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図面 (20)

目的

この発明は、給紙ローラ空回りを防止でき、用紙の給紙性能の向上が図れることを目的とする。

構成

この発明の装置は、載置された用紙Pに接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラ108 と同軸上に、上記給紙ローラ108 より小径重り取付けるようにしたものである。

概要

背景

従来、例えばレーザプリンタ等の画像形成装置では、レーザプリンタ本体とは別にオプションとして、給紙装置排紙装置が設定されたり、用紙の両面に印刷を行うための反転装置給送装置が設定されたりするようになっている。

上記給紙装置では、用紙を給紙する給紙ローラが軽いため、爪抜け不良による給紙ローラの空回りが発生し、用紙の給紙性能が低下するという欠点があった。

概要

この発明は、給紙ローラの空回りを防止でき、用紙の給紙性能の向上が図れることを目的とする。

この発明の装置は、載置された用紙Pに接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラ108 と同軸上に、上記給紙ローラ108 より小径重り取付けるようにしたものである。

目的

上記したように、給紙ローラの空回りが発生し、用紙の給紙性能が低下するという欠点を除去するもので、給紙ローラの空回りを防止でき、用紙の給紙性能の向上が図れる給紙装置および画像形成装置および画像形成装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

載置された用紙に接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラと、この給紙ローラを回動可能に支持する回転軸と、この回転軸に取付けられ、上記給紙ローラより小径ローラ上に形成された重り部材と、を具備したことを特徴とする給紙装置

請求項2

載置された用紙に接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラと、この給紙ローラを回動可能に支持する回転軸と、この回転軸に取付けられ、上記給紙ローラより小径のローラ上に形成された重り部材とからなる給紙装置と、この給紙装置からの用紙を搬送する搬送手段と、この搬送手段にて搬送される用紙に画像を形成する画像形成手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置

技術分野

0001

この発明は、例えば用紙上に画像を形成するレーザプリンタ等の画像形成装置オプション用の装置として接続されている用紙を給紙する給紙装置に関する。

背景技術

0002

従来、例えばレーザプリンタ等の画像形成装置では、レーザプリンタ本体とは別にオプションとして、給紙装置や排紙装置が設定されたり、用紙の両面に印刷を行うための反転装置給送装置が設定されたりするようになっている。

0003

上記給紙装置では、用紙を給紙する給紙ローラが軽いため、爪抜け不良による給紙ローラの空回りが発生し、用紙の給紙性能が低下するという欠点があった。

発明が解決しようとする課題

0004

上記したように、給紙ローラの空回りが発生し、用紙の給紙性能が低下するという欠点を除去するもので、給紙ローラの空回りを防止でき、用紙の給紙性能の向上が図れる給紙装置および画像形成装置および画像形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

この発明の給紙装置は、載置された用紙に接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラ、この給紙ローラを回動可能に支持する回転軸、およびこの回転軸に取付けられ、上記給紙ローラより小径ローラ上に形成された重り部材この発明の画像形成装置は、載置された用紙に接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラ、この給紙ローラを回動可能に支持する回転軸、およびこの回転軸に取付けられ、上記給紙ローラより小径のローラ上に形成された重り部材からなる給紙装置、この給紙装置からの用紙を搬送する搬送手段、およびこの搬送手段にて搬送される用紙に画像を形成する画像形成手段から構成されている。

0006

この発明は、載置された用紙に接触しつつ回動することにより用紙を取出す給紙ローラと同軸上に、上記給紙ローラより小径の重り部材を取付けるようにしたものである。

0007

以下、この発明に係わる一実施例について図面を参照して説明する。

0008

図2はこの発明の画像形成システムブロック構成を示すものであり、外部装置としてのホストコンピュータホスト装置)10からのプリントデータを受信し、受信したデータより用紙上に記録画像プリントする画像形成装置としてのレーザプリンタ1とオプション機器とにより構成されている。オプション機器としては、給紙装置2(MPF)、反転部3と再給紙部4からなる自動両面給紙装置(ADDオートドキュメントデュプレクサー)5、大容量給紙装置(LCF;ラージキャパシティフィーダ)6、大容量排紙収納装置(LCS;ラージ キャパシティスタッカ)7、あるいは用紙振分装置(ソータ:MBSメイルボックススタッカ)8が接続されるようになっている。

0009

たとえば、図1に示すように、レーザプリンタ1の右側部に給紙装置2が取付けられ、左側部には自動両面給紙装置5の反転部3、また、下部には自動両面給紙装置5の再給紙部4がその下部には大容量給紙装置6、その下部には大容量排紙収納装置7が、各装置共に共通の積載レール上に位置決めされ積載配置されている。

0010

上記レーザプリンタ1と自動両面給紙装置5の排紙部には、共通の排紙トレイ9が装填されるようになっている。

0011

また、図3に示すように、大容量排紙収納装置7のかわりに用紙振分装置8が配置されるようにしても良い。

0012

上記反転部3は、大容量給紙装置6、大容量排紙収納装置7、用紙振分装置8の共通に設けられた取付部に取付けられるようになっている。これにより、大容量給紙装置6、大容量排紙収納装置7、用紙振分装置8は、それぞれ単独でも上記反転部3とレーザプリンタ1を積載して動作できるものである。

0013

上記再給紙部4、大容量給紙装置6、大容量排紙収納装置7、用紙振分装置8のベースフレームの下部には、それぞれ足が取り付けられており、この足は上側装置たとえばレーザプリンタ本体1等の重量を支えるだけでなく、システムアップ時の位置決めように用いられている。

0014

図4図5は上記レーザプリンタ1の構成を示すものである。

0015

すなわち、レーザプリンタ1内には、レーザ光学系11、感光体ドラム12、スコロトロンからなる帯電装置13、現像装置14、コロトロンからなる転写装置15、除電装置としての前露光装置16、定着装置17、クリーニング装置18などのプロセス系の他、給紙カセット19a 、19b 、送出ローラ20a 、20b 、アライニングローラ対21、搬送ガイド22、ゲート23、排紙ローラ対24、25などが配設されている。

0016

上記レーザ光学系11は、レーザ光を発生する半導体レーザ発振器(図示しない)、この発振器からのレーザ光を平行光に補正するコリメータレンズ(図示しない)、このレンズからのレーザ光を1走査ライン分ごとに反射する8面体ミラー部を有する回転体としてのポリゴンミラー回転ミラー)26、f・θレンズ27、ミラー28、および上記ポリゴンミラー26を回転(駆動)するミラーモータ29などから構成されている。

0017

しかして、画像形成動作時においては、図示しない外部機器(ホスト装置)もしくは操作パネルからの画像信号に対応するレーザ光学系11からのレーザ光が感光体ドラム12の表面に結像される。上記感光体ドラム12は図示矢印方向に回転し、まず帯電装置13により表面が帯電され、次いでレーザ光学系11により画像信号に対応した露光が行われる。

0018

すなわち、半導体レーザ発振器から発生されたレーザ光は、上記ミラーモータ29によるポリゴンミラー26の回転にともなって感光体ドラム12の左から右方向に一定速度で走査されることにより、その表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置14によってトナーが付着されることによって可視像化される。

0019

一方、給紙カセット19a 、あるいは19b の用紙(被画像形成媒体)Pは送出ローラ20a 、あるいは20b で1枚ずつ取出され、搬送ローラ対30a 、30b によって構成される用紙案内路30を通ってアライニングローラ対21へ案内され、このアライニングローラ対21によって転写部へ送られるようになっている。

0020

また、オプション機器としての給紙装置2からの用紙Pは搬送ローラ対31を介してアライニングローラ対21へ案内され、このアライニングローラ対21によって転写部へ送られるようになっている。

0021

また、プリンタ本体1の下部に設置されたオプション機器としての自動両面給紙装置5、大容量給紙装置6、大容量排紙収納装置7、あるいは用紙振分装置8からの用紙Pは搬送路30を介してアライニングローラ対21へ案内され、このアライニングローラ対21によって転写部へ送られるようになっている。

0022

そして、転写部に送られた用紙Pは、転写装置15の部分で感光体ドラム12の表面と密着され、上記転写装置15の作用で感光体ドラム12上のトナー像が転写される。この転写された用紙Pは感光体ドラム12から剥離され、搬送ガイド22を介して定着装置17へ送られ、ここを通過することにより定着用の熱を発生するヒートローラ17a によって転写像熱定着される。

0023

このヒートローラ17a 内には、加熱用ヒータランプ(図示しない)が内蔵されている。定着後の用紙Pは、排紙ローラ対24によってゲート23を介して排紙トレイ9上に、または上記ゲート23によって上方の搬送路32へ送られ、排紙ローラ対25によって排紙トレイ33上に排出されるようになっている。

0024

また、転写後の感光体ドラム12はクリーニング装置18で残留トナーが除去された後、前露光装置16によって残像消去されることにより、次の画像形成動作が可能な状態とされる。

0025

なお、前記感光体ドラム12、帯電装置13、現像装置14、前露光装置16、定着装置17、クリーニング装置18は、一体的にユニット化されており、電子写真プロセスユニットとしてプリンタ本体1に対して単独で着脱できる構成とされている。

0026

また、前記アライニングローラ対21の前には、アライニングローラ対21などによる転写部への給紙ミスを検知するためのアライニングスイッチ34が、前記排紙ローラ対24の前には、それぞれ排紙ローラ対24による排紙ミスを検知する排紙スイッチ35が、搬送ローラ対31の前には、給紙装置2あるいは手差しによる用紙Pの搬送を検知する搬送検知器36が、この搬送検知器36の上部には、給紙装置2の接続を検知する給紙装置接続スイッチ37が、上記給紙カセット19a 、19b の左側には、反転部3の接続を検知する反転部接続スイッチ38が設けられている。

0027

また、給紙カセット19a と19b との間には、装置本体1内に設けられた各電気装置を制御して、電子写真プロセス完遂する動作を制御するエンジン制御部43を搭載したエンジン制御基板、およびこのエンジン制御部43の動作を制御するプリンタ制御部42を搭載したプリンタ制御基板が配置されている。

0028

また、プリンタ本体1の底部、つまりベースフレームの下部には、図1に示すように、下側に設置されるオプション機器の位置決め機構(後述する)に嵌合する4つの位置決め用突起部160 、…が設けられている。この位置決め用の突起部160 、…は下側にオプション機器が設置されない際には、足として用いられ、レーザプリンタ本体1の重量を支えるようになっている。

0029

また、上記プリンタ本体1の上面には操作パネル41が設けられている。

0030

操作パネル41は、図6に示すように、枚数、モード、案内メッセージ等を表示する液晶表示器51、各種状態LEDで点灯表示するLED表示器52、〜57、各種動作を指示するメニュ前項キー58、メニュー次項目キー59、バリュー前項目キー60、バリュー次項目キー61、強制排紙を指示する強制排紙キー62、およびホストコンピュータ10とのオンラインオフライン切換えオンラインキー63により構成されている。

0031

上記LED表示器52、〜57は、オペレータコール要請する“オペレータ”、サービスコールを要請する“サービス”、オペレータによる手差しを示す“手差し”、装置本体1が動作可能状態にあることを示す“レディ準備中)”、画像転送中であることを示す“データ”、およびホストコンピュータ10とつながっているか否か、つまりオンライン/オフラインのモードを示す“オンライン”の各表示器により構成されている。

0032

上記液晶表示器51の左半分に表示される複数のメニュー情報が、上記メニュー次項目キー59を押す毎にインクリメントされ、上記メニュー前項目キー58を押す毎に、デクリメントされてそれぞれ表示され、これらの表示動作サイクリックに繰り返されるようになっている。

0033

また、上記液晶表示器51の左半分に表示されるメニュー情報に対応した複数のバリュー情報が、バリュー次項目キー61を押す毎にインクリメントされて、バリュー前項目キー60を押す毎にデクリメントされてそれぞれ液晶表示器51の右半分に表示され、これらの表示動作がサイクリックに繰り返されるようになっている。

0034

上記メニュー情報として給紙元排紙先を指定するモードがあり、このモードで、給紙元が給紙カセット19a 、19b 、給紙装置2、大容量給紙装置6かが指定され、排紙先が、排紙トレイ33、排紙トレイ9、大容量排紙収納装置7、あるいは用紙振分装置(ソータ)8かが指定されるようになっている。

0035

オペレータは、上記メニュー前項目キー58、メニュー次項目キー59、バリュー前項目キー60、およびバリュー次項目キー61を操作することにより所望の動作を選択し、指示するようになっている。

0036

図7は給紙装置2の構成を示す断面図である。

0037

給紙トレイ65に載置された用紙Pはピックアップローラ66の回転により分離ローラ対67まで搬送される。

0038

分離ローラ対67の上側ローラ67a はトルクリミッタにより一定の負荷を与えられた従動ローラで、下側ローラ67b はこれに対向する駆動ローラであり、この分離ローラ対67で用紙Pを一枚一枚分離しながらアライニングローラ対68まで搬送し、用紙Pはアライニング終了後、アライニングローラ対68により、レーザプリンタ本体1の手差し用の搬送ローラ対31を通過してレーザプリンタ本体1内に供給される。

0039

上記ピックアップローラ66は、給紙ソレノイド69によりモータ70からの駆動力が伝達されて回転される。また、上記アライニングローラ対68は、アライニングソレノイド71によりモータ70からの駆動力が伝達されて回転される。また、下側ローラ67b にもモータ70からの駆動力が伝達されて回転される。

0040

給紙トレイ65には、延長トレイ72が設けられており、大きなサイズの用紙Pも給紙トレイ65上に載置できるようになっている。給紙トレイ65に載置される用紙Pの有無がペーパエンプティスイッチ73により検知され、アライニングローラ対68への用紙Pの搬送がアライニングスイッチ74により検知される。

0041

上記アライニングローラ対68に対する用紙ジャム時、アライニングローラ対68の加圧力レバー75により解除される。

0042

用紙ジャム時、上記アライニングローラ対68の上部を解放するカバー76が設けられている。このカバー76には、ドアスイッチ77が設けられ、カバー76の開閉に応じてオンオフする。

0043

上記給紙装置2の左側部にはレーザプリンタ本体1への取付部材78とレーザプリンタ本体1内の給紙装置接続スイッチ37をオンする検知部材79が設けられている。

0044

次に、図1を用いて反転部3と再給紙部4からなる自動両面給紙装置5について説明する。

0045

この反転部3は、上記レーザプリンタ本体1のゲート23により排紙された用紙Pを排紙ローラ対81に導く搬送路82と、上記レーザプリンタ本体1のゲート23により排紙された用紙Pあるいは排紙ローラ対81の逆回転により導かれた用紙Pを下側の装置へ搬送する下向きの搬送路83と、用紙Pを搬送する搬送路82、83を切換える振分ゲート84とから構成されている。

0046

すなわち、上記レーザプリンタ本体1のゲート23により排紙された用紙Pは搬送路82により振分ゲート84に導かれる。この振分ゲート84に導かれた用紙Pは排紙ローラ対81あるいは搬送路83に導かれる。排紙ローラ対81に導かれた用紙Pは排紙ローラ対81によってそのまま排紙トレイ9上に排紙されたり、あるいは用紙Pの長さ分排紙トレイ9の方向へ搬送した後、回転を逆転して再び振分ゲート84に導かれる。この排紙ローラ対81からの用紙Pは振分ゲート84により搬送路83に導かれる。この搬送路83により導かれた用紙Pは下側の装置たとえば再給紙部4に導かれる。

0047

上記反転部3の搬送路82へのレーザプリンタ本体1からの用紙Pの供給が、センサ85により検知される。

0048

上記搬送路83は、搬送ローラ対83a 、83b 等によって構成されている。

0049

また、反転部3の右側部には、レーザプリンタ本体1内の反転部接続スイッチ38をオンする検知部材86が設けられている。

0050

再給紙部4は、上記反転部3からの用紙Pを下側の装置へ導く搬送路87と、この搬送路87から分岐ゲート88で分岐され、用紙Pを上記レーザプリンタ本体1の搬送路30へ導く搬送路89と、この搬送路89の途中へ合流し、下側の装置からの用紙Pを搬送する搬送路90とから構成されている。分岐ゲート88は、対応する用紙Pの全面に渡って設けられているものではなく、たとえば5つのゲート部により構成されている。

0051

すなわち、上記反転部3からの用紙Pは搬送路87により分岐ゲート88に導かれる。この分岐ゲート88に導かれた用紙Pは下側の装置たとえば大容量給紙装置6あるいは搬送路89に導かれる。この搬送路89により搬送される用紙Pは上記レーザプリンタ本体1の搬送路30へ導かれる。また、下側の装置たとえば大容量給紙装置6からの用紙Pは搬送路90と搬送路89で搬送され、上記レーザプリンタ本体1の搬送路30へ導かれる。

0052

上記再給紙部4の搬送路87への上記反転部3からの用紙Pの供給が、搬送路87の入口近傍に設けられたセンサ91により検知される。上記搬送路89による用紙Pの搬送が搬送ローラ対89c と89d との間に設けられたセンサ92により検知される。

0053

上記搬送路89は、搬送ローラ対89a 、89b 、89c 、アライニングローラ対89d等によって構成されている。

0054

また、搬送路87は、図8に示すように、上側のガイド301 、302 と下側のガイド303 、304 により構成されている。このガイド301 には、上記振分ゲート88が進入する(ゲートの先端が出入りする)切欠き部301aを有している。これにより、ガイド301 は、櫛歯状のガイドとなっている。上記ガイド301 の図示左側には、切欠き部301aを塞ぐようにマイラ305 が貼り付けられている。このマイラ305は、上部のみが上記ガイド301 に貼り付けられており、下部の搬送路116 へ用紙Pを搬送する際のガイドとなる。

0055

これにより、用紙Pを下部の搬送路116 へ搬送する際、ガイド301 が櫛歯状のため、用紙Pが変形して進入した場合に、ガイド303 に当り、用紙Pに傷が付いたり、ジャム等が発生するのを、上記マイラ305 を追加することにより、防ぎ、確実に用紙Pが搬送される。

0056

たとえば、両面プリントが行われる場合について、図9から図12を用いて説明する。

0057

すなわち、レーザプリンタ本体1から片面にプリントがなされた用紙Pが反転部3内の搬送路82に排紙されると、センサ85がオンとなり、搬送路82に用紙Pが送られてきたことが検知される。すると、振分ゲート84が下側に移動することにより、用紙Pは振分ゲート84の上を通り、排紙ローラ対81により排出される。上記センサ85がオンされてから所定時間経過後、つまり用紙Pの右端(後端)が振分ゲート84を通過した直後、排紙ローラ対81を一旦停止した後、逆転する(図9参照)。用紙Pの右端が振分ゲート84の左下側に沿って送られ(図10参照)、搬送路83つまり搬送ローラ対83a 、83b によって再給紙部4の搬送路87に送られる。これにより、用紙Pが反転している。

0058

用紙Pが搬送路87に送られると、センサ91がオンとなり、搬送路87に用紙Pが送られてきたことが検知される。すると、分岐ゲート88が働き、搬送路87によって搬送される用紙Pが搬送路89へ導かれる。この搬送路89で用紙Pが搬送されると、センサ92がオンとなり、所定時間、アライニングローラ対89d によりアライニングが行われた後(図11参照)、搬送路89を搬送され、レーザプリンタ本体1内の搬送路30へ送られる(図12参照)。

0059

この搬送路30により搬送された用紙Pに対しては、残りの片面にプリントがなされた後、反転部3内の搬送路82に排紙される。これにより、センサ85がオンとなり、搬送路82に用紙Pが送られてきたことが検知される。すると、振分ゲート84が下側に移動することにより、用紙Pは振分ゲート84の上を通り、排紙ローラ対81により排紙トレイ9上に排出される。

0060

また、上記反転部3の底部、つまりベースフレームの下部には、図17図18に示すように、下側に設置されるオプション機器の位置決め機構(後述する)に嵌合する位置決め用の突起部321a、321a、321b、321b、321b、321bが設けられている。この位置決め用の突起部321a、321aは下側にオプション機器が設置されない際には、足として用いられ、反転部3の重量を支えるようになっている。

0061

また、上記再給紙部4の上部には、図17図19に示すように、位置決め機構322 が設けられている。この位置決め機構322 は、長手方向に溝323 、323 をそれぞれ有する2本のガイドレール324 、324 、中空の位置決め用のポール325、325 、および挟込部328 、328 、328 、328 により構成されている。上記ガイドレール324 の溝323 の両端部には、図17図20に示すように、さらに凹部326a、326a、326b、326bが設けられている。

0062

上記溝323 の凹部326b側には、傾斜部つまりスロープ323aが設けられている。

0063

これにより、凹部326a、326aは浅く、凹部326b、326bは深いものとなっている。

0064

上記溝323 のスロープ323aにより、プリンタ本体1を再給紙部4上に載置する際に、装着し易く、また図1に示す検知部材86を保護することができる。

0065

上記位置決め用のポール325 、325 の中空部には、それぞれ上記反転部3の位置決め用の突起部321a、321aが嵌合するようになっており、上記位置決め用の挟込部328 、328 、328 、328 には、それぞれ上記反転部3の位置決め用の突起部321b、321b、321b、321bが嵌合するようになっており、上記上記ガイドレール324 、324 の凹部326 、326 、326 、326 には、それぞれ上記プリンタ本体1の位置決め用の突起部320 、320 、320 、320 が嵌合するようになっている。

0066

また、上記再給紙部4の底部、つまりベースフレームの下部には、図19に示すように、下側に設置されるオプション機器の位置決め機構(後述する)に嵌合する6つの位置決め用の突起部327 、…が設けられている。この位置決め用の突起部327 は下側にオプション機器が設置されない際には、足として用いられ、レーザプリンタ本体1等の重量を支えるようになっている。

0067

次に、図1図13、および図14を用いて大容量給紙装置6について説明する。

0068

大容量給紙装置6は、エレベータ機構(図示しない)を用いて用紙Pが収納されている収納部101 と、この収納部101 からの用紙Pを取出して搬送する取出搬送部102 と、用紙送り機構部103 とにより構成されている。

0069

収納部101 内には用紙Pが載置されるエレベータ台104 が、エレベータ支持フレーム318 、318 間に、エレベータ支持部319 、319 によって上下動可能に設けられている。また、収納部101 内には用紙Pの上面が図13に示す用紙分離爪115 によって支持されている。

0070

収納部101 の上面には、エレベータ台104 上の用紙Pがまったく無くなったことを検知するペーパエンプティスイッチ105 、エレベータ台104 上の用紙Pが所定枚数分下がったことを検知するエレベータ上限スイッチ106 が設けられている。収納部101 の側面下部には、エレベータ台104 が下限位置となったことを検知するエレベータ下限スイッチ107 が設けられている。

0071

上記エレベータ台104 は数枚の用紙Pが取り出されてエレベータ上限スイッチ106 がオンされると、モータが所定時間オンされることにより、エレベータ台104 を上昇させる。エレベータ台104 上の用紙Pが無くなりペーパエンプティスイッチ105 がオンされると、モータがオンされることにより、エレベータ台104 をエレベータ下限スイッチ107 がオンするまで下降させる。

0072

取出搬送部102 では、図13に示すように、エレベータ台104 上の一番上の用紙Pが給紙ローラ108 、108 により給紙され、搬送ガイド109 、109 、アライニングローラ対110 、搬送ガイド111 、111 からなる搬送路112 を介して上側の装置たとえば再給紙部4の搬送路90に搬送される。上記搬送路112 による用紙Pの搬送が搬送ガイド111 、111 の近傍に設けられたセンサ113 により検知される。

0073

給紙ローラ108 、108 には、図14図35図36に示すように、その間に重り311 、312 、支持部316 、316 、およびプーリ313 が回転軸310 を介して連結されている。プーリ313 の回転に伴って、給紙ローラ108 、108 が回転されている。重り311 、312 、支持部316 、316 には、プーリ313 の回転が伝達されないようになっている。これにより、給紙ローラ108 、108 と重り311 、312 とが同軸上に設けられており、重り311 、312 の径は給紙ローラ108 、108 の径より小さいものとなっている。

0074

上記重り311 、312 の重さは、2つで150グラム〜240 グラムとなっている。この重り311 、312 によって、用紙Pを給紙する際の給紙ローラ108 、108 による摩擦係数が増加し、用紙Pの給紙性能が向上する。これにより、爪抜け不良の給紙ローラ108 、108 の空回りを防止できる。

0075

上記プーリ313 には、駆動ベルト314 によってプーリ315 からの回転が伝達されている。このプーリ315 には、モータ238 からの回転がクラッチ317 および回転軸114 を介して伝達されている。また、上記回転軸114 には、支持部316 、316 の回転が伝達されない状態で連結されている。

0076

これにより、モータ238 の回転が給紙ローラ108 、108 に伝達されている。

0077

給紙ローラ108 、108 が、それぞれ別々の2つに支持部316 、316 で支持されているため、つまり給紙ローラ108 、108 が上記エレベータ支持部319 、319 の軸に対して直交する方向に分割されているため、用紙Pと給紙ローラ108 、108の密着性が高まり、給紙性能が向上している。

0078

すなわち、エレベータ台104 が、上記2つの給紙ローラ108 、108 に対して直交する方向の中心位置にて上記エレベータ支持部319 、319 により支持されているため、この支持に応じてエレベータ台104 が傾いたとしても、この傾きに合わせて給紙ローラ108 、108 も傾くようにしている。

0079

用紙送り機構部103 は、図1に示すように、搬送ローラ116a、116b等からなる搬送路116 によって構成され、上側の装置からの用紙Pを下側の装置へ搬送するもので、たとえば再給紙部4の搬送路87からの用紙Pを大容量排紙収納装置7、あるいは用紙振分装置8に搬送している。上記搬送路112 による用紙Pの搬送、つまり上記再給紙部4の搬送路87からの用紙Pの供給が、搬送ローラ116aの近傍に設けられたセンサ117 により検知される。

0080

また、大容量給紙装置6の上部には、上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の位置決め機構162 (図17図20参照)が設けられており、大容量給紙装置6の底部、つまりベースフレームの下部にも上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の6つの位置決め用の突起部327 、…が設けられている。

0081

これにより、位置決め機構322 の位置決め用のポール325 、325 の中空部には、それぞれ上記反転部3の位置決め用の突起部321a、321a、あるいは上記再給紙部4の左側の位置決め用の突起部327 、327 が嵌合するようになっている。位置決め機構322 のガイドレール324 、324 の凹部326a、326a、326b、326bには、それぞれ上記プリンタ本体1の位置決め用の突起部320 、320 、320 、320 、あるいは上記再給紙部4の真中と右側の位置決め用の突起部327 、327 、327 、327が嵌合するようになっている。

0082

次に、図1図15を用いて大容量排紙収納装置7について説明する。

0083

大容量排紙収納装置7は、エレベータ機構120 を用いて用紙Pを収納する収納部121 と、この収納部121 に用紙Pを取込む取込部122 とにより構成されている。 取込部122 では、図15に示すように、上側の装置たとえば大容量給紙装置6の搬送路116 から供給される用紙Pが、搬送ガイド123a、123b、搬送ガイド124 、124 、排紙ローラ125 、125 、125 からなる搬送路126 を介して収納部121に搬送される。上記搬送路126 による用紙Pの搬送が搬送ガイド123bの近傍に設けられたセンサ127 により検知される。

0084

上記搬送ガイド123aは図示矢印方向へ回動して搬送路126 を解放することができるようになっており、搬送ガイド123aに固定されている板体128 に連結されているばね129 によって元の位置へ戻るようになっている。

0085

搬送ガイド124 、124 の近傍には、ジョガー機構130 が設けられ、ジョガー機構130 による振分処理が行えるようになっている。

0086

収納部121 内には用紙Pが載置されるエレベータ台131 が設けられている。このエレベータ台131 は図示しないモータに連結されて駆動されるベルト132 、巻取ローラ133 、アイドルローラ134 等によって構成されるエレベータ機構120 によって上下動するようになっている。

0087

エレベータ台131 上の一部131aが、図1に示すように、凸形状となっている。これにより、積載される用紙Pにカールがあったとしても、カールした用紙Pの中央部を持ち上げる状態となり、用紙Pがほぼ水平状態となるので、収納枚数を増加させることができる。エレベータ台131 上の一部131aは、用紙Pがジャムとならないようになだらかな凸形状となっている。

0088

収納部121 の上面には、エレベータ台131 上の用紙Pが所定枚数分下がって収納可能状態であることを検知するエレベータ上限スイッチ135 が設けられている。収納部121 の側面下部には、エレベータ台131 が下限位置となったこと、つまり用紙Pが満杯となったことを検知するエレベータ下限スイッチ137 が設けられている。

0089

上記エレベータ台104 は数枚の用紙Pが収納されてエレベータ上限スイッチ136 がオンとなった場合、所定時間あるいはエレベータ上限スイッチ136 がオフとなるまでモータがオンされることにより、エレベータ台131 を下降させる。

0090

また、図13に示す左側のサイドカバー138 は用紙Pのジャム時に開けられるようになっており、サイドカバースイッチ139 もその近傍に設けられている。

0091

また、大容量排紙収納装置7の上部には、上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の位置決め機構322 (図17図20参照)が設けられており、大容量排紙収納装置7の底部、つまりベースフレームの下部にも上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の6つの位置決め用の突起部327 、…が設けられている。

0092

これにより、位置決め機構322 の位置決め用のポール325 、325 の中空部には、それぞれ上記反転部3の位置決め用の突起部321a、321a、上記再給紙部4の左側の位置決め用の突起部327 、327 、あるいは上記大容量給紙装置6の左側の位置決め用の突起部327 、327 が嵌合するようになっている。位置決め機構322 のガイドレール324 、324 の凹部326a、326a、326b、326bには、それぞれ上記プリンタ本体1の位置決め用の突起部320 、320 、320 、320 、上記再給紙部4の真中と右側の位置決め用の突起部327 、327 、327 、327 、あるいは上記大容量給紙装置6の真中と右側の位置決め用の突起部327 、327 、327 、327 が嵌合するようになっている。

0093

次に、図3図16を用いて用紙振分装置8について説明する。

0094

用紙振分装置8は、用紙搬送部141 、振分部142 、および用紙受け部143 によって構成されている。

0095

用紙搬送部141 では、図16に示すように、上側の装置たとえば大容量給紙装置6の搬送路116 から供給される用紙Pが、搬送ガイド144 、144 、搬送ベルト145 、送りローラ146 、…からなる搬送路147 を搬送される。上記搬送路147 による用紙Pの搬送が搬送ガイド144 、144 の近傍に設けられたセンサ148 により検知される。

0096

搬送ベルト145 はベルト送りローラ149 、150 に掛け渡されておりモータ(図示しない)からの駆動力が伝達されている。

0097

送りローラ146 、…の近傍には、それぞれ振分部142 としての振分ゲート151、…が設けられ、これらの振分ゲート151 、…により搬送路147 で搬送されている用紙Pが用紙受け部143 を構成する用紙受け(ビン)152 、…に振り分けられるようになっている。振分ゲート151 、…の最下段の振分ゲート151 は、常に開放された状態となっており、常に用紙Pの取込み状態となっている。その最下段の振分ゲート151 に対する駆動部(ソレノイド)が不要なため、低コスト化が図れる。

0098

振分ゲート151 、…には、それぞれ用紙Pが振分けられてきたことを検知するセンサ155 、…が設けられている。

0099

振分ゲート151 、…と用紙受け152 、…との間には、それぞれ排紙ローラ対153 、…が設けられている。

0100

上記用紙受け152 、…には、それぞれ用紙Pの有無を検知するセンサ154 、…が設けられている。

0101

また、用紙振分装置8の上部には、上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の位置決め機構322 (図17図20参照)が設けられており、用紙振分装置8の底部、つまりベースフレームの下部にも上記再給紙部4に設けられているのと同じ構成の6つの位置決め用の突起部327 、…が設けられている。

0102

これにより、位置決め機構322 の位置決め用のポール325 、325 の中空部には、それぞれ上記反転部3の位置決め用の突起部321a、321a、上記再給紙部4の左側の位置決め用の突起部327 、327 、あるいは上記大容量給紙装置6の左側の位置決め用の突起部327 、327 が嵌合するようになっている。位置決め機構322 のガイドレール324 、324 の凹部326a、326a、326b、326bには、それぞれ上記プリンタ本体1の位置決め用の突起部320 、320 、320 、320 、上記再給紙部4の真中と右側の位置決め用の突起部327 、327 、327 、327 、あるいは上記大容量給紙装置6の真中と右側の位置決め用の突起部327 、327 、327 、327 が嵌合するようになっている。

0103

図21は、図1に示すように各装置が積載配置されている際の後部正面図である。すなわち、レーザプリンタ1には、電源インレット1a、オプションインターフェース(I/F)コネクタ1b、1cが設けられている。また、図示していないがホストコンピュータとのコネクタが設けられている。

0104

再給紙部4には、電源インレット4a、ヒューズ4b、オプションI/Fコネクタ4c、4d、反転部I/Fコネクタ4e、が設けられている。大容量給紙装置6には、電源インレット6a、電源アウトレット6b、ヒューズ6c、ブレーカ6d、オプションI/Fコネクタ6e、6f、反転部I/Fコネクタ6g、が設けられている。大容量排紙収納装置7には、電源インレット7a、電源アウトレット7b、ヒューズ7c、ブレーカ7d、オプションI/Fコネクタ7e、反転部I/Fコネクタ7fが設けられている。

0105

また、図示していないが、用紙振分装置8には、大容量排紙収納装置7と同様に、電源インレット8a、電源アウトレット8b、ヒューズ8c、ブレーカ8d、オプションI/Fコネクタ8e、反転部I/Fコネクタ8fが設けられている。

0106

たとえば、図22は、図1に示すように各装置が積載配置されている際の後部配線図である。

0107

すなわち、電源インレット1aと電源インレット7aとが、それぞれ電源ケーブル161 、162 を介して外部の電源コンセントに接続され、電源インレット4aと電源アウトレット6bとが電源ケーブル163 により接続され、電源インレット6aと電源アウトレット7bとが電源ケーブル164 により接続されている。

0108

オプションI/Fコネクタ1bとI/Fコネクタ2aとがケーブル165 により接続され、オプションI/Fコネクタ1cとオプションI/Fコネクタ4dとがケーブル166 により接続され、オプションI/Fコネクタ4cとオプションI/Fコネクタ6eとがケーブル167 により接続され、オプションI/Fコネクタ6fとオプションI/Fコネクタ7eとがケーブル168 により接続され、反転部I/Fコネクタ4eとI/Fコネクタ3aとがケーブル169 により接続されている。

0109

次に、レーザプリンタ1の制御回路について図23を用いて説明する。

0110

すなわち、装置本体1内に設けられた各電気装置を制御して、電子写真プロセスを完遂する動作を制御するエンジン制御部43が設けられている。このエンジン制御部43には、上記レーザ光学系11、前露光装置16、定着装置17、センサ34、35、36、給紙装置接続スイッチ37、反転部接続スイッチ38、オプションI/Fコネクタ1b、1c、高圧電源171 、機構部駆動回路172 、および電源装置173 が接続されている。

0111

高圧電源171 からは、現像バイアス給電部(図示しない)、帯電装置18、転写装置20のワイヤ高圧給電部(図示しない)へ、それぞれ現像バイアス、帯電、転写の各高電圧信号が出力される。

0112

機構部駆動回路172 には、各種モータおよびソレノイド等を駆動するもので、機構部駆動回路172 には、冷却ファン177 、メインモータ178 、手差し給紙ソレノイド179 、カセット給紙ソレノイド180 、アライニングソレノイド181 、トナー補給ソレノイド182 、ゲートソレノイド183 が接続されている。

0113

手差し給紙ソレノイド179 が励磁されることにより、メインモータ178 の回転が、搬送ローラ対31に伝達されるようになっている。カセット給紙ソレノイド180 が励磁されることにより、送出ローラ20a 、あるいは20b に伝達されるようになっている。アライニングソレノイド181 が励磁されることにより、メインモータ178 の回転がアライニングローラ対21に伝達されるようになっている。トナー補給ソレノイド182 が励磁されることにより、メインモータ178 の回転が現像装置14内のトナー補給ローラ(図示しない)に伝達されるようになっている。ゲートソレノイド183 が励磁されることにより、ゲート23が切換わるようになっている。

0114

上記レーザ光学系11には、図23に示すように、レーザ光学系11の全体を制御するスキャナ制御回路174 が設けられている。このスキャナ制御回路174 には、レーザを発生する半導体レーザ発振器175 、この半導体レーザ発振器175 からのレーザ光を検出するレーザ光検出センサ176 、および上記ミラーモータ29が接続されている。

0115

上記定着装置17には、図5図23に示すように、ヒートローラ17a 内に設けられているヒータランプ17b とヒートローラ17a の近傍の温度を測定するサーミスタ17c を有している。

0116

電源装置173 内には、図17に示すように、ステッピングトランス184 、ノイズフィルタ185 、ヒューズ185 が設けられており、ステッピングトランス184 、ノイズフィルタ185 、ヒューズ186 、およびメインスイッチ187 を介してイントレット1aに接続されている。

0117

電源装置173 は、メインスイッチ187 がオンされることにより、+5V及び+24Vの電源電圧が出力される。+5Vの電源電圧はエンジン制御部43に供給され、さらに、このエンジン制御部43を介してプリンタ制御部42に供給される。一方、+24Vの電源電圧はカバースイッチ188 、189 に順次介してエンジン制御部43に供給される。そして、このエンジン制御部43を介してスキャナ制御回路174 、高圧電源171 、及び機構部駆動回路172 にそれぞれ供給される。

0118

そして、スキャナ制御回路174 からは半導体レーザ発振器175 及びミラーモータ29に、機構部駆動回路172 からは前露光装置16、メインモータ178 、手差し給紙ソレノイド179 、カセット給紙ソレノイド180 、アライニングソレノイド181、トナー補給ソレノイド182 、ゲートソレノイド183 、及び冷却ファン177 等にそれぞれ供給され、これらの駆動電源として用いられるようになっている。

0119

さらに、電源装置173 内には、定着装置17内部のヒータランプ17b を駆動する、例えばフォトトライアックカプラトライアックとから成るゼロクロススイッチ方式のヒータランプ駆動回路(図示しない)が設けられており、フォトトライアックカプラの発光側LEDの駆動電源として+24Vが用いられている。この構成のヒータランプ駆動回路では、周知のように、発光側LEDがオン/オフされると発光側のフォトトライアック交流電源ゼロクロスポイントでオン/オフすることにより、次段主スイッチ素子であるトライアックをオン/オフしてヒータランプ17b に交流電源を通電又は遮断するようになっている。そして、発光側LEDをオン/オフするためのヒータ制御信号がエンジン制御部43から電源装置173 に供給されるとともに、定着装置17内に設けられたサーミスタ17c で検出された温度信号がエンジン制御部43に供給されるようになっている。

0120

また、カバースイッチ188 は図示しないトップカバーが上方に回動操作されたときにオフになり、カバースイッチ189 は図示しないが開けられたときにオフになるようになっている。したがって、トップカバーまたはリアカバーが開けられた状態では、スイッチ188 、189 により+24Vが遮断されるので、半導体レーザ発振器175 、ミラーモータ29、高圧電源171 、メインモータ178 、各ソレノイド179 乃至183 、冷却ファン177 、及びヒータランプ17b 等の動作が停止して、オペレータが装置本体1内に触れてもなんら支障がないようになっている。

0121

次に、給紙装置2の制御回路について図24を用いて説明する。

0122

すなわち、給紙装置2の全体を制御する制御回路191 が設けられている。この制御回路191 には、上記アライニングスイッチ74、ペーパエンプティスイッチ73、I/Fコネクタ2a、ドアスイッチ192 、モータ70を励磁するドライバ193 、給紙ソレノイド69を励磁するドライバ194 、アライニングソレノイド71を励磁するドライバ195 が接続されている。

0123

次に、反転部3の制御回路について図25を用いて説明する。

0124

すなわち、反転部3の全体を制御する制御回路201 が設けられている。この制御回路201 には、上記センサ85、I/Fコネクタ3a、ドアスイッチ202 、モータ203 を励磁するドライバ204 、ゲートソレノイド205 を励磁するドライバ206 、フィードソレノイド207 を励磁するドライバ208 が接続されている。

0125

ゲートソレノイド205 が励磁されることにより、ゲート84が切換わるようになっている。フィードソレノイド207 が励磁されることにより、モータ203 の回転が排紙ローラ対81に伝達されるようになっている。

0126

次に、再給紙部4の制御回路について図26を用いて説明する。

0127

すなわち、再給紙部4の全体を制御する制御回路211 が設けられている。この制御回路211 には、上記センサ91、92、反転部I/Fコネクタ4e、オプションI/Fコネクタ4c、4d、ドアスイッチ212 、モータ213 を励磁するドライバ214 、ゲートソレノイド215 を励磁するドライバ216 、アライニングソレノイド217 を励磁するドライバ218 、ステッピングトランス219 が接続されている。

0128

ゲートソレノイド215 が励磁されることにより、ゲート88が切換わるようになっている。アライニングソレノイド217 が励磁されることにより、モータ213 の回転がアライニングローラ対89d に伝達されるようになっている。

0129

ステッピングトランス219 には、ノイズフィルタ220 、ヒューズ4b、メインスイッチ221 を介してイントレット4aに接続されている。

0130

次に、大容量給紙装置6の制御回路について図27を用いて説明する。

0131

すなわち、大容量給紙装置6の全体を制御する制御回路231 が設けられている。この制御回路231 には、上記センサ113 、117 、ペーパエンプティスイッチ105 、エレベータ上限スイッチ106 、エレベータ下限スイッチ107 、反転部I/Fコネクタ6g、オプションI/Fコネクタ6e、6f、プリフィードセンサ113 、エレベータ台106 を強制的に下降させるエレベータダウンスイッチ232 、サイドカバースイッチ233 、フロントカバースイッチ234 、上側の装置たとえば再給紙部4からの検知体(図示しない)によりオンされるアッパデバイススイッチ235 、エレベータモータ236 を駆動するドライバ237 、パルスモータ238 を駆動するドライバ239 、給紙ソレノイド280 を励磁するドライバ281 、アライニングソレノイド282 を励磁するドライバ283 、ステッピングトランス284 が接続されている。

0132

制御回路231 は、センサ113 の検知信号により、ジャムを検知した際、エレベータモータ236 を駆動して、エレベータ台106 を強制的に最下部まで下降させる。

0133

これにより、上部の隙間が広くなり、容易に手が入り、ジャムした用紙Pを取り除くことができる。

0134

給紙ソレノイド280 が励磁されることにより、上記クラッチ317 を介してパルスモータ238 の回転が給紙ローラ108 、108 に伝達されるようになっている。アライニングソレノイド282 が励磁されることにより、パルスモータ238 の回転がアライニングローラ対110 に伝達されるようになっている。

0135

また、パルスモータ238 の回転に伴い、用紙送り機構部103 の搬送ローラ116a、116bが回転されるようになっている。

0136

これにより、1つのパルスモータ238 で、用紙送り機構部103 と給紙部の2つの駆動部を駆動し、給紙部はクラッチ317 等を用いて駆動を制御している。この結果、安価で簡単な構造とすることができる。

0137

ステッピングトランス284 には、ノイズフィルタ285 、ヒューズ6c、メインスイッチ286 を介してイントレット6aとアウトレット6bに接続されている。

0138

上記ドライバ237 には、切換回路287 を介して+24ボルトの電源電圧が供給されるようになっている。切換回路287 はフロントカバースイッチ234 からの信号により、オン、オフする回路である。これにより、フロントカバーが閉じている際には、ドライバ237 に電源電圧が供給され、フロントカバーが開いた際には、ドライバ237 に電源電圧が供給されなくなる。

0139

次に、大容量排紙収納装置7の制御回路について図28を用いて説明する。

0140

すなわち、大容量排紙収納装置7の全体を制御する制御回路241 が設けられている。この制御回路241 には、上記センサ127 、ペーパエンプティスイッチ135、エレベータ上限スイッチ136 、エレベータ下限スイッチ137 、反転部I/Fコネクタ7f、オプションI/Fコネクタ7e、エレベータ台131 を強制的に下降させるエレベータダウンスイッチ242 、サイドカバースイッチ139 、フロントカバースイッチ244 、上側の装置たとえば大容量給紙装置6からの検知体(図示しない)によりオンされるアッパデバイススイッチ245 、ジョガー機構130 の状態を検知するジョグセンサ246 、エレベータモータ247 を駆動するドライバ248 、パルスモータ249 を駆動するドライバ250 、ジョガー用電磁クラッチ251 を励磁するドライバ252 、ジョグソレノイド253 を励磁するドライバ254 、ステッピングトランス255 が接続されている。

0141

制御回路241 は、センサ127 の検知信号により、ジャムを検知した際、エレベータモータ247 を駆動して、エレベータ台131 を強制的に最下部まで下降させる。

0142

これにより、上部の隙間が広くなり、容易に手が入り、ジャムした用紙Pを取り除くことができる。

0143

ジョガー用電磁クラッチ251 とジョグソレノイド253 が励磁されることにより、ジョガー機構130 が駆動されるようになっている。

0144

ステッピングトランス255 には、ノイズフィルタ256 、ヒューズ7c、メインスイッチ257 を介してイントレット7aとアウトレット7bに接続されている。

0145

次に、用紙振分装置8の制御回路について図29を用いて説明する。

0146

すなわち、用紙振分装置8の全体を制御する制御回路261 が設けられている。この制御回路261 には、上記センサ148 、154 、…、155 、…、反転部I/Fコネクタ8f、オプションI/Fコネクタ8e、サイドカバースイッチ262 、フロントカバースイッチ263 、上側の装置たとえば大容量給紙装置6からの検知体(図示しない)によりオンされるアッパデバイススイッチ264 、モータ265 を駆動するドライバ266 、ゲートソレノイド267 、…を励磁するドライバ268 、…、ステッピングトランス269 が接続されている。

0147

ゲートソレノイド267 、…が励磁されることにより、ゲート151 、…が駆動されるようになっている。

0148

ステッピングトランス269 には、ノイズフィルタ270 、ヒューズ8c、メインスイッチ271 を介してイントレット8aとアウトレット8bに接続されている。

0149

制御回路261 は、センサ155 、…からの検知結果に応じて、用紙受け152 、…ごとの収納枚数が図示しないカウンタによりカウントし、各用紙受け152 、…の収納枚数が所定枚数(25枚)になった際に、どの用紙受け152 が収納満杯になったかを示す信号をプリンタ制御部42に送信する。プリンタ制御部42は操作パネル41の液晶表示部51でその用紙受けの収納満杯を案内する。

0150

このように、用紙受けの収納満杯を案内することにより、ユーザが使用状態判別を確認できる。

0151

また、各用紙受け152 、…の使用状態は、任意に変更できるようになっている。たとえば、ホスト装置に対するプリント用紙Pが収納される用紙受け(ソータとして利用)と複数のユーザが個々に使用する用紙受けとに別れている。

0152

次に、図30フローチャートを参照しつつ、エンジン制御部43による動作を説明する。

0153

すなわち、プリンタ制御部42からのプリントコマンドが供給された場合、エンジン制御部43は、内部メモリ(図示しない)に記憶されている給紙元が大容量給紙装置6かを確認する。

0154

給紙元が大容量給紙装置6の場合、エンジン制御部43は、大容量給紙装置6のオンコマンドをプリンタ制御部42に送信する。また、エンジン制御部43は内部メモリのタイマにより所定時間経過した後、大容量給紙装置6からジャム検知信号が供給された際、プリンタ制御部42に送信する。プリンタ制御部42は操作パネル41の液晶表示部51でジャムを案内する。

0155

ジャムが発生しなかった場合、エンジン制御部43は、垂直同期信号リクエスト送出タイミングか否かを調べ、その送出タイミングとなった際、垂直同期信号をプリンタ制御部42に送信する。

0156

そして、プリンタ制御部42からの垂直同期信号コマンドを受信した際、エンジン制御部43はプロセスタイミングをスタートし、プリンタ制御部42からのビデオデータを受取り、このビデオデータに応じてプリントを行う。

0157

プロセスタイミングが終了した後、エンジン制御部43は排紙ジャムか否かを調べ、排紙ジャムの場合その排紙ジャムをプリンタ制御部42に送信する。プリンタ制御部42は操作パネル41の液晶表示部51でジャムを案内する。

0158

ジャムが発生しなかった場合、エンジン制御部43は、排紙先が大容量排紙収納装置7か否かをチェックし、反転部3が接続されているかをチェックする。

0159

排紙先が大容量排紙収納装置7で反転部3が接続されている場合、エンジン制御部43は反転部3と大容量給紙装置6に下ストレートコマンドを送信し、大容量排紙収納装置7に排紙コマンドを送信する。

0160

この後、エンジン制御部43はオプションでのジャムが発生したかを調べ、排紙ジャムの場合その排紙ジャムをプリンタ制御部42に送信する。プリンタ制御部42は操作パネル41の液晶表示部51でジャムを案内する。

0161

ジャムが発生しなかった場合、エンジン制御部43は、大容量排紙収納装置7から排紙終了ステータスが供給されたかを調べ、そのステータスが供給された際、処理を終了する。

0162

また、給紙元が他の場合で、排紙先が他の場合も上記同様に動作する。

0163

次に、図31のフローチャートを参照しつつ、プリンタ制御部42による動作を説明する。

0164

先ず、操作パネル41のメニュー次項目キー59を押すことにより、給紙元を指定するモードが表示される。この際に、バリュー次項目キー61を押すことにより、その給紙元が指示される。これにより、プリンタ制御部42は給紙元の指定モードと判断し、その指示された給紙元が液晶表示器51に表示される。

0165

そして、その選択後、メニュー次項目キー59を押すことにより、このとき表示されている給紙元がそのまま指示される。

0166

たとえば、給紙元としては給紙カセット19a 、19b 、給紙装置2、大容量給紙装置6が選択される。

0167

上記給紙元の指示は、ホストコンピュータ10からのコマンドデータに基づいて行われるものでも良い。

0168

上記給紙元の指示がなされると、プリンタ制御部42はその指定内容に応じた給紙元指定コマンドをエンジン制御部43へ送出する。この給紙元指定コマンドを受取ったエンジン制御部43は内部メモリ(図示しない)に記憶する。

0169

次に、操作パネル41のメニュー次項目キー59を押すことにより、排紙先を指定するモードが表示される。この際に、バリュー次項目キー61を押すことにより、その排紙先が指示される。これにより、プリンタ制御部42は排紙先の指定モードと判断し、その指示された排紙先が液晶表示器51に表示される。

0170

そして、その選択後、メニュー次項目キー59を押すことにより、このとき表示されている排紙先がそのまま指示される。

0171

たとえば、排紙先としては排紙トレイ9、33、大容量排紙収納装置7、用紙振分装置8が選択される。

0172

上記排紙先の指示は、ホストコンピュータ10からのコマンドデータに基づいて行われるものでも良い。

0173

上記排紙先の指示がなされると、プリンタ制御部42はその指定内容に応じた排紙先指定コマンドをエンジン制御部43へ送出する。この排紙先指定コマンドを受取ったエンジン制御部43は内部メモリ(図示しない)に記憶する。

0174

このような状態において、プリンタ制御部42はホストコンピュータ10からのデータを受信した際、エンジン制御部43側からステータス信号によりレディか否かを判断する。この判断の結果、エンジン制御部43側がレディ状態の場合、プリンタ制御部42はエンジン制御部43へプリントコマンドを送出する。

0175

そして、エンジン制御部43からの垂直同期信号を受信した場合、プリンタ制御部42はエンジン制御部43へ垂直同期信号コマンドを送出しプリント完了信号がエンジン制御部43から供給されるまでビデオデータを送出する。プリント完了信号を受信した際、プリンタ制御部42はホストコンピュータ10からのプリントデータが有るか否かを判断し、有る場合、再びエンジン制御部43へビデオデータを送出し、無い場合処理を終了する。

0176

また、プリンタ制御部42は、大容量排紙収納装置7に連続して排紙している際に、制御回路241 からフロントドア解放信号が供給された際、プリンタ本体1によってプリント中およびプリント後の搬送中の用紙Pは大容量排紙収納装置7にそのまま搬送し、これからプリントしようとする用紙Pは排紙トレイ33上に排紙される。

0177

これにより、プリント命令の途中でプリントを中止することが無くなり、受付けたプリントを最後まで行うことができ、必ず次のプリント命令を受付けることができる。

0178

上記のようにフロントドアを開けた際には、エレベータ機構は停止しているため、安全は確保されている。

0179

次に、図32のフローチャートを参照しつつ、大容量給紙装置6による動作を説明する。

0180

すなわち、エンジン制御部43からのコマンド受信が供給された場合、制御回路231 はコマンドが給紙コマンドかを調べ、給紙コマンドの際、パルスモータ238を一定時間駆動し、搬送ローラ116a、116bを回転する。これにより、上側の装置たとえば上記再給紙部4の搬送路87から供給される用紙Pが、搬送路116 によって搬送され、大容量排紙収納装置7の搬送路126 に導かれる。

0181

次に、図33のフローチャートを参照しつつ、再給紙部4による動作を説明する。

0182

すなわち、エンジン制御部43からのコマンド受信が供給された場合、制御回路211 はコマンドが下ストレートかを調べ、下ストレートの際、ゲート88を下方向に切換える。これにより、反転部3の搬送路83から供給される用紙Pが、搬送路88 によって搬送され、大容量給紙装置6の搬送路116 に導かれる。

0183

次に、図34のフローチャートを参照しつつ、大容量排紙収納装置7による動作を説明する。

0184

すなわち、エンジン制御部43からのコマンド受信が供給された場合、制御回路241 はコマンドが排紙コマンドかを調べる。排紙コマンドの場合、制御回路241はセンサ127 がオンかを調べ、オンとなった際、内部メモリのタイマにより所定時間経過した後、センサ127 がオフかを調べる。センサ127 がオンの場合、制御回路241 はジャムを判断し、ジャム検知信号をエンジン制御部43へ送出する。

0185

センサ127 がオフの場合、制御回路241 は排紙終了を判断し、エンジン制御部43へ排紙終了ステータスを送信する。

0186

また、制御回路241 はセンサ135 によりエレベータ台131 上の最上部の用紙Pの位置を判断し、この判断結果に応じてエレベータモータ247 を駆動して、エレベータ台131 を所定距離分下降する。そして、エレベータ下限スイッチ137 がオンされた際、制御回路241 は収納満杯(収納禁止)を判断し、収納満杯信号をプリンタ制御部42に送信する。

0187

この収納満杯信号により、プリンタ制御部42は用紙Pを大容量排紙収納装置7を用いずに他の排紙部へ排紙する。

0188

また、制御回路241 はジャムを判断した場合、収納禁止信号をプリンタ制御部42に送信する。

0189

上記大容量排紙収納装置7により、大容量の用紙Pの収納ができ、用紙収納位置が常に一定(最上部)であるので、用紙Pの整列性が均一にできる。

0190

また、積載されたオプションによって1つの搬送路を構成し、各オプションの入り口には用紙検出センサがそれぞれ配設されている。これにより、積載されたオプションの上部積載装置用紙排出検出センサがオンすることにより、下部装置の駆動部がオンされ、用紙搬送状態となる。

0191

たとえば、図1のオプションの積載状態において、用紙Pの排紙先が大容量排紙収納装置7の場合について説明する。

0192

すなわち、プリンタ本体1内を搬送される用紙Pにより排紙スイッチ35がオンされると、プリンタ制御部42から制御回路201 、211 にオン信号が出力される。これにより、反転部3、再給紙部4が動作を開始し、プリンタ本体1からの用紙Pが反転部3、再給紙部4で搬送される。

0193

そして、搬送される用紙Pによりセンサ91がオンされると、制御回路211 から制御回路231 、241 にオン信号が出力される。これにより、大容量給紙装置6の用紙送り機構部103 および大容量排紙収納装置7が動作を開始し、再給紙部4からの用紙Pが用紙送り機構部103 で搬送され、大容量排紙収納装置7に収納される。

0194

上記例では、給紙元が大容量給紙装置6で排紙先が大容量排紙収納装置7の場合であり、大容量給紙装置6からの用紙Pは再給紙部4の搬送路90、89、レーザプリンタ1の搬送路30、レーザプリンタ1でのプリント部、反転部3の搬送路82、83、再給紙部4の搬送路87、大容量給紙装置6の搬送路116 を介して大容量排紙収納装置7に搬送される。

0195

また、図1のオプションの積載状態において、用紙Pが再給紙部4で搬送されてプリンタ本体1に再給紙される場合について説明する。

0196

すなわち、プリンタ本体1内を搬送される用紙Pにより排紙スイッチ35がオンされると、プリンタ制御部42から制御回路201 、211 にオン信号が出力される。これにより、反転部3、再給紙部4が動作を開始し、プリンタ本体1からの用紙Pが反転部3、再給紙部4で搬送される。

0197

そして、搬送される用紙Pによりセンサ91がオンされても変化せず、用紙Pは搬送路89を介してプリンタ本体1内の搬送路30に搬送される。

0198

したがって、動作に必要なときだけ、指定する装置が動作するので、装置の寿命が長くなり、低消費電力とすることができる。

0199

また、プリンタ本体1の下側に直接、大容量給紙装置6が設定された場合と、プリンタ本体1の下側に図1に示すように、再給紙部4を介して設定された場合とでは、給紙する用紙Pのプレフィード量が異なっている。

0200

たとえば、プリンタ本体1の下側に直接、大容量給紙装置6が設定された場合には、搬送ローラ対30b の手前までプレフィードされ、再給紙部4を介して設定された場合には、搬送ローラ対30a の手前までプレフィードされる。

0201

これにより、プリンタ本体1の下側に直接、大容量給紙装置6が設定されている場合に、用紙Pの先端がカール(紙くせ)が付かない位置までプレフィードするようにしたので、特に高温多湿であっても、転写ぶれ転写抜けスキュードックレッグ等が生じないようにできる。

発明の効果

0202

以上詳述したように、この発明によれば、給紙ローラの空回りを防止でき、用紙の給紙性能の向上が図れる給紙装置および画像形成装置を提供できる。

図面の簡単な説明

0203

図1この発明の一実施例におけるレーザプリンタにオプション機器を備えた画像形成装置の構成を示す断面図。
図2図1の画像形成装置の構成を示すブロック図。
図3図1の画像形成装置の構成を示す断面図。
図4図1のレーザプリンタの構成を示す外観図
図5図1のレーザプリンタの構成を示す断面図。
図6図1の操作パネルの構成を示す平面図。
図7図1の給紙装置の構成を示す断面図。
図8図1の再給紙部の要部の構成を示す断面図。
図9図1のレーザプリンタの構成を示す断面図。
図10図1のレーザプリンタの構成を示す断面図。
図11図1のレーザプリンタの構成を示す断面図。
図12図1のレーザプリンタの構成を示す断面図。
図13図1の大容量給紙装置における取出搬送部の構成を示す断面図。
図14図13の取出搬送部の要部の構成を示す図。
図15図1の大容量排紙収納装置における要部の構成を示す断面図。
図16図3の用紙振分装置における要部の構成を示す断面図。
図17図1の再給紙部の位置決め機構の構成を示す斜視図。
図18図1の再給紙部の位置決め機構の構成を示す斜視図。
図19図1の再給紙部の位置決め機構と位置決め用の突起部の構成を示す断面図。
図20図1の再給紙部の位置決め機構内のガイドレールの構成を示す上面図。
図21図1の画像形成装置の後部正面図。
図22図1の画像形成装置の後部配線図。
図23図1のレーザプリンタの構成を示すブロック図。
図24図1の給紙装置の構成を示すブロック図。
図25図1の反転部の構成を示すブロック図。
図26図1の再給紙部の構成を示すブロック図。
図27図1の大容量給紙装置の構成を示すブロック図。
図28図1の大容量排紙収納装置の構成を示すブロック図。
図29図1の用紙振分装置の構成を示すブロック図。
図30図1のエンジン制御部の動作を説明するためのフローチャート。
図31図1プリント制御部の動作を説明するためのフローチャート。
図32図1の大容量給紙装置の動作を説明するためのフローチャート。
図33図1の反転部の動作を説明するためのフローチャート。
図34図1の大容量排紙収納装置の動作を説明するためのフローチャート。
図35図13の取出搬送部の要部の構成を示す図。
図36図13の取出搬送部の要部の構成を示す斜視図。

--

0204

1…レーザプリンタ、2…給紙装置、3…反転部、4…再給紙部、6…大容量給紙装置、7…大容量排紙収納装置、8…用紙振分装置、P…用紙、108 、108…給紙ローラ、310 …回転軸、311 、312 …重り、316 、316 …支持部、318 、318 …エレベータ支持フレーム、319 、319 …エレベータ支持部。

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