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技術 情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置

出願人 NECフィールディング株式会社
発明者 廣上雅久
出願日 1993年5月18日 (27年5ヶ月経過) 出願番号 1993-115458
公開日 1994年11月25日 (25年11ヶ月経過) 公開番号 1994-324969
状態 未査定
技術分野 ストアードプログラム制御 計算機間の情報転送 計算機・データ通信 ストアードプログラム ストアードプログラム
主要キーワード 垂直分散 終了制御処理 接続起動 検証結果データ 読出し指示 接続制御処理 送信要求データ 入出力制御回路
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図面 (3)

構成

端末装置レビジョン送信制御部と第一の検証結果データ表示制御部とを設け、中央処理装置にレビジョン検証制御部と第二の検証結果データ表示制御部とを設ける。更に、中央処理装置に通信プログラム送信制御部を設け、端末装置に通信プログラム受信制御部を設ける。

効果

端末装置および中央処理装置の両者において端末装置の通信プログラムのレビジョンの認知を行うことが可能になる。更に、中央処理装置において端末装置の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したとき、端末装置に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送することが可能になる。従って中央処理装置の負荷を軽減でき、また中央処理装置の通信プログラムの構造を簡単にすることができる。

概要

背景

水平または垂直分散ネットワーク端末装置中央処理装置とを接続した従来の情報処理システムにおいて、双方向の通信プログラム整合が必要な場合は、その通信手段のレビジョン管理手段として、全ての端末装置の通信プログラムのレビジョンを人手によって管理し、端末装置の通信プログラムを郵送または通信回線によって転送し、中央処理装置の通信プログラムと同時に端末装置の通信プログラムの登録作業を行っている。

特に、中央処理装置に接続される端末装置が不特定多数の場合は、端末装置の通信プログラムのレビジョンの管理や更新は非常に困難であり、このため、中央処理装置の通信プログラムは、端末装置の通信プログラムの各種のレビジョンに対応できる機能を備えている。

図2は、上述のような従来の情報処理システムの一例を示すブロック図である。

図2において、端末装置31は、入出力制御回路41と、接続制御部42と、データ通信実行部46と、接続終了制御部47と、通信制御回路48とを有しており、表示装置33および外部記憶装置34および入力装置35を入出力制御回路41に接続し、通信回線36を通信制御回路48に接続している。

中央処理装置32は、入出力制御回路51と、接続制御部52と、データ通信実行部56と、接続終了制御部57と、通信制御回路58とを有しており、表示装置37および外部記憶装置38および入力装置39を入出力制御回路51に接続し、通信回線36を通信制御回路58に接続している。

また、端末装置31の通信プログラムは、接続制御部42とデータ通信実行部46と接続終了制御部47とから構成され、中央処理装置32の通信プログラムは、接続制御部52とデータ通信実行部56と接続終了制御部57とから構成されている。

入出力制御回路41は、中央処理装置32に対する接続要求を入力装置35から入力すると、接続制御部42に対して接続起動指示61を出力し、端末装置側データを外部記憶装置34または入力装置35から入力すると、データ通信実行部46に対して端末装置側データ64を出力し、データ通信実行部46から中央処理装置側データ79を入力すると、それを表示装置33または外部記憶装置34に対して出力し、接続終了データを入力装置35から入力すると、接続制御部42に対して接続終了指示66を出力する。

接続制御部42は、入出力制御回路41から接続起動指示61を入力すると、通信制御回路48に対して接続データ62を出力する。

データ通信実行部46は、入出力制御回路41から端末装置側データ64を入力すると、通信制御回路48に対して端末装置側回線用データ65を出力し、通信制御回路48から中央処理装置側回線用データ80を入力すると、入出力制御回路41に対して中央処理装置側データ79を出力する。

接続終了制御部57は、入出力制御回路41から接続終了指示66を入力すると、通信制御回路48に対して接続終了データ67を出力する。

通信制御回路48は、接続データ62または端末装置側回線用データ65または接続終了データ67を入力すると、それらを通信回線36に対して出力し、通信回線36からの信号の中から中央処理装置側回線用データ80をデータ通信実行部46に対して出力する。

通信回線36は、水平または垂直分散型ネットワークにおけるデータ通信回線である。

入出力制御回路51は、端末装置側データ64をデータ通信実行部56から入力すると、それを表示装置37または外部記憶装置38に対して出力し、外部記憶装置38または入力装置39から中央処理装置側データを入力すると、データ通信実行部56に対して中央処理装置側データ64を出力する。

接続制御部52は、通信制御回路48から接続データ62を入力すると、端末装置31との接続制御処理を行う。

データ通信実行部56は、入出力制御回路51から中央処理装置側データ79を入力すると、通信制御回路58に対して中央処理装置側回線用データ80を出力し、通信制御回路58から端末装置側回線用データ65を入力すると、入出力制御回路51に対して端末装置側データ64を出力する。

接続終了制御部57は、通信制御回路58から接続終了データ67を入力すると、回線接続終了制御処理を行う。

通信制御回路58は、データ通信実行部56から中央処理装置側回線用データ80を入力すると、それを通信回線36に対して出力し、通信回線36からの信号の中から接続データ62を接続制御部52に対して出力し、端末装置側回線用データ65をデータ通信実行部56に対して出力し、接続終了データ67を接続終了制御部57に対して出力する。

上述のように構成した情報処理システムは、次のように動作する。

入力装置35から端末装置31に対して接続要求が出されると、入出力制御回路41は、接続制御部42に対して接続起動指示61を出力する。この接続起動指示61は、接続制御部42において接続データ62に変換されて通信制御回路48に送られる。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送る。通信制御回路58は、これを接続制御部52に送り、接続制御部52は、接続制御処理を行って中央処理装置32と端末装置31との接続を確立する。

外部記憶装置34または入力装置35から端末装置31に対して端末装置側データが送られると、入出力制御回路41は、それをデータ通信実行部46に対して端末装置側データ64として出力し、データ通信実行部46は、入力した端末装置側データ64を端末装置側回線用データ65に変換して通信制御回路48に対して送出する。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送り、通信制御回路58は、これをデータ通信実行部56に送る。データ通信実行部56は、入力した端末装置側回線用データ65を端末装置側データ64に変換して入出力制御回路51に送り、入出力制御回路51は、それを表示装置37または外部記憶装置38に対して出力する。

外部記憶装置38または入力装置39から中央処理装置32に対して中央処理装置側データが送られると、入出力制御回路51は、それをデータ通信実行部56に対して中央処理装置側データ79として出力し、データ通信実行部56は、入力した中央処理装置側データ79を中央処理装置側回線用データ80に変換して通信制御回路58に対して送出する。通信制御回路58は、これを通信回線36を介して端末装置31の通信制御回路48に送り、通信制御回路48は、これをデータ通信実行部46に送る。データ通信実行部46は、入力した中央処理装置側回線データ80を中央処理装置側データ79に変換して入出力制御回路41に送り、入出力制御回路41は、それを表示装置33または外部記憶装置34に対して出力する。

入力装置35から端末装置31に対して接続終了指示が出されると、入出力制御回路41は、それを接続終了指示66として接続終了制御部57に送り、接続制部47に対して出力する。この接続終了指示66は、接続終了制御部47において接続終了データ67に変換されて通信制御回路48に送られる。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送る。通信制御回路58は、これを接続終了制御部57に送る。接続終了制御部57は、接続終了制御処理を行って中央処理装置32と端末装置31との接続を終了する。

概要

端末装置にレビジョン送信制御部と第一の検証結果データ表示制御部とを設け、中央処理装置にレビジョン検証制御部と第二の検証結果データ表示制御部とを設ける。更に、中央処理装置に通信プログラム送信制御部を設け、端末装置に通信プログラム受信制御部を設ける。

端末装置および中央処理装置の両者において端末装置の通信プログラムのレビジョンの認知を行うことが可能になる。更に、中央処理装置において端末装置の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したとき、端末装置に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送することが可能になる。従って中央処理装置の負荷を軽減でき、また中央処理装置の通信プログラムの構造を簡単にすることができる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
6件

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請求項1

端末装置中央処理装置とを通信回線を介して接続した情報処理システム通信手段のレビジョン管理装置であって、前記端末装置の第一の通信制御回路からレビジョン送信要求データを受信したときに前記端末装置の通信プログラムが保持している通信プログラムレビジョンデータを前記第一の通信制御回路に対して出力するレビジョン送信制御部と、前記第一の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンの検証結果の回線用データを変換した検証結果データを前記端末装置の第一の入出力制御回路に対して出力する第一の検証結果データ表示制御部とを前記端末装置に設け、前記端末装置との接続が確立した後前記中央処理装置の第二の通信制御回路に対してレビジョン送信要求データを出力し前記第二の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンデータが前記中央処理装置が保持している通信プログラムレビジョンと整合するか否かを検証するレビジョン検証制御部と、検証結果データを前記第二の通信制御回路および前記中央処理装置の第二の入出力制御回路に対して出力する第二の検証結果データ表示制御部とを前記中央処理装置に設けることを特徴とする情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置。

請求項2

検証結果通知によって端末装置の通信プログラムデータを更新する必要がある場合に、第二の入出力制御回路に対して通信プログラム読出し指示を出力し中央処理装置に接続されている第二の外部記憶装置から前記第二の入出力制御回路を経由して入力する通信プログラムデータを変換して第二の通信制御回路に対して通信プログラム回線用データを出力する通信プログラム送信制御部を前記中央処理装置に設け、第一の通信制御回路から入力した通信プログラム回線用データを変換して第一の入出力制御回路を経由して前記端末装置に接続されている第一の外部記憶装置に出力する通信プログラム受信制御部を前記端末装置に設けることを特徴とする請求項1記載の情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置。

技術分野

0001

本発明は、端末装置中央処理装置とを通信回線を介して接続した情報処理システム通信手段のレビジョン管理装置に関し、特に水平または垂直分散ネットワーク技術分野の情報処理システムのデータ通信手段のレビジョン管理装置に関する。

背景技術

0002

水平または垂直分散型ネットワークに端末装置と中央処理装置とを接続した従来の情報処理システムにおいて、双方向の通信プログラム整合が必要な場合は、その通信手段のレビジョン管理手段として、全ての端末装置の通信プログラムのレビジョンを人手によって管理し、端末装置の通信プログラムを郵送または通信回線によって転送し、中央処理装置の通信プログラムと同時に端末装置の通信プログラムの登録作業を行っている。

0003

特に、中央処理装置に接続される端末装置が不特定多数の場合は、端末装置の通信プログラムのレビジョンの管理や更新は非常に困難であり、このため、中央処理装置の通信プログラムは、端末装置の通信プログラムの各種のレビジョンに対応できる機能を備えている。

0004

図2は、上述のような従来の情報処理システムの一例を示すブロック図である。

0005

図2において、端末装置31は、入出力制御回路41と、接続制御部42と、データ通信実行部46と、接続終了制御部47と、通信制御回路48とを有しており、表示装置33および外部記憶装置34および入力装置35を入出力制御回路41に接続し、通信回線36を通信制御回路48に接続している。

0006

中央処理装置32は、入出力制御回路51と、接続制御部52と、データ通信実行部56と、接続終了制御部57と、通信制御回路58とを有しており、表示装置37および外部記憶装置38および入力装置39を入出力制御回路51に接続し、通信回線36を通信制御回路58に接続している。

0007

また、端末装置31の通信プログラムは、接続制御部42とデータ通信実行部46と接続終了制御部47とから構成され、中央処理装置32の通信プログラムは、接続制御部52とデータ通信実行部56と接続終了制御部57とから構成されている。

0008

入出力制御回路41は、中央処理装置32に対する接続要求を入力装置35から入力すると、接続制御部42に対して接続起動指示61を出力し、端末装置側データを外部記憶装置34または入力装置35から入力すると、データ通信実行部46に対して端末装置側データ64を出力し、データ通信実行部46から中央処理装置側データ79を入力すると、それを表示装置33または外部記憶装置34に対して出力し、接続終了データを入力装置35から入力すると、接続制御部42に対して接続終了指示66を出力する。

0009

接続制御部42は、入出力制御回路41から接続起動指示61を入力すると、通信制御回路48に対して接続データ62を出力する。

0010

データ通信実行部46は、入出力制御回路41から端末装置側データ64を入力すると、通信制御回路48に対して端末装置側回線用データ65を出力し、通信制御回路48から中央処理装置側回線用データ80を入力すると、入出力制御回路41に対して中央処理装置側データ79を出力する。

0011

接続終了制御部57は、入出力制御回路41から接続終了指示66を入力すると、通信制御回路48に対して接続終了データ67を出力する。

0012

通信制御回路48は、接続データ62または端末装置側回線用データ65または接続終了データ67を入力すると、それらを通信回線36に対して出力し、通信回線36からの信号の中から中央処理装置側回線用データ80をデータ通信実行部46に対して出力する。

0013

通信回線36は、水平または垂直分散型ネットワークにおけるデータ通信回線である。

0014

入出力制御回路51は、端末装置側データ64をデータ通信実行部56から入力すると、それを表示装置37または外部記憶装置38に対して出力し、外部記憶装置38または入力装置39から中央処理装置側データを入力すると、データ通信実行部56に対して中央処理装置側データ64を出力する。

0015

接続制御部52は、通信制御回路48から接続データ62を入力すると、端末装置31との接続制御処理を行う。

0016

データ通信実行部56は、入出力制御回路51から中央処理装置側データ79を入力すると、通信制御回路58に対して中央処理装置側回線用データ80を出力し、通信制御回路58から端末装置側回線用データ65を入力すると、入出力制御回路51に対して端末装置側データ64を出力する。

0017

接続終了制御部57は、通信制御回路58から接続終了データ67を入力すると、回線接続終了制御処理を行う。

0018

通信制御回路58は、データ通信実行部56から中央処理装置側回線用データ80を入力すると、それを通信回線36に対して出力し、通信回線36からの信号の中から接続データ62を接続制御部52に対して出力し、端末装置側回線用データ65をデータ通信実行部56に対して出力し、接続終了データ67を接続終了制御部57に対して出力する。

0019

上述のように構成した情報処理システムは、次のように動作する。

0020

入力装置35から端末装置31に対して接続要求が出されると、入出力制御回路41は、接続制御部42に対して接続起動指示61を出力する。この接続起動指示61は、接続制御部42において接続データ62に変換されて通信制御回路48に送られる。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送る。通信制御回路58は、これを接続制御部52に送り、接続制御部52は、接続制御処理を行って中央処理装置32と端末装置31との接続を確立する。

0021

外部記憶装置34または入力装置35から端末装置31に対して端末装置側データが送られると、入出力制御回路41は、それをデータ通信実行部46に対して端末装置側データ64として出力し、データ通信実行部46は、入力した端末装置側データ64を端末装置側回線用データ65に変換して通信制御回路48に対して送出する。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送り、通信制御回路58は、これをデータ通信実行部56に送る。データ通信実行部56は、入力した端末装置側回線用データ65を端末装置側データ64に変換して入出力制御回路51に送り、入出力制御回路51は、それを表示装置37または外部記憶装置38に対して出力する。

0022

外部記憶装置38または入力装置39から中央処理装置32に対して中央処理装置側データが送られると、入出力制御回路51は、それをデータ通信実行部56に対して中央処理装置側データ79として出力し、データ通信実行部56は、入力した中央処理装置側データ79を中央処理装置側回線用データ80に変換して通信制御回路58に対して送出する。通信制御回路58は、これを通信回線36を介して端末装置31の通信制御回路48に送り、通信制御回路48は、これをデータ通信実行部46に送る。データ通信実行部46は、入力した中央処理装置側回線データ80を中央処理装置側データ79に変換して入出力制御回路41に送り、入出力制御回路41は、それを表示装置33または外部記憶装置34に対して出力する。

0023

入力装置35から端末装置31に対して接続終了指示が出されると、入出力制御回路41は、それを接続終了指示66として接続終了制御部57に送り、接続制部47に対して出力する。この接続終了指示66は、接続終了制御部47において接続終了データ67に変換されて通信制御回路48に送られる。通信制御回路48は、これを通信回線36を介して中央処理装置32の通信制御回路58に送る。通信制御回路58は、これを接続終了制御部57に送る。接続終了制御部57は、接続終了制御処理を行って中央処理装置32と端末装置31との接続を終了する。

発明が解決しようとする課題

0024

上述のような従来の情報処理システムにおいては、中央処理装置のプログラムと端末装置のプログラムとを整合させるため、中央処理装置のプログラムを更新したとき、短時間の間に端末装置のプログラムも更新する必要があり、このため、中央処理装置から全ての端末装置に対して更新プログラムを一斉に送信しようとすると、中央処理装置な大きな負荷がかかるという欠点を有している。

0025

また、中央処理装置の通信プログラムが、端末装置の通信プログラムの各種のレビジョンに対応できるようにしようとすると、中央処理装置の通信プログラムの構造が複雑になるという問題点がある。

課題を解決するための手段

0026

本発明の情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置は、端末装置と中央処理装置とを通信回線を介して接続した情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置であって、前記端末装置の第一の通信制御回路からレビジョン送信要求データを受信したときに前記端末装置の通信プログラムが保持している通信プログラムレビジョンデータを前記第一の通信制御回路に対して出力するレビジョン送信制御部と、前記第一の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンの検証結果の回線用データを変換した検証結果データを前記端末装置の第一の入出力制御回路に対して出力する第一の検証結果データ表示制御部とを前記端末装置に設け、前記端末装置との接続が確立した後前記中央処理装置の第二の通信制御回路に対してレビジョン送信要求データを出力し前記第二の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンデータが前記中央処理装置が保持している通信プログラムレビジョンと整合するか否かを検証するレビジョン検証制御部と、検証結果データを前記第二の通信制御回路および前記中央処理装置の第二の入出力制御回路に対して出力する第二の検証結果データ表示制御部とを前記中央処理装置に設けたものであり、更に、検証結果通知によって端末装置の通信プログラムデータを更新する必要がある場合に、第二の入出力制御回路に対して通信プログラム読出し指示を出力し中央処理装置に接続されている第二の外部記憶装置から前記第二の入出力制御回路を経由して入力する通信プログラムデータを変換して第二の通信制御回路に対して通信プログラム回線用データを出力する通信プログラム送信制御部を前記中央処理装置に設け、第一の通信制御回路から入力した通信プログラム回線用データを変換して第一の入出力制御回路を経由して前記端末装置に接続されている第一の外部記憶装置に出力する通信プログラム受信制御部を前記端末装置に設けたものである。

0027

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。

0028

図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。

0029

図1において、端末装置1は、入出力制御回路11と、接続制御部12と、データ通信実行部16と、接続終了制御部17と、通信制御回路18と、レビジョン送信制御部13と、検証結果データ表示制御部14と、通信プログラム受信制御部15とを有しており、表示装置3および外部記憶装置4および入力装置5を入出力制御回路11に接続し、通信回線6を通信制御回路18に接続している。

0030

中央処理装置2は、入出力制御回路21と、接続制御部22と、データ通信実行部26と、接続終了制御部27と、通信制御回路28と、レビジョン検証制御部23と、検証結果データ表示制御部24と、通信プログラム送信制御部25とを有しており、表示装置7および外部記憶装置8および入力装置9を入出力制御回路21に接続し、通信回線6を通信制御回路28に接続している。

0031

また、端末装置1の通信プログラムは、接続制御部12とデータ通信実行部16と接続終了制御部17とレビジョン送信制御部13と検証結果データ表示制御部14と通信プログラム受信制御部15から構成され、中央処理装置2の通信プログラムは、接続制御部22とデータ通信実行部26と接続終了制御部27とレビジョン検証制御部23と検証結果データ表示制御部24と通信プログラム送信制御部25とから構成されている。

0032

入出力制御回路11は、中央処理装置2に対する接続要求を入力装置5から入力すると、接続制御部12に対して接続起動指示61を出力し、検証結果データ表示制御部14から検証結果データ74を入力すると、それを表示装置3に対して出力し、通信プログラム受信制御部15から通信プログラム77を入力すると、それを外部記憶装置4に対して出力し、端末装置側データを外部記憶装置4または入力装置5から入力すると、データ通信実行部16に対して端末装置側データ64を出力し、データ通信実行部16から中央処理装置側データ79を入力すると、それを表示装置3または外部記憶装置4に対して出力し、接続終了データを入力装置5から入力すると、接続制御部12に対して接続終了指示66を出力する。

0033

接続制御部12は、入出力制御回路11から接続起動指示61を入力すると、通信制御回路18に対して接続データ62を出力する。

0034

レビジョン送信制御部13は、通信制御回路18からレビジョン送信要求データ72を入力すると、通信制御回路18に対して通信プログラムレビジョンデータ63を出力する。

0035

検証結果データ表示制御部14は、通信制御回路18から検証結果回線データ75を入力すると、入出力制御回路11に対して検証結果データ74を出力する。

0036

通信プログラム受信制御部15は、通信制御回路18から通信プログラム用回線データ78を入力すると、入出力制御回路11に対して通信プログラムデータ77を出力する。

0037

データ通信実行部16は、入出力制御回路11から端末装置側データ64を入力すると、通信制御回路18に対して端末装置側回線用データ65を出力し、通信制御回路18から中央処理装置側回線用データ80を入力すると、入出力制御回路11に対して中央処理装置側データ79を出力する。

0038

接続終了制御部17は、入出力制御回路11から接続終了指示66を入力すると、通信制御回路18に対して接続終了データ67を出力する。

0039

通信制御回路18は、接続データ62または通信プログラムデータ77または端末装置側回線用データ65または接続終了データ67を入力すると、それらを通信回線6に対して出力し、通信回線6からの信号の中から検証結果回線データ75をレビジョン送信制御部13に対して出力し、検証結果回線データ75を検証結果データ表示制御部14に対して出力し、通信プログラム用回線データ77を通信プログラム受信制御部15に対して出力し、入力中央処理装置側回線用データ80をデータ通信実行部16に対して出力する。

0040

通信回線6は、水平または垂直分散型ネットワークにおけるデータ通信回線である。

0041

入出力制御回路21は、検証結果データ表示制御部24から検証結果データ74を入力すると、それを表示装置7または外部記憶装置8に対して出力し、通信プログラム送信制御部25から通信プログラム読出し指示76を入力すると、外部記憶装置8から通信プログラムデータを読出して通信プログラム送信制御部25に対して通信プログラムデータ77として出力し、データ通信実行部26から端末装置側データ64を入力すると、それを表示装置7または外部記憶装置8に対して出力し、外部記憶装置8または入力装置9から中央処理装置側データを入力すると、データ通信実行部26に対して中央処理装置側データ64を出力する。

0042

接続制御部22は、通信制御回路28から接続データ62を入力すると、レビジョン検証制御部23に対して接続確立通知71を出力する。

0043

レビジョン検証制御部23は、接続制御部22から接続確立通知71を入力すると、通信制御回路28に対してレビジョン送信要求データ72を出力し、通信制御回路28から通信プログラムレビジョンデータ63を入力すると、内部に登録してある端末装置側通信プログラムの最新レビジョンとの比較を行い、その結果を検証結果通知73として検証結果データ表示制御部24および通信プログラム送信制御部25に対して出力する。

0044

検証結果データ表示制御部24は、レビジョン検証制御部23から検証結果通知73を入力すると、入出力制御回路21に対して検証結果データ74を出力し、通信制御回路28に対して検証結果回線データ75を出力する。

0045

通信プログラム送信制御部25は、レビジョン検証制御部23から検証結果通知73を入力すると、内部に登録してある端末装置側通信プログラムの最新レビジョンとの比較を行い、端末装置側通信プログラムのレビジョンが低い場合は、入出力制御回路21に対して通信プログラム読出し指示76を出力し、入出力制御回路21から通信プログラムデータ77を入力して通信制御回路28に対して通信プログラム回線用データ78を出力する。

0046

データ通信実行部26は、入出力制御回路21から中央処理装置側データ79を入力すると、通信制御回路28に対して中央処理装置側回線用データ80を出力し、通信制御回路28から端末装置側回線用データ65を入力すると、入出力制御回路21に対して端末装置側データ64を出力する。

0047

接続終了制御部27は、通信制御回路28から接続終了データ67を入力すると、回線接続終了制御処理を行う。

0048

通信制御回路28は、データ通信実行部26からレビジョン送信要求データ72または検証結果回線データ75または通信プログラム回線用データ78または中央処理装置側回線用データ80を入力すると、それらを通信回線6に対して出力し、通信回線6からの信号の中から接続データ62を接続制御部22に対して出力し、通信プログラムレビジョンデータ63をレビジョン検証制御部23に対して出力し、端末装置側回線用データ65をデータ通信実行部26に対して出力し、接続終了データ67を接続終了制御部27に対して出力する。

0049

次に、上述のように構成した情報処理システムの動作について説明する。

0050

端末装置1と中央処理装置2との接続を確立する動作、および端末装置1から中央処理装置2に対してデータを送信する動作、および中央処理装置2から端末装置1に対してデータを送信する動作、および端末装置1と中央処理装置2との接続を終了する動作は、既述の図2の従来例の動作の同じである。

0051

中央処理装置2において端末装置1の通信プログラムのレビジョンの認知を行う動作は、次のように行う。

0052

すなわち、中央処理装置2の接続制御部22において端末装置1と中央処理装置2との接続が確立すると、接続制御部22は、レビジョン検証制御部23に対して接続確立通知71を送る。接続確立通知71を入力したレビジョン検証制御部23は、通信制御回路28に対してレビジョン送信要求データ72を送り、通信制御回路28は、これを通信回線6を介して端末装置1の通信制御回路18に送る。通信制御回路18は、これをレビジョン送信制御部13に送る。

0053

レビジョン送信要求データ72を入力したレビジョン送信制御部13は、通信制御回路18に対して通信プログラムレビジョンデータ63を送り、通信制御回路18は、これを通信回線6を介して中央処理装置2の通信制御回路28に送り、通信制御回路28は更にレビジョン検証制御部23に送る。

0054

通信プログラムレビジョンデータ63を入力したレビジョン検証制御部23は、内部に登録してある端末装置側通信プログラムの最新レビジョンとの比較を行い、その結果を検証結果通知73として検証結果データ表示制御部24に対して出力する。

0055

検証結果通知73を入力した検証結果データ表示制御部24は、入出力制御回路21に対して検証結果データ74を送り、入出力制御回路21は、それを表示装置7や外部記憶装置8に送る。これと同時に、検証結果データ表示制御部24は、通信制御回路28に対して検証結果回線データ75を送り、通信制御回路28は、これを通信回線6を介して端末装置1の通信制御回路18に送る。通信制御回路18は、これを検証結果データ表示制御部14に送る。検証結果データ表示制御部14は、通信制御回路18から検証結果回線データ75を入力すると、入出力制御回路11に対して検証結果データ74を送る。入出力制御回路11は、これを表示装置3に送る。

0056

これにより、端末装置1および中央処理装置2において、端末装置1の通信プログラムのレビジョンの認知を行うことができる。

0057

中央処理装置2において端末装置1の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したときは、端末装置1に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送する。この動作は次のように行う。

0058

レビジョン検証制御部23において、中央処理装置2が管理する端末装置1の通信プログラムのレビジョンデータと比較し、その結果の検証結果通知73を通信プログラム送信制御部25に送る。

0059

通信プログラム送信制御部25は、検証結果通知73を基にして端末装置1の通信プログラムのレビジョンデータを検査し、それが最新のものでない場合は、入出力制御回路21に対して通信プログラム読出し指示76を送る。通信プログラム読出し指示76を入力した入出力制御回路21は、外部記憶装置8から通信プログラムデータを読出し、通信プログラム送信制御部25に対して通信プログラムデータ77を出力する。通信プログラム送信制御部25は、これを通信プログラム回線用データ78に変換して通信制御回路28に送り、通信制御回路28は、これを通信回線6を介して端末装置1の通信制御回路18に送る。通信制御回路18は、これを通信プログラム受信制御部15に送る。

0060

通信プログラム受信制御部15は、通信プログラム回線用データ78を入力すると、それを通信プログラムデータ77に変換して入出力制御回路11に送り、入出力制御回路11は、それを外部記憶装置4に対して出力する。

0061

これにより、中央処理装置2において端末装置1の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したとき、端末装置1に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送することができる。

発明の効果

0062

以上説明したように、本発明の情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置は、端末装置にレビジョン送信制御部と第一の検証結果データ表示制御部とを設け、中央処理装置にレビジョン検証制御部と第二の検証結果データ表示制御部とを設けることにより、端末装置および中央処理装置の両者において端末装置の通信プログラムのレビジョンの認知を行うことが可能になるという効果がある。更に、中央処理装置に通信プログラム送信制御部を設け、端末装置に通信プログラム受信制御部を設けることにより、中央処理装置において端末装置の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したとき、端末装置に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送することが可能になるという効果がある。従って中央処理装置の負荷を軽減でき、また中央処理装置の通信プログラムの構造を簡単にすることができるという効果がある。

図面の簡単な説明

0063

図1本発明の一実施例を示すブロック図である。
図2従来の情報処理システムの一例を示すブロック図である。

--

0064

1・31端末装置
2・32中央処理装置
3・7・33・37表示装置
4・8・34・38外部記憶装置
5・9・35・39入力装置
6通信回線
11・21・41・51入出力制御回路
12・22・42・52接続制御部
13レビジョン送信制御部
14・24検証結果データ表示制御部
15通信プログラム受信制御部
16・26・46・56データ通信実行部
17・27・47・57 接続終了制御部
18・28・48通信制御回路
23 レビジョン検証制御部
25 通信プログラム送信制御部
61接続起動指示
62接続データ
63 通信プログラムレビジョンデータ
64 端末装置側データ
65 端末装置側回線用データ
66 接続終了指示
67 接続終了データ
71接続確立通知
72 レビジョン送信要求データ
73 検証結果通知
74 検証結果データ
75 検証結果回線データ
76 通信プログラム読出し指示
77 通信プログラム
78 通信プログラム用回線データ
79 中央処理装置側データ
80 中央処理装置側回線用データ

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