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技術 セキュリティー鍵保管装置及びこれを利用した防犯システム

出願人 パナソニック電工株式会社日本金属探知機製造株式会社
発明者 依藤有貴三村光竹内豊
出願日 1992年7月28日 (28年6ヶ月経過) 出願番号 1992-221934
公開日 1994年6月14日 (26年8ヶ月経過) 公開番号 1994-167145
状態 拒絶査定
技術分野 ハンドル、ノブ;鍵;錠の細部 警報システム 錠;そのための付属具
主要キーワード 操作関連情報 防犯センサー 収納ボックス内 出入口扉 鍵保管装置 防犯受信機 センサーユニット センサー信号
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年6月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

目的

磁気カードICカードなどの電子カードを読取走査させ、IDコードの一致判別を行って、鍵収納ボックスの扉を開き建物出入口扉等を施、解錠する鍵保管装置を、使用したい規模に応じて容易に連携接続できるようにする。

構成

磁気カードやICカードなどの電子カード5をカードリーダ2で読取走査させることによって、登録されたデータと照合し、その一致が判別したときには、鍵収納ボックス1の扉19を開く構造としたセキュリティー鍵保管装置において、信号処理部11に通信ポート25を設け、この通信ポート25に、共通の信号線Lを接続して、センター装置30などに接続できる構成となっている。

概要

背景

本出願人は、磁気カードICカードなどの電子カードを用いて、ボックス内に保管した鍵を出し入れできるようにしたセキュリティー鍵保管装置を提案している。この提案に係る鍵保管装置は、建物出入口扉等を施解錠するための鍵を、使用場所付近に設置した扉付きの鍵収納ボックス内に保管し、この鍵収納ボックスの扉を、関係する各個人所持した磁気カードなどの電子カードを用いて施解錠できるようになっているが、玄関や部屋などの扉に個々に設置して使用されるものであるため容易に増設できる利点はあるが、使用者が同じような場合にも、相互に連携させて1台のセンター装置で集中して管理することはできず、改善の余地があった。

概要

磁気カードやICカードなどの電子カードを読取走査させ、IDコードの一致判別を行って、鍵収納ボックスの扉を開き建物の出入口扉等を施、解錠する鍵保管装置を、使用したい規模に応じて容易に連携接続できるようにする。

磁気カードやICカードなどの電子カード5をカードリーダ2で読取走査させることによって、登録されたデータと照合し、その一致が判別したときには、鍵収納ボックス1の扉19を開く構造としたセキュリティー鍵保管装置において、信号処理部11に通信ポート25を設け、この通信ポート25に、共通の信号線Lを接続して、センター装置30などに接続できる構成となっている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

磁気カードICカードなどの電子カードに書き込まれたIDコードを予め登録しておき、電子カードをカードリーダで読取走査させることによって、登録されたIDコードと照合し、その一致が判別したときには、鍵収納ボックスの扉を開く構造としたセキュリティー鍵保管装置において、信号処理部に通信ポートを設け、この通信ポートに、信号線を接続して、センター装置に接続できる構成としたセキュリティー鍵保管装置。

請求項2

上記セキュリティー鍵保管装置の通信ポートに接続された信号線には、防犯センサー防犯受信機が接続されて、通信ネットワークを構成した防犯システム

技術分野

0001

本発明は、磁気カードICカードなどの電子カードを使用して、出入口扉等の鍵を、確実かつ安全に保管することができるセキュリティー鍵保管装置の改良に関する。

背景技術

0002

本出願人は、磁気カードやICカードなどの電子カードを用いて、ボックス内に保管した鍵を出し入れできるようにしたセキュリティー鍵保管装置を提案している。この提案に係る鍵保管装置は、建物の出入口扉等を施解錠するための鍵を、使用場所付近に設置した扉付きの鍵収納ボックス内に保管し、この鍵収納ボックスの扉を、関係する各個人所持した磁気カードなどの電子カードを用いて施解錠できるようになっているが、玄関や部屋などの扉に個々に設置して使用されるものであるため容易に増設できる利点はあるが、使用者が同じような場合にも、相互に連携させて1台のセンター装置で集中して管理することはできず、改善の余地があった。

発明が解決しようとする課題

0003

記事情に鑑みて提案される本発明は、相互に独立した鍵保管装置を、互いに共通の信号線に接続して、通信ネットワーク構築できる防犯システムを実現することを目的としている。

課題を解決するための手段

0004

上記目的を達成するために提案される本発明のセキュリティー鍵保管装置は、鍵の使用場所(出入口扉等)の付近などに、その鍵を収納することができる鍵収納ボックスを設け、この鍵収納ボックスの扉を、各個人が磁気カードやICカードなどの電子カードを用いて施、解錠できるようになっているが、特に改善された点は、信号処理部に通信ポートを設けているので、この通信ポートに共通の信号線を接続すれば、互いに連携接続させて通信ネットワークを構築できる構成としている。

0005

また、同時に提案される防犯システムは、セキュリティー鍵保管装置の通信ポートに接続された信号線に、防犯センサー防犯受信機を接続して、1つの通信ネットワークを構成している。

0006

本発明のセキュリティー鍵保管装置によれば、磁気カードやICカードなどの電子カードに記憶させたIDコードを、カードリーダに読取走査させて、その一致を判別したときに鍵収納ボックスが解錠でき、しかも通信ポートに共通の信号線を接続すれば、相互に連携して接続でき1箇所で集中管理ができる。

0007

また、本発明の防犯システムによれば、信号処理部に設けた通信ポートに既存の防犯システムの信号線を接続しているので、他の防犯センサーと同じ様にして防犯受信機側での監視ができる。

0008

以下に、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図3は、本発明に係るセキュリティー鍵保管装置Kのハード構成の一例を示すブロック構成図であって、信号処理部を構成するCPU11に、カードリーダ2、テンキー3、LCD(液晶)等によって構成された表示画面4、及び鍵収納ボックス1の他、異常警報出力手段12等が接続されている。また、一般の電源線又はバッテリ13からの動作電源電源回路14を介して供給される構成となっている。更に、CPU11には、通信ポート25が設けられており、ここに共通の信号線Lを接続すれば、図1に示したように複数台のセキュリティー鍵保管装置K・・・が相互に接続されてネットワークシステムが構成され、中央に設けたセンター装置30で操作関連情報や、使用状況を示す情報が管理できる。このようなネットワークシステムでは、個々の鍵保管装置Kからは磁気カードやICカードなどの電子カードを読取走査させた行為や、鍵の持ち出しや返却等の行為がある毎に、その操作関連情報をセンター装置30に伝送できるので、1台のセンター装置30で複数台の鍵保管装置K・・・が集中して管理でき、各々の鍵保管装置Kにトラブル発覚したときには、センター装置30ではアラームを発生させるなどして、迅速な対応ができる。

0009

また、個々の鍵保管装置Kはプリンタ装備しないため、操作履歴情報などを容易に印字出力できないが、このような管理情報を印字出力する必要がある場合には、センター装置30側に設置した外部プリンタ印字することができる。更に、このようなネットワークでは、各々の鍵保管装置Kについての操作履歴以外にこじ開けや、鍵の未保管状態、装置の異常発生などの管理情報もセンター装置30側で集中管理できる。

0010

鍵保管装置Kの表パネルには表示画面4が設けられ、ここでは装置の作動状況や異常情報などを、文字情報として表示するようになっている。また上記異常警報出力手段12は、異常ブザー、異常ランプなどによって構成されており、必要に応じて、上記表示画面4での文字情報と並行して作動されるようになっている。

0011

更に鍵保管装置Kの表パネル18には、図5に示すように、読取スリット2aを有したカードリーダ2、テンキー3、表示画面4、及び鍵収納ボックス1とともに、上記異常警報出力手段12としての異常ブザー15、異常ランプ16などが適宜配置されている。また、この表パネル18は、各種制御機器を収納した装置本体に対して開閉可能とされているが、装置本体内には、普段は、あまり操作することのない各種設定等に用いられるスイッチ類(不図示)がメンテナンスのために設けられているので、専用キー(不図示)を用いて施、解錠が可能なロック装置17により、その閉止状態に保持できる構造となっている。

0012

図6は、鍵収納ボックス1の扉19を開いた状態を拡大して示す正面図であって、この鍵収納ボックス1内には、例えば鍵6(又は7)を所定状態に保管させるための鍵セット部8が設けられている。なお、この鍵セット部8は、図示したような鍵差し込み口を有したものに限らず、鍵6,7を引っ掛けフック状に形成されたもの(不図示)や、又は鍵セット部8等が何ら設けられていないもの(鍵収納ボックス1が単なる箱状となったもの)などでもよい。また、収納できる鍵6や7の数は、1個だけとしても、又は複数個としてもよく、複数の出入口扉等に通用するマスターキー(不図示)などを収納するようにしてもよい。上記鍵収納ボックス1の扉19は、ソレノイド(不図示)によって自動的に開動作する構造とされている。

0013

図4は、セキュリティー鍵保管装置Kの基本的な使用手順を示した図であり、建物の出入口扉等を解錠しようとする者が、自分で所持する磁気カードなどの電子カード5をカードリーダ2へ通すことで、カードデータ登録照合が行われ(同図(a)参照)、カードが適正で、カードデータの登録が確認されると、鍵収納ボックス1の扉19が自動的に開かれる(同図(b)参照)。そして、鍵収納ボックス1内に保管されている鍵7を取り出して出入口扉20等を解錠するなどした後は、鍵7を鍵収納ボックス1内へ戻し、その扉19を閉めて、再び保管状態に出来る(同図(c),(d)参照)。

0014

図2は、本発明の鍵保管装置Kを、既存の防犯システムに組み込んで構成された請求項2において提案された防犯システムの一例を示している。33は防犯受信機であり、32は窓などに設けた防犯センサー34よりセンサー信号を取り込むセンサーユニット、31は防犯システムの管理情報を印字出力するためのプリンタユニットである。鍵保管装置Kは、共通の信号線Lを介して防犯受信機33に接続された信号線Lに接続されている。このような防犯システムでは、窓の開閉動作などと同様に、鍵保管装置Kの操作関連情報が受信機33に伝送されるので、鍵保管装置Kに異常を生じた場合には、防犯受信機33側でアラームを出力させて、異常事態に迅速に対応できる。

発明の効果

0015

以上の説明から理解されるように、本発明に係るセキュリティー鍵保管装置によれば、信号処理部には通信ポートを設けているので、使用したい規模に応じた通信ネットワークが容易に構築でき、鍵保管装置を増設したときに共通の信号線に接続させれば、1台のセンター装置で管理ができる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明セキュリティー鍵保管装置を使用して通信ネットワークを構成した場合のシステム構成図である。
図2本発明セキュリティー鍵保管装置を既存の防犯システムに組み込んだものの防犯システムの構成図である。
図3本発明のセキュリティー鍵保管装置の内部構成を示したブロック図である。
図4本発明のセキュリティー鍵保管装置の使用状態を示す説明図である。
図5本発明セキュリティー鍵保管装置の外観図である。
図6鍵収納ボックスの扉を開いた状態を示す正面図である。

--

0017

K・・・本発明のセキュリティー鍵保管装置
30・・・センター装置
31・・・防犯受信機
1・・・鍵収納ボックス
2・・・カードリーダ
4・・・表示画面
5・・・電子カード
6,7・・・鍵
12・・・異常警報出力手段
19・・・鍵収納ボックスの扉
20・・・出入口扉
25・・・通信ポート

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