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技術 塵埃吸引装置

出願人 茨城日本電気株式会社
発明者 関口修
出願日 1992年10月19日 (28年2ヶ月経過) 出願番号 1992-279740
公開日 1994年5月13日 (26年7ヶ月経過) 公開番号 1994-131848
状態 未査定
技術分野 動的記録再生装置のキャビネット 特殊記録再生装置の構造
主要キーワード 製造状態 吸引器 固定ディスク装置 オイルミスト シャフト ノズル クリーンルーム スピンドルモータ
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この項目の情報は公開日時点(1994年5月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

構成

固定ディスク装置スピンドルモータ部と接続するノズル部と、ノズル部を介して固定ディスク装置の塵埃吸引する吸引器とを設けるか、または一端を固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続し他端を負圧となっているクリーンルームの床下に突出させたパイプ部を設ける。

効果

DD組立て作業のときにスピンドルモータ部に発生する塵埃を除去することが可能になり、従ってHDDの製造工程においてスピンドルモータ部に発生する塵埃がクリーンルームを汚染し、また、HDDのシール部の間隙からHDDの内部に侵入してHDDの内部を汚染することによってHDDの信頼性を低下させるのを防止できる。

概要

背景

図3は従来の固定ディスク装置製造状態の一例を示す斜視図である。

固定ディスク装置(HDD)の製造工程においては、図3に示すように、スピンドルモータ部を回転させたときに塵埃(特にオイルミスト)が発生するが、従来の固定ディスク装置の製造方法においては、このスピンドルモータ部の回転に伴って発生する塵埃を吸引して除去するための手段を設けていないのが実情である。

概要

固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続するノズル部と、ノズル部を介して固定ディスク装置の塵埃を吸引する吸引器とを設けるか、または一端を固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続し他端を負圧となっているクリーンルームの床下に突出させたパイプ部を設ける。

HDDの組立て作業のときにスピンドルモータ部に発生する塵埃を除去することが可能になり、従ってHDDの製造工程においてスピンドルモータ部に発生する塵埃がクリーンルームを汚染し、また、HDDのシール部の間隙からHDDの内部に侵入してHDDの内部を汚染することによってHDDの信頼性を低下させるのを防止できる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

固定ディスク装置スピンドルモータ部と接続するノズル部と、前記ノズル部を介して前記固定ディスク装置の塵埃吸引する吸引器と、前記ノズル部と前記吸引器とを連結するパイプ部とを備えることを特徴とする塵埃吸引装置

請求項2

一端を固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続し他端を負圧となっているクリーンルームの床下に突出させたパイプ部を備えることを特徴とする塵埃吸引装置。

技術分野

0001

本発明は、固定ディスク装置の製造工程において使用し、固定ディスク装置に発生する塵埃吸引して除去するための塵埃吸引装置に関する。

背景技術

0002

図3は従来の固定ディスク装置の製造状態の一例を示す斜視図である。

0003

固定ディスク装置(HDD)の製造工程においては、図3に示すように、スピンドルモータ部を回転させたときに塵埃(特にオイルミスト)が発生するが、従来の固定ディスク装置の製造方法においては、このスピンドルモータ部の回転に伴って発生する塵埃を吸引して除去するための手段を設けていないのが実情である。

発明が解決しようとする課題

0004

上述したように、従来のHDDの製造工程においては、スピンドルモータ部の回転に伴って発生する塵埃を吸引して除去するための手段を設けていないため、その塵埃がクリーンルーム汚染し、また、HDDのシール部の間隙からHDDの内部に侵入してHDDの内部を汚染し、HDDの信頼性を低下させているという問題を有している。

課題を解決するための手段

0005

本発明の第一の塵埃吸引装置は、固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続するノズル部と、前記ノズル部を介して前記固定ディスク装置の塵埃を吸引する吸引器と、前記ノズル部と前記吸引器とを連結するパイプ部とを備えている。

0006

本発明の第二の塵埃吸引装置は、一端を固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続し他端を負圧となっているクリーンルームの床下に突出させたパイプ部とを備えている。

0007

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。

0008

図1は本発明の第一の実施例を示す斜視図である。

0009

図1の実施例は、固定ディスク装置(HDD)1のスピンドルモータ部2と接続するノズル部3と、このノズル部3を介してHDD1の塵埃を吸引する吸引器6と、ノズル部3と吸引器6とを連結するパイプ部4と、パイプ部4を支持するシャフト5とを備えている。

0010

スピンドルモータ部2が電源の供給を受けて回転すると、オイルミストやその他の塵埃がベアリング部やその他の部分から発生するが、このとき、吸引器6を動作させると、スピンドルモータ部2に発生した塵埃は、ノズル部3およびパイプ部4を介して吸引器6に吸引されて除去される。

0011

従ってHDD1の組立て作業を行っているクリーンルームやHDD1の内部が、スピンドルモータ部2に発生する塵埃によって汚染されるのを防止することができる。

0012

図2は本発明の第二の実施例を示す斜視図である。

0013

図1の実施例は、一端を固定ディスク装置(HDD)1のスピンドルモータ部2と接続し他端をクリーンルームの床10の下に突出させたパイプ部14と、パイプ部14を支持して床10に固定するの柱9とを備えている。クリーンルームの床10の下側は、排気のために負圧となっている。

0014

スピンドルモータ部2が電源の供給を受けて回転すると、オイルミストやその他の塵埃がベアリング部やその他の部分から発生するが、発生した塵埃は、パイプ部14を介して床10の下に導かれて排出される。床10の下に排出された塵埃は、クリーンルームの排気と共に除去される。

0015

従ってHDD1の組立て作業を行っているクリーンルームやHDD1の内部が、スピンドルモータ部2に発生する塵埃によって汚染されるのを防止することができる。

発明の効果

0016

以上説明したように、本発明の塵埃吸引装置は、固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続するノズル部と、このノズル部を介して固定ディスク装置の塵埃を吸引する吸引器とを設けるか、または一端を固定ディスク装置のスピンドルモータ部と接続し他端を負圧となっているクリーンルームの床下に突出させたパイプ部を設けることにより、HDDの組立て作業のときにスピンドルモータ部に発生する塵埃を除去することが可能になるという効果があり、従ってHDDの製造工程においてスピンドルモータ部に発生する塵埃がクリーンルームを汚染し、また、HDDのシール部の間隙からHDDの内部に侵入してHDDの内部を汚染することによってHDDの信頼性を低下させるのを防止できるという効果がある。

図面の簡単な説明

0017

図1本発明の第一の実施例を示す斜視図である。
図2本発明の第二の実施例を示す斜視図である。
図3従来の固定ディスク装置の製造状態の一例を示す斜視図である。

--

0018

1固定ディスク装置(HDD)
2スピンドルモータ部
3ノズル部
4・14パイプ部
5シャフト
6吸引器
9 柱
10 床

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