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技術 自動取引装置

出願人 株式会社東芝
発明者 永松靖
出願日 1993年3月24日 (27年9ヶ月経過) 出願番号 1993-065744
公開日 1994年10月7日 (26年2ヶ月経過) 公開番号 1994-282726
状態 特許登録済
技術分野 金融・保険関連業務,支払い・決済 紙幣の取り扱い
主要キーワード 操作案内用 管理員 重合配置 水平操作 操作案内情報 内部モニタ 集中監視装置 垂直操作
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年10月7日)のものです。
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図面 (11)

目的

顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供する。

構成

主制御部(制御手段,障害検知手段)は、入力部9b(選択手段)にて選択された言語による操作案内情報スピーカ音声発生手段)14及び表示部(画面表示手段)9aにより外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客操作に基づく取引処理過程で主制御部が障害を検知した場合は、主制御部は選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を表示部9aにより外国人の顧客及び係員に伝え、選択された言語による障害内容情報をスピーカ14により外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は障害内容情報を知ることができ、係員は表示部9aに表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。

概要

背景

近年、自動取引装置の顧客は、日本人のみでなく外国人にも及んでいるため、外国語による画面音声により操作の案内を行っており、預金口座からの引出しや預金口座への預け入れ等の取引操作は外国人でも容易に行えるようになっている。

概要

顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供する。

主制御部(制御手段,障害検知手段)は、入力部9b(選択手段)にて選択された言語による操作案内情報スピーカ音声発生手段)14及び表示部(画面表示手段)9aにより外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客操作に基づく取引処理過程で主制御部が障害を検知した場合は、主制御部は選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を表示部9aにより外国人の顧客及び係員に伝え、選択された言語による障害内容情報をスピーカ14により外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は障害内容情報を知ることができ、係員は表示部9aに表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。

目的

そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
5件

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請求項1

顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力する制御手段とを有することを特徴とする自動取引装置。

請求項2

顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力すると共に前記選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力する制御手段とを有することを特徴とする自動取引装置。

請求項3

顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、当該装置近傍に配置され当該装置を複数管理する集中管理装置側と通話可能な通話手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力する制御手段とを有することを特徴とする自動取引装置。

請求項4

顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、当該装置近傍に配置され当該装置を複数管理する集中管理装置側と通話可能な通話手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力すると共に前記選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力する制御手段とを有することを特徴とする自動取引装置。

技術分野

0001

本発明は、自動取引装置に関し、より詳しくは、例えば銀行等の金融機関に設置され、現金入金及び出金を自動的に行う自動預出金機ATM)等の自動取引装置に関する。

背景技術

0002

近年、自動取引装置の顧客は、日本人のみでなく外国人にも及んでいるため、外国語による画面音声により操作の案内を行っており、預金口座からの引出しや預金口座への預け入れ等の取引操作は外国人でも容易に行えるようになっている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、従来の自動取引装置においては、取引中に障害が発生した場合に、外国人に対して十分な案内がなされておらず、外国人にとって取引状態及び障害内容が分かりずらく円滑な取引操作を行えないという問題があった。特に、英語以外の外国人にとってこの問題は大きい。

0004

そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために請求項1記載の自動取引装置は、顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力する制御手段とを有することを特徴とするものである。

0006

また、請求項2記載の自動取引装置は、顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力すると共に前記選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力する制御手段とを有することを特徴とするものである。

0007

また、請求項3記載の自動取引装置は、顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、当該装置近傍に配置され当該装置を複数管理する集中管理装置側と通話可能な通話手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力する制御手段とを有することを特徴とするものである。

0008

また、請求項4記載の自動取引装置は、顧客操作に基づいて所定の取引処理を行う自動取引装置において、音声を発生する音声発生手段と、画面を表示する画面表示手段と、所定の言語を選択する選択手段と、取引処理の障害を検知する障害検知手段と、当該装置近傍に配置され当該装置を複数管理する集中管理装置側と通話可能な通話手段と、前記選択手段にて選択された言語による操作案内情報を前記音声発生手段及び画面表示手段により出力し、前記障害検知手段が障害を検知した場合は前記選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を前記画面表示手段により出力すると共に前記選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力する制御手段とを有することを特徴とするものである。

0009

請求項1記載の自動取引装置によれば、外国人の顧客が選択手段にて自国の言語を選択すると、制御手段は、その選択された言語による操作案内情報を音声発生手段及び画面表示手段により出力して、外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で操作を案内されるので、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客による操作に基づく取引処理の過程で障害検知手段が障害を検知した場合は、制御手段は、選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を画面表示手段により出力して外国人の顧客及び係員に伝える。外国人の顧客は、視覚により自国の言語で障害内容情報を知ることができる。係員は画面表示手段に表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。

0010

請求項2記載の自動取引装置によれば、外国人の顧客が選択手段にて自国の言語を選択すると、制御手段は、その選択された言語による操作案内情報を音声発生手段及び画面表示手段により出力して、外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で操作を案内されるので、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客による操作に基づく取引処理の過程で障害検知手段が障害を検知した場合は、制御手段は、選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を画面表示手段により出力して外国人の顧客及び係員に伝え、選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力して外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で障害内容情報を知ることができる。係員は画面表示手段に表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。

0011

請求項3記載の自動取引装置によれば、外国人の顧客が選択手段にて自国の言語を選択すると、制御手段は、その選択された言語による操作案内情報を音声発生手段及び画面表示手段により出力して、外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で操作を案内されるので、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客による操作に基づく取引処理の過程で障害検知手段が障害を検知した場合は、それが営業時間内においては、制御手段は、選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を画面表示手段により出力して外国人の顧客及び係員に伝える。外国人の顧客は、視覚により自国の言語で障害内容情報を知ることができる。係員は画面表示手段に表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。また、それが営業時間外においては、外国人の顧客が、通話手段により集中管理装置側の管理員と通話することにより、その管理員は外国人の顧客に適切な操作を行わせることができる。

0012

請求項4記載の自動取引装置によれば、外国人の顧客が選択手段にて自国の言語を選択すると、制御手段は、その選択された言語による操作案内情報を音声発生手段及び画面表示手段により出力して、外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で操作を案内されるので、取引操作を円滑に行うことが可能となる。外国人の顧客による操作に基づく取引処理の過程で障害検知手段が障害を検知した場合は、それが営業時間内においては、制御手段は、選択された言語と日本語との併記による障害内容情報を画面表示手段により出力して外国人の顧客及び係員に伝え、選択された言語による障害内容情報を音声発生手段により出力して外国人の顧客に伝える。外国人の顧客は、聴覚及び視覚の両面により自国の言語で障害内容情報を知ることができる。係員は画面表示手段に表示された日本語による障害内容情報により、適切に対応することができる。また、それが営業時間外においては、外国人の顧客が、通話手段により集中管理装置側の管理員と通話することにより、その管理員は外国人の顧客に適切な操作を行わせることができる。

0013

以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述する。

0014

図1は本発明の自動取引装置の適用例を示す自動取引システムブロック図である。

0015

同図に示す自動取引システムは、このシステム全体を制御するホストコンピュータ41を有し、このホストコンピュータ41には、集中監視装置集中監視センタ)45及びオンライン回線40を介して複数の本発明に係る自動取引装置1を接続している。また、この自動取引装置1には、遠隔監視装置リモートモニタ;R/M)34を介して通報装置36を接続し、この通報装置36には、通話手段としてのインターフォン35及び公衆回線37を介して前記集中監視装置45を接続している。なお、公衆回線37は、専用線であってもよい。

0016

このシステムにおいて、自動取引装置1は、それぞれ対応するオンライン回線40を介してホストコンピュータ41との交信により通常の取引処理が行えるようになっている。また、遠隔監視装置34は、それぞれ対応する自動取引装置1の状態監視を行うためのものであり、必要に応じて集中監視装置45へ送信すべき情報を、通報装置36,公衆回線37を介して集中監視装置45へ送信するようになっている。インターフォン35は、障害が発生した際に、顧客の問合せのために用いるものである。集中監視装置45は、インターフォン45aと、表示部45bとを具備している。集中監視装置45は、自動取引装置1で障害が生じた場合に、自動取引装置1側のインターフォン35を通じて顧客の呼出しを受け、集中監視装置側45のインターフォン45aにて通話が可能となる。上記障害としては、カードの取り込みや排出の異常や、紙幣硬貨の入出金の異常、通帳等の取引媒体の搬送異常等がある。また、カードや現金の取り忘れ発生時も障害として集中監視装置45へ通知される。

0017

図2は本発明の上記自動取引装置1の一実施例を示す斜視図、図3はそのブロック図である。

0018

自動取引装置1は、箱型状の筐体2を有し、この筐体2の前面に、垂直操作部3a及び水平操作部3bから構成された略L字形状の操作部3を形成している。

0019

前記操作部3の垂直操作部3aには、通帳挿入口4,カード挿入口5,硬貨入出金口10,伝票発行口6及び補助的に音声による操作案内も可能とする音声発生手段としての音声案内用スピーカ14のためのスピーカ孔14aを設けている。

0020

前記操作部3の水平操作部3bには、開閉自在な扉8を備え入金口出金口を兼用する紙幣入出金口7と、表示・入力手段9とを設けている。

0021

表示・入力手段9は、互いに重合配置したCRTディスプレイの如き画面表示手段としての表示部9a及びタッチセンサの如き選択手段としての入力部9bを備えている。表示部9aには、操作手順等の操作案内情報をイラスト文字又は文言で表示するようになっている。このように表示することによって、顧客に対し操作の案内をするとともに、その表示によって、暗証番号,金額口座番号,取引の承認,確認又は取消し等の表示位置に対応した入力部9bの部分を押圧することによって操作が行われるものである。

0022

表示・入力手段9の表示部9aは、例えば初期画面として、図4に示すような日本語による種目選択キー51と、他の外国語による操作案内の選択キーとしての「ENGLISH」キー52,「中国語」キー53,「FRANCAIS」キー54とからなる画面を表示するようになっている。この表示画面において、英語による操作案内の選択キー、つまり「ENGLISH」キー52が入力部9bにて入力された場合は、表示部9aは、図5に示すような英語による種目選択キー55の画面を表示するようになっている。この際、取消キー56を入力することにより、元の図4に示す画面に戻るようになっている。

0023

前記筐体2内には、自動取引装置1全体を制御すると共に取引処理の障害を検知する障害検知手段としての主制御部21と電源部33とを設けている。この主制御部21は、磁気カードリーダ部22,伝票処理ユニット23,通帳プリント部24,紙幣入出金ユニット25,硬貨入出金ユニット26,前記表示・入力手段9等によって構成される接客ユニット27,音声発生手段としての音声案内ユニット28,内部モニタ29,RAM30,伝送制御部31及びフロッピーディスク32を制御するようになっている。また、主制御部21は、外部に設けた係員用の遠隔監視装置34に接続されている。

0024

この筐体2内に配置された磁気カードリーダ部22は、前記カード挿入口5から挿入されたカードを受け入れてカード上の磁気ストライプ部から暗証番号,口座番号等の口座情報を受け取るものである。また、伝票処理ユニット23は、取引内容印刷した伝票を伝票発行口6から発行するものである。通帳プリント部24は、前記通帳挿入口4から挿入された通帳の磁気ストライプ部を読み取るとともに通帳及び図示しないジャーナル用紙に取引内容を記録するものである。紙幣入出金ユニット25は、前記紙幣入出金口7に挿入された紙幣を受け入れたり、指定された金額の紙幣を紙幣入出金口7に払い出す機能を有するものである。硬貨入出金ユニット26は、前記硬貨入出金口10に挿入された硬貨を受け入れたり、指定された金額の硬貨を硬貨入出金口10に払い出す機能を有するものである。音声案内ユニット28は、スピーカ14により顧客に音声案内を行うものである。内部モニタ29は、タッチセンサ内蔵の液晶表示装置(LCD)により構成される係員用のものである。RAM30には、紙幣入出金ユニット25内の鑑査部(図示省略)からの鑑査結果に応じた各金庫収納状態等が記憶されている。伝送制御部31は、前記主制御部21と前記ホストコンピュータ41用のオンライン回線40との間のデータ伝送を制御するものである。フロッピーディスク32には、振込取引に必要な金融機関の情報例えば銀行名,支店名が50音順に記憶されたデータファイルや、日本語,英語,中国語,フランス語に対する操作案内用の表示データが記憶されている。

0025

次に、本実施例の動作を図8図9及び図10に示すフローチャートをも参照しつつ説明する。

0026

例えば今、主制御部21は、待機時、表示・入力手段9で、図4に示すような取引種目選択と他の外国語での操作案内の選択が行える初期画面が表示されている(S1)。この表示・入力手段9では、日本語により取引種目選択キー51の他に、日本語以外の他の外国語での取引案内の選択指示キー52乃至54も表示される。

0027

この状態において、種目選択キー51が入力された場合(S2)、主制御部21は日本語による取引と判断し、日本語による取引案内を行う旨をRAM30に記憶する(S3)。この状態において、選択された取引種目に対する案内を用いて、その取引種目に対する取引処理を行う(S4)。この取引処理が終了した場合(S6)、前記ステップS1に戻り、表示・入力手段9で初期画面が表示される。

0028

この選択された取引種目に対する取引処理を行っている途中で、カードの取込み異常などの障害により休止状態となった場合(S5)、主制御部21は、表示・入力手段9に日本語で障害画面を表示し、スピーカ14により日本語で障害の発生を案内する(S7)。

0029

また、この画面で「HELP」キーを押下することにより(S8)、表示・入力手段9に障害の詳細内容が日本語で表示される(ST9)。

0030

営業時間内であれば、係員が表示・入力手段9に表示されている障害の詳細内容を、顧客に示すことにより充分な対応ができる。

0031

営業時間外であれば、顧客が対応している自動取引装置1の近傍のインターフォン35を取り上げた際、通報装置36は、インターフォン35と集中監視装置45のインターフォン45aとの公衆回線37を接続する。この公衆回線37の接続により、集中監視装置45の係員はインターフォン45aを用いて、顧客に障害の内容を説明する。この時、顧客が対応している自動取引装置1の表示・入力手段9に表示されている障害画面を参照するよう顧客に促す。

0032

また、前記ステップS1の初期画面で、「ENGLISH」キー52が入力された場合(S21)、主制御部21は英語による操作案内と判断し、それをRAM30に記憶し(S22)、フロッピーディスク32から英語の種目選択画面データ案内メッセージ読み出し、表示・入力手段9で図5に示すような英語による種目選択画面を表示し、スピーカ14により英語による操作案内がなされる(S23)。

0033

ついで、顧客により取引種目が入力されると(S24)、選択された取引種目に対する案内を用いて、その取引種目に対する取引処理を行う(S25)。この取引処理が終了した場合(S27)、前記ステップS23に戻り、表示・入力手段9で英語での種目選択画面が表示される。

0034

この選択した取引種目に対する取引処理を行っている途中で、カードの取込み異常などの障害により休止状態となった場合(S26)、主制御部21は、表示・入力手段9に図6に示すような障害画面を日本語と英語を併記して表示し、スピーカ14により英語で障害の発生を案内する(S28)。

0035

また、図6で「HELP」キーを押下することにより(S29)、表示・入力手段9に障害の詳細内容を図7に示すような日本語と英語を併記して表示する(S30)。

0036

営業時間内であれば、日本語と英語が併記されているため、係員は表示・入力手段9に表示されている障害の詳細内容を、顧客に示すことにより充分な対応ができる。

0037

営業時間外であれば、顧客が対応している自動取引装置1の近傍のインターフォン35を取り上げた際、通報装置36は、インターフォン35と集中監視装置45のインターフォン45aとの公衆回線37を接続する。この公衆回線37の接続により、集中監視装置45の係員はインターフォン45aを用いて、顧客に障害の内容を説明する。この時、顧客が対応している自動取引装置1の表示・入力手段9に表示されている障害画面を参照するよう顧客に促す。

0038

また、前記ステップS1の初期画面で、「中国語」キー53が入力された場合(S41)、主制御部21は中国語による操作案内を判断し、それをRAM30に記憶し(S42)、フロッピーディスク32から中国語の種目選択画面データと案内メッセージとを読み出し、表示・入力手段9で、中国語による種目選択画面を表示し、スピーカ14により中国語による操作案内がなされる(S43)。

0039

ついで、顧客により取引種目が入力されると(S44)、選択された取引種目に対する案内を用いて、その取引種目に対する取引処理を行う(S45)。この取引処理が終了した場合(S47)、前記ステップS43に戻り、表示・入力手段9で中国語での種目選択画面が表示される。

0040

この選択した取引種目に対する取引処理を行っている途中で、カードの取込み異常などの障害により休止状態となった場合(S46)、主制御部21は、表示・入力手段9に図6に示したのと同様の障害画面を日本語と中国語を併記して表示し、スピーカ14により、中国語で障害の発生を案内する(S48)。

0041

また、この画面で「HELP」キーを押下することにより(S49)、表示・入力手段9に図7に示したのと同様の内容の詳細内容を日本語と中国語を併記して表示する(S50)。

0042

営業時間内であれば、日本語と中国語が併記されているため、係員は表示・入力手段9に表示されている障害の詳細内容を、顧客に示すことにより充分な対応ができる。

0043

営業時間外であれば、顧客が対応している自動取引装置1の近傍のインターフォン35を取り上げた際、通報装置36は、インターフォン35と集中監視装置45のインターフォン45aとの公衆回線37を接続する。この公衆回線37の接続により、集中監視装置45の係員はインターフォン45aを用いて、顧客に障害の内容を説明する。この時、顧客が対応している自動取引装置1の表示・入力手段9に表示されている障害画面を参照するよう顧客に促す。

0044

このような上記実施例によれば、取引中に障害を発生した場合に、自動取引装置の状態及び取引の状態を外国語と日本語を併記するようにしたので、外国人は表示・入力手段9の表示画面により容易に上記状態が分かるようになった。また、外国語による発音を発するようにしているので、二重の確認ができるようになった。更に、係員が顧客に説明又は誘導する際に、顧客が外国人でも障害の内容、取引の確認が容易にできるよう外国語と日本語を併記することにより、係員の負担が軽減されるとともに、顧客サービスの向上が図れる。

0045

なお、本発明は上記実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。

発明の効果

0046

以上詳述した請求項1記載の発明によれば、外国語で聴覚及び視覚の両面により操作を案内しているので、外国の顧客でも取引操作を円滑に行うことが可能となり、その取引処理の過程で障害が発生した場合でも外国の顧客が視覚により外国語で障害内容情報を知ることができ、係員が日本語による障害内容情報により適切に対応できるようにしたので、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することができる。

0047

また、請求項2記載の発明によれば、外国語で聴覚及び視覚の両面により操作を案内しているので、外国の顧客でも取引操作を円滑に行うことが可能となり、その取引処理の過程で障害が発生した場合でも外国の顧客が聴覚及び視覚の両面により外国語で障害内容情報を知ることができ、係員が日本語による障害内容情報により適切に対応できるようにしたので、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することができる。

0048

また、請求項3記載の発明によれば、外国語で聴覚及び視覚の両面により操作を案内しているので、外国の顧客でも取引操作を円滑に行うことが可能となり、その取引処理の過程で障害が発生した場合でも、それが営業時間内においては、外国の顧客が視覚により外国語で障害内容情報を知ることができ、係員が日本語による障害内容情報により適切に対応できるようにし、また、それが営業時間外においては、外国の顧客と管理員との通話により、その管理員が外国の顧客に適切な操作を行わせることができるので、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することができる。

0049

また、請求項4記載の発明によれば、外国語で聴覚及び視覚の両面により操作を案内しているので、外国の顧客でも取引操作を円滑に行うことが可能となり、その取引処理の過程で障害が発生した場合でも、それが営業時間内においては、外国の顧客が聴覚及び視覚の両面により外国語で障害内容情報を知ることができ、係員が日本語による障害内容情報により適切に対応できるようにし、また、それが営業時間外においては、外国の顧客と管理員との通話により、その管理員が外国の顧客に適切な操作を行わせることができるので、顧客が外国人であっても円滑な取引操作を行うことが可能な自動取引装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0050

図1本発明の自動取引システムの一実施例を示す概略構成図である。
図2本実施例の自動取引装置の構成を示す斜視図である。
図3本実施例の自動取引装置の構成を示すブロック図である。
図4本実施例の表示・入力手段の初期画面の表示例を示す図である。
図5本実施例の表示・入力手段の英語による種目選択画面の表示例を示す図である。
図6本実施例の表示・入力手段の英語による操作時の障害画面の表示例を示す図である。
図7図6で「HELP」キー押下時の障害詳細内容画面の表示例を示す図である。
図8本実施例の動作を示すフローチャートである。
図9本実施例の動作を示すフローチャートである。
図10本実施例の動作を示すフローチャートである。

--

0051

1自動取引装置
9 表示・入力手段
14音声案内用スピーカ(音声発生手段)
21 主制御部(障害検知手段,制御手段)
34遠隔監視装置
35 自動取引装置側インターフォン(通話手段)
45 集中監視装置

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