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技術 押し寿司包装用の柿の葉及び柿の葉整形装置

出願人 株式会社柿の葉すし本舗たなか
発明者 吉村勇雄中原淳介
出願日 1992年11月17日 (28年9ヶ月経過) 出願番号 1992-306812
公開日 1994年8月9日 (27年0ヶ月経過) 公開番号 1994-217720
状態 特許登録済
技術分野 穀類誘導製品
主要キーワード 筋付け 長径側 整形装置 押し寿司 葉切断 折れ目 雄金型 雌金型
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この項目の情報は公開日時点(1994年8月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

目的

押し寿司の葉を包装ミス犯すことなく、正確に包装すること。

構成

楕円形長径が押し寿司短辺2a側の全周長さの1.2倍ないし1.3倍で、短径が該全周長さの0.9倍ないし1.1倍に柿の葉を整形する。前記サイズの楕円形の凹所5aと空気孔5bを設けた雌金型5と、該凹所内で浮沈し、且つ、空気孔6aと、表面に凹溝6bを設けた浮動子6と、雌金型及び浮動子に載せた柿の葉の外郭を切断する雄金型9とから成り、更に雄金型の表面に凸条9aを設けた。

効果

押し寿司を柿の葉で包装ミスなく、正確に、美しく包装でき、包装用の柿の葉を迅速、正確に整寸すると共に、包装用の柿の葉を検品できる。

概要

背景

なし。

概要

押し寿司の葉を包装ミス犯すことなく、正確に包装すること。

楕円形長径が押し寿司短辺2a側の全周長さの1.2倍ないし1.3倍で、短径が該全周長さの0.9倍ないし1.1倍に柿の葉を整形する。前記サイズの楕円形の凹所5aと空気孔5bを設けた雌金型5と、該凹所内で浮沈し、且つ、空気孔6aと、表面に凹溝6bを設けた浮動子6と、雌金型及び浮動子に載せた柿の葉の外郭を切断する雄金型9とから成り、更に雄金型の表面に凸条9aを設けた。

押し寿司を柿の葉で包装ミスなく、正確に、美しく包装でき、包装用の柿の葉を迅速、正確に整寸すると共に、包装用の柿の葉を検品できる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

各平面が矩形である直方体状の押し寿司包装するの葉を、楕円形長径が、押し寿司の短辺側一側面の全周長さの1.2倍ないし1.3倍の長さであり、楕円形の短径が、押し寿司の短辺側一側面の全周長さの0.9倍ないし1.1倍の長さに整形して成る押し寿司包装用の柿の葉。

請求項2

前記サイズの楕円形の凹所を設けると共に底部に空気孔を設けた雌金型と、該凹所と僅かな隙間を保持して該凹所内で浮沈し、且つ、多数の空気孔を設けた浮動子と、雌金型及び浮動子を被うようにして載せた未整形の柿の葉の外郭を雌金型の凹所と噛み合って切断する雄金型と、浮動子に載せた柿の葉を吸着する手段とから成る押し寿司包装用の柿の葉整形装置

請求項3

柿の葉に折れ目筋付けする凹溝を浮動子に設けると共に、該凹溝に嵌脱自在に嵌入する凸条を雄金型にそれぞれ設けて成る請求項2記載の押し寿司包装用の柿の葉整形装置。

技術分野

0001

本発明は押し寿司包装するの葉と、その柿の葉を整形する装置に関する。

背景技術

0002

なし。

0003

自然の柿の葉を用いるため形状及びサイズが一定でなく、不揃いのままで包装するとき、柿の葉が大きすぎると破れ易く、小さ過ぎると中味が柿の葉の包装からはみ出し、何れも包装ミスとなり、自然の柿の葉をそのまま包装に用いるのでは包装不良率が大きい。

課題を解決するための手段

0004

各平面が矩形である直方体状の押し寿司を包装する柿の葉を、楕円形長径が、押し寿司の短辺側一側面の全周長さの1.2倍ないし1.3倍の長さであり、楕円形の短径が、押し寿司の短辺側一側面の全周長さの0.9倍ないし1.1倍の長さに整形したのであり、又、そのような柿の葉を整形するため、前記サイズの楕円形の凹所を設けると共に底部に空気孔を設けた雌金型と、該凹所と僅かな隙間を保持して凹所内で浮沈し、且つ、多数の空気孔を設けた浮動子と、雌金型及び浮動子を被うようにして載せた未整形の柿の葉の外郭を雌金型の凹所と噛み合って切断する雄金型と、浮動子に載せた柿の葉を吸着する手段を備えた柿の葉整形装置であり、更に柿の葉を押し寿司に包装するとき押し寿司の角に添う折れ目筋付けする凹溝を浮動子に、該凹溝に嵌脱自在に嵌入する凸条を雄金型にそれぞれ設け、押し寿司に柿の葉を包装ミスなくしかも正確に包装することを目的とする。

0005

未整形の柿の葉を雌金型の凸所から若干突出した浮動子及び雌金型の凹所を被うようにして載せると(第一ステップ)雌金型の空気孔と浮動子の空気孔から空気か吸引され、柿の葉が浮動子の上面に吸着され(第2ステップ)柿の葉を吸着した浮動子の上面を雄金型が押圧し、雌金型の凹所のエッジと雄金型のエッジが噛み合って柿の葉を整寸法に切断する。

0006

雄金型に設けた凸条が浮動子上の柿の葉を押圧して浮動子に設けた凹溝に嵌入し、柿の葉の角に添う折れ目を筋付けする。

0007

図1は所定形状に整形された柿の葉1の平面図であり、柿の葉1の中央部を被せた矩形斜線部はネタを載せた押し寿司2であって、縦が30mm、横が60mm、高さが25mmないし27mmの各平面が矩形をなす直方体状に形成している。

0008

柿の葉1は楕円の長径が140mmないし150mm、楕円の短径が100mmないし115mmの楕円形に整寸されている。

0009

即ち押し寿司2の短辺2a側の一側面2bの全周長さ110mmないし114mmに対し楕円形の長径を1.2倍ないし1.3倍の長さに形成すると共に楕円形の短形を短辺2a側の一側面2bの全周長さの0.9倍ないし1.1倍の長さに形成すると最も包装ミスが少ない最良の包装ができる。

0010

図1において柿の葉1に押し寿司2の長辺2cとほぼ一致する折れ目3と、押し寿司2の高さ2dとほぼ一致する位置に折れ目4をそれぞれ設ける。

0011

図2は押し寿司2を柿の葉1で包装した状態の平面図、図3図2のA−A断面図であり、柿の葉1の長径側両端部1aを押し寿司2の底面に折り重ねて二重に包装すると共に、押し寿司の側面2bに柿の葉1の短径側両端部1bを折り重ねて二重に包装するのである。

0012

図4a,b,cは柿の葉整形装置の動作の第一ステップ、第2ステップ及び第3ステップを示し、前記した整形後の柿の葉1の外形と同一の形状の楕円形をなす凹所5aを設け、且つ、凹所5aと僅かな隙間を保持して楕円形の浮動子6を緩やかに嵌合し、凹所5aの底部と浮動子6の底部間に押圧バネ7を弾装して浮動子6を浮沈し得るようにする。

0013

整形の第1ステップにおいては図4aのように浮動子6上に未整形の柿の葉8を載せるが、そのとき柿の葉8の上方には凹所5aより僅かに周縁が小さい楕円形の雄金型が待機している。

0014

図5に示すように浮動子6に多数の空気孔6aと前記柿の葉の折れ目3及び4と一致する位置において凹溝6bを設ける。

0015

図6に示すように雄金型9に柿の葉の折れ目3及び4と一致する位置において凸条9aを設ける。

0016

整形の第2ステップにおいては図4bのように雌金型の空気孔5bから空気の吸引手段(図示せず)によって浮動子の空気孔6aから吸引すると(柿の葉を浮動子に載せると自動的に空気を吸引する)柿の葉8が浮動子6上に吸着される。

0017

整形の第3ステップにおいては図4cのように、雄金型のエッジ9が凹所5aのエッジと噛み合う位置まで下降し、且つ、凸条9aが凹溝6bに嵌入し整形された柿の葉1が切断されると共に、柿の葉1に折れ目3、4が筋付けられる。

0018

柿の葉切断後、雄金型9が上昇し、浮動子6も浮上し、整形された柿の葉1を取り出すのであり、柿の葉1の周縁の残滓は爪(図示せず)の進退によって除去する。

0019

尚、柿の葉は自然のものを前提としているが、人工的に作られた包装材でもよい。

発明の効果

0020

押し寿司2を柿の葉1で包装ミスなく、しかも正確に包装できる。

0021

即ち、柿の葉が大き過ぎて破れたり、小さ過ぎて中味が見えたりする包装不良を生ずることがない。

0022

又、折れ目3、4を柿の葉1に筋付けているため、押し寿司2の角に正確に沿って容易に折り曲げることができ、仕上がりが美しい。

0023

又、整形装置によって柿の葉の整寸を迅速、確実に行うことができると共に、包装に使用する柿の葉を検品する効果を生ずる。

図面の簡単な説明

0024

図1整形された柿の葉の平面図。
図2押し寿司を柿の葉で包装した状態を示す平面図。
図3図2におけるA−A断面図。
図4a 柿の葉整形装置の動作の第一ステップを示す縦断面図。
b 柿の葉整形装置の動作の第2ステップを示す縦断面図。c 柿の葉整形装置の動作の第3ステップを示す縱断面図。
図5a 本発明に係る浮動子の平面図。
図5aにおけるB−B断面図。
図6a 本発明に係る雄金型の平面図。
図6aにおけるC−C断面図。

--

0025

1.柿の葉 2.押し寿司2a. 押し寿司の短辺
2b.押し寿司の側面 3.4.折れ目5.雌金型
5a.凹所5b.6a.空気孔6.浮動子6b.凹溝
7.押圧バネ9.雄金型9a.凸条

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