庫を実現するために設置される混在型駐車場における入庫状況表示装置に関する。

背景技術

0002

従来、駐車場において、駐車余地があるか否かは、駐車場の入口に設置された入庫車両検出器と、駐車場の出口に設置された出庫車両検出器から出力される信号に基づいて、制御装置で駐車余地の有無を判断し、信号灯表示器でその結果を表示していた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、一般駐車場と機械式駐車場が混在する混在型の駐車場においては、駐車場全体として駐車余地があり、表示器に駐車スペース有りの表示をしているにもかかわらず、駐車余地のない一般駐車場側に車が進入して車の停滞を引き起こしたり、駐車余地のない機械式駐車場の入庫ブース前に行列をつくる場合があった。

0004

本発明は、上記問題点を解決して、混在型駐車場において係員誘導がなくても、入庫する車を的確に分配して効率的な駐車を行える混在型駐車における入庫状況表示装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記問題点を解決するために本発明の混在型駐車場における入庫状況表示装置は、一般駐車場と一般駐車場の敷地内に設置された機械式駐車場とが混在する混在型駐車場において、駐車場の全体入口に設置されて入場台数を検出する全体入場検出器と、駐車場の全体出口に設置されて退場台数を検出する全体退場検出器と、機械式駐車場への通路入口に設置されて通過台数を検出する機械式駐車場入場検出器と、機械式駐車場からの通路出口に設置されて通過台数を検出する機械式駐車場退場検出器と、機械式駐車場の入庫ブースに設置されて入庫台数を検出する機械式駐車場入庫検出器と、機械式駐車場の出庫ブースに設置されて出庫台数を検出する機械式駐車場出庫検出器とを設け、前記各検出器の検出信号と一般駐車場および機械式駐車場収容能力から全体入庫車数、機械式駐車場入庫車数、機械式駐車場入庫待ち車数、一般駐車場入庫車数および出庫待ち車数を演算する駐車制御装置を設け、前記全体入口および機械式駐車場への入庫通路入口にそれぞれ設置されて、通過する車に入庫状況と指示を駐車制御装置の出力信号に基づいて表示する表示装置を設けたものである。

0006

上記構成において、入庫使用とする車は全体入口で表示装置により、駐車場全体の空きスペースを把握し、さらに機械式駐車場への通路入口で空きスペースを確認して移動するので、一方に多数の車が入場して混雑したり、入庫待ちの列を作ることもなく、整理係員の配置なしに一般駐車場と機械式駐車場とにスムーズに効率よく分配して入庫させることができる。

0007

以下、本発明に係る混在型駐車場の入庫状況表示装置の一実施例を図面に基づいて説明する。

0008

図1において、この混在型駐車場は、敷地内で駐車区画のライン内の駐車スペース1aに自走して停車させる一般駐車場1と、一般駐車場1の敷地内に設置された立体型機械式駐車場2とを備えたもので、全体出入口3には入場用開閉器4と退場用開閉器5とが設置されている。

0009

11は入場用開閉器4の外側に配置されて入場する車両台数を検出する全体入場検出センサー、12は退場用開閉器5の外側に配置されて退場する車両台数を検出する全体退場検出センサーで、全体出入口3には全体入庫検出センサー11と全体出庫検出センサーの検出値に基づいて混在型駐車場の入出庫台数を計算する第1計算器13が設けられている。

0010

21は一般駐車場1の敷地内で一般駐車場1への入場通路6から機械式駐車場2の入口ブース7に通じる入口通路7aの分岐部入口に配置されて通過する車両台数を検出する機械式駐車場入場検出センサー、22は機械式駐車場2の出口ブース8からの出口通路8aが一般駐車場1からの退場通路9に合流する合流部出口に配置されて退場する車両台数を検出する機械式駐車場退場検出センサーで、機械式駐車場2の近傍には機械式駐車場入場検出センサー21と機械式駐車場退場検出センサー22の検出値に基づいて機械式駐車場2とその入口通路7aおよび出口通路8aの車の台数を計算する第2計算器23が設けられている。

0011

31は機械式駐車場2の入口ブース7に配置されて入庫する車両台数を検出する機械式駐車場入庫検出センサー、32は機械式駐車場2の出口ブース8に配置されて出庫する車両台数を検出する機械式駐車場出庫検出センサーで、機械式駐車場2には機械式駐車場入庫検出センサー31と機械式駐車場出庫検出センサー32の検出値に基づいて機械式駐車場2に収容した車の台数を計算する第3計算器33が設けられている。

0012

41は全体出入口3の管理棟3aに配置された中央演算器で、第1計算器13および第2計算器23ならびに第3計算器33からの検出値と、予め入力された一般駐車場1および機械式駐車場2の収容能力等から、混在式駐車場全体の空き台数、一般駐車場1の空き台数、機械式駐車場2の空き台数および機械式駐車場2の入口通路7aで順番待ちをしている車の数をそれぞれ演算する中央演算装置で、図2に示すように、この中央演算器41と第1〜第3計算器13,23,33とで駐車表示制御装置42が構成されている。

0013

51は全体出入口3に設置された第1表示器、52は一般駐車場1への入場通路6から機械式駐車場2の入口ブース7に通じる入口通路7aの分岐部に設置された第2表示器で、たとえば図3に示すように、メッセージ表示部53と、空き台数表示部54と、機械式駐車場入庫待ち台数表示部55とが中央演算装置41からの信号に基づいて表示されるように構成され、空き台数表示部54には一般駐車場表示部54aと機械式駐車場表示部54bとが設けられている。

0014

つぎに駐車表示制御装置42の詳細を説明する。第1計算器13は、全体出入口3を入場した車両台数から退場した車両台数を減算して全体収容台数Aを逐次カウントするものであり、また第2計算器23は、第2計算器23は分岐部入口を通過した車両台数から合流部出口を通過した車両台数を減算して機械式駐車場2の収容台数Bと出入口通路7a,8aの収容台数Cの総数を逐次カウントするものである。さらに、第3計算器33は、機械式駐車場2の入庫ブース7から入庫した車両の台数から出庫ブース8から出庫した車両の台数を減算して、機械式駐車場2の収容台数Bを逐次カウントするものである。

0015

中央演算装置41は機械式駐車場2の空き台数α、一般駐車場1の空き台数βおよび機械式駐車場2の待ち台数γを下記の式で演算する。
・機械式駐車場2の空き台数α=(機械式駐車場2の最大収容台数)−機械式駐車場2の収容台数B
・一般駐車場1の空き台数β=(一般駐車場の最大収容台数)−〔全体収容台数A−(機械式駐車場2の収容台数B+出入口通路7a,8aの収容台数C)〕
・機械式駐車場2の待ち台数γ=機械式駐車場2の収容台数B−出入口通路7a,8aの収容台数C
そして下記のような判断基準(1)〜(7)に基づいて第1表示器51および第2表示器52のメッセージ表示部53に次の表示を行う信号が出力される。
(1)α=0,β=0の場合は「駐車場は満車です。またのご利用をお待ちしています。」と表示される。
(2)α=0,β≧1の場合は「機械式駐車場は満車となりました。一般駐車場をご利用下さい。」と表示される。
(3)α≧1,β=0の場合は「一般駐車場は満車となりました。機械式駐車場をご利用下さい。」と表示される。
(4)α≧1,β≧1の場合は「ご利用ありがとうございます。只今、空きがあります。」と表示される。
(5)α≧10,β≦5,γ=0の場合は「只今、機械式駐車場が大変すいております。」と表示される。
(6)α≦5,β≧10の場合は「只今、一般駐車場が大変すいております。」と表示される。
(7)γ≧1の場合は「只今、機械式駐車場が大変混雑しております。一般駐車場をご利用下さい。」と表示される。

0016

上記実施例によれば、駐車使用とする車の運転者は、入出口3で第1表示器51を見て一般駐車場1と機械式駐車場2の空き状況を確認して入場し、さらに機械式駐車場2への入口通路6aの入口で第2表示器52を再確認して空いた利用し易い駐車場を選択することができる。したがって、一方に多数の車が入場して混雑したり、入庫待ちの列を作ることもなく、整理係員の配置なしに一般駐車場と機械式駐車場とに分配してスムーズに効率よく入庫させることができる。

発明の効果

0017

以上に述べたごとく本発明によれば、入庫使用とする車は全体入口で表示装置により、駐車場全体の空きスペースを把握し、さらに機械式駐車場への通路入口で空きスペースを確認して移動することができるので、一方に多数の車が入場して混雑したり、入庫待ちの列を作ることもなく、整理係員の配置なしに一般駐車場と機械式駐車場とに分配してスムーズに効率よく入庫させることができる。

図面の簡単な説明

0018

図1本発明に係る入庫状況表示装置を備えた混在型駐車場の一実施例を示す斜視図である。
図2同入庫状況表示装置の構成図である。
図3同入庫状況表示装置の表示器の表示状態を示す斜視図である。

--

0019

1一般駐車場
2機械式駐車場
3 全体出入口
6入場通路
7 入口ブース
7a入口通路
8出口ブース
8a出口通路
9退場通路
11 全体入庫検出センサー
12 全体出庫検出センサー
13 第1計算器
21 機械式駐車場入場検出センサー
22 機械式駐車場退場検出センサー
23 第2計算器
31 機械式駐車場入庫検出センサー
32 機械式駐車場出庫検出センサー
33 第3計算器
41中央制御器
42駐車表示制御装置
51 第1表示器
52 第2表示器
53メッセージ表示部
54空き台数表示部
54a 一般駐車場表示部
54b 機械式駐車場表示部
55 機械式駐車場入庫待ち台数表示部

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