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この項目の情報は公開日時点(1994年9月20日)のものです。
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図面 (2)

目的

イモ類素材特質を十分に生かした素朴な、そして幼児から成人まで年令を問わず食することのできる新しいイモ類料理を提供すること

構成

加熱してつぶしたイモ類を主原料とした生地を角の占める割合が高い形、例えばリング状、に成形したイモ類生地、その冷凍品、並びにそれらのイモ類生地、イモ類生地冷凍品を油で揚げたイモ類揚げ物料理

効果

カリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分との差が大きい新しいイモ料理を、イモ類生地の形で、イモ類生地冷凍品の形で、或いはイモ類揚げ物料理の形で提供することができる

概要

背景

イモ類は栄養の点、繊維分の多さ等から再評価されている食品材料である、しかし、イモ類、とくに甘藷については、切って調理したり、丸ごと焼いたり、その利用は古くからの食べ方を踏襲するものが多く、新しい食品はなかなか登場してこないのが実情である。

また、正月料理の金団、和風菓子しぼり等はイモの皮を厚くむくため未利用部分が多いし、また、砂糖などの甘味料の使用量が多いのが特徴であった。これらの料理は昔ながらのそれなりに美味しいものではあるが、甘藷の繊維分に着目し、もっと甘藷らしさを生かした、いや限りなく甘藷らしい甘藷料理が求められている。

概要

イモ類の素材特質を十分に生かした素朴な、そして幼児から成人まで年令を問わず食することのできる新しいイモ類料理を提供すること

加熱してつぶしたイモ類を主原料とした生地を角の占める割合が高い形、例えばリング状、に成形したイモ類生地、その冷凍品、並びにそれらのイモ類生地、イモ類生地冷凍品を油で揚げたイモ類揚げ物料理

カリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分との差が大きい新しいイモ料理を、イモ類生地の形で、イモ類生地冷凍品の形で、或いはイモ類揚げ物料理の形で提供することができる

目的

本発明は、イモ類のどの部分でも利用でき、しかも素材そのもののもつ特質、甘藷であれば甘藷らしさ、を生かした素朴なもの、そしてカリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分との差が大きい、幼児から成人まで年令を問わず食することのできる新しいイモ類料理を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

加熱してつぶしたイモ類主原料とした生地を角の占める割合が高い形に成形したイモ類生地。

請求項2

角の占める割合が高い形がリング状である請求項1のイモ類生地

請求項3

請求項1又は請求項2のイモ類生地を冷凍したイモ類生地冷凍品

請求項4

請求項1、請求項2又は請求項3のイモ類生地又はイモ類生地冷凍品を油で揚げたイモ類揚げ物料理

技術分野

0001

本発明は、素朴で美味しいイモ類料理に関する。詳細には、本発明は加熱してつぶしたイモ類を主原料とした生地を角の占める割合が高い形に成形したイモ類生地、その冷凍品及びそれらのイモ類生地又はイモ類生地冷凍品を油で揚げたイモ類揚げ物料理に関する。

背景技術

0002

イモ類は栄養の点、繊維分の多さ等から再評価されている食品材料である、しかし、イモ類、とくに甘藷については、切って調理したり、丸ごと焼いたり、その利用は古くからの食べ方を踏襲するものが多く、新しい食品はなかなか登場してこないのが実情である。

0003

また、正月料理の金団、和風菓子しぼり等はイモの皮を厚くむくため未利用部分が多いし、また、砂糖などの甘味料の使用量が多いのが特徴であった。これらの料理は昔ながらのそれなりに美味しいものではあるが、甘藷の繊維分に着目し、もっと甘藷らしさを生かした、いや限りなく甘藷らしい甘藷料理が求められている。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、イモ類のどの部分でも利用でき、しかも素材そのもののもつ特質、甘藷であれば甘藷らしさ、を生かした素朴なもの、そしてカリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分との差が大きい、幼児から成人まで年令を問わず食することのできる新しいイモ類料理を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

甘藷は、金団、茶巾しぼり等のようにの皮を厚くむく必要はなく、イモのどの部分でも利用できる。つぶして使用するためイモの種類、大きさは何ら制限されない。原料のイモ類としては、甘藷のほか、澱粉含有量の高いジャガイモカボチャなどでもよい。これらのイモ類は単品でも、二種類以上を混ぜ合わせたものてもよい。

0006

イモらしさを生かした素朴な料理にするため、副原料はできるだけ少なくする。副原料としては、砂糖、はちみつ果糖等の甘味料、卵黄コーンスターチ等のつなぎ材バター牛乳脱脂粉乳等の風味改良剤、いずれも少量使用する。その他、イモらしさを生かした素朴な料理であるかぎり任意の人体に有益な副材料を混合することができる。

0007

イモを加熱したものを少量の副原料と一緒混練りし、得られた生地を、例えば図1のように角のあるリンク状に成形する。この成形品の形が、揚げたときのカリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分とを併せ持つ揚げ物を作る。リング状に成形することで、加熱の遅い中心部が抜かれることになり、熱が成形体全体にはやくまわり、短時間で調理できる。そのため角の部分が油でこんがりときつね色に、その他の部分はうす色に揚がり、カリカリした堅い部分とふわっとした柔らかい部分の差が大きく現れる、そうした差の大きさは、生地がイモのペーストでできていることも一因となっている。

0008

成形して得たイモ類生地を冷凍して、−18℃以下で冷凍保存することが好ましい、生地がイモのペーストでできているため、その取り扱いのための強度を増すことができるからである。また、そうすることで、イモ類生地冷凍品として流通させることが可能になる。イモ類生地冷凍品は油で揚げるだけで、或いは油の存在下オーブン焼くだけで、イモそのものの素朴な、そして甘さも控えめで、おやつとしてでも、おかずとしてでも食することができるイモ類揚げ物料理に仕上がる。

0009

上記イモ類生地又はその冷凍品からのイモ類揚げ物料理は、常法に従い冷凍食品として提供することができる。また、内装材包装して缶詰等の外装材内収納し、かつ、普通の缶詰が必要とする加熱殺菌工程を経て加熱殺菌することにより、常温で保存可能な包装体とすることもできる。イモ類揚げ物料理は、個別に内装利で包装し或いは仕切材仕切ってから缶状外装材に収納するから、輸送においても内装材フィルム若しくは仕切材が緩衝材役割を果たし、形が壊れることがなく、高品質を維持することが可能である。

0010

本発明の実施例を説明する。本発明はこの実施例によって限定されることはない。
実施例1
原料として、甘藷160g、砂糖3g、コーンスターチ6g、牛乳9g、乾燥卵白3g、はちみつ0.6g、マッシュポテト3g、食塩0.3gになる割合の材料を用意した。甘藷を蒸したものを上記副原料と一緒にミキサー投入し3分間混練りし、得られた生地を平らにのばして直径70mmの円盤型抜きし、さらにその円盤の中心を直径25mmの円盤2を型抜きして、図1のように角のあるリング状に成形して甘藷生地1を得た。平らにのばした生地の厚さを変えて40g、50g、60gのリングを得た。各生地を冷凍して甘藷生地冷凍品とし、それらを−18℃以下で冷凍保存した。その後、甘藷生地冷凍品をそのまま170℃の油で揚げてリング状の揚げ物を得た。リングは角の部分がこんがりときつね色に揚がってカリカリとしており、その他の部分はうす色に揚がって柔らかく、味は甘藷そのものの素朴な、そして甘さも控えめで、おやつとしてでも、おかずとしてでも食することができる一品を得た。40g、50g、60gのいずれの重さのものも同様に仕上がった。

発明の効果

0011

本発明は、イモのどの部分でも利用でき、しかも、イモらしさを生かした素朴な、そしてカリカリした香ばしい部分と柔らかくふわっとした部分とを併せ持つ新しいイモ料理を、イモ類生地の形で、イモ類生地冷凍品の形で、或いはイモ類揚げ物料理の形で、提供することができる。

図面の簡単な説明

0012

図1本発明のイモ類生地の角の占める割合が高い形の一つの実施例を示す。

--

0013

1 実施例1のリング状甘藷生地の平面図
2 型抜き穴

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