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技術 ガラスの溶解法

出願人 AGC株式会社
発明者 能代誠松本潔杉崎満寿雄
出願日 1993年4月2日 (27年10ヶ月経過) 出願番号 1993-100487
公開日 1994年10月21日 (26年4ヶ月経過) 公開番号 1994-293523
状態 未査定
技術分野 ガラスの溶融、製造
主要キーワード 低酸化状態 ガラス溶解炉 ガラス融液中 溶け落ち 酸素放出 アンチモン酸ナトリウム 価数変化 清澄効果
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この項目の情報は公開日時点(1994年10月21日)のものです。
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構成

ガラス溶解炉溶け落ち泡層領域に直接清澄剤を導入することを特徴とするガラス溶解法である。

効果

本発明は、既存の清澄剤を用い、ガラスの性状に何らの変化をきたすことなく清澄の機能を向上させて製品中の泡数を低減する優れた効果を有する。

概要

背景

これまでの代表的な清澄剤による清澄方法は、融液中でのヒ素アンチモン価数変化に伴う酸素放出による清澄作用を利用するものであり、原料中にこれら化合物を混合し投入していた。

概要

ガラス溶解炉溶け落ち泡層領域に直接清澄剤を導入することを特徴とするガラス溶解法である。

本発明は、既存の清澄剤を用い、ガラスの性状に何らの変化をきたすことなく清澄の機能を向上させて製品中の泡数を低減する優れた効果を有する。

目的

しかし原料中に投入されたとき、アンチモンの化合物などの清澄剤は、原料の溶け落ち、ガラスの融液化の過程で多くが低酸化状態(3価)となり、所期の効果が十分達成できないという課題があった。本発明は、かかる上記従来技術の有していた課題を解消し、清澄効果が十分に得られるガラスの溶解法の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ガラス溶解炉溶け落ち泡層領域に直接清澄剤を導入することを特徴とするガラス溶解法

請求項2

上記の清澄剤がアンチモン又はヒ素酸化物水素化物アルカリ化合物及びこれらの水和物からなる群より選ばれた1種以上であるところの請求項1のガラスの溶解法。

請求項3

上記清澄剤の導入方法が、酸素ガスを含む窒素ガスキャリアーとし、導管を通じてのガラス融液中への吹き込み又は上部から清澄剤を同伴した構造物による圧入法であるところの請求項1のガラスの溶解法。

技術分野

0001

本発明はガラス溶解の際の清澄効果を向上することを目的としたガラスの溶解法に関するものである。

背景技術

0002

これまでの代表的な清澄剤による清澄方法は、融液中でのヒ素アンチモン価数変化に伴う酸素放出による清澄作用を利用するものであり、原料中にこれら化合物を混合し投入していた。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし原料中に投入されたとき、アンチモンの化合物などの清澄剤は、原料の溶け落ち、ガラスの融液化の過程で多くが低酸化状態(3価)となり、所期の効果が十分達成できないという課題があった。本発明は、かかる上記従来技術の有していた課題を解消し、清澄効果が十分に得られるガラスの溶解法の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、ガラス溶解炉の溶け落ち泡層領域に直接清澄剤を導入することを特徴とするガラスの溶解法を提供するものである。

0005

本発明における清澄剤は、高温度で価数変化に伴う酸素を放出するものである。具体的には、ヒ素、アンチモンの5価の酸化物水素化物アルカリ化合物及びこれらの水和物が用いられる。

0006

清澄剤の導入方法としては、溶解炉底部より挿入した導管より酸素ガスを含む窒素ガスキャリアーとして溶け落ち泡層領域に吹き込むのが清澄剤を均一に導入できる点で好ましい。

0007

本発明において溶け落ち泡層領域に導入されたヒ素、アンチモンの化合物が酸素を放出し清澄作用を発現することにより脱泡が促進される。

0008

テレビブラウン管パネルガラスを溶解する試験用ガラス溶解炉の溶け落ち泡層領域の下部から導管を挿入し、導管からキャリアーとしてピロアンチモン酸ナトリウムヒ酸カリウムを、最終のガラス中の濃度が0.10%に達するように吹き込み、ガラス中の泡数を測定した。結果を表1に示す。比較例として、同量のピロアンチモン酸ナトリウムとヒ酸カリウムを原料中に投入した場合のガラス中の泡数の測定を行なった。その結果も表1に示す。表1より明らかなように、本発明による方法での泡数低減効果が認められる。

0009

発明の効果

0010

本発明は既存の清澄剤を用い、ガラスの性状に何らの変化をきたすことなく清澄の機能を向上させて製品中の泡数を低減する優れた効果を有する。

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