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技術 電話のリダイヤル装置

出願人 ソニー株式会社
発明者 香田英之塩崎健
出願日 1993年2月23日 (26年4ヶ月経過) 出願番号 1993-059605
公開日 1994年9月9日 (24年10ヶ月経過) 公開番号 1994-252996
状態 拒絶査定
技術分野 電話番号の送出、表示 電話機の機能
主要キーワード 家庭用電話機 音量調節キー フィーチャー 発信履歴データ バスドライバ 発信制御 ライブラリ関数 移動体電話
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年9月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

目的

より多くの電話番号に対して、簡単なキー操作でリダイヤル可能にする。

構成

ハンドセット12のテンキー24を操作することによる、キー入力や短縮ダイヤル機能等の方法により入力され発信された、過去から現在に至る複数件の電話番号とその発信履歴データ不揮発性メモリ16に蓄積しておき、ハンドセット12のリダイヤルキー25または音量調節キー28、29を押下操作することにより、不揮発性メモリ16から読み出した電話番号と発信履歴データをハンドセット12の電話番号表示部30に順番に表示する。リダイヤルで呼び出した電話番号に電話をかける場合は、通話相手の電話番号が電話番号表示部30に表示されている状態で発信キー22押し、これにより通常の発信動作を行わせる。よって、多くの電話番号に対し、簡単なキー操作で発信が可能になる。

概要

背景

従来の家庭用電話機には、受話器を持ち上げてリダイヤルキーを押すと、直前にかけた電話番号に発信するリダイヤル機能を備えているものがあり、また、携帯電話自動車電話等の移動体電話においても同様に、リダイヤルキーを押すと、メモリに記憶されている直前にかけた電話番号が表示部に表示され、次いで発信キーを押すと上記電話番号が自動的に発信するリダイヤル機能を付加したものが知られている。

概要

より多くの電話番号に対して、簡単なキー操作でリダイヤル可能にする。

ハンドセット12のテンキー24を操作することによる、キー入力や短縮ダイヤル機能等の方法により入力され発信された、過去から現在に至る複数件の電話番号とその発信履歴データ不揮発性メモリ16に蓄積しておき、ハンドセット12のリダイヤルキー25または音量調節キー28、29を押下操作することにより、不揮発性メモリ16から読み出した電話番号と発信履歴データをハンドセット12の電話番号表示部30に順番に表示する。リダイヤルで呼び出した電話番号に電話をかける場合は、通話相手の電話番号が電話番号表示部30に表示されている状態で発信キー22押し、これにより通常の発信動作を行わせる。よって、多くの電話番号に対し、簡単なキー操作で発信が可能になる。

目的

本発明は、このような背景に基づいてなされたものであり、簡単なキー操作で数多くの電話番号に発信させることができる電話のリダイヤル装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

通話相手側発信される電話番号を入力する入力手段と、前記入力手段により入力され発信された過去から現在に至る複数件の電話番号を格納する記憶手段と、前記電話番号を表示する表示手段と、表示切り替えキーと、発信キーと、前記表示切り替えキーを押下する毎に前記記憶手段から各電話番号を順番読み出して前記表示手段に出力し、表示させる表示制御手段と、前記表示手段に希望する電話番号が表示されているときに前記発信キーを操作することによりその電話番号に発信させる発信制御手段と、を備えてなる電話のリダイヤル装置。

請求項2

ファンクションキーと、該ファンクションキーを操作することにより前記記憶手段内に蓄積された全ての電話番号を消去する処理手段とをさらに備える請求項1記載の電話のリダイヤル装置。

請求項3

前記電話番号にその発信日時その他の発信履歴データを付加し、この発信履歴データは電話番号と一体に前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項1または2記載の電話のリダイヤル装置。

請求項4

前記電話番号と発信履歴データを、前記表示切り替えキーが押下される毎に発信履歴の古いもの、もしくは発信履歴の新しいものから順番に前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1、2または3記載の電話のリダイヤル装置。

技術分野

0001

本発明は、電話リダイヤル装置に係り、特に電話番号を記憶するメモリ電話番号表示部及び発信キーを利用して、現在より前にかけた複数の電話番号について発信することができる電話のリダイヤル装置に関する。

背景技術

0002

従来の家庭用電話機には、受話器を持ち上げてリダイヤルキーを押すと、直前にかけた電話番号に発信するリダイヤル機能を備えているものがあり、また、携帯電話自動車電話等の移動体電話においても同様に、リダイヤルキーを押すと、メモリに記憶されている直前にかけた電話番号が表示部に表示され、次いで発信キーを押すと上記電話番号が自動的に発信するリダイヤル機能を付加したものが知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上述のような従来のリダイヤル装置においては、操作方法に多少の違いがあるものの、いずれも直前にかけた1件の電話番号に対してしか発信することができず、過去にかけた複数の電話番号に対してもこれを呼び出し発信することはできなかった。また、家庭用電話機では、普通にダイヤルして電話をかけることはそれ程不便でないが、屋外や手の自由度が低い場面での使用が考えられる移動体電話では、より簡単な操作性が重要となってくる。

0004

本発明は、このような背景に基づいてなされたものであり、簡単なキー操作で数多くの電話番号に発信させることができる電話のリダイヤル装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、通話相手側へ発信される電話番号を入力する入力手段と、前記入力手段により入力され発信された過去から現在に至る複数件の電話番号を格納する記憶手段と、前記電話番号を表示する表示手段と、表示切り替えキーと、発信キーと、前記表示切り替えキーを押下する毎に前記記憶手段から各電話番号を順番読み出して前記表示手段に出力し、表示させる表示制御手段と、前記表示手段に希望する電話番号が表示されているときに前記発信キーを操作することによりその電話番号に発信させる発信制御手段とを備えてなるものである。

0006

請求項2記載の本発明は、ファンクションキーと、該ファンクションキーを操作することにより前記記憶手段内に蓄積された全ての電話番号を消去する処理手段とをさらに備えてなるものである。また、請求項3記載の本発明は、前記電話番号にその発信日時その他の発信履歴データを付加し、この発信履歴データは電話番号と一体に前記表示手段に表示されることを特徴とする。さらに、請求項4記載の本発明は、前記電話番号と発信履歴データを、前記表示切り替えキーが押下される毎に発信履歴の古いもの、もしくは発信履歴の新しいものから順番に前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示することを特徴とする。

0007

上記請求項1の構成により、表示切り替えキーの押下操作による複数リダイヤルで呼び出した電話番号に電話をかけたい場合は、通話相手の電話番号が表示手段に表示されている状態で発信キーを押すと、発信制御手段が動作してその電話番号に発信される。よって、より多くの電話番号に対し簡単なキー操作で発信が可能になる。また、上記請求項2の構成により、請求項1の場合と同様に、通話相手の電話番号が表示手段に表示されている状態で発信キーを押すことにより、過去にかけた複数の電話番号をリダイヤルで呼び出して発信させることができるとともに、リダイヤルで電話番号を呼び出して表示手段に表示しているときにファンクションキーを押すことにより、記憶手段に蓄積されている全ての電話番号と発信履歴データを消去することができる。

0008

以下、本発明の一実施例を図1図3に基づいて説明する。図1は本発明を移動体電話に適用した場合の実施例を示す全体の構成図、図2ハンドセットの正面図である。図1において、移動体電話は、通信に関する制御、電話番号データ書き込み処理、書き込まれた電話番号の発信処理、その他の移動通信に必要な各種の機能を有するCPU11、および入出力インタフェースであるハンドセット12を備え、ハンドセット12は、その表示制御部13を介してCPU11に接続されている。さらにCPU11には、CPU11での処理データ等を格納するRAM14、処理プログラム等を格納するROM15およびリダイヤル用の電話番号を記憶する不揮発性メモリ16がバス17を介して接続されている。

0009

ハンドセット12は、図2に示すように、電源キー21、発信キー22、終了キー23、テンキー24、リダイヤルキー25、ファンクションキー26、クリアキー27、アップ音量調節キー28、ダウン用音量調節キー29および電話番号表示部30等を備える。なお、本実施例において、テンキー24は入力手段を、不揮発性メモリ16は記憶手段を、電話番号表示部30は表示手段を、ハンドセット表示制御部13は表示制御手段を、CPU11およびROM15は発信制御手段および処理手段を、リダイヤルキー25および音量調節キー28、29は表示切り替えキーをそれぞれ構成する。

0010

次に、上記のように構成された本実施例の動作を図を参照して説明する。図1において、ハンドセット表示制御部13では、ハンドセット12上のテンキー24などを押下することにより入力されたデータを文字コードに変換し、ハンドセット12の電話番号表示部30に表示したり、CPU11からのデータを決められたフォーマットに変換して電話番号表示部30に出力したりする。また、CPU11はハンドセット表示制御部13から送られたデータの内容にしたがい、通信処理や各種メモリへのアクセス命令を与える。

0011

次に電話番号を不揮発性メモリ16に書き込む場合について述べる。まず、ハンドセット12のテンキー24を操作することによるキー入力や短縮ダイヤル機能等の方法により電話番号を入力する。入力された文字数字は、表示制御部13によって文字コードに変換され、電話番号表示部30に表示される。入力された電話番号が電話番号表示部30に表示されている状態で発信キー22を押すと、発信命令と電話番号がCPU11に取り込まれると同時に、発信日時などの発信履歴データや電話番号を不揮発性メモリ16に書き込むためにCPU11内のフィーチャー(不図示)によりライブラリ関数が呼び出される。この呼び出されたライブラリ関数に基づき、CPU11内のバスドライバ(不図示)およびバス17を通して不揮発性メモリ16をアクセスし、電話番号と発信履歴データを不揮発性メモリ16に書き込む。このようにして、キー操作により電話番号が入力される毎に電話番号と発信履歴データが順次不揮発性メモリ16に書き込まれ記憶される。なお、本実施例における不揮発性メモリ16に蓄積できる電話番号と発信履歴データの件数は最大9件である。

0012

次に、複数リダイヤル機能を使って前にかけた電話番号を不揮発性メモリ16から読み出す場合について説明する。この場合は、ハンドセット12上のリダイヤルキー25を押す。すると、このキーデータは表示制御部13を経てCPU11内のフィーチャー(不図示)に伝送される。リダイヤルキー押下のデータを受け取ったフィーチャーではライブラリ関数を呼び出し、これによりバスドライバ(不図示)、バス17を経て不揮発性メモリ16にアクセスし、発信履歴データおよび電話番号を読み出す。読み出された発信履歴データと電話番号は表示命令とともに表示制御部13に出力され、表示制御部13では、決められたフォーマットに従いハンドセット12の電話番号表示部30に電話番号および発信履歴データを表示する。

0013

図2に示すように電話番号表示部30を持つ移動体電話では、電源キー21を押して電源投入すると、日付、時刻などの初期画面が電話番号表示部30に図3の画面1に示すように表示される。この初期画面が表示された状態において、リダイヤルキー25を押すと、前回かけた電話番号と発信日時の発信履歴データが電話番号表示部30に、図3の画面2に示すように表示される。続けてリダイヤルキー25または音量調節キー29を押すと、更にその前にかけた電話番号と発信日時の発信履歴データが電話番号表示部30に、図3の画面3に示す如く表示される。以下同様にして、リダイヤルキー25または音量調節キー29を繰り返し押下すれば、電話番号と発信日時の発信履歴データは、時間的に最も先に不揮発性メモリに蓄積された電話番号のものから電話番号表示部30に、図3の画面4乃至画面10に示す如く順番に表示され、10回目にリダイヤルキー25または音量調節キー29を押下すると、画面2の表示に移行する。

0014

また、音量調節キー28を繰り返し押下した場合には、上記と逆に時間的に最も後で不揮発性メモリに蓄積された電話番号のものから順番に電話番号表示部30に表示される。すなわち、電話番号表示部30の表示は図3の画面10から画面2に向けて変化することになる。従って、音量調節キー28、29を押下するだけの操作で、ユーザーが電話したい相手の電話番号を探すことができる。また、この9件分の電話番号と発信履歴データはメモリ上でリンクしているから、図3の画面2が電話番号表示部30に表示されている状態で音量調節キー28を押すと、表示は画面10に移行し、逆に図3の画面10が電話番号表示部30に表示されているときにリダイヤルキー25または音量調節キー29を押すと、表示は画面2に移行する。

0015

一方、電話番号表示部30の表示が図3に示す画面2乃至画面10のいずれか1つの表示状態にあるときにファンクションキー26を押すと、表示は図3の画面11になり、この状態からクリアキー27を押すと、不揮発性メモリ16に蓄積されている全ての電話番号と発信履歴データが消去される(図3の画面12参照)。また、電話番号表示部30に図3に示す画面2乃至画面10のうちの希望の1つが表示されているときに発信キー22を押すと、電話番号表示部30に表示されている電話番号に発信することができる。

0016

上述のような本実施例においては、ハンドセット12のテンキー24を操作することによるキー入力や短縮ダイヤル機能等の方法により入力され発信された、過去から現在に至る複数件の電話番号(9件分)とその発信履歴データを、不揮発性メモリ16に格納しておき、リダイヤルキー25または音量調節キー28、29を押下操作することにより、不揮発性メモリ16から読み出した電話番号と発信履歴データを電話番号表示部30に順番に表示する。このようにしてリダイヤルで呼び出した電話番号に電話をかける場合は、通話相手の電話番号が電話番号表示部30に表示されている状態で発信キー22を押すことにより、通常の発信動作が行われる。したがって、より多くの電話番号に対して、簡単なキー操作でリダイヤルすることができる。これに伴い、手の自由度が低い場面での使用が予想される移動体電話のキー操作がより簡便になる。また、リダイヤルキー25または音量調節キー28、29による複数リダイヤルで電話番号と発信履歴データを呼び出して電話番号表示部30に表示されているときに、ファンクションキー26の押下に続きクリアキー27を押すことにより、ユーザーにとって不要になった不揮発性メモリ16に蓄積されている全ての電話番号と発信履歴データを消去することができる。

0017

なお、上記実施例では、携帯電話、自動車電話などの移動体電話について述べたが本発明はこれに限定されず、家庭用電話機等にも同様に適用することができる。また、不揮発性メモリ16に蓄積される電話番号および発信履歴データの件数は、上記実施例に示すように9件分に限らず、それ以上であってもよい。

発明の効果

0018

以上述べたように本発明によれば、入力手段により入力され発信された過去から現在に至る複数件の電話番号を記憶手段に蓄積しておき、表示切り替えキーを押下する毎に記憶手段から各電話番号を順番に読み出して表示手段に表示し、この表示手段に希望する電話番号が表示されているときに発信キーを操作することにより、その電話番号に発信させる構成にしたので、より多くの電話番号に対して、簡単なキー操作でリダイヤルすることができる。また、本発明においては、表示切り替えキーにより複数リダイヤルで電話番号(および発信履歴データ)を呼び出して表示手段に表示されているときに、ファンクションキーを押すことにより、記憶手段に蓄積されている全ての電話番号(および発信履歴データ)を消去することができる。

図面の簡単な説明

0019

図1本発明による電話のリダイヤル装置の一実施例を示す構成図である。
図2本実施例におけるハンドセットの正面図である。
図3本実施例における複数リダイヤルの操作手順を示す説明図である。

--

0020

11 CPU
12ハンドセット
13表示制御部
14 RAM
15 ROM
16不揮発性メモリ
22発信キー
24テンキー
25リダイヤルキー
26ファンクションキー
27クリアキー
28、29 音量調節キー

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