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技術 弾性シート固定装置およびこの固定装置を備えた仮天井

出願人 ニュマット,ソシエテアノニム
発明者 クザンエティエンヌ
出願日 1993年9月14日 (26年6ヶ月経過) 出願番号 1993-252444
公開日 1994年7月12日 (25年8ヶ月経過) 公開番号 1994-193189
状態 特許登録済
技術分野 天井構造
主要キーワード 端部ゾーン 自由通路 フラツプ フツク 補完関係 字部材 自由縁 弾性シート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年7月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

目的

弾性シート取付後に固定有形部材を露出させないこと。

構成

固定有形部材をおおむね逆U字形状の断面不等脚12,13で形成し、短脚12を長脚13よりも支持部材2,3 に近接させるとともに支持手段9の一部を構成させ、可動の固定有形部材6が不等のウイング14,15を含むフツク8を形成するように全長にわたりU字形状断面に形成することによって、固定リツプ11を短脚12の自由端12aに担持させて底面17方向上方配位する一方、長脚13の少なくとも端部を固定有形部材を担持する支持部材2,3 のいずれかの方向に湾曲させることで、長脚13の自由縁13aを固定リツプ11の自由縁11aに垂直に位置させる。

概要

背景

シート対向縁に実質的に平行な少なくとも2つの支持部材の間に可撓性を有する弾性シートを固定するため、相互に補完結合手段をそれぞれ担持する固定有形部材を、一方ではシートの当該縁に固定し、他方では支持部材を構成する表面の適所に固定することは公知である(フランス特許第1, 330, 930号)。

通常、固定手段によつて支持部材に結合された固定有形部材(以下では、固定有形部材と呼ぶ)は、とくに支持部材に対向する支持手段(たとえば支持面)と、支持手段によつて少なくとも間接的に担持され、いわゆる固定フツクを形成する同じく、いわゆる固定リツプとを有する。

可撓性シートに結合された固定有形部材(以下、可動固定有形部材)は、不等の脚を含むフツクを形成するよう、全長にわたつて実質的にU字形状断面を有し、この場合、長脚は、可撓性シートと一体化され、一方、短い脚は、補完関係の固定有形部材を統合した場合に上記固定リツプの背面に係合するいわゆる可動のリツプを構成する。

一般に固定有形部材は、少なくとも半剛性な材料から成り、可動固定有形部材は、半可撓性材料から成る。

上述の公知の実施例の場合、固定リツプは支持部材に対して実質的に直角すなわち水平に延びる壁の自由縁によつて形成され、このため上記自由縁は支持部材の方向へ湾曲されてフツクを形成する。

概要

弾性シート取付後に固定有形部材を露出させないこと。

固定有形部材をおおむね逆U字形状の断面不等脚12,13で形成し、短脚12を長脚13よりも支持部材2,3 に近接させるとともに支持手段9の一部を構成させ、可動の固定有形部材6が不等のウイング14,15を含むフツク8を形成するように全長にわたりU字形状断面に形成することによって、固定リツプ11を短脚12の自由端12aに担持させて底面17方向上方配位する一方、長脚13の少なくとも端部を固定有形部材を担持する支持部材2,3 のいずれかの方向に湾曲させることで、長脚13の自由縁13aを固定リツプ11の自由縁11aに垂直に位置させる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

2つの支持部材間に張られた可撓性を有する弾性シートを固定するための弾性シート固定装置であつて、補完の固定手段(7,8)をそれぞれ担持する固定有形部材(5,6)を含み、固定手段(10)によつて前記支持部材(2,3)のいずれかに結合された固定有形部材(5)が前記固定手段(7または8)に対向する支持手段(9,9a)と前記固定手段(7)を形成するために前記支持手段(9)によつて少なくとも間接的に担持されている固定リツプ(11)とを有し、前記固定有形部材が断面不等の脚(12,13)を含み該脚のうち相対的に短い短脚(12)が前記支持手段(9)の一部を構成するとともに前記支持部材により近接するおおむね逆U字状の形状を有し、可動の固定有形部材(6)が不等のウイング(14,15)を含むフツク(8)を形成するために全長にわたつてU字形状断面を有し前記ウイングのうち相対的に大きいウイング(14)が可撓性シート一体化され相対的に小さい方のウイング(15)が補完関係の固定有形部材を統合した場合に固定リツプ(11)と共働する可動のリツプ(15)を構成する弾性シート固定装置において、前記固定リツプ(11)が前記短脚(12)の自由端(12a)によつて担持されU字部材の底面(17)の方向へ上方に配位される一方、前記脚のうち相対的に長い長脚(13)の少なくとも端部が固定有形部材を担持する前記支持部材(2,3)のいずれかに向かって湾曲され前記長脚の自由縁(13a)が前記固定リツプ(11)の自由縁(11a)に垂直に位置することを特徴とする弾性シート固定装置。

請求項2

逆U字部材の長脚(13)の端部(13a)が固定リツプ(11)によつて決定される平面に実質的に平行な平面内に延びることを特徴とする請求項1に記載の弾性シート固定装置。

請求項3

可動固定有形部材がフラツプ(14a)を担持し、前記フラツプが逆U字状固定有形部材の長脚(13)の自由縁(13a)を越えて延長されるのに充分な長さにわたつて、取付後に見えないシート面に沿つて延び、かくして、前記自由縁の作用に対してシートを保護する要素を構成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の弾性シート固定装置。

請求項4

可動固定有形部材の大きいウイングの端部ゾーンがフラツプを構成することを特徴とする請求項3に記載の弾性シート固定装置。

請求項5

可撓性シート(1)が大きい方のウイング(14)の端部が解放されるよう、前記ウイング(14)の縮小されたゾーン(18)にのみ固定されていることを特徴とする請求項4に記載の弾性シート固定装置。

請求項6

固定有形部材の長脚(13)の自由縁(13b)には隆起部分(13b)が設けてあることを特徴とする請求項1に記載の弾性シート固定装置。

請求項7

請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の弾性シート固定装置を備えた仮天井

技術分野

0001

本発明は、とくに仮天井の構成のために2つの支持部材の間に張られた可撓性で弾性的なシートを固定するために使用する弾性シート固定装置およびこの弾性シート固定装置を備えた仮天井に関する。

背景技術

0002

シートの対向縁に実質的に平行な少なくとも2つの支持部材の間に可撓性を有する弾性シートを固定するため、相互に補完結合手段をそれぞれ担持する固定有形部材を、一方ではシートの当該縁に固定し、他方では支持部材を構成する表面の適所に固定することは公知である(フランス特許第1, 330, 930号)。

0003

通常、固定手段によつて支持部材に結合された固定有形部材(以下では、固定有形部材と呼ぶ)は、とくに支持部材に対向する支持手段(たとえば支持面)と、支持手段によつて少なくとも間接的に担持され、いわゆる固定フツクを形成する同じく、いわゆる固定リツプとを有する。

0004

可撓性シートに結合された固定有形部材(以下、可動固定有形部材)は、不等の脚を含むフツクを形成するよう、全長にわたつて実質的にU字形状断面を有し、この場合、長脚は、可撓性シートと一体化され、一方、短い脚は、補完関係の固定有形部材を統合した場合に上記固定リツプの背面に係合するいわゆる可動のリツプを構成する。

0005

一般に固定有形部材は、少なくとも半剛性な材料から成り、可動固定有形部材は、半可撓性材料から成る。

0006

上述の公知の実施例の場合、固定リツプは支持部材に対して実質的に直角すなわち水平に延びる壁の自由縁によつて形成され、このため上記自由縁は支持部材の方向へ湾曲されてフツクを形成する。

発明が解決しようとする課題

0007

このように形成されたフツクの凹みは、壁上部の支持部材へ向き、したがって望ましくないことには、可動リツプが同じく、固定有形部材に上部から係合するので、上記固定有形部材は、取付後も常に露出される。

0008

固定有形部材を見えないようにするため、支持部材に支持される実質的に垂直な支持ウイングを有する固定有形部材は、公知である。この場合、上記ウイングは水平ウイングによつて延長され、上記水平ウイング自体は、下方へ延びフツクを形成するよう支持部材の方向へ上方へ縁を湾曲させた垂直な第2ウイングによつて延長されている。

0009

フツクの自由縁は、可動固定有形部材の通路に充分なスペースを形成するために支持部材から所定距離だけ離れて位置し、上記固定有形部材は、必然的に断面図で見て、2つのフツク、すなわち固定フツクと工具(たとえば鉗子)で把持できるフツクを有し可撓性シートを緊張するアンカの形を有する。

0010

可動固定有形部材のこの特殊な形状に基き、上記通路は、大寸法でなければならず、したがって上記固定有形部材を隠蔽するL字状仕上部材をもうける必要がある。

0011

さらに固定有形部材が不等の脚を含むおおむね逆U字状の形状を有し、短い脚が支持部材に対向する支持手段を構成し、上記支持手段の自由端には、第2脚の方向へ向き、の形の可動固定有形部材を導入する通路を長脚とシヨルダ自由端との間に形成する水平なシヨルダを設けた形式結合装置は、公知である(フランス特許第2, 630, 476号およびヨーロッパ特許第388, 925号)。

0012

上記結合装置を設置した場合、そのリツプの自由縁は、シヨルダに支持されるにすぎず、したがって良好な結合が保証されず、銛は充分に大きくなければならず、銛のV字形状緊張状態のシートによつて誘起される張力の作用で変形して逸脱が起きるのを避けるため、銛の構成材料は充分に剛でなければならない。

0013

そこで本発明が意図する成果の1つは、既存の装置の欠点を有していない固定装置である。

課題を解決するための手段

0014

したがって本発明は、とくに固定リツプが短い脚の自由端によつて担持され、実質的にU字部材の底面の方向へ上方へ配位され、一方、長脚の少なくとも端部が固定有形部材を担持する支持部材の方向へ湾曲され、かくして、上記脚の自由縁が実質的に固定リツプの自由縁に垂直に位置することを特徴とする上述の種類の装置に関する。

0015

本発明は、さらにこの種の装置を含む仮天井に関する。

0016

本発明は、仮天井の部分断面図を示す添付の図面を参照した実施例の下記の説明を読めば充分に理解されよう。

0017

本発明は、とくに仮天井の構成のため、2つの支持部材の間に張られた可撓性を有する弾性シートを固定するための弾性シート固定装置であつて、該固定装置が補完の固定手段7,8をそれぞれ担持する固定有形部材5,6を含み、上記固定有形部材が断面図で見て、不等の脚12,13を含むおおむね逆U字状の形状を有し、短い脚12がより支持部材の近くにあり、上記短い脚が好ましくは、前記支持手段9の部分を構成し、いわゆる可動の固定有形部材6が不等のウイング14,15を含むフツク8を形成するよう、全長にわたつてU字形状断面を有する形式のものに関する。

0018

上記装置は、固定リツプ11が短い脚12の自由端12aによつて担持され、実質的にU字部材の底面17の方向へ上方へ配位され、一方、長脚13の少なくとも端部が固定有形部材を担持する前記支持部材2,3のいずれかの方向へ湾曲され、かくして、上記脚の自由縁13aが実質的に固定リツプ11の自由縁11aに垂直に位置することを特徴とする。

0019

図面を参照して説明する。シート1の対向縁に実質的に平行な2つの支持部材2,3の間にシートを固定するため、補完の結合手段7,8をそれぞれ担持する固定有形部材5,6を含む結合装置4を使用する。

0020

通常の如く、固定手段10によつて支持部材2または3に結合された固定有形部材5(以下、固定有形部材5と呼ぶ)は、支持部材7または8に対向する支持手段9(たとえば支持面9a)と、支持手段9によつて少なくとも間接的に担持されて同じく、いわゆる固定フツク7を形成するいわゆる固定リツプ11とを有し、上記固定有形部材は、断面図で見て、不等の脚12,13を含むおおむね逆U字状の形状を有し、短い脚12は、より支持部材の近くにあり、上記短い脚が好ましくは、支持手段9の部分を構成する。

0021

可動の固定有形部材6は、不等のウイング14,15を含むフツク8を形成するよう、全長にわたつてU字形状断面を有し、大きい方のウイング14は、可撓性シートに一体化され、小さい方のウイング15は、補完関係の固定有形部材を統合した場合に上記固定リツプ11と共働するいわゆる可動のリツプ15を構成する。

0022

本発明の1つの特徴に基き、固定リツプ11は短い脚12の自由端12aによつて担持され、実質的にU字部材の底面17の方向へ上方へ配位され、一方、長脚13の少なくとも端部は、固定有形部材を担持する支持部材2または3の方向へ湾曲され、かくして、上記脚の自由縁13aは、実質的に固定リツプ11の自由縁11aに垂直に位置する。

0023

本発明に基き、逆U字部材の長脚13の端部13aは、固定リツプ11によつて決定される平面に実質的に平行な平面内に延びる。

0024

可動固定有形部材6は、シートの可撓性を利用して、自由通路を介して固定リツプと長脚の端部との間に導入でき、可動リツプは、固定リツプ11の背面に係合させることができる。

0025

かくして、シートは、確実に固定され、長脚の湾曲に基き、固定有形部材の目に見えるゾーンが減少される。

0026

可動固定有形部材がフラツプ14aを担持し、上記フラツプが逆U字状固定有形部材の長脚13の自由縁13aを越えて延長されるのに充分な長さにわたつて、取付後に見えないシート面に沿つて延び、かくして、上記自由縁の作用に対してシートを保護する要素を構成すれば有利である。

0027

可動固定有形部材の大きいウイングの端部ゾーンがフラツプを構成すれば有利である。

0028

可撓性シート1は、大きい方のウイング14の端部が解放されるよう、上記ウイング14の縮小されたゾーン18にのみ固定するのが有利である。

0029

本発明に基き、固定有形部材の長脚13の自由縁13bには、隆起部分13bを設ける。

0030

逆U字状固定有利部材の短い脚は、U字形状の底面の別の側からプレート20によつて延長され、支持部材上に固定有形部材を固定するため、このプレートを介してネジまたは差込むことができる。

発明の効果

0031

本願発明は上記のように構成したので、断面U字形状の不等脚の短脚を長脚よりも支持部材に近接させるとともに支持手段の一部を形成させ、可動の固定有形部材が不等のウイングを含むフツクを形成するように全長にわたりU字形状断面に形成することによって、固定リツプを短脚の自由端に担持させて底面方向上方へ配位する一方、長脚の少なくとも端部を固定有形部材を担持する支持部材のいずれかの方向に湾曲させるので、長脚の自由縁を固定リツプの自由縁に垂直に位置させることができる。

0032

これにより可撓性シートの取付後であっても固定有形部材が露出されることはなく、固定有形部材の露出に起因した不都合の発生および外観不良を抑止することができる。

図面の簡単な説明

0033

図1仮天井の断面図である。

--

0034

1シート
2,3支持部材
5,6 固定有形部材
7,8 固定手段
9支持手段
9a支持面
10 固定手段
11 固定リツプ
11a自由縁
12 脚
a,13b 自由端
14,15ウイング
17U字形状の底面

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