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目的

二種類以上のシートを選択的に繰り出すことのできるコンパクトシート繰り出し装置を提供する。

効果

第一の種類のシートを収納する第一シート収納部1と、第一の種類のシートとは種類の異なる第二の種類のシートを収納する第二シート収納部2とを備え、第一シート収納部1および第二シート収納部2の間に設けられ、正方向および逆方向に回転可能な複数のプーリ5a、5b、5cと、複数のプーリに巻回され、第一シート収納部1および第二シート収納部2に収納されたシートと当接可能なエンドレスベルト6a、6bと、第一シート収納部1または第二シート収納部2に収納されたシートを、エンドレスベルト6a、6bから離間させるように、選択的に押圧可能な押圧手段7とを有する繰り出し手段を備えたシート繰り出し装置3。

概要

背景

概要

二種類以上のシートを選択的に繰り出すことのできるコンパクトシート繰り出し装置を提供する。

第一の種類のシートを収納する第一シート収納部1と、第一の種類のシートとは種類の異なる第二の種類のシートを収納する第二シート収納部2とを備え、第一シート収納部1および第二シート収納部2の間に設けられ、正方向および逆方向に回転可能な複数のプーリ5a、5b、5cと、複数のプーリに巻回され、第一シート収納部1および第二シート収納部2に収納されたシートと当接可能なエンドレスベルト6a、6bと、第一シート収納部1または第二シート収納部2に収納されたシートを、エンドレスベルト6a、6bから離間させるように、選択的に押圧可能な押圧手段7とを有する繰り出し手段を備えたシート繰り出し装置3。

目的

効果

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請求項1

第一の種類のシート収納する第一シート収納部と、第一の種類のシートとは種類の異なる第二の種類のシートを収納する第二シート収納部とを備え、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部の間に設けられ、正方向および逆方向に回転可能な複数のプーリ手段と、該複数のプーリ手段に巻回され、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部に収納されたシートと当接可能なエンドレスベルト手段と、前記第一シート収納部または前記第二シート収納部に収納されたシートを、前記エンドレスベルト手段から離間させるように、選択的に押圧可能な押圧手段とを有する繰り出し手段を備えたことを特徴とするシート繰り出し装置

請求項2

前記第一シート収納部および前記第二シート収納部が、収納されたシートを、前記複数のプーリ手段および前記エンドレスベルト手段に向けて押圧する押圧部材を、それぞれ備えたことを特徴とする請求項1に記載のシート繰り出し装置。

請求項3

前記エンドレスベルト手段が、上下に配置された一対のエンドレスベルトからなることを特徴とする請求項1または2に記載のシート繰り出し装置。

請求項4

さらに、前記複数のプーリ手段のうち、少なくとも一つのプーリ手段に当接し、該プーリ手段と同期して、同一方向に回転可能な分離ローラ手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシート繰り出し装置。

請求項5

前記分離ローラ手段に所定以上のトルクが加わると、前記分離ローラ手段を逆方向に回転させるトルクリミタ手段が、前記分離ローラ手段に取付けられたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート繰り出し装置。

請求項6

さらに、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部が、前板を備えるとともに、その内部に収納されたシートの後端部に振動印加可能収納シート整列手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシート繰り出し装置。

請求項7

前記第一の種類のシートが小切手用紙からなり、前記第二の種類のシートが表紙および裏表紙からなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシート繰り出し装置。

請求項8

前記第一の種類のシートが小切手用紙からなり、前記第二の種類のシートが表紙、間紙および裏表紙からなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシート繰り出し装置。

技術分野

0001

本発明は、二種類以上のシートを選択的に繰り出すことのできるシート繰り出し装置に関するものであり、とくに、小切手帳発行機において、小切手用紙と表紙などの用紙を選択的に繰り出すのに適したシート繰り出し装置に関するものである。

0002

シートを取り扱う装置においては、異なった種類のシートを、所定の順に、繰り出すことが要求される場合がしばしばある。たとえば、小切手帳においては、小切手の他に、表紙、裏表紙間紙などの種類の異なるシートを、所定の順に、綴じ合わせることが必要であり、そのため、所定の順に、種類の異なるシートを、シートの収納部から繰り出すことが必要である。このような場合、従来は、たとえば、所定のデータを印刷する前の小切手用紙と、表紙、裏表紙、間紙などの小切手用紙とは種類の異なるシートを、別個シート収納部にそれぞれ収納し、別個の繰り出し装置により、所定の順に、各シート収納部から、シートを繰り出すか、あるいは、あらかじめ、所定の順に、各シートを、単一のシート収納部に収納して、繰り出し装置によって繰り出す方法が採用されていた。

0003

しかしながら、前者の方法にあっては、二つ以上の繰り出し装置を設ける必要があるため、シートを取り扱う装置自体が大型化するという問題があり、他方、後者にあっては、シートの繰り出しに先立って、所定の順に、シートを並べて、シート収納部に収納しなければならず、準備が煩雑であるという問題があった。

0004

本発明は、二種類以上のシートを選択的に繰り出すことのできるコンパクトなシート繰り出し装置を提供することを目的とするものである。

0005

本発明のかかる目的は、第一の種類のシートを収納する第一シート収納部と、第一の種類のシートとは種類の異なる第二の種類のシートを収納する第二シート収納部とを備え、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部の間に設けられ、正方向および逆方向に回転可能な複数のプーリ手段と、該複数のプーリ手段に巻回され、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部内に収納されたシートと当接可能なエンドレスベルト手段と、前記第一シート収納部または前記第二シート収納部に収納されたシートを、前記エンドレスベルト手段から離間させるように、選択的に押圧可能な押圧手段を有する繰り出し手段を備えることによって達成される。本発明の好ましい実施態様においては、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部が、収納されたシートを、前記複数のプーリ手段および前記エンドレスベルト手段に向けて押圧する押圧部材を、それぞれ備えている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記エンドレスベルト手段が、上下に配置された一対のエンドレスベルトから構成されている。

0006

本発明のさらに好ましい実施態様においては、さらに、前記複数のプーリ手段のうち、少なくとも一つのプーリ手段に当接し、該プーリ手段と同期して、同一方向に回転可能な分離ローラ手段を備えている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記分離ローラ手段に所定以上のトルクが加わると、前記分離ローラ手段を逆方向に回転させるトルクリミタ手段が、前記分離ローラ手段に取付けられている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、さらに、前記第一シート収納部および前記第二シート収納部が、前板を備えるとともに、その内部に収納されたシートの後端部に振動印加可能収納シート整列手段を備えている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記第一の種類のシートが小切手用紙からなり、前記第二の種類のシートが表紙および裏表紙からなっている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記第一の種類のシートが小切手用紙からなり、前記第二の種類のシートが表紙、間紙および裏表紙からなっている。

0007

本発明によれば、シート繰り出し装置は、第一の種類のシートを収納する第一シート収納部と、第一の種類のシートとは種類の異なる第二の種類のシートを収納する第二シート収納部とを備え、第一シート収納部および第二シート収納部の間に設けられ、正方向および逆方向に回転可能な複数のプーリ手段と、複数のプーリ手段に巻回され、第一シート収納部および第二シート収納部に収納されたシートと当接可能なエンドレスベルト手段と、第一シート収納部または第二シート収納部内に収納されたシートを、エンドレスベルト手段から離間させるように、選択的に押圧可能な押圧手段を有する繰り出し手段を備えているから、押圧手段によって、第一シート収納部に収納されたシートを押圧して、エンドレスベルト手段から離間させると、プーリ手段の回転にしたがって、第二シート収納部内に収納されたシートを選択的に繰り出すことができ、他方、押圧手段によって、第二シート収納部に収納されたシートを押圧して、エンドレスベルト手段から離間させると、プーリ手段の回転にしたがって、第一シート収納部内に収納されたシートを選択的に繰り出すことができ、したがって、コンパクトな構造により、二種類以上のシートを選択的に繰り出すことが可能となる。

0008

図1は、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の内部構造を示す略上面図であり、図2は、そのX−X線に沿った略縦断面図である。図1および図2において、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機は、10枚の小切手を含み、表紙、裏表紙および7枚の小切手が使用された時に、小切手の残りが3枚であることを、使用者に知らせるための間紙からなる小切手帳を発行可能に構成されており、シート状の小切手用紙を収納した第1収納部1と、シート状の表紙、裏表紙および間紙を収納した第2収納部2を備え、第1収納部1と第2収納部2との間に、第1収納部1に収納された小切手用紙と、第2収納部2に収納された表紙、裏表紙および間紙とを、繰り出し可能な繰り出し装置3が配置されている。第1収納部1および第2収納部2は、それぞれ、前板1a、2aを備えている。第1収納部1および第2収納部2は、ほぼ同数の小切手用紙ならびに表紙、裏表紙および間紙を収納し得るようなサイズに形成されている。

0009

図2に示されるように、小切手用紙は、立てられた状態で、第1収納部1内に収納されており、表紙、裏表紙および間紙は、表紙、間紙および裏表紙を1つのセットとして、この順に、各セットの表紙、裏表紙および間紙が並べられて、それぞれ、立てられた状態で、第2収納部2内に収納されている。また、繰り出し装置3は、鉛直な軸4aに、鉛直方向に間隔をおいて、固定された2つのプーリ5a(図1および図2には、一方のみが図示されている。)と、鉛直方向に間隔をおいて、鉛直な軸4bに固定された2つのプーリ5b、5cと、軸4aに固定されたプーリ5aおよび軸4bに固定されたプーリ5bとに巻回されたエンドレスベルト6aと、軸4aに固定されたプーリ(図示せず)と軸4bに固定されたプーリ5cとに巻回されたエンドレスベルト6bと、軸4a及び軸4bの間に、横方向にスライド可能に配置され、第1収納部1内に収納されている小切手用紙と、第2収納部2内に収納されている表紙、裏表紙および間紙とを、選択的に、エンドレスベルト6a、6bから離間させるように押圧する切換え手段7とを備えている。ここに、鉛直な軸4a及び軸4bは、モータ(図示せず)により、時計まわりおよび反時計まわりに、選択的に、同期して、回転可能に構成されている。

0010

第1収納部1には、収納されている小切手用紙を、プーリ5a、5b、5cおよび上下一対のエンドレスベルト6a、6bに向けて押圧する板状の押圧部材7aが設けられ、第2収納部2にも、同様に、収納されている表紙、裏表紙および間紙を、プーリ5a、5b、5cおよびエンドレスベルト6a、6bに向けて押圧する板状の押圧部材7bが設けられている。切換え手段7を、小切手用紙に向けて、スライドさせることにより、押圧部材7aの押圧力に抗して、小切手用紙が、エンドレスベルト6a、6bから離間させられ、モータ(図示せず)によって、軸4aおよび軸4b、すなわち、プーリ5a、5b、5cが、図1において、時計まわりに回転されると、第2収納部2内に収納されている表紙、裏表紙および間紙が、エンドレスベルト6a、6bによって、第2収納部2から繰り出され、他方、切換え手段7を、表紙、裏表紙および間紙に向けて、スライドさせることにより、押圧部材7bの押圧力に抗して、表紙、裏表紙および間紙が、エンドレスベルト6a、6bから離間させられ、モータ(図示せず)により、軸4aおよび軸4b、すなわち、プーリ5a、5b、5cが、図1において、反時計まわりに回転されると、第1収納部1内に収納されている小切手用紙が、エンドレスベルト6a、6bにより、第1収納部1から繰り出され、第1収納部1内に収納されている小切手用紙と、第2収納部2内に収納されている表紙、裏表紙および間紙とが、切換え手段7のスライドする方向にしたがって、選択的に、繰り出されるように構成されている。切換え手段7は、切換え駆動手段(図示せず)によって、スライドされ、切換え駆動手段は、コントロールユニット(図示せず)により制御されており、コントロールユニットから第1切換え信号が入力されると、切換え手段7を、小切手用紙に向けて、スライドさせ、他方、第2切換え信号が入力されると、切換え手段7を、表紙、裏表紙および間紙に向けて、スライドさせる。

0011

軸4aに固定された2つのプーリ5aの両側に、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙(本明細書においては、これらを総称して、「用紙」という。)の2枚送りを防止する分離ローラ8a、8b(図1には、2つのみ図示されている。)が当接して、配置されている。分離ローラ8a、8bは、モータ(図示せず)により、通常、軸4aに固定された2つのプーリ5aと、同期して、同じ方向に回転されている。軸4aに固定された2つのプーリ5a及び分離ローラ8a、8bの下流側には、搬送通路9が接続されており、分離ローラ8a、8bの下流側の搬送通路9には、搬送ローラ10a、10b、さらに、その下流側には、搬送ローラ10c、10dが配置されている。各搬送ローラ10a、10b、10c、10dは、搬送通路9内に、繰り出された小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙を、高速で、搬送可能とするため、プーリ5a、5b、5cよりも、高速で回転可能に構成されている。その結果、繰り出されている小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙に、大きな張力が加わることがあり得るので、分離ローラ8a、8bには、トルクリミッタ(図示せず)が取付けられており、所定トルクを越えるトルクが、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙から分離ローラ8a、8bに加わると、モータ(図示せず)によって、分離ローラ8a、8bは、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙を、搬送通路9に搬送する方向に回転させられ、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙が損傷されることがないように構成されている。搬送通路9は、図示された搬送ローラ10a、10b、10c、10dの他、複数の搬送ローラおよび搬送ベルトを備えているが、簡略化のため、図示されていない。

0012

第1収納部1および第2収納部2の軸4aの反対側には、板状の第1整列部材11が設けられており、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙が、第1収納部1および第2収納部2内にセットされた後、モータ(図示せず)により、振動させられ、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙の後端を叩いて、その前端を、前板1a、2aに当接させ、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙の端部を揃えて、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙を、円滑に繰り出すことができるように構成されている。搬送ローラ10c、10dの下流側の搬送通路9においては、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙は、図示しない搬送ローラおよび搬送ベルトにより、搬送通路9の表面に押圧されつつ、搬送されるように構成されている。搬送ローラ10c、10dの下流側の搬送通路9には、厚み検出手段12が設けられている。厚み検出手段12は、図示しないスプリングにより、搬送通路9の表面に向けて、付勢されたアーム12aの一端に回転可能に取付けられたローラ12bおよびアーム12aの他端を揺動可能に支持し、アーム12aの揺動量を検出するロータリーエンコーダー12cから構成され、ローラ12bと搬送通路9の表面との間を、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙が通過する際に生ずるローラ12bの変位、すなわち、アーム12aの揺動量を検出して、コントロールユニットに、検出信号を出力する。コントロールユニットは、この検出信号に基づき、用紙の2枚送りが発生しているか否かを判定して、2枚送りが発生していると判定したときは、その用紙を、後述する回収ボックス内に回収する。

0013

厚み検出手段12の下流側の搬送通路9には、バーコード読み取り器13が設けられており、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙の表面の一部に印刷されたバーコード読み取り読み取り信号を、コントロールユニットに出力する。コントロールユニットは、入力された読み取り信号に基づき、用紙の種類を判別して、所望の用紙が送られて来ている否かを判定し、所望の用紙が送られて来ていないと判定したときは、その用紙を、後述する回収ボックス内に回収する。小切手においては、顧客別に、支払人支払地、振出人、振出地、交換場所取引銀行名、店舗名、口座番号などのデータが印字され、顧客の希望する枚数ずつ、顧客に渡され、その利用に供されており、小切手に印字されるデータとしては、人が、視覚的に、その意味を認識し得る文字数字、符号および図形などからなるデータと、視覚的には、その意味を認識することができず、機械によってのみ読み取られるべき磁気インク読取り文字、数字および符号など(以下、「MICR文字」という。)やバーコードなどの符号よりなるデータ(以下、総称して、「視覚的認識不能データ」という。)とが、通常、併用されている。そこで、バーコード読み取り器13の下流側の搬送通路9には、小切手用紙の表面の所定の部分に、MICR文字を印字するMICR文字印字部14が設けられている。MICR文字印字部14は、MICR文字が刻印された回転可能な印字ローラと押圧部材とを備え、印字ローラの表面に、磁性インク含浸されたリボン懸架されている。第1フォトセンサ(図示せず)からの検出信号およびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、小切手用紙が、MICR文字印字部14に送られたと判定したときは、コントロールユニットは、押圧部材を動作させて、小切手用紙を押圧させることにより、MICR文字を用紙に印字するように構成されている。このMICR文字印字部14の構成は周知であるので、図示されていない。

0014

MICR文字印字部14の下流側の搬送通路9には、小切手用紙、表紙、間紙および裏表紙の表面の所定の部分に、視覚的に、その意味を認識可能な文字および数字からなる所定のデータを印字するためのドットプリンタ15が設けられている。第2フォトセンサ(図示せず)からの検出信号に基づき、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙が、ドットプリンタ15に送られたと判定したときは、コントロールユニットは、ドットプリンタ15を動作させて、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙の表面の所定の部分に、視覚的に認識可能な文字および数字からなる所定のデータを印字させる。ドットプリンタ15は、搬送通路に沿って延びるガイド部材に沿って、移動可能に可能に構成されている。このドットプリンタ15の構成は周知であるので、図示されていない。ドットプリンタ15の下流側の搬送通路9には、小切手用紙に印字されたMICR文字からなる印字データを読み取る読取り部16が設けられており、読取り部16は、MICR文字を磁化する磁化ヘッドと磁化された印字データを読み取る読取りヘッドを備えている。読取り部16の読取りヘッドにより読み取られた読み取り信号は、コントロールユニットに入力され、コントロールユニットは、この読み取り信号に基づき、小切手用紙に、所望のように、MICR文字からなる印字データの印字がなされなかったと判定したときは、その小切手用紙を回収する回収ボックス内に回収する。この読取り部16の構成は、周知であるので、図示されていない。また、読取り部16の直上流側の搬送通路9には、第3フォトセンサ(図示せず)が設けられている。

0015

読取り部16の下流側の搬送通路9には、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙の搬送方向を、転換させる搬送方向転換部17が設けられている。搬送方向転換部17aは、第1収納部1あるいは第2収納部2から繰り出され、略水平な面内を搬送されてきた用紙の搬送方向を、略鉛直方向に転換して、用紙を下方に送るもので、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機は、この搬送方向転換部17の前後で、上部機構と下部機構とに分割されている。搬送方向転換部17は、図2に示されるように、回転可能な固定ローラ17aと、小切手発行機の本体に、その一端部が支持された揺動可能なアーム17bと、アーム17bの他端部に、回転可能に支持された可動ローラ17cと、その底部に、シャッタ17dを備えている。第3フォトセンサ(図示せず)からの検出信号に基づいて、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙が、搬送方向転換部17内に受け入れられたと判定したときは、コントロールユニットは、転換部駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、アーム17bを揺動させて、移動ローラ17cおよび固定ローラ17の間に、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙を挟持させる。その後、駆動手段により、シャッタ17dが開かれ、固定ローラ17aおよび移動ローラ17cが回転されて、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙は、シャッタ17dを経て、下方に延びた搬送通路9へ送り出される。

0016

シャッタ17dから、送り出された小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙は、搬送通路9に設けられた搬送ローラ10e、10fにより、挟持され、搬送通路9に沿って、下方に送られ、次いで、搬送ベルト(図示せず)によって、略水平に、逆C状のガイド部材18に送られる。ガイド部材18の直上流部には、回収フォーク19が設けられている。この回収フォーク19は、フォーク駆動手段(図示せず)により駆動され、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、2枚の用紙が同時に、第1収納部1または第2収納部から繰り出されたと判定された用紙、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、所望の用紙以外の用紙が繰り出されたと判定された用紙、読取り部16からの読み取り信号に基づき、MICR文字印字部13により、所望のように、MICR文字からなる印字データの印字がなされなかったと判定された小切手用紙ならびに厚み検出手段12からの検出信号に基づき、第2収納部2に収納されていた用紙が、同時に、2枚、繰り出されたと判定されたときおよびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、所望の用紙以外の用紙が、第2収納部2から繰り出されたと判定されたときは、所望の用紙が、第2収納部2から繰り出されるまでに、第2収納部から繰り出された用紙を、回収ボックス20内に回収するように構成されている。これらの用紙を検出するため、第4フォトセンサ(図示せず)が、回収フォーク19の直上流部に設けられている。

0017

これに対して、回収ボックス20内に回収すべきでない用紙は、さらに、ガイド部材18に沿って、送られて、開口21aを経て、用紙集積部21内に集積される。用紙集積部21は、下方に位置する支持板21bと、その上方に位置し、上下方向に移動可能な可動板21cと、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙の搬送方向に略直行し、支持板21bおよび可動板21cの下流側端部に配置された端板21dと、用紙の搬送方向に略平行に、支持板21bおよび可動板21cの側方に、所定の間隔を置いて、配置された側板21eを備え、用紙の搬送方向と略平行に、側板21eは、ほぼ端板21dの部分から、開口21aに向かって延びるように配置されており、開口21aより、所定距離だけ手前で終わっている。可動板21cは、所定枚数の用紙が、用紙集積部21内に集積されると、下降して、用紙を、支持板21bとの間で、挟持可能に構成されていおり、また、支持板21bおよび可動板21cは、用紙を挟持した状態で、端板21dとは反対側に、略水平方向に移動可能に構成されている。さらに、支持板21bの底部の一部には、開口部21fが形成されている。この開口部21fの下方には、上下方向に移動可能な可動プーリ22aおよび固定プーリ22bと、これらに懸架されたエンドレスベルト22cからなる第2整列部材22が配置されており、可動ローラ22aおよびエンドレスベルト22cの一部が、開口部21fから用紙集積部21の内部空間に、突出可能に構成されている。また、用紙集積部21の開口21aの直上流部には、第6フォトセンサ23が設けられ、検出信号は、コントロールユニットに入力されている。

0018

図3および図4は、用紙の搬送方向に対して直角な線に沿って切断した用紙集積部21の略断面図であり、図3は、第2整列部材22が、支持板21bの下方に位置している状態を示し、また、図4は、第2整列部材22を構成する可動ローラ22aおよびエンドレスベルト22cの一部が、開口部21fから用紙集積部21の内部空間に突出した状態を示している。図3および図4において、可動プーリ22aおよび固定プーリ22bは、時計まわりに回転可能であり、可動プーリ駆動手段(図示せず)により、可動プーリ22aが、開口部21fから用紙集積部21の内部空間に突出され、モータ(図示せず)により、可動プーリ22aおよび固定プーリ22bが、図4において、時計まわりに回転されると、用紙集積部21内に供給された用紙は、エンドレスベルト22cにより、用紙の搬送方向に略垂直に、側板21eに向けて送られ、側板21eに当接した位置で停止する。コントロールユニットは、第6フォトセンサ23からの検出信号に基づき、小切手用紙、表紙、裏表紙または間紙が、第6フォトセンサ23を通過した後、所定時間は、可動プーリ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、可動プーリ22aを開口部21fから用紙集積部21の内部空間に突出した突出位置に保持し、第6フォトセンサ23からの検出信号に基づいて、エンドレスベルト22c上に載置された用紙の下に、その用紙の先端部が送り込まれたと認められるタイミングで、可動プーリ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、可動プーリ22aを、支持板21aの下方に退避させる。その後、用紙集積部21内に送り込まれた用紙が、支持板21bに形成された開口部21f上を、通過したと認められるタイミングで、コントロールユニットは、可動プーリ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、可動プーリ22aを、開口部21fから用紙集積部21の内部空間に突出させ、さらに、モータ(図示せず)を駆動して、可動プーリ22a及び固定プーリ22bを回転させ、エンドレスベルト22cによって、エンドレスベルト22c上に載置された用紙を、側板21eに当接させる。こうして、コントロールユニットは、第6フォトセンサ23を、次の用紙が通過した後、所定時間にわたり、可動プーリ22aを突出位置に保持する。

0019

コントロールユニットは、以上のような動作を繰り返し、用紙集積部21内に、所定枚数の用紙が集積されたと判定すると、可動板駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、可動板21cを下降させ、所定枚数の用紙を、支持板21bとの間で、挟持させる。こうして、可動板21cと支持板21bとの間に挟持された所定枚数の用紙は、用紙集積部21から送り出されつつ、ステープラー(図示せず)により、その一端部が綴じられ、さらに、貼り合わせ機構(図示せず)によって、その一端縁のまわりに、接着テープ貼付されて、取出ボックス24内に送り出される。本実施例においては、上から、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、13枚の用紙が集積されて、1冊の小切手帳が作成されるように構成されており、こうして、集積された1セットの用紙30が、可動板21cと支持板21bとの間で、挟持され、用紙集積部21から送り出されつつ、ステープラーにより、その一端部が綴じられ、さらに、貼り合わせ機構(図示せず)によって、その一端縁のまわりに、接着テープが貼付されて、1冊の小切手帳として、取出しボックス24内に送り出される。

0020

図5は、用紙集積部21、ステープラー25および貼り合わせ機構26の部分の略上面図である。図5において、ステープラー25は、可動部25aおよび固定部(図示せず)を備えており、側板21eの開口21a側に、側板21eより、支持板21bおよび可動板21c側に突出した位置に配置されている。ステープラー25の可動部25aは、用紙集積部21内に集積された用紙の一端部の上方に位置し、固定部は、用紙集積部21内に集積された用紙の一端部の下方に位置するように、ステープラー25は配置され、1セットの用紙30が、可動板21cおよび支持板21bとの間に挟持された後、ステープラー駆動手段(図示せず)に、コントロールユニットから駆動信号が出力されると、可動部25aが駆動されて、固定部との間で、可動板21cと支持板21bとの間に挟持された1セットの用紙30の一端部を押圧し、ステープルによって、綴じるように構成されている。端板21dに対して、ステープラー25の反対側には、貼り合わせ機構26が配置されており、ステープラー25により、1セットの用紙30の一端部が綴じられると、コントロールユニットは、集積部駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、固定板21bおよび可動板21cを、端板21dと反対側に向けて、略水平方向に、徐々に移動させて、挟持された1セットの用紙30を、貼り合わせ機構26に送るように構成されている。

0021

図6は、貼り合わせ機構26の略側面図であり、図7は、そのY−Y線略断面図である。貼り合わせ機構26は、上下に配置された一対の可動ローラ26a、26bを備えている。可動ローラ26aは、支持部26cに揺動可能に支持されたアーム26dに回転可能に取付けられ、可動ローラ26bは、支持部26cに揺動可能に支持されたアーム26eに回転可能に取付けられている。これら一対の可動ローラ26a、26bは、接着テープコア26fに巻回された接着テープ26gの先端部を挟持するとともに、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向への移動と同期して、アーム駆動手段(図示せず)により、アーム26d、26eが、図8および図9に示されるように、支持部26cまわりに揺動されて、下降するように構成されており、下方に配置された可動ローラ26bの軸長は、上方に配置された可動ローラ26aの軸長に比して、短く、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部の下方にまで、下降可能であり、一方、上方に配置された可動ローラ26aは、下降したとき、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30のうち、最上の用紙の縁部近傍の表面上に位置するように構成されている。

0022

一対の可動ローラ26a、26bの間には、接着テープコア26fに巻回された接着テープ26gの先端部が、接着面を下側にして、挟持されており、一対の可動ローラ26a、26bが、下降すると、接着テープ26gの接着面が、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30のうち、最上の用紙の縁部の表面に当接し、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向への移動にともない、一対の可動ローラ26a、26bが回転して、接着テープ26gは、接着テープコア26fから引き出され、支持板21bおよび可動板21cに挟持された最上の用紙の縁部の表面に貼付され、接着テープ26gが、最上の用紙の縁部の全面に貼付されたことを、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向への移動量に基づいて、コントロールユニットが検出すると、カッタ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、カッタ26hを下降させて、接着テープ26gを切断する。図10は、カッタ26hにより、接着テープ26gが切断された状態を示している。カッタ26hにより、接着テープ26gが切断された後、さらに、支持板21bおよび可動板21cは、略水平に移動され、これと同期して、コントロールユニットは、貼り合わせ部材駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、逆L字状の貼り合わせ部材26iを下降させる。この状態では、接着テープ26gは、最上の用紙の縁部から外方に、用紙の表面に接着されていない部分が延びており、第11図に示されるように、下降にともない、逆L字状の貼り合わせ部材26iは、この用紙表面に接着されていない接着テープ26gの部分に当接して、押し下げる。この状態で、コントロールユニットは、貼り合わせ部材駆動手段に、さらに、駆動信号を出力して、貼り合わせ部材26iを下降させながら、回転させる。その結果、図12に示されるように、接着テープ26gが、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部を覆うように、接着される。さらに、支持板21bおよび可動板21cが、略水平に移動され、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の他端にまで達すると、接着テープ26gは、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部全体を覆って、接着され、小切手帳が作成される。図13は、接着テープ26gが、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部全体を覆うように、接着され、小切手帳が作成された状態を示している。

0023

こうして、小切手帳が作成された後、支持板21bおよび可動板21cが、さらに、略水平方向に移動されて、小切手帳は、支持板21bおよび可動板21cにより、挟持された状態で、取出しボックス24内に送られる。取出しボックス24の側方の小切手帳発行機本体には、シャッタ27が形成されており、コントロールユニットは、集積部駆動手段の駆動時間に基づいて、小切手帳が、取出しボックス24内に送られたと判定すると、取出しボックス24のシャッタ27を駆動するシャッタ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、シャッタ27を開き、顧客が、小切手帳を、取り出すことができるようにする。取出しボックス24の下方には、顧客により、受け取られなかった小切手帳を収容する不受領小切手帳ボックス29が配置されている。小切手帳が、取出しボックス24内に送られ、シャッタ駆動手段66により、シャッタ27が開かれた後、所定時間が経過しても、顧客により取り出されないときは、コントロールユニットは、集積部駆動手段に逆駆動信号を出力して、支持板21bおよび可動板21cを後退させるとともに、ストッパ駆動手段(図示せず)に駆動信号を出力して、ストッパ28を移動させ、支持板21bおよび可動板21cの移動経路内に、ストッパ28を位置させる。ここに、ストッパ28は、ストッパ駆動手段により、移動可能に構成され、支持板21bおよび可動板21cが、小切手帳を、取出しボックス24内に送るときは、支持板21bおよび可動板21cの移動経路外に、退避されており、他方、一旦、取出しボックス24内に送られた小切手帳を、支持板21bおよび可動板21cを逆方向に移動させて、取出しボックス24から回収するときは、支持板21bおよび可動板21cの移動経路内の支持板21bと可動板21cとの間に位置するように構成されている。その結果、小切手帳は、ストッパ28により、その後退を妨げられて、支持板21bおよび可動板21cから離れ、不受領小切手帳ボックス29内に、貯留される。

0024

図14は、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の入力系、検出系、制御系および駆動系を示すブロックダイアグラムである。図14において、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の制御系を構成するコントロールユニット40には、操作者が、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙を、小切手帳発行機内にセットした後に、操作者により操作される準備動作完了スイッチ41からの準備動作完了信号、顧客が、小切手帳の発行を求める時に、顧客によって操作されるスタートスイッチ42からのスタート信号、顧客によって、顧客に関するデータが入力されるデータ入力部43からの入力信号、第1フォトセンサ44、第2フォトセンサ45、第3フォトセンサ46、第4フォトセンサ47、第5フォトセンサ48、第6フォトセンサ23および厚み検出手段12からの検出信号ならびにバーコード読み取り器13および読取り部16からの読み取り信号が入力されている。コントロールユニット40は、これらの入力信号に基づき、軸4a、4b、したがって、プーリ5a、5b、5cを回転させるモータ50、分離ローラ8a、8bを回転させるモータ51、第1整列部材11を振動させるモータ52、搬送ローラ10a、10b、10c、10d、10e、10f、その他の搬送ローラ(図示せず)を回転させるとともに、搬送ベルト(図示せず)を駆動するモータ53、MICR文字印字部14、ドットプリンタ15、読取り部16、搬送方向転換部17のアーム17bを揺動させ、シャッタ17dを開くとともに、固定ローラ17aおよび可動ローラ17cを回転させる転換部駆動手段54、回収フォーク19を駆動するフォーク駆動手段55、第2整列部材22の可動プーリ22aおよび固定プーリ22bを回転させるモータ56、ステープラー25を駆動するステープラー駆動手段57、貼り合わせ機構26のアーム26d、26eを揺動させるアーム駆動手段58、カッタ26hを移動させるカッタ駆動手段59、貼り合わせ部材26iを移動させるとともに回転させる貼り合わせ部材駆動手段60、および、ストッパ28を駆動するストッパ駆動手段61に、選択的に、駆動信号を出力する。さらに、コントロールユニット40は、切換え手段7を駆動する切換え駆動手段62に第1切換え信号または第2切換え信号を、用紙集積部21の可動板21cを上下方向に移動させる可動板駆動手段63、用紙集積部21の支持板21bおよび可動板21cを略水平方向に移動させる集積部駆動手段64、第2整列部材22の可動プーリ22aを上下方向に移動させる可動プーリ移動手段65および取り出しボックス24のシャッタ27を開閉するシャッタ駆動手段66に、駆動信号または逆駆動信号を出力する。

0025

以上のように構成された本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機は、以下のようにして、小切手帳を発行する。まず、操作者により、第1収納部1内に、複数枚の小切手用紙が、立てた状態で収納され、また、第2収納部2内に、表紙、裏表紙および間紙が、エンドレスベルト6a、6bに近い方から表紙、間紙および裏表紙の順に並べられた3枚を1セットとして、所定数のセット、立てた状態で収納される。次いで、操作者により、準備動作完了スイッチ41が操作されると、準備動作完了信号が、コントロールユニット40に入力され、コントロールユニット40は、モータ52に、駆動信号を出力して、モータ52により、第1整列手段11を振動させ、その結果、小切手用紙は、前板1aに、その前端が当接するように、また、表紙、裏表紙および間紙は、前板2aに、それらの前端が当接するように、それぞれ、整列され、小切手帳発行準備動作が完了する。こうして、小切手帳発行準備動作が完了した後、スタートスイッチ41が、顧客により、オンされ、スタート信号が、コントロールユニット40に入力されると、コントロールユニット40は、モータ50、53に駆動信号を出力して、軸4a、4bを回転させ、さらに、搬送ローラ10a、10b、10c、10d、10e、10f、その他の搬送ローラ(図示せず)を回転させるとともに、搬送ベルト(図示せず)を駆動する。その結果、プーリ5a、5b、5cが回転されて、エンドレスベルト6a、6bが動かされる。

0026

次いで、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力し、切換え手段7を、第1収納部1内に収納されている小切手用紙に向けて、スライドさせる。その結果、小切手用紙は、エンドレスベルト6a、6bから離間させられ、他方、第2収納部2内に収納されている表紙は、押圧部材7bにより、エンドレスベルト6a、6bに押圧されているため、表紙が、エンドレスベルト6a、6bによって、第2収納部2から繰り出され、分離ローラ8a、8bにより、2枚送りが防止されつつ、搬送通路9に送り出される。搬送通路9に送り出された表紙は、プーリ5a、5b、5cよりも高速で回転している搬送ローラ10a、10bおよび搬送ベルト(図示せず)により、搬送通路9の表面に押圧されつつ、搬送通路9内を送られ、厚み検出手段12によって、その厚みが検出され、コントロールユニット40に検出信号が出力される。コントロールユニット40は、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、表紙が1枚づつ、送られているか否かを判定して、その判定結果を、メモリ(図示せず)に記憶する。こうして、厚み検出手段12により、その厚みが検出された表紙は、バーコード読み取り器13に送られ、その表面の一部に印刷されたバーコードが読み取られ、読み取り信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、入力された読み取り信号に基づき、用紙の種類を判定し、所望の用紙、この場合には、表紙が送られているか否かを判定する。

0027

その結果、表紙が送られているべきであるのに、表紙以外の用紙が送られていると判定したときは、コントロールユニット40は、その用紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、その用紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。この際、さらに、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生して、表紙が、間紙とともに、送られていると判定していたときは、コントロールユニット40は、表紙および間紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、それらの用紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。これに対して、表紙が送られているが、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生して、表紙が、間紙とともに、送られていると判定していたときは、コントロールユニット40は、表紙および間紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、表紙および間紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。

0028

こうして、コントロールユニット40が、表紙が送られていないと判定したときおよび表紙が送られているが、2枚送りが発生したと判定したときには、コントロールユニット40は、再び、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力して、切換え手段7を、第1収納部1内に収納されている小切手用紙に向けて、スライドさせ、厚み検出手段12からの検出信号およびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、2枚送りがなく、かつ、表紙が送られていると判定するまで、第2収納部2から用紙を繰り出す。他方、厚み検出手段12からの検出信号およびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づいて、2枚送りがなく、かつ、表紙が送られていると判定したときは、コントロールユニット40は、用紙の種類を、この場合には、表紙であることを、メモリ(図示せず)に記憶するとともに、第2切換え信号を、切換え駆動手段62に出力して、切換え手段7を、第2収納部2内に収納されている間紙に向けて、スライドさせる。その結果、エンドレスベルト6a、6bに対向している間紙は、エンドレスベルト6a、6bから離間させられ、他方、第1収納部1内に収納されている小切手用紙は、押圧部材7aにより、エンドレスベルト6a、6bに押圧されているため、小切手用紙が、エンドレスベルト6a、6bにより、第1収納部1から繰り出され、分離ローラ8a、8bにより、2枚送りが防止されつつ、搬送通路9に送り出される。

0029

バーコード読み取り器13を通過した表紙は、さらに、搬送通路9内を送られて、第1フォトセンサ44により検出され、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出し、第1フォトセンサ44により検出された用紙が、小切手用紙ではないと判定したときは、MICR文字印字部14に駆動信号を出力せず、したがって、この場合にも、MICR文字印字部14に駆動信号は出力されず、表紙は、MICR文字印字部14を通過して、ドットプリンタ15に送られる。ドットプリンタ15の直上流側に設けられた第2フォトセンサ45が、表紙を検出すると、検出信号が、コントロールユニット40に入力され、コントロールユニット40は、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出し、その用紙の種類に応じた指示を含む駆動信号をドットプリンタ15に出力する。その結果、ドットプリンタ15により、表紙の表面の所定の部分に、所望の印字がなされる。こうして、ドットプリンタ15により所定の印字がなされた表紙は、さらに、搬送通路9を下流側に送られ、第3フォトセンサ46により、検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に出力される。コントロールユニット40は、第3フォトセンサ46から検出信号が入力されると、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出し、第3フォトセンサ46により検出された用紙が小切手用紙ではないときは、読取り部16に駆動信号を出力することなく、読取り部16を通過させ、表紙を、搬送方向転換部17に送る。

0030

搬送方向転換部17の直上流側の搬送通路9内に設けられた第4フォトセンサ47が、表紙を検出すると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、第4フォトセンサ47から検出信号を受けると、転換部駆動手段54に駆動信号を出力し、アーム17bを揺動させて、表紙を、可動ローラ17cと固定ローラ17aとの間に挟持させ、さらに、シャッタ17dを開くとともに、可動ローラ17cおよび固定ローラ17aを回転させ、表紙を、シャッタ17dの下方の搬送通路9に送り出す。表紙は、さらに、搬送ベルト(図示せず)により、搬送通路9内を送られ、第5フォトセンサ48により、検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、メモリ(図示せず)に記憶された判定結果に基づき、第5フォトセンサ48により検出された用紙が、回収ボックス20内に回収すべきものであると判定していたときは、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、用紙を、回収ボックス20に導き、その中に回収する。これに対して、第5フォトセンサ48により検出された用紙が、回収ボックス20内に回収すべきものではないときは、コントロールユニット40は、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力せず、したがって、表紙は、逆C字状のガイド部材18に沿って、用紙集積部21に向けて送られる。

0031

用紙集積部21の開口21aの直上流部に設けられた第6フォトセンサ23により、表紙が検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、第6フォトセンサ23から検出信号が入力された後、所定時間経過すると、可動プーリ移動手段56に逆駆動信号を出力し、第2整列部材22の可動プーリ22aを、開口部21fから支持板21bの下方に下降させ、支持板21bと可動板21cとの間の空間から退避させる。その結果、表紙は、端板21dに当接した位置で、止まる。その後、コントロールユニット40は、可動プーリ移動手段56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aを上昇させ、開口部21fから支持板21bと可動板21cとの間の空間に突出させて、可動プーリ22aおよび固定プーリ22bに巻回されたエンドレスベルト22cを、用紙集積部21内に送り込まれた表紙の下面に当接させ、さらに、モータ56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aおよび固定プーリ22bを回転させる。その結果、表紙は、エンドレスベルト22cにより、側板21eに当接させられる。厚み検出手段12からの検出信号およびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づいて、コントロールユニット40が、2枚送りが発生してはおらず、かつ、表紙が送られていると判定し、その結果、切換え駆動手段62に第2切換え信号が出力されて、切換え手段7が、第2収納部2内に収納されている間紙に向けてスライドされ、エンドレスベルト6a、6bおよび分離ローラ8a、8bによって、第1収納部1から、搬送通路9内に繰り出された小切手用紙は、搬送ローラ10a、10bおよび搬送ベルト(図示せず)によって、搬送通路9の表面に押圧されつつ、搬送通路9内を送られ、厚み検出手段12により、その厚みが検出され、コントロールユニット40に検出信号が出力される。コントロールユニット40は、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、小切手の2枚送りが発生しているか否かを判定して、その判定結果を、メモリ(図示せず)に記憶する。

0032

こうして、厚み検出手段12により、その厚みが検出された小切手用紙は、バーコード読み取り器13に送られ、その表面の一部に印刷されたバーコードが読み取られ、読み取り信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、入力された読み取り信号に基づき、小切手用紙が送られているか否かを判定する。その結果、小切手用紙以外の用紙が送られていると判定したときは、コントロールユニット40は、その用紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、その用紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。この際、さらに、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、2枚送りが発生していると判定していたときは、コントロールユニット40は、これらの用紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、それらの用紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。これに対して、小切手用紙が送られているが、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、2枚送りが発生していると判定していたときは、コントロールユニット40は、それらの用紙が、第5フォトセンサ48により検出されると、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、それらの用紙を、回収ボックス20内に導いて、回収させる。

0033

他方、厚み検出手段12からの検出信号およびバーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、2枚送りが発生しておらず、かつ、小切手用紙が送られていると判定したときは、コントロールユニット40は、メモリ(図示せず)に、送られている用紙の種類、この場合には、小切手用紙であることを記憶させる。バーコード読み取り器13を通過した小切手用紙は、さらに、搬送通路9内を送られて、第1フォトセンサ44により検出され、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出し、第1フォトセンサ44により検出された用紙が、小切手用紙であると判定したときは、MICR文字印字部14に駆動信号を出力する。その結果、MICR文字印字部14により、小切手用紙の表面の所定の部分に、MICR文字からなる印字データが印字され、さらに、小切手用紙は、ドットプリンタ15に送られる。ドットプリンタ15の直上流側に設けられた第2フォトセンサ45が、小切手用紙を検出すると、検出信号が、コントロールユニット40に入力され、コントロールユニット40は、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出して、その用紙の種類に応じた指示を含む駆動信号をドットプリンタ15に出力する。その結果、ドットプリンタ15により、小切手用紙の表面の所定の部分に、所望の印字がなされる。

0034

こうして、ドットプリンタ15により所定の印字がなされた小切手用紙は、さらに、搬送通路9を下流側に送られ、第3フォトセンサ46により、検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に出力される。コントロールユニット40は、第3フォトセンサ46から検出信号が入力されると、メモリ(図示せず)に記憶された用紙の種類を読み出して、第3フォトセンサ46により検出された用紙が、小切手用紙であるときは、読取り部16に駆動信号を出力する。その結果、読取り部16は、小切手用紙の表面に印字されたMICR文字を読み取り、読み取り信号を、コントロールユニット40に出力する。コントロールユニット40は、読取り部16から入力された読み取り信号に基づき、小切手用紙の所定の部分に、所定のMICR文字からなる印字データが印字されているか否かを判定して、NOのときは、その小切手用紙は、回収ボックス20内に回収すべきものとして、判定結果をメモリ(図示せず)に記憶させる。これに対して、YESのとき、すなわち、小切手用紙の所定の部分に、所定のMICR文字からなる印字データが印字され、小切手が得られたと判定したときは、コントロールユニット40は、さらに、次に、繰り出すべき用紙の種類を判定し、切換え駆動手段62に第1切換え信号または第2切換え信号を出力する。本実施例においては、1冊の小切手帳は、上から、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、綴じられて、作成されるようになっている。したがって、2枚送りが発生することなく、第2収納部2から表紙が繰り出された後に、第1収納部1から繰り出され、小切手用紙の所定の部分に、所定のMICR文字からなる印字データが印字されて、作成された小切手の枚数が7枚未満のとき、および、2枚送りが発生することなく、第2収納部2から間紙が繰り出された後に、第1収納部1から繰り出され、小切手用紙の所定の部分に、所定のMICR文字からなる印字データが印字されて、作成された小切手の枚数が3枚未満のときは、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第2切換え信号を出力して、第1収納部1から、小切手用紙を繰り出させる。その他の場合には、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力して、第2収納部2から、間紙あるいは裏表紙を繰り出させる。このように、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第1切換え信号または第2切換え信号を選択的に出力する。

0035

読取り部16を通過した小切手は、さらに、搬送方向転換部17に送られる。搬送方向転換部17の直上流側の搬送通路9内に設けられた第4フォトセンサ47が、小切手を検出すると、コントロールユニット40に検出信号が入力される。コントロールユニット40は、第4フォトセンサ47から検出信号が入力されると、転換部駆動手段54に駆動信号を出力し、アーム17bを揺動させて、小切手を、可動ローラ17cと固定ローラ17aとの間に挟持させ、さらに、シャッタ17dを開くとともに、可動ローラ17cおよび固定ローラ17aを回転させて、小切手を、シャッタ17dの下方の搬送通路9に送り出す。小切手は、さらに、搬送ベルト(図示せず)により、搬送通路9内を送られ、第5フォトセンサ48により、検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。コントロールユニット40は、メモリ(図示せず)に記憶された判定結果に基づき、第5フォトセンサ48により検出された用紙が、回収ボックス20内に回収すべきものであると判定していたときは、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力して、回収フォーク19を駆動させ、その用紙を、回収ボックス20に導いて、その中に回収する。

0036

これに対して、第5フォトセンサ48により検出された用紙が、回収ボックス20内に回収すべきものではないときは、コントロールユニット40は、フォーク駆動手段55に駆動信号を出力せず、したがって、その用紙、この場合には、小切手は、逆C字状のガイド部材18に沿って、用紙集積部21に向けて送られる。用紙集積部21の開口21aの直上流部に設けられた第6フォトセンサ23により、小切手が検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。この状態では、第2整列部材22の可動プーリ22aは、開口部21fから、支持板21bおよび可動板21cの間の空間に突出した状態にあり、したがって、開口21aから、用紙集積部21内に送りこまれた小切手は、用紙集積部21内に、側板21eに当接した状態で収納されている表紙の下側に送り込まれる。コントロールユニット40は、第6フォトセンサ23から検出信号が入力された後、所定時間経過した時点、すなわち、小切手が表紙の下側に送り込まれた後で、かつ、可動プーリ22aおよび固定プーリ22bに巻回されているエンドレスベルト22cに当接する前に、可動プーリ移動手段56に逆駆動信号を出力し、第2整列部材22の可動プーリ22aを、開口部21fから支持板21bの下方に下降させ、支持板21bと可動板21cとの間の空間から退避させる。その結果、小切手は、端板21dに当接した位置で、止まる。その後、コントロールユニット40は、可動プーリ移動手段56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aを上昇させ、開口部21fから支持板21bと可動板21cとの間の空間に突出させて、可動プーリ22aおよび固定プーリ22bに巻回されたエンドレスベルト22cを、用紙集積部21内に送り込まれた小切手の下面に当接させ、更に、モータ56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aおよび固定プーリ22bを回転させる。その結果、エンドレスベルト22cにより、小切手は、表紙の下側において、側板21eに当接させられる。

0037

このように、表紙が、用紙集積部21に集積された後、上述したのと同様にして、7枚の小切手用紙が、第1収納部1から搬送通路9内に送り出され、所望のMICR文字からなる印字データの印字がなされて、小切手が作成され、用紙集積部21に集積される。コントロールユニット40は、読取り部16からの読み取り信号に基づいて、表紙に続いて、7枚の小切手用紙が、第1収納部1から搬送通路9内に送り出され、所望のMICR文字からなる印字データの印字がなされたと判定すると、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力して、切換え手段7を、第1収納部1内に収納されている小切手用紙に向けて、スライドさせる。その結果、小切手用紙は、エンドレスベルト6a、6bから離間させられ、他方、第2収納部2内に収納され、エンドレスベルト6a、6bに対向している間紙は、押圧部材7bにより、エンドレスベルト6a、6bに押圧されているため、間紙が、エンドレスベルト6a、6bによって、第2収納部2から繰り出され、分離ローラ8a、8bにより、1枚づつ、搬送通路9に送り出される。第2収納部2から搬送通路9内に送り出された間紙は、表紙と同様に、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、2枚送りが発生してはおらず、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが間紙であると、コントロールユニット40が判定したときは、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第2切換え信号を出力して、切換え手段7を、第2収納部2内に収納され、エンドレスベルト6a、6bに対向している裏表紙に向けて、スライドさせ、小切手用紙を、エンドレスベルト6a、6bおよび分離ローラ8a、8bにより、第1収納部1から搬送通路9内に、2枚送りが防止されつつ、繰り出させる。その他の場合は、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に、第1切換え信号を出力して、第2収納部2から搬送通路9内に、表紙、間紙または裏表紙を繰り出させ、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生してはおらず、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが間紙であると判定した時点で、初めて、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第2切換え信号を出力して、切換え手段7を、第2収納部2内に収納され、エンドレスベルト6a、6bに対向している裏表紙に向けて、スライドさせ、小切手用紙を、エンドレスベルト6a、6bおよび分離ローラ8a、8bによって、第1収納部1から搬送通路9内に、2枚送りを防止しつつ、繰り出させる。ここに、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生してはおらず、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが間紙であると、コントロールユニット40が判定したとき以外に、第2収納部2から繰り出された用紙は、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生してはおらず、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが間紙であると、コントロールユニット40により、判定されるまで、すべて、回収ボックス20内に回収される。

0038

こうして、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、2枚送りが発生してはおらず、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づいて、送られているのが間紙であると、コントロールユニット40が判定したときは、間紙は、表紙と同様にして、MICR文字印字部14、ドットプリンタ15、読取り部16、搬送方向転換部17、ガイド部材18を経て、用紙集積部21内に送られる。第6フォトセンサ23により、間紙が検出されると、検出信号が、コントロールユニット40に入力される。この状態では、第2整列部材22の可動プーリ22aは、開口部21fから、支持板21bおよび可動板21cの間の空間に突出した状態にあり、したがって、開口21aから、用紙集積部21内に送りこまれた間紙は、用紙集積部21内に、側板21eに当接した状態で集積されている7枚の小切手のうち、最下の小切手の下側に送り込まれる。コントロールユニット40は、第6フォトセンサ23から検出信号が入力された後、所定時間が経過した時点、すなわち、間紙が、最下の小切手の下側に送り込まれた後で、かつ、エンドレスベルト22cに当接する前に、可動プーリ移動手段56に逆駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aを、開口部21fから支持板21bの下方に下降させ、支持板21bと可動板21cとの間の空間から退避させる。その結果、間紙は、端板21dに当接した位置で、止まる。その後、コントロールユニット40は、可動プーリ移動手段56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aを上昇させ、開口部21fから支持板21bと可動板21cとの間の空間に突出させて、エンドレスベルト22cを、用紙集積部21内に送り込まれた間紙の下面に当接させ、さらに、モータ56に駆動信号を出力して、第2整列部材22の可動プーリ22aおよび固定プーリ22bを回転させる。その結果、エンドレスベルト22cにより、間紙は、表紙および7枚の小切手の下側において、側板21eに当接させられる。

0039

上述のようにして、厚み検出手段12からの検出信号に基づいて、1枚の間紙が送られており、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づいて、送られているのが間紙であると、コントロールユニット40が判定した後、表紙に続いて、7枚あるいはそれ以上の小切手用紙が、第1収納部1から繰り出されて、MICR文字からなる印字データが印字され、用紙集積部21に、7枚の小切手として集積されたのと同様にして、3枚あるいはそれ以上の小切手用紙を、第1収納部1から搬送通路9内に繰り出して、その表面に、MICR文字からなる印字データを印字し、3枚の小切手が作成されたと判定すると、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力して、第2収納部2から搬送通路9内に、裏表紙を繰り出させる。こうして、第2収納部2から搬送通路9内に繰り出された裏表紙は、表紙および間紙と同様に、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、1枚の裏表紙が送られており、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが裏表紙であると、コントロールユニット40が判定したときは、さらに、ドットプリンタにより所望の印字がなされ、用紙集積部21内に集積される。その他の場合には、コントロールユニット40は、切換え駆動手段62に第1切換え信号を出力して、厚み検出手段12からの検出信号に基づき、1枚の間紙が送られており、かつ、バーコード読み取り器13からの読み取り信号に基づき、送られているのが間紙であると、判定するまで、第2収納部2から搬送通路9内に、用紙を繰り出させる。

0040

以上のようにして、上から、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、表紙、小切手、間紙および裏表紙が、用紙集積部21内に集積されると、コントロールユニット40は、可動板駆動手段63に駆動信号を出力して、用紙集積部21の可動板21cを下方に移動させ、表紙、小切手、間紙および裏表紙からなる1セットの用紙30を、支持板21bとの間で挟持させる。その後、コントロールユニット40は、ステープラー駆動手段57に駆動信号を出力して、ステープラー25の可動部25aを下降させ、固定部との間で、可動板21cと支持板21bとの間に挟持された1セットの用紙30の一端部を、押圧し、ステープルによって綴じる。さらに、コントロールユニット40は、集積部駆動手段64に駆動信号を出力して、1セットの用紙30を挟持している支持板21bおよび可動板21cを、貼り合わせ機構26に向けて、略水平方向に移動させる。コントロールユニット40は、集積部駆動手段64に駆動信号を出力するのと同時に、アーム駆動手段58に駆動信号を出力して、貼り合わせ機構26のアーム26d、26eを、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向の移動と同期して、揺動させ、一対の可動ローラ26a、26bを下降させる。一対の可動ローラ26a、26bの間には、接着テープコア26fに巻回された接着テープ26gの先端部が、接着面を下側にして、挟持されており、図8に示されるように、一対の可動ローラ26a、26bが、下降すると、接着テープ26gの接着面が、支持板21bおよび可動板21cに挟持された表紙の縁部の表面に当接し、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向への移動にともない、図9に示されるように、一対の可動ローラ26a、26bが回転して、接着テープ26gは、接着テープコア26fから引き出され、支持板21bおよび可動板21cに挟持された表紙の縁部の表面に貼付され、接着テープ26gが、表紙の縁部の表面全体に貼付されたことを、支持板21bおよび可動板21cの略水平方向への移動量に基づいて、コントロールユニット40が検出すると、コントロールユニット40は、カッタ駆動手段59に駆動信号を出力して、カッタ26hを下降させて、図10に示されるように、接着テープ26gを切断する。

0041

カッタ26hにより、接着テープ26gが切断された後、更に、支持板21bおよび可動板21cは、略水平に移動され、これと同期して、コントロールユニット40は、貼り合わせ部材駆動手段60に駆動信号を出力して、逆L字状の貼り合わせ部材26iを下降させる。この状態では、接着テープ26gは、表紙の縁部から外方に、表紙の表面に接着されていない部分が延びており、第11図に示されるように、下降にともない、L字状の貼り合わせ部材26iは、この表紙表面に接着されていない接着テープ26gの部分の接着面とは反対側の面に当接して、接着テープ26gを押し下げ始める。このタイミングで、コントロールユニット40は、貼り合わせ部材駆動手段60に、さらに、駆動信号を出力して、貼り合わせ部材26iを下降させながら、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部に向けて、回転させる。その結果、図12に示されるように、接着テープ26gが、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部を覆うように、接着される。さらに、支持板21bおよび可動板21cが、略水平に移動されて、1セットの用紙30の他端に達すると、図13に示されるように、接着テープ26gは、支持板21bおよび可動板21cに挟持された1セットの用紙30の縁部全体を覆って、接着され、小切手帳が作成される。

0042

こうして、小切手帳が生成された後、支持板21bおよび可動板21cが、さらに、略水平方向に移動されて、小切手帳は、支持板21bおよび可動板21cにより挟持された状態で、取出しボックス24内に送られる。コントロールユニット40は、集積部駆動手段64の駆動時間に基づいて、小切手帳が、取出しボックス24内に送られたと判定すると、取出しボックス24のシャッタ27を駆動するシャッタ駆動手段66に駆動信号を出力して、シャッタ27を開き、顧客が、小切手帳を、取り出すことができるようにする。小切手帳が、取出しボックス24内に送られ、シャッタ駆動手段66により、シャッタ27が開かれた後、所定時間が経過しても、小切手帳が、顧客により取り出されないときは、コントロールユニット40は、集積部駆動手段64に逆駆動信号を出力して、支持板21bおよび可動板21cを後退させるとともに、ストッパ駆動手段61に駆動信号を出力して、支持板21bおよび可動板21cの移動経路内に、ストッパ28を移動させる。その結果、小切手帳は、ストッパ28により、その後退を妨げられて、支持板21bおよび可動板21cから離れ、不受領小切手帳ボックス29内に、貯留される。

0043

以上のようにして、顧客は、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、綴じられた1冊の小切手帳が入手することが可能になる。顧客が、さらに、小切手帳を必要とするときは、再び、スタートスイッチ43がオンされ、同様の動作により、小切手帳が得られる。本実施例によれば、繰り出し装置3は、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、綴じられた小切手帳を発行するために、第1収納部1と第2収納部2を備え、第1収納部1内には、小切手用紙が収納され、第2収納部には、表紙、間紙および裏表紙が収納されており、コントロールユニット40が、切換え手段7を選択的に切り換えて、押圧部材7bの押圧力に抗して、切換え手段7により、表紙、間紙および裏表紙を押圧して、エンドレスベルト6a、6bから離間させ、あるいは、押圧部材7aの押圧力に抗して、切換え手段7により、小切手用紙を押圧して、エンドレスベルト6a、6bから離間させ、プーリ5a、5b、5cに巻回されたエンドレスベルト6a、6bにより、小切手用紙と、表紙、間紙および裏表紙とが、選択的に繰り出されるように構成されているから、コンパクトな構造で、所望の順に、用紙を繰り出して、小切手帳を作成することができる。

0044

また、第1収納部1および第2収納部2は、ほぼ同数の用紙を収納し得るように形成されているから、1冊の小切手帳を作成するときに、使用枚数の少ない表紙、間紙および裏表紙が、所望の順に繰り出されなかったり、あるいは、これらを繰り出す際、用紙の2枚送りが発生して、所望の用紙が、2枚送りが発生することなく、繰り出されるまで、第2収納部2から繰り出された用紙を、回収ボックス20内に回収するようにしても、表紙、間紙および裏表紙がなくなり、これらを補充しなければならなくなることは少なく、効率的に、小切手帳を作成し、発行することが可能になる。さらには、小切手発行機は、MICR文字印字部14およびドットプリンタ15を備えるとともに、読取り部16を備えているから、MICR文字印字部14により小切手用紙の表面の印字された視覚的に認識不能なMICR文字からなる印字データが、所望のように、印字されているか否かを判定することができ、小切手の作成後に、別個の読み取り装置により、小切手に、MICR文字からなる印字データが、正しく印字されたか否かを判定する必要がなく、また、用紙集積部21、第2整列部材22、ステープラー25および貼り合わせ機構26を備えているから、所定枚数の小切手を含む小切手帳を作成して、発行することが可能になる。

0045

また、搬送方向転換部17の前後で、上部機構と下部機構とに分割されているから、小切手帳発行機を、コンパクトに形成することが可能となる。本発明は、以上の実施例に限定されることなく、請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。たとえば、前記実施例においては、上下一対のエンドレスベルト6a、6bが設けられているが、エンドレスベルトの数は、これに限定されるものではない。また、前記実施例においては、上から、表紙、7枚の小切手、間紙、3枚の小切手および裏表紙の順に、綴じて、1冊の小切手帳を作成しているが、表紙と間紙との間に綴じられる小切手の枚数は7枚に限定されるものではなく、また、間紙と裏表紙の間に綴じられる小切手の枚数も3枚に限定されず、小切手の枚数は任意に選択することができる。さらに、間紙は必ずしも必要とされない。さらに、前記実施例においては、分離ローラ8a、8bに、所定トルク以上のトルクが加わったときは、分離ローラ8a、8bが、用紙を、搬送通路9に搬送する方向に回転させられるように構成されているが、分離ローラ8a、8bをつねに静止状態に保持してもよい。

0046

また、前記実施例においては、小切手用紙、表紙、間紙および裏表紙の表面に印刷されたバーコードを、バーコード読み取り器により読み取って、用紙の種類を判定しているが、たとえば、光学的手段により、用紙の表面パターンを、光学的に読み取るなど、用紙の表面の特徴に基づいて、用紙の種類を判定するようにしてもよい。さらに、前記実施例においては、小切手帳発行機は、読取り部16の下流側に設けられた搬送方向転換部17の前後で、上部機構と下部機構とに分割されているが、搬送方向転換部17を設ける位置は、小切手帳発行機の構造により、任意に選択可能であり、読取り部16の上流側に設けてもよいし、さらには、小切手帳発行機を、上部機構と下部機構とに分割することは必ずしも必要でない。したがって、搬送方向転換部17も必ずしも必要でない。また、前記実施例においては、不受領小切手帳ボックス29を設けて、顧客が受領しなかった小切手帳を回収しているが、小切手帳が、取り出しボックス24に送られた後、所定時間を経過したときに、アラームを発生させるなどの方法により、操作者に、顧客が小切手帳を受領しなかった事実を知らせ、操作者に、顧客により受領されなかった小切手帳を回収させるようにしてもよい。

0047

さらに、前記実施例においては、ドットプリンタ15によって、小切手用紙、表紙、間紙、裏表紙の表面に、データを印字しているが、法律あるいは慣習により許容されれば、ドットプリンタ15以外のプリント手段を用いて、データを印字してもよく、さらには、小切手用紙以外のある種の用紙の表面へのデータの印字をおこなわなくてもよい。また、前記実施例においては、第1収納部1と第2収納部2は、ほぼ同数の用紙を収納し得るように形成されているが、表紙、間紙および裏表紙を、所定の順に、正確に、第2収納部2に収納させ、かつ、2枚送りが確実に防止することができれば、第1収納部1および第2収納部2のサイズを、1冊の小切手帳を作成するのに必要な用紙の枚数の比に等しく、形成することができる。さらに、前記実施例においては、繰り出し装置3を、小切手帳発行機に適用して、小切手用紙、表紙、裏表紙および間紙を選択的に繰り出すように構成しているが、本発明のシート繰り出し装置は、これらの用紙を繰り出す場合に限定されることなく、小切手帳発行機以外にも適用可能であり、種々のシートを繰り出す場合に使用可能であることはいうまでもない。

発明の効果

0048

本発明によれば、二種類以上のシートを選択的に繰り出すことのできるコンパクトなシート繰り出し装置を提供することが可能になる。

図面の簡単な説明

0049

図1図1は、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の内部構造を示す略上面図である。
図2図2は、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の内部構造を示す略縦断面図である。
図3図3は、用紙の搬送方向に対して直角な線に沿って切断した用紙集積部の略断面図であり、第2整列部材が、支持板の下方に位置している状態を示している。
図4図4は、用紙の搬送方向に対して直角な線に沿って切断した用紙集積部の略断面図であり、第2整列部材を構成する可動ローラおよびエンドレスベルトの一部が、開口部から用紙集積部の内部空間に突出した状態を示している。
図5図5は、用紙集積部、ステープラーおよび貼り合わせ機構の部分の略上面図である。
図6図6は、貼り合わせ機構の略側面図である。
図7図7は、図6のY−Y線略断面図である。
図8図8は、図7において、一対の可動ローラが下降して、その間に挟持された接着テープが、表紙の縁部表面に当接した状態を示す略断面図である。
図9図9は、図6において、一対の可動ローラが下降した後、用紙集積部がさらに略水平方向に移動された状態を示す略側面図である。
図10図10は、図9において、用紙集積部がさらに略水平方向に移動されて、接着テープが、表紙の縁部表面全体にわたって、接着され、カッタにより切断された状態を示す略側面図である。
図11図11は、図5の貼り合わせ部材の部分の略側面図であり、貼り合わせ部材が下降され、接着テープの非接着面に当接した状態を示している。
図12図12は、図11において、貼り合わせ部材が、さらに下降されるとともに、回転され、接着テープが、表紙、第1の所定枚数の小切手、間紙、第2の所定枚数の小切手および裏表紙の縁部を覆うように、接着された状態を示す略側面図である。
図13図13は、図10において、用紙集積部がさらに略水平方向に移動されて、接着テープが、第1の所定枚数の小切手、間紙、第2の所定枚数の小切手および裏表紙の縁部全体を覆って、接着され、小切手が作成された状態を示す略側面図である。
図14図14は、本発明の実施例に係るシート繰り出し装置を備えた小切手帳発行機の入力系、検出系、制御系および駆動系を示すブロックダイアグラムである。

--

0050

1 第1収納部
1a前板
2 第2収納部
2a 前板
3繰り出し装置
4a、4b 軸
5a、5b、5cプーリ
6a、6bエンドレスベルト
7切換え手段
7a、7b押圧部材
8a、8b分離ローラ
9搬送通路
10a、10b、10c、10d、10e、10f搬送ローラ
11 第1整列部材
12厚み検出手段
12aアーム
12bローラ
12cロータリーエンコーダ
13バーコード読み取り器
14MICR文字印字部
15ドットプリンタ
16読取り部
17 搬送方向転換部
17a固定ローラ
17b アーム
17c可動ローラ
17dシャッタ
18ガイド部材
19回収フォーク
20回収ボックス
21 用紙集積部
21a 開口
21b固定板
21c可動板
21d端板
21e側板
21f 開口部
22 第2整列部材
22a可動プーリ
22b固定プーリ
22c エンドレスベルト
23 第6フォトセンサ
24取出しボックス
25ステープラー
25a可動部
25b 固定部
26 貼り合わせ機構
26a、26b 可動ローラ
26c 支持部
26d、26e アーム26
26f接着テープコア
26g 接着テープ
26hカッタ
26i 貼り合わせ部材
27 シャッタ
28ストッパ
29 不受領小切手ボックス
40コントロールユニット
41準備動作完了スイッチ
42データ入力部
43スタートスイッチ
44 第1フォトセンサ
45 第2フォトセンサ
46 第3フォトセンサ
47 第4フォトセンサ
48 第5フォトセンサ
50モータ
51 モータ
52 モータ
53 モータ
54転換部駆動手段
55 フォーク駆動手段
56 モータ
57 ステープラー駆動手段
58 アーム駆動手段
59 カッタ駆動手段
60 貼り合わせ部材駆動手段
61 ストッパ駆動手段
62切換え駆動手段
63 可動板駆動手段
64 集積部駆動手段
65 可動プーリ移動手段
66シャッタ駆動手段66

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