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この項目の情報は公開日時点(1994年8月16日)のものです。
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図面 (4)

目的

健康の増進企図した食品に添加する、紅藻類加水分解物、及び当該加水分解物を含む食用組成物の提供がなされる。

構成

紅藻類アマノリ属に属する海藻に、ビブリオ属に属する微生物の産生する多糖類分解酵素を作用させて得られる、紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物、及び当該分解物を添加した食用組成物。

概要

背景

海藻は、日本人の食生活に古来から強くかかわっている。そして、最近になって海藻が有する健康維持や老化予防等の効果が再認識されている。ところが、その反面において現代人の食生活は欧米化が著しく、上記の様な効果を期待できる海藻を、常時かつ多量に摂取するのは現実には困難な状況になっている。

そこで、上記の海藻の有効成分を抽出して、これを添加せしめた健康維持等の効果を企図した健康食品がいくつか案出されている。例えば、コンブに代表される褐藻類中の、血圧上昇抑制効果を有するアルギン酸アミノ酸類を含有させた健康食品が報告されている(特開昭62-178520 、特開平1-157363) 。

しかしながら、海苔に代表される紅藻類に関しては、このような食品に関する報告はされていない。

概要

健康の増進を企図した食品に添加する、紅藻類の加水分解物、及び当該加水分解物を含む食用組成物の提供がなされる。

紅藻類アマノリ属に属する海藻に、ビブリオ属に属する微生物の産生する多糖類分解酵素を作用させて得られる、紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物、及び当該分解物を添加した食用組成物。

目的

そこで、本発明は、上記のような健康の増進を企図した食品に添加する、海苔に代表される紅藻類の加水分解物、及び当該加水分解物を含む食用組成物の提供を課題とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

紅藻類アマノリ属に属する海藻に、ビブリオ属に属する微生物の産生する多糖類分解酵素を作用させて得られる、紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物

請求項2

ビブリオ属に属する微生物が、ビブリオエスピー(Vibriosp.)No.6380 である、請求項1記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物。

請求項3

請求項1記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物を含有する健康食品

請求項4

請求項2記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物を含有する健康食品。

技術分野

0001

本発明は、海苔分解物及びこれを含有する食用組成物に関する。そして、さらに詳細には、微生物が産生する多糖類分解酵素を作用させて得られた紅藻類アマノリ属海藻を分解物及び当該分解物を含有する健康食品に関するものである。

背景技術

0002

海藻は、日本人の食生活に古来から強くかかわっている。そして、最近になって海藻が有する健康維持や老化予防等の効果が再認識されている。ところが、その反面において現代人の食生活は欧米化が著しく、上記の様な効果を期待できる海藻を、常時かつ多量に摂取するのは現実には困難な状況になっている。

0003

そこで、上記の海藻の有効成分を抽出して、これを添加せしめた健康維持等の効果を企図した健康食品がいくつか案出されている。例えば、コンブに代表される褐藻類中の、血圧上昇抑制効果を有するアルギン酸アミノ酸類を含有させた健康食品が報告されている(特開昭62-178520 、特開平1-157363) 。

0004

しかしながら、海苔に代表される紅藻類に関しては、このような食品に関する報告はされていない。

発明が解決しようとする課題

0005

そこで、本発明は、上記のような健康の増進を企図した食品に添加する、海苔に代表される紅藻類の加水分解物、及び当該加水分解物を含む食用組成物の提供を課題とするものである。

課題を解決するための手段

0006

本発明者は、上記課題について鋭意検討を重ねた結果、紅藻類アマノリ属海藻分解物が、顕著な血圧上昇抑制作用を有することを見出して本発明を完成した。すなわち、本願は以下の発明を提供するものである。
(1) 紅藻類アマノリ属に属する海藻に、ビブリオ属に属する微生物の産生する多糖類分解酵素を作用させて得られる、紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物。
(2) ビブリオ属に属する微生物が、ビブリオエスピー(Vibrio sp.)No.6380 である、(1)記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物。
(3) (1)記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物を含有する健康食品。
(4) (2)記載の紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解物を含有する健康食品。

0007

以下、上記発明について詳細に説明する。本発明において、紅藻類アマノリ属に属する海藻としては、例えばスサビノリコスジノリ、オニマノリクロノリ、ウップルノリ、マルアサクサノリ、アサクサノリ、チシマクロノリ等を代表的なものとして挙げることができる。しかしながら、後述の血圧上昇抑制効果を有する成分を含有する限りにおいて特にこれらの海藻に限定されるものではない。

0008

また、上記紅藻類アマノリ属に属する海藻を分解する多糖類分解酵素を提供する微生物の菌学的性質、すなわち形態学的性質及び生理学的性質は下記に示す通りである。
〔菌学的性質〕
形態学的性質
1)グラム染色性・・・・・・陰性
2)細胞の形状・・・・・・・
3)コロニーの色調・・・・・乳白
4)運動性の有無・・・・・・有り
5)鞭毛の有無・・・・・・・極鞭毛
6)発光の有無・・・・・・・無し
生理学的性質
1)O−Fテスト・・・・・・醗酵
2)オキシダーゼテスト・・・陽性
3)ゼラチンの分解・・・・・陽性
4)DNAの分解・・・・・・陽性
5)好塩性・・・・・・・・・陽性
6)GC含量・・・・・・・・49.4mol%
上記の菌株の菌学的性質に基づいて、清水らの方法(海洋微生物研究法、学会出版センター、228-239(1985) )に従って菌株の同定を行った結果、上記微生物は醗酵型、好塩型非発光性グラム陰性菌であるなどの理由により、ビブリオ属に属するものであることが判明し、そして当該微生物をビブリオ・エスピー(Vibrio sp.)No.6380 と命名した。そして、この菌株は工業技術院微生物工業研究所に、微工研菌寄第11948 号として寄託されている。

0009

この微生物の培養に用いられ培地炭素源としては、スサビノリ、寒天等を用いることができる。窒素源としては、クエン酸アンモニウム塩化アンモニウム等を使用することができる。無機塩類としては、NaCl, KCl,MgSO4-7H2O,K2HPO4等を使用することができる。また、培地の基となる緩衝液としてはトリス-塩酸緩衝液(pH7.8) 等を使用することができる。さらに、当該微生物の培養は、pH7.5 〜8.0 の下、温度19〜20℃で行うのが特に好ましい。

0010

かかる条件の下で培養したビブリオ属に属する微生物の培養上清を、さらに通常公知の方法で精製して、多糖類分解酵素の精製品を紅藻類アマノリ属に属する海藻の分解酵素として用いることができるが、培養上清を直接当該分解酵素液として用いることもできる。この多糖類分解酵素の分解反応は、温度30℃〜40℃下で pH6.0〜7.5 において行うのが好ましく、また当該反応は通常0.05Mリン酸ナトリウム緩衝液中で行われる。そして、紅藻類アマノリ属の海藻10g を、後述する1lの酵素液加水分解する場合に必要な酵素量は、少なくとも50単位以上であり、通常は200 単位程度で当該加水分解反応は行われる( 当該単位の定義は後述する) 。

0011

上記により、得られた紅藻類アマノリ属に属する海藻の酵素分解物は通常、後述する健康食品の有効成分として用いられるが、その前提として濃縮脱塩等の処理を、通常公知の方法により施すのが好ましい。また、当該酵素分解物を長期にわたって保存する場合には、凍結乾燥保存、凍結保存等の処理を施して保存するのが好ましい。

0012

上記海藻の酵素分解物を添加する食品は特に限定されず、極めて多種類の食品に添加することができる。例えば、ジュース、飴、アイスクリームチュウインガムヨーグルト等の嗜好品食卓塩味噌醤油等の調味料等に用いることができる。そして、これらの食品への当該酵素分解物の添加量は、添加の対象となる食品の種類に応じて選択することができる。しかしながら、当該添加量が少なすぎれば、期待される健康増進効果を十分に発揮できない。また、逆に添加量が多すぎると添加の対象となる食品が本来有する風味を損なうことになり好ましくない。かかる観点より、上記酵素分解物の添加量は、添加の対象となる食品の重量の概ね2.5 %〜10%程度が好ましい。

0013

以下、実施例等により本発明をより具体的に説明する。

0014

先ず、本発明の海藻の酵素分解物が血圧上昇抑制作用を有することを実験例を用いて以下に示す。自然発症高血圧ラット(SHR)(1群7 匹) に、5 %本発明海藻酵素分解物及び1%NaClを含有させた飼料(配合粉末飼料MF(オリエンタ酵母( 株) 社製))を4週間連続して与えた。なお、コントロール群には、上記分解物を除いた1 %NaClのみを含有させた上記飼料を与えた。実験開始後所定の日に、それぞれのSHR の血圧を、非観血的尾動脈血圧測定装置(理研開発社製) を用いて測定した。その結果、図1から明らかなごとく、本発明海藻酵素分解物を添加した飼料を与えた群の血圧は、試験開始後1週間ではコントロール群とほぼ同じであったが、その後の血圧上昇は抑制され、4週間後の血圧は、コントロール群と比較して、有意の差で低値を示し、本発明海藻酵素分解物の血圧上昇抑制作用が認められた。

0015

本発明海藻酵素分解物の製造
以下に、紅藻類アマノリ属に属するスサビノリの分解物の製造例を記載する。
〔微生物の培養〕
培地組成
・スサビノリ・・・・・・・・・・10g
人工海水1)・・・・・・・・・・1000ml
・Fe stock2)・・・・・・・・・・1ml
・Pi stock3)・・・・・・・・・・1ml
・NH4 stock4)・・・・・・・・・ 5ml
・1M Tris-塩酸緩衝液(pH7.8) ・・50ml
───────────────────────────
(注)
1)人工海水:塩化ナトリウム300mM
塩化カリウム10mM
硫酸マグネシウム(7水和物) 50mM
塩化カルシウム(2水塩) 10mM
2)Fe stock:クエン酸鉄アンモニウム10g/100ml脱塩水
3)Pi stock:リン酸水素二カリウム(3水和物) 7.5g /100ml 脱塩水
4)NH4 stock:塩化アンモニウム20g/100ml 脱塩水
上記組成の培地200ml に、ビブリオ・エスピー(Vibrio sp.)No.6380(微工研菌寄 第11948 号) の凍結乾燥保存菌体接種し、pHをpH7.8 に保持したまま、温度20℃で2 日間振盪培養を行った。
〔酵素液の調製〕上述の培養液200ml に4 ℃下で10分間の遠心分離(10000rpm)を施し、上清190ml を分離した。そして、かかる上清液を多糖類分解酵素とした。
〔多糖類分解酵素の活性の測定〕エッペンドルフチューブに、上記酵素液100 μl 、基質としてスサビノリ5mg、及び0.05Mリン酸ナトリウム緩衝液(pH7.0)500μl を入れて、これを30℃で30分間反応させた。そして、当該反応液沸騰水浴中で10分間加熱して酵素反応を停止させて、急冷後、遠心分離(10000 rpm) を施した。次いで当該液の上清中の遊離糖量フェノール硫酸法比色定量し、これをガラクトース量として酵素活性を示した。その結果、培養液1ml あたり1.0 単位の多糖類分解酵素が生産されていることがわかった。なお、当該酵素活性は30℃下で1 分間に100 μg の糖がスサビノリから溶出する酵素量を1 単位として計算した。
(反応液の組成)
・スサビノリの粉末を1.0 %含有する
0.05Mリン酸ナトリウム緩衝液(pH7.0) ・・・・・・・0.5ml
・酵素液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.1ml
─────────────────────────────────
〔海藻の酵素分解物の製造〕冷凍したスサビノリ1500g を20l の0.05M リン酸ナトリウム緩衝液(pH7.0) に懸濁した後、上記多糖類分解酵素10l(10000 単位) をこれに添加して、35℃で15時間攪拌しながら反応させた。

0016

そして、この反応液を分画分子量が50万及び5000の限外ろ過膜(アミコン社製) で処理した後、電気透析機( 旭化成工業( 株) 製) で脱塩処理を施してスサビノリ分解物を得た。
〔海藻の酵素分解物中の糖の重合度分析〕この分析に用いた標準物質は、上記スサビノリ分解物をBio-gelP2ゲルろ過クロマトグラフィー(バイオラッド社製)(φ1.5 ×75cm, 0.1M酢酸緩衝液(pH4.0)で溶出) で分画した画分( A,B,C,D,E)をそれぞれフラクションコレクター分取したものである(図2) 。なお、図2はこれらのフラクションのフェノール硫酸法による発色を示したものである。

0017

次いでスタンダード物質として、ネオアガロビオース二糖)、ネオアガロテトラオース四糖)、ネオアガロヘキサオース(六糖)(いずれも、シグマ社製)を用いてBio-gelP2ゲルろ過クロマトグラフィーにおける溶出位置を定め、スタンダード物質の重合度と溶出位置との関係を示した検量線を作成した(図3)。

0018

そして、この検量線から、スサビノリを分解して得られたオリゴ糖画分( A,B,C,D,E)の重合度は、それぞれ八,六,四,三,二糖であることが推察された。なお、オリゴ糖画分(B,C,E)の溶出位置はそれぞれ、スタンダード物質であるネオアガロヘキサオース(六糖)、ネオアガロテトラオース(四糖)、ネオアガロビオース(二糖)の溶出位置と完全に一致した。

0019

また、各重合度のオリゴ糖の存在量をフェノール硫酸法で測定した結果、表1に示すごとく、上記スサビノリ分解物中においては、四糖を中心としたオリゴ糖からなっていることが判明した。

0020

0021

〔海藻の酵素分解物中の構成糖の分析〕分析に用いた標準物質は、海藻の酵素分解物をBio-gelP2ゲルろ過クロマトグラフィー(バイオラッド社製)(φ1.5 ×75cm, 0.1M酢酸緩衝液(pH4.0) で溶出)でゲルろ過して精製したオリゴ糖画分( A,B,C,D,E)をそれぞれ1Nトリフルオロ酢酸で、100 ℃で24時間加熱して加水分解したものである。

0022

これらの加水分解物を以下の条件の薄層クロマトグラフィー(TLC) に供して、構成糖の分析を行った。
( 薄層クロマトグラフィーの条件)
薄層プレート・・・シリカゲルLHP-KDF(ワットマン社製)
展開溶媒・・・・・1-ブタノール酢酸/水(2 /1 /1)
発色試薬・・・・・ナフトレゾルシン-アセトン-リン酸試薬
上記標準物質をTLC に供したところ、A 画分,B画分,C画分,D画分, 及びE画分の加水分解物は、共に同じ位置にバンドが得られ、これらのバンドはコントロールとしてスポットしたガラクトース(ナカライテスク社製)の移動度と一致した(図4)。

0023

なお、図4において、Oは原点を示し、それぞれが海藻の酵素分解物である、Gはガラクトース、Mはマンノース、Xはキシロースを示す。また、A,B,C,D,Eはそれぞれ、A 画分,B画分,C画分,D画分, 及びE画分の加水分解物を示す。かかる薄層クロマトグラフィーの展開パターンより、五つのオリゴ糖画分であるA 画分,B画分,C画分,D画分, 及びE画分を構成している糖はどの画分においてもガラクトースであると推察された。

0024

本発明の海藻の酵素分解物中のオリゴ糖の構造の例の模式図を、以下に示した。(1) は重合度2 、(2) は重合度3 、(3) は重合度4 、(4) は重合度6 、(5) は重合度8 のオリゴ糖をそれぞれ示している。

0025

0026

構成糖は、全てガラクトースであるが、A は6-O-Me-GalかD-Gal であり、B はL-Gal-6-硫酸か、3,6-アンヒドロ-L-Gal よりなる。また、CH2OR 基のR は、H又はCH3 である。さらに、一部のB 残基のCH2 に硫酸基が付く場合がある。

0027

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、下記の組成のジュースを調製した。
・海藻の酵素分解物・・・・50g
液糖・・・・・・・・・・80ml
ハチミツ・・・・・・・・10ml
ワイン・・・・・・・・・10ml
香料・・・・・・・・・・ 2ml
ビタミンC・・・・・・・ 2ml
・水・・・・・・・・・・・896ml
──────────────────────────
計 1000ml

0028

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、下記の組成の飴を調製した。
砂糖・・・・・・・・・・35g
水飴・・・・・・・・・・60g
・海藻の酵素分解物・・・・ 5g
──────────────────────────
計 100g

0029

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、チュウインガムを調製した。
ガムベース・・・・・・・35g
・砂糖・・・・・・・・・・43g
グルコース・・・・・・・10g
コーンシロップ・・・・・ 5g
・海藻の酵素分解物・・・・ 5g
・香料・・・・・・・・・・ 2g
──────────────────────────
計 100g

0030

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、食卓塩を調製した。食塩重量当たり5 %の海藻の酵素分解物を混合した。

0031

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、味噌を調製した。通常の調製法で調製された味噌に、重量当たり5 %の海藻の酵素分解物を添加した。

0032

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、醤油を調製した。通常の製造法で調製された醤油に、100ml 当たり5 g の海藻の酵素分解物を添加した。

0033

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、アイスクリームを製造した。
脱脂粉乳・・・・・・・・ 8g
植物脂肪・・・・・・・・ 10g
・砂糖・・・・・・・・・・ 13g
・安定剤・・・・・・・・・ 0.3g
乳化剤・・・・・・・・・ 0.3g
バニラフレーバー・・・・ 0.1g
・海藻の酵素分解物・・・・ 5g
卵黄・・・・・・・・・・ 7.5g
・水・・・・・・・・・・・55.8g
──────────────────────────
計 100g

0034

実施例1で製造した海藻の酵素分解物を用いて、ヨーグルトを調製した。
牛乳・・・・・・・・・・ 62g
全乳・・・・・・・・・・ 4g
・脱脂粉乳・・・・・・・・ 5g
グラニュー糖・・・・・・ 7g
・水・・・・・・・・・・・ 10g
・海藻の酵素分解物・・・・ 5g
・卵黄・・・・・・・・・・・7g

計 100g

発明の効果

0035

本発明により、健康の増進を企図した食品に添加する、紅藻類の加水分解物、及び当該加水分解物を含む食用組成物の提供がなされる。

図面の簡単な説明

0036

図1海藻の酵素分解物の血圧上昇抑制作用を示す図。
図2海藻の酵素分解物のゲルろ過クロマトグラフィーによる分画図。
図3スタンダード物質の重合度と溶出位置との関係を表す検量線。
図4オリゴ糖の加水分解物の薄層クロマトグラフィーによる分析図。

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